表現者クライテリオン7月号ー手乗り文鳥にはならない世良公則の銃の爪


【世良公則との対談】

世良公則との対談があるということで、あまり特定の思想に偏りたくなく読まないようにしていたのですが、約1年ぶりぐらいに『表現者クライテリオン』を購入しました。

表現者クライテリオン 2020年7月号 (日本語) 雑誌 – 2020/6/16


【世良公則のイメージ】

今さら世良公則が何者かなんて説明するまでもなく、俳優もしているようですが一般的なイメージはロックミュージシャンであり、私として浜田省吾がファンクラブの広報記事で、

松崎しげるや世良君がツイストとブレイクしていて、バカヤローって感じだったw

というようなことを述べていたの記憶があり、アルバム『HOME BOUND』をだす前までは何だか空回りしていたようで、そのイメージが非常に強いです。

私が中学の時に先輩が世良公則とツイストが大好きで、学園祭の時に暗い音楽室でバンド組んで『銀爪』を唄っていたり、そういう印象を抱いておりました。


【青いジャスティスの怒り】

保守派がいくら熱心にグローバリズムをアカデミックの分野で警告を発しても、政策を決めていくのは政治であり代議員民主制の下では理論上は有権者の代表たる政治家が、その民の代表となり政策を実現するはずが、それほど世の中は甘くありません。投票率が低下すればするほど、一部の(ハイクラス)連中に都合のよい政治が行われ、一般庶民の多くが

どうせ変わらないし

と、権利を放棄して自らが家畜化して投票に行かない行為も、政権与党に票を入れる行為も、野党に票を入れたけど無関心層を説得できなかった行為も、「全体責任」となってしまいます。

つまりは青い正義(BLUE JUSTICE)となってなってしまい、

全てに対して怒ってます

となるわけです。


【卑劣極まりない攻撃】

青いジャスティスも怒りの声を上げていますが、ついでに#消費税ゼロを加えるとその怒りもおさまることでしょう。たぶん。

私も昔愛車の月光(シビック)のボディに深い10円玉傷つけらえ、あの卑劣極まりない攻撃による怒り・ショックは凄まじいものでしたが、バンパーなんてまだましだろって思います。カネあるし。


【緊縮を使い反戦・環境保全】

さて、保守派の連中がずっと反緊縮の活動を行ってきたことは勿論私は知っているつもりだし、それでも結果として残らなかったのも事実で、いろいろ要因はあると思いますが、一般的に左と言われた人たちへの嫌悪感が強かったことも感じていました。

左と言われている人は「インフラ整備や原発や国防」に反対するといったスタンスが強く、そうなると当然保守派も民主党支持者叩きになるし、だけどその左の人たちって優先順位つけて、子供手当とか公立高校無償化とか、農業の個別保障制度とか、そういうのが悪だと言えば明らかに悪でないわけないのです。

単に、貨幣観が間違っているからコンクリートか人かのトレードオフをしてしまい、ぶっちゃけ財政破綻論の呪いにかかっているだけのところもありますが、もっと厄介なのはこの緊縮リベラルが浜口内閣でむしろ反戦に利用し、今では環境保全で利用しているように思えます。

レントシーカーと同じく、環境リベラルが財政破綻論を使い緊縮させて、工場ぶっつぶし環境保全しようというおぞましい考えが、多くの民を苦しめ人類は同じことを繰り返しているのです。


【やれやれだぜ】

左派が国防に対して無頓着であることも知ってましたし、中国と仲良くしていけば平和だとか思っている節もあり、それが鳩山由紀夫の東アジア共同体とかになり、私からすると間違いなく中国が中心となり人民解放していただける、安倍晋三がおしすすめるRCEPと何ら変わりなく、ジョセフ好きの私なのですが、承太郎がよく使うセリフの「やれやれだぜ」という感じでした。

承太郎って根性でDioを倒し、なんかスマートじゃなく好みじゃないんですよね。

ジョジョの奇妙な冒険 : 半袖Tシャツ 空条承太郎 やれやれだぜ! オリジナルデザイン (S) For you


【自分と異なる人の事情に耳を貸す】

こんなこと述べていると上から目線とか批判を浴びまくるわけですが、客観的に分析してもこれは妥当な線だし、左の人の中に女性が当然多く彼女たちの言い分のほとんどが、男性のライフスタイル中心のシステムであったりするし、これだけ社会問題って複雑に絡まった糸をほどく胆力がいると思います。

夫婦別姓なんて伝統を重んじる保守派なんて「論外!」と跳ね返す場合が多く、なら勝間和也さんがどういった経由でグローバリズムに傾向したかを知ってますかと言いたいわけです。

私は別にどっちでもいいのですけど、それを主張する人の意見に耳を貸してもと思っていますし、割と簡単にこんな問題は解決すると思ってます。


【金融商品化した子供】

簡単にいえば右と左が対立している間に、グローバリズムが日本の社会にまで浸透してしまい、母親が子供に対して

” あんたにどれだけの教育費をかけたのよ! ”

とか、そういう言葉が80年代から強くなり、子供なんて投資してリターンを生むような金融商品化してしまったりしていったのです。


【BLACKBOAD JUNGLE】

まじで黄金の80年代でもあの風潮には嫌気をさしてました。

>いい学校にいい会社が全てと
わめき散らすぜ 同じ顔をしたteacher

>まるで刑務所さ 校舎の壁の色
学校だけじゃねぇ この世はBlackborad Jungle
人を蹴落とす事ばかり教えられた
片道切符を握りしめながら 明日の行方 見つめてる
(HOUND DOG『BLACKBOARD JUNGLE』)


