ローラの政治的発言で仕事なくなるわけない


【ローラを初めて知りました】

何やらローラという人が政治的な発言をして話題を呼んでいるらしいです。

ローラの“政治的発言”はタブー? テレ朝報道に異論相次ぐ

>モデルのローラ(28)らが呼びかけ大きな話題となっている、名護市辺野古の新基地建設工事の中止を求める署名。

要は安倍政権に有利な発言をする松本人志・武田鉄矢氏らはお咎めなしだけど、批判する人は仕事が減るんじゃないかと危惧しているらしいです。

個人的な意見としてそれはありえないだろうし、もしそうだったのならもう相当やばい政権だといえます。(そうでなくともやばい政権ですが)


【経済がらみで仕事がなくなる】

実は政治的な発言よりも経済的な発言で仕事がなくなった人はここ最近でいます。

その典型例が

山本太郎さん

であり、今ではリベラル色が強く格差拡大に反対しているのですが、元々原発に反対して仕事が激減したらしいです。

なぜでしょうか?それもそのはず所謂原子力村と呼ばれる団体、つまりは経済界がらみで仕事がなくなったのです。


【反対するのは高須クリニックぐらいでしょう】

タレントなんてスポンサーありきの職業であり、どうしても大企業の影響なしでの活動はほぼ不可能に近く、経済財政諮問会議のメンバーや規制改革委員会のメンバーつまりは、日米の経済界の意向に逆らう発言をする連中は、当たり前のように仕事がなくなるのです。

そりゃ、そうでしょう。

自分らの活動の邪魔な発言をする芸能人を支持するわけがなく、利害関係から普通は理解できるはずです。

ですから、ローラーと言う人はあくまでも辺野古反対なんて軍事面政治面での発言でしかなく、そんなのTBSでもどこでも反対の報道はしており古館一郎さんとかの例もありますが、沖縄問題で悉無律の論説を唱えることが恐らくできないローラさんなんて、政府が相手するわけないと思うわけです。

アマゾンでもアップルでもトヨヤでもワタミなどの大企業もそんなのどうでもよく、せいぜい高須クリニックぐらいしか反応しないことでしょう。


【経済的発言で仕事が減った吉川晃司】

原発発言のせいで吉川晃司はスポンサーから圧力をかけられていた!

>「リスキーだし、マイナス面も増えますよ。実際にコマーシャルの話が来る時に『原発発言、しますか?』みたいに訊くところもあるわけで。『しますよ』と言うと、その話はもうそこでなかったりするしね」(「bridge」13年3月号)

>「金や権力で人を黙らせようとするものに対しては、自分は絶対に「はい」とは言えません」(「週刊朝日」14年9月19日号/朝日新聞出版)

まぁ、つまりは経済界に逆らうなら仕事ありませんよ、と吉川晃司さんは経済的圧力をかけられたらしいです。

ちなみに、

>「ただ、俺は現政権がでえっ嫌いなもんだから、疑問と残念感は残るんだけど。今、(乙武さんに)自民党から出るのはやめましょうよって思うだけで」

と安倍政権が大嫌いと言い切っており、根っからのロッカーです。


であるからして、ローラと言う人は思い存分発言しても大丈夫でしょう。むしろ、安倍政権のガス抜きになると思うわけです。

それでも安倍政権ならひょっとしたら圧力かけるかもしれないと危惧する人は↓のリンクをクリックしてください。

移民政策と低賃金とデフレと少子高齢化と・・つまりは売国ー後編


【人事考課と賃金引上げの抑制と緊縮財政】

”人事考課の裁量制とグローバル化とどかが関係あるんだよ!このパヨクめ!”

とグローバル・ネット右翼から浴びる罵倒は予想されるところですが、ぶっちゃけこれって

緊縮財政

がからんでいるのです。


【禁断の移民政策】

要は介護を例にすると、本来3Kの職業は市場原理が働き高賃金になるはずであるが、どうしても国民皆保険制度や介護保険制度の介入が必至となり、(介護や医療などは株式が参入する分野ではありません)、そうすると国税による資金の投入が必要性があり、しかしそれでもそれをケチる緊縮財政をすると、当然その分野の従業員の給与引き上げの抑制となるわけです。

社会のニーズがありながら給料安いを加えた4Kとなり、そんな職業に喜んで就く者がいるわけないのです。

そこで当然、人出余りの職種がある一方で、介護・土木建築・農業などの人手不足となり、そこで安倍政権は覚醒剤の投与すまりは外国人労働者の輸入、

移民政策

に舵をとり、事業所の採算を合わせるような近視眼的なことを株式会社の介護などに働きかけさせるのです。


【安価な労働力輸入により失敗した国々】

これやって、大失敗したのがヨーロッパであり、ドイツなんて移民政策してから経済成長率が鈍化し、国民の半分が移民となりとんでもないことになっているのです。

これは三橋貴明さんの得意とするネタなのですが、既に移民で失敗して取り返しのつかない段階であり、日本はここで学び本来の先進国モデルである、

①人手不足解消のための一人当たりの生産性向上のための技術革新
②人手不足の分野への賃金引上げ

と至極普通のこと言っているわけです。

前回ブログで紹介した玉川氏の

>低賃金だから人手不足

と関係してくるわけです。


【禁断の株式参入と外国人労働者】

本来、禁断の領域であるはずの福祉の分野の介護に対して、株主配当金など利益優先とする株式を参入させ、しかも公的資金抑制という緊縮路線により穴だらけの従業員への賃金配分とする制度を確立させ、それで外国人実習生や外国人労働者で補填し4Kとしてしまい、その結果人手不足となってしまったわけです

>低賃金だから人手不足
>低賃金だから小子化

と玉川氏の発言は当たり前すぎるのですが、そこでグローバリストの伝家の宝刀である、

国の借金ガー

と国民を騙しにかかるのです。


【狂気の安倍政権】

日本がヨーロッパと比べて愚か極まりなくもう滅びるしかない知的レベルの低下しているといえよう。その理由も、

日本はデフレでありながら安い労働賃金を輸入して、緊縮財政によりインフラ整備を怠り、なんでも民営化して農協つぶしや医師会つぶしをして水道まで民営化しようとし、そこに株式だけならまだしも、

外資により売国政策

を促進してるというところにあります。

デフレスパイラルが止まないなのは消費税増税などにより実質賃金が低下し、名目賃金の上昇は鈍化して消費が減退しているところが多く、それを更に加速させるのが外国人労働者の輸入と外国人のための株主配当金というグローバル化政策なのです。

本来のナショナリストであるならば、経済成長と国防は一体であり、デフレ下で国防費を増強するなら北朝鮮のように国民が貧困化せざるを得なくなり、事実上民主主義も崩壊するし国民は貧乏になるし、一部のネット右翼が東アジア諸国に興奮するだけで、多くの民が住みたくない国にしたくないはずです。

これをデフレ20年間継続させて資本主義を採用している日本でやるわけですから、狂気の沙汰でその典型で酷い政権が橋本政権・小泉政権・安倍政権です。


日本の一人あたりのGDPの名目の推移も鈍化しており、それもそのはずバルブ崩壊後に本来なら金融のバーチャルの分野がはじけ、次に株式などの金融資産が低下し、企業が営業外で損失した分採算合わせるために、投資を減退させることが普通に考えられ、そうなると実体経済に影響を及ぼし政府がその実体経済にテコいれするところを、逆の構造改革路線や消費税増税に所得税の最高税率引き下げに法人税引下げと、日本経済をムチャクチャしてしまいました。

何が?

グローバリズムと緊縮財政がです。

いっぺんに記述して読んで混乱する人もいると思いますがGDPの支出面での、I(投資)を営業外の損失を補填することを企業がせざるを得ないなり、そうするとコピー機買い替えや生産性向上のための工場移転などのI(設備投資)を怠り、実際そうすると、その業種に勤めている労働者の賃金引上げが鈍化し、消費が減るでしょうということです。

バーチャル経済崩壊⇒企業は損失補てんのためにI(投資)を怠る⇒実体経済にも影響⇒労働者の賃金引上げの抑制の圧となる

おさらいにGDP(国内総生産)の支出面を紹介します

GDP(国内総生産)=C(消費)+I(投資)+G(政府支出)+EX(輸出)-IN(輸入)

I(投資)怠ると社会全体の実体経済(株とか不動産価格の利ざや以外の)にも影響を及ぼし、労働者の賃金が引き上げされなくなりC(消費)が減退します。

これはかつてベストサラーになった宮崎義一氏の『複合不況』という本にも、遅れて実体経済に影響を及ぼしたことがデーターとして示されております。

 

複合不況―ポスト・バブルの処方箋を求めて (中公新書)
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【経済政策のイロハ】

今でも日本はC(消費)の分野が高いわけですが、当時でもC(消費)とI(投資)の伸び悩みは切実な問題であり、かといって企業が投資を何も考えずにすると、その企業の財務状況は悪化し経営危機に陥ります。(私が以前勤めていた会社は96年ぐらいい鳥取に新たに工場を立てて失敗して債務超過となりました)

そこでケインズ経済学のイロハである

G(政府支出)とくに公的固定資本形成つまりはインフラ整備

が必要となるわけです。(三橋さんの得意なところですね)

これは執拗に言い続けなければなりません。


(次回につづく)

 

 

 

 

さくらももさんの死去は早すぎるのか 


さくらももこさん死去 53歳 乳がんで 8/27(月) 19:40 掲載 yahoo news

西城秀樹さんも最近亡くなられ、その死が惜しまれています。

しかしながら、私は必ずしも若くしての死に対してそれほど悲観的に思えず、むしろお疲れ様でした(うらやましい)というのが正直な感想です。


【介護施設の高齢者の要望とは】

私は現在、介護施設で働いていますが、利用者と接しもっとも多かった要望が、

”①家に帰りたい”

であり、次が

”②死にたい・もうどうでもいい・殺してくれ”

などの意見です。

寿司が食べたいとか野球観戦に行きたいとかなんて、そんなのどうでもよく刑務所に服役中の女性の受刑者が

”アルフォード(チョコレート)”を食べたい

と同列の希望であり、何よりもまず

”刑務者から出たい。自由になりたい。”

というのが第一希望なのと同じです。


【金があっても不幸になる】

世間一般の最大の誤謬が、例えば公務員とか安定した職業につき、65歳定年・退職金・共済年金と老後に安定した幸せな人生を送れると思うところです。

恐らくそれは、定年後の数年はそうかもしれませんが、個人差もあり現役時代からの運動不足などの不摂生からくる生活習慣病から始まり、蓄積されたストレスからの神経系の損傷、更に生活不活発病と発展し、

先発・中継ぎ・押さえと野球の投手の系統のごとく

勝利の方程式でなく、要介護3以上の方程式へと繋がる可能性が非常に大きいわけです。

一言でいえば、

金があっても不幸になる可能性が非常に高いわけです。


【施設に入ると自由はなくなる】

グループホーム・高級有料老人ホームでも現実的には自由な外出は不可能な施設がほとんどだと思います。

現役世代で病院でも入院した人はわかると思いますが、患者が近くのコンビニに出かけるのも、正確には外出届けを出して許可を得なければなりません。

これが、認知症や自力で車椅子をロクに使いこなせない、しかもバリアフリー更新国の日本で自由に外出できるわけもありません。

では、職員の同伴で可能だということになりますが、残念ながらどこの施設も人手不足で、利用者の希望に叶うような外出は不可能に近いわけです。

それどころが、施設内での業務を少ない人数で日常業務を回転させるのに、どこも四苦八苦しているわけです。

利用者の健康管理をしなくならなくなり、水分の摂取量から食事制限と何から何まで施設の管理下に置かれ、いわば鳥かごの中の鳥状態というのが現実です。


【利用者の自由か家族の苦痛からの解放か】

正直、高齢者の幸せを思えば、自宅にいることが一番の幸せであり、もちろん車椅子の状態で三大介助(食事・排泄・入浴)を家族がするのが困難なのは理解できますが、

月額25万円の高級老人ホームに入居している利用者と、金はないけどアパート暮らしで自由に外出できる高齢者と

どちらが幸せかと言えば、主観的な意見ですが私は後者だと思います。

行きたい時に自由に散歩の行ける

これが施設ではほとんど不可能であり、実は施設に入居している人の多くの希望が上記のような自由なのだと思います。

だけど、介護する側の家族の幸せも当然あり、介護するために人生のほとんどを捧げるのは非常に酷であり、その結果グループホームなり有料老人ホームなどあるわけですが、現実鳥かごの中に押し込めるような状態であるのは事実です。


