グローバリズム・全体主義の天敵③・後編ー4.29熊本大会「変わることも大事」


(前回からつづく)

ごちゃごちゃグローバリズム・全体主義の天敵③を引き延ばしてきたわけですが、その天敵③を

中間団体・コミュニティ

ともっていきたかったのですが、そこで農協や医師会や労働組合などの利害関係の強い団体であるよりも、むしろ、世間から軽視されがちな

どうでもいいコミュニティ

のほうが天敵③になるのではなかと最近思っています。


【まだ不十分】

もちろん農協・医師会・漁業組合・労働組合・自治労・日教組などの生きていくための金銭の利害関係から成り立っている団体同士の「協力」も大切なのですが、英語coopration(協力)の語源はラテン語で、con-(一緒に)+operor(働く)→opus(仕事;作業)→hep-(働く)と「一緒に働くこと」という意味があり、これは力の結集でありDBでいうところの「元気玉」に相当するんですけど、これって、

グローバリズム ⇒ インターナショナル

へ移行するには大切なのですけど、これにもう一つ加えなければならない変わり者の集まりがあり、それがミュージシャンなどのアーティストであり、スポーツ選手なり格闘家などもそうですけど、そいういう人種とそれに携わる

金銭よりも心でつながっているコミュニティ

の連携とかが必要なんじゃないかなと思ってます。


【学問の罠】

反緊縮の保守派であれリベラル派であれ、これは協力関係にあるのですが、この手の人種ってほとんど

武道やスポーツ、音楽などの芸術

疎く勉強をしっかりしていたエリートがほとんどで、いわば座学中心でその座学の欠点を補うのにまた座学をして、経済学だけでは不十分なら社会学も加え、それでも不十分なら歴史学や人類学、数学、物理学と、これに人生の大半を費やし永遠に繰り返しているように思えるのです。


【ユニバーサルな域】

武道の達人でもミュージシャンでも、シュペングラーのいうところの「成ろうとするところ」にシンクロしないとその域に到達できず、これって理屈じゃなく感覚であり、集中力が高まりゾーンに入っている状態でないと無理です。

マスターとかそういう人たちって先にこの域に達しているといえます。

プラトンは問題を認知している時点でもうその解決方法を知っているからと言葉を残しましたが、それが感覚として先に知っているからでしょう。

しかしながら彼らが一般社会を知らない変人扱いされるのは、この域がインターナショナルを通り越してユニバーサルな域に到達してしまっているために、これで一般の人や座学ガチガチの学者・評論家・文化人からすると、

頭の中がお花畑

とどうしても捉えられてしまうからだと思います。


【シュタインズ・ゲート通過の条件】

宮崎駿の映画の作品でも反戦・反核の色が強く、声優として宮崎作品に出演している歌手の加藤登紀子も当然そっちよりであり、日本のロックでも反戦・反核の色が強くどうしても誤解されるのは、そこなんだと思います。

しかし、これはネックとなることで、もし

山本太郎は原発に反対しているからもうそいつは敵だ

としてしまったのなら、もう完全に右と左の対立構図のままで、ズルズルとグローバリズムに全体主義への布石を敷いていたことになっていたのは100%確実でしょう。

保守派にとってうざいと呼ばれているお花畑の左翼扱いされているアーティストなんですけど、今後は感覚的に先にそこにぶっとんでいる連中の協力なしでは

ダイバージェンス1.048596%の針の穴のようなシュタインズ・ゲート

を通過することは不可能だと私は確信しています。


【皆の協力なしでは勝てない】

DBの「元気玉」って皆の力を結集しないと威力が欠けてしまうのと同じで、これないと勝てないでしょう

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【ユニバーサルとは】

英語のユニバーサル(univesal)って「宇宙に関わる・世界的な」「普遍的な」「汎用・万人向け」という意味がありますが、元々その語源はラテン語のūniversumで、

一つになった

という意味だそうです。

これは宇宙誕生前のことであり、しかしながら

始まりもなければ終わりもない
αでありΩ

であり、その状態だと思います。これこそ愛なのです。たぶん。


【文武両道の域】

武道の達人ってこの「始まりもなければ終わりのない状態」を感覚として知っており、実は学者でありながら武道の達人って稀有な存在であると思ってます。

修業論 (光文社新書) Kindle版 内田 樹 (著)


【緊縮財政の桎梏】

しかしながら、ユニバーサルな感覚が強すぎるため、その前のインターナショナルな段階の公助」というものを軽視しがちなると思われます。

どうしても財政破綻論の呪いにとりつかれると、ポラニーのいう地方交付税・交付金・国庫支出金という再分配・中心性の運動が、欠如してしまうのです。

お上がダメなら自分らでって感じになるのでしょう。


【学問と音楽】

武道以外で音楽もまたその域に達しているところがあり、音楽をするにあたって武道と同じくシンクロした状態、harmony「調和」という感覚が必要であり、そうでないといい演奏ができず、その感覚って身体動かして演奏してずっと活動続けて身につくものであり、これもまたユニバーサルな域に一部でも到達していると思われ、学者でありながら音楽しかもロックにも秀でている人ってのもまた奇矯なw存在なのだと思っています。