【タイミングが大切】

私は別にヤンキーでも不良でもなく、しかしこういう曲の主人公とまた同じ気分であり、高卒でよかったのになんやかんやで大学に進学したわけですが、本当は芸大に行きたく一方の世良さんは大阪芸大に行ってたらしく、元々家庭が政治に関心ある環境で育ったこともあり、今回のコロナ件でツイッターで政治的は発言をするようになったようです。

偶然が偶然を呼び、これはコロナの過剰自粛という非常事態がそうさせたこともあり、実際、柴崎コウや小泉今日子なのど大衆に影響を及ぼす有名人が、政治的発言することにより悪法が阻止されたり、その程度で世論は変わるということを証明したと思っています。

だから、野村克也が古田に残した言葉通りに、弱いチームでも事前に準備しておけば、勝つことができるわけです。


【タイムアップで負ける保守派】

今までの保守派の戦略だとポリティクス・アカデミック・ジャーナリズムの3要素で攻めてきたわけですけど、グローバリズムってスポンサーである多国籍企業が新聞・メディアだけでなく、国連機関・学会・財務省・経産省に至るまで影響を及ぼし、どうしても世論の変化が鈍く、ジャパンカップの6.24で矢野徹が自滅してテーピング巻かれてエレベーターで1Fに行ってリングアウトして負けたように、タイムアップで保守派は負けるでしょう。


★いますぐ入会しよう!!
 「新日本プロレスワールド」はコチラ!!

【グローバリズムと全体主義】

グローバリズム・全体主義とこの二つを同時に相手しなければならないからで、グローバリズムにより労働組合なり医師会なり農協なりの力が奪われ、そうなったところに全体主義となるともはや抵抗する術もなく、ラルフダーレンドルフのごとく犯罪者として投獄されることでしょう。

グローバリズムが中間団体を弱小化し、全体主義で売国団体として破壊する。

こんな流れになると思います。


【逆の発想】

押してもダメなら引いてみなじゃないけど、ならいつまでもアカデミックとジャーナリズムの往復というような同じやり方に固執するのでなく、空気に従い生きていく大衆(mass)はポップカルチャー(大衆文化)・ポピュラーアートという文化・芸術の影響を受けているのですから、そっちを使ったほうが多数派を形成しやすいと思うし、もうそれしかないと思っています。

逆にワイドショーで見世物にされる芸能人の別の側面の、ミュージシャン・アーティストとして政治的発言をしてもらえばいいわけで、既に吉川晃司は政治的発言をしていましたし、友人の尾崎豊もそうだしもちろん浜田省吾もそうです。

基本的にロックはお上に対してNOと凸(-_-メ)つきつけのがデフォであり、予想外に小泉今日子・柴咲コウがツイッターでつぶやくだけで、簡単に世論が動き廃案にできることが実感として味わえたのでした。


【グローバリズム・全体主義の天敵①は真実】

例えば浜崎あゆみがツイッターやりだして

#消費税ゼロ

とつぶやくのなら間違く炎上するだろうし、それにジャーナリズムで培った経済ヲタ勢が浜崎の#消費税ゼロを援護射撃して、アカデミックの論争まで引きずりだせたのなら勝ちだし、そもそも、財政破綻論を掲げるグローバリストや全体主義者の天敵①は真実なのですから、その真実を知らしめるいい機会になります。


【インフルエンサーの役割】

貨幣が物々交換の象徴であるわけでなく、準備預金(日銀当座預金)より先に銀行預金があるわけでなく、マネタリーベース=マネーサプライなわけなく、ポップカルチャーやポピュラーアートの分野のアーティストが発した言葉を、ジャーナリズムの連中が拾い援護射撃し、その根底となるアカデミックな学者が更に援護射撃し、こうして少数派だった勢力が多数派としてレボリューションさせるのではないかと思っているし、現状では私はもうそれが手っ取り早いと思っています。

ポップカルチャー・ポピュラーアート(#消費税ゼロ 多くの人が注目する)

ジャーナリズム・アカデミック(アーティストの主張の正当性を証明する)

ポリティクス(「バカにするな!緊縮政策するなら票入れない!」と政治家を動かす)

これまでのエリートによる置換モデルとは異なる、ボトムアップによる社会の変革モデルとなるのです。たぶん。


【世代交代】

これは全体を巻き込むよく私がプライベートでも使うやり方なんですけど、日本国民全員を巻き込むには、国民全員がもっている心の信仰の文化・芸術を使うのが一番手っ取り早く、これできたら絶対にグローバリズム・全体主義に勝てるでしょう。

できたらですけどw

氷川きよしが #消費税ゼロ とつぶやいても、おばあちゃんはツイッターしてないから、あまり意味がないのでそこは「世代交代」です。


【物憂げな6月の雨にうたれて】

そもそも、考えない人間に考えさせようとするのが間違いで、なら感じてもらえばいいだけで、誰もがこれまで音楽なり漫画・アニメ・ドラマ・映画・文学・ラノベといった作品により自身が救われ哲学を築いてきてことだし、こんなの最初から答えは出ていたわけで、伏線回収してないけど自分でもする気あるのかわからないけど、ミスチルの歌にもよくあるココheartのココが大切なのです。

もう物憂げな6月の雨が終わっちゃいますね。


陽の当たる坂道を上るその前にって何だろうと思われる方は ↓のリンクをクリックお願いします。


政治ランキング;

↑クリック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA