新型コロナウイルスとインバンドー猿どもによる家政の放棄


【次の宗主国様になんて失礼なことを申すのか!】

なんか新型コロナウイルスで想像通りの展開が起きています。

まずはさんざんインバウンドを推奨していた連中、つまりは今の宗主国隷従の安倍政権を今でも支持している連中らが、グローバリズムの危険性を認知することなく、こともあろうか次の宗主国であられる中華人民共和国のせいにして、しかも上位階層の中国人観光客様にまでバッシングを浴びせていることです。

いや、あんたちさんざん同胞の日本人の生活ないがしろにして、外国人観光客に媚びへつらい、外資ガンガン入れたりしてたでしょって。


【上位2割のペットの環境適応能力に欠けます】

米国隷従精神旺盛なのですから、会社の上司が変わるのと同じで、今のうちに胡麻をするところでしょうに。

敗戦後アメリカ様にコアラのごとく可愛がられるように進化したはずで、これでは宗主国のペットとしては失格です。

同じ日本人にどぎゃんかインバウンドで奉仕させたりしてそのインバンド効果に、朝三暮四の猿のごとくウッキーと喜んでいたのですから。


【亡国のリベラル】

今回の新型コロナウイルスの問題に関して、ネトウヨの次はリベラル派の反応が異常であり、

” 武漢がんばれ ”

と励ますのはいいのですが、隔離するとかの処置を差別扱いしているのもどうかと思います。

有料の老人ホームでもどこでも、スタッフがインフルエンザに感染した場合は自宅待機を命じられるし、利用者に感染者が出れば居室から出てこないように隔離し、利用者が1F2F3Fと各階のフロア移動を制限します

拡散されると居室対応ばかりになりなりますし、業務がこなせなくなりますし事態を悪化させないための鉄則です。


【外を隔てる壁の必要性】

大体、外の業者なり面会に来た家族や、スタッフの家族など、インフルエンザもまた新型コロナウイルスと同じく、から運ばれてくるものです。

だから、

時間の共有と外を隔てる壁

が必要で、リベラルは上と下で考えるためにこの考えは苦手なのです。緊縮リベラルのみんなで貧乏楽しめ精神と同じです。


【もうすでに日本は国民国家ではありません】

いつものカール・ポラニーの共同体の行動原理の図ですけど、これって国民国家そのものであり、福沢諭吉の国家像とかなり合致しており、3つの行動原理が崩壊すると少なくとも北朝鮮や中国やアメリカみたいに国民国家でなくなると思われます。


【インバウンドの弊害】

新型コロナウイルスの場合は③の家政の崩壊がインバウンド頼みの愚策故に引き起こしたために、なぜこれに気が付かないのか不思議です。(退化猿といえばそれまでですけど)


【真の支配者はBKを表に出すのでは】

私は世界中がグローバリズムに脳が汚染され、その上位2割をペットでその他の5割が家畜であり、他はペットでもなく家畜でもない存在であろうとする人間だと思ってます。

人間以外の存在で、ペットでもなく家畜でもないのが、いわば鬼畜と言われている連中なのですが、恐らくこの鬼畜はアメリカの富裕層のごとく年収100億円ほどのフローの流れをもっている連中であり、パソナあの人や大手ブラック企業の社長とかゴーンとか、ゾゾタウンの人とか私あまり知りませんけど、それ以外の連中なんじゃないかなと思ってます。

本当に人間を家畜化して支配したいのなら、影の参謀として目立ちたがり屋のBKを利用してと思うわけです。私ならそうします。


【皆フリードマン主義者】

サティアンに引きこもった紫や青い服を着た連中らのグローバリズムというカルト思想がそうさせているですから、いわば皆がそのカルトな因子のキャリアだといえます。

日本人はグローバリズムに対する抗体ゼロなのでかなり厄介であり、安倍政権のここ7年の日本の破壊具合に対して、何が起こっているのかほとんどの日本人がわかっていないのです。

