介護の護は「言葉で守る」意味ー母国語でのコミュニケーションが必要


【介護とは】

介護でも認知が入っておらずそういう人は当たり前ですが、認知症の人とは異なる対応をとることになります。

そもそも「介護」の「介」という漢字は人に二つの棒で両側からサポートするという意味があり、「護」という漢字は「言葉で守る」という意味があり、コミュニケーションが必至です。

コミュ障には絶対無理であり、それで業務をこなすとほぼほぼ虐待になります。


【共助なきシステムの末路】

それがADLやQOLという概念となり、しかしながらその概念は中央政府が

自立支援

という美辞麗句により、予算を削減するために使われているのが現実であり、この結果の自助と共助だけの「地域包括システム」という、中身は暇な素人を交えて究極的に効率化しようという発想であり、幼保一体に加えて介護一体化しようという考えがあり、まぁ余計な事故が多発して今回の新型コロナウイルスのごとく、失われる必要のない命も失われることになるでしょう。


【介護あるある】

私はなんか介護という言葉自体あまり好きでなく、できないことをヘルプ・サポートしているだけであり、結構、認知症のない人の居室はスタッフの相談室となる傾向があり、スタッフの愚痴を聴いたりしてて、しかしながらそれされて迷惑な利用者もいますけど、その逆のパターンもあります。

華原朋美も落ち目の時に父親の関係で介護やってて、それで自分はヘルプする側でありながら、

” まだまだ大丈夫 ”

とか、逆に励まされていたと話していました。そういうことも多々あるのです。


【相談されることで自尊心を取り戻す】

大体、利用者は自分が助けられててそれで対等の立場でなく後ろめたさを感じている例が多く、逆に相談されることは本来の年長者としての自尊心を回復でき、喜ばれてそれがコミュニケーションとなる場合もあります。


【答えなんてない】

人間は多種多様で全て同じようにいきませんので、『ヘルプマン』の第4巻にあるように答えなどなく、この漫画に出てくるグルーポホーム長が、主役の百太郎が『踊る大捜査線』の青島みたいに暴走するのに対して

(ホーム長)
>あなたは本当に何もわかってないのね。気持ちはわかるわ。でも介護には理想を現実するための万能まみゅあるも正解もないの。永遠にジレンマとの闘いなのよ。

という言葉を返します。で、百太郎は指をくわえている暇はないと言うのですが、

(ホーム長)
>迷惑だと言ってるのよ!今日明日で解決できる問題じゃないの!長期的視野で辛抱強くやるしかないの!

とまた反論します。これまた百太郎が言い返します。

(百太郎)
>何寝ぼけてんだ・・・?” 明日 ”なんてねえんだよ・・・。テメェの残り時間で時間割り作ってんじゃねぇよ・・・。” 今日 ”できねぇことは ” 明日 ”はもっとでいなくなるんだよ・・・。

>いつだって” 今日 ”が最初で最後の最大級のチャンスなんだよ!!

ヘルプマン!(4) (イブニングコミックス) Kindle版 くさか里樹 (著)


【認識共同体の罠】

これってどちらか正確ということでなく、それこそ0か1かで考えるからますます問題がこじれてしまうのだと思いますが、機を逃すとチャンスが離れてくるのも確かだし、焦って悪いタイミングでやってしまうとますます問題が深刻化するのも確かです。

こういうのは同じ認識共同体内でだけで議論していると、もう永久迷路に入ってしまい、認知症不協和やらセンメルヴェイス反射やらも加わり、ずっと問題を引きずるだけになるでしょう。

0か1。正解はそこにないのです。

『無意識はいつも君に語りかけている』須藤元気


【人間は色々】

認知のはいっていない利用者に、過去ログで「れいわ新選組」の木村英子議員が相模原事件について秀逸なコメントを述べていることを話したら、結構面白い回答が返ってきたりします。

私はどちらかというと社会科学の方面から事件を考察してしまいがちで、その中でも社会学の変動モデルの起動力となる重要な変数である「緊張stress」については重要視します。(堤未果さんが重要視している変数はカネの流れです)


【言葉で守るのが基本】

今は個人情報が徹底管理されており、よくあるケースしか話すことができず、しかも組織に不正があっても内部告発者に対して日本では権利がまるで守られておらず、ここまでなのですが、介護を受ける側が相談されることにより自尊心を取り戻すケースがあるわけですけど、これって母国語でしかも相手がどんな時代に生き、好きな音楽やらドラマ映画やらの趣向を把握し、その人の性格などを大体把握しているからできるからであり、介護の護は