【まゆりが死ぬ世界線か牧瀬栗栖が死ぬ世界線か】

保守派が毛嫌いする左の色の強い作品、これまで宮崎作品の『風の谷のナウシカ』や、浜田省吾の作品の『僕と彼女と週末に』とかって、当時は東西冷戦構図真っ只中で核戦争で人類が滅びるかどうかの危機と対峙した作品の色が強く、それはそれでユニバーサルな域においてはある意味正解だと思います。

しかし問題は英国以外の西側諸国の中間層の厚い社会はこの冷戦構図のパワーバランスにより成り立っており、ベルリンの壁が崩壊した後はアメリカ一強のハイパーグローバリゼーションの時代に突入して、今の世界的規模の格差社会に突入してしまい、今世界中を混乱に巻き込んでいるのはこれなんですよね。


【反戦・反核の空回り】

もし左と言われているアーティストがこれまでと同じような路線で活動をすれば、

空回り

して終わるどころか、世界中の民が家畜化する全体主義によるディストピア社会か、世界大戦などを引き起こすか、逆にこれに加担することになるでしょう。

ユングのいう抵抗するものは蔓延るってことです。


【インターナショナルな飛び石】

そもそも左と言われているアーティストには、平和を口にする割には

世界を二度も世界大戦に導いたグローバリズム

というものに対しての認識が薄く、いきなり人類愛とかぶっとんでしまいがちなのですが、まずインターナショナルな段階という飛び石を踏まないと、彼らの約束の地とするユニバーサルな向こう岸までにたどりつくことは不可能でしょう。

その飛び石が見えないからいつまでも一歩踏み出せず、政治的発言を控え立ち往生して、空回りをし続けているのだと思います。

世界を戦争に導くグローバリズム (集英社新書) (日本語) 新書 – 2014/9/17 中野 剛志 (著)


【日本教だけが信仰ではない】

日本には宗教がなく山本七平のいう空気に従う「日本教」だけがあるようの思え、なんだか絶望的に思えるかもしれませんが、大体皆日本人は、ロックでもポップスでも演歌でも好きなミュージシャンなり歌手やいるし作品があります。

尾崎豊が十代の教祖とか言われていたように、ファンは作品をお経のごとく聴いて影響を受けており、そういった作品により自殺を思いとどめてきた人も多く、もし浜崎あゆみが財政破綻論なんて嘘だと発言したのなら、もうそれで世論は大きく動くでしょう。

ファンの多くは思春期・青春期にそれらの作品に支えられてきたのですから、教祖の言葉に皆耳を傾けます。

好きなミュージシャン・歌手がいてそれに支えてこられたのなら、その作品がお経みたいになりいわば無意識レベルにでも信仰をもってることと同じで、それってかなり強力だと思います。


【愛がないんだよらしい、聖帝様】

ユニバーサルな域に達している人でも、インターナショナルは人は堂々と政治的発言をします。

UWF(Universal Wrestling Federation)とUWFインターナショナルとではなんかの関係かで、union of proffessional wrestling forceと意味が違うようですね。


【全体主義側が一番やってほしくないこと】

音楽以外でも、月亭八方率いる宗教法人阪神タイガースの虎キチと徳光和夫率いる悪の軍事勢力の読売巨人軍のソルジャーが罵声をとばし合いできるのも、そもそも場がありその敵側がいるからそんなこともできるわけで、それはサッカーもプロレスも同じであり、このどうでもいいコミュニティ同士で連携を取られることって、まさにこれがグローバリズム・全体主義の天敵③となることでしょう。

「彼ら」グローバリズム・全体主義側はこれらをやられることが一番嫌で、彼らにとっての理想は

北朝鮮のような音楽や映画作品や下品なエンターティメント

など、権力者に都合のいい「広報」の音楽・映画・文化だらけの世界なのです。

後は「恐怖」で支配して民を家畜化させればいいだけです。文化大革命を起こした毛沢東と同じです。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) (日本語) ペーパーバック – 2009/7/18 ジョージ・オーウェル (著), 高橋和久 (翻訳)


【変わることも大切】

もし、聖帝タイチ様のいう

本当にコイツだけは変わらんな

というようなお笑いタレントであったり、学があり音楽に武術と修行体質でもあるような、今は安倍総理を支持しているネトウヨタレントでも、変わり方向転換することができたのならと思っています。

ということで、内藤哲也も2018年4.29熊本大会の言葉を紹介します。

>変わらないこと 諦めないことは もちろん大事
でも変わろうとする思い 変わろうとする覚悟
そして一歩踏み出す勇気も 俺は大事なことじゃないかなって思います


【てつやつながり】

しかも、KENTAは内藤哲也に「てつや」つながりで、叱咤激励?を送っています。


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P・S

まぁ、今後大阪都の住民投票やら、緑のたぬきの7月の知事選なり、結果が思わしくないようなこともあるかもしれませんが、そういう時こそ、

トランキーロ、焦んなよ凸(-_-メ)

と、台風の目の中にいるように中心をしっかりそえて構えていくことでしょう。

注意したいのは、反戦・反核の影響の強いアーティストって国民とかそういう言葉が苦手なので、人間として人類とかの言葉を使い、それでグローバリズムと対峙させて元気玉を集めたほうがいいと思います。


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