後進国日本


【民主党の悪い箇所だけ踏襲】

いやぁ~、災害大国日本、今年も6月の大阪地震、西日本豪雨、台風21号、北海道地震と、これからも災害が頻繁にやってくることが予想されます。

安倍政権の人災と言っていいほどのことであり、

コンクリートから人へ

と増税・緊縮財政と社会福祉とのセットで大失敗した民主党時代の負の遺産を、安倍政権は引き継いだわけです。


【悪夢の9年間】

現政権は農業の個別補償制度や、郵政株売却凍結、属国の証しの年次改革要望書破棄などの、国民のためになる民主党政権の功績は、完全に破棄されるのでした。

冷静に数値を見、数値を改竄していると冷静に見れるものにとっては悪夢の6年間んであり、ヘタすりゃ悪夢の9年間になるでしょう。


【戦後最低の政権】

さて、2014年から社会資本特別会計費などを試算に入れたりデーター改竄の激しい安倍政権のしたことは、庶民に対する増税と公共事業削減と社会福祉削減ぐらいで、高齢化により毎年医療費がかさむことなど当たり前であり、別に消費税を社会保障費に当ててるわけでもなんでもありません。

まぁ、歴史に残る戦後最低の政権になることは不可避でしょう。


【大衆煽動の流れは変えられない】

まぁ、こんなことは2012年の自民党の野党時代に総裁選で、安倍晋三氏が勝利した時から決まっていたことであり、今更感が強く個人的に学んだことは、

”こうやって大東亜戦争に突入して、早い時期では日露戦争後のオレンジ計画から、

アメリカは日本を盗りにくるぞ!と警告したところで、それに対して防衛線の必要性をうったえていたが、結局止められない。”

こういう感じかな。


【インフラ整備を借金デマに騙され怠った人災】

さて、安倍政権になっての京都の福知山の洪水や、奈良の十津川村の土砂崩れなど、散々辛酸を舐めたわけですが、必然的に今回の西日本豪雨などでは200人の命が失われるのでした。

ラジオでは、

関空が電源が失われることも復旧が民では遅れることも、北海道のブラックアウトも試算に出ていて、必然的に起こったと藤井先生は言及されています。

 

 


【在庫をかかえない企業】

個人的な話題ですが家の向かいのガレージがあるのですが、天井の波板(トタン)がぶっとんで、応急処置としてビニールみたいなものをかぶせているようです。

波板が足りない可能性もあります。

簿記の知識のある人なら説明するまでもありませが、会社の業績をよく見せるには在庫をもたないことが一番となります。


【民が安全・命を後回しにするのは当然】

簡単にざっくり説明します。

売上高 ー 売上原価(粗利) = 売上総利益

 

売上原価 = 期首商品棚卸高 + 当期商品仕入高 ー 期末商品棚卸高

これで在庫をもたなければそれだけで企業の売上と利益は確保されるわけです。

配管工具の製造業にいたことがありますが馬鹿でない限りこのデフレ不況の中、不確実性の中で多くの在庫を抱える会社はありません

なぜそうなるか。

複式簿記でそうなるからそうなるとしか説明できません。

ビジネスチャンスよりも倒産リスクを恐れて、どこの会社も経費削減と最小限の在庫しかもたなくなったわけです。

まぁ、福島第一原発の電源喪失も関空の電源喪失復旧遅れも

が中心になるとこうなるのも当然なわけです。

従業員を安い金でこき使い、安価に仕入れたものを高いサービスで提供するのが、もっとも商売人の利(理)にかなっているわけです。


P・S

これで前回のブログで

誰が総理大臣になっても同じという

家事や労働でくたくたになっている有権者に対して、これらのことをどう説明すればいいのか。

まぁ、

無理です(笑)。

大東亜戦争の突入を防ぐために日露戦争後にオレンジプランに気づいたところで、この流れを変えるのは至難の技で、同じくこの悪い流れを防ぐのは普通考えて無理です。

 

【悲報】悪夢の安倍政権9年と無関心層


【安倍政権続投と世論】

職場の休憩室で安倍政権の続投の知らせを見た。

まぁ、予想通りではあるがそれに対して、職場のある看護士に安倍政権続投の憂鬱を語ったが、

”誰がやっても同じ。”

と返答された。


【総理次第で人生が変わる事実】

誰がやっても同じだ多くの人は言うが、そうでないことは私のブログの読者では周知の事実であろう。

田中角栄・中園康弘・小渕恵三・小泉純一郎・亀井静香(総理になってないけど)・鳩山一郎らの政策が同じかどうかなんて、ある程度聡明は人なら誰もが解ると思う。

私の知人で破産して土建屋をたたんだ人が、

”小渕さんならよかった。小泉になってから仕事がなくなった!俺が日雇い労働者に凋落したのも・・・”

と訴えたように、

総理次第で倒産するなり、自殺するなり、人の人生が大きく変わるわけです。

 

で、その職場の看護士は、

”景気もよくなったし”

とか言ってましたが、

????????

本当によくなったのか(笑)


【北朝鮮並みのデーターいじり安倍政権】

安倍政権5年 景気回復もデフレ脱却見えず 毎日新聞 2017年12月26日

>経済の好循環が実現しつつある」。安倍晋三首相は今月21日の経済財政諮問会議で、開始から丸5年になるアベノミクスの成果に胸を張った。

>だが、堅調な企業業績とは裏腹に、個人消費は伸び悩みが続く。大手企業では徐々に賃金が上がっているもの…

ぶっちゃけ、GDPデフレーターを見て、デフレであるかインフレであるか見ればいいわけですが、まぁGDPの試算も官邸の都合のよいように途中変更されてるわけで、まともなデーターをだすのも面倒ですが、普通にデフレなんか脱却できていません。

消費が伸びていないし、実質賃金も上昇していないし、だいたい所得統計も操作されりゃどうしようもありませんけど。

所得統計、内閣府も過大に算出? 厚労省の上振れ数値使う


【グロテスク政権あと3年の拷問】

もうこういうのは三橋貴明さんのブログでも読んでくださいとしか言いようがありません。私はそっちの担当じゃないし。

自殺者数も算出方法を変えたりとかしても当たり前であり、まともに公的データーも信用できませんし、それは私の著書でも記したように、OECDとか外国のデーターなり自力で見つけて日本のデーターと比較なりするしかないでしょう。

このグロテスクな政権があと3年も続くのか・・・。

この図を見てわかるように、

いや!日本のジニ係数ってOECD基準では0.33超で、なに勝手に0.29と独自の調査方法にして、低くみつもってんだよ!

 

日本は相当貧困化が深刻化してます。まさに『闇金ウシジマくん』くんの世界です。


【まじめは通用しない】

で、誰がやっても同じとか言ってる大多数の無関心層にいかにして説明すればいいのか?

これまでは真面目に社会心理学のアイヒマン実験のことを話したりとか、真面目に名目・実質GDP、消費者物価指数など、三橋ブログをそのままパクリそのデーターにより説明なりしていたわけですが、これはまず一般庶民には辟易として忌避されてます。

もう二度と職場でこれに関しての話をしなくなります。煙たいやつだと思われて。

これは土木・建築がまじめに自分らのやってきたことや、インフラの必要性を訴えてきてボロクソ叩かれてきたことと同じ現象です。

公共事業が悪とかの物語や借金神話をつくったほうが大衆誘導に成功するものです。


【方便】

総理は誰がやっても同じだと言っている人に対しては、法華経の比喩第三品の燃えた家の中にいる子供を外へ誘導する、いわゆる方便が必要となります。

嘘も方便の方便で、嘘でなくうまく誘導することです。

”おもちゃあるから、こっちにおいで!”