言葉で守る

という意味があるからして、ここに外国人労働者が本来なら関与することができないわけです。

三大介護(排泄・入浴・食介)や移乗をするのも、言葉で誘導しないと二人がかりで羽交い絞めしないといけなくなります。


【共通の話題】

もう亡くなった利用者なのですが、認知が入っていなくてその人も浜田省吾が好きで、また私の嫌いな『もうひとつの土曜日』が好きで、私が

” こんなの。彼氏と別れそうな女に手をつける女々しい男の歌だ ”

と言えば、結構盛り上がりました。過去ログで述べたかもしれませんけど以下です。


【もう一つの土曜日】

>もう彼のことは忘れてしまえよ
まだ君は若く その頬の涙
乾かせる誰かが この街のどこかで
君のことを待ち続けている

>今夜 町に出よう 友達に借りた
オンボロ車で海まで走ろう
この週末の夜は おれにくれないか?
たとえ最初で最後の夜でも

だいたい、人に車借りておいてオンボロと言うのもどうかと。
そもそも涙を乾かせる誰かって自分のことだったし、しかも一回だけとか。弱っている女に。

>子供の頃 君が夢見てたもの
叶えることなど出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて 手をかしてあげよう
受け取って欲しい この指輪を
受け取って欲しい この心を

いや、いやw

友達として相談のって” 誰かいい人見つかるよ ”と慰め、気分転換にドライブのさそって一回だけと懇願し、最後にはやっぱり結婚してくれと。

なんじゃこれ。ないわ。


【責任というつくられた虚構】

こいうことは、言葉の違う異文化の外国人には絶対無理であり、美空ひばりとか石川さゆりとか吉幾三とか石原裕次郎やら、それこそ戦前・戦中の空襲・天皇家のこととか、その人の趣向を把握していないとコミュニケーションをとれないし、それしないからベルトコンベヤー式でモノ扱いしてしまい、強引に相手をはがいじめにしたりするようになるのです。

やる方もやられる方も、木村英子議員のいうがごとく、

人間性

が崩壊していき、それが相模原事件やらに発展していき、幼児虐待とかマクロでみれば社会が歪んだシステムが犯罪を生んでいるのです。

フランスの社会学者のポール・フォーコネでしたか、責任は社会が作り上げた虚構といっていしたが、責任なんて人間がつくりだした概念であり、犯罪者を自己のと分離させてモンスター扱いして、いわばジョーカーのごとく悪者にして、犯罪者に死刑にすればいいとか、死にたければ1人で死ねとか、アホかと思います。

ネットカフェで寝泊まりしている若者をホームレスにすれば正社員で働くとか、そんなこと言ってるお前さんが凶悪犯罪をもたらしているんだよってことです。


【もはや日本に中央政府は存在しません】

さて、認知が進んで暴言・暴力行為によりとても手をつけられない利用者もいますが、もうそこが限界値でありスタッフが男性女性とか力量もあり、もう暴力行為まで発展したら、他の利用者にも影響を及ぼしかねず、精神病院の管轄になるのですが、それで本当にいいのですか?てなるのです。

政府は人間の尊厳のために病院よりも施設にしているわけでなく、

クニのしゃっきんが~

のために、施設や自宅介護と地域を交えてやれと、こんなものできるものならやってみろと言いたいところです。

そもそも予算つけれるのは中央銀行を有する中央政府しかないのです。


【母国語の重要性】

こんなの建築だろうが物流だろうが同じで、コミュニケーション不足から不要な事故が起こりかねないし、本来の保守思想なら慎重にならないといけないわけです。ここは。


【破壊神安倍晋三】

だけど、安倍政権はやっちゃいました。取返しのつかないことを。今回の新型コロナウイルスの対応に始まったことではありません。一国の長がこれです。


【一度受け入れたら最後】

これで外国人労働者を追い出せとかネトウヨは安倍政権を支持して言うでしょうが、こんなの一度受け入れたらが生まれできるわけなくそれをしたら非情になり、あちら側と同じダークサイドに堕ちてしまうことでしょう。