皆、人間性を80年代から失いはじめ、97年の消費増税を機に一気に獣にまで落ちたのだと思います。


【グローバル化という人類猿化計画】

人間でなくなるプロセスってだんだん時間と経済的な余裕がなくなり未来という不確実性に対して不安や恐怖でいっぱいになり、ついには攻撃的になるのだと思います。

子供に対する虐待であったり、煽り運転であったり、自転車の暴走であったり、学校や職場のイジメであったり、パワハラやら、ブラック企業の増加や、障害者施設侵入殺害事件やら、秋葉の暴走車やら、マクロな政策ミスが余計な加害者や犠牲者を生んでいると思われます。


【猿現象は昔からです】

一つの刑事事件に対しても犯罪者・加害者自身の問題として扱うから、89年の宮崎事件でも部屋にアニメのビデオとかが大量にあり、それで猿化単純化して、

アニメ ⇒ ヲタク ⇒ 暗い部屋で引きこもる ⇒ 精神異常者 ⇒ 犯罪予備軍

となり、尾崎豊ですら宮崎事件で

” レンタルビデオ店に出入りする連中らは同種の人間だ! ”

と過激な考えをもっていたのです。(音楽プロデューサーの須藤晃のいうとおりに結構、尾崎は支離滅裂です)


【サティアンの危険思想から文化への昇格】

それで今では京都アニメーション事件で文化が喪失したとか、クールジャパンとか言い出しているのですから、ヲタどもは白い目で見ています。

アニヲタをサティアンに引きこもる反社会的勢力の犯罪予備軍扱いしていた世論が、今では文化とかちゃんちゃらおかしく、30年前では

アニメを見る連中、ガンダム好きとかは気持ち悪い

と言われていたのです。

漫画GTOのガンダムヲタをディスるシーンなんてその典型です。


【空間把握能力の問題】

こうやって猿だけに鳥瞰できないのも時間と経済的余裕がないからであり、グローバル化を止めないと国家が形骸化するのも確実なのですけど、時間と経済的余裕のある人は今はペットとしての待遇で、屈辱的でありながら人間だと思っているかもしれませんが、いずれ順番で家畜化していくのは確実であり、人間に戻れということです。

レジスタのようにグローバリズムに対してレジスタンスでいれということです。

もっとサッカー漫画・アニメ『エリアの騎士』のレジスタの織田涼真のごとく、俯瞰視して全体の構図を見ろということです。

 


【貧困者叩くなら】

とりあえずネトウヨはドラマ『anone』をレンタルして多少はネットカフェに寝泊まりしている同じ日本人・同胞の少女の気持ちぐらいはと思います。

 


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『賢人論』内田樹・後編ー偽りの外に出ること


(前回からつづく)

【生か死か0か1か】

正直、反グローバリズムの論客の批判をしたくなかったのですが、反グローバリズムの立場をとりながら緊縮であるところの結末を示しておかなければということで、前回は少し辛辣な内容になってしまいました。

内田氏は死についてこう語っています。

(内田)

>死者は簡単には死なない。僕が生物学的な死を迎えても、妻や、娘や、門人たちや、友人知人たちは、今しばらくの間、僕を生きている者として扱ってくれるはずです。「先生だったら、きっとこう言うよ」とか、「内田さんだったら、こうするはずだ」というようにして、身近な人たちにとっての判断や行動の基準として繰り返し言及されるのだとしたら、死んだ後も、生きていたときとそんなに変わらないですよね。

(みんなの介護)

>そうだとすれば、死もそれほど怖いことではない気がします。

(内田)

>ええ、そうです。老人になって、自分の死がリアルになってくるにつれて、「生」と「死」の境界線が曖昧になってきた感じがします。若いときは、「0/1」で生と死はデジタルに、明確に分かれていると思っていましたけれど、どうやらそういうものではない。生死の区別はけっこう曖昧で、生物学的に死んだ後も、死者はその場にとどまっていて、少しずつアナログ的に影が薄くなっていって、最終的には、十三回忌あたりでフェイドアウトする…、そういうイメージです(笑)。

 


