アニメ『終わりのセラフ』-『愛の世代の前に』ハマシューw


【終わりのセラフ』

今、見てるアニメで面白いのが『終わりのセラフ』という作品です。

このアニメは人間と吸血鬼と、旧約聖書の黙示録に登場してくるラッパ?の天使と、悪魔(たぶん鬼)と人間の戦いというストーリーなのですが、右スピンか左スピンかの対立軸や昔の勧善懲悪のストーリーとは異なり、人間がいてあるウイルスで大人が全滅して子供だけ生き残り、旧約聖書の黙示録の天使に相当するものが人類に裁きを下す中で、吸血鬼は人間の血が必要であり人間を家畜として飼おうとするわけですが、家畜となりたがらない人間もいるわけです。

『ジョジョの奇妙な冒険』では吸血鬼に対抗するために人間は波紋やスタンドの能力を武器とするのですが、このアニメでは鬼の力を頼り、分かりやすく言えば『地獄先生ぬ~べ』のぬ~べみたいに剣や弓矢などに宿った鬼の力を使役し、吸血鬼どもに対抗するというストーリーです。

人間 VS 吸血鬼 VS 黙示録の天使 VS 鬼

という三つ巴どころか、これなんて言うのでしょうかね。


【家畜の安寧】

人間にとっては天使もまた脅威であり敵であり、それでいて吸血鬼もまた同胞でなく家畜として扱い血をすする敵であり、しかしながら黙示録の災厄から逃れたいために、自ら家畜になろうとする人間もいます

家畜として生きて保護によりせめて命だけは。

という『進撃の巨人』の歌の歌詞にある「家畜の安寧」という言葉が当てはまるでしょう。


【無意識が生む作品】

『約束のネバーランド』にも共通しているのですが、グローバル化によって全世界の民が家畜化していく中で、いかにしてこれを乗り越えるのかという課題が、人間の無意識レベルに影響を及ぼし、こういう作品が出来上がっていると思えます。

 


【グローバリズムが救いの教え】

『終わりのセラフ』で大人(子供だけ生き残っても成長すれば大人になるので)を、天使の攻撃から吸血鬼が大人の人間を救う場面があるのですが、その大人たちは

助かった。家畜として保護してくれ。

というような気持ちになります。

私が感じたのはこれって、財政破綻やハイパーインフレーションの予言・黙示録で脅されて将来が不安でいっぱいになり、グローバリズムという救いの教えをデフレ不況だけに布教する連中が登場して、この思想が自分らを救う唯一の道というようなことを考えている今の中高年の日本人の心境そのものじゃないかなと思っています。

もはや、東側と西側の冷戦で東側は崩壊したのですけど、戦後生まれでインフレを知っている私たちの世代は、アメリカ型のグローバリズムが理想。

これに従えば間違いなし。左の社会保障とかは怠惰な連中の思想。自立支援という名の自己責任が自然の法則でこれに逆らえない。そう思っている人が私たち以上の世代に異常に多いと思います。


【自らギリシャのなろうとする日本】

財政破綻も嫌だし、ハイパーインフレーションになれば今まで500万円でも1000万円でも2000万円でもコツコツ貯めた預金の価値がなくなるのですから、これはもう恐怖以外の何ものでもありません。

それで、中央政府「地域完結型」社会で自治体を、EUがしきたようにギリシャのごとく助けないと宣言しているのです。

なら、上位2割はペットとして、貯蓄ゼロ世帯の5割は搾取されるだけの家畜として、残りの2・3割はなんとかその間の畜生としての身分を維持しようとして、いずれにせよ全国民がグローバリズムの家畜に甘んじようと心理が作用するのではないでしょうか。


【(国家と)家族のためなら何でもする】

アニメ『終わりのセラフ』の第8話で、主人公の優一郎が吸血鬼に語りかける興味深い台詞があります。

(百夜優一郎)

>人間は醜い。家族を人質にとられたら平気に同族を売るクズだって。そりゃあ、よくご存じで。そうだよ。家族のためなら人間は何でもする。平気でウソをつくし鬼にでも悪魔にでもなるそれを醜いってのならその人間の醜さにおびえながら死ね!ヴァンパイア(吸血鬼)!