大体、職場で戦力になるともうその外国人労働者をあてにしてシフトが組まれ、その人が休んだり辞めたりすると穴が生まれ、またシフトを大きく変更しなければならなくなるとか、実務にも影響を及ぼします

たった一人がシフトから抜けるだけで、現場の披露やストレス・不満が絶頂になるのです。これまた虐待や凶悪犯罪と繋がるわけです。

これもアホが叫ぶインバウンドの消費をあてにしたツケと同じです。こういうことは今回の新型コロナウイルスの対応に始まったことではないのです。

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【日本の移民問題】

これがまさに朝三暮四のエリート猿がもたらした移民問題でありできることはこれ以上受け入れないことであり、今いる人をできる限り同化して同じ日本人として生活の向上を試みるか、会社の早期退職制度で退職金上乗せするように帰国して何百万円か出すとか、そういうことしかできないでしょう。

分かりやすい例を上げれば、ビビアン・スーと仕事で仲良くなって、追い返すことができるか?という問題に日本の社会は直面しているのだと思います。

「本当の将来へのツケ」はこういうことなのです。


【無意識なる売国奴】

今後、日常会話も英語ですればいいとかいう発想で解決しようとしているのが現政権なのです。

先人の遺産で外国人観光客呼び込んでカネ儲けにして、儲からない文楽は消し去り、とうとう母国語もないがしろにして、聖徳太子を歴史から消し去り、もう日本なんてイラネとしているのが現実であり、安倍政権が終わっても枝野が政権握ろうと同じことです。

緊縮脳である限り日本は滅びます。

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相模原事件を考えるーマルサスの緊縮残虐思想が彼をそうさせた


【相模原事件】

以前ブログで相模原事件に関して少し紹介したのですが、今回はもう少し踏み込んでみたいと思います。


【れいわの木村議員のコメント】

この事件について「れいわ新選組」の木村英子議員が当事者として正鵠を射たコメントをしてます。

このような残虐な事件がいつか起こると私は思っていました。なぜなら、私の家族は障がいをもった私をどうやって育てたらいいかわからず、施設にあずけ、幼い私は社会とは切り離された世界の中で虐待が横行する日常を余儀なくされていたからです。(中略)

>そんな環境で、職員は少ない人数で何人もの障がい者の介助をベルトコンベアーのように時間内にこなし、過重労働を強いられます。そのような環境の中で、障がい者は、絶望し、希望を失い、顔つきも変わっていくその障がい者を介助をしている職員自体も希望を失い、人間性を失っていき、目の前にいる障がい者を、人として見なくなり、虐待の連鎖を繰り返してしまう構造になっていきます。(中略)

>このような環境では、何もできないで人間として生きている価値があるんだろうかと思ってしまう植松被告のような職員が出てきてもおかしくないと思います〉(参議院議員木村英子オフィシャルサイト『相模原事件初公判にあたり』2020年1月8日)


【ベルトコンベヤー仕事の怖さ】

介護の例を上げると、特養(特別養護老人ホーム・社会福祉法人)は利用者の人数が多く、しかしスタッフの人数は経営面を考慮して限られており、要介護4や5の重度の利用者が多く、当然利用者からの暴力行為や暴言も多く、そうなると学者や役人の机上の空論の「寄り添い介護」なんてできるわけなく、二人で押さえつけたり、恐らく医療法人の老健(介護老人保健施設)とかでは鎮静剤とか注射を打ったり、拘束をするようになります。

時間内に業務をこなさいといけないのです。『ヘルプマン』第1巻を読むといいでしょう。


【人間性を失うプロセス】

これやることの恐ろしさは、現場を知っている木村議員のいうとおりに、やられる方は「絶望し、希望を失い、顔つきも変わって」いき、やる方は人間性を失っていくからです。

こういうのは一回だけでなく体験でなく、1年通してやってみればわかります


【行為の恐ろしさ】

行為の恐ろしさは、その行為そのものが感情を引き出し、デモを取り押さえる警官のごとく無表情になり、だんだんスペンディングファーストの起点となる信念も変わり、つまりは人間性が崩壊することです。

