皮膚感覚を捨てた庶民の安倍支持者


【特殊な集団の対立構図】

特殊な集団の脳内では

安倍支持者 VS 反安倍 を

保守 VS 左翼 や 愛国 VS 売国

のごとくとらえているようですが、そうでないことが判明するような現象が起こりました。


【石破氏を安倍支持者が総攻撃】

https://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-12405845630.html

今回は石破茂に投票を 『国家戦略特区』blog

>しかし腹立たしいのは、日本破壊を加速させる安倍総理に対し、石破候補の批判を行う連中です。例えば皆さんの目の前で馬乗りになって包丁で一般人を滅多刺しにしている気狂いがいるとします。先ず我々が行うべきことは、犯罪者による殺戮を止める事です。向うにも悪いヤツがいますよ!と目を逸らすのは同罪です!

>現在、露骨な多数派工作の結果、国会議員は圧倒的にアベ支持で固まっていますので安倍三選は確実ですが、移民と消費税を倍増し、日本破壊を加速する安倍晋三の悪行に抗議する大いなるチャンスが自民党総裁選挙なのです。自民党員の皆さんで、日本人としての良心が残っている方は石破茂に清き一票をお願いします!

>最後の保守言論人と呼ばれる哲学者の適菜収さんですが、以前、ポスト安倍の政治家について質問したところ散々な評価でしたが「今回の総裁選では石破茂でお願いします!」と真っ当な主張を行っています。


【御用ジャーナリストはそれ自体が商売】

いや、野党の候補者を批判するのは理解できますが、同じ自民党で安倍さんと対立しているだけで、なぜここまで攻撃するのか。

石破茂は憲法改正の必要性において、自衛隊のポジティブシステムだと不都合なことを以前から指摘していますし、マグナカルタ憲章を知らない安倍晋三氏に比べれば、かなりバランスのとれた政治家だと思えます。

もはや安倍支持者にとってはただの尊師となってしまっているのでしょう。あくまで、アマチュアのウヨクの方からすれば。

一方でKAZUYA氏や百田尚樹、有本香氏らは、ぶっちゃけこれらの言論は商売なんで、経済界とズブズブの安倍総理を持上げれば、それ自体が営業活動となり収入の安定・増と繋がり、利害が一致しているので、まぁまっとうだろうと思います。

私も昔、営業していたので得意先に適当なことを言って相手を持上げたりして、注文をもらってました。ホステスやホストや風俗嬢が顧客を確保するのと同じようなものです。


【日本人であることの安易さ】

しかし、一般庶民でありながら悲しいかな、CIAのスパイの祖父の孫であり、なぜか米国と経済界の御用聞きの安倍晋三氏を支持するわけです。

その理由は簡単で、漫画『闇金ウシジマくん』の世界にあと一歩で凋落する危ういポジュションにいながら、しかしこららの現実に直視すると不安で卑小でそんな自分に耐え切れず、そこでジャジャーン♪

抽象的な集団の一部である自分が登場するわけです。

つまりは日本人であるという自分です。


【現実では不満が横行している】

親が日本人であればほとんどが日本人であることに苦労はしないだろうし、安易に誰でも日本人でいられます。日本人検定とか判定でスコアをクリアしてあり続ける必要なんてないですから。死刑囚でも死刑された人も日本人でいられます。

そこで万世一系の天皇制やら東洋で最初に近代化を遂げた国とか、かつてGDP世界2位であったこともあり、日の丸とかそういった抽象的・観念的な存在の一部として、自分に自負心を持っちゃうわけです。

”俺、日本人でよかった・・・・”みたいに

だけど他の属性では、自分は高卒でブラック企業務めであったり、大卒ニートであったり、収入のよい相手を獲得するため花嫁修業して気がついたら40歳超えたりとか(修行終えて達人の域じゃないかな)、庶民の多くは何かと自分の社会的評価に不満を持っているわけです。


【普通なら】

まぁ、これらの不満でも例えば

>収入のよい相手を獲得するため花嫁修業して気がついたら40歳超えたり

こういうのは、その本人だけに問題があるわけでなく、だいたい団塊jr世代に氷河期が重なりあっており、その世代で就職できくなりニートになった男性が多く、就職しても収入が十分でない男性も圧倒的の多く、しかし一方で日本の社会は女性を排斥する傾向にあったわけで、今のニートの40代女性は1996年までのつまりは消費税増税・構造改革・グローバル化前の頭でいただけで、構造改革前の保守的なことをしただけなのです。

山田昌弘『希望格差社会』ちくま文庫より参考

その前に手をうっていた人の典型が勝間和代さんであり、東大法卒の元検事の山尾しおり議員もIQ200以上で秀逸な人材だからハンデかかえながらも、あれほど活躍できたわけです。

なら、平凡で庶民の感覚をもっているだけの人間ならどうするか?

普通は自分に有利な思想にとびつくし、自分の生活を改善してくれる政治家や政党を支持するわけです。普通なら。(努力なんてだいたい皆やってるし、やってなくとも生まれが裕福ならそれなりに裕福に生活できますし、関係ありません。)

日本共産党が売国であろうがなかろうが、自分の生活をサポートしてくれれば、大抵票は入れるだろうし、陰気くさくても支持するわけです。

養豚場の豚は屠殺から逃れる手を捜す普通の感覚でしょう。


【皮膚感覚の麻痺】

では、普通でないとはどういうことでしょうか?

それは庶民でありながら庶民の皮膚感覚を身につけておきながら、それらの感覚に無頓着なものにとびつく状態にある時です。

つまりは、

国家とか歴史とか先祖とか英霊とか

抽象的なものの一部であると自分が自覚している状態にある時です。

これに似た感覚がアマチュアのウヨク思想以外にもよくあり、

東日本大震災の時にあれほど支援しようとしても、そんなのは映画やドラマや年一度のチャリティー番組を見て感動したこと対して変わりなく、翌日には東北の嫌がる農協改革やTPP参加を支持したりするわけです。

食べて応援、TPPで 瞬殺。これ事実。

ぶっちゃけ、皮膚感覚がないからすぐ忘れるし、同胞意識つまりは国民意識がないから、沖縄の問題にしても地方の問題にしても無頓着になるわけです。


【結論】

じゃ、どうすればいいのか。

それは庶民の皮膚感覚が身についているのだから、それに従って生きていけばおのずと、被災地の人や沖縄の人、ひいては日本に働きにきている外国人ですら、ぶっちゃけ情が移ってしまうわけです。

カップラーメンの値段を400円という3世の苦労知らずの政治家って多くの庶民には別世界の人間だし、一方で毎日ガリガリ君を休憩室とかで職場の食べている外国人には、むしろ親しみを感じるわけです。普通に日本語で話しかけてきますし。

なんせ、彼らはガリガリ君の値段を200円とか庶民離れした値段を言いませんし、むしろ庶民の痛みなど共有してくれるのではないでしょうか?

まったく、どちらが同胞なのか。

 

知識人まで信じている国の借金デマの恐ろしさ


>なんせ日本の国家の借金は、国民一人当たりにして655万円もあるそうです。国家はこんな借金を返せません。

これは仏教思想家ともいえるひろさちやさんの『世逃げのすすめ』という本に掲載された内容の一文です。

この文章はある程度、日商簿記2級ぐらいの知識がある人なら周知の事実のことですが、誤謬つまりは

デマです。

「世逃げ」のすすめ (集英社新書 435C)
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【どうぞデマとともに心中してください】

こんなことは説明するまでもなく、ネットでもどこででもすぐ答えが出るので自分らで調べてください。

面倒なら以下のラジオでも聴いてください。

それすら面倒なら池上彰らの御用知識人の言うことを鵜呑みにして、心中してください。


【住宅ローン1千万に預金2千万があり騒ぐ馬鹿は居ない】

まず借金というくらいですから、貸し手と借り手の関係をしっかり把握しなければならないのですが、それもあやふやです。

もう論外です。

これらのことは三橋貴明氏のブログでさんざんネタにされているので、改めて説明することも馬鹿らしいですが私流に言えば、

国民一人あたりの借金を口にするなら、国民一人あたりの債権も言及しろと言いたいわけです。

日本は世界屈指の対外債権国であり、問題はない。

これで終りです。


P・S

まぁ、これも庶民が生活に追われ、ろくに本を読んだり情報収集できないということを逆手に国民を騙す常套手段の一つですが、まぁこれで人間が抹殺されているのですから、黙るということはそのホロコーストに加担することになるので、あえて馬鹿くさいがとりあげました。

消費税増税に法人税減税に反対するのもしなければ、

ホロコーストに加担すること

になるので一応反対しているのです。

ちなみに、今読んでいる本は以下です。

 

負債論 貨幣と暴力の5000年
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均衡脳の人間には不愉快な内容の本であると思います

 

台風21号による被害とグローバル緊縮財政


【予想通り被害の大きい台風】

9月4日(火)仕事から帰ってきたのはいいものの、家の外壁・雨どいの一部・玄関のドアのガラス・ベランダの波板など、我が家も被害が増大であり、その晩は近くのスーパーも早々店じまいで、コンビニでコロッケとサラダとカップラーメンで晩飯をしましました。

近くのある地域では信号が止まり停電の地域もあり、非常に大変な被害をまたしても大阪に起こりました。

9人死亡229人けが 避難勧告203万人 台風21号- 朝日新聞 デジタル


【とりあえずサンダーでフェンスぶった切り応急処置】

運よく(悪く)仕事が休みで、だけど外壁だけでもこの有様。

 

かろうじて普通車が通れる幅があるものの、子供が遊んで怪我する危険性もあり、とっとと撤去しなければと思い、早朝から作業。

まず、道路を広く確保するとともに隣にぐらついたフェンスがまた飛ばないように、フェンスをサンダーでぶった切りました。

 

なんとかこれで、隣近所への被害の阻止と2トンダンプぐらいは通れるようにできました。

 

これらの状況において平日なので通勤中の近所のリーマンや、町内会の元会長や名前を覚えていない(笑)近所のおばちゃんに、いろいろ声をかけてもらい、近所のホームセンターに皆頼むとようと言われ、朝一に直行することにしました。


【外溝工事が1ヶ月2ヵ月後になるかも】

朝一に行ったはいいものの、ホムセンでその手のコーナーは列をなし、電話もなりっぱなしで応対などできず、店員が

「どこの業者も手がいっぱいで、受付しても1ヶ月か2ヶ月か先になります。」

と気の遠くなるようなことを言われました。

雨どいや玄関の戸の上部のガラスぐらいならともなく、このまま道路をふさがれては近所迷惑であり、この景観の悪さから犯罪を誘発する可能性も高まり(割れた窓ガラスの法則)それはまずく、ホムセンから帰り別の手を考えることにしました。


【とりあえず営業活動ならぬ依頼活動】

自転車に乗っていて帰宅途中、駐車場で同じように産廃業者が、ブロックとフェンスの撤去をしており、狙って声をかけました。

「うちも同じように塀が倒れて、ホムセンに行ったら1ヶ月2ヶ月待ちかもと言われて、今帰っている途中なんです。もしよかったら撤去作業してほしいんですけど、お宅に頼んだらいくらでやってくれます?」

(事前にメジャーで長さの寸法と高さを測っていたのでそれを言ったら、だいたい見積もりしてくれました)

だいたいこんな感じで職人と話して、その日だけで9件も仕事が入っておるようで、恐らく今日は無理で、とりあえず社長に電話しなければならないということで、携帯の番号と名前だけ教えました。

”そのままの足で来てくれたらなぁ”と思って声をかけたのですが、まぁそうは行かないですね。


【定年後のボランティアたち】

しばらく撤去できないわけで、近所迷惑でバッシング浴びるのを防ぐためのワクチン投与として、元町内会長の家に出向き、

「外溝業者に頼むと撤去が1、2ヵ月後になるかもしれないので産廃業者に頼むことにします。それでも数日はあのままになります。」

と。これで近所のバッシングのための予防線は確保できました。すると元町内会長が、

「ブロックぐらいだったら大きめのハンマーで砕いたら、もっと端に寄せれる。」

と、大きめのハンマーを手にしてそのまま家のところまで来てくれ、いっしょに作業をしてくれました。

そうすると、もう一人定年引退した男性が来て、フェンスの解体作業を手伝ってくれて、さらにコンパクトに整理されました。(私はインパクトドライバーとサンダーをもっていたのでかなり作業は円滑に進みました。)

しかし、鉄筋が入っているためちょっとしたハンマーではバラバラにはできませんでした。


【即効処理】

すると、依頼活動した産廃業者の社長からいきなり電話がかかり、

「ちょっと現地に行って、見積もりしたいから住所教えてもらいませんか?」

と言われて教えてそのまますぐ来られて、もうすでにフェンスはボランティアもありバラバラにされ、ブロックを少し砕いて積み込むだけで、フェンスはアルミなので無料で引き取ると言われ、初めの概算の見積もりより格安でやってくれるとのことです。

(さすが社長、営業活動の手際がいい)

 

携帯で

「その足でそのままの道具で来て撤去できる」

と職人に支持していました。

事前に近所のボランティアもありフェンスは解体済みだったので、社長が職人が到着する前に解体されたフェンスを自分が乗ってきてた軽トラに積み、職人がブロック撤去だけの状態にしておき、到着して30分ほどで修了してしまいました。

回転率がよすぎるだろって。(官と異なる民の強みかな)


【災害国と人との紐帯の強さ】

今回の件で学んだことは、災害そのものは不幸であるが、普段ほとんど声をかけない人間同士が、

「大丈夫ですか?」とか多くの人が声をかけてくれ、災害が人の心の壁をやぶるんだなと感じました。

藤井先生のいう、災害の国は人との紐帯が強いっていっていたのも、身をもって実感できたわけです。

まぁ、サンダーとか14.4Vのインパクトドライバーもってる一般人がいるのも、妙で業者が来るまでにある程度処理が済んでて、名前を覚えられない近所のおばちゃんがびっくりしていましたけど(笑)(元首になった大工見習いですから)


【供給能力の低下した2等国日本】

さて、最後に日本がかかえる最大の問題点を指摘します。

ホムセンに行き、外溝工事にしてもトタンの工事にしても、1ヶ月2ヶ月がざらであるということです。

つまりは、

土木・建築などガテン系が圧倒的に少ないということです。

三橋貴明氏のいう

供給能力が低下しているということです。


【グローバル安倍政権の功罪を庶民は見抜け】

この期に及んで国の借金とか発言している論客がいるとしたら、もうその論客は同胞殺しのホロコースター(民族浄化主義者しかも同胞って)でしかないわけです。

2014年(安倍政権時です)にも福知山で洪水があり、奈良の十津川村で土砂災害で道がふさがれ自衛隊がヘリコプターで物資を運んだりとか、最近では大阪の地震、西日本豪雨と多く同胞・人間が災害で苦しみ、今回でも9人の死人を出しているわけです。

これで民主党を批判していた安倍政権は何らしていないどころか、水道民営化とか逆方向のこと、つまりはグローバル政策とセットの緊縮財政をしているわけです。

これを多くの日本人が許しているわけで、ぶっちゃけ皆がホロコーストを許していることになります。

(グローバリストはホロコースターという所以はこれにあり)


【日本人が学ぶまで苛酷な試練は続く】

コンクリートから人へというスローガンの結末は、実はそのコンクリートにも人が人の命が関わっているわけで、これについては内閣参謀関与になる前(たぶん)の藤井聡先生もおっしゃっていました。

そういう人をコンクリートへ(嘘、嘘)。

インフラ整備をないがしろにして福祉に回せばいいというリベラルに多い考えがありますが、この考えの末路がこれであり、これを改めない限りもっと多くの人が財や生活や命を失うわけです。

神というものがいるとするなら、人間が方向性を変えるまでこれでもかって、本土爆撃、広島長崎への原爆投下、沖縄の決戦のごとく、いくらでも苛酷なこれらの試練を与えることでしょう。

てか、自らグローバル資本に祖国を捧げる中央政府がいてその政府を愛国とか言ってる時点で、もうこの民族(日本人)が滅びるのが必然的で、そうでなければカタルーニャとか辛酸舐めつづけている民族に申し訳がなく、まぁ仕方ない現象でしょう。


P・S

いやー、今回の件でも日本人の職人と日本語で話し、まぁ数日かかる撤去作業が近所ボランティアもあり、わずか半日である程度めどがたったわけです。

これにPFIとか外資が入ってきて、こんなに円滑に仕事が進むわけもないわけです。

プチ被災者となってこの円滑な復旧作業のすごさは我ながら驚きしました。

そして、安倍政権の移民政策によりこれらのことが困難となり、グローバル化による困のままの途上国とその移民という重いを背負い続けるのでしょう。

グローバリストたちは。

 