【安倍政権 外国人労働者増で『入管庁』設置】

介護の世界は人手不足で離職率が非常に高いわけですが、安倍総理がこれに移民をもって対応してくださるようです。

 

日本は既に世界第四位の移民国家であり、まぁ私の職場でも東南アジア系の人が数名働いています。
ミクロ(個人的)でいえば非常にありがたいわけで事実顔の知れた同僚であり、しかしマクロで言えば三橋貴明さんのごとく労働賃金抑圧となっていることで現実です。

まぁ、これがグローバル政党の骨太の政策だし、まぁ私なんてグローバル化は貧困化を招き一部の金持ち以外は誰も幸せにならないから辞めろと、7年以上を声を上げてきたわけですが、見事敗北で終わりましたね。


【幸せの定規】

民間勤めや非正規勤めで老後の心配している人がいるけど、心配するなと言いたい。

なぜなら、老後の心配のない財を築いたところで、そんなもの糞ほどの役にもたたない例を見ているからです。

ぶっちゃけ生活保護受けてそのまま施設に入居している例も、高級老人ホームも対して変わりなく、アルミの鳥かごか金の鳥かごかの差ぐらいしかないからです。

京都駅前ビルのような刑務所があってもあくまでも刑務所であり、そんなのなら自由に外に出れる田舎の無人駅のほうがいいに決まってます。

高級老人ホームで焼酎を週に一杯だけ飲めるのと、大阪の京橋で朝から飲んだくれできるアパート暮らしの高齢者とじゃ、まぁ後者のほうがありがたいわけです。


P・S

まぁさくらももこさんの死去から話がはじまったわけですが、要介護3以上の高齢者の実態を何もしらないから悲しめるわけで、個人的な意見ですが尾崎豊氏やZARDの坂井泉さんらの若すぎる死もいわば救済に近いと思います。(先越されたな。という感じです)

自由にトイレに行けない状態がどんなことか、それらを介助することがどれほど大変か(特に一般家庭)を知らないから、無邪気にセンチになれるのだと思います。

スピリチュアルなドグマでは自殺を禁止されており、西部邁氏の入水自殺も非難を浴びているようですが、正直ぽっくり逝けないなら戦って死ぬのもありかなと最近思うわけです。

サムライであるなら。

 

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不倫というよりは自由恋愛


【不倫とは権力者の存在そのもの】

最近、不倫という言葉が跋扈しているが、そもそもこれらの行為が倫理から脱しているのかが非常に疑わしいわけです。

そもそも恋人や夫婦間で同意あれば、それは不倫でなく自由恋愛になるわけであり、そういうと子供の気持ちがとかいう連中もいるだろうが、その子供も気にしなければ何も問題ないわけです。

むしろ、公式データー改竄やみなし残業という労働力の窃盗や、人のプライベートを剥き出しの好奇心で追求するようなワイドショーの存在そのものが、倫理に反しており、不倫という言葉がふさわしいのではなかろうか。


【他人のプライベートをのぞきたがる変態日本人たち】

そういう意味では三橋貴明さんは倫理観をもっており、ベッキーの騒ぎで「自分に何の利害もないのに、なぜあんなに騒ぐのか不思議」と私と同等の意見をもっており、あくまでのこの点に関しては人ですけど。

もっとやばい政策批判(農協解体・郵政株売却・特区・共謀罪・特定秘密法案・年次改革要望書復活・民間議員復活・生活保護受給者締め付け・・・)とか、三権分立が事実上崩壊しているとか、まともなことをやってほしいけど、そもそもTVはスポンサー(企業・政府)に懐を握られているから、無理です。

モリカケ問題もネットからで、もうマスコミは忖度してばかりで見ないほうがいいでしょう。伊藤詩織さんもネットとか外国の報道機関や人権団体が騒いで、ようやくというか今だにマスコミは躊躇してます。

こうして国が滅びるのです。


【資本主義でトリクルダウンするわけない】

手段である貨幣を蓄積して、将来の投資のためと言いながら、内部留保とか溜め込んでる大企業とか、そういう存在が不倫そのものなのです。

富裕層の富の蓄積はこれを投資することにより、下層にまで還元されるという名目で、富の蓄積が是認されているのです。これが富裕層が富を蓄積する大義なので、一般の人は監視し続けなければなりません。同胞であるのならですが。

いわゆるトリクルダウン理論、ケインズの『一般理論』の23章にでてくる、マンデルの蜂の寓話の糞みたいな屁理屈を、富裕層を大義としているのです。

富が流れているない、労働者が豊かにならない、その時点で資本主義は既に失敗しているのです。

それもそのはず、手段である貨幣が資本主義ではその獲得が目的となり、そうなる運命にあるからです。

これで物価上昇させて金利上昇させて、貨幣価値が減退するから消費を促すという、所謂貨幣の流動性とか、もうそういう供給型社会自体がオワコンなのです。

もうこの時世代モデルは一部では構築されているようですが、今回はその主旨からはずれるので割愛します。


【過労死は犯罪】

これも言葉の問題であり、みなし残業とかいう言葉そのものが悪質であり、労働力の窃盗と、正鵠を射た表現に変えるべきです。

過労死は経営者による労働者への殺人行為であり、刑事事件なのです。

たかだか年収1千万円未満で酷使されるとか、ありえません。


【自由恋愛運動】

で、不倫です。

これは非常によくなく、ラブマスターの石田純一さんを筆頭に、自由恋愛という言葉に置き換えることをオススメします。

もう恋愛のゴタゴタは関係者たちに任せて、第三者はいいかげん俗物変態ノゾキ趣味から卒業する段階に人間は達しているのです。

奴隷制度も一応表面上は廃止されているのですから(ブラック企業の存在はマルクスのいうように安全を掌握している権力者の奴隷制度です)、他人のプライベートとかノゾキぐらい止めれるでしょう。

私は、他人のプライベートに踏み込んだりしないし、そんなゴシップネタよりも読書なりツーリングなり、映画なりドラマなりに関心は次から次へと湧いてくるわけで、どんだけ中味がなく、スッカラカンなのか疑わしく思います。

そうなると、矢口真里さんを自由恋愛の総統と尊敬され、天下一品の店内のポスターも、あのむさくるしい男性芸人二人から、キュートなベッキーと戻せます。

私の好きな女性タレントのマイランキングの殿堂入りした人物は斉藤由貴さんでしたが、今回の自由恋愛の騒動で、No.1の座に降格させている事態になりました。女優とそのプライベートと何も関係ないでしょってこと。今だに日本は近代化を遂げておらず、石斧かついでいる人間ばかりです。


P・S

天下一品・難波パークス店のお客さまアンケートで、

「ベッキーのポスターの目が怖い」

という改善案に対して店側の対応がこうでした。

「目線からずらすようにしました」

と対応。

まじまなのか、ふざけているのか。

 

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『グリザイア』シリーズから学ぶ「一人が五人を救うまで」の精神


【グリザイア・シリーズ】

1週間以上ブログ更新なしだったり、毎日したりとか適当なのですが、実はリズムに乗ってるときに一気にしあげたものを下書きにして保存し、毎日分割して投稿したりしてます。だから、このブログも数日前にできあがってるやつなのです。

こういうのはリズムに乗った時に一期にやるのが生産性が高く、マズローの欲求の自己実現の欲求にのっとれば、一番生産性が高くこれを利用するのが真に意味でのゆたかな社会なのです。

経済学者のカールメンガーのような飢えを動機とする、経済学特有の欠乏を動機とする陰気な思想と対峙する思想にのっとる思想と異なり、社会学的な意味での量的規定やダンパー数とか成員間での牽制・社会的紐帯とも異なる、第三勢力つまりは次世代の思想にのっとっているわけです。

さて、TVアニメで『グリザイアの果実』『グリザイアの迷宮』『グリザイアの楽園』と、元ネタはエッチな内容の美少女ゲームらしいのですが、この内容が実にヘビーです。(注意 一部ネタばれあるので)

グリザイア・コンプリートボックス
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【冴羽 獠みたいな主人公】

話の内容は、主人公の風見雄二が、心に傷をおった少女の命を5人助けるというストーリーで、それが一期『グリザイアの果実』の内容であり、風見はいわば『シティーハンター』の冴羽 獠みたいにスーパーマンであり、やはりこんな超人めいた人物は冴羽 獠みたいな、ゲリラの兵として訓練された人間の兵器にされたよな壮絶な過去をもってたりしています。

この風見は少年期に身元を拘束されるが、そこがヒースクリフという男の傭兵部隊の集団であり、世界中の身寄りのない不幸な境遇の少年少女を集め、訓練させて人間兵器にして商売し、世界を混乱にするというものです。しかし、風見は運よくその組織から逃れられ、アサコという別の傭兵が母親代わりとなり育てられるけど、また傭兵として訓練させられるわけです。


【5人救うまでは勝手に死んではいけない】

このグリザイアに出てくる5人の少女がみんな訳ありで、TVドラマ『anone』に出てくるキャラたちと結構似ています。

風見雄二は冴羽獠と同じく、多くの戦闘により人を殺しており、トラウマもかかえているわけですが、母親代わりとして育てられたアサコにあることを命じられます。

「昔は一人十殺と言って、それまでは勝手に死ぬことは許されなかった。今は時代が違うから、一人で十人の命を救うまでは勝手に死ぬことは許されない。お前は半人前だから五人の命を救うまでは、勝手に死ぬことは許されない。」

大体、このような内容だったと思います。
それで、『anone』のような訳ありの少女5人の命を救うこととなり、風見は使命を果たそうとするわけです。


【贖罪の意味】

私が思い浮かんだことがあり、それは贖罪(しょくざい)と言う概念であり、この贖罪は別に賠償とか罰を受けるとか、償いの意味とまったく違うわけです。

こうなると宗教的な意味になるのですが、因果応報というものをシッダールタ(俗称は釈迦)がどう意図したのかどうかが疑問であり、これはカルマという概念も同様であり、因果そのものの概念が問題を作りだしているのではないかということになります。

責任と同じく元々存在していない形而上の概念をつくり上げ、一部の権力者の都合のいいように置き換えられたものと同様で、贖罪も本来は別の意味があるのではないかというものです。(過去ログ

許すと赦すとまったく意味が違うのと同様であり、許すってその権利をもっている側とそうでない側のいわば、権利と義務を負わせられるような分離された二つの存在が必要であり、赦すといものはその分離された概念ではないのだと解釈できます。

(なぜ英語化が愚民化であるかの理由の一つは、こういう抽象概念による思考は母国語でしかできないわけでだから、英語化教育は愚策であり、ジョージ・オーウェルの『1984年』みたいに国民の頭がカラッポになります)


【第三者は加害者であり被害者である】

私は元刑務所帰りの人とかと触れる機会があり、訳ありの人生を送ったりしている場合もあり、彼らが犯行にいたった責任は実は社会そのものにあり、言ってみれば全員に分配されているという社会学的・社会心理学的な意味合いのほうが妥当性が高いと思うわけです。