無意識レベルに残虐な信念が植え付けられてくるのです。


【人間性を失うプロセス】

(木村)
乏しいマンパワーで何人もの障碍者を介助しなければならない現場では、介護する側もされる側も人間性を失っていく

(木村)
>植松被告がやまゆり園で働き始めた当初は「明るく朗らかで、丁寧な好青年」として見られていたことが証言で明らかになっている。しかし被告も障碍者施設で働いているうちに変わっていき、事件の引き金となるような優生的思想を抱くようになっていったのかもしれない。

植松被告はこの典型だと思います。


【ダーウィンの従兄弟の優生学】

ポイントは優生的思想という言葉なのですが、木村議員は知っているかどうかわかりませんが、この優生的思想って優生学というものがあり、その優生学者で数学者でもあるダーウィンの従兄弟であるフランシス・ガルトンの、

>カースト制度により遺伝子に劣る人間の階級が傲慢とは思わない。道徳・知性・体格が劣る人々が国家の敵。

という思想そのものです。(ガルトンって自称愛国者だったのでしょう)

インテリジェント・デザイン‐ID理論―ダーウィンの進化論は完全に間違っていた!!聖書原理主義の創造論でもない「第三の生命観」、ついに日本上陸!! (MU SUPER MYSTERY BOOKS)

【種の起源の元となる思想】

その優生学の元となるのが従兄弟の『種の起源』で有名なチャールズ・ダーウィンであり、更にその『種の起源』の思想の元となったのが、私が執拗に取り上げているマルサスの『人口論』です。

人口論 (中公文庫 (マ5-2)) (日本語) 文庫 – 2019/7/23 マルサス (著), 永井 義雄 (翻訳)


【永遠の退化猿くん】

マルサスの人口論は過去ログ何度も取り上げているように、未来という不確実性に対して現状維持の緊縮思想であり、簡単に言えば跳躍進化論のような技術革新がなく、東大法卒の財務官僚のアドルフ・アイヒマンくんたちの永遠の退化猿の思考なのです。

MDもipodもないスマホの開発もない、永遠にカセットテープ持ち歩いている猿の思考です。

ウォークマンからMDに買い替えるのは環境破壊だ~CO2ゼロだ~(植物が光合成できないだろ)。もったいない~。令和の享保のかいかくぅ~。

て具合に。


【グローバリズムの根底にある思想】

全ては繋がっており、このマルサスの緊縮思考ってカール・メンガーが労働力を確保するために

飢え

が必要と考え、主流派の経済学って

欠乏

が前提にあるのです。この欠乏というものは未来という不確実性に対して思考停止となり、

恐れ

を抱き、現状維持をしようと考え、まず自分の家族だけはとなり、中間団体(共同体)が破壊され、この原子化された家族(個人)は

今だけカネだけ自分だけ

というようなおぞましい3だけ人間となり、これが帝国主義でありグローバリズムなのです。(もうグローバリズム = 帝国主義でいいと思います。本意でないけどネガキャンです)


【貧すれば鈍する】

相模原事件を起こした植松被告は恐らく「マジメ」であり、これは映画『ジョーカー』のジョーカーや、『スターウォーズ』のアナキン・スカイウォーカー(ダースベイダー)と結構似てる感じがして、激務の中で自分が段々人間性を失っていき、なぜそうなるのかを考えそして

クニのしゃっきんが~

となり、アーリア人がどうのこうのとかのナチスのような優生学と結びつき、LGBTは生産性がないとかも同じで、大体元をたどればここに行き着くと思います。

未来という不確実性に対して恐怖に支配され無力になる

という、空海の大乗の精神漫画・アニメ『Dr.STONE』の石神千空のように、

全員救う

という命がけの楽観主義者とは真逆な思想なのです。


【貨幣に対する誤認の恐ろしさ】

>植松被告が、自らの思想の「根拠」として再三述べていたのが、「社会的リソースの余裕のなさであった。*3 日本の景気が後退し、財政が悪化するなかで、これ以上「無駄飯食い」のための社会保障費を捻出する余裕はない――というものだ。

貨幣に対する認識の間違いってとてつもなく恐ろしいでしょ?