【ビット思考とは】

これについてオカルトちっくにか、哲学的にかどう話を進めていこうか考えてるのですが、とりあえず「0か1か」の発想って、

しかない

という二択であり、それ以外の選択肢はないのです。


【0であり1である統合政府】

量子の世界では0であり1であり、宇宙に上も下もないのと同様にどちらも真であり、この2極を超えたところにアルケミー効果(錬金術)が生まれるわけです。

親と子の関係も同様であり家族であるのに親であるか子であるかの二択でなく、親会社である中央政府と子会社である中央銀行と関係も同様であり、この親子の関係が統合政府であり、貨幣の創造により国家はさまざまなことができるというわけです。


【前提からして間違いの発想】

未来という不確実性に対して

” もうダメぽ。97年の消費税と社会保障の一体化の「エンゼルプラン」においても少子化も止まらず日本終了。”

となると、マルサスみたいなセコイ小さい男のいうことに反対しながら、結果としてはそういう連中に協力することになります。


【二者択一の罠】

立憲民主党の須藤元気も以下のように述べています。

>信じるか?信じないか?相手を支配し操作しようと考える人は、必ず二者択一を迫ってくる。この選択のテーマがなんであれ、正解はそこには存在しない二択という枠組みの設定自体がすでに間違っているからだ。~ etc ~

> もしあなたがそんな場面に出会ったら、第三の選択を探して二択という偽りの外に出るのが正しい選択だ。

『無意識はいつも君に語りかけている』須藤元気


【しかないという誤り】

(内田)

>「自助・互助・共助・公助が重要」と言われますが、本音は「既存の社会保障制度ではもう手が回らないから、あとは自分たちで何とかしれくれ」ということでしょう。僕自身もそれしかないだろうと思います。

>政府や自治体にやって欲しいことはいろいろありますけれど、もう当てにはできない。でも、弱者支援というのは「待ったなし」の目の前の現実です。行政が動かないから、諦めて野垂れ死にしてくれというわけには行かない。介護の問題は自分たちの手で解決するしかないと考えています。

まず、主流派経済学のカルト思想の下の図の赤枠の偽りの外に出ることだと思います。


【カラフルな虹】

0か1かの白黒のモノクロでなくを日本列島にかけることです。

救国のレジリエンス 「列島強靱化」でGDP900兆円の日本が生まれる (日本語) 単行本 – 2012/2/21 藤井 聡 (著)


【エロの師匠の虹】

野郎どものエロの師匠のアニキも虹をかけろと言ってます。たぶん。


【覚醒剤止めますか人間止めますか】

注意しなくてはならないのはあくまでもカラフルであり、緊縮左翼の赤いキツネや希望の緑のタヌキや、安倍総理に匹敵するぐらい、日本にグローバル化という覚醒剤打ちまくろうとする維新の碧いウサギのようなカオスとは異なりますので。

 


【偽者に注意】

世の中が不安になりブラックな生活環境下で家畜化すると、別の飼い主を探そうとして過激な皇帝からの保護(支配)を望むようになります。家畜からペットへの格上げを願い、口先では皇帝は皇帝(こうてい)だけにそれを肯定します。

『終わりのセラフ』で自ら吸血鬼の保護(支配)を求め家畜化する連中と同じです。

要するに、偽者に騙されない、偽りの外に出ることです。


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『賢人論』内田樹・中編-ローカリズムの罠


(前回からつづく)

【社会科見学と現実との乖離】

(内田)

>僕は医療系の大学の理事をやっていますので、多少は現場のことを知っているのですけれど、看護や介護の現場で働こうと考える人にはたしかに使命感の強い人が多いですね。「何らかの形で人の役に立ちたい」という思いから看護や介護の仕事を目指す人が多い。

>しかし、実際に働いてみると、仕事は想像以上に激務であり、待遇面でも決して恵まれていない。それでも何とか頑張ろうとするのだけれど、次第に心身ともに疲弊していき、最後は離職せざるを得なくなる。

実際、教育の一貫として中学生とかが授業に一貫として有料老人ホームの施設見学に来る例などあるのですが、表面的なことを見てて

” 将来介護の仕事をやりたい。”

という感想を抱く場合が多いのですが、介護・ナース両サイドからしても

” 実際、やってみるとそう言ってられない。”

という答えが現場からの意見として出てきます。

自動車好きが自動車の工場見学して、そこで働きたいと思うのと同じです。


【統計を知らない猿化した日本人】

(内田)