よく、宮崎事件とか池田事件とかその他のイジメにより子供の自殺とか、勝手に被害者側の立場に立って怒りを露にする人がいますが、あくまでも関係のない観測者は第三者であり、加害者側の家族や友人・関係者であることもあり、それを自認していないのです。

裁判の結果も出ていないのに、勝手に被害者側の立場になり容疑者や被告人を糾弾しているので、もはや江戸時代レベルであり、近代化を遂げた法の精神なんてないだろってこともあります。

昔TVでフェミニストの田嶋洋子さんが「犯罪者にもそれなりに歩んだ境遇があるから」と発言してことがありますが、それの発言に対してやはり他の出演者は感情むきだしで叩き、罰則を強化するとかその発言がわりと支持されるようです。

もともと、第三者である私たちが、貧困とか社内や近所付き合いとかのイジメとかさんざん放置して、TV番組では変えられない人の欠点や貧乏な境遇を笑いのネタにしたり、芸能人のプライベートをむき出しの好奇心でとりあげたり、その投影が子供のイジメから来る自殺だろうし、スクール・カーストという現象なのではないでしょう。

いわば、第三者としての私たちは、常に加害者と被害者両方を同時につくりだした責任を皆おっており、これはスタンレー・ミルグラムのアイヒマン実験と共通してるのです。

責任が分割されて無関心になりホロコーストを放置・支持するっというようなやつです。(投票に行かない行為もTPP参加容認や、貧困者叩きもそうです)


【問題をどんどん広げる思考】

機会の均等とか格差是正とかまぁこれは当たり前のことなのですが、他にも犯罪者を生んだ責任が(形而上の概念を肯定するとして)第三者側にもあるので、刑務所を罰を与えて恨みを晴らす施設でなく、それよりも更生としての意味合いに変えたほうが建設的だと思うわけです。(再犯の多い薬物中毒者もそうです)

過去ログで紹介したと思いますが、刑務所帰りをしても住む家も仕事もなく、しかも日本みたいに履歴書に全学歴と全職歴の記入が必要となると就職が困難となり、犯罪をまたくりかえすことになり、それでパチンコ屋の息子を誘拐して身代金要求とかしてまた刑務所に入ってわけです。

問題をつくりだしたやり方で罰則強化しても、今度社会に対する破壊衝動となり、いずれ爆破テロとかもっとエグイことになりなねないでしょう。


【責任は分配されて希釈して無関心になる】

で、ヒントとなるのはグリザイアの「5人の命を助ける」という逆発想であり、風間雄二のように、たとえ多くの命を殺めても、5人の命を助ける更生を促すほうが、建設的ではないかというものです。(マキノの母親射殺しているけど)

ここで、「被害者の心情がわかっているのか!」と憤怒で顔を歪ます人がいますが、まず私たちは第三者であり、被害者の側面と加害者の側面の側面を両方もつことでもあり、それは過去ログの3年B組の加藤まさるの例のごとく矛盾となり、矛盾解消するには、第三者としてその責任を少しづつ配分することになるのです。

小保方さん騒ぎで人一人死んでますが、面白おかしく騒いだ連中って、選挙で投票行かなかった連中やナチスのホロコーストを黙認したり支持した連中と同じく、しかしその責任は分散されているからないに等しいのです。
仮に責任を償えても一人あたり懲役1分、1円の賠償金と、首1度だけ下げるような謝罪になります。


【負の連鎖の断ち切りルート】

宮崎哲矢さんが行き着いたところが仏教と言ってましたが、皆行き着くろが似ており、こうなるのです。

爆笑問題の大田さんがTVで「戦争で大切な人が殺されて憎いけど、ここでやり返したらダメ」と発言し、これまた叩かれましたけど実際そうなんです。

戦前の陸軍のエリートのクーデターは、東北の賊軍の子孫のルサンチマンが起動力であり、しかし幕末の薩長は関が原のリベンジ組でもあり、ずっとこれの負の連鎖があらゆる方面で繰り返されているのです。

カルマなぞ存在しないという解釈がニューエイジにはあり、カルマは自我が罪悪感から勝手に感じており、カルマはエネルギーのバランスであり、殺人を犯した人が人を救うことでバランスがとれるという考えかたもあります。

ここでグリザイアの人を殺めた終身刑の受刑者などに、5人の命を救うことを促す更生施設として、刑務所の機能をつくりかえたほうがいいのではなかろうか。第三者にしかできないことです。

受刑者もマイクロチップを植め込まれてGPSで管理されてでも、外に出たいだろうし、それなら地域住民の恐怖も緩和されるであろうし。


P・S

母親代わりとなるアサコの薦めにより、風見雄二は米国の傭兵部隊に入るのですが、風見は昔の殺人兵器時代のトラウマから実戦で人を銃でも撃てなくなり、そこで上官が風見の卓越したスナイパーの能力を引上げるために言った台詞が魅力的です。(風間はゴルゴ30のように、2km先の標的でも狙える特殊能力があるのです。)

「いいかい、風間、今、君の前で仲間たちが敵と戦っている。同じ言葉を話し、同じものを食べ苦楽をともにしてきた大切な仲間たちだ。」

この上官は医者であり、メンタルケアーが得意なのですが、トクヴィルが言ったことと同様であり、同じ人間と思えるのは、これらの条件を満たしているからです。

同じ日本人と言いながら、同じ日本人を排除し、同じ日本人を階層分化し、格差を拡大する政策を支持し、3月11日では東北の震災に同情し過去の映像をみて涙を流し、一日だけ同胞意識を感じ、次の日には東北に苛酷な条件を叩きつける政策や条約を支持し、これが日本の現状です。

だけどこれも、多数派だから責任分散されてリスクなどなく、戦前戦中に「非国民」と言っていた状態から、敗戦後すぐに「平和」を連呼してる現象とまったく同じです。まじめに三島由紀夫みたいに美学を貫くとか、そんな行為は多数派には狂人扱いされて終りです。

批判あびるかもしれないけど、多数派にいることが完全に安全なんですよねぇ。
権力者は安全を武器にして人を操るけど・・・。

 

権力構造維持と3年B組の腐ったミカン


【動物農場】

最近、(英)ジョージ・オーウェルの寓話の『動物農場』を読んでいたのですが、一見その内容はソ連を批判するものであり、当時の英国はナチスドイツと交戦中で、ソ連への批判に関して出版会社が忖度して、なかなか苦労したそうです。

だけどこの本が伝えたかったことは、ソ連という共済主義という批判でなくて、権力者批判であり、物語の最後のほうでこれを現実に置き換えて言えば、共産主義の上層部も資本主義の上層部も権力者で、共に「下層の連中を家畜化するのに苦労するな」みたいな会話をするわけで、権力者とそれらを支持したり反対したりする層の批判だと私は解釈しました。(まぁ、その後また喧嘩して、その光景を家畜が見てどっちがどっちか(共産主義か資本主義か)、分別つかなくなるわけです。)

中国も米国も1%の富の独占では共通してますし、ソ連もノーメンクラツーラー(赤い貴族)と揶揄され、イデオロギーでは表面上対立してるように見せていますが、中味の本質は同じわけです。

マルクスもフリードマンも中味は実は、大して変わらないわけで、それもともに権力を武器にしているからです。


【3年B組の加藤まさるの葛藤】

権力を説明する前に、まず権利の概念の整理が必要で説明してみます。

権利といえばそれに義務がセットにされるわけですが、ルソーパラドックに称されるように、「自分の命や財を集団が守ってくれる代わりに、命や財の危険にさらす」という矛盾が一般的に生じると言われています。端的に言えば、

自分の命を守るために死ぬというようなものです。

こんなの矛盾は当たり前であり、嘘つきパラドックスと同じメカニズムです。

例えるとこうです。

転校生の3年B組の加藤まさるが「3年B組は嘘つきだ」と発言するわけですが、そうなると3年B組の一員である加藤まさるも嘘つきであるわけで、加藤の発言も嘘となり、「3年B組は正直者だ」という内容になり、そうなると嘘をついた加藤も正直者であり無限ループするわけです。

数学のゲーテルの不完全定理もそうですが、同じ主体に権利と義務と逆方向性質を負わせるからであり、もともと権利や義務など存在しないものを作りだし、それを同じ主体に負わせるからこの矛盾の葛藤が起こるわけです。

実は、主体である加藤まさるが3年B組でなく、つまりは転校してこなかったら、この矛盾が生じないわけです。

腐ったミカン扱いもされないだろうし、「俺じゃねー」と言う必要もなかったろうだし、松浦(沖田浩之)と中島みゆきの「世情」をBGMに、警察の連行されることもなかったのです。たぶん。(ちなみにTVドラマ『anone』の小林聡美さんも、このシリーズのメンバーです)


【権利は義務を負わせる他者の存在が不可欠】

このことに関して、

「なら、日本人でなくなれば、国を守ることも国から守られることもないんだな!日本から出て行け!」もしくは「このニヒリズムめ!」

と熱狂的愛国者から責められるかもしれませんが、過去ログで紹介しましたが権利には義務、つまりはそれを負わさられる別の肉の存在が隠れているわけです。

つまり、人間がつくりだした権利と義務の概念は、権利を有する者と義務を負わせれれる者と分離した存在がいて、初めて機能するわけです。

で、権力者という存在は権利を多く有している者であり、他者に対して多くの義務を負わせられる者を指すわけです。

もうこんなの100年以上前から知られているわけであり、権力者はこのからくりを知っておりこれを流布させないためには、『動物農場』の羊みたいな層の育成が必要なのです。だから、

「四本足(動物)はよい、二本足(人間)は悪い!」(米国は友達、中韓は敵!のごとく二択と似てます。熱狂的愛国者は左翼の連中を連想するでしょうが)

みたいに単純なスローガンを連呼して煽動するのです。
後はTVドラマに権力者の都合のいい刷り込んだりとかして。(勿論、政府の捏造データーも必至。『動物農場』でも同じような場面がありました)

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【格差が拡大すると投票率が低下する】

だけど、

「日本は民主主義で自分たちが投票で選んだから現政権の政策は民意だ!」

とか強弁する人もいるでしょうが、シュンペーターは選挙で政治家を選ぶことなどできず、候補者を支持するか否かしかなく、決して選んでいないとつっこみを入れていました。

だいたい得票数を議席数とが大きく乖離してるし、長くなるからショート・カットしますが、格差が拡大すると投票率が落ちる傾向にあります。(リチャード・ウィルキンソン『格差社会の衝撃』)

(『格差社会と国家の存亡』より)

経済1流で政治は2流と言われた80年代までは常に投票率は70%前後を維持しており、やはり97年を境に格差が拡大し、それに比例してコミュニティ参加の意識の低下して、つまりは無関心層が拡大して投票率が低下していったわけです。米国と同じ現象ですね。

こうなると、投票率が上昇する時は小泉ブームや民主党の政権交代のような特定の熱狂下だけとなり、これが一番危険であり、監視対称である権力者に対して、過度の期待を抱き、政策内容もロクにチェックせず、感情任せに叩いたりスキャンダルなシモネタばかりにとりつかれ、政策でなく人間性とか人気投票で政治家を判断するわけです。

これも全て、権力者が使う昔からの常套手段であり、他にも公務員と一般庶民と対立構図も必然的に必要であり、中位と下位の対立構図がなければ権力の保持は不可能なのです。


【権力者は中位を厚遇する】

で、権力者って何だよてところですが、ぶっちゃけ世襲もそうですし権利保持者であり、わかりやすく言えば金持ちです。

カール・ポランニーは貨幣の手段が支払手段になり、それが支払いできる者のみ賠償の責任を負えるわけで、現在、金持ちの熱狂的愛国者がヘイトなどでも自由な発言ができるが、名誉毀損の支払い能力のない一般庶民にはできなくなるというよな、預言めいた発言をしており、現実のものとなりましたね。