民間黒字化を財政赤字を通り越して財政悪化言葉のすり替えにより、これをオウムのごとく連呼するから、マジメな植松被告のような人物は、マジメに思いつめあのような行動を起こしたのでしょう。人の少ない夜勤の時間帯で計画的にやってますからね。

サリン撒いたオウムの信者もふざけてやってるのでなく、マジメにやってるのです。世直しとして。

私が憲法改正に財政健全化をPB健全化を明記するのに、異常なまでに反対したことはこれなのです。貧すれば鈍するわけで、

緊縮は人間性を奪う

からです。

反論あるならどうぞ。


【深刻な民間黒字問題解決のための介護保険制度】

そもそも介護保険制度が貨幣に対する誤謬によるところから成立したわけですから、失敗するのも当然です。

>今では日本の社会保障、特に国民皆保険制度は世界的にも評価されていますが、私が厚生省に入省した頃、すなわちこの制度が成立して10年ちょっとの頃は、深刻な財政赤字に陥っていました「国鉄」「米」「健康保険」の3つの頭文字をとって「大赤字の3K」という言葉があったほどです。


【なぜ貯蓄ゼロ世帯増加したのか】

簡単に言えば、深刻な財政赤字問題という勘違いによる、深刻な民間黒字問題解決のために、企業から税金徴収するわけにはいかないから、増税しまくり皆さまの預貯金を奪おうという発想なのです。

しかも、奪われるのは下層からで、これをデフレ下でやってきたし、安倍政権は外需が落ち込む中で消費税を8%から10%にして、今とんでもないことになってるのです。(本当にやるとは思いませんでした。さすがにそこまで底抜けバカじゃないだろうし、次の選挙対策で延期するだろうなって。その後次の総理が消費税10%にするかなって)

現に貯蓄ゼロ世帯が増加してる中で、やっちゃったのです。景気は緩やかな回復とか大ウソ連呼して。オウムのごとく。大本営発表して。今でも。


【緊縮脳で袋小路】

医療費や介護費など社会保障費は、今後毎年のように増えていくことが必至である。2025年には団塊世代が後期高齢者となり、現役世代の負担は大幅に増大する。また、医療・介護従事者の供給が高まるニーズに対応しきれなくなり、木村議員が述べたような「介助する側もされる側も疲弊する」状況が、改善するどころかさらに深刻化してしまう可能性すらある。

個人に実感を伴うようなかたちで、医療・介護の経済的・人員的負担がいまよりずっと重くのしかかる時代がまもなくやってくる。そのとき、「もうこれ以上、生産性のない事業と生産性のない対象に現役世代がお金も労力も吸い取られるのはおかしい」という論調が広く支持されるようになるかもしれない。

貨幣に対する認識を誤ると袋小路に入ってしまい、もはやこの地獄のループから出てこれなくなり、財政破綻論を是とするのなら公助を省くことになり、

自助と共助

となり、これが「地域包括システム」なのです。


【効率化すればいいものじゃない】

幼稚・保育・介護と一体化して、これにボランティアを加えて、この発想って完全に効率化しようという考えであり、一人にマックスで保育士・介護士・看護師と3役させようという最悪の発想であり、業務上看護師が介護をしてもいいのですが、ああいうのは数こなすとか、そもそも医療サイドと介護サイドとは発想が違い、現場はむちゃくちゃになるのも当たり前の現象です。

看護士は医療の立場から延命を考えるけど、介護士っていかにして幸せでいい感じで終わりを遂げるかと考える人が多く、考え方が逆のケースがほとんどなのです。

これに、保育まで一色体にして躾(しつけ)とか教育とかまったく異なる要素が加わるわけで、これ考えた連中って完全にバカです。


【ボランティアという素人の罠】

これが緊縮財政内でやりくりする中の、自助と共助だけの発想のローカリズムによる、これに素人のボランティアを加えてやろうという発想なのです。

ボランティアという素人に自分の小さな子供を預けられますか?

ということです。


【脅迫犯罪に皆が関与している事実】

学校のスクールカーストやイジメ、職場でのパワハラ・セクハラ・イジメ、介護の虐待、幼児虐待、DV、煽り運転、池田小学校襲撃事件、秋葉の車が突っ込む事件、ネットカフェに寝泊まりしている若者。

これら全て、皆自分と引き離して加害者当事者が悪くて、死ぬなら勝手に死ねとか、ネットカフェで寝泊まりしている若者なんて助けなくていいとか、そんなことを言ってるけど、物事は全て繋がっており自分が絶対関与しているわけで、例えばイライラして誰かに八つ当たりとかそういうことしてませんか?ということなのです。


【退化猿をやめること】

グローバリズム(帝国主義)に心の底まで支配され、退化猿になってませんかということです。


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漫画『ヘルプマン』後編-ヘルプしない政府


(前回からつづく)

【全世界に発信して議論してもいつでもOKです】

漫画『ヘルプマン』を通して介護の現場の実体を少しだけ紹介しましたが、もし異論があるのなら所属団体と実名をあげて、facebookを通じて全世界に発信して議論しようじゃないかという意図もあり、前回のブログでとりあげたのですけど、とりあげた例は言える範囲内のそんなの氷山の一角であり、今の山本太郎じゃないけど党(施設)の絡みがなければ、全部バラシテやってもいいと思っています。(製造業の現場のことや、営業のこととか実情をバラシテますし)

別に後めたさがなくて主張に正当性があるのあら、反社会勢力的な違法行為を行っていないのなら、何ら問題ないはずです。

権威ふりかざして間接的に圧力をかけるとか、GHQみたいに自己検閲・自主規制させて言論を封じようとか、敗戦直後の日本や北朝鮮や中国じゃあるまいしやめていただきたい次第であります。


【国民皆保険制度と手続きが複雑】

さて、漫画『ヘルプマン』の第3巻を読んだのですが、まず今の介護保険制度では

①要介護者がプロの助けを求める
②地域のケアマネージャーがケアプランを立てる
③介護保険してのサービス事業所が以来を受けて利用者契約を結ぶ
④そうして初めて現場が動く

というプロセスがあり、それをすっとばして営業活動をすることが許されません。

別に介護保険に入ってなくて料金さえ全額払ってくれれば、このプロセスをぶっとばすこともできるわけですけどそんな富豪はなかなかいません。

故に特養(特別養護老人施設)は低額であり予約がいっぱいとなり、空いているところあるにはあるんのですが、想像通りのところが多いのです。


【在宅介護の現状】

結構、それで社会福祉法人の特養・老健でも経営の問題がありますから、漫画でも以下の会話となります。

(女スタッフ)
>そんな空きがどこにあるの!?
赤字出したくないから毎月毎月105%の予約でパンパンじゃない!

(金髪の副介護長)
そこからこぼれちゃってる人たちが、追い詰められて虐待に走る・・・
やりきれない悲劇のパターンよね・・・

ヘルプマン!! 取材記 Vol.3 (日本語) コミック (紙) – 2019/5/13 くさか里樹 (著)


【空きがあることは社会の幸福】

施設って本来、空きがあることは病院と同じく利用する必要がなくて、社会にとって幸福な状態のはずなのですが、牛丼屋と同じく空きがあると儲けが少なくなり、だけどそれは社会の側面でなく経営面からの問題です。(経済面で利用できないのが不幸なことなのです)

私がスノーやマイルズやドラッガーを糾弾しているのは、組織であれば病院だろうが製造業だろうが全て同じだとみなしており、そうなると採算合わすとか効率化とか余儀なくされ、ゲマインシャフトの本質意志が崩壊し、つまりは医療や福祉や保育の業界にまで、テイラーの科学的管理法つまりは軍隊のように非人間的に組織化される可能性があるからなのです。

経営面に重点を置くようになると、当然社内のイジメや虐待が増加し、障害者施設の残虐な事件も起こるべくして起こったといえます。退化猿にはわからないでしょうが。

 


【現場を知る】

夜勤ってスタッフが少人数であり大変なのですが、先日帰りがけに入り(夜勤の人)に

” もし、仕事から帰ってこの人(問題ある利用者)がいたら、どうします? ”

と質問してみました。

在宅介護って認知症が入ってなかなか寝ずに徘徊したりすると厄介で、漫画『ウシジマくん』と同じで、この漫画『ヘルプマン』も読んで欲しいと思います。

この漫画『ヘルプマン』もウシジマくんと同じで現場を取材して描いているそうですから、大変参考になると思います。


【現場の悲鳴を聴けない役所】

上の表紙の金髪イケメンは主役の桃太郎の幼馴染で、以下の発言を女のスタッフとします。

(金髪)
>悔しいけど、施設勤めの俺らにはあれくらいしかできないっす・・・
>一番敏感でいなきゃならない相談窓口が感じ取れない(在宅介護している人の悲鳴が届かない)ようじゃ
とっちみち日本の高齢者介護に未来ないっすから


【中央政府が手をくだすまで日本は地獄のまま】

まぁ、それでお決まりの主役の百太郎が金髪の友人は幼馴染であり、以下のようなやりとりをします。

(金髪)
お前のスタンドプレーでどうにかできる問題だと思っているのか!?
1人でできることなんかたかが知れているだろ!?
医療・福祉・保険機関がひとつになって手厚いケアができる体制を整えなきゃ本当に救ってやることなんかできないんだぞ!

