この世は「あべこべ」の世界ー「開き直る」ことのシンの意味


【ディアスの言葉】

現在放送しているアニメ『キャプテン翼』で、翼がアルゼンチン戦で「3点は丁度いいハンデ」と言った後、ディアスが「開き直っているだけじゃないか」という感じで、言い返しました。


【開き直り】

言葉は呪術なり。

「開き直り」って、巷ではマイナスのイメージがありますが、「開」の漢字は二つの鍵(K)に鳥居⛩

簡単に言えば四天王寺の鳥居が東を向いているように、キリスト教に隠された太陽信仰🌞。


【才=十字架に槍】

「開く」の対義語は「閉じる」で、二つの鍵(K)に才能の「才」。

つまり、十字架にロンギヌスの槍。(なんかこれやったよなぁ。)


【カミの攻防(弘法)戦】

「13」という数字も「4」という数字もそうですが、大体、崩壊していくシステム上で捉えられている印象って、呪い💀がかかっています。

4=四=死🌸

はむしろ美人薄命で、サクラさん(*´꒳`*)。(1回目)

のいい数字(言葉)。

これに、

さくら+んぼう=チェリー🍒

となるとカミとの関係が断絶され、が非常に悪くなります(´・ω・`)。

若い子は知らんだろうが、『0戦隼人』がいなくとも、『紫電改のタカ』。

なんとかして、カミとの関係を取り戻す。

更に足して反転術式展開

チェリー+ブラッサム=チェリーブラッサム🌸=サクラさん(*´꒳`*)。(2回目)

美🌸とともにカミとの関係を再構築。


【世界は幻想】

物事は中立でプレイヤー次第。

謝った心からは謝った知覚で、現在、私たちが知覚している世界。

これだけ世の中がグチャグチャになっていることは、私たちがアクセスしている、常識・共通認識(信念)がぐちゃぐちゃであべこべだから。


【保守思想】

保守思想もまた同様。


【所詮、コインの表側の領域内でのエピソード】

保守派の人たちって、

あ(創造)う(維持)ん(破壊)

う(維持)を自称しています。

彼ら曰く、右からは左と言われ、左から右と言われると言ってようで、それで中間に位置する保守なのでしょうが、それはあくまでも

アカデミック・ジャーナリズム・ポリティクスのコインの表側

での出来事。


【外と内の関係のウヨク】

かつて保守派が安倍晋三を持ち上げて、自民党暴走の止揚効果のサヨクの民主党をぶっ潰したように、その正体はんの破壊神の使い

何で自分らが維持神の使いのごとく「保守」を名乗るかとなるのですが、日本って地震や台風や水害などの災害の列島であるが、その一方で水資源に肥沃な大地に恵まれているところからでしょう。

いわば、あれ✡のごとく砂漠の「流浪の民」とは対峙的であり、ひと言でいえば「潤沢」な自然からその精神が宿っているからで、この恵(めぐみ)をもたらすものを神と呼び、そこから会得できるものを「知恵」と呼びます。

が、知恵の対義語は「愚鈍」や「魯鈍」など色々ありますが、ここは保守派のごとくインテリジェンスの「知識」

前者は女性原理▼で後者は男性原理▲で、下の象限図の左下右上の領域みたいなものでしょう。

つまり、保守の正体は男性原理♂で、関学🌙の朴先生のいうように、内と外の関係のウヨクでしかありませんでしたとさ。

(なんか保守派からくるバッシングがそよ風のごとく気持ちいく感じますが、この表現も3年以上前にブログの内容を反転させた時に、言ってたよね。何回ループするねん。)


【神社のシステムはあれ✡もしくはあれ☆】

一見、伝統や慣習を守る保守のごとく思えるのですが、そもそも神社卍⛩の発想はあれ✡がもたらしたもの。

1万年以上前の縄文人は恐らくタンザニアのブンジュ村のごとく、山や川や星や太陽を信仰してればいいだけだったのが、後から来たあれと同化していき、鳥居⛩とかスフィンクスのごとく狛犬とかシステム化されていき、その流れを汲んでいるのが「神道」。(※明治維新からはRの影響で国家神道)

元はベガ星(※ちなみに琴座人は唯一神ヤハウェの説あり)の影響という世界線も当然あり、これがウヨク(B)でもサヨク(R)でもないナカヨク(G)のアプローチ。

私からすると保守派の心には、常に五島先生の書籍に登場する破壊神ダルガが宿っており、維持神の御加護(指令)を受けている、我々とはまったく別ということ。


【スペンディングファースト】

嫌ですね。この中二病の表現。

さて、「潤沢」だから占有する必要もなく、コミュ共有でき「不確実性」に強いといえます。

自分らからまずは安全確保という「特別性」を希求するエリートのごとく、「天下り」とか「回転ドア」とかの発想は生まれません。

「欠乏」故に恐れに支配されているからそうなるわけで、そもそも「成った」ことよりも「成ろう」とすることが先。

ケルトン女史のいうスペンディングファースト。

宇宙の法則にある、

与えたことが与えらえる。


【鏡の法則】

ゼロに何を掛(懸)けてもゼロ

ゼロは足してようやく変化するもの。

マイナスを足せばマイナスが、プラスを足せばプラスが返ってくるだけのことで、これが「鏡の法則」。

鏡に映る本📚(もと)の自分がまず笑うと(スペンディングファースト)、対称(あべこべ)であるが、鏡に映る自分が笑うように、かえってくるでしょってこと。(プラトンのいう洞窟の例え。)

(愚者のアルカナのナンバーゼロって、+1-1ごとく対称にならないのですけどね)


【安倍だけに「あべこべ」】

ネタは何度もこするもので、この世は安倍だけに「あべこべ」ということでした。

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