スペシャリスト / 自覚なき殺戮者 (HDニューマスター版) [DVD] アドルフ・アイヒマン (出演), エイアル・シヴァン (監督) 形式: DVD


【グローバル化の中継点】

グローバリゼーションの恐ろしさはこの構図の複雑さにあり、シャトーブリアンの寓話の『殺される中国人』のように、自分は家族のため国家のために必死になって労働し願いを叶えるたびに、別の国家の民と民族紛争・テロ・戦争を引き起こし、ついには家族のためと思ったにもかかわらず、家族・国家を破壊することに繋がるからなのです。


【人類家畜化計画】

グローバリズムに従いがんばったところで、最近話題になっている映画『家族を想うとき』のようになるであろうと私は確信しております。今大丈夫でもいずれ順番に家畜化していくということです。


【グローバル化は最終的に人間から全てを奪うだろう】

私がグローバル化の中継点と表現したのもそこで終わらず、もっと先のシュペングラーの予言の通り、むしろそれよりももっとえげつない結果になり、それが終点となるだろうと思っているからなのです。

グローバリゼーションの頂点に年収100億円ぐらいのリッチな連中が、ジョージ・オーウェルの『1984』や、シュタゲのセルンみたいに国民国家を破壊して統治してやろうと思っているのでしょうが、ここで終わらないでしょう。

この世は諸行無常で次の段階が必ず訪れます。


【黙示録の天使のラッパの意味】

私はこのアニメ『終わりのセラフ』の黙示録は財政破綻論やハイパーインフレーションのデマであり、実際日本がこのままインフラネットワークを軽視するなら、南海トラフや首都直下型の地震などにより、生産拠点の多くが破壊されそこに外資が介入して復興に入りそのまま外資が土木・建築・製造・運送業界としていつわり、事実上供給能力が途上国以下にまで下がり、途上国のように世界中の富裕層の配当金のために働くようなことになるとか、それが天使のラッパとかだと捉えています。

実際、そのデマを信じてピグマリオン効果により予言が成就して、民はグローバル化の保護を求める。今すでにインバウンド頼みとか外国人観光客に媚びを売り家畜化して、その傾向が見られます。

法人税をかなり下げてもう準備完了ってとこで、後は予言を成就させるというところでしょう。


【グローリゼーションは強固の見える砂の城】

私が「財政破綻黙示録と表現しているのもそれなりに意味があり、こういうことを法華経譬喩品第三にのっとり、方便・例え話を使って表現していたのです。

向こう側は巨大資本を使いTV視聴率1%で100万人の視聴者がおり、100人いる集会を1000回行う×何倍ものプロパガンダーを四六時中やっており、当然同じ手法で医療ドラマで医師会を悪者にしたり、私の好きなドラマ『anone』ですら公共事業を予算消化する無駄なことだという場面も見られるし、さんざんこれやられているのですから、通常勝ち目がないように思えます。

しかしこっちも『約ネバ』や『進撃の巨人』『終わりのセラフ』『DR.STONE』のような作品もあるし、こっちのほうが子供の頃から無意識レベルで反グロが刻印されているので、後の世代へのMMT的な考えの継承は比較的にたやすいことでしょう。だから世代交代なのです。

戦前の総力戦を知っている世代(戦後復興立役者) ⇒ 戦後東西連戦構図の保護下の世代(今ここ)⇒ 次の世代

そもそも向こう側はバラバラの砂粒の集まりであり、強固に見える城もただのsand castle砂の城であり、ジョージ・オーウェルの『動物農場』の最後のオチみたいに、崩れる時は一瞬だと思います。

SAND CASTLE Hybrid SACD, SACD 浜田省吾 形式: CD


【愛の世代の前に】

浜田省吾は『愛の世代の前に』というアルバム・曲を1981年に作成しましたが、今の社会の中枢にいる層はグローバリズムというカルト思想に支配された世代であり、この後の本当に「愛の世代」が到来するかどうかの瀬戸際に、今立たされていると言えるでしょう。


【ハマシューw】

犬井ヒロシのみならず、ハマシューってw

クリソツだしクソワロタw


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