と誘導してやることです。

まぁ、方便とばれると子供のように見下されてるように思われ、激怒される可能性があるからこれはこれで面倒なわけです(笑)

いや、だって感心ないしそれらに対して知識ないけど、このまま放置するとあなたも大東亜戦争に突入して空襲受けたり被曝したりしたように酷い目に合うけど、嫌でしょってことです。

働けど働けど楽にならずが永続するし、実際安倍政権の失政によりまた被曝する可能性があるわけです。

だいたい、悪夢の安倍政権誕生ここ6年で生活が楽になりましたか?豊かになりましたか?庶民階級ならなっていないはずです。

政治に無関心でいられても、無関係ではいられないのです。

皮膚感覚を捨てた庶民の安倍支持者


【特殊な集団の対立構図】

特殊な集団の脳内では

安倍支持者 VS 反安倍 を

保守 VS 左翼 や 愛国 VS 売国

のごとくとらえているようですが、そうでないことが判明するような現象が起こりました。


【石破氏を安倍支持者が総攻撃】

https://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-12405845630.html

今回は石破茂に投票を 『国家戦略特区』blog

>しかし腹立たしいのは、日本破壊を加速させる安倍総理に対し、石破候補の批判を行う連中です。例えば皆さんの目の前で馬乗りになって包丁で一般人を滅多刺しにしている気狂いがいるとします。先ず我々が行うべきことは、犯罪者による殺戮を止める事です。向うにも悪いヤツがいますよ!と目を逸らすのは同罪です!

>現在、露骨な多数派工作の結果、国会議員は圧倒的にアベ支持で固まっていますので安倍三選は確実ですが、移民と消費税を倍増し、日本破壊を加速する安倍晋三の悪行に抗議する大いなるチャンスが自民党総裁選挙なのです。自民党員の皆さんで、日本人としての良心が残っている方は石破茂に清き一票をお願いします!

>最後の保守言論人と呼ばれる哲学者の適菜収さんですが、以前、ポスト安倍の政治家について質問したところ散々な評価でしたが「今回の総裁選では石破茂でお願いします!」と真っ当な主張を行っています。


【御用ジャーナリストはそれ自体が商売】

いや、野党の候補者を批判するのは理解できますが、同じ自民党で安倍さんと対立しているだけで、なぜここまで攻撃するのか。

石破茂は憲法改正の必要性において、自衛隊のポジティブシステムだと不都合なことを以前から指摘していますし、マグナカルタ憲章を知らない安倍晋三氏に比べれば、かなりバランスのとれた政治家だと思えます。

もはや安倍支持者にとってはただの尊師となってしまっているのでしょう。あくまで、アマチュアのウヨクの方からすれば。

一方でKAZUYA氏や百田尚樹、有本香氏らは、ぶっちゃけこれらの言論は商売なんで、経済界とズブズブの安倍総理を持上げれば、それ自体が営業活動となり収入の安定・増と繋がり、利害が一致しているので、まぁまっとうだろうと思います。

私も昔、営業していたので得意先に適当なことを言って相手を持上げたりして、注文をもらってました。ホステスやホストや風俗嬢が顧客を確保するのと同じようなものです。


【日本人であることの安易さ】

しかし、一般庶民でありながら悲しいかな、CIAのスパイの祖父の孫であり、なぜか米国と経済界の御用聞きの安倍晋三氏を支持するわけです。

その理由は簡単で、漫画『闇金ウシジマくん』の世界にあと一歩で凋落する危ういポジュションにいながら、しかしこららの現実に直視すると不安で卑小でそんな自分に耐え切れず、そこでジャジャーン♪

抽象的な集団の一部である自分が登場するわけです。

つまりは日本人であるという自分です。


【現実では不満が横行している】

親が日本人であればほとんどが日本人であることに苦労はしないだろうし、安易に誰でも日本人でいられます。日本人検定とか判定でスコアをクリアしてあり続ける必要なんてないですから。死刑囚でも死刑された人も日本人でいられます。

そこで万世一系の天皇制やら東洋で最初に近代化を遂げた国とか、かつてGDP世界2位であったこともあり、日の丸とかそういった抽象的・観念的な存在の一部として、自分に自負心を持っちゃうわけです。

”俺、日本人でよかった・・・・”みたいに

だけど他の属性では、自分は高卒でブラック企業務めであったり、大卒ニートであったり、収入のよい相手を獲得するため花嫁修業して気がついたら40歳超えたりとか(修行終えて達人の域じゃないかな)、庶民の多くは何かと自分の社会的評価に不満を持っているわけです。


【普通なら】

まぁ、これらの不満でも例えば

>収入のよい相手を獲得するため花嫁修業して気がついたら40歳超えたり

こういうのは、その本人だけに問題があるわけでなく、だいたい団塊jr世代に氷河期が重なりあっており、その世代で就職できくなりニートになった男性が多く、就職しても収入が十分でない男性も圧倒的の多く、しかし一方で日本の社会は女性を排斥する傾向にあったわけで、今のニートの40代女性は1996年までのつまりは消費税増税・構造改革・グローバル化前の頭でいただけで、構造改革前の保守的なことをしただけなのです。

山田昌弘『希望格差社会』ちくま文庫より参考

その前に手をうっていた人の典型が勝間和代さんであり、東大法卒の元検事の山尾しおり議員もIQ200以上で秀逸な人材だからハンデかかえながらも、あれほど活躍できたわけです。

なら、平凡で庶民の感覚をもっているだけの人間ならどうするか?

普通は自分に有利な思想にとびつくし、自分の生活を改善してくれる政治家や政党を支持するわけです。普通なら。(努力なんてだいたい皆やってるし、やってなくとも生まれが裕福ならそれなりに裕福に生活できますし、関係ありません。)

日本共産党が売国であろうがなかろうが、自分の生活をサポートしてくれれば、大抵票は入れるだろうし、陰気くさくても支持するわけです。

養豚場の豚は屠殺から逃れる手を捜す普通の感覚でしょう。


【皮膚感覚の麻痺】

では、普通でないとはどういうことでしょうか?

それは庶民でありながら庶民の皮膚感覚を身につけておきながら、それらの感覚に無頓着なものにとびつく状態にある時です。

つまりは、

国家とか歴史とか先祖とか英霊とか

抽象的なものの一部であると自分が自覚している状態にある時です。

これに似た感覚がアマチュアのウヨク思想以外にもよくあり、

東日本大震災の時にあれほど支援しようとしても、そんなのは映画やドラマや年一度のチャリティー番組を見て感動したこと対して変わりなく、翌日には東北の嫌がる農協改革やTPP参加を支持したりするわけです。

食べて応援、TPPで 瞬殺。これ事実。

ぶっちゃけ、皮膚感覚がないからすぐ忘れるし、同胞意識つまりは国民意識がないから、沖縄の問題にしても地方の問題にしても無頓着になるわけです。


【結論】

じゃ、どうすればいいのか。

それは庶民の皮膚感覚が身についているのだから、それに従って生きていけばおのずと、被災地の人や沖縄の人、ひいては日本に働きにきている外国人ですら、ぶっちゃけ情が移ってしまうわけです。

カップラーメンの値段を400円という3世の苦労知らずの政治家って多くの庶民には別世界の人間だし、一方で毎日ガリガリ君を休憩室とかで職場の食べている外国人には、むしろ親しみを感じるわけです。普通に日本語で話しかけてきますし。

なんせ、彼らはガリガリ君の値段を200円とか庶民離れした値段を言いませんし、むしろ庶民の痛みなど共有してくれるのではないでしょうか?

まったく、どちらが同胞なのか。

 

社会保障とインフラ


【インフラを軽視した天罰】

今日は連休をとれたわけですが、風邪が完治しておらずラノベの『アクセルワールド23巻』を先日仕事帰りに買い、ツーリングは控えて読んでいるところです。

国の借金とかこれらのデマが流布されており、どうしてもインフラを軽視しまくり、その結果、今年だけで大阪地震、西日本豪雨、台風21号、北海道地震と、災害大国の日本では当然の神からの試練が与えられるのでした。


【破産しないことは財務省のお墨付き】

まぁ、話が長くなると風邪がぶりかえすので簡単にまとめますが、インフラ整備なんて国家が存続するためには必要不可欠であり、発展してきた国はインフラだけでなく教育から文化にわたるまで、おしみなく投資というか永続することを前提に、先送りしてきたわけです。

日本がデフォルトしないことは財務省ですら1億も承知で、ただ自分らが出世して金が欲しくて、ホラを吹いているだけなんでしょう。

https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm


【国家内分裂危機の日本】

まぁ、上部構造って下部構造にはまったく無関心で、庶民なんて卑しい虫けら程度にしか思っていないようで、織田裕二の『踊る大捜査線』の世界そのものです。

貧困は会議で起こっているじゃなく、カップヌードルの値段を知らないから、貧困が絶えないわけです。


【インフラとGDP】

さて、本題に入ります。
少子高齢化で高齢者に対する医療や介護のために、インフラ財政を軽視する風潮が今回の、大阪地震・西日本豪雨・台風21号の被害・北海道地震という悲劇をさらにうんできたわけですが、そもそもインフラと自治体のGDPが比例しているなんてもう何百年前からの常識なのです。