リツィートも名誉毀損になるかもしれないとか、権力者の常套手段だなと納得できます。

本来、一般庶民と地方公務員が結託すればいいわけですが、公務員の身の安全が権力者に握られているから絶対不可能です。
そもそも団塊やバブル世代と違い、その後の世代の公務員は安定を求めて公務員になる者ばかりだろうし、そんな安全の欲求が最も強い連中が、リスクを犯してまで一般庶民と結託なんてありえないし、それを絶対に権力者がやらせるわけないのです。

マーガレット・サッチャーは改革するに当たって、真っ先に公務員・警察を厚遇して、労働組合の暴徒鎮圧を試みましたし、こんなの当たりまえのことです。(『動物農場』の支配者の豚をとりまく犬が地方公務員です)

三橋さんがグローバリストって共産主義と同じく対立構図を生み出す言ってたけど、正確にはジョージ・オーウェルが言及してように、イデオロギーでなく権力者の本質として認識したほうが妥当性が高いでしょう。
まぁ、権力者の多くがマキャベリの「君主論」とかそれらをバイブルにして、その手法に従って行動するわけです。(ナポレオンもヒトラーも愛読書にしていたようです)

こうなると、既に公務員に対して一般庶民多くの会話の中には「あいつら」というのが多くなっているわけで、トクヴィルのいう「彼ら」つまりは外敵扱いしての意識が高まり、そこには同胞意識が薄く、きつい表現ですが同じ人間と思っていないわけです。(『動物農場』でさかんに権力者が「同志!」を連呼しており、「日本人!」連呼して権力者と家畜と同じ身分だと錯認させているシーンもあります)


【権力者の治療法方を考察】

じゃどいうすればいい。

まぁ、ここは発想を変えてみて、ここは権力者の治療方法を考えるのもありでしょう。
彼らの多くは強い罪悪感を感じており、どこかそこに負い目を感じているが、常にゼロサムゲームの欠乏に支配されているから、そんなことしなくても没落しないという安心感を抱かすほうが有効だと思います。

攻撃することで偽りの安心感を抱くという、この負のスパイラルから脱却させるのが有効だと思います。

土に触れて大地の波動を感じる農業治療もいいでしょうし、こっそりそういう富裕層のトレンディな趣味の中に、治療方法を刷り込ませればいいと思います。
TVドラマの内容に医師会を悪者にしたり経済特区で 幼子の命が救われたと刷り込むのとある意味同じ方法です。

治療効果があり、法人税引き上げしたり、富や内部留保を福祉や下請け会社に再分配する提案をし実行した際は、皆で拍手して誉めてあげるとより効果的でしょう。(攻撃する人間は媚びられることに慣れていても、感謝させることに慣れていないから非常に有効です)


P・S

なんかジョージ・オーウェルって、特定の層を小バカにしてるように思います。
「四本足はよい、二本足は悪い!」ってw

そのうち、日本も寓話のとおりに
「四本足はよい、二本足はもっとよい!」って多くの人はまた言い出すでしょうし、既に言ってますね。

だって東北の震災が起こって「東北支援」とか言いながら、その数ヵ月後に舌の根も乾かないうちに「TPP参加交渉」とか池下彰氏が好意的に言えば、東北の震災に涙流した人がTPP参加の支持をしだしたし、また他方で野党時代の麻生さんのTPPべた褒め動画に対して、『動物農場』の内容とそっくりなことも発言してる人も当時いました。

「麻生さんは、ISD条項を知らなかったんだ!悪くない!」(『動物農園』にでてくる支配者の豚のナポレオンの言うことは常に正しいという家畜と同じです)

また一方で、安倍政権になって手のひら返して、TPP・欧州EPAの参加に意欲的になったりして、

「民主党のTPPは悪いが、自民党のTPPは意味がある。中国包囲網のためだ!」

とか言い出す始末。これの意見に対して、経産省の割り出した経済効果やそれに対して喪失する国力など引用して反論すると、

「米国は友達でよい、中韓は敵で悪い!」とバッシング(メェーメェー)を受ける始末。

いや、TVドラマ『anone』で広瀬すずさん演じるハリカちゃんのごとく、誰も悪くないですよ。

幸福度ランキング52位の美しい国日本


【我々と彼ら】

ダウン症の息子を餓死させた60代両親 成人で特別児童扶養手当が終了し立腹(米)

>ダウン症を含め、障がいを持った子供を育てている親の心身の苦労や疲労は察するに余りある。だからこそ社会は医療費助成制度、特別児童扶養手当、税制の優遇、自治体により公共交通機関利用費の優遇といった各種の補助、支援、優遇制度でその家庭全体を守っていく必要がある。だが米ケンタッキー州のある夫婦はいつしかその上にあぐらをかくようになり…障がいを持つわが子に対する許されない虐待致死事件の話題が飛び込んできた。

まぁ、これらの意見に賛否評論分かれますが、格差が拡大すると敵意に満ちた社会に移行していきます。

トクヴィルやポランニーのいう、「我々」よりも「彼ら」という意識が高まるからですが、ポランニーは原始社会では同族が「我々」であり、「彼ら」部族外の外敵と指す意味であり、トクヴィルの

>人々のランクがほぼ平等である時、同じような考え方や感じ方をし、互いの感情は瞬時に理解し合うことができる。

と同等の意味です。
だから、格差社会は危険であり、特に公務員が今後しばらくは中間層の象徴として残り、勝ち組以外の負組みにとっては「彼ら」(外敵)となり、非常に危険なわけです。


【経済成長で格差是正は不可能】

これで経済成長したら官民の格差が是正されるという意見がありますが、それは現実性に大きく欠如しています。

なぜなら、資本主義下での豊かな生活は、止揚効果の東側諸国の存在により可能であったからです。
その証拠として、アメリカはイギリスに対しては帝国の座を奪い取り、それに対して西ヨーロッパはマーシャルプランなど経済成長を促し保護し、日本も同様であり西側陣営にとどめるために豊かにしなければならなかったという史実が残っています。

80年代に入り、ソ連の既存システム崩壊が秒読み段階に入り、宗主国レーガン政権がジャパンバッシング、グローバル化へと政策シフトし、これまで餌与えてまるまると太った日本という豚を回収しだしたわけです。

皮肉にも、マルクスやシュンペーターの預言は、東側諸国の崩壊により実現されたわけです。
これでようやく桎梏となっていた東側のストッパー解除により、資本主義の本質であるグローバリズムという暴走車が世界中を走りまくるわけです。


【二者択一って】

こう発言すると、”共産主義が理想というのか!”と、ジョージ・オーウェルの寓話の「動物農場」に登場してくる羊の

”四本足はよい。二本足は悪い!”(動物は四本足で善、人間は二本足で悪という理屈)

みたいな、極論を言い出す人達がいるわけです。

まず共産主義と社会主義と違うし、共産主義でもマルクス主義やスターリン主義と異なるし、経済学でケインズ派と主流派と同じにするようなものです。(TPP反対すると「鎖国するのか」と極論持ち出すのも同じです。)

自民党は米国と友達で善、民主党や立憲民主は中韓と友達で悪、これも似てますねw自民党にもかつては田中角栄や亀井先生らといろいろいたし(過去形)、立憲民主にもいろいろいるでしょう。


【古い構成体は崩壊することなしでは耐えられない】

そういう意味では、佐伯啓思や内田樹氏らが経済成長の否定に走っているということは、別の社会のモデルの構築をしている可能性もあり、そうであるのなら学者としての天命のままに生きていると思われます。

前回、オカルト領域で貨幣について少し言及しましたが、貨幣というものは手段であったのが目的となり、貨幣獲得が目的となりそれが地位や名誉となり、共同体が破壊されついでに社会や国家が崩壊していくわけです。

社会というものは、

成員の相互関係が継続慣習化され、それが地位や役割となり構造化された集団

であるけど、利害をもっているのも成員や集団という感情をもった人間の集まりなので、いずれその構造は崩壊するわけです。

ジンメルが古い構成体は崩壊することでしか耐えられない

と言及したのも当然の理であり、社会の構造とそれを構成している有機体がまったく逆の性質ゆえに、常に変化するかそれを拒否すると崩壊して強制変化を遂げるわけです。スメルサーの変動モデルみたいに。(まぁ、これも反証可能性のある仮説止まりですけど)


【少数派排除の美しい国】

じゃどうすればいいか。
これを考えるのが本来、学者や官僚や政治家であり、研究成果度外視してどんどん新しい社会のモデルをつくればいいんじゃないかと思います。

国の借金がーとかもう論外だし、まずこのスタート時点に多くの日本人は立っていないわけ。(だいたい北のミサイル飛んで、外国投資家が安定の円の買いとか変だと気づけよw)

小学生からの英語教育とか愚策でなく、それなら手話とかの授業を取り入れ、障害者を排斥するのでなく、中に取り入れるように社会の構造をシフトさしたほうが、移民に頼る必要も軽減されるしいいのじゃないかなと思ってます。(手話で外国人と会話できるし英語ほど習得に時間かかりません。たぶん。今井絵里子議員も自民党にいても無駄だから、離島して立憲民主に移ればいいのにと思う。何もできないどころか、その逆となるでしょう。)

例えば車椅子の人用のトイレを設置する店には補助金や税の優遇とかして、障害者に無慈悲な大企業の死んでる内部留保から引き出し、有効利用の政策を打ち出すのもいいでしょう。(経営者や株主に拍手して虚栄心から自尊心充足を促して)

元刑務所上がりの受刑者や鑑別所上がりの人もそうだし、だから履歴書に全学歴・全職歴記入に写真添付と年齢記載とか、米国では禁止されていることが、日本ではまかり通っており、これもこれらの人には枷となっているのです。(刑務所を抑止力としての懲罰の場でなく、更生施設に代えたほうが建設的だと思います。出所者の再犯罪が防げるだろうし)

チャンスもない学もない犯罪歴だけありで社会に排除される。また犯罪繰り返す。これが美しい国の正体であり、幸せな社会と言えるでしょうか。

別に私は聖人でもないしもはやその逆だし、少数派の味方でもなければ多数派の敵でもないし、合理的に少数派をとりこんだほうが社会の発展につながるし犯罪も減るし、これらの人が幸せになって怒る人間っているのかなと思う。

まぁ、車椅子の人の気持ちを知ったのも、怪我して手術してICUに入り骨折して車椅子にのってたら操作難しいし、段差あったらもう何もできないわけ。手話もそうだし会社の同調圧力により受講をしただけで、自発的でも何でもないわけです。

だけど、排除されている人間の現状を少しは知っているわけで、それを知らない人が政府の捏造データーとかを鵜呑みにして叩き、そこから落ちていく人間は怠惰で努力が足りないくて自己責任とかって、もはや人でなしでしかありません。(乙武さんは努力して成功したから、障害は本人次第とかいう論調もそうです)


【幸福ランキング52位の美しい国】

(「格差社会と国家の存亡」より)

なんと、日本の幸福度調査の世界ランキングって52位なんで、アフリカの途上国とたいして変わってないわけです。(これを言うと贅沢とか言う人もいるでしょうが、これも何度か説明しているので割愛します)

これ、上位にある国ってみんな福祉国家だし、いわゆる社会民主主義といわれる国が多いわけです。だから資本主義か共産主義の

「四本足はよい、二本足は悪い!」

みたいな二択の思考は闇弱すぎるわけです。

まぁ、今の日本のデーターなんて戦前の大本営発表みたいな捏造データーばかりで(過去ログ)、外国機関の調査結果や学者らのダーティーハンドといわれるような調査結果しか、参考になりません。

