対消滅ー日銀独立の意味


【考えることそれは・・】

前回、トンデモ時間と空間論を昔(今でも)友人といろいろ議論てほどじゃないけど、意見を言いあっていたことを紹介しました。

結局こういうどうでもいいことでも、そうでないことでもを、多くの日本人が考えること自体をやめたことにより、今のグローバリズムによりバラバラの砂つぶのごとく原子化され、日本が破壊されたことによるところが大きいと、私は考えている次第であります。

中間団体がグローバル化から本来守ってくれる防波堤になるはずなのですが、なんせ商工会議所とかが消費増税に賛成していおりその規範は地獄行きの羅針盤でしかなく、結局のところ日本人一人一人の自覚にかかっていることです。白い服着て信者になるなといことです。


【天才とは1%のピコーン】

よくよく考えてみたら、エジソンのいう、

天才とは99%の努力と1%の閃き

と名言を残したわけですけど、この閃きって要するに、

ピコーン閃いた

のピコーンに他なりません。ということは、

天才とは99%の努力とピコーン閃いた!

ということになります。


【アウヘーブン】

さてw

私は「いちなるも」のが分離して統合の結果、アルケミーのごとく第三のものが創造されると述べたわけですけど、アウヘーブンという言葉を調べてみると、大体同じようなことを述べていました。

 


【日本列島の虹」

これでも弁証法って詳しくは知らないのですが、私は「いちなるもの」がまず先にあり、そこから「分離」しそれらば対の関係となり、再び「統合」されて新しものが創造されるとしているわけで、そこが弁証法でも同じかどうかはわかりません。

が、これを統合政府」に見立てて貨幣の創造プロセスを通じて、インフラネットワークの充実や民間の銀行預金といったものが創造され、いろんなものがカラフルに彩られて結果、日本列島に虹をかけることになるんじゃないですかと、数学的帰納法のごとく適当に述べたわけです。まじめに。

救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が生まれる (日本語) 単行本 – 2012/2/21 藤井 聡 (著)


【こんなうまい話はない!と言われます】

あちら側からは

” こんなものこじつけだ!騙されるな!こいつは営業してたから口がうまいんだ!騙されるな! ”

と言われそうなんですけど、貨幣のオペレーションシステムからこうなるのは事実です。


【対消滅】

これに0か1かでない、右スピンか左スピンでないとか、量子の相補性のことを例に上げて説明してきたわけですけど、次にこう反撃することでしょう。

” 粒子と反粒子が統合して消滅する!対消滅だ!つまりは統合政府の概念は貨幣の価値の消滅を意味する!これがハイパーインフレーションなのだ!だから、日銀が政府の干渉を受けないように独立させなければならない! ”

と。(しないか)


【対消滅とは関係の解消】

だけど、こう反論することもできます。

中央政府と中央銀行は親子の関係であり、この場合はこの関係の解消であり、それこそが中央銀行の独立であり、親子の縁を切るということになります。

これが対消滅だと。


【日銀の独立の意味】

親が子に対してすることは投資に対しての回収でもなければ、親が債権者で子供が債務者であるという一方的な関係でもなく、もし親にしてもらったことを子供がすべて返済したのなら、その関係は消滅することでしょう。

親と子の関係が消滅するということになります。

小説『負債と報いー豊さの影』(マーガレット・アウトウッド)で、子供が親に対して21歳までの勘定を清算して、その後二度と父親と話をしなくなり、つまりは親子の関係がなくなったと記されているようです。

グレーバーの本にもそういう小説の内容を紹介してました。


負債論 貨幣と暴力の5000年 (日本語) 単行本 – 2016/11/22 デヴィッド・グレーバー (著), 酒井 隆史 (翻訳), 高祖 岩三郎 (翻訳)


【ゲマインシャフト的な要素】

元々、国家というものは福沢諭吉が国民をいわば一つ屋根の下の家族と取られていたのと同じく、国民国家であるのならゲマインシャフトの要素が強く、どうしてもカール・ポラニーの行動原理に結びついてくるわけです。


【国家による徳政令」

アルケミー効果から徳政令というのもあながち間違いではないのです。

90年代前半のドラ息子の大学生が車の親ローンを踏み倒すのと同じです。ローン踏み倒して、その分また消費していたのです。家庭教師とか短時間労働して小遣い稼いで。だから、デフレになんかなっていなかったのです。

 

 

 

 

 


【国家の対消滅】

もちろん、国債を国の借金ととらえれて一般家計のごとく完済しようとするのなら、その分インフラ整備もないがしろになるし、道路も橋も自国でつくれない途上国のごとくなるだろうし、しかも地域格差もできて少子化が加速し、代わりに移民が増えて西ヨーロッパのごとくなるでしょう。

インバウンド頼みもそうですし中国の観光客のために奉仕し、子孫たちは中国に出稼ぎに行くことになってることでしょう。

ひょっとしたら先方が反論してくるであろう、「対消滅」っていうのはこういうことを言うのです。だから

オギャーと生まれたばかりの赤ん坊が一人当たり抱える借金

とか、こういう無責任な発言って、すさまじく恐ろしいことなのです。

【改訂新版】池上彰のお金の学校 (朝日新書) (日本語) 新書 – 2019/10/11 池上 彰 (著)


【継承するだけでいい】

ならどうするか。

簡単です。

継承すればいいだけです。

明治時代から3740万倍に増加したオギャーの国の借金という名の政府通貨発行残高により、日本国が他国(米国)から侵略されているけど、それでも継承されてきたと思えばいいのです。


【選択しなければいい】

要するにグローバリズムのトリニティ(自由貿易・緊縮財政・規制緩和)による、日本国の閉店ガラガラ。

この中の財政健全化という美辞麗句による緊縮財政による日本没落の予言成就の選択をしなければいいのです。

日本をモノクロでなくカラフルにすればいいだけです。


国の借金が~とか、オギャーと生まれた赤ん坊が抱える借金とか、こんな無責任な発言こそが、国家の対消滅につながると思われる方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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