看護師も離職率が高いです。単にその職場を離れるというだけでなく、看護師という仕事そのものを辞めてしまう人がいる。「二度と看護師はやりたくない」と言うほどに燃え尽きてしまうんです。せっかく専門的な教育を受けて、経験を積んだ人が、労働環境の悪さのせいで離職してしまうというのは、国民的な損失だと思います。

私も看護師やめた連中を何人知っていますが、医療は基本患者が治って家に帰ることを目的としているから、ミスは許されずそのプレッシャーは介護の比でなく、割に合わず激務で辞めていくのです。

ヒューマンエラーって絶対的に起こり、物流のピッキングで一番優秀な例でダブルチェックで

500分の1か2

のエラーであり、これはどこの業界でも同じです。これを理解できない精神論をふりかざす輩は知性のないただの猿です。


【現場を知ろうとしない猿化した日本人】

物流ではこれにバーコードなどを通じてもっと精度を上げるのですが(10年ぐらい前で優秀な例が1万分の1)、当然それには設備投資も必要だし、部署ごとに対立していては不可能なのです。

そこで成果主義を導入している部署同士の利害関係からなかなか先に進まないし、企業が投資にカネをかける気がなくて少ない予算で導入しようとすると、家にもちかえりの仕事なりする無償労働とかがまっているのです。

これは保育も同じであり、ひな祭りの飾り付け作成とか家に持ち帰ってまで仕事をして、規制緩和でつい最近まで公務員だったのがいきなり社畜になり、それでいて保育であると幼児を相手にするのですから、事故が起きると親御さんからのバッシングを浴びるわけです。

幼児の死亡事故が起きたら、

” てめぇ、何してやがるんだ!お前のいいかげんな仕事ぶりのためにうちの子供が死んだんだ!人殺し!子供を返せ! ”

となるけど、実際家に仕事持ち帰ってまでやって規制緩和されまくる中保育所内に遊ぶ場所ペースがなく、クタクタで近くの公園とかまでつれてってそれでいて、電動自動車とか無音に気づかず子供がひかれるとかありえるのです。

昔は保育園・幼稚園の敷地内に絶対に遊ぶペースがありましたが、恐らく規制緩和で空きのテナントの流動性を高めるために建物だけもOK出たんじゃないですかね。民泊と同じ朝三暮四の近視眼的な猿の発想です。


【グローバリズムのカルトぶりの正体】

グローバリズムというものの構図の難しさはここにあり、そのトリニティの自由貿易・緊縮財政・規制緩和全てが利害において複雑に絡んでおり、保育の事故の場合なんて規制緩和で政府がむちゃくちゃにしたからであり、この規制緩和も自治体に負担させるつまりは緊縮財政からそうさせているのです。

ここで必ずコストダウンとなり、安い労働力の輸入という自由貿易により、外国人労働者という移民受け入れと綺麗につながってくるわけです。

投資労働者への還元はありません


【貨幣に対する認識の誤謬』

内田氏は入管法改正につてい当たり前のごとく反対しているわけですが、気になるのが恐らく内田氏自身が財政破綻論者であり、その縛りから国家の中心性の運動に頼らず、コミュニティにより支え合うという考えをもっており、自身も道場の生徒などをつうじて実践しています。

(みんなの介護)

>前編では、「これからの日本の社会保障制度には期待できない」というお話を伺いました。厚労省が現在整備を進めている「地域包括ケアシステム」については、どのような印象をお持ちでしょうか?