(百太郎)
その体制とやらはいつできる?
それまであの家(在宅介護で悲鳴を上げている家)はどうなる・・?
俺・・・待てねえ


【嘘つき政府】

『踊る大捜査線』の織田裕二演じる青島みたいな発言です。

そして、安倍政権は2014年消費増税を社会福祉に全額使うといい、国民を煽りました。

何をしたかは以下の通りです。

同胞日本人から奪い取ったカネのほとんどを、債務償還といういわば排水口に捨てて消し去りました。


【特養も赤字】

2014年の消費増税後の大うそにより、特養の5割近くが赤字となったことでしょう。特養って重度の利用者が多くて、全員の名前を覚えるのは困難だし、どうしても効率化を余儀なくされます。

ベルトコンベヤー式に利用者を扱うようになります。それでもギリギリの状態でやっているのです。


【毎年医療・介護の需要は高まる】

毎年、高齢化がすすみ介護を必要とする人が増える一方で、予算は削減で予防処置で「地域包括支援センター」に予算を投じる。間違っていなければ上のグラフのごとく事業所の負担は増加する。

介護保険制度は介護保険料が半分で国が4分の1で自治体が4分の1。毎年高齢化で予算が必要だけど現役世代の保険料と自治体の負担だけでは予算オーバーとなります。


【いつものカラクリ】

なら、インフラ整備削減して水道民営化して保育所無償化で負担増になったところを民間委託して、公務員の非正規で対応する。

しまいには要介護1と2は対象外にしたり、利用者負担額を2割に引き上げる。

財務省主導の緊縮財政がそうさせているのですが、グローバリズムのトリニティ(自由貿易・緊縮財政・規制緩和)が頭になければ、なぜ政府がウソをつくのか、自ら日本は滅びようとするのか、国家を破壊しようとする連中をネトウヨがなぜ支持するのか、その構図がまるで謎となることでしょう。


【カネは天下のまわりものです】

もともと、グローバリズムは私からすると「2極性のよる不協和」ものであると認識しているのですが、このグローバリズム自体すらほとんどの人が理解できず、緊縮財政でも

” 節約することはいいことだ。もったいない精神だ~。 ”
” 環境保全のためにデフレ政策。節約することはいいことだ~。れいわの享保のかいかくぅ~。”

とか言いだし、それが良かれとなり是とされるのです。


【民間黒字問題解決】

医療法人や社会福祉法人と異なり、有料の老人ホームは発想が、たまたま老人のいるマンションがあり、たまたま同じマンション経営者が介護サービスをしており、なら一緒にやってしまえという発想から、官から民への

規制緩和

となり、言葉では

措置から契約

ともっともらしいことを述べているのですけど、

歯医者や病院に通院するのにいちいち、こんなややこしい手続きがいりますかね?

国民皆保険制度故に、全国どこに行っても健康保険証をすぐ使えるでしょ?だけど、介護保険はすぐに使えません。


【失敗した株式参入】

介護保険制度は株式参入したところで効率化が進まず大失敗したので(したらダメなこともあるのです)「地域包括システム」自助・共助の二本立てにして、家族や自治体・共同体に丸投げしたと思われます。

そもそもこの制度は財政赤字問題という謎の民間黒字問題解決のために導入したのですが、国民所得を減らして国民を貧乏にして見事民間黒字問題を解決するために公助をはずそうということなのです。


【拘束問題】

民間の施設って拘束が禁止されており、みな拘束というと腕や足を縛ることだけと思っているようでしょうが、ベットがあり柵があるのですが四方を囲むとそれも拘束とみなされます。

それでベットの柵が3方だけとなるのですが、夜間それで転落することになりますが、夜間二人しかいない施設で転落するとどうなるでしょうか?

