渡辺満里奈の89年シングル『虹の少年』の元となる物語の「月影のフリュート」


【川村真澄とは】

最近、ituneで渡辺美里の『My Revolution』をダウンロードして、作詞は川村真澄で作曲は小室哲哉なのですが、80年代ってこの人が作詞した曲で大ヒットしたのが非常に多いと思われます。


【大人の都合】

小室哲哉が自身でつくった作品で一番好きなのが、篠原涼子の『愛しさと切なさと心強さと』なのですけど、これは自身が作詞・作曲した作品です。

作詞川村真澄・作曲小室哲哉のコラボで『My Revolution』作品があるのですが、沢口靖子の『Follow me』で本人は音痴で有名なのですが、ドラマ『痛快!ロックンロール通り』の挿入歌でもあり、おニャン子クラブの会員N04の新田恵利自身が歌いたくないのに、売れるからお前唄えという勝手な大人の都合で歌わされたのと同じ経由なんじゃないかと思います。

本人にきいてみたいなわかりませんが。やる気満々だったのかもしれません。


【見つめてあげたい】

川村真澄の詞って情景描写がすばらしく、同じおニャン子クラブの会員NO36の渡辺満里奈の曲の『見つめてあげたい』もそうです。

>見つめてあげたい 空色の瞳で
ねぇ 噴水の虹を ホラ
風が盗んでゆくよ

>夕陽に染まる 音楽堂で
わざと遠くに 座ってみたり

>見つめてあげたい 黄昏の瞳で
ねぇ オフィスの窓から ホラ
見下ろす人がいるよ


見つめてあげたい 渡辺満里奈 収録アルバム: SUNNY SIDE 1988/7/21


【すばるの空に誓う】

>噴水の虹を 風が盗んでいく

とか情緒的なものを感じるわけですけど、満里奈の歌で消費税導入されバブル絶頂に発売された『虹の少年』ってあるのですけど、この曲の作詞も川村真澄が手掛けております。

>せつなくて泣くのは
きっと これが最後
すばるの空に誓う

とか、分かる人には分かる人間の潜在意識にあるものを語っているようなものもあり、元々この曲にはCDに添付されている小雑誌の『月影のフリュート』というファンタジーな世界の物語であり、簡単に説明すると以下です。

虹の少年 渡辺満里奈 形式: CD


【月影のフリュート】

その世界に住む人々は3つの階級に分けられ、それぞれ独自の社会を持ち住む地域も別々に区切られているという設定で、その地域を隔てるのにあたって、

第一と第二の世界の間には砂のカーテン
第二と第三の世界の間には水のカーテン

という二つの壁があり、ある一つの目的を除いては行き来することができません。その目的とは犯罪者になることです。

第一世界にオルガという少年が住んでいるのですが、祖母からもらったフリュートを使うことにより、その不思議な力でそのカーテンを乗り超えようとします。

別の第二世界にユララという少女がいるのですがユララにはオルガの姿が見えず、しかしながらオルガにはユララの姿が見えてしまいます。

なぜ少年オルガにユララが見えたのかはたぶん「虹」というものがKEYとなり、これは満里奈のコンサートのパンフレットをネットで偶然何年か前に見かけたてその内容を読んだのですが、同じ世界にいてそれぞれの階級の姿が見えなくなったのは、出産時に脳に手術が施され認識できなくなるようにしているからだそうです。

そのことに気づいたオルガはその病院を襲ってその手術を阻止するのですが、それは今でいう犯罪・テロでしかなく、例えるのなら種苗法改正されて特許を通さずこれまで通りに栽培しようとすると犯罪になるのと同じで、餓死していく民の生活を命を守るために犯罪を犯すようなことをするのです。


【あなたにできることは、あなたにしかできない】

この物語は途中で終わるわけですけど、満里奈は

>この物語は恋のために、まだ見ぬ恋人のために、たくさんの壁を越えてゆく物語。
さぁ、勇気を出して。
あなたにできることは、あなたにしかできないこと。そのフリュートを吹いて・・。

と、川村真澄のこの物語を多分自身の筆跡で書いております。


【D’on’t kiss me good-bye』

この『虹の少年』のカップリングの曲で『D’on’t kiss mie good-bye』というのも同じ物語の歌であり、

>まだ 教えられない
夢を かなえるまでは
恋なんて しないのね

という箇所があるのですが、恋のために祖母からもらったフリュートを手に壁を乗り越えようとして、恋をしないとか矛盾してるんじゃないかと思っています。


【バビロン的な社会は崩壊するのが前提】

私は89年に発売されたこの作品が小雑誌みたいなのと一体になって、やたらと手が加えらえているのですが、これって人間の潜在意識の中でグローバリズムが跳梁跋扈し、消費税が導入されてしかしながら世はバブルで浮かれ、人間の心がすさんでいきこういう特殊な作品ができたのではないかなと思っています。

89年の日本ってバビロン・バビロニアのごとく栄華を極めていたのですが、こういう金融資本の考え方って非常にまずく、盛者必衰とあるように「変化することが真理」なので、こんなの崩壊するにきまっているのです。

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【いつものパターン】

滅びの前に「今だけカネだけ自分だけ」という思想が跳梁跋扈して、そこにつけこんでレントシーカーや全体主義者が民を家畜化して支配しようとし、後はジョージ・オーウェルの『1984年』のディストピア社会か、全面核戦争によるグランドゼロと当たり前のごとく世界線を選択するわけです。これは断言できます。