(内田)

>「自助・互助・共助・公助が重要」と言われますが、本音は「既存の社会保障制度ではもう手が回らないから、あとは自分たちで何とかしれくれ」ということでしょう。僕自身もそれしかないだろうと思います。

>政府や自治体にやって欲しいことはいろいろありますけれど、もう当てにはできない。でも、弱者支援というのは「待ったなし」の目の前の現実です。行政が動かないから、諦めて野垂れ死にしてくれというわけには行かない。介護の問題は自分たちの手で解決するしかないと考えています。

ここです。

植草一秀さんと同じくおカネのプール論の桎梏に縛れているようで、0か1かのビット思考になってしまい、それこそ未来という不確実性に対して無力になり、マルサスと同じ技術革新のない永遠の猿状態になっていると思われます。


【これだとあちら側の思惑通り】

実は内田氏自身がロバート・オウエンのようにコミュニティにより、グローバリズムから防波堤となろうとすること自体は間違っていないのですが、これだと

あちら側の思惑どおり

になり、マクロでいえば移民受け入れも止まらないし、インバウンド頼みの惨めな後進国化も止まらず、経済成長しないし技術革新も起こらないし、当然国防も疎かになるし、「一億総活躍」の標語によりハチマキまいた引退した高齢者をスーパーボランティアとして祭り上げて、防災も非常事態も地域任せとなり、まぁ中国の自治区となるのも時間の問題でしょう。

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【ロバート・オウエンと同じやり方だけど国家不要に】

(内田)

>僕が2011年神戸市内に開設した「凱風館」は武道と哲学研究のための学塾です。現在は300人以上の門人がいて、この300人とその家族を含めると1,000人近い規模の「道場共同体」ができます。 僕はこの道場共同体を地域共同体のひとつの基盤にしたいと思っているんです。

>具体的には、門人同士で共同育児をする必要な家具什器や衣服を交換する、というあたりから始まったことですけれど、これくらいのサイズの共同体になると、ずいぶん活発な交換活動が可能になります。

>要らなくなった家電製品をあげる代わりにパソコンの設定をしてもらうとか、お米を頂いたお礼にベビーシッターをするとか、仕事を探している人に仕事を紹介したり、起業した人を支援したり…。多様なやりとりが行われているのです。

>僕はこれも一種の経済活動だと言っていいと思います。市場を経由せず、貨幣に媒介されない経済活動です。

これはロバート・オウエンのしたことであり、カール・ポラニーのいうソーシャルプロテクション(社会の自己防衛)に該当するわけですけど、これ自体は間違っていないのですが、これすると完全に国家不要となりそれで国家が機能するのかなと思うのです。

国防だけ国家がすればいいとなると、これこそミルトン・フリードマンと同じで、これに移民系の日本人が、フリードマンの経済的徴兵制に従い、自衛隊に入隊してその比率が高くなるとまた別の問題が出てくることでしょう。

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【共同体が共同体国家を破壊するパラドックス】

グローバリズムに対するローカリズムの実践はすべて社会に任せてしまえとなり、しかし通貨ってもういらなくなりますね?

ローカリズムに従ったところで、医療や水害防止の治水事業に警察を通じての治安維持もできないし、国土全体で考えるインフラネットワークの整備なんて無理ですね?

小泉純一郎は「民間にできることは民間に」と言葉を残しましたが、貨幣のプール理論に基づくと、断言できますけど全て自治体丸投げの緊縮兵糧攻めで、こうなると必ず外資・移民なりに頼るようになり、下の図の③の家政が崩壊してしまうのです。

独自のコミュニティ(共同体)が、国家という共同体を破壊するパラドックスです。コミュニズム(共同主義・共産主義)だけに。


【ローカリズムの罠】

「地域包括システム」とかで国家に中心性の運動を放棄させると、ビルマルクがドイツを統一させたことと逆の運動となり、大阪都構想とか道州制と同じでつまりは国家が解体されることになります。

アメリカみたいに国家となり時間のない株式会社化するのです。


【おらこんな国嫌だの猿】

そうなると今はスマホで音楽聴いている時代ですが、いつまでもカセットテープ使用のウォークマン聴いているのようなローカルな状態になり、製品開発できなくなるとか必ず後進国化します。

コミュニティ内でいつまでもウォークマン使いまわして、もっとコンパクトにならないのかとかMD開発の発想に繋がらず、つまりは需要が生まれないのですから。

スマホもねぇ、ラジオもねぇ、TVもねぇ、レーザディスクは何者だ?

