ウイングマンの技で説明してみた・その②ー右から左へ受け渡す歌と三輪


【忘れる前に】

忘れる前に先に述べておきたいことがあったので、とりあえず以下の図となります。


【象限図は対称となるものは二つ必要】

1・〇の十分の一は〇・1となりそれぞれを左右対称に配置してみました。

まずは象限図の左右の変数は、数学でいうyでもxでもなんでもいいと思います。

それが決まると、必ずもう一つの変数が必要となり、でなければ男性原理を表すY・3の状態と一緒になってしまいますから。


【十字と口・◇と4と女性原理とサークルKと】

東西南北というように、左右が決まれば通常は上下となります。

詳しく説明しませんがこの1を加え、それでようやく女性原理のX(クロス)、十字、となります。

デルタΔに対しての四角▢◇ですね。

また別の機会に詳しく述べたいと思いますが、こうしてできたのがサークルKのサークルだと思われます。


【ここから】

ここからです。

ミュージック・スタート。


【右から左へ受け渡す歌は日本独自の文化】

通常、西洋は横書きで文章を書き、文字は左から右へと進行していきます。

ムーディーのごとく、右からきたものを左へ受け渡しません。

1.0の場合は100%となり、逆に対称的な右側にある0.1であると10%となってしまいます。

1を10で割(÷)った状態ともいえるでしょう。

0.1=1÷10

しかしながら、日本は道路が左側通行であったり、文字を上から下へと読む傾向にあったり、横文字もまた戦前だとよく右から左へ読んでいたりしていたようで、西洋と逆になる傾向にあります。

ムーディーソングのごとく、

からきたものをへ受け渡す

と、0.1は1.0となり見事に100%となります。


【50音】

実際、皆さんが50音の図で、「あかさたなはまやらわ」と子供の頃、おぼえさせられたのと同じです。


【誰でも理解できる反転術式】

これが日本と西洋と異なる文化の反転術式現象であり、右から左へと読むと0.1が1.0となり、これなんですよ。

縦から読むのもそうで「0・一(いち」)を南半球から読むと、上下(南北)さかさまとなっていますから、「一(いち)・0」と読むことになり、10%が100%と早変わりします。

天才バカボンの歌の「西から昇った太陽が東へ沈む」というのも、南極点を上として左右という表示にすると北半球と真逆で、それもまた是となります。

赤塚先生はこれを知っていて、皮肉ってつくたったのでしょう。たぶん。


【赤のライト】

これはいわば、ワンピのFILM REDのごとく、進化(Evolution)した敵さんに対してRを加えて、Revolutionさせるのとじテク。


【Believe】

Believe。

これがないと、同志同志シンクロすることはできず、ブレイクダウンしていき閉じられたゲートの鍵を、こじ開けることはできません。


【三輪明神】

まずはファイナルビームのごとく、直線的思考と二元論の罠を脱出できたら、三位一体の関係の本(もと)となる、三輪(みわ)。

奈良の桜井の大神神社って、「おおかみ」と呼ばず「おおみわ」と呼びます。


【原初の光】

下の図の統合の時計回りのライト分離の反時計回りのライトと、同時に起っており、それが三つの輪のごとく重なるように表せるのでしょう。

実際、点と線は可視化できませんから。

それで原初の光が二等辺三角形の白い光になるのでしょうが、他は知らん。


【他流派】

本来、こういう風にした説明したほうが分かりやすかったと思います。

〇かいてチョンの状態なのですが、これは旧約聖書にある原初の光に相当し、しかし、これはTEN(点・10=1+10=1=1.0=100%)とも言い表せます。

しかし、この三点はデルタΔですから、それぞれの対角に線を引くことはできません。

要となるのは〇書いてチョンの中心点ですが、以下のような三矢の状態となります。


【丸十までの長い道のくひとり旅】

それで前述した通り、3に1を加えて4となり、ようやくサークルを描くことになりますが、これで初めて縁(ふち)のある状態になったことでしょう。

長文スマソ。


(その③につづく)

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