混ぜるな危険


【我にかえる瞬間】

先日、10年ほど前の富永健一先生の本の内容をメモしたノートを少し読んでみました。

社会システムといえば一般的には、社会学者タルトッコ・パーソンズのAGIL

ー【3分でわかる!】パーソンズのAGIL図式とは?具体例を参照しわかりやすく解説!投稿日2020年1月28日更新日2021年9月4日


【こんなブログじゃなかったはず】

十年前まではこんなブログじゃなかったのですけど、恐縮ですがが勝手に境界相互交換の図を以下のようにまとめさせて、いただきました。


【資本主義社会のシステム】

一番のトップが企業で、次に政府、そしてようやく地域社会(共同体)で、最後に家計(家族)

家計から企業に戻る関係は、市場におかける「消費」における「生産」

これは資本主義社会そのもののではないかと。


【陰陽】

そりぁそうだろうと思われるでしょう。

それで単純に、企業、政府がゲゼルシャフト(男性原理▲)、地域社会(共同体)、家計(家族)がゲマインシャフト(女性原理▼とすると、丁度、それぞれがとに分けることができます。


【往来】

なぜ0から9まででなく、12となるのか。

1年が12か月、12支、キリストの弟子も12使徒(元々、9使徒の説あり。9は惑星で0が太陽、太陽信仰でイエス・キリスト。クリスマスは冬至・蕩児に近し。)

0から9であると、サイクルを描けません。側面から観測すると、直線になりもうあのユニットの名前とかは出しません。

往来する感じになり、上から下(右から左)、もしくは下から上(左から上)。

上から下だとこれまでの男性原理社会(父権温情主義社会)

下から上というのはパレートのいう「エリートの周流」などの「置換モデル」

所謂、「革命」。(正規の画像を使用しました。)


【12だから循環モデルとなる】

そうなると単純に4という数字であるのなら女性を象徴とし、春🌸夏🌞秋🍂冬⛄と四季を表すことができ、P(計画)D(実行)C(確認)A(改善)サイクルのごとくなるのではないかと。

以下の図は事前に用意していたものですが、絵文字🌸🌞🍂⛄とか、いらないのではないかと。


【夾雑物】

なんかノート読んでて正気に戻りだし、10年前のほうがまともだったなだと自分でも実感するのですが、どうしようものか。

やはり、オカルト・スピリチュアル・漫画・アニメ・プロレス・野球・お笑い。

下の「KEEP OUT」

絶対、いらないですね。


【混ぜるな危険】

なんか違うような気がしてきました。

よく、混ぜるな危険と言いますから。

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