前日の内容の補足ー責任転嫁の極意


【メモ】

連日投稿するのも何ですけど、昨日の補足となりますがメモがあり、以下となります。


【独占と共有】

なぜ少数派が迫害を受けるのかとなるのですが、ニコラ・テスラ、センメルヴェイス、リスト、ヒューエヴェレットらの共通点ですが、彼らは皆、アカデミックな領域の人であり、簡単に言えば「功績」。

発明とか発見とかの功績っていわば「名誉」であり、それはいずれ音楽家であると著作権などの権利の保有者となり、アイデアとかを独占したがる傾向にあります。

独占の対義語は共有

コミニティのコミュ、コミュニケーションのコミュ、コミュニズム(共産主義)のコミュで、女性原理▼


【循環型社会】

仮にニコラ・テスラが100人以上の研究者に自身のアイデアを公表していたのなら、フリーエネルギーの開発を阻止することはできなかったろう。

宇宙の法則にある「与えたことが与えられる」って、ケルトン女史のいうようにスペンディングファーストで、先に与えることが前提であり、これは「責任」もまた同様。

ヒントは江戸時代の百姓一揆にあり。

トップの責任者が多くなり責任が分散されると、何が何やら分からなくなります。

これこそ女性の発想で「責任転の極意。


【特別性から個性へ】

『スターウォーズ』のダメロンも「孤立したら負ける」というのも、結局、選民意識からくる特別性を要求するからそうなるわけで、仏教でも

菩薩⇒如来

となるにしたがい質素になり、特別性がなくなり個性だけになってきます。

これが『キャプテン翼』のいうチームプレイなのでしょう。

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