 


【インフラ整備を怠るといずれ福祉も崩壊する】

民意を得て介護・医療・福祉を充実させインフラ整備を怠る ⇒ GDP下降 ⇒ 税収が減退 ⇒ 更にインフラ整備削減 ⇒ GDP下降

それ以前に今回の災害からわかるように、人の命や生活にかかわっているわけですから、おかしな連中に惑わされず、まともな知識を身につけてほしいわけです。


【日本の片隅でインフラ財政出勤を叫ぶ】

もう、何年言い続けているのかわからず辟易としているのですが、これが役目といえばやらざるをえないでしょう。

介護福祉の仕事をしていて、インフラ財政出勤の必要性を、日本の片隅で叫ぶ人間は少ないから、丁度いいと思います。


【この日本の劣化ぶり】

街を歩けば介護の仕事の募集なんていくらでもあり、投資先のない個人や企業は介護に投資をしているようですが、こんなもの適切な表現でないだろうけど、これらはどうしても障害者や高齢者の介護などに人生の大半を費やす苦を取り除く政策でしかなく、これからの人というよりこれまでの人に対しての意味合いが大きいのです。

国家というものは今後100年200年と継続していくものですから、そうできるようにきちんと体力づくりをする必要があるわけです。

教育もインフラ整備も多様化に向けた社会の構築も同様であり、黒船で恫喝され本土を爆撃され原発2発落とされ、それでも米国隷従グローバル化して売国して、そんな愚かなことをいいかげんやめてもいい時期なのです。

中国や南北朝鮮叩く以上に、米軍機が頭上に飛んでいることに屈辱を感じるのが先でしょう。本来のウヨクの人は。

マッカーサーは日本という国家は精神年齢が12歳程度と言ったようですが、今は5歳児くらいに若返りました。

恐るべし三島由紀夫の預言。

 

『闇金ウシジマくん』から見る若者


チャンネル桜の『表現者クライテリオン』回で、やたらと漫画『闇金ウシジマくん』の話題に触れていたと思います。


【ウシジマくんの庶民の皮膚感覚】

で、ニコニコ動画のポイントをつかって、『闇金ウシジマくん』を拝読したわけですが、3巻ぐらいまでは

”庶民じゃないだろ!”

と思ったわけですが今9巻を読んでいて、

”あるはそれ~”

という庶民の皮膚感覚に触れたわけです。


【あるわなぁ~それ】

今から18年ぐらい前ですか、私も実家暮らしの時にパチンコで生計を立ててやるクズ思想をもったことがあり、毎朝9時ごろからパチンコ屋の前で並んでいたことがあります。

戦場にはギンギラパラダイスという台に定期預金を解約して、何百万円もつぎ込んだおばさんもいました。

もうこれに近い人物が『闇金ウシジマくん』に描かれており、

”ああ、あるはそれ~”

という素直な意見です。


【嫁が風俗店に勤めるとか日常の世界】

もう10年前の話ですが、職場で知り合った人がいてその友人の話ですが、結婚して子供がいるのですが、旦那はあまり稼ぎがよくなく、その嫁は風俗関係に勤めていて、これらのよう感覚もリアルに『闇金ウシジマくん』に描かれています。

多少子供へのDV的なものもあったようです。(確証はとれていませんが)


【希望のない若者感】

『闇金ウシジマくん』9巻で19歳のぷータローが35歳の元ニートの流浪人に、説教すいるところなんてかなり笑えます。

19歳>まー親が生きている間は仕送りでなんとかやってきますわーマジ感謝

19歳>だって俺らに出来る仕事なんてさぁ、すぐ辞めたくなるようなつまんねー仕事だけでもん。

19歳>どうせ親が金持ちで頭がよくないと、やりたい仕事なんて出来ないでしょう?だったらしないほうがい気楽でいいよ。

19歳>やっぱさー国が悪いだよ!若年者雇用を悪化させた政治が悪いんだよ。

ここで35歳の元ニートが19歳のぷータローに、知ったかに19歳のくせに知ったかで偉そうに話しているのにイラッときて、釘をさします。そこで19歳が反撃にでます。

19歳>あんた、歳いくつ?

19歳>今、何してるの

35歳>リストラされて今は人材派遣(嘘です)

19歳>国民の三大義務は?知らないの?嘘でしょ?あんたバカな人?


【エリートは『闇金ウシジマくん』を読め】

なんか国民の三大義務とか言い出すわけですが、よく熱狂的愛国者が生活保護受給者や貧困者叩きにするネタと同じですね。

なぜ『闇金ウシジマくん』なのかはエリートこそがこの漫画を読んで、庶民の中で更に下層に近い人間の感覚を知る必要があるからです。(中間層ではダメです

財務省やグローバリストの政治家がなぜあんなことをするかは、『闇金ウシジマくん』の皮膚感覚がないからであり他人事でしかなく、しかしリアル世界では触れることは不可能です。

本当にその中で暮らしその人と係わり、ヘタすればそこから逃れられないという不安を悪友にしてこそ、ようやくこの皮膚感覚が身につくわけです。

財務省のエリートや当選楽勝の3世の政治家こそ国民を救える立場にあるのですが、カップラーメンの値段をとんでもない額で言うとか、皮膚感覚がないからこそそうなるわけです。

だから、エリートこそ『闇金ウシジマくん』を読む必要があるのです。世間知らずのグローバル3世の政治家が日本をボロボロにするのを止めるのは、エリートの役目です。

 

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知識人まで信じている国の借金デマの恐ろしさ


>なんせ日本の国家の借金は、国民一人当たりにして655万円もあるそうです。国家はこんな借金を返せません。

これは仏教思想家ともいえるひろさちやさんの『世逃げのすすめ』という本に掲載された内容の一文です。

この文章はある程度、日商簿記2級ぐらいの知識がある人なら周知の事実のことですが、誤謬つまりは

デマです。

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【どうぞデマとともに心中してください】

こんなことは説明するまでもなく、ネットでもどこででもすぐ答えが出るので自分らで調べてください。

面倒なら以下のラジオでも聴いてください。

それすら面倒なら池上彰らの御用知識人の言うことを鵜呑みにして、心中してください。


【住宅ローン1千万に預金2千万があり騒ぐ馬鹿は居ない】

まず借金というくらいですから、貸し手と借り手の関係をしっかり把握しなければならないのですが、それもあやふやです。

もう論外です。

これらのことは三橋貴明氏のブログでさんざんネタにされているので、改めて説明することも馬鹿らしいですが私流に言えば、

国民一人あたりの借金を口にするなら、国民一人あたりの債権も言及しろと言いたいわけです。

日本は世界屈指の対外債権国であり、問題はない。

これで終りです。


P・S

まぁ、これも庶民が生活に追われ、ろくに本を読んだり情報収集できないということを逆手に国民を騙す常套手段の一つですが、まぁこれで人間が抹殺されているのですから、黙るということはそのホロコーストに加担することになるので、あえて馬鹿くさいがとりあげました。

消費税増税に法人税減税に反対するのもしなければ、

ホロコーストに加担すること

になるので一応反対しているのです。

ちなみに、今読んでいる本は以下です。

 

負債論 貨幣と暴力の5000年
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均衡脳の人間には不愉快な内容の本であると思います

 

百田尚樹・有本香氏の藤井聡批判


【行け!熱狂的愛国者のオピニオンリーダー】

百田尚樹×有本香 橋下徹と藤井聡の大バトル勃発した真相を暴露!「藤井さん何でこうなっちゃったの?」

まぁ、藤井先生の百田先生への辛辣なコメントを私も拝見しまして、あまりいい印象はもてませんでしたが、ただ百田氏と有本氏は藤井聡氏の政策内容や、言ってる内容について何ら批評できていないと思います。

ただ、品性とか人格とか

ふわっとした何らわからない俗物的・ワイドーショー的・ゴシップ的、端的に言えば、

大衆的

な言葉でしか批判できていないわけです。


【論文のイロハから】

”誰々の発言はオカシイ。なぜならば、こういう理由からであり、事実過去にこういうデーターがあり、そこからおよそ適切でないと判断できる。”

こういう、論文というか議論のイロハすら踏まえていないわけです。

ただ、藤井聡氏を

品性下劣とレッテルを百田尚樹氏が貼ってしまうなら、どの部分がどうなのかが第三者にはわからず(百田信者は別ですが)、ここはきちんと指摘すべきだと思います。


【沖縄の人への苛酷なツイート】

では品性下劣と藤井氏を讒言するならば、この沖縄の人に対するツイートはどうなのか?