おらこんな国嫌だとなるわけです。


【反グローバリズムでありながらグローバル化を助けるパラドックス】

実は、内田氏自身が貨幣についての認識が主流派経済学と同じであるのなら、私は断言しますが起こす行動が全てがリベラル派と同じくグローバル化に加担する結果になります。

前提が間違っていると、全て自分の思惑と逆の結果になるのです。

私は空気無視してこういうことを発言するから叩かれるのですけど、事実そうです。

ローカリズムの行き着く先は国家としての独立だし、移民がローカリズムによりコミュニティをつくるのと同じで、中間団体って命を懸けるほどの価値のないほどほどの状態にしておかないと、24時間働けますかで過労死となるわけです。

(次回へつづく)


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『賢人論』内田樹・前編ー朝三暮四・猿に退化した日本人


【消費増税でデフレ化させて少子化対策】

以前ブログで内田樹のクソワロタ内容の記事があると紹介したのですが、だいたい述べたいと思います。

少子高齢化の問題において、こんなの以前からわかっていたことなのに、政治家も官僚もほったらかしにして、それどころか少子化対策で「エンゼルプラン」とか言って、逆にその「エンゼルプラン」が税と社会保障の一体化の発想で97年に消費税増税5%にしてデフレ化させて、国民を貧困化させて税や保険料を財源とする間違った考えにおいても、全てにおいて間違った政策を断行したわけですが、まぁそこまで触れてはいないのですが、内田は以下のように述べます。


【短期スパンの一発屋芸人化した日本】

(みんなの介護)

>厚労省に限らず、中央官庁の官僚はみんな優秀なはずなのに、どうして長期的な視点が持てないのでしょうか?

(内田)

>30年、50年スパンで物事を考えるという思考習慣がなくなってしまったからです。これはもう全社会的に見られる現象です。官僚ばかりじゃない。大学の先生だって同じです。

>日本人だけの問題ではないと思います。経済のグローバル化が進み、株式会社という組織体が社会の支配的な形態になってから後は、世界どこでも、みんな短いタイムスパンで物事の適否を判断するようになった。

>株式会社では、CEOに独裁的な権限を集中して、CEOがアジェンダを決定し、自分に従う人間を重用し、反対する人間を排除して、トップダウンでものごとを決める。迅速な経営判断が何よりも重要です。社内の合意形成に時間をかけるわけにはいかないので、株式会社は必然的に非民主的な、独裁的な組織になる。これは、なって当たり前なんです。

>そして、株式会社では、何より当期利益が最優先します。売り上げが減り、シェアを失い、株価が下がれば、先がないからです。30年先、50年先の「我が社のあるべきビジョン」なんかを想像することには何の意味もない。当期を乗り切らなければ、来期は来ないんですから。

>そういう当期利益至上主義の「文化」が、社会全体に広がり、一般市民の行動規範になったということです。


【国家は存続を最優先】

はい、内田氏は小泉純一郎総理大臣様のおっしゃた

” 民間でできることは民間で ”

というアメリカの忠でありながらでもあるという考えを批判しています。(猿面犬みたいなもの)

(みんなの介護)

>先行き不透明な時代とは言え、GAFAでさえ、そうなのですか。

(内田)

>でも、それらの企業がなくなるということは、もっと優れたビジネスモデルを誰かが考え出して、それに取って代わったということですから、消費者としては歓迎すべき事態です。

>それに、起業者たちだって、それ以前に天文学的な個人資産を手に入れたわけですから、ビジネスマンとしては大成功者として記憶される。株式会社は「そのうちなくなる」ということを前提に制度設計された組織体だということです。

>ですから、「そのうちなくなる」ことを前提としている組織体をモデルにして、国や自治体を編成することには大きな問題がある僕は言っているのです。

>株式会社は右肩上がりでないと生きていけない「成長か死か」という不思議な生き物ですけれども、そんな危なっかしい組織体をモデルにして、国家や自治体を管理運営して良いはずがない。国家や自治体の最優先課題は「成長」ではなくて、「存続」なんですから。石に齧りついても、泥水をすすっても生き延びねばならない組織体を「成長しないと死ぬ」営利企業に合わせて設計することはできません。

成長を後回しにしているのは気になるところですが、、株式会社が利益上げて余生遊んで暮らせるから、閉店ガラガラモデルを国家にすることなんて、普通の国家は適用しないのですけど、今の日本は特に安倍晋三政権は日本を株式会社にして短命にしたのです。