AIによる日本の未来と移民第四位の日本の現状


【朝まで生テレビ AI社会】

『朝まで生テレビ』の後半を少し見ました。

以外であったのが落合信彦Jrが割りと私と同じ意見であったことです。

端的に言えば、

AIに任せることは任せてしまえ

ということです。


【セルフの普及】

日本は少子高齢化でダメだとか訳のわからない妄言を吐いている連中がいますが、かつて小林よしのり氏に粘着されていた三浦瑠麗氏は

AIでどんどん労働が軽減されてむしろチャンス

であると、三橋貴明さんがいう生産性向上につながるような発言をし、これについては私も同感でした。

ガソリンスタンドのセルフサービスで少人数のスタッフで十分ですし、ラーメン屋も自動販売機で会計に従業員が応対する必要もありません。

過去ログで紹介したようにTSUTAYAでも本やレンタルCDなどセルフで、少人数のスタッフで十分となっています。


【現在の時点で事務系は人余り】

「人手不足な職業・人余りな職業」ランキング「有効求人倍率を集計、建設は不足、事務は余剰」東洋経済online

>最も倍率が低いのは、58位のその他の運搬・清掃・包装等の職業で、0.20倍。商品の仕分け作業や、軽作業、公園整備・清掃の仕事などが該当する。

>次に少ないのが、57位の一般事務の職業で、0.30倍という数字だ。オフィス系の事務職は、人余り状況が続いており、56位事務用機器操作の職業(0.43倍)、51位会計事務の職業0.63倍)などが1倍を下回る。事務の効率化や機械化などが進み、人手を必要としなくなっているのが背景にあるのだろう。

>ロボット化やAI(人工知能)化が進む製造現場でも、52位製造技術者(0.61倍)、49位機械組立の職業(0.72倍)などが1倍を下回る。55位美術家、デザイナー、写真家、映像撮影者(0.48倍)、53位船舶・航空機運転の職業(0.58倍)、同53位鉄道運転の職業などの専門職についても、低い状況が続いている。

ハロウワークの求人でも事務系は競争率が2倍あり、しかも市場原理が働きしかも低賃金だったと思います。

現在事務などはPCスキルさえあれば、全国の各営業所にわざわざ電話なんてしなくとも一斉にメールソフトによりやとりでき、昭和のやり方に固執していなければどこも瑣末な業務から解放され、ぶっちゃけ人が余るのも当然なのです。

今だにファックスなんて使用している更新国日本ですら、事務職は人出が余っている状況です。

AIが発達すれば銀行の事務を含め、これらの職種はどうなるかは想像し易いわけです。


【少子高齢化の問題などない】

はっきり言って、役所を含めて事務系の公務員も少人数で十分となりますし、実際住民票なんて徒歩1分のコンビニでマイカード利用して発行できて市役所行く必要もありませんし、自賠責保険もセブンイレブンで発行でき、バイクショップや車のデューラーにわざわざ足を運ぶ必要もありません。

土木建築や医療や介護などの効率化はタイムラグはありますが、それまでの間はこれらによって余った人を投入すればいいだけです。

もう少子高齢化の人手不足など半分解消されたようなものですし、途上国から外国人労働者を慣れない国でストレスかかえて働かす必要などないのです。


【グローバル化で皆で不幸になる】

こう発言すると、

”お前は貧困国で苦しんでいる外国人に無慈悲だぞ!”

と言われるかもしれませんが、そもそも途上国を貧困にしているのは何かを考え直す必要あります。

率直に言えばグローバル化が貧困国を貧困国たらしめているのです。


P・S

こんなの尺の関係で長々説明しませんが、IMFなどの国連の機関が途上国にやってきたことを調べて見れば一目瞭然です。

慣れない国で慣れない言葉や文化や環境の中で働き、それで移民が幸せになれるわけがなく、当然生活保護受給者となる例が増加するでしょう。

日本にあこがれて日本の文化の中に溶け込みそういった動機でなく、強い日本円という貨幣獲得目的で日本に来ると必ず日本人と外国人と双方不幸となり、関連しているブローカーやグローバリストなども悪行を重ね、業に業を積み上げ彼らもまた不幸となるのです。

移民第四位にして移民政策を推奨している安倍政権に(´・ω)ノ[| カンパイ

公務員定年65歳と同胞意識の断裂


国家公務員定年65歳に 悪質改ざん免職か停職 人事院意見書ー東京新聞web

 

>人事院は十日、国家公務員の定年を現在の六十歳から段階的に六十五歳まで延長するよう求める意見書を国会と内閣に提出した。延長後の給与は七割程度に抑える。実現すれば民間や自治体にも波及しそうだ。二〇一八年度の給与改定は月給、ボーナスともに五年連続で引き上げを勧告。学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんを踏まえ、公文書偽造など悪質な行為をした職員の処分は懲戒免職か停職と指針で定めることも報告した。


【能力以上の組織の負担】

この記事を載せると

”公務員へのルサンチマンの表れだ!”

と批判浴びそうですがこの記事で何か妙な感じがする箇所があります。

延長後の給与は七割程度に抑える

これって、延長しようがしまいがその職員の能力が変化するわけでなく、ぶっちゃけ定年直前の給与って3割増しに国や自治体が負担しているっと暴露されてるんじゃないのかな。

民間でもそうですが年功序列や終身雇用によって、組織が人件費を余計に負担しており、それでグローバリズムによる10年に一度の不況によりリストラが民間では実行されて、均衡を保たれるんじゃないですかね。


【歪んだ社会】

年功序列や終身雇用自体が、労働力を商品化して切り売りする近代化に反しているわけで、確かにマクロ経済で労働市場の上昇つまりは賃金上昇により購買力が増加するというメリットがあることを否定はしませんが、企業にとって人件費の負担増はその存続を危ぶむ結果となりかねません。

サラリーマンと違い公務員って失業の心配もないし老後も安泰であり、ぶっちゃけインフラ整備や社会福祉を削るなり増税するなりすれば身の安全を確保できるから、こんな歪んだ世の中になるのだと思います。

民間でも50代だと昔ながらの年功序列により、組織がその人材の能力以上の負担増をしている会社が多く、多くの人材がぶっちゃけ年収200万以下の非正規程度で十分であり、それでも年収400万ぐらいの人がかなり多いわけです。

それを確認するためにその人が会社を退職して、年収400万円で雇用してくれる会社が見つかるかどうか試みるとよいでしょう。もし同列の賃金で雇ってくれるところが見つかれば、その人の能力と給与が合致しており、そうでなければ厳しい言い方ですが、組織のお荷物であるととらえらえます。

そこでその矛盾の辻褄を合わせるために、派遣やパートを安く雇ってその穴埋めをする歪んだ組織体系となっている会社が多いのではないでしょうか。


【利害と役割の齟齬】

まぁ、私は保守派ではないので昭和から継続している日本の歪んだ労働環境について掣肘を加えるような内容をブログなりに紹介してきたわけですが、川の流れが止まると水が濁るように組織の中も同様であり、そこでジョブローテーションなど試みるわけですが大抵失敗します。(笑)

それも組織や集団は自立した個人が組織人として労働力を提供して役割を担うことを要求するわけですが、しかしながら個人にしても組織人にしても同一の主体に過ぎず、つまりは必ず利害を有しておりその結果歪んだ労働賃金なり、職場なり官民との格差が拡大するわけです。

ついには同胞意識が希薄となり、つまり同じ種族・国民とは思わなくなるわけです。

>同胞が自分と平等な地位にあるときに対して人間性に満ちた対応する人間が、ひとたび平等が消えると、同胞の苦痛に無感覚になる

『アメリカのデモクラシー2巻(下)』岩波文庫

安全なところにいる人間がそうでない人間に対して同胞意識などもてるわけがなく、これは自民党の2世3世の政治家の政策内容や言動から分析しても、ぶっちゃけ一般庶民などとても同じ人間ととても思えないのも自然なことなのです。


P・S

本来のナショナリストであるなら格差ほど国家を衰退させるものもなく、むしろ官民のみならず都市部と地方、性差や障害をもっている人など、その格差を是正させるのが愛国者ではないかなと思っています。

こうなるとなんと共産党がナショナリストとなってしまいますね。(笑)

 

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今更、公人の杉田水脈議員のLGBT発言を分析


ネットからの炎上に始まり今ではTV番組で話題になり、新潮45の8月号を書店で探したところどこも売り切れ状態でした。


【足切り作戦】

杉田議員は

”全文読んでから判断してほしい”