弱者叩きとその根拠となる政府のデーター


【まず知ること】

まぁ、これは私のツィートですが、非常にこの種の発言が最近目立っています。
大抵、熱狂的愛国者にこういう発言内容が多いわけですが、そもそも成功した人(世襲を含めて)がなぜ今更こうなるのか、別に考察するまでもありませんが、貧困者と実際触れていっしょみ飯食ったり、飲みに行ったり、ゲームとかしながら、育った家庭環境とか耳にして、実態を知ったほうがいいでしょう。

それでやはり社会ダーウィン主義者であるのなら、それはその人の選択したことで、どうしようもないわけです。
まぁ、そういう接点なんて上位にいるとないでしょうが、だから自分の知らないことを知っている謙虚さが必要なのです。


【コレアンタウン出身だけど】

過去ログで私がコレアンタウン生まれであることを述べましたが、その地域がコレアンタウンと知ったのは日教組教育の強い奈良に引越ししてからです。
それまであっち風の名前の友人・知人など知らず、恐らく多くが通名の付き合いだったわけで、子供にはそんなの知っちゃことじゃないのです。

勝手に大人が在日だとか帰化人だとか日本人だとか、区分け(差別)しだすのです。

コレアンタウンにいる時は1秒たりとも、そんなこと考えたことありませんでした。


【10代20代のうちに中二病耐性を】

成功者で弱者叩きする人って私からすると不思議でしかなく、遅れて愛国に目覚めて中高年になってから中二病を患う人が多く、やはり10代20代まではしかやオタフクのように、患うことが予防策です。10代で小林よしのり氏の「戦争論」を読みネトウヨになったり、ユダヤ陰謀論とかイルミナティとか見えない敵と戦うそういう経験が必要なのです。(過去ログ・中高齢者における中二病(熱狂的愛国者の場合


【捏造だらけの政府のデーター】

まずはっきり言って、政府のデーターはかなりデタラメです。

(「格差社会と国家の存亡」より)

今回の書籍で使った総務省統計局のデーターなのですが、まずOECDのジニ係数に全国消費実態調査と、調査機関も恐らく調査方法も統一されてないのを同列に並べています。

でこれがOECDのデーターから日本のジニ係数から引用した表ですが、以下です。

(「格差社会と国家の存亡」より)

恐らく、本当は、0.33あたりが2010年代の日本人のジニ係数でしょう。(何インチキに0.27あたりを横一直線にしてるのか。)
恐らく、再分配後は縮小しているとかいう論客は言うでしょうが、仮にそうであっても日本は二極化が進んでおり、分配後により豊かになっている層とより貧困に拡大している層がいることでしょう。こうです。

公務員の両親がいて共済年金を受け取っている層と、国民年金をギリギリ受け取っている両親のいる層とまるで異なり、それこそケースバイケースで見ていく必要があるわけです。

堤未果さんじゃないけど、

政府は必ずウソをつくのです。

困ったことに有名人のインフルエンサーが、チラ見して自分に都合よく解釈して、弱者叩きに転じるわけです。
特に日本人はまともに議論するのを避けて、カオスな討論でプロレスして終わる傾向にあります。互いにプレゼンすることができないし、そのプレゼン内容を第三者が吟味するような本質に著しく欠け、同じ過ちを繰り返すのです。


【捏造データーはグローバリストの常套手段】

最近、労働裁量制の政府捏造データーの問題が浮上しましたけど、こんなの今更始まったことじゃないのです。

進撃の庶民のブロガーなら周知のことですけど、内閣府モデルの乗数効果がその典型例です。

>特に竹中が、とんでもない乗数のモデルを作らせまして、だいたい、計量モデルは、1の公共投資に対して、2ないし3の乗数効果が出るのですが、ここに、いろんなシンクタンクのモデルを出しています。東洋経済エコノメートのマクロモデルは、3~4ですね。(これは名目GDPで作っています)。大和総研の中期のマクロモデル、我々が使っているDEMIOS(デミオス)のマクロモデル、参議院もマクロモデルを作っております。これらはだいたいくらいです。(これは実質GDPで作っています)

>ところが、小泉・竹中になってから、内閣府モデルというのが出たんです。乗数効果が0.5くらいのモデルを出したんですが、さすがに、学者たちがオカシイと騒いだんです。さすがにオカシイということで、菅内閣のときに改訂版を発表したんです。ところが、これも3年目まで1なんです。1から4年後に0.5に変わり、5年後に0.4くらいまで下がっていくというモデルです。これは何かと申しますと、公共投資の乗数効果は1以下である。

「③ インチキ 内閣府 モデル   『働く 人 の ため に ケインズ 革命』」

適菜収さんなんかも大阪維新がやってることを糾弾してましたが、これはグローバリストの常套手段で、そうでなくとも都合のいいモデルを社会科学はつくるもです。(ミルトン・フリードマンも「資本主義と自由」で乗数効果はなくなるというモデルを独自か何か知らないけど、研究データーが出たとか確か言ってたなぁ)


【金権政治にはかなわない】

ぶっちゃけ、ブルジョワ政府(グローバリズム政党)ってやり方が常人と違うわけです。
元の政府のデーター自体怪しく、GDPの引き上げの件もそうだし(GDP算出法変更 研究開発費加え3%押し上げ 毎日新聞、根本のやり方が違うわけで、まじめにこれらに対して5年以上響かない鐘を愚かにも私(たち)は叩いていたわけです。

シュペングラーの言ってたことだけどローマ帝国崩壊前の時も、政治と経済が結びついて金権政治となって民主制が崩壊して滅んでいったわけです。
文明末期にはカエザル型が誕生し、大衆を煽動するわけです。強いリーダーが必要だとか言って。

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だいたい、権力者って最も警戒する監視対称なのに、強いリーダーの希求とか私からすると狂気に等しいわけです。

シュペングラーは100年前に、西洋文明末期にはマスメディアが大衆煽動すると預言していたけど、わかったところでどうしようもないわけです。

TVドラマの内容に医師会を悪者にしたり、経済特区で規制がなくなり子供の命が助かったとか、それに加えて、決して中指立てたりしない人柄のいい池上彰氏らがTPP参加・グローバル化に好意的な発言をしているわけで、こういうのやられたらどうしようもありません。


【安い本買えばいい】

カール・ポランニーの「大転換」読めとか言っても、そんなの大きなお世話だろうし、消費税入れたら5000円超える本を殆どの人が読まないだろって。(分厚いし。ひょっとしたら何書いてるのか理解できない可能性もあり)

で、ここで宮崎義一先生の「複合不況」です。(私は経済学興味ないから、けっこうこの本何回も読んで、戦前・戦後のグローバリズムの歴史を復習してます)

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ハイマン・ミンスキーと同じく、資本主義ゆえの金融の脆弱性について記述されているし、日本のバブルの形成から崩壊に至るまでの流れを、正鵠を得た内容で説明しています。
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絶望を叩きつけるけど、これベストセラーになったにもかかわらず、橋本内閣の行革・過激なグローバリズムと逆方向に移り、小渕内閣でもち返したけどなぜかお亡くなりになり、世の中何も変わりませんでした。(アメリカに逆らうとなぜかミラーマンになったり、死んだりするんですよねぇ。)
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結局、何やっても無駄ということになりますが、意味ぐらいはあるでしょう。たぶん。
 .
まぁ、また長々となりましたが響かない鐘を叩いているがごとく、こんなの疲れるだけです。
 .
だからせめて、孫の世代の連中に「おじいちゃん、何でこの日本はこんなに酷い国に凋落したの?かつてソニーのウォークマンとかCDとか技術国でしかも、アニメとかゲームとかすごかったんでしょ?やっぱり○○人の言うように、全員バカだったの?」と責められた時に、
 .
「おじいちゃんはねぇ、こうやって反対してたよ。電子書籍に残っているし、ずっと言い続けたことを知ってる人が、今でも何人か生きているから尋ねてごらん。例えば民主党政権時代に支持を失った時に、このままだとやばいといい続けたし、2012年の9月の総裁選で安倍さんが勝利した時にもずっと危ないといい続けたよ。○○おじいちゃん生きてるから尋ねてごらん。他にも少数派だけどいたよ。」
 .
と私的に言い訳するためです。
おぞましい動機です。
.
世の中変えられないから、何もしなかったというかつてユダヤ人のホロコーストを無関心で見過ごし、バカげた大東亜戦争突入を見て見ぬ振りをして、遺恨を残した先人と同じ徹を踏みたくない、それだけです。せめてナチスのホロコーストを反対した当時十五歳のラルフ・ダーレンドルフのごとくありたい。それだけで、私は決して聖人ではありまえせんので。
.
ましてや、ベストセラーだった「複合不況」ですら世の中びくともしないのに、世の中変えれるわけないだろってところです。
しかしベストセラーだから人気アイドルの中古CDみたいに安いのです。良書が安く手に入るっていいじゃないですか。
 .

“誰も悪くない “TVドラマ『anone』第7話


【誰も悪くない】

TVドラマ『anone』第七話で広瀬すずさん演じるハリカちゃんが、田中裕子さん演じる亜乃音さんが過去で血の繋がらない娘を我が子のごとく育て、それを秘密にしていたことに罪悪感を感じていたことに対して、フォローした台詞が

”誰も悪くない”

という間隙を突く内容のものです。


【責任という虚構】

誰が悪いとかそういうことには根本は罪悪感からくるものですが、これを説明すると長くなるので割愛しますが、まずそこには責任問題が生じているわけです。

この責任というものが非常に胡散臭いものです。

フランスの社会学者のポール・フォーコネは、この責任といものを自由であるから負うものでなく、責任を負う必要があるからして自由だからという逆に因果論的な枠組みをつくったと言及しています。
社会心理学者の小坂井敏明氏は責任を論理的に構成される社会的虚構と表現してます。

その典型が自己責任という言葉であり、これについてもケインズが論じているところです。

[訳してみた] J・M・ケインズ『自己責任主義の終わり』ー鄙 blog

そして、OECDも日本に対して警告をうながしています。

ウツも自殺者も切り捨てる、“自己責任至上主義”の恐怖ーOECDからの警告ーYahooニュース

もうこれらをブログで載せると長すぎるし、また辟易とした内容になるので今回はやまにします。

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【かつて責任は共同体のものだった】

「大転換」で有名なカール・ポランニーは責任がかつては共同体のものであったが、それが労働が商品化され個人に付与されたとあります。
実は奴隷解放って人道的なことでなく、奴隷ってモチベーションも低いし、その割りに農作物の収穫量に関係なく、それに対して住む所も食事も世話してコスト高で、その対策として単に権力者が都合により労働力を商品化して、それに見合った貨幣という商品の交換に置き換えただけです。
奴隷を家から追い払い、労働力だけ賃金の交換により獲得することを思いついたわけです。

この合理性によりプロテスタンティズムの勤勉さ故の生産性の高さも評価され、アメリカではピューリタンの多い北東部が賃金労働者により発展したのに対して、南部のスパニッシュは奴隷を伝統としており、その固執から南部は生産性が非常に低くなったこととなったわけです。

解放(リベラル)の人道主義はもっと後世だし、今だにアメリカは差別が非常に激しく、精神的には後進国と言えるでしょう。

そもそも会社が共同体ならば賃金などの交換関係であってはならず、生活の隅々まで介入し住宅の付与・出産・育児・子供の教育費・披露宴・老後の面倒・葬式・墓地提供・法事まで全てにわたってしなきゃならないのです。
できるわけないし、もし転職すれば裏切り者となり、磔の刑となろう。