それで骨折したら一生寝たきりになったりして、これを行政がまるでわかってなくて、人増やせばいいじゃんとなるわけです。そんなのうちの管轄じゃないですって感じで。


【なぜ皆やめていくのか】

「転倒・転落事故は仕方ないこと」

もうこれが介護の常識なるわけですけど、これを夜勤でやられるとスタッフは少人数でクタクタ。

もう一人スタッフを増やすなり、ナースがいればいいのですがそれもコストダウンでしない。採算合わすためにできない。

事故は会議室で起きているのじゃない!

となり、これで皆やめていくわけです。

そこで外国人労働者となるわけですけど、今度はコミュニケーションの問題となります。


【コミュニケーション】

例えばというか実話なのですけど、夜間の排泄・パット交換で鬼頭が敏感で痛いために拒否する男性利用者がいて、スタッフの中では二人がかりで無理やり抑えつけたりするのですけど、それすると翌日不穏になり日中のスタッフの対応が大変になります。

それでもうそれならいっそう、

嫌なら無理やりしないし、一応巡回に回って必要だったらコール鳴らすなりやらしてくれ。

と言うと、逆にやらしてくれるようになった例もあります。


【ゲマインシャフトは家族となる】

相手は認知が入っていると一枚岩でいかないし無理からしてもできるけどアウシュビッツでユダヤ人を扱うようになってきます。

これをやる側の気持ちもわかるし、そうさせているのは制度だし社会だし、コミュニケーションをとる必要な業界に、製造業のモノを扱うような安易な考えで、言葉の不自由な外国人労働者や技能研修者を受け入れてコストダウンして利益を出そうとする。

長期に病院に入院していた人ならわかるけど、ずっと時間を共にするとナースやヘルパーが家族みたいになってくるのです。医者はめったに顔出さないから家族になりませんが。

家族って「時間の共有と外を隔てる壁」なので、当然です。

市場での関係は貨幣と商品の交換でその度に終了しますが、医療・介護・保育・教育などは違うのです。

家族が急にいなくなり(退職する)、急に他人が家族となり(新しいスタッフに入れ替わる)、違う言語や文化や慣習の外国人が急に家族となる。これ、やってるから介護業界が無茶苦茶になってるのです。

介護保険制度をつくった連中はカスで、「改正入管法」でもっと悲惨な事故が起きることでしょう。退化猿でないかぎりこんなの考えればわかることです。


【退化猿の思考のグローバリズム】

異論あるなら所属団体と実名を公表してブログなりツイッターなり何なり申し出てくれて結構です。何度もいいますが日本は北朝鮮や中国と違うので、リアルを通して私に卑劣に圧力かけるとかやめていただきたい。

なんなら、急に自分の家族を外国人とか誰ともわからない他人と交換してみればいい。

利用者によく

” やめやんといてぇ ”

と言われるのですが、私が辞めて次にどんな家族(スタッフ)が来るかわからなくて不安で仕方ないのです。利用者は。

これやらかしてるのが、

人・モノ・カネ・サービスの自由な移動

つまりは、グローバル化なのです。それで当然トリニティの緊縮財政がアドルフ・アイヒマンの財務官僚くんが大活躍するわけです。

くにのしゃっきんが~
はいぱ~いんふれ~しょんが~

と朝三暮四の東大法卒の猿どもがウキキキッーと騒ぐのです。


【保育は地獄】

それでもまだ介護はましなところがあり、基本高齢者は先がないのに対して、保育はこれからの未来を担う可能性の幼児だからであるからして、しかしながら

保育は無償化により負けないくらい地獄となります。

介護の事故は不可避とみなされていますが、保育の事故は世論がそうとは見なしていません。

退化猿は人を責めることばかりしてますから。


【いつもの】

これから保育士の多くが辞めていくでしょう。そこで外国人労働者の登場となりいつものこいつです。


【次の俺のセリフはこうだ】

だけど、こいつに力を与えているのは、保育の事故で現場を叩いている連中で、どうしたらいいのでしょうかね?

ここで俺はこう言う。

(俺)
” どうにかなるでしょう ”

(俺)
” どうにかなるでしょう ハッ!?”


【誰にも読めない】

こうやって予めネタでもいくつもの伏線を敷いておくのですよ。すると効果的にウケ?ます。

我が拳は我流。我流は無形。故に誰にも読めない。ー雲のジュウザ


自分で次にいうセリフを予告して言ったところで普通じゃんと思われる方も ↓のリンクをクリックお願いします。


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