と常套手段である足切り作戦を試みています。

現実問題、わざわざ雑誌を購入して全文読む人は限られ、その時点で

足切りされます

よく、経済学オタに多いパターンで

”比較優位を知らないんだなw”

という発言と酷似しています。

その時点で足切りして論敵を減らすのです。


【杉田論文?】

まぁ、雑誌が手に入らなかったのでこの雑誌を精読した人の話を参考にしています。

ブログー杉田水脈さんの「新潮45記事」を精読しておられる方がいたので紹介ー2018/07/28

杉田論文?らしいものがあるようですが、論文基本である客観的なデーターから恣意的な解釈を避けるという努力があまりされていないようです。

>新聞社のLGBTの報道件数と発行部数の影響力

朝日新聞 260件 × 約611万 ≒ 15万

読売新聞 159件 × 約873万 ≒ 13万

毎日新聞 300件 × 約292万 ≒ 8万

産経新聞 73件 × 約153万 ≒ 1万 (注意:ざっくりした数字に変更)

>杉田議員

”朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアは「LGBT」の権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません。発行部数から行ったら、朝日新聞の大きさは否めないでしょう。”

これに関してあるブルグ主はまず

①何をもってリベラルとするかの理由を述べていない

②LGBTの権利を認め、支援する動きを報道することが好きなようですかと、何をもって断言しているのか示されていない

③報道件数が多いからリベラルか疑問で、仮にそうであるとするなら朝日よりも毎日のほうがリベラルということもありえる

とこのように間隙を突く発言をしています。(正確にはノーガードですが)


【見えない敵】

ブログ主は他にもいろいろ突っ込みを入れていましたが、上の数字から簡単に分析できるように、朝日新聞と読売新聞とでは

朝日新聞 15万

読売新聞 13万

と世の中への影響力が相殺されておりますが、

朝日新聞 15万

産経新聞 1万

と解釈すると、まるで共産コミンテルという圧倒的なマジョリティに対して、保守という名のマイノリティが日本国のために戦っているような、なんか見えない巨大な敵と戦っている印象が伺えます。

杉田議員が独自で1年間で「LGBT」の報道件数を調べたものもあるらしいですが、まぁ上記のデーターと近似値にあり、しかし解釈があまりにも恣意的すぎて・・・。


【杉田議員はある意味いいサンプル】

実は私は杉田議員は非常にいいサンプルだと自認しております。

周回遅れのグローバリズムに思想が汚染され、そこに日の丸や万世一系の天皇制といって抽象的な思想の影響を強く受けている人々が多くいますが、彼女もまたその典型例と言えるからです。

松本人志氏も杉田議員を擁護しているようですが、実は熱狂的愛国者って生活保護受給者や貧困者やマイノリティに対して情が薄い傾向にあるように思われます。


【観念的な世界】

 

これも熱狂的愛国者って実は活動圏が国家に属しているわけでなく、実は一番下のの観念圏つまりは抽象的な域に達していると私は分析しています。

端的に申しますと、

活動圏が国家にあらず即ち、彼ら彼女らの頭の中には国民は存在しません。

故に同胞意識が著しく欠け、ネットカフェに寝泊りしている若者や生活保護受給者に対して冷徹になるのです。

あるのは、万世一系の天皇制や、アジアで最初に近代化を遂げた国とか、なんか遥か遠くの抽象的な空想的なものばかりに感心を寄せてしまい、それらを実現貢献できる者のみが国民なわけです。

国家に貢献できるつまりは投資に対して回収できる者のみが国民であり、故に義務を果たした者のみが権利を付与されると、打算的になってしまうのではないでしょうか。


【トクヴィルの公理】

アメリカのデモクラシーでトクヴィルはこう発言しています。

” 一国の人民の中で地位がほぼ平等である時、誰もがほぼ同じような考え方、感じ方をするから、誰にとっても他のすべての人の感覚を瞬時に判断することができる。 ”

” 同胞が自分と平等な地位にあるときに対して、人間性に満ちた対応をするその人間がひとたび平等が消えると、同胞の苦痛に無感覚になる。”

(2巻下より)


P・S

格差を是とする論客の多くが貧困者やマイノリティに対して非情になるのも当然の傾向であり、それも同じ人間とは思っていないからなのです。

これは中世において貴族が民衆への殺戮に対して非情になるのも、同じ人間とは思っていないからできたことであり、その非情な貴族も実は使用人などに対しては思いやりがあり優しい態度で接していたようです。

まぁ、料理で魚をしめることができるのも、同じ人間と思っていないからできるのです。

 

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リアル寓話『殺される日本人』


【一つ願いが叶うごとに一人の人間が死ぬ】

シャトーブリアンの寓話で『殺される中国人』というものがあります。話の内容は、

ヨーロッパに住んでいる人間が願いが叶うボタンをもっていて、そのスイッチを推すごとに願いが叶うが、遠方にいる見知らぬ中国人が死ぬという副作用があるというものです。


【殺される日本人】

カール・ポランニーはこれを市場原理に見立てて批判しましたが、今回の西日本豪雨でもTPP参加、生活保護受給学減額に叩き、緊縮財政や地方分権なども同じような構図だと自認しています。

三橋貴明さんはブログで吉川洋氏を批判しておりましたが、緊縮財政により地方の財源を限定させると必ず誰かが殺される構図になります。

私はこれを『殺される日本人』と名づけました。

西日本豪富で200人の人の命が奪われたわけですが、何年か前に福知山の洪水もありましたし奈良の十津川村の土砂災害などもありました。

自民党政権になってもインフラ整備が軽視され、もうこれは意図的な人災であり『殺される日本人』に他なりません。


【人災】

この構図は非常に簡単で、中央政府が緊縮財政で地方への移譲する財政を緊縮させ、地方により福祉やインフラ整備などを完全に任せると、必ずどこかにしわ寄せがくることになります。

地方公務員は当然、自分の生活人生設計というものを崩す給与減額・官民同一待遇などすることなどありえず、そうするとどうしても身近な市民に対して機械的となり、ぶっちゃけ生活保護世帯を平気に切り捨てるようになります。

少子高齢化で医療費や生活保護費用の負担が増加すれば、特に地方などは必ずインフラ整備を削減し、そうなると今回のような死ななくていい人間が死ぬわけです。

治水事業も全てそうです。

まぁ、人災ですね。


【インフラ整備とGDPの相関関係】

高速道路や新幹線などの整備状況とGDPとの関係は顕著であり、これらのこともまさに地方を追い込んでいるわけで、ぶっちゃけ『殺される日本人』というリアルが繰り広げられています。


P・S

料金滞納で電気なし、生活保護受給者が熱中症死

> 札幌市西区のアパート一室で7月29日、一人暮らしの生活保護受給者の女性(66)が料金滞納で電気を止められ、熱中症で死亡していたことが分かった。

地方自治体に緊縮財政+財源移譲させると、必ずこうなります

だから、国家を縛り付けるための憲法があるわけで、第25条の文化的で最低限の生活を、これらのことは自治体でなく国家がしなければならず、既に日本は立憲主義でもなんでもなく、近代化を遂げなかった圧制国家と何ら変わりがないと言えるのではないでしょうか。

小野田議員の「義務と権利」


「義務果たせば権利」と投稿、批判広がるー毎日新聞デジタル版

>自民党の小野田紀美参院議員(岡山選挙区)が25日、憲法が定める「国民の義務」に言及したツイートで「義務を果たしていれば権利を主張して良いと思う」と記した。

ただ、基本的人権は勤労や納税といった国民の義務とは関係なく保障されている。小野田氏はその後に「誤解がある」と釈明したが、同列に論じたとも受け取れる発言に批判が出ている。【佐藤丈一/統合デジタル取材センター】


【思想の下請け例】

まぁ、この手の事を口にする人は私のブログのタイトルの「思想の下請け」をしている典型例です。

つまりは、自分を信じて疑わない典型例であり、ましてや科学は反証可能な仮説止まりという思想に到達するまでは道のりはまだまだです。(この思想も通過点であり、もちろん仮説止まりですが)


【つんくさんとファンとは同じ関係でない】

私の売れない書籍でもブログでも執拗に述べていることですが、権利と義務を単一の主体に背負わすこと自体が誤りです。

社会学者のジンメルが100年以上前に言及しているように、権利を所有する主体の裏には義務を負わす別の客体が存在するわけです。

例を上げるとこうです。

作詞・作曲をして多くのユニットを結成するプロデューサーがいたとして、それらの楽曲の著作権という権利の所有者は例えばつんくさんであり、その曲に対して義務を負うのはそれらの曲を使用したり、itune storeで楽曲を購入する消費者にあるわけです。