 


【弱肉強食でなく地方から再生】

百田尚樹氏の品性端正なツイートでした。

沖縄に対して、品性下劣な藤井聡氏はこんなことを述べています。


【この6年の災害は安倍政権の人災】

まぁ、具体的に沖縄問題を述べていますし、インフラの重要性を何年にも渡ってこの人は述べて言いました。

民主党政権時の

”コンクリートから人へ”

のスローガンの危険性を指摘して、蓮舫議員がスーパー堤防の不要性を主張した直後、津波で福島の原発がぶっ飛び、東北が大きく被害を受けたことは記憶に新しいわけです。

まぁ、安倍政権になってもこの緊縮財政の路線は踏襲(ふしゅう)され、云々(でんでん)言わさぬインフラ軽視により、福知山十津川の大洪水・熊本の大地震・西日本豪雨・大阪の地震・台風21号の風災・北海道の地震と、6年にもわたる安倍政権による人災が次から次へと継続されている次第です。


【とりあえず反論する前に敵の研究を】

これらのことに関して、有本氏や百田氏は学術的に反論してほしいと思います。

品性下劣とか人格否定とかそんなアプローチじゃなく。


P・S

以下の本はわかりやすくまぁ普通のことを述べており、これらの内容は勝間和代さんもだいたい同感しています。(インフラの重要性)

とりあえずこれくらい、読めと言いたい。

救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が生まれる
藤井 聡
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漫画『闇金ウシジマくん』とエリート


久しぶりに京都学派(強靭化グループ)の動画、つまりは雑誌『表現者 クライテリオン』をチャンネル桜経由で拝聴しました。


【闇金ウシジマくんの世界と現実】

感想は漫画『闇金ウシジマくん』の庶民の肌感についてですが、

正直、私はウシジマくんは映画しか見ておらず、原作を読んだことないので、今日原作を少し読みましたが、感想は

あぁ、ある時期よく耳にしていたような話

という感じでした。

これが庶民の肌感です。(もうこんなの、庶民じゃないだろw)


【リアルウシジマくんの世界】

友人や知人でアウトローの人を何人か知っていますが、まぁウシジマくんの世界の感覚に近いと思います。

私はそっち系に足をつっこんだことないわけですが、片足や両足をつっこんでいる(いた)人と話をしていると、なんかウシジマ臭がします。


【もう一つのハイエースの意味】

私が見てきた光景で印象的なのが、永続する奴隷、飯場にいる日雇い労働の例です。

よくハイエースとか拉致の象徴で言われていますが、私(たち)からのハイエースの象徴は奴隷の運搬車を意味します。

つまりは、よく飯場にいる日雇い労働者を乗せる車がボロボロのハイエースに積み込まれているため、そう読んでいたのです。(よく護送車とも読んでいましたが)


【ある飯場の一例】

なぜ飯場にいる日雇い労働者がずっと飯場に住み続けるのか?

それは日雇い労働者は主に外で作業をしており、多くは雨の日は仕事がなく収入がありません。そうでなくとも、公共事業削減で仕事が入らなくなるとその日は収入がありません。

では、飯場にいる労働者は飯場に寮費をいくら払っているでしょうか?

うる覚えの記憶ですが、あるところではだいたい3000円/日ぐらいだったと思います。(日当は8000円ぐらい)それもしょぼい夕飯付きで、タコ部屋もしくは2畳くらいの部屋をあてがわれてです。

問題点は雨で仕事がない日も、公共事業の削減で1・2ヶ月仕事がない日でも毎日3000円払い続けなければならなく、当然

借金が膨らみます

だいたい、ある分野の公共事業は夏ぐらいが過度期で、冬にかけて仕事が減ってきて、2~4月ぐらいまでは暇になることが多く、それ以外の季節でも当然暇になるときがあります。

いくら節約しても借金がゼロになることはなく、敷金礼金の金額を稼ぐこともできないし、某敷金礼金ゼロのところなんて住めるわけがありません。

なんせ稼ぎから考えて家賃でMAX2万円台のところにしか住めないのです。月に数千円の国民健康保険すら払えない人もいます。(今はマイナンバーで強制徴収されるところですが、ないものは払えず未納が永続するだけ、未加入状態か役所の転出届けを出したままで住所不特定の状態です。住所不特定なのは税や保険料の滞納を防ぐためにそうしてるのです

こうして搾取構造は永続され続けるし、そもそもそこから抜け出す労働手段をもっているのなら、最初から飯場にいるわけないのです。(あと、刑務所帰りとか偏見の荒らしで即日本ではアウトですしね)

ソフトな例ですがウシジマくんと同じ搾取構造です。(主流派の経済学も似てて労働者はこういう飢えという動機で働くわけです)


【世襲悪】

これが庶民の肌感なのです。(いや、庶民じゃないですよね)

そういう意味では、カップヌードルの値段を知っていることは非常に重要であり、これを知らないから平気で消費税をどんどん引上げて、本来同胞である国民を貧困化して苦しめるわけです。

エドマンド・バークは世襲を肯定していましたが、世襲悪の結果が今の3世、4世の政治家の現状なのです。


P・S

まぁ、これでも東大京大卒や外国に留学して修士や博士号を取得したエリート層が、ウシジマくんを見て庶民の肌感(これは庶民というよりこんなのアウトローの肌感だけど)がポイントだとよく気づいたと思います。

いくら財政インフラの大切さを理論的に真摯に説明したところで、庶民の心になど届くわけもなく、やはりカップヌードルが小さくなったとか高くなったとか、軽自動車税が高くなったとか、そういう肌感に訴えることが大切なのです。

グローバル化・構造改革により辟易とした有権者が、なぜ民主党の政権交代に期待したか、それを理解できないということはある意味、庶民の感覚が薄いからなのです。

C層のエリートが、庶民を大衆の一言で片付けてしまい断罪し、なんと止揚効果となる事実上の政党不在の悪夢の状態で

ついに2012年12月に安倍政権が誕生したわけです。

結果はごらんの通りで、
まぁ、今回のブログはすこしある人たちには厳しい内容になってしまいましたが、そういうこともあるわな。

失敗しない人間なんていないでしょうから。

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台風21号による被害とグローバル緊縮財政


【予想通り被害の大きい台風】

9月4日(火)仕事から帰ってきたのはいいものの、家の外壁・雨どいの一部・玄関のドアのガラス・ベランダの波板など、我が家も被害が増大であり、その晩は近くのスーパーも早々店じまいで、コンビニでコロッケとサラダとカップラーメンで晩飯をしましました。

近くのある地域では信号が止まり停電の地域もあり、非常に大変な被害をまたしても大阪に起こりました。

9人死亡229人けが 避難勧告203万人 台風21号- 朝日新聞 デジタル


【とりあえずサンダーでフェンスぶった切り応急処置】

運よく(悪く)仕事が休みで、だけど外壁だけでもこの有様。

 

かろうじて普通車が通れる幅があるものの、子供が遊んで怪我する危険性もあり、とっとと撤去しなければと思い、早朝から作業。

まず、道路を広く確保するとともに隣にぐらついたフェンスがまた飛ばないように、フェンスをサンダーでぶった切りました。

 

なんとかこれで、隣近所への被害の阻止と2トンダンプぐらいは通れるようにできました。

 

これらの状況において平日なので通勤中の近所のリーマンや、町内会の元会長や名前を覚えていない(笑)近所のおばちゃんに、いろいろ声をかけてもらい、近所のホームセンターに皆頼むとようと言われ、朝一に直行することにしました。


【外溝工事が1ヶ月2ヵ月後になるかも】

朝一に行ったはいいものの、ホムセンでその手のコーナーは列をなし、電話もなりっぱなしで応対などできず、店員が

「どこの業者も手がいっぱいで、受付しても1ヶ月か2ヶ月か先になります。」

と気の遠くなるようなことを言われました。

雨どいや玄関の戸の上部のガラスぐらいならともなく、このまま道路をふさがれては近所迷惑であり、この景観の悪さから犯罪を誘発する可能性も高まり(割れた窓ガラスの法則)それはまずく、ホムセンから帰り別の手を考えることにしました。