まゆりが死ぬディストピア社会のα世界線か牧瀬栗栖が死ぬ第三次世界大戦のβ世界線かというところです。


【無意識にこの作品が生まれた理由】

89年の時点でいい学校・いい会社が全てとか社会が分裂して、学のある者とない者、金持ちの家と貧乏人の家、世代ごとの不公平さ、見世物の芸能人とそのファンが別の人種となり、段々民が分裂していき、いずれその世界はシュペングラーの予言に従い崩壊するわけで、それを打破する方法をファンタジーな物語として、こういう作品が出来たのじゃないかと思ってます。

アーティストの無意識下で起こった、アルケミー効果による第三の選択肢ということでしょう。


【KISSに撃たれて眠りたい】

この物語の『月影のフリュート』にある

>あなたにできることは、あなたにしかできないこと。

というのが今後の日本に非常に大切だと思われ、吉川晃司や世良公則などのミュージシャンは彼らにしかできないことをロックを通じてしかも政治的発言という危険をおかしてもまでやっており、浜崎あゆみがもし #消費税ゼロ とかツイッターで政治的発言をするなら、それだけで大きく世論は変わり多くの民の生活・命が救われることでしょう。

なぜ浜崎あゆみなのかってのも理由があって、吉川晃司の『KISSに撃たれて眠りたい』を吉川晃司とコラボしているミュージシャンがいて、一人が世良公則でもう一人が浜崎あゆみであり、youtubeで検索すれば見つかりますがこれも何かの縁じゃないかと思っています。

>KISSに撃たれて眠りたいぜ OH YEAH
ロマンティックな愛に 殺されてしまうまで
最後まで止まらないぜ OH YEAH
捜してた微笑みを いつの日かかわすまで
いつまでも止まらいぜ OH YEAH
俺たちにしかできない 世界だけを狙え

つまりダイバージェンス1.048596%の世界線を狙えということです。たぶん。


【全てはデェスティーノ】

それこそ、

全てはデェスティーノ

であり、ミュージシャンなんてuniversal特有の一つ「ひとつになった」という感覚をもっており、無意識に彼らの潜在意識が行動を起こし、それがシンクロニシティとなり吉川晃司とのコラボの実現となったのだと思います。


【おりこうの手乗り文鳥やめて鷹になればいい】

そういう意味では須藤元気は政治家の中で唯一といっていいほどそういう感覚に優れており、彼は彼にしかできないことを熟知しているから、山本太郎が言っているようにしがらみ全てを捨ててまで太郎の都知事選を応援し、民をグローバル緊縮の悪魔から救おうとしているのです。

私なんかがツイッターで #消費税ゼロ しても影響力は少なく、その人にできることはその人にしかできないことであり、皆が権力者の手乗り文鳥になるのでなくとなって今は戦うしかないと思います。


【統合していくエネルギー】

そもそもクローンの人間なんておらず、オルガはフリュートを手にしたけど、別にバイオリ、ギターやドラムでもいいし、スポーツであれ格闘技であれ、学者であれ評論家であれ製造業者であれ、それぞれができること得意なことを、「日本一心」でやればいいだけじゃないかな。

KEEP ON SINGIN’!!!!! ~日本一心~ (初回限定盤)【2CD+DVD】 CD+DVD, ベストオブ, 限定版 吉川晃司 形式: CD


【民が奏でるハーモニー】

これって一見協力と見えるけどむしろもっと強い力の調和(harmony)であり、社会って「役割分担」なのですから社会が分裂することなくこれができたのなら、グローバリズムであれ全体主義であれ絶対に勝てるでしょう。

グローバリズムや全体主義は、不確実からくる「欠乏」「恐れ」を使った分裂していく運動であるのに対して、調和って統合していく運動であり一見数だけ見ると負けているようでもトータルのパワーでは逆転していますし、ここ2年で状況は激変しているから納得できるんじゃないかなと思っています。


【本当のボトムアップとは】

ケルトン教授のいうボトムアップして社会が変革するって、これまでの置換モデルの革命と異なり、人類初なのかなって。

各自が内藤哲也のいうがごとく「変わること」により、いわば『My Revolution』を起こして各自がheartのコンパスに従い行動を起こすことによりということでしょう。


【手乗り文鳥でなく鷹になる】

まだ伏線回収してないというか多すぎて忘れてしまってるところがあるのですけど、翼は翼でも手乗り文鳥の翼でなく、THE MODS(モッズ)と同じ明太ロックの陣内孝則の冬の時代のアニメ『ふたり鷹』のの翼により、初めて飛翔でき虹を超えていけるのです。

アニメ『ふたり鷹』の主題歌 ハートブレイク Crossin’ 陣内孝則 収録アルバム: ANTHOLOGY OF J 1984/9/20


【鷹なのにドラゴンw】

鷹といえば鷹木信悟ですが鷹なのに竜(ドラゴン)という変わり者で、もう鷹でいいじゃんって思います。藤波は藤波辰爾だからドラゴンだったわけで。


【まだまだだね】

その駄洒落、まだまだだね。58点。

RisingBeat(アニメ「新テニスの王子様」)越前リョーマ 2017/11/1


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