作詞・作曲 つんく = 権利者

itune storeで購入するファン、曲を使用する人 = 義務者

つんくさんは権利者であり曲を使用するのに許可を得る必要はないのです。当たり前ですね。


【国家を縛り付けるのが憲法】

ちなみに権利を多く所有する人が権力者であり、義務を多く背負わされている義務者はいわば一般庶民であり、しかし数の上では義務者が圧倒的に数が多いわけで、協力してなんとか権力者との関係を隷従でなく均衡を保とうと、私たちの先人は何百年前から格闘してきてようやく現在の権利を保持できるようになったわけです。

そのツールの一つが憲法であり、マグナカルタの精神がそこに支柱としてあり、まぁ今回の改憲でそれが根本的に覆されようとしているのが現在の日本です。

まぁ、ぶっちゅけ自民党の改憲内容は国民の奴隷化で、これ過去ログのカテゴリーの憲法改正で閲覧してください。


【堂々と憲法違反して居直る中央政府】

ちなみにイタリアの憲法では労働は権利であり、国家が国民を就労につかせるだけの環境整備を義務化しているわけです。

ILOの批准を先進国基準にするとか、労働法を遵守させるとか、失業者に労働の訓練を受けさせると、そんなの国家が憲法に従いやることなのです。

ちなみに日本国憲法で、生活保護を不正受給で停止させたり、地方に生活保護の財源を裁量させたりすることなどは明らかに憲法違反であり、

日本人の多くがこのことに気づいていないわけです。


【周回遅れのグローバルボケ】

一部の熱狂的国粋主義者がよく平和ボケと発言していますが私は貧困者を叩いている連中は、

東西冷戦状態の80年代までの経済僥倖期の幻にとりつかれた周回遅れのグローバルボケ

とでも言ってもよいでしょう。

普通考えてもう、あんな時代(中間層の厚い)は二度とこないわけであり、これからは民と官、地方と都市部、貧乏人と金持ちなど格差が拡大していき、もはや同胞意識の欠片すらなくなる可能性が非常に高いわけです。


P・S

国粋主義者のいう日本は何やら神話的・抽象的であり、靖国やら日の丸やら万世一系やらアジアで唯一近代化を遂げたとか、そんな形而上のことばかりであり、目の前で苦しんでいる貧困者や同性愛者などの日本人は同胞でも何でもないわけです。

あくまでも、国家という抽象的なものに対して、生産性の高く貢献できるもののみが日本人であり、だから杉田水脈議員のごとく非情な発言をするわけです。

では、国家とな何ぞやと彼女(彼)らに聞きたいですね。

 

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杉田水脈の生産性とは


同性カップルは「生産性なし」 杉田水脈氏の寄稿に批判ー朝日新聞デジタル

>自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」と行政による支援を疑問視した。人権意識を欠いた記述だと批判が上がっている。


【子なしは去れ】

おそらく、抽象的な国家を至上とするあまりの杉田議員の発言なのでしょう。彼女にとって国民は同胞という要素よりも、国家を支えるための道具としての要素が強いのでしょう。

同性愛者の美輪明宏さんが言ってたことなのですが、昔の日本は

子なしは去れ

と、子供を産めない女性は家(国家)から必要とされていなかったようです。


【デフレ期の氷河期が少子高齢化を招いた】

同性愛者に限らずこの20年以上にわたり今回の消費税引き上げを加えると、30年デフレルートは不可避なのですが、そもそもこの少子高齢化は97年の消費税引き上げと緊縮財政から招いた必然の現象に過ぎないわけです。

所謂、団塊Jr世代の氷河期現象が未婚率を上昇させてその結果未婚率が上昇し、誕生してくるはずだった枠の子供が誕生しなかった。

ただそれだけなのです。


【40代の花嫁修業】

山田昌弘氏の著書『希望格差社会』では

デフレに突入した98年問題により労働賃金が低下を招き、団塊jr世代に氷河期が誕生しニートや低収入の男性が増加し、本来専業主婦としてのポジュションを確保したい花嫁修業をしている女性が、収入が十分あるお目当ての男性がいなく、

女性のニートが氷河期世代の現象により増加した

と分析しております。

多くの氷河期の男性が低収入であるために専業主婦としては生計がなりたたず、やはり子育てにパートと家計をささえざるを得なくなり、それなら花嫁修業を続けているわけです。

40代になっても花嫁修業をしてマスターの域に達しているわけで、本来なら専業主婦として活躍してもよかったわけです。

 

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【極貧の中で専業主婦は賢明か】

この発言・・・。

第一、パートして低収入の旦那の家計を支えるにも、保育所が足りなくて待機児童がいるわけであり、杉田議員の考えはそもそも保育所に預ける行為自体を否定しているように感じます。

子供を保育所に預けずパートにも行かず配偶者が低収入で、専業主婦として生活が成り立つのか非常に疑問です。


P・S

今回の話題は同性愛者が生産性がないという話題から始まったわけですが、これらは未婚や既婚カップルで子供をつくれないケースにも当てはまり、事はそれほど単純ではないわけです。

同性愛者のカップルでも裕福であるのなら養子縁組で引き取ることも可能ですし、社会がそれらのサポートすればいいだけです。

稼ぎのいい女性が社会に進出して家事が得意な男性ニートとカップルになれば、それはそれで問題は一つ解決するわけで、もっと柔軟な対応をしてほうが建設的ではないのでしょうか。

 

 

【悲報】水道民営化


【国家売却計画】

久しぶりにとれた連休もこの大雨により、新車のバイク納品もままならず悶々と過ごしている今日この頃です。

ここで、安倍政権の十八番のグローバリズムの法が更に追加されました。

水道法改正案、衆院委可決 広域化や民間参入促す

佐藤 健志さんのブログによると今回の水道民営化の問題点は、

>2 前項の供給規程は、次の各号に掲げる要件に適合するものでなければならない。
一 料金が、能率的な経営の下における適正な原価に照らし公正妥当なものであること。
>2 前項の供給規程は、次に掲げる要件に適合するものでなければならない。
一 料金が、能率的な経営の下における適正な原価に照らし、
健全な経営を確保することができる公正妥当なものであること。
.
と、健全な経営に水道法14条の2項が変更されていることです。

【水道民営化で失敗した先進諸国】
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実は、水道事業の33%は原価割れにより、水というライフラインを適正価格により、住民に提供しているようです。⇒関連記事
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採算を合わすためという名目により、不当にライフラインの一つである水を、利得を獲得するための団体である企業に委ねることを以前は規制されていたのですが、グローバリズムの政策により、また庶民が困窮に追い込まれるということです。
.
三橋貴明氏のブログでは、パリが1984年に水道民営化し料金が2.25倍に膨れ上がり、2010年に再公営化され、ベルリン市もアトランタでも同様のことが起こったようです。

【ますます格差拡大】

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恐らく、財務状況が苦しい自治体や維新などのグローバリズム色の強い自治体などは水道民営化される可能性が高いし、そうなると地方などの水道料金が倍以上に跳ね上がる可能性もでてきます。
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なんでもかんでも民営化すればいいわけでなく、そこらのバランス感覚のある政治家がほとんどいない結果、こんなことのなったわけです。

P・S

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まぁ、2012年12月の安倍政権誕生から6年と月日が流れ、予想通りというかそれ以上にグローバリズム・格差拡大し、今後もこれが継続するようですが、もはやどうすることもできません。
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今は円安で輸出関連が多忙になるも、中小零細企業の労働者にとっては苛酷でブラックな労働環境であり、10年に一度のグローバリズム経済危機による賞与なし人員カット残業代未払い給料カットか、繁盛期の過労かの二択の状況です。
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これを避けるにも、格差が拡大するとコミュニティ参加意識が低下し投票率も低下し、ますます自民党一強の状態になり、更に団塊世代の遅れた中二病発症つまりは、ネット右翼化により、ますます安倍政権が磐石の状態になるでしょう。
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経済財政諮問会議の骨太の方針ー事実上の移民受け入れ


【経済財政諮問会議の骨太の方針】

NHKを視聴していたら経済財政諮問会議が絡んだ骨太の方針の中に、労働力不足から介護や土建、物流などに対して外国人労働者受け入れを示唆するような報道をされていました。

5年間の滞在期間限定であり、日本語の問題をクリアして専門性があれば永続することも可能なのような内容のようです。


【専門職という名の罠】

選挙で選ばれていない民間議員らの軽率な考えはつっこみどころ満載ですが、介護でいう専門職は最短4週間「介護職員初任者研修」を終了すれば、もうその時点で専門職扱いされます。

資格取得の学校ではレポートも試験も合格するまで繰り返し受けれる所がほとんどなので、まぁ外国人労働者でもある程度日本語できれば、簡単に専門職となれます。

これらのことは物流業界でも同様であり、「フォークリフト運転技能講習」も5日で資格の学校で修了して取得すれば専門職となることでしょう。

そうなると土木建築の業界の「玉掛技能講習」も学校で2日で受講を受けて修了すれば専門職となります。10年前から方針転換していなければ、これを取得することは極めてハードルの低い資格です。


【安易な移民政策は不幸を生む】

三橋貴明さんやかつて介護やガテン系でもコミュニケーションが必要であり、簡単にできないことを指摘していましたが、私も同感です。

私は外国人といえども排斥することを好みませんし、実は移民でもまぁそれなりにありと思っています。

ただ、自国では経済疲弊しておるという理由で日本であれば現在よりもましだろうという安易な意図での移民は、移民した側も受け入れた国民との軋轢が生じ、必ず不幸事が起こることでしょう。


【消費税増税で社会福祉法人や医療法人はブラックに】

介護の仕事は訪問介護、訪問タクシー、病院、福祉法人の老人介護福祉施設(特老)、医療法人の老人介護健康施設(健老)、株式などの民間の施設やサービス付き高齢者向き住宅など内容が様々です。

私の過去ログで指摘したように、消費税を引上げると、医療法人・社会福祉法人などは営利団体でなく、利用者から消費税を取らないから、それが施設や病院の負担となるために採算を合わすために、低賃金・過剰労働を余儀なくされる可能性が非常に高くなります。(消費税還付金を受け取れないのなら当然そうなるでしょう)

民間の事業所が消費税を利用者から取れるかどうかは知りませんが、もうそうなると社会福祉法人や医療法人はぶっちゃけブラックな環境となることは安易に想像できます。

実は、福祉法人の特老(老人介護福祉施設)に入居する人は皆お金をもっていないので利用者からお金がとれないし、民間の有料老人ホームと異なり職員一人あたりの利用者が多いために、現在でも十分な介護が困難で問題あるのです。


【介護の職場にも格差が拡大する】

今回の経済財政諮問会議の民間議員らの外国人労働者の専門職採用で介護の世界に及ぼす結果となることは、恐らく採算のとれない介護施設に外国人の介護者や、定年後の就労や再就職のために未経験の中高年者ばかりになると考えられます。

現実的に介護の現場は安い・休日少ない・有給とれない・他の職種より社会的評価が低いなどの不満が充溢しており、条件のいい介護施設は民間に多く、そこに経験のある介護職員や若い子が集中することになっています。

ただ、物流やガテン職と介護の現場と異なるのは、本質は福祉であり営利でなく、利用者は高齢者や障害者であり、不満とかイライラが直接利用者に反映されやすく、ぶっちゃけ虐待になりやすいのです。

寝たきりの女性高齢者の陰部をスマホで移した事件があったでしょ。そういう意味ではあの加害者の介護職員もまた被害者なのです。


【荒れてる現場が更に・・・】

三橋さんも言っていましたが、介護は三大介護(入浴・排泄・食事)だけでなく、それだと動物と何ら変わりなく、社会福祉法や介護福祉法の観点からの心身の状況に応じた介護、尊厳保持や自立支援などのが加えられるます。

身体拘束も原則禁止されていますし、三大介護だけだと虐待となりかねません。

だから、利用者それぞれの個性や人生観や生きた時代、価値観などを熟知する必要があり、利用者それぞれにあわせた応対をしなければならないのです。

戦争時に物資が不足していたこと、東洋の魔女の東京オリンピックや大阪万博などの知識も必要ですし、団塊が要介護になれば学生運動のことも知っていなければなりません。美空ひばりのことも当然ですし、利用者によれば読んでなくても夏目漱石や芥川龍之介などの名前ぐらい知っていなければなりません。

これらのことを、外国人労働者にとって習得することは現実的に不可能です。

もし愛想の悪い職員であると民間の訪問介護サービスでもチェンジ要求されるだろうし、そうなると要介護3以上の重度のお金のない利用者が多い、職員一人あたりの負担の大きくコミュニケーションをあまりとる必要のない施設に外国人の介護者が集中することになるでしょう。

現在で荒れている介護に現場にですよ。

 

財政黒字化で社会はブラックに


【財政均衡の呪い】

国などの財政黒字化2025年度 国と地方 5年先送りー佐賀新聞Live

>安倍政権は消費税率10%への増税を2度延期したのに続き、増税時の増収分を借金返済から教育無償化に一部振り向けることを昨年決め、それまで目指してきた20年度の黒字化を断念した。


【核弾頭の三橋貴明さん】

まぁ、三橋ブログからのネタですが、今だにこんなこと言ってるのですね。正直、財政出勤派は世論形成に敗北したわけで、その事実は享受しなければなりません。

いろいろ、人格的には批判的なことを一部で言われているのですが、まぁ三橋さんのお金に対する考えは共感を得るところはあり、しかも東京大学名誉教授の伊藤元重氏を名指しで批判できる人は三橋さんぐらいでしょう。(オオカミ少年って)

政治を通じてピンハネしているレントシーカー、竹中平蔵氏も名古屋のTVで名指しで批判していたし、まぁ核弾頭として役目としては大切な人材です。(最近、誤爆しましたが)

池上彰みたいな人間が世論形成の梃子になるわけで、三橋さんや京都学派の連中はエッジが効きすぎて一般受けは無理でしょう。


【亀井先生の功績が消えました】

まぁ、私の立ち位置としてはどうせ崩壊するシステムであろうから、そうなったことを想定して先手を打つぐらいなわけで、それ以上でも以下でもありません。

資本主義が欠点だらけである所以は、手段である貨幣が目的となってしまい、社会の中にある市場が逆に社会を振り回し、二度も世界大戦に導いたという史実により証明されているわけであります。

教科書ではブロック経済にせいにし、自家撞着も甚だしいですけど。

こう述べると、

「お前は共産主義者か!」

とジョージ・オーウェルの『動物農場』の羊のごとく、

「四本足はよい、二本足は悪い!」

と二択を迫られるわけですが。

TVや新聞が企業の金に頼っている時点で、世耕弘成氏みたいなブルジョワ政治家に、亀井静香氏みたいな国民主義者は敗北するのは普通の傾向でしょう。シュペングラーのいう預言通りに事は進んでいるようです。

ブルジョワ政府がマスメディアを通じて、大衆を煽動するって預言です。

亀井先生が民主党時代に郵政株売却凍結させた功績も、安倍政権で一瞬にしておじゃんになったでしょ?

国民の金融資産で国民を助ける事業が成されるアイテムが一つこれで消滅したわけで、最初から負試合だったわけです。


【労働者は常に奴隷と背中合わせ】

もともと近代化により、農奴や奴隷を抱え込むよりも、労働力を商品化させたほうが資本家にとって都合がよく、しかも奴隷は働きが悪く生産性が低いから、米国や欧州では破棄されたという要因が大きいのです。

人道的な意味で奴隷が廃止されたわけではなく、奴隷の赤ん坊から老人まで、労働しない時期まで面倒みなければならず、コスト高だから廃止されただけです。

米国の南部はタバコ・サトウキビ・綿花などの栽培が中心であり、絶えず手を加える必要があり、スペイン系が支配していた地域なので、奴隷制度が支持されていました。

日本のホテルでも寮にしているところが多いでしょ?

ホテルは365日無休だから米国南部の奴隷制度と共通していて、住む所と食べる物をセットにしてそのほうが採算がとれるわけです。
今は知らないけど、パワハラなんて序の口だったわけで、まぁ料理人同士の喧嘩で、包丁で刺さされたという事件にされていない事件もあったようです。(知り合いの料理人の体験談)

365日来るもの拒まず、ぶっちゃけブラックな環境です。


【近代化を知らない日本】

不幸なことに日本は契約の概念が不備であり、これを今更欧州のごとく理性の概念の習俗を形成するにまで至るのは困難極まりないでしょう。

欧州でも、近代化で奴隷や農奴が労働力を商品化しそれを切り売りし、安全を資本家に掌握され、それに対して労働法や労働組合や協同組合などの社会の自己防衛装置を開発するまで、多大な努力をしたわけですが、日本は今だにできていません。
労働組合の存在がダサいとか怠け者とかそういう「空気」が支配しています。

バブル期の漫画の『妻をめとらば』や『いいひと』などの漫画に描写されていた、過労死の問題を即座に解決するべく、ILOの批准を国際標準並みに基準を満たす必要があったわけです。

日本は全て後手後手で、しまいにグローリズムに逆送し、炎上した日本の経済を消化するのに灯油を掛け続けてきたのが90年代の日本であり、98年問題であり、今だに黒字化とか言って炎上中の国家に灯油をぶっかけているわけです。

経済が迷走する前に社会が迷走していたわけで、ポランニーテーゼにより社会の中に経済をはめ込む必要が80年代には課題として取り組むべきだったのです。名ばかりの男女雇用機会均等法もそうです。全て後手後手だった政策とグローバリズムという逆送の結果が今の日本の惨状なわけです。

断言できますが、60年代から80年代にかけての中間層の厚い社会の復興は、時計の針を戻すような処方箋は功を奏しないでしょう。

 

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ブルジョワ政府と障害者排斥


【兵糧攻めで淘汰させる政策】

最近、プライベートが忙しく、スーパーファミコンミニの「パズルでポン」の技術向上に忙しく、ブログを更新しなかったわけですが、久々更新します。

小泉政権時に障害者自立支援法が2006年に施行されたのですが、ぶっちゃけ障害者にその費用を負担させて働けということを促し、結果は功を奏し障害者が利用を控えたわけですが、ぶっちゃけ生活できないものが続出して社会問題となりました。

これらの手法はグローバリスト、主流派の経済学特有の、「飢えを梃子」に働かすというものです。

おにぎり食べたいと言って亡くなった例もありますが、生活保護受給者に対して地方交付金を削減し、兵糧攻めして支給させない手法も全て、基底とするその思想は英国の経済学・ダーウィン主義にあり、これを実践しているのがブルジョワ政府です。

ブローバリストはこれに関しても、不正受給者を叩き、支給額を減額させて追い詰めるわけで、これも、もともと陰気な思想が根底にあるからです。


【民主党のおかげで障害者総合自立支援法が施行】

しかしながら民主党政権時に、障害者自立支援法が改正され、2013年4月に障害者総合自立支援法が実施され、2012年12月に安倍政権が誕生したわけで、ギリギリ間に合い、対称が難病者にも拡大されたわけです。よかったですね。

私は民主党政権時での功績をまるで言及せず、宗主国から年次改革要望書拒否、農業の個別保障制度確立、郵政株売却凍結、公立高校無償など誰も取り扱わないのに糾弾を加えていきました。

それこそ、「自民党がよい!民主党は悪い!」は、ジョージ・オーウェルの『動物農場』の羊たちと同じく、

「四本足はよい!二本足は悪い!」のごとくあまりにも短絡すぎて、この粗雑な思考が苦しまなくてもいい人を苦しめ、死ななくてよい人が死んでしまう結果となると解釈しております。

これでも公がよくて民が悪いと単純にできないわけで、実は公だけに任せても酷い状況になりえることもあります。

事実、障害者・介護施設の扱いは介護保険制度ができる以前、行政が一方的に関与している現状下では、とても人道的でないことがなされていた例もあります。業務の一貫として、機械的に行うために利用者を家畜のごとく扱い、虐待が多くみられていたわけです。


【ノーマライゼーション】

ノーマライゼーションという言葉は、「あらゆる人が普通の生活をできること、そのような生活を保障すること」という意味がありますが、デンマークのバンク・ミケルセンやスエーデェンのニィリエ、アメリカのヴォルフェンスブルガーの考えであり、これはグローバリズムやブルジョワ政府と対峙する思想です。

かつてレーガン政権時に、デンマークの視察が米国の障害者施設を訪問したわけですが、コンクリートの建物の中に家畜のごとく押し込むその環境の酷さに、

「ナチスの障害者の収容所そのもの」

と評価を加えられ、レーガン大統領が憤慨しました。グローバリストって障害者を同胞でなく費用扱いするのが常ですから、こんなものでしょう。だってそこには儲けがありませんから。


【安全保障としてのインクルージョン】

菊池桃子さんが言っていたソーシャルインクルージョンという言葉は、国家の安定には必然的であり、2006年の国際連合の「障害者の権利に関する条約」でも障害者を追い詰めて社会に適用させるのでなく、社会や環境が障害者の多様性にあわせるべきというものに由来しているわけです。

別にソーシャルインクルージョンは、あの人の造語でも何でもありません。たぶん。

しかし、小泉政権時は偶然にも、その年に障害者自立支援法を実施し、逆方向に向ったわけです。グローバリズムと弱者叩きはセットと分析できます。

戦前、社会から排斥された東北のルサンチマンから陸軍の暴走が大きく影響を及ぼし、国家の自滅破壊行動に移った例からして、社会から排斥者を出すという行為は、いずれその従来の社会の崩壊、ひいては国家の崩壊に導くわけであり、もうそれは数多くの社会の変動モデルで警告されているわけです。

格差や弱者排斥の危険性を一番自覚しておかなければならないのは、本当は愛国者なのです。

まぁ、社会から排斥者を出さないのは当然の理であり、今回のTOKIOの山口達也氏の事件も同様であり、彼や極楽とんぼの山本氏や、田代まさしさんも同様なわけで、彼らに芸能界でなくても活躍の場を設ける必要があります。

排斥するとそこに爆弾がしこまれると思ってよいでしょう。


P・S

オカルトカテゴリーでも言及しましたが、今2極化が進行してます。

とことんグロテスクな思想に迎合しそれに追従するグループと、それに辟易として別のものを造り出そうとするグループと分岐していってます。

どちらかのモルフォゲェネティク・フィールド(形態形成場)つまりは集合意識にシンクロするかは本人次第で、どういう社会を築きたいのかはあなた次第です。

 

 

日本国が事実上消滅する理由


【着実と進行する国家消滅】

ジョージ・オーウェルの『1984年』を読んだのですが、世界はオセアニア(英国・米国など)・ユーラシア・イーストシアに三分割されており、今風に例えるのなら、EUとアジアと米国とその衛星国みたいな感じです。

『ガンダム00』でも、ユニオン・AEU・人類革新連盟と分割支配されており、もうこれは可能性の一つとして大変有効であり、ぶっちゃけ、日本なんて国が消えさるのが普通の考えです。

英語化教育も進んでるし、女性は特に守りに入るから、子供を留学させて語学力つけようと必死になります。国なんてどうでもよくなって、我が子を守ろうとします。
近代国家として母国語で高等教育が出来るという必須条件なんて、無慈悲な国家を警戒している母親の耳に入りません。
我が子が全てですし、国家が残っても我が子が貧困になることを、一般の母親は考えません。


【世界を戦争に導くグローバリズム】

まず、殆どの国が全世界で資本主義をつまりは市場経済をそれぞれ形態は違えど、採用しています。中国もロシアもです。

この文明の特徴として、エネルギー保存の法則とエントロピーの法則により、つまりは資本主義がこの典型であり、①ゼロサムゲームと②過剰な製品の供給先を拡大する、この二つの運動なのですが、何度か世界規模の大戦をしでかし痛い目に合います。

まぁ、次にやらかすと核がありますから、とんでもないことになるでしょうし、それほど人間は愚かでないという論客もいるでしょうが、いやぁ感情が理性を上回ることなど絶対にありえません。

事実今回の北朝鮮のミサイルで、簡単に大衆は安倍政権を支持し、選挙でボロ勝ちさせて、危うく裁量労働とかホワイトカラーエグセプションよりも酷い法律を可決しそうになったし、自民党がだしてくるであろう圧制憲法に、何の疑問も呈していませんから。


【インチキゼロサムゲームが資本主義の真髄】

そもそも、ゼロサムゲームで最も効率的でリスクがないのが、カルテルであり寡占化です。

資本主義がインチキであるのは、資本主義の急先鋒の米国がその典型例であり、なぜ米国の医療保険があんなに高額かは、ぶっちゃけひとつの州に保険会社が1か2しかなく、競争させないからです。(薬品価格も非常な額です)

