山本太郎の足をひっぱるもの・後編ー20代の尾崎豊に対するファンの期待と同じ


(前回からつづく)


【反グローバリズムに位置するれいわ新選組】

山本太郎にとって(誰にとってもそうですけど)グローバリズムは国力を低下させて国民を貧困化させるものであり、そうなるとそのトリニティとなる自由貿易・緊縮財政・規制緩和に反対することとなり、れいわ新選組の政策にそれはモロに反映されていくことになりました。


【反原発派のモチベーション】

ここで山本太郎の桎梏となるのは原発問題であり、反原発派が山本太郎に期待するは絶大であり、今でも山本太郎に反原発を表に出してくれと懇願する支持者が非常に多いといえます。

 


【国民の関心ごとは今と将来の生活】

山本太郎はここで有権者が関心をもっているのは残念ながらそこではなく

今の貧困・増税増税で賃金は上昇しないし、高齢者の医療費負担は増加するし、介護保険の自己負担も増える。夫婦2人で貯蓄2千万円必要。今のうち拠出型年金積立しておけ。だけどデフレマインド払拭して消費して経済活性化させろとか無理だろって。

こういうことに国民のほとんどが関心をもっていると気づきます。

そこで、まずは野党共闘しても消費税廃止の最低5%引き下げ。

こっちで攻めていかないと勝ち目がないと、大体このように考えているようです。


【スピ系じゃあるまいし】

私は原発問題に関して勉強不足であまり言及したくなく、それでも反原発派の考えを別に否定も肯定もしないわけですけど、それこそ山本太郎が言った言葉じゃないけど自分らの生活を後回しにしてとかは、

” スピ系みたいに貧乏楽しめ ”

とかなるんじゃないのですか?と疑問をもつわけです。


【豊になることを望む多くの途上国】

反原発で貧乏楽しめって、反原発の急先鋒の元京都大学の小出裕章の思想そのもので、

日本は電気使いまくりだから我慢しなさい。

こういうことを意味し、こんなのほとんどの人が支持するわけないのです。

環境リベラルもこれと同じく、プーチンじゃないけど、

アフリカや多くのアジアの国々はスウェーデンのように豊かに暮らすことを望んでいる

と同じなのです。まず、低次の欲求を人間は普通満たそうとします。


【低次の欲求を満たす必要性】

自分が安全圏にいると、そうでない下層の欲求を満たしていない人の心理が分からなくなり、または自分が貧乏でありながら環境なり反原発問題に関心をもち、それを解決することが人類の自分の幸せになるとか、まぁ生活が苦しいし将来が不安だと思っている人を、ただのエゴイストと思うようになるのでしょう。

” 原発問題(環境)ないがしろにして、私たちの子孫がどうなってもいいのか! 子孫に負の遺産を受け継がしてはいけない!”

って、財政破綻論者みたいなことを言うのです。


【働けど働けどわが暮らしが楽にならず】

人はパンのみにて生きるにあらず。しかし、それはパンを食べることができる状態にあるからであり、働けど働けどわが生活が楽にならなくて、手の平を見てて生命線がやたら長くてため息をついてとか、皆がそんなことは終わらせたいことでしょう。

労働讃歌 筋肉少女帯 歌詞


【戦って負ける。尊師の兵法】

スピ系みたいに

” この世は魂の修行の場。トレーニングルーム。 ”

こんなの知るかって。(私はオカ系ですので)

それじゃ、尊師の兵法

” 修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ! ”

戦わずして勝つというか、戦って負けるようなことと同じじゃないか。

しかしある意味、反グローバリズムの戦いは元々負け戦で、尊師の教えにしたがったていると解釈できます。

だから、負け戦にしてはいけないのです。負け戦になると紫のサテンの服を着たメタボの教えに従うことになりますから。

 


【山本太郎と尾崎豊】

さて、いつもの病気でネタを思いついて我慢できなくなって披露してしまったわけですが、最近、私のブログでは音楽ネタもまた多いわけですけど、尾崎豊を10代の作品の3枚までのアルバムの反逆のヒーロー像に固執するファンと、山本太郎を反原発の急先鋒として政治活動してほしい支持者と酷似していると思います。

(尾崎ファン)

もっと世の中を敵にして戦ってくれ!

(太郎支持者)

もっと反原発をスローガンにかかげて政治活動してくれ!


【原発問題解決するにはグローバル化を解決すること】

大体、人間って年とればそれだけ経験が増え成長するもので、尾崎豊が10代と同じ作品をつくり続けるわけもなく、元々政治的なことに関心をもっていたし後期の作品にそれが表れているし、山本太郎も同じです。

原発問題を解決するにはまず、地方と都市部との格差を是正して、地方が豊かになれば原発を誘致するかどうかの裁量を得ることになり、それはILCの実験に関してもそうで、貧困ゆえに労働を強いらせるようとする主流派経済学のモノクロの思想でなく、補助金目当てでなくもっと裁量を与えて自由に選択させて、つまりはもっとカラフルな思想であれということです。

太郎もこのように考えているようです。


【倭人誕生のカウントダウン】

結構、尾崎ファンも原発問題からの太郎支持者も同じで、尾崎豊が30代40代になって教師を大人を社会そのものとして敵に回したような歌つくれとか、そりゃありえないし、

” いや、お前が今の社会をつくり上げたんだろ! ”

と後の世代につっこまれるだけです。

それどころか、反原発で貧困化して中国の自治区となったり、RCEPの倭族牧場となり今の日本人の子孫にあたる倭人の労働が、次の宗主国とかの富裕層の配当金として分配されるとか、こういう結果になります。


【グローバリゼーションからの防壁をつくれ】

だから、ポラニーの3つの行動原理の一つの家政ですよ。家政。

自給自足。自ら使用するための生産の請い、閉ざされた集団という制度的パターン。

これがグローバリズムに対峙するナショナリズムなのです。簡単でしょ?

猿でない限り理解できます。理解できないのは猿以下の鬼畜・畜生だからなのです。

 


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