【とりあえず営業活動ならぬ依頼活動】

自転車に乗っていて帰宅途中、駐車場で同じように産廃業者が、ブロックとフェンスの撤去をしており、狙って声をかけました。

「うちも同じように塀が倒れて、ホムセンに行ったら1ヶ月2ヶ月待ちかもと言われて、今帰っている途中なんです。もしよかったら撤去作業してほしいんですけど、お宅に頼んだらいくらでやってくれます?」

(事前にメジャーで長さの寸法と高さを測っていたのでそれを言ったら、だいたい見積もりしてくれました)

だいたいこんな感じで職人と話して、その日だけで9件も仕事が入っておるようで、恐らく今日は無理で、とりあえず社長に電話しなければならないということで、携帯の番号と名前だけ教えました。

”そのままの足で来てくれたらなぁ”と思って声をかけたのですが、まぁそうは行かないですね。


【定年後のボランティアたち】

しばらく撤去できないわけで、近所迷惑でバッシング浴びるのを防ぐためのワクチン投与として、元町内会長の家に出向き、

「外溝業者に頼むと撤去が1、2ヵ月後になるかもしれないので産廃業者に頼むことにします。それでも数日はあのままになります。」

と。これで近所のバッシングのための予防線は確保できました。すると元町内会長が、

「ブロックぐらいだったら大きめのハンマーで砕いたら、もっと端に寄せれる。」

と、大きめのハンマーを手にしてそのまま家のところまで来てくれ、いっしょに作業をしてくれました。

そうすると、もう一人定年引退した男性が来て、フェンスの解体作業を手伝ってくれて、さらにコンパクトに整理されました。(私はインパクトドライバーとサンダーをもっていたのでかなり作業は円滑に進みました。)

しかし、鉄筋が入っているためちょっとしたハンマーではバラバラにはできませんでした。


【即効処理】

すると、依頼活動した産廃業者の社長からいきなり電話がかかり、

「ちょっと現地に行って、見積もりしたいから住所教えてもらいませんか?」

と言われて教えてそのまますぐ来られて、もうすでにフェンスはボランティアもありバラバラにされ、ブロックを少し砕いて積み込むだけで、フェンスはアルミなので無料で引き取ると言われ、初めの概算の見積もりより格安でやってくれるとのことです。

(さすが社長、営業活動の手際がいい)

 

携帯で

「その足でそのままの道具で来て撤去できる」

と職人に支持していました。

事前に近所のボランティアもありフェンスは解体済みだったので、社長が職人が到着する前に解体されたフェンスを自分が乗ってきてた軽トラに積み、職人がブロック撤去だけの状態にしておき、到着して30分ほどで修了してしまいました。

回転率がよすぎるだろって。(官と異なる民の強みかな)


【災害国と人との紐帯の強さ】

今回の件で学んだことは、災害そのものは不幸であるが、普段ほとんど声をかけない人間同士が、

「大丈夫ですか?」とか多くの人が声をかけてくれ、災害が人の心の壁をやぶるんだなと感じました。

藤井先生のいう、災害の国は人との紐帯が強いっていっていたのも、身をもって実感できたわけです。

まぁ、サンダーとか14.4Vのインパクトドライバーもってる一般人がいるのも、妙で業者が来るまでにある程度処理が済んでて、名前を覚えられない近所のおばちゃんがびっくりしていましたけど(笑)(元首になった大工見習いですから)


【供給能力の低下した2等国日本】

さて、最後に日本がかかえる最大の問題点を指摘します。

ホムセンに行き、外溝工事にしてもトタンの工事にしても、1ヶ月2ヶ月がざらであるということです。

つまりは、

土木・建築などガテン系が圧倒的に少ないということです。

三橋貴明氏のいう

供給能力が低下しているということです。


【グローバル安倍政権の功罪を庶民は見抜け】

この期に及んで国の借金とか発言している論客がいるとしたら、もうその論客は同胞殺しのホロコースター(民族浄化主義者しかも同胞って)でしかないわけです。

2014年(安倍政権時です)にも福知山で洪水があり、奈良の十津川村で土砂災害で道がふさがれ自衛隊がヘリコプターで物資を運んだりとか、最近では大阪の地震、西日本豪雨と多く同胞・人間が災害で苦しみ、今回でも9人の死人を出しているわけです。

これで民主党を批判していた安倍政権は何らしていないどころか、水道民営化とか逆方向のこと、つまりはグローバル政策とセットの緊縮財政をしているわけです。

これを多くの日本人が許しているわけで、ぶっちゃけ皆がホロコーストを許していることになります。

(グローバリストはホロコースターという所以はこれにあり)


【日本人が学ぶまで苛酷な試練は続く】

コンクリートから人へというスローガンの結末は、実はそのコンクリートにも人が人の命が関わっているわけで、これについては内閣参謀関与になる前(たぶん)の藤井聡先生もおっしゃっていました。

そういう人をコンクリートへ(嘘、嘘)。

インフラ整備をないがしろにして福祉に回せばいいというリベラルに多い考えがありますが、この考えの末路がこれであり、これを改めない限りもっと多くの人が財や生活や命を失うわけです。

神というものがいるとするなら、人間が方向性を変えるまでこれでもかって、本土爆撃、広島長崎への原爆投下、沖縄の決戦のごとく、いくらでも苛酷なこれらの試練を与えることでしょう。

てか、自らグローバル資本に祖国を捧げる中央政府がいてその政府を愛国とか言ってる時点で、もうこの民族(日本人)が滅びるのが必然的で、そうでなければカタルーニャとか辛酸舐めつづけている民族に申し訳がなく、まぁ仕方ない現象でしょう。


P・S

いやー、今回の件でも日本人の職人と日本語で話し、まぁ数日かかる撤去作業が近所ボランティアもあり、わずか半日である程度めどがたったわけです。

これにPFIとか外資が入ってきて、こんなに円滑に仕事が進むわけもないわけです。

プチ被災者となってこの円滑な復旧作業のすごさは我ながら驚きしました。

そして、安倍政権の移民政策によりこれらのことが困難となり、グローバル化による困のままの途上国とその移民という重いを背負い続けるのでしょう。

グローバリストたちは。

 

AIによる日本の未来と移民第四位の日本の現状


【朝まで生テレビ AI社会】

『朝まで生テレビ』の後半を少し見ました。

以外であったのが落合信彦Jrが割りと私と同じ意見であったことです。

端的に言えば、

AIに任せることは任せてしまえ

ということです。


【セルフの普及】

日本は少子高齢化でダメだとか訳のわからない妄言を吐いている連中がいますが、かつて小林よしのり氏に粘着されていた三浦瑠麗氏は

AIでどんどん労働が軽減されてむしろチャンス

であると、三橋貴明さんがいう生産性向上につながるような発言をし、これについては私も同感でした。

ガソリンスタンドのセルフサービスで少人数のスタッフで十分ですし、ラーメン屋も自動販売機で会計に従業員が応対する必要もありません。

過去ログで紹介したようにTSUTAYAでも本やレンタルCDなどセルフで、少人数のスタッフで十分となっています。


【現在の時点で事務系は人余り】

「人手不足な職業・人余りな職業」ランキング「有効求人倍率を集計、建設は不足、事務は余剰」東洋経済online

>最も倍率が低いのは、58位のその他の運搬・清掃・包装等の職業で、0.20倍。商品の仕分け作業や、軽作業、公園整備・清掃の仕事などが該当する。

>次に少ないのが、57位の一般事務の職業で、0.30倍という数字だ。オフィス系の事務職は、人余り状況が続いており、56位事務用機器操作の職業(0.43倍)、51位会計事務の職業0.63倍)などが1倍を下回る。事務の効率化や機械化などが進み、人手を必要としなくなっているのが背景にあるのだろう。

>ロボット化やAI(人工知能)化が進む製造現場でも、52位製造技術者(0.61倍)、49位機械組立の職業(0.72倍)などが1倍を下回る。55位美術家、デザイナー、写真家、映像撮影者(0.48倍)、53位船舶・航空機運転の職業(0.58倍)、同53位鉄道運転の職業などの専門職についても、低い状況が続いている。

