飛燕の悲哀ー雷電も忘れないでね


【飛燕という戦闘機】

大東亜戦争で活躍した戦闘機といえば三菱重工業のゼロ式戦闘機ですが、川崎重工業の三式戦闘機「飛燕(ひえん)]もということで、バイク雑誌の『Mr.Bike』で紹介されていました。

Mr.Bike BG (ミスター・バイク バイヤーズガイド) 2020年1月号 [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2019/12/13 東京エディターズ (編集)


【ゼロ戦隼人と紫電改のタカあっても、飛燕は無視ですか】

川崎といえば造船を思い浮かべる人も多いわけすけど、兵庫に東京から拠点を移し自動車と航空の開発を進めるようになり、1937年に川崎造船所から分社して、川崎航空機工業として航空機生産に乗り出したらしいです。

ゼロ戦だけが戦闘機でないというカワサキのプライドがあり、ゼロ戦は星形エンジンであるのに対して、飛燕は液冷倒立V型12気筒らしく、高出力で全面投影面積の少ない機体は当時の日本航空機として最大速度記録を樹立したとあります。


【ネイキッド人気NO.1だったカワサキのバイク】

V型エンジンってバイクでも自動車でもよく採用されており、サイズが小さくなるなどメリットは今でも活かされているようです。

ちなみにカワサキのバイクで89年のネイキッドブームで勝利したのは、カワサキのゼファーであり、このゼファーはギリシャ神話に出てくる西風神のことを表し、明石工場で生産されていたからです。


【軍事ではありません。国防です】

インターネットの技術も元々軍事目的であったり、今のバイクや自動車の技術もしかりで、元々物流のロジスティックスという言葉も軍事用語で、たとえ首都直下型地震と南海トラフ地震自身が同時期にきても、日本海側から助けられるとかも軍事的な発想なのです。

また、ブログでとりあげると思いますけど、日本再生のキーポイントとなる今年と来年で、リベラル、特に緊縮リベラル

コンクリートアレルギーと国防アレルギー

を克服できるかどうかというところにあると思われます。


【国家嫌いという意味】

私は植草一秀が典型的なのだと思うのですが、反グローバリズムでありながら反緊縮であるのか不思議で、単にマジメということもあるでしょうが、国家嫌いという理由が非常に強いという考え方もあるようです。

中野剛志さんの象限図も池戸万作先生の象限図も、グローバリズムのトリニティの中に緊縮財政があるからだいたい同じじゃなかと思っていたわけですけど、同じじゃないんですよね。

 


【好き嫌いでなく必要という概念】

リベラルが国家嫌いであるのなら、好きになってくれればいいということになりますが、そうするとますます国家嫌いになるので、これこそ第三の選択肢として、好きか嫌いかの白黒でなく、必要性を重視させればいいと思います。

私は以前、無意識って自覚していないから無意識であり、自分がどうしたいのかわからないことなんてしょっちゅうあると述べたのですけど、嫌なことでもメリットがあるならそれを享受する場合があります。

リベラル、つまりは上と下で考える左には内と外の関係は必要で、その機能としての国家だと認識させるのも一つの手だと思います。

 

 

 

 

 


【3つの行動原理は国家でないと実行不可能】

これこそ、左の大好きなカール・ポラニーの共同体の3つの行動原理を実現させるには、日米などの先進国で自国通貨発行できる中央銀行を子会社にできる中央政府、つまりは国家でないと無理なことなのですから。

リベラル派は以下の図の③の家政が嫌いであり、特に閉ざされた集団って大嫌いで、だから移民受け入れに反対しないのです。共生とか美辞麗句に酔いしれ、会社での現場押し付けの障害者雇用や寄り添い介護みたいなことになってくるのです。で現場の人間は賃金も安い・休みも少ない・サービス残業、過労・クタクタになり辞めていくのです。

西ヨーロッパの移民問題、移民と共生を強要されている一般庶民の気持ちも同じでしょう。箕面や世田谷に住んでいる芸能人や知識人みたいな上級国民にとっては、国内でも外国みたいで別世界なので、そんなことは別の現実なのです。

 

 

 

 

 


【反国家主義という共通点】

先日、亡くなられた三宅雪子議員も「コンクリートから人へ」という言葉が好きで、しかしながら去年・一昨年とその必要性を思い知らされる出来事があり、ジレンマを感じていたと思います。

このジレンマって国家が自分の子供を戦争に導いていく。

国家がなければ平和が保てるという、大東亜戦争の解釈によるものであり、だから憲法9条を人類の宝とかいう論客もいて、そこでグローバリズムを推奨するサッチャーみたいな緊縮保守の連中らが出現し左と右で対立して、IRとかインバウンドとか弁護士と元お笑い芸人が大阪ローカルで世論を誘導して、維新の支持が強固になるのだと思います。

大阪都構想で大阪が一つになる

とか、先日例の二人がTVで言ってて、だけど道州制で中央政府が連邦政府になって、国家がバラバラに離散します。

緊縮リベラルと緊縮保守がともに、国家嫌いで国家を破壊していることに何ら変わりないのです。


【どうにかなるでしょう】

絶対にバイク雑誌の飛燕の紹介とかなんてリベラル派から不敬な内容であり、だけど軍事と技術革新の関係は事実だし、方便があるしまぁどうにかなることでしょうw

立憲民主の須藤元気がそこらを乗り越える方法を知ってるかもしれませんし、なんか予想だにしないアルケミーが生まれるんじゃないのですかね。

もう朝早く出勤しなけばならないのでここでしめときます。


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