【人間でなくなる過程】

維新の大阪都構想もそうだし、インバウンドやIRなんてまさにそうだし先のないモデルであり、会社組織の営業でいえば

” とにかく今月乗り切る!賞与や昇給に響くから! ”

と同じで、得意先の在庫のことや事務や工場や物流の現場のことなんて考えられなくなるのと同じなのです。90年代なんてパワハラが当たり前でしたし、結果残した悪こそが正義だったし今もそうです。

つまりは人間性が崩壊していくのですが、消費者利益とか自分が生産者側でもあるのに都合のいい言葉に躍らせれて、安い肉や食料目立てに農家が怠慢だとか悪にしたり農協改革を推奨してり、無駄の公共事業だとか言って土木・建築を叩いたり、医師会を叩いて悪の組織にしたり、医療費高騰で貧しい高齢者を叩いたり、生活保護受給者を叩いたり、大体人間でなくなる過程って似ているのです。


【猿になるよ】

(みんなの介護)

>人々の平均寿命は長くなっているのに、思考パターンはどんどん短絡的になってきている。これって良くないこと…ですよね。

(内田)

>良くないです。すごく、良くない。でも、時間意識の短縮は世界的な傾向です。文明史的に言えば、人類は明らかに退化の方向に向かっています。「サル化」していると言っても良い。

>そもそも「時間意識」は、人間の知性や倫理性と密接にリンクしています。目の前で起きている現象を、どれだけ長いタイムスパンの中で捉え、考えることができるかに知性倫理性かっている。

>繰り返し登場する「パターン」を検知するためには、過ぎ去った出来事をリアルに再生できる能力が必要ですし、それが再現されるかどうか見極めるためには、その「パターン」を未来に投影する必要がある。

ここがクソワロタw内容であり、私と同じくグローバリズムに脳が侵された皆が、退化してしまって、小泉政権で失敗したことを学べず、また安倍政権で同じように間違いを犯して、退化猿故に同じことをウッキー叫んで、インバウンドでどぎゃんかとか、大阪都とか叫ぶペテン集団に緑のタヌキとか、変なのばかりに期待するわけです。

猿のなせる業(わざ)で、しかしながらさっき食事したのに忘れてしまうような、この短期記憶障害のおかげで、今の大和民族の子孫たちが次の宗主国の倭人となり、えげつない目にあうことになるのです。


【朝三暮四の解釈】

(内田)

>「朝三暮四」という中国の故事があります。春秋時代(紀元前8〜5世紀)の宋の国に狙公(そこう)という人がいて、何匹もサルを飼っていました。サルの餌には、とちの実を朝に4粒、夕方に4粒与えていた。でも、懐具合が苦しくなってきて、コストカットしなければならない。狙公は飼っているサルたちに、こうもちかけました。「とちの実を朝に3粒、夕方に4粒でどうか」と。

>すると、サルたちは激怒しました。そこで、「では朝に4粒、夕方に3粒ではどうか」と提案したところ、サルたちは大喜びした。そういう話です。サルたちは、朝の自分も夕方の自分も「同じ自分」だという、半日程度の自己同一性も保持できない生き物だったということです

まさに、今だけカネでか自分だけ」の三だけ人間・フリードマン主義者・グローバリストの精神ですね。

だけど、ここがややこしくて国の借金を孫たちの世代に背負わせてはいけないとかで、PB黒字達成・税制健全化となり現役世代が貧乏になり消費が落ち込み、外国人観光客頼みの「インバウンド」連呼猿となり、日本は情けない国になってしまったのです。

数学のペアノの公理でも何でも参考にしてみるとわかるのですが、前提となる最初の公理自体が間違っていると全ておかしなことになり、ここでは貨幣についての解釈が間違っているからして、何十億人もの人間を不幸の陥れ場合によっては命を奪うことになり、実際二度も世界大戦を引き起こしたのです。今もそれは変わりませんが。


【がんばれ東北の空体語とくたばれ東北の実体語】

東北の震災が起こり、舌の根も乾かないのに、

がんばれ東北!食べて応援!バスに乗り遅れるな!TPP参加交渉!