だから「日本的経営」の根底が可笑しいしそんなの伝説であり、戦前からそんものがあれば昭和恐慌とか金融恐慌とか、東北で「おしん」みたいに身売りする少女がいること自体がそのウソを証明しているわけです。恐慌でも金持ちは裕福でしたから。(ちなみにおしん役を『anone』の田中裕子さんが演じてました。)
問題を引き起こした虚像の伝説を復活させても、更なる悲劇を生むだけです。

これは日本の上位1%の富の独占が明治からずっと格差が拡大していたのを、データーが示しています。World Wealth & Income Datebase


【ロゴスなきロゴスと責任】

過去ログでロゴスなきロゴスの日本は論理性に欠け、責任問題をはっきりさせていないから、国民を煽り無駄に戦争に巻き込み、無駄に「蛍の墓」や「はだしのゲン」みたいに見られる空襲や核被曝を招き、沖縄を捨石にしたと糾弾してますが、それでもこの責任という虚構が存在している限り、上位者は多くの民を守る決断が迫られるわけです。

うやむやにしたから、今だに私たちは戦後を知らないし、処理もできていないわけです。こんなの上位者が責任という虚構をいっさい受け入れて、腹くくればいいだけで、男ならそれぐらいしろよってことです。

まぁ、ここが私の限界です。
そもそも戦争突入した時点で責任という虚構をつくりあげ、この問題を誰がいっさい引き受けるか決定しなければならなかったわけです。


【論じることも虚しいでしょう】

まぁぶっちゃけ、この責任という虚構の概念はまず因果関係がしっかりしている国でないと語ることなどできず、日本で議論することは不可能なわけです。
虚構であるということを論じる前に、論つまりはロゴスを受け入れ、日本の伝統の「空気」を打破しなければならないからです。

池上彰さんはわかりやすい篤実な人で信頼できるとか、もうそれじゃ完全失格です。だって池上さんは東日本大震災あって半年もしないうちに、TV番組でTPPに好意的な説明して国民を誘導したわけです。
ソフトな説明で東北を地方に苛酷な試練を与えたわけです。

まぁ内容なんて見てないわけです。
これは三橋さんのことも同じで人格と内容の分離ができていないし、未来永劫できないでしょう。


【世界有数の債権国日本の狂気の実態】

まぁ、こういう社会現象の域は、被差別部落の人や元受刑者や鑑別所上がりの人や、欝で生活保護受給者を受けている人、貧困者、聾唖(ろうあ)者などの現実を知っている者が知らない人へ説明するのも役目なんだろうと思う。
そういう人は言いづらいし、論じるにも対案出せとか言われ簡単に押し潰されるだろうから。

昔いた会社で聾唖(ろうあ)者を積極的に採用してたけど、それは確かに生産性は落ちるしそれに対して、国家は何も積極的なフォローしていないわけです。費用対効果でいえば他の企業から違約金として徴収したわずかな補助金と、その生産性を相殺させると、多くの会社が利益にならないから採用しないわけです。

そういう意味では今井絵里子議員はまっとうなことをしようとしているわけで、しかし自民党にいると義家議員みたいにミイラとりがミイラとなり、多くの弱者の死体の山をつくることに加担することになるだろうなと思い、まぁとっとと立憲民主に移ったほうが正解だと思うわけです。(ピンポイントの一人を救うために千の死体をつくるようなものです)一応、私は聾唖者の現実も少しは知っているし、手話も一度は習い覚えたわけです。少しだけ。
役にたつとか、損得でやってたわけじゃないのです。(まぁやらされた感はあるけど、ろくでなしに善意をもってとか、そんなのハードル高いだろうに)

世界有数の債権国であるにもかかわらずこの国は同胞すら見捨て、無関心でひたすら後ろ向きで皆保身的で前に進まず、OECDにまで警告されて、これだと後世までセコクて愚鈍で残虐で恥ずかしい国だったと歴史に残るでしょう。(それでも韓国なり中国なり他の国の学びになればいいと最近思ってます)


P・S

TVドラマ『anone』の視聴率の伸び悩みの要因は恐らく、少数派切捨ての自我の罪悪感を感じるが故に、罪悪感から見たくなくなることだからだと思います。
私も見ていた番組のTVドラマ『陸王』は高視聴率だったらしく、それもストレスとその解消の連続、つまりは薬物中毒・ギャンブル中毒と同じく、ストレスによる欠乏とその解消による補充による快感を仮想空間で体験でき、高いストレスと爽快感が必要なので、まぁ水戸黄門みたいな勧善懲悪の心理と同じです。

自我の罪悪感と体面するのは通常辛くて見たくない自分を見ることになり、やはり罪悪を懲罰として自分以外の客体に向けたいというのが、自我に固執する人間の言動なわけです。

ガンダムが再放送でブレイクしたみたいに、質の高い内容のドラマは数字とれなくても後から評価される場合もあるので失望する必要もないでしょう。

就活、空前の売り手市場なのに内定ゼロ 選り好み?


【選り好みし過ぎなのか】

就活、空前の売り手市場なのに内定ゼロ…なぜ?

>「空前の売り手市場」などと言われていますが、全ての企業に平等に入りやすいかというと、それは誤解です。特に、有名企業、いわゆる大手企業や人気企業は、相変わらず狭き門であることに変わりありません。「数百人の応募に内定者1人(競争倍率は数百倍)」ということも珍しくありません。

まぁ、このブログ記事を読んで多くの人が、「選り好みしすぎなんだよ!」と反論する人が多いことでしょう。

しかし、これこそ世代間格差だと思います。


【バブルパイプライン世代の親の思考】

>「就活については、時々、両親に相談に乗ってもらいながら進めていました。始めのうちは、『自分の思うように決めればいいよ』と言ってくれていました。いよいよ内定先を決めるときに、『なんでそんな聞いたこともない会社にするの? それで良いの? 就活を続けて、有名な会社にしてよ』と母親から言われました」(都内の私立大学に通うDさん)

まぁ、有名な会社ってそれだけじゃブラックで有名な会社も多いでしょって、とこなんですが、それなら中堅優良企業でもいいのじゃないかと個人的には思います。

これこそ、属性重視の日本人の従来の保守的思想の弊害でしょう。
新卒一括で人生が決まるって、20年前のパイプライン・システムの中の液体となる考えです。


【少数派を排除するシステムの危険性】

このパイプライン・システムは山田昌弘氏の「希望格差社会」で取り扱われており、彼は合理的あきらめシステムと紹介してました。
つまりは、従来の終身雇用、年功序列の会社を運命共同体とする考えです。

90年代初めまでは通用していたと思います。
いい高校、いい大学、いい会社とレールが敷かれていて、レールに乗っかれば将来安泰というやつです。
そこに乗っかれなくても2流の道が用意されており、中卒でも職人としてそこそこの人生が遅れていたというやつです。

まぁ、私はこのパイプライン・システムそのものが、第一線で働く女性の排除や、障害者、被差別部落の人、在日の人などを排除しており、その不満がグローバリズムを後押しとなり加速させていると解釈しています。

 

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【少しの不満でも放置するな】

社会の変動システムで必ず、緊張(ストレス)が取り扱われ、それがルサンチマン・敵意となり従来の古い構成体が破壊されるわけです。

第一線で働く女性がその典型例で、かつて男女平等はフェミニストだけだったのが、今ではリベラルやグローバリストとなり、既存のシステムつまりは国家の破壊衝動と変貌を遂げたのでしょう。

だって、日本って男女工機会均等法から30年以上経由しても、まったく何にも変わっていないのですから、もう破壊するしかないとなるわけです。
まぁ、これに対して迷惑なのが障害者の人達や貧困者なわけで、グローバリズムとシステム破壊が結びつくと、助け合いの社会から競争・搾取・圧制の社会に移行を余儀なくされます。

勝間和代さんなんて80年代で日本という国家が、自分を排除すると予感し公認会計士の勉強をして試験にも合格し、その頃大前健一氏やミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」の書物の影響を受け、それを糧として抑圧に対抗して見事乗り越えたわけです。

三浦瑠麗さんも同じで彼女のリベラル(解放という意味での自由)は、性差の解放の意味であり、そのためならグローバリズムと結びついても、やはりある意味ではリベラルなのです。


【資本主義に忠実な安倍政権】

まぁ、こんな内容ブログで収まるわけないのですが、従来のパイプライン・システムの再構築は不可能です。
理由は長すぎて説明しきれないけど、資本主義下において国民が幸せになれたのは、圧制の東側諸国の存在があったからであり、東西冷戦が終了した今では構造上ありえません。

だから資本主義国家の存続はスメルサーのいう(過去ログ)③連続的な発展を描くわけですが、それが中曽根・小泉・橋元・安倍政権の流れを維持した状態であり、つまりはグローバリズムによる無色透明の国家により状態を保つわけです。
愚民化や圧制による統制であり、ある意味安倍政権は資本主義に忠実でありその保守です。


【社会と経済原理は相性が悪い】

シュンペーターもマルクスも資本主義はいずれ寡占化が深刻化し、それぞれ社会主義か共産主義に移行すると預言しました。
前者はブルジョワ政府が支配するという意味ですけど、まさに当たってますね。

マルクスは資本主義は限りなく無償労働を余儀なくされるシステムであり、これも安倍政権の労働裁量制の枠拡大からして、まさに資本家の本質なのです。

アベグレンの「日本的経営」ってただの伝説で、何度もブログとりあげてますが、産業社会学の泰斗である尾高邦雄先生がプラザ合意の前年の84年に紹介してます。

簡単に紹介しますと、

①江戸時代から農民階級にある運命共同体の集団主義の精神
②江戸中期の大都市に店舗をもつ大商家(三井、鴻池、住友)の家訓(生涯雇用・年功序列・人の和・温情主義)

③明治~大正の欧米の合理的・人為的 + 集団主義
こそが日本的経営の本質です。あくまでも本質です。

尾高氏は日本の年功序列と終身雇用は満州事変・対戦中に一時的に戦争目的のために制度化されたとこのように言及してます。それに、戦後GHQにより財閥解体と労働組合の保護のもとに、企業に対して終身雇用の保障を負わせた短期の制度でしかないわけです。

そもそも資本主義って労働力と賃金との交換の契約に基づいており、それ以上でもそれ以下でもなく共同体じゃないわけです。
だから「みなし残業」って食い逃げと同じで労働力の窃盗であり、ぶっちゃけ犯罪なわけです。別に社会の役割分担と見なしてもいいけど、それって資本主義でも何でもなく、だから社会と相性が非常に悪く、ぶっちゃけ経済の暴走により社会や国家が崩壊するわけです。

じゃ、どうすればいい?
まぁ、とりあえず農業治療か瞑想でもしましょうか。

 

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幾ら売手市場でも、少子化で日本に先がない、ましてや国の借金ガーとか子供の頃からそんな三百代言により洗脳されれば、国家や社会なんてとても信用できないし、浜省の歌に感化されて自己陶酔することも許されず、プチアウトサイダーになんかなれないでしょうに。
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まじめなタイプはコツコツお金貯めて消費せず、リアルアウトサイダーはオレオレ詐欺とか旧世代に対して復讐を遂げているのが若者の現実なのでは。
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リーバイスのジーパンに、へインズの白いTシャツ着て、キャプテン翼の日向虎次郎みたいに袖まくりして、ギター抱えてコブシ痛めて殴りあうとか(妄想の世界で)、まぁこういう中二病的な行動なんて若いの世代は恐ろしくてとれないわけです。(革ジャンの下に白いTシャツって流行してたな。吉田栄作みたいに・・。あれ、寒いんだよ。ちなみにシャツをズボンの中に入れなくなったのは、加勢大周がCMでやりだした頃です。たぶん。)
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 91年9月の段階ではまだシャツは中に入れるのがデフォでした。
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諦めの境地とは