ハロウワークの求人でも事務系は競争率が2倍あり、しかも市場原理が働きしかも低賃金だったと思います。

現在事務などはPCスキルさえあれば、全国の各営業所にわざわざ電話なんてしなくとも一斉にメールソフトによりやとりでき、昭和のやり方に固執していなければどこも瑣末な業務から解放され、ぶっちゃけ人が余るのも当然なのです。

今だにファックスなんて使用している更新国日本ですら、事務職は人出が余っている状況です。

AIが発達すれば銀行の事務を含め、これらの職種はどうなるかは想像し易いわけです。


【少子高齢化の問題などない】

はっきり言って、役所を含めて事務系の公務員も少人数で十分となりますし、実際住民票なんて徒歩1分のコンビニでマイカード利用して発行できて市役所行く必要もありませんし、自賠責保険もセブンイレブンで発行でき、バイクショップや車のデューラーにわざわざ足を運ぶ必要もありません。

土木建築や医療や介護などの効率化はタイムラグはありますが、それまでの間はこれらによって余った人を投入すればいいだけです。

もう少子高齢化の人手不足など半分解消されたようなものですし、途上国から外国人労働者を慣れない国でストレスかかえて働かす必要などないのです。


【グローバル化で皆で不幸になる】

こう発言すると、

”お前は貧困国で苦しんでいる外国人に無慈悲だぞ!”

と言われるかもしれませんが、そもそも途上国を貧困にしているのは何かを考え直す必要あります。

率直に言えばグローバル化が貧困国を貧困国たらしめているのです。


P・S

こんなの尺の関係で長々説明しませんが、IMFなどの国連の機関が途上国にやってきたことを調べて見れば一目瞭然です。

慣れない国で慣れない言葉や文化や環境の中で働き、それで移民が幸せになれるわけがなく、当然生活保護受給者となる例が増加するでしょう。

日本にあこがれて日本の文化の中に溶け込みそういった動機でなく、強い日本円という貨幣獲得目的で日本に来ると必ず日本人と外国人と双方不幸となり、関連しているブローカーやグローバリストなども悪行を重ね、業に業を積み上げ彼らもまた不幸となるのです。

移民第四位にして移民政策を推奨している安倍政権に(´・ω)ノ[| カンパイ

さくらももさんの死去は早すぎるのか 


さくらももこさん死去 53歳 乳がんで 8/27(月) 19:40 掲載 yahoo news

西城秀樹さんも最近亡くなられ、その死が惜しまれています。

しかしながら、私は必ずしも若くしての死に対してそれほど悲観的に思えず、むしろお疲れ様でした(うらやましい)というのが正直な感想です。


【介護施設の高齢者の要望とは】

私は現在、介護施設で働いていますが、利用者と接しもっとも多かった要望が、

”①家に帰りたい”

であり、次が

”②死にたい・もうどうでもいい・殺してくれ”

などの意見です。

寿司が食べたいとか野球観戦に行きたいとかなんて、そんなのどうでもよく刑務所に服役中の女性の受刑者が

”アルフォード(チョコレート)”を食べたい

と同列の希望であり、何よりもまず

”刑務者から出たい。自由になりたい。”

というのが第一希望なのと同じです。


【金があっても不幸になる】

世間一般の最大の誤謬が、例えば公務員とか安定した職業につき、65歳定年・退職金・共済年金と老後に安定した幸せな人生を送れると思うところです。

恐らくそれは、定年後の数年はそうかもしれませんが、個人差もあり現役時代からの運動不足などの不摂生からくる生活習慣病から始まり、蓄積されたストレスからの神経系の損傷、更に生活不活発病と発展し、

先発・中継ぎ・押さえと野球の投手の系統のごとく

勝利の方程式でなく、要介護3以上の方程式へと繋がる可能性が非常に大きいわけです。

一言でいえば、

金があっても不幸になる可能性が非常に高いわけです。


【施設に入ると自由はなくなる】

グループホーム・高級有料老人ホームでも現実的には自由な外出は不可能な施設がほとんどだと思います。

現役世代で病院でも入院した人はわかると思いますが、患者が近くのコンビニに出かけるのも、正確には外出届けを出して許可を得なければなりません。

これが、認知症や自力で車椅子をロクに使いこなせない、しかもバリアフリー更新国の日本で自由に外出できるわけもありません。

では、職員の同伴で可能だということになりますが、残念ながらどこの施設も人手不足で、利用者の希望に叶うような外出は不可能に近いわけです。

それどころが、施設内での業務を少ない人数で日常業務を回転させるのに、どこも四苦八苦しているわけです。

利用者の健康管理をしなくならなくなり、水分の摂取量から食事制限と何から何まで施設の管理下に置かれ、いわば鳥かごの中の鳥状態というのが現実です。


【利用者の自由か家族の苦痛からの解放か】

正直、高齢者の幸せを思えば、自宅にいることが一番の幸せであり、もちろん車椅子の状態で三大介助(食事・排泄・入浴)を家族がするのが困難なのは理解できますが、

月額25万円の高級老人ホームに入居している利用者と、金はないけどアパート暮らしで自由に外出できる高齢者と

どちらが幸せかと言えば、主観的な意見ですが私は後者だと思います。

行きたい時に自由に散歩の行ける

これが施設ではほとんど不可能であり、実は施設に入居している人の多くの希望が上記のような自由なのだと思います。

だけど、介護する側の家族の幸せも当然あり、介護するために人生のほとんどを捧げるのは非常に酷であり、その結果グループホームなり有料老人ホームなどあるわけですが、現実鳥かごの中に押し込めるような状態であるのは事実です。


【安倍政権 外国人労働者増で『入管庁』設置】

介護の世界は人手不足で離職率が非常に高いわけですが、安倍総理がこれに移民をもって対応してくださるようです。

 

日本は既に世界第四位の移民国家であり、まぁ私の職場でも東南アジア系の人が数名働いています。
ミクロ(個人的)でいえば非常にありがたいわけで事実顔の知れた同僚であり、しかしマクロで言えば三橋貴明さんのごとく労働賃金抑圧となっていることで現実です。

まぁ、これがグローバル政党の骨太の政策だし、まぁ私なんてグローバル化は貧困化を招き一部の金持ち以外は誰も幸せにならないから辞めろと、7年以上を声を上げてきたわけですが、見事敗北で終わりましたね。


【幸せの定規】

民間勤めや非正規勤めで老後の心配している人がいるけど、心配するなと言いたい。

なぜなら、老後の心配のない財を築いたところで、そんなもの糞ほどの役にもたたない例を見ているからです。

ぶっちゃけ生活保護受けてそのまま施設に入居している例も、高級老人ホームも対して変わりなく、アルミの鳥かごか金の鳥かごかの差ぐらいしかないからです。

京都駅前ビルのような刑務所があってもあくまでも刑務所であり、そんなのなら自由に外に出れる田舎の無人駅のほうがいいに決まってます。

高級老人ホームで焼酎を週に一杯だけ飲めるのと、大阪の京橋で朝から飲んだくれできるアパート暮らしの高齢者とじゃ、まぁ後者のほうがありがたいわけです。


P・S

まぁさくらももこさんの死去から話がはじまったわけですが、要介護3以上の高齢者の実態を何もしらないから悲しめるわけで、個人的な意見ですが尾崎豊氏やZARDの坂井泉さんらの若すぎる死もいわば救済に近いと思います。(先越されたな。という感じです)

自由にトイレに行けない状態がどんなことか、それらを介助することがどれほど大変か(特に一般家庭)を知らないから、無邪気にセンチになれるのだと思います。

スピリチュアルなドグマでは自殺を禁止されており、西部邁氏の入水自殺も非難を浴びているようですが、正直ぽっくり逝けないなら戦って死ぬのもありかなと最近思うわけです。

サムライであるなら。

 

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議論せずまま改憲


首相「次の国会に改憲案」 9条改憲優先度、争点にー2018年8月14日 朝刊 東京新聞

>安倍晋三首相は十二日、地元の山口県下関市での講演で、憲法九条の一、二項を維持した上で自衛隊を明記する自民党改憲案について「次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」と語った。

>首相は講演で総裁選について「党員の間で(改憲)議論を深め、一致団結して前に進むきっかけとなることを期待する」と指摘。自衛隊明記に向けた「決意」を表明し「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」と、改憲原案の国会提出に向け、まずは党内で早期に結論を出す姿勢を強調した。


【議論してた?】

いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない

??