つまりは、保険会社が高額の保険料を獲得するために、ゼロサムゲームで負けなしの状態、つまりは協力するわけです。

これが手段である貨幣を、目的とした、自家撞着のシステム、資本主義の真髄であり、これからのがれる術はありません。

かつて資本主義国家の下で民が豊かだったのは、止揚効果としての東側諸国の存在があったからであり、崩壊すると確信して時点で、レーガン・サッチャー・中曽根と、グローバリズムに転向したわけです。つまりは資本主義の本性を出したわけです。

もともとそういうシステムなのです。


【トンチンカンなサッチャー】

セイの法則を是とするシュペングラーですら、

「資本主義は寡占化して、社会主義となる」

と預言していたのはこういうことからです。

このシュペングラーの預言に震撼したのが、かの有名なマーガレット・サッチャーであり、恐怖のあまりにシュペングラーの内容を理解できず、グローバリズムの転向するわけです。

彼女は労働組合とかの存在や社会保障制度により、社会主義に移行すると解釈したのでしょうか。

むしろ、寡占化が深刻化してその結果としてのブルジョワ社会主義だから、むしろ規制のない競争つまりがグローバリズムそのものが寡占化を促進させるのです。

こうして皮肉にも世界はシュペングラーの預言の通りに、銀行など統合され、大企業が儲けを独占し個人商店はつぶれ、中小企業は倒産しその技術だけ継承され、どんどん寡占化が深刻化してきました。


【ユニオン所属なら満足】

中国が米国にもちだしている案が、

「太平洋は広いから二分割してもいいじゃん」

というようなことですが、EUが事実上、ドイツの帝国となっているように、権力者は各統合された圏により、それぞれ寡占化した大企業が価格支配をし、それぞれの家畜化された民を支配することでしょう。

ジョージ・オーウェルの『動物牧場』でなく、グローバリズムによる『人間牧場』です。

これがディストピア社会の世界線の一つで、所謂熱狂的愛国者はガンダムでいうところのユニオンの一員に収まろうとしているのです。中国が頂点にたつ人類革新連盟は嫌だと拒否し。

いやぁ、あなたたち、愛国者なんだから自主独立でしょ。
日本はグローリストによりお亡くなりになりました。まぁ、人類革新連盟側に吸収されたのならそのうち羊たちは

「四本足はよい、二本足は悪い!」(米国はよい、中韓は悪い!)

「四本足はよい、二本足はもっとよい!」(米国はよい、中韓はもっとよい!)

と論説変えることでしょう。

 


P・S

ぶっちゃけ、米国の傘下に入ったらかなりのディストピア社会になるでしょう。

なんか80年代の映画『フットルース』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいな、自由で豊かな社会が米国みたいなイメージを持っているかもしれないけど、今の米国は医療を見てもわかるように地獄です。一般庶民にとってはですが。

このままこのシステムが継続すればもっとディストピアになるだろうし、もう日本も今年の秋に生活保護引下げもあるし、この先どんどん地方衰退・下町はスラム化していくだろうし、だけどこの流れが止まらないようです。壁にぶち当たるまで。

まぁ、このコミニティ参加意識低下からの投票率低下の状況じゃ絶望的で、仮に熱狂の上で立憲民主政権誕生となっても、前回と同じく宗主国に潰される可能性が非常に高く、次のブルジョワ政権の時には本格的に、日本国の名前ぐらいは残るでしょうが、事実上国家としては消滅している可能性が高いわけです。

まぁ、これも数ある世界線の一つです。シュタゲですよ。シュタゲ。

ジョンタイターと、栗ご飯かめはめ派と、鳳凰院凶真とで、糞コテオフ会再開しましょう。

 

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中国包囲網しかしRCEP


【既存の国家を破壊する!ぶっこわす!リセット!】

熱狂的愛国者とグローバリストの相性のよさは、マルサスの人口論・カールメンガーの経済学の残基にあるその残忍さにあるのですが、熱狂的愛国者はあくまでも日本国を熱烈に愛しており、一方でのグローバリストは日本国を紛糾したい一心です。

何度も申しておりますが、既存の国家に破壊衝動をもっている者にはグローバリストが多く、これは熱狂的愛国者も同等であり、戦後の日本国は日本であらず、日本国憲法はマッカーサー憲法で情けない憲法らしいそうです。(確か、日本人も加わって作成したような)

日本ルネッサンスというくらいですから、戦前戦中に回帰することが熱狂的愛国者の彼岸であり涅槃であり、最後の審判的な教義なのです。(サッチャーはビクトリア朝に帰れがスローガンでした。今がないから同胞に対して冷酷になるのです)


【中国包囲網でRCEP】

私が知っている範囲でも、戦前戦中は酷い有様で、格差もとんでもなく拡大しており、格差が拡大すると手段である貨幣が、異常な状態となりバーチャル空間の金融が不安定化し、当然、世界規模の経済危機に陥るわけです。

あの格差世界の主犯格とも言えるビル・ゲイツすら認めておることですが、そのうちリーマンショック級の経済危機が訪れると、まぁ当たり前の発言をしているのです。

で、三文学者やレントシーカー・経済界にそそのかされて、あっちこっちで自由貿易協定を結んでいるブルジョワ政府は、何やらRCEPとかいう資本主義にトドメを指す政策に翻弄しているここ5年間の出来事です。

(外務省より)


【民主党の東アジア共同体は悪く、自民党のRCEPはよい!】

鳩山政権で東アジア共同体構想に、熱狂的愛国者は猛烈に反対してたような気がします。

安倍総理はグローバリストですから、必ず無差別級に貿易協定を結びますし、日本を無色透明のシンガポールのような言論の自由のない、民主主義を破壊する国家にします。

なぜなら、民主主義と資本主義は大変相性が悪く、米国で政権に反対すると抑圧されていますし、シンガポールでもそうです。日本でも共謀罪や最近、ツイッターのリツィートで名誉毀損で訴えるかもしらないという、金のある連中だけがヘイト発言できる世の中になりつつあります。

ジョージ・オーウェルの『1984年』の少年が結成するスパイ団のごとく、自民党ネットサポートクラブが愛国無罪と、あっちこっちで自民党の政策に異を唱える者は全て、売国奴、日本から出て行けと過激行動をとっています。

TPPは中国包囲網でRCEPと二重思考に陥っているようです。(まぁ、自衛のために戦争を起こし、次に一億玉砕となったのですから日本のお家芸ですね)


【共通点は排斥主義】

じつは、熱狂的愛国者もスターリン主義も毛沢東もサッチャーも、ナチスドイツも、全部共通してるのが排斥主義で、障害者やユダヤ人、在日、外国人など少数派を排斥する傾向にあります。

自分と異なる意見をだすと、「嫌なら日本から出て行け!」となるわけです。

いやぁ、自分らで変えていく選択肢もあるでしょ。これこそ、

「隷従するか、日本から出て行け」かの二択で、

オーウェルの『動物農場』の

「四本足はよい、二本足は悪い!」

の極論と同じなのです。


【抵抗勢力がなくなると独裁体制になる】

バーク読んでて気づいたんだけど、

抵抗勢力が存在しないばかりか、抵抗ができないようになっている時、権力はいくらでも独善的で傲慢になりえる」

と記述されており、排斥主義って実は国家や共同体のことをまったく考えていないあけです。実は。

これは民主党叩きに全力を注いだ連中も同じく、止揚勢力のない今の安倍政権の暴走はなるべくしてなったわけです。

別に、ある深刻なブロガーみたいに自決しようと思い悩む必要なんて必要ないわけですが、もう本土爆撃受けて、沖縄を捨石にして、原爆2発くらって、いいかげん学習して、なるべく同じ徹を踏まないことでしょう。

大体、愛国者が同じ日本人・同胞である医師会や農協、生活保護受給者、貧困者、地方(沖縄・東北)と敵に見立てて、叩いている時点で正気の沙汰でないと捉えるのが普通でしょう。

真の愛国者なら同胞を懐柔するはずです。


P・S

さて、次の経済危機が来たときに、どういう連中がどういう発言をし、言い逃れしたり責任なすりつけたりするか、観察したほうが勉強になると思います。

この時はみんなでウォール街のエリートが「ミンスキーモーメント」と連呼したように、

「宮崎の瞬間!(残虐事件でもネトウヨの敵の映画監督作品じゃありません)」

とエリートのふりして連呼しましょう。

注意することは、この混乱の乗じて恐怖を煽る連中が、まぁ定説のごとく出現するので、特にカエザル型が出現する可能性が高いので、まぁどうしましょうか。
あの人の顔が真っ先に出てくるのですが。坂の上の雲でなく、橋の下のなんとか。

リツィートも名誉毀損になるかもしれないので、注意してください。

 

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