【四諦】

四諦・・・・苦諦・集諦(じったい)・滅諦・道諦の四つの諦め(この世は一切の 苦、苦には原因がある、苦を滅することができる、苦を滅する道がある)をいう。(仏語)

もともと諦めるとは「明らめる」を意味し、事実をさらけだすことを意味します。2012年9月に野党時代の自民党総裁選に安倍さんが勝利し、その時点でこうなることは決定されておりました。

つまりはもう諦めることです。


【やるだけのことはした(過去形)】

今後、別に何もするなとは言ってません。
これらの流れは突然発生したわけでなく、つまりは民主党叩きに専念していた時期に胚胎していた危険因子として安倍・麻生・菅氏らが根本の原因でなく、戦前からのまったく学習能力のない大和民族の精神によるものなのです。

西洋と異なり日本には契約の概念も理性による思考の訓練もなく、ただ空気による規範による集団行動を優先しているわけで、まぁ言ってみれば西洋、大陸のように暗黒の時代の苛酷な経験が少なすぎるからです。

西洋は大陸の戦争に続く戦争、絶望による宗教の新解釈、つまりは理性の誕生、30年戦争から二度の大戦にホロコーストと経由し、思考の訓練を必要を余儀なくされてきたわけであり、それを怠ると民族なんて国家なんて簡単に滅びるわけです。

カタルーニャなんて運が悪いだけで国家として独立できず、それでも今だに諦めていないわけです。カタルーニャ語の祖といわれたリュイの影響を受けたのがデカルトであり、デカルトが母国語で「方法序説」を記述し、その結果母国語で高等教育を受けれるようになり近代化を遂げることになるのです。

もうそんな史実は西洋どころか、中国・インドでもわかりきっており、いずれ中国もインドも母国語で高等教育をするように準備しているのに、これに対して日本は英語化教育って・・・。

 

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カタルーニャを例にしたけど、国家として独立したくとも運悪く母国語教育できず、今だにバロセルナ(カタルーニャ)はマドリード(スペイン・カスティーリャ)の属州となっているわけです。

(故)西部邁氏がかつて怒りに任せて「自らこんなこと(グローバリズム政策など)していて、この国は滅んでも仕方ない」と言っていましたが、まぁそうでしょうね。
カタルーニャ・台湾・チベットなどの独立したくてもできなかった民族がいるのに、自ら滅びを選択していて戦前からまったく何も学んでいません。

今だにこの国は敗戦処理(失敗の分析・学び)ができずゴニョゴニョ誤魔化しているのです。


【敗戦処理のできない国】

繰り返しになるけど、西洋、大陸はたった一つの失政で民族が滅びるか土地を追われるのを周知の事実としているわけで、だからイタリア、フランス、ドイツは第二次大戦末期に民族、国家の継続のために、必至に敗戦処理のために正統な政権を樹立しそこに民族と国家の存続に関連づけ、その責任をムッソリーニなりナチスなりに負わせて敗戦処理をしたわけです。

これらに対して日本なんてハルノート突きつけられて民族の自衛のための戦争だと言いながら、1億玉砕と逆目的の民族消滅の選択をしようとしていたわけです。
最初から目的も何もないわけで、これが今だに変わっていないから、自ら滅びを選択し続けているわけです。


【海洋国家の精神の脆弱性】

自ら滅びたがっている民族に対して、民族の継続のモチベーションを高めろとか無理でしょう。
だって、大陸なんてたった一つの失政や運の悪さで民族なんて簡単に滅びるわけで、それに耐え抜いた結果としての民族と土地が融合した国家であり、正直韓国のほうがその存続に対しては真剣さのレベルは上でしょう。

英国がマーガレット・サッチャーにより簡単にボロボロになったのも、大陸と異なり海洋国としてその危機感が少ないから、怪しいブレーン(ミルトン・フリードマン)やたった一人の独裁者により一瞬にして国家が凋落するわけです。

米国の衛生国の日英と共に海洋国家故に、安全であるが故にその精神が脆弱であり、きわどい駆け引きに耐えられないのでしょう。
だから簡単に新興人工国家の株式会社米国にのっとられるわけです。


P・S

諦めることです。諸行無常。この変化の事実を受け入れることです。

何もしないことではないが、まず自ら滅びたがっている民族にその継続を促しても無理なわけです。
ユダヤ人が土地を追われてどれだけ国家再建設のために、辛苦を体験し今もその危機感の中で生きているのか想像すれば、まぁこの滅びは仕方ないでしょう。

2012年9月の時点で私は警告を促しましたが、今だに何ら世論は変化していないわけで、もうどうしようもないわけです。(その頃は分析が足りなくて、今の危機を予測していた連中が、安倍政権がするであろうことを予測して、的中すれば世論は変わると思っていました。)

三島由紀夫の言った経済だけの無色透明な国家に、更に経済を差し引いた国になるわけです。しかし考え方を変えれば言葉失ったら民族も消滅しますから、もう民族の葛藤はなくなりますね。それはそれで解決なのではなかろうか。

ついにグローバリストの夢見ていたシンガポール化した日本が誕生するわけです。
韓国や中国を叩いていた熱狂的愛国者もその頃は別の形態と変貌を遂げていますので、恐らく何ら問題ないでしょう。

まぁ、今まで母国語で高等教育を受けれてほとんどの外国の著書も読めて、それは幸運だったと思い感謝することでしょう。
森有礼みたいなのが総理になってたら無色透明な国になってただろうし、その悪夢が遅れて現実となっているだけです。

マツコ・デラックス ”ネットカフェ難民にもっと公的サポートを”


松本人志とは真逆! マツコ・デラックスがネットカフェ難民問題に「もっと公的サポートを」と真摯な提案

>これを受けたスタジオではコメンテーターの古市憲寿氏らによりフリーターの高齢化問題や福祉による支援の必要性が話し合われていたのだが、それを不機嫌な表情で聞いていた松本は話を振られるとこのように吐き捨てたのだ。

>わからんようにちょっとずつ狭くしてやったらどうですか?」
「みんな優しいなぁ、話を聞いてると。俺、若干イライラしてきてんねん。ちゃんと働いてほしいから」

>路上でまずは始まるんやろうね。でも、路上で始まるほうが俺はなんか、チャレンジしてる感じがするけどね。路上なら頑張るんじゃないかな? なまじっか、これ(ネットカフェ)があるからさぁ! こんなもん蟻塚みたいなもんやから。みんなちょっと甘いなぁ」

>そのなかでマツコは、東京都調査の「インターネットカフェなどに泊まる理由」というアンケートの答えとして、「住居がない」が25.8%、「住居喪失の恐れがある」が2.1%という数字が出されていることから、ネットカフェユーザーの3割もの人が住居に関する障害を抱えていることを問題視。そして、彼らはその状況からなかなか抜け出すことのできない「負のスパイラル」にあることを同時に指摘していた

>3割以上もの人がなんらかの形で家に困っている人たちなのよ。これだからさ、もはやネットカフェの業者のほうにとっても立派なお客さんなわけじゃん、これ。3割以上を占めているわけだから。なかにはさ、もちろん、こういう生き方が好きでやっている人もいると思うけど、なかには、家の更新とかできなくなっちゃって、敷金礼金とかもなくて、で、そのスパイラルに入っちゃって、なかなかそこから出られずにいるって人も多いと思うのね」


【国家主義者と国民主義者】

まぁ、熱狂的愛国者である松本人志さんらしい発言ですね。
なぜ愛国者とグローバリズムと相性がいいのかというと、ファシズムもグローバリズムも経済と政治が直接結びついて、国民を排除するからです。

民主主義ってデモクラシー、デモス、つまりは民衆が中心となるから、なかなか資本家やブルジョワのような市場原理が働きにくく、国民間の議論を重ねるから変化の漸次性が強く、つまりはドリルとかリセットとか急進的な政策になりにくいわけです。

愛国者と言っても、国民に重点を置くか抽象的な国家に重点置くか、どちらを優先にするかでまったく違い、抽象的な国家に陶酔している連中はその変化(大日本帝国復活みたいな)の遅さにイライラして、ファシズム化つまりは、国民を排除して経済と政治を直接結びつけてたがるわけです。

グローバリズムもファシズムも皆、国家(国民国家)を中位と見なして、排除して原子化された世帯や私人に分解して直接支配するわけです。


【マルサスの人口論と熱狂的愛国者との相性は抜群】

路上でまずは始まるんやろうね。でも、路上で始まるほうが俺はなんか、チャレンジしてる感じがするけどね。路上なら頑張るんじゃないかな? なまじっか、これ(ネットカフェ)があるからさぁ! こんなもん蟻塚みたいなもんやから。みんなちょっと甘いなぁ」

これって、経済学理論と同じく共同体を破壊して、原子化された私人が労働力を商品化することを余儀なくし、資本家と賃金を強制的に飢えを動機にして交換させるわけです。
これでも飢えて死ぬならそれで均衡が保てるわけです。使いない国民が死んでくれてラッキーみたいな感覚です。こういう考えの人はなかなか口にはしないけど、障害者を国のお荷物として思い、本音は恐らくこうです。

”この世にいなければいいのに・・。”

これぐらいにしか思っていないのでしょう。事実、ナチスは障害者をそのように扱いました。

国民を同胞というよう有機的なゲマインシャフト的な対象でなく、単なる歯車・部品・消費者・顧客つまりはゲゼルシャフト的なものとして扱っているわけです。
なぜなら、万世一系で東洋で最初に近代化を遂げ、日露戦争に勝利し、かつてのGDP世界2位という実績、ジャパンアズナンバーワンという伝説に甘美し、それをいつまでも大切にして、その復興、ルネッサンスつまりは逆進的なことを考えているわけですから。

熱狂的愛国者の多くは、経済学的な均衡モデルで弱い国民が淘汰され消えてくれれば、抽象的な強い国家が誕生すると思っているわけです。
だから彼らは非常にグローバリズムと相性がいいわけなのでしょう。


【自分がされて嫌なことはやらない】

マツコさんはオネエ系ですから、世の中から異端扱いされ排除されてきたから、人としての痛みを知っているのでしょう。
自分と係わりのない価値観や境遇の違う赤の他人でも、知人と同じように平等に扱うわけです。なぜなら、

自分と違う人を排除すると、自分がされてきて苦しんできたことを、同じように他人に負わせることになるからです。

ここで、自分がされたことを他人にしたくないか、自分がされたから他人に負わせるか、二手に分かれるわけです。


【知らないからこそ配慮する】

それこそ、こういうのは世代間格差にみられて、浜省の歌に影響されて高校や大学を中退して、それでもどうにかなっていた世代と、バブル期における理系と同等の学費と奨学金を背負い、新卒一括で失敗したら残りの人生家畜決定となる世代とでは、まるで意識が違うわけです。

それこそ、消費税もなければ介護保険も医療費も軽負担(サラリーマンなんて1割負担でした。バブル期でも)、毎年給料は窓際族として在職するだけで上昇する、こんな経済成長期だったからこそ、自己責任とか言えていたわけです。
私立の大学の学費が年間60万円で、週三日の土建屋バイトで月16万円稼げ、時給2千円の家庭教師とか向こうから頼んでくる、こういうのが90年代の初めまでは普通だったわけです。(京大生とかの家庭教師なんてもっと金額よかったと耳にしてます。)

ましてや、グローバリズムにより都市部と地方の格差が拡大し、都市部に若者が強制的に仕事を求め移動したものの、経済成長期と時代は異なるわけで、結果難民となった例もあるでしょう。例えば高知東生さんの時代は路上暮らししだけど、どうにでもなりました。日雇い日払いで日給1万円以上で連続的に仕事あれば、どうにでもなるでしょうに。それが97年以前の状態だったのです。