まず本当に議論しているのかどうか疑わしい限りです。


【自己責任憲法】

まぁ、私は従来から警告しているように、今回の改憲内容の目玉は

弱者切捨ての改正自己責任憲法

であり、権力者を抑制する機能を廃した憲法になると思われます。

第三章(国民の権利と義務)家族の尊重と家族は互いに助け合い

第七章(財政)財政の健全性を規定


【憲法は権力を抑制させるため】

もともと近代化を遂げた憲法に基底されている精神はマグナカルタ憲章であり、つまりは権力者は力が増大であり、その立法機関であるが故に、例えば消費税増税すれば国民は払わなくならなくなるし、特に内閣は実に権力が集中しやすいために、その権力の抑制のために英国のジョン王により設定されたものです。(当時は貴族と王との対立の構図でしたが)

しかも、内閣はインナーキャビットといわるようにマーガレット.サッチャーの存在などから理解できるように、独裁者が現れると権力が集中してしまいやすいわけで、ここで憲法を国民が権力者に守らせなければならないわけです。

これがマグナカルタの精神なのです。

小室尚樹氏が著書『日本人のための憲法原論』で述べているように、憲法ってあるだけでは何ら機能しなくなり、事実戦前のドイツ国民がワイマール憲法を無視を許したためにあんなことになったわけです。


【憲法違反の社会福祉制度】

実はもう既に安倍政権で憲法違反を堂々として、ほとんどの国民がそれに無関心なわけです。

例を上げるときりがないわけですが、憲法25条の健康で文化的な生活というものは国家の責務を放棄していると思われます。

もうこんなものは論外であり、生活保護にしても医療にしてもその財源のやりくりをしているのは自治体であり、しかしその財源は限られているわけであり、自治体によりそのGDPは格差があると、中央政府が福祉・教育・医療・インフラに投与する交付金を渋れば当然そのしわ寄せが市民にくるわけです。


【安倍政権・消費税増税して生活保護受給者カット】
安倍政権、生活保護費160億円カット…約8百万世帯が生活保護水準以下の生活かー片田直久/フリーライター018.06.27

>「1億総活躍社会」を掲げる安倍晋三政権は、一方で生活保護基準の引き下げに執心してきた。2013年から、生活保護基準の最大10%にも及ぶ引き下げを断行。全国29都道府県で1000人近くが違憲訴訟を起こす事態になっている。さらには、今年10月から3年間かけて、平均1.8%、最大5%、年額160億円の引き下げが予定されている。

生活保護費を引き下げると当然、生活保護を受けれらない世帯も増えるだろうし、ただでさえ貧しい生活をしているはどうなるでしょうか?


【兵糧攻め】

私の住んでいる地区は今日は空き缶を捨てる日なのですが、今、外で空き缶の音が非常にやかましいです。これは想像ですが

ひょっとしたら引き下げられた生活保護費を保管するために、空き缶を拾って収入にしている可能性があるのではないかと。

恐らくこれが(空き缶拾い)ばれると不正受給となり、支給が切られてしかも不正に受け取った額を返済しないといけなくなります。

グローバル政権というものは実に手口が巧妙であり、まず生活保護受給者を怠け者で乱暴でどうしようもない印象操作して、次に兵糧攻めをします。

生活保護費削減⇒生活に困り不正受給⇒不正受給打ち切り⇒不健康で最低な生活という憲法違反

愛国者が国民を切り捨てるとかありえないでしょう。


P・S

こう言うと

”働けるなら働け!”

と言う論客もいるでしょうが、私の友人で仕事のストレスで鬱病になり、10年以上も生活保護を受けている人がいますが、無理に働くと次は病気になったり犯罪を起こしたり、まぁ更に問題が悪化すると思われます。

そんなことよりぶっちゃけ、生活保護を受けるよりも働いたほうが豊で充実できる社会にシフトチェンジしたほうが建設的だと思うわけです。

だから、今回の改憲は自衛隊とかそんなのぶっちゃけどうでもよく、グローバル政権の危ない改憲内容をチェックしてほしいわけですけど、皆生活に負われて無理でしょうね。

私も天気悪くてツーリング行けないから、たった一日の盆休みにブログを更新したわけです(笑)

 

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公務員定年65歳と同胞意識の断裂


国家公務員定年65歳に 悪質改ざん免職か停職 人事院意見書ー東京新聞web

 

>人事院は十日、国家公務員の定年を現在の六十歳から段階的に六十五歳まで延長するよう求める意見書を国会と内閣に提出した。延長後の給与は七割程度に抑える。実現すれば民間や自治体にも波及しそうだ。二〇一八年度の給与改定は月給、ボーナスともに五年連続で引き上げを勧告。学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんを踏まえ、公文書偽造など悪質な行為をした職員の処分は懲戒免職か停職と指針で定めることも報告した。


【能力以上の組織の負担】

この記事を載せると

”公務員へのルサンチマンの表れだ!”

と批判浴びそうですがこの記事で何か妙な感じがする箇所があります。

延長後の給与は七割程度に抑える

これって、延長しようがしまいがその職員の能力が変化するわけでなく、ぶっちゃけ定年直前の給与って3割増しに国や自治体が負担しているっと暴露されてるんじゃないのかな。

民間でもそうですが年功序列や終身雇用によって、組織が人件費を余計に負担しており、それでグローバリズムによる10年に一度の不況によりリストラが民間では実行されて、均衡を保たれるんじゃないですかね。


【歪んだ社会】

年功序列や終身雇用自体が、労働力を商品化して切り売りする近代化に反しているわけで、確かにマクロ経済で労働市場の上昇つまりは賃金上昇により購買力が増加するというメリットがあることを否定はしませんが、企業にとって人件費の負担増はその存続を危ぶむ結果となりかねません。

サラリーマンと違い公務員って失業の心配もないし老後も安泰であり、ぶっちゃけインフラ整備や社会福祉を削るなり増税するなりすれば身の安全を確保できるから、こんな歪んだ世の中になるのだと思います。

民間でも50代だと昔ながらの年功序列により、組織がその人材の能力以上の負担増をしている会社が多く、多くの人材がぶっちゃけ年収200万以下の非正規程度で十分であり、それでも年収400万ぐらいの人がかなり多いわけです。

それを確認するためにその人が会社を退職して、年収400万円で雇用してくれる会社が見つかるかどうか試みるとよいでしょう。もし同列の賃金で雇ってくれるところが見つかれば、その人の能力と給与が合致しており、そうでなければ厳しい言い方ですが、組織のお荷物であるととらえらえます。

そこでその矛盾の辻褄を合わせるために、派遣やパートを安く雇ってその穴埋めをする歪んだ組織体系となっている会社が多いのではないでしょうか。


【利害と役割の齟齬】

まぁ、私は保守派ではないので昭和から継続している日本の歪んだ労働環境について掣肘を加えるような内容をブログなりに紹介してきたわけですが、川の流れが止まると水が濁るように組織の中も同様であり、そこでジョブローテーションなど試みるわけですが大抵失敗します。(笑)

それも組織や集団は自立した個人が組織人として労働力を提供して役割を担うことを要求するわけですが、しかしながら個人にしても組織人にしても同一の主体に過ぎず、つまりは必ず利害を有しておりその結果歪んだ労働賃金なり、職場なり官民との格差が拡大するわけです。

ついには同胞意識が希薄となり、つまり同じ種族・国民とは思わなくなるわけです。

>同胞が自分と平等な地位にあるときに対して人間性に満ちた対応する人間が、ひとたび平等が消えると、同胞の苦痛に無感覚になる

『アメリカのデモクラシー2巻(下)』岩波文庫

安全なところにいる人間がそうでない人間に対して同胞意識などもてるわけがなく、これは自民党の2世3世の政治家の政策内容や言動から分析しても、ぶっちゃけ一般庶民などとても同じ人間ととても思えないのも自然なことなのです。


P・S

本来のナショナリストであるなら格差ほど国家を衰退させるものもなく、むしろ官民のみならず都市部と地方、性差や障害をもっている人など、その格差を是正させるのが愛国者ではないかなと思っています。

こうなるとなんと共産党がナショナリストとなってしまいますね。(笑)

 

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用語説明ー抽象的とは


まぁ、前回のブログでは熱狂的愛国者が抽象的な日の丸の国旗や万世一系の天皇制の国家像を描いていて、リアルな目の前の同胞を軽視しているようなことを述べました。

では、その抽象的というものはいかなるものでしょうか。


【抽象的なカラス】

カール・ポパーの本に紹介されている考えかたですが、一般的にカラスと言ってもどのカラスを指しているのかわかりません。

2018年8月5日の午後5時のJR大阪駅の電線の上に止まっているカラスは具体的なカラスですが、単にカラスと言えばそれはどのカラスを指しているのかわからず、それは抽象的なカラスとなります。

志村けんさんの替え歌のカラスであるのか八咫烏なのかわからず、それは単なる抽象的なカラスとなります。

実はリアルなカラスではないのです。


【線といものはリアルでは表せない】

佐伯啓思氏の本では線というものは実はリアルには存在しません。
あくまでも形而上の概念でしかなく、黒板にチョークで引いた線はあくまでも幅があり、概念上の線には幅がなく単に長さがあるだけです。(幅があるとそれは四角形になります)

まぁ、これもオズベルト・シュペングラーが先に言及していることで、佐伯先生が思いついたものではありませんし、シュペングラーの前にもこのことに関しては言及していたと思います。


【国家という概念は歴史が浅い】

さて、ようやく本題に入りますが熱狂的愛国者に共通しているのは、国家といものがあくまでも抽象的な概念でなく、そんなものはリアルには存在しないということを認識してないと思えるわけです。

オルテガは国家というものを技術と若干皮肉っていますが、私も同感です。

なんせ、国家というものは近代国家と言われるぐらいですから歴史は非情に浅く、事実日本で国というものはあくまでも「くに」であり、藩を表し国家というものは存在していなかったわけです。

昭和の時代では「くに」はどこかと尋ねられれば、あくまでも山形とか福島とか山口とか答えたものです。

明治の藩閥政治により無理から日の丸=国家と無理から意識づけをしたわけで、それに関して熱狂的愛国者のほとんどが意識していません。


【混乱の自称保守派】

杉田水脈にしても自称保守にしても、まず用語の定義が曖昧であり、自分が何を思い何に所属しているのかまるで理解できていないように思われます。

例えばリベラルという言葉を容易く使用していますが、リベラルとはlibertyつまりは身体的な解放を意味しているわけで、コミンテルンのような左翼とかまったく意味が異なるわけです。

幼女監禁解放や奴隷解放を左翼思想とか言わないですね。

酷い論客になるとリベラル=マルクスと自家撞着・荒唐無稽な発言をしているわけで、これらの解釈が不十分なままでいると、自身が保守とか自称してしまうわけです。


【保守とは変化の漸次性を是とする】

実は自身が保守と名乗るが、なら保守とは何ぞやを定義づけが曖昧どころか、自身が保守のアンチテーゼであることを意識していない論客が非情に多いように思えます。

保守でない私から見て保守とは、

変化の漸次性を主張しているが事実何も変わっていない

そういう連中を保守と見ています。

彼らは私みたいな人間をリベラルと言い、一方で彼らはあまり自身を保守とは言いません

実は、自身を保守と言わない人間の多くが保守である場合がほとんどです。


P・S

本来、保守と私みたいなタイプの人間が対立しているはずなのですが、そこに周回遅れのグローバリズムの急進的逆進派が世の中を荒らしまくり、対立できない状況です。

彼ら彼女らの多くが自身を保守と言ってますが、TPP賛成に安保法制改正賛成で保守とかそんな感じです。米国隷従を保守するならまぁ言い返せないわけですけど・・・。

 

 

 

今更、公人の杉田水脈議員のLGBT発言を分析


ネットからの炎上に始まり今ではTV番組で話題になり、新潮45の8月号を書店で探したところどこも売り切れ状態でした。


【足切り作戦】

杉田議員は

”全文読んでから判断してほしい”

と常套手段である足切り作戦を試みています。

現実問題、わざわざ雑誌を購入して全文読む人は限られ、その時点で

足切りされます

よく、経済学オタに多いパターンで

”比較優位を知らないんだなw”

という発言と酷似しています。

その時点で足切りして論敵を減らすのです。


【杉田論文?】

まぁ、雑誌が手に入らなかったのでこの雑誌を精読した人の話を参考にしています。

ブログー杉田水脈さんの「新潮45記事」を精読しておられる方がいたので紹介ー2018/07/28

杉田論文?らしいものがあるようですが、論文基本である客観的なデーターから恣意的な解釈を避けるという努力があまりされていないようです。

>新聞社のLGBTの報道件数と発行部数の影響力

朝日新聞 260件 × 約611万 ≒ 15万

読売新聞 159件 × 約873万 ≒ 13万

毎日新聞 300件 × 約292万 ≒ 8万

産経新聞 73件 × 約153万 ≒ 1万 (注意:ざっくりした数字に変更)

>杉田議員

”朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアは「LGBT」の権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません。発行部数から行ったら、朝日新聞の大きさは否めないでしょう。”

これに関してあるブルグ主はまず

①何をもってリベラルとするかの理由を述べていない

②LGBTの権利を認め、支援する動きを報道することが好きなようですかと、何をもって断言しているのか示されていない

③報道件数が多いからリベラルか疑問で、仮にそうであるとするなら朝日よりも毎日のほうがリベラルということもありえる

とこのように間隙を突く発言をしています。(正確にはノーガードですが)


【見えない敵】

ブログ主は他にもいろいろ突っ込みを入れていましたが、上の数字から簡単に分析できるように、朝日新聞と読売新聞とでは

朝日新聞 15万

読売新聞 13万

と世の中への影響力が相殺されておりますが、

朝日新聞 15万

産経新聞 1万

と解釈すると、まるで共産コミンテルという圧倒的なマジョリティに対して、保守という名のマイノリティが日本国のために戦っているような、なんか見えない巨大な敵と戦っている印象が伺えます。

杉田議員が独自で1年間で「LGBT」の報道件数を調べたものもあるらしいですが、まぁ上記のデーターと近似値にあり、しかし解釈があまりにも恣意的すぎて・・・。


【杉田議員はある意味いいサンプル】

実は私は杉田議員は非常にいいサンプルだと自認しております。

周回遅れのグローバリズムに思想が汚染され、そこに日の丸や万世一系の天皇制といって抽象的な思想の影響を強く受けている人々が多くいますが、彼女もまたその典型例と言えるからです。

松本人志氏も杉田議員を擁護しているようですが、実は熱狂的愛国者って生活保護受給者や貧困者やマイノリティに対して情が薄い傾向にあるように思われます。


【観念的な世界】

 

これも熱狂的愛国者って実は活動圏が国家に属しているわけでなく、実は一番下のの観念圏つまりは抽象的な域に達していると私は分析しています。

端的に申しますと、

活動圏が国家にあらず即ち、彼ら彼女らの頭の中には国民は存在しません。

故に同胞意識が著しく欠け、ネットカフェに寝泊りしている若者や生活保護受給者に対して冷徹になるのです。

あるのは、万世一系の天皇制や、アジアで最初に近代化を遂げた国とか、なんか遥か遠くの抽象的な空想的なものばかりに感心を寄せてしまい、それらを実現貢献できる者のみが国民なわけです。

国家に貢献できるつまりは投資に対して回収できる者のみが国民であり、故に義務を果たした者のみが権利を付与されると、打算的になってしまうのではないでしょうか。


【トクヴィルの公理】

アメリカのデモクラシーでトクヴィルはこう発言しています。

” 一国の人民の中で地位がほぼ平等である時、誰もがほぼ同じような考え方、感じ方をするから、誰にとっても他のすべての人の感覚を瞬時に判断することができる。 ”

” 同胞が自分と平等な地位にあるときに対して、人間性に満ちた対応をするその人間がひとたび平等が消えると、同胞の苦痛に無感覚になる。”

(2巻下より)


P・S

格差を是とする論客の多くが貧困者やマイノリティに対して非情になるのも当然の傾向であり、それも同じ人間とは思っていないからなのです。

これは中世において貴族が民衆への殺戮に対して非情になるのも、同じ人間とは思っていないからできたことであり、その非情な貴族も実は使用人などに対しては思いやりがあり優しい態度で接していたようです。

まぁ、料理で魚をしめることができるのも、同じ人間と思っていないからできるのです。

 

アメリカのデモクラシー〈第2巻(下)〉 (岩波文庫)
トクヴィル
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