自分の知ってる世界だけが世界の全てじゃなく、文化、言語、価値観の違いがあるのは確かで、まさにソクラテスのいう「知らないことを知っている」かどうかでしょう。

よく日常会話で「お子さんは?」とか子供カワイイとか無邪気に話する人いるけど、子供ができなくて苦しんでる夫婦もいるわけです。父親から性的DV受けた人もそうですし、初体験が集団による暴力だった人もいるわけです。
知らないことを知っていれば、実はこんな無神経な発言はできないと思います。
結構、私はよく冷たいとか言われますが、単に相手の私的領域に土足で踏み込まないだけです。

言いたきゃ、勝手に相手から言うだろうに。

 

 

 

 

 

三浦瑠麗さんの「ワイドナショー」の発言


【コリアンタウン生まれという】

三浦瑠麗さんの「ワイドナショー」の発言が問題になっていますね。
この問題に関して正鵠を得たツッターの内容を紹介します。

私の実家は奈良ですが出身地は大阪の生野区でいわゆるコリアンタウンです。実は、パスポート発行のために本籍地から戸籍を取り寄せたのですが、出生地は阿倍野区だったわけです。
それもそのはず、元々の家は環状線の寺田町駅近辺で天王寺区・阿倍野区・東住吉区・平野区と隣接しているから近くの病院で生まれたというだけです。

ここで熱狂的愛国者が「これはフェイクで工作のためだ!安倍政権に反対する売国奴だし!スリーパーセルだ!」とかいうものに対しての釣り針として、用意してよかったのですが早々とネタをばらしまいました。
しかもうちの母親の出生地は朝鮮半島でそれも戸籍に記載されており、その理由も朝鮮半島が併合状態にあり祖父が警察管だったからです。
戦争前に祖父が死去し鹿児島に帰ってきて、その後大東亜戦争に突入したわけです。
(これも熱狂的愛国者の釣り針のネタばらしですが)

実は蓮舫の二重国籍問題で戸籍を見せろとかいう熱狂的愛国者の暴言に、反対したのは被差別部落の人で戸籍問題で苦しんでいる人もいるし、私の戸籍ですら複雑な内容で人の心を傷つけるデリケートな問題だからです。

コリアンタウン出身の日本人だから、こういう苦痛を代弁して発言できるわけです。(私は薄情とよく言われますが、非情ではありません)


【インフルエンサーとしての自覚を】

まさに国内秩序に関してですがそんなの専門化に任せればいいだけで、影響力のある人間が数字をもっているTVで発言すると、政権の瑕疵から戦争状態に突入した時に国民は動揺し、関東大震災時のデマやナチスのユダヤ人狩りや魔女狩りのような事態に移りかねないのです。

日本では特に空気が支配しているから、たまたま一人の在日の人が何らかの事件を起こし、それが関係のない人にまで影響を及ぼし、ジェノサイドと結びつく可能性がないと言い切れません。
白人や黒人などの見た目が明らかに異なれば比較的に恐怖を抱きにくいけど、同じような見た目だと恐怖の煽動により、原作のデビルマンの最終話みたいになりかねません。やっている連中は正義感をもって女・子供を守るため秩序維持のつもりでやるのです。

実は三浦瑠麗さんのこの発言で、何百万人の視聴者の無意識下にこの発言内容が起爆装置として植え付けられ、社会がアノミー状態になった時に起爆装置となりうる可能性ができたわけです。あくまでも可能性ですが学者としては軽率な発言だと思います。この発言を知ったところで一般人がすることなんて、もう想像できますね。これは植草一秀さんのごとくメールマガジンなどでコアな層に話す内容です。

社会心理学でも社会学でも異質(微妙な差異)は排除されるというこれらの問題は普通に取り扱われています。(国際政治学でもです)

社会心理学講義:〈閉ざされた社会〉と〈開かれた社会〉 (筑摩選書)
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【東京のほうがジェノサイドが起こりやすいかも】

私は去年の夏にハワイに旅行したのですが、日付変更線や時差から帰国日を間違い飛行機に乗り遅れ関空行きのチケットがなく、羽田行きの航空券を旅行会社から手配してもらい、仕方なく東京で一泊し新幹線で大阪に帰るはめになったのですが、その時に気がついたことがあります。

それは、東京の人は大阪と異なり北朝鮮の軍事パレードのごとく、蟻が列をなすがごとく人の列の流れが規則正しすぎることです。
とりあえず安価のホテルを探そうと一度浜松町で降りてみたのですが、帰宅中のサラリーマンやOLの人の流れがえげつないわけです。いわば乱れがまったくないのです。

一方大阪では梅田でも京橋でも人が行き交いする人の流れはやはり多少の乱れがあり、その流れを横断することが比較的に容易く、まぁ自由度が高いわけです。
簡単に向こう岸まで横断できます。

金美齢さんが大阪は中国に似ていると発言しましたが、まぁあながち間違いでなく30年前は電車に乗るときもろくに並ばず、電車から降りてくる人の両脇から各自が別々に乗るのがデフォであり、しかし30年もすればなぜか気がつけば根気強い駅員の調教によってか、東京もどきであるが並ぶようになったわけです。
赤報隊の事件の時は大阪では並ぶ習慣がなかったわけです。(電車の乗車に関してです)

大阪はノリで暴動は起こりやすいかもしれませんが空気の支配や規律などはあまりなくバラバラで、東京のほうがジェノサイドにつながりやすいのではと危惧しています。


P・Sリベラルという意味

女性政治家に「猟犬役」を強いる日本政治 三浦瑠麗氏

三浦瑠麗さんが自身をリベラルと称し、どこがじゃと言う論客もいますが、ある意味リベラルです。

リベラル=リバティ=解放の自由

これがリベレルの精神で彼女は第一線で活躍する女性という立場からするとマイノリティで、男性社会からの解放の意味ではリベラルなのです。
保守からは女性は内で家事にいそしみ子供はお母さんといたいもの保育園なんていらないと、発言する人が非常に多いわけですが、これがグローバリズムに生気を与えたわけです。

勝間和代さんなんて男女雇用機会均等法が30年前に施行された時から、この国は何もしてくれないと予測しまさにその通りで、その頃大前健一氏の本やミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」に影響され、まさにその結果として自身の自由を掌握することにつながりました。勝間さんが国家に期待していたら今頃、広告のチラシで子育てしながらパート探していたかもしれません。

三浦瑠麗さんも女性議員を猟犬扱いしていると指摘しているところも、彼女が女性解放という意味ではリベラルの立場にあるからなのでしょう。
それがグローバリズムの米国追従であれ何であれ、まず女性の解放を優先してるからであり、これも戦前の陸軍の東北出身のエリートの抑圧されたような欲求の影響が非常に強いと分析できます。

これも30年問題放置した結果のグローバリズム横行ともいえるわけです。

 

 

中高齢者における中二病(熱狂的愛国者の場合)


【中二病である熱狂的愛国者】

NHKの草薙剛さん主演のドラマにより赤報隊の事件が取り扱われ、注目を浴びたわけですが、その頃私は高校生であり日本史の先生が会津藩大好きの軍国主義者であり、私もまた普通に右翼思想をいだいておりました。

大学で英語の単位を落としたときも、「戦争に勝ってたらこんなのやらなくてよかったのに」と発言し、当時の左翼思想のつよい風潮からは危険視されていました。


【水谷麻里ファンにバカにされるという】

過去ログに中二病の特徴を述べましたが、この症状は必ず黒歴史となり菊池桃子さんのロックバンド(?)「ラ・ムー」のごとくなかったことにしたがる傾向にあります。
当時、私の同級生で水谷麻里という●級アイドルの熱狂的ファンから、相当からかわれました。つんくさんもファンだった大物のアイドルだった菊池桃子さんがバカにされ、この急進的スタイルの新ユニットがその誹謗の原因にされたわけです。


【たった一つの決定因なんて稀です】

高校生なんて本来バカでなければならず、宇野正美さんのユダヤ陰謀論の本を読み影響を受けた同級生がいましたが、その内容に恐怖しその衝動から

「A先生(右翼思想の先生)を筆頭に掲げてユダヤ人と戦わなければならない!日本がこのままでは支配される!」

と語気を強め、興奮してその先生にレジスタンスか革命組織を結成するごとく、それを懇願してさすがに、その右翼の先生も困惑していました(^^;)

まぁ、大体、中二病とはこのような現象なのです。
浅井隆氏の国家の財政破綻論などにより影響受けて財政破綻説を信じていた私の思想の黒歴史も同じようなものです。
国民一人あたりの国の借金とか借金という負債勘定を言葉にしておきながら、複式簿記完全無視でなおかつ政権者と債務者の関係をあやほやにし、これに加えて借金という負債勘定に対して資産勘定を無視する、もうこんなの本気で語っていたのなら成人として失笑物でしかなく、財務省もさすがにGDP比とか自分らの保身のための流布した国民皆中二病症状には閉口していることでしょう。

別にユダヤ陰謀論が嘘とかそういうことを断言するわけでないですけど、こんなの日本が凋落していくということの従属変数に対して、たった一つの独立変数の関係でしかなく、まずこれありきは考えにくわけです。

デフレが貨幣現象だといってジャブジャブ金流せば、デフレが解消するとかも似たようなものでしょう。(まず多くの国民はまずその域にすら達していませんが)

【せめて影響力のある人は勉強して発言してほしい】

さて、問題なのは遅れた中二病の中高齢者の熱狂的愛国者なのですが、「はしか」や「おたふく風邪」のごとく高齢になるにつれて厄介であり、芸能人・文化人・企業家・アナウンサーと所謂インフルエンサーが発病中なわけです。

街で平和主義者が9条の改正を反対の署名を活動している人に対して、高齢者の人が語気を荒げ罵倒している光景も見たことがあります。
別に自分らも活動すればいいだけで(ネットやデモ運動などしてるでしょうが)、それこそ同じ日本人同士で議論の場を設けて意見交換するなり、それなり各自のプレゼンをすればいいだけです。

議論を避け相手の考えを頭から言論封鎖して、その結果日本は開戦と敗戦の辛酸を味わったでしょうってところです。

自衛のための戦争と謳い、それが空気により一億玉砕となり、沖縄を捨石にしてポツダム宣言受託という事実上の無条件降伏。これをまるで反省していないわけ。

ロゴスなきロゴス、この知行一致していない言動って、戦前から戦後一貫して日本人は続けているわけで、3.11の東日本大震災で東北を支援しようと世論が高まる一方で、半年もしないうちにTPP参加交渉って、この風潮といったらまったく戦前と何も変わってなことを表しています。


【歴史は繰り返されるでなく、人間が繰り返すだけ】

一般の人が政治・経済思想において中二病であるのはある程度仕方ないけど、影響力のあるインフルエンサーがそうなったら厄介で、その結果としてまた核被爆国になり、震災により都市部一極集中により国家の機能が停止し、高速道路が遮断されるなどし他国の侵略(まず援助と言って軍を派遣するでしょう。普通の感覚としては。)を安易に許すことになるかねないわけ。

阪神大震災の年に私は西日本に販売網をもつカー用品店に製品をおろしてたことがありますが(過去ログ)、阪神高速が遮断されいても山陰道と中国道と二つ大きな流れが確保できていたから、経済の断絶が比較的に最小限にとどめられたわけです。
第二東名もリニアもそうで一つのルートが断絶された時を想定し、関西ー北陸ー関東の経由の別ルートの新幹線や高速道路をつくらないでどうするつもりなのか疑問でしかありません。

これ、遅れた遅れた中二病の熱狂的愛国者となったインフルエンサーが米国追従となり、その無垢な精神に便乗したグローバリスト・レントシーカーらがこの症状につけこんで、その結果として売国行為なわけです。
ケチケチした貧困な連中に任せていてはろくな未来は訪れてきません。