という標語に、ウッキーと叫んでいた猿も同じで、野田元総理のTPPは悪いTPPで、安倍総理のはいいTPPと叫ぶ猿も同じです。


【退化猿の日本人】

(みんなの介護)

>資本主義経済においては、より速く、より正確に、より均一に、という方向に技術が進歩しますしね。

(内田)

>はい。それに、工業商品の適否はすぐに決まります。市場で選好されない商品は四半期さえ待たずにラインから外される。株式取引では、アルゴリズムが1,000分の1秒単位で株を売り買いしている時代です。ビジネスにおいて、5年以上先のことを想像しろというようなことはどこでも、誰からも求められない。それでは時間意識が短縮して、人々が「サル化」するのは当然ですよね。

>今、メディアで、5年後10年後のことを真剣に語っている人なんかいませんでしょう。五輪だ万博だと騒いでいる人たちは、前に一度美味しい思いをしたので、「兎が木の根に当たるのを待っている」農夫とほとんど同じ顔つきになっているけれど、そのことに気づいてさえいない。日本人は着実にサル化している。僕はそう思います。哀しい話ですけど。

東西冷戦構図下でのイギリス以外の西側の豊かな状況と今との状況の違いを分析できない、まちぼうけの農夫のごとく退化猿の戦後生まれ連中が、日本を間違いなく滅ぼそうしているわけですが、猿だけに猿という自覚がないのです。

本来なら私たちの世代は日本を解体させた親たちの世代の上の、総力戦を経験した祖父母の世代を継承してなくてはならないのを、団塊世代と同じようにグローバリズムのカルト思想にどっぷりつかってしまい、反論できないわけです。

東西冷戦構図という特殊な状況を前提とした思考回路の団塊が社会の中枢からいなくなり、しかしながら20年以上デフレで後進国化させてしまったわけで、さぁこれから日本を立て直すぞという時に、芸人やらタレントやら知識人やらの偽愛国者がメディアを通じて、猿化した連中がグローバル化を推奨しちゃってるわけですから、ご先祖様に申し訳ないというところなのでしょうが、さーせん。

今の宗主国アメリカのもう一つのブラッドラインが、私たちの世代にも強く流れているのです。

(次回へつづく)


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浜田省吾の『詩人の鐘』ーやがて1999年


【詩人の鐘】

浜田省吾の歌で『詩人の鐘』という歌があります。

浜省の三部作のアルバムは本人曰く、『Down by the street』『J・BOY』『FAHER’S SON』なのですが、その後のアルバムで『誰がために鐘が鳴る』というのがバブル絶頂期の1990年6月に発売され、なんだか大人っぽくて辛気臭い感を当時は抱いていました。

そのアルバムの中に『詩人の鐘』という曲があり、

>銀行と土地ブローカーに生涯をささげるような 悪夢のようなこの国で

という箇所は当時の不動産バブルの世情を表しています。

⇒詩人の鐘 歌詞

誰がために鐘は鳴る CD 浜田省吾 形式: CD


【ノストラダムスの大予言】

『詩人の鐘』の歌詞で気になるところが

>闇をさいて閃いてる やがて1999年(ナインティーンナイン)

という箇所なのですが、明らかにノストラダムスの予言です。

ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類滅亡の日 (ノン・ブック) Kindle版 五島勉 (著)


【別のもの】

この本は尾崎豊の実家にもあり、元祖オカルト本と言って間違いないでしょう。

オカルトの常識としては予言回避は世界線の移動でしかなく、この予言は外れることを想定してされたという考え方もあります。所謂、別のものが現れればというあれですね。


【シュタインズ・ゲートで学ぶ多世界解釈】

分かりやすく言えば、シュタゲでまゆりが死んでセルンが支配するアルファ世界線と、クリスが死んで第三次世界大戦が起こるベータ世界戦があり、どちらも真であり0か1かでなく0であり1であり、右スピンか左スピンか、男か女かでなく、どちらも真であるという量子の多世界解釈のことです。(般若心経の空も同じです)

予言というものはある世界線のことでしかなく、普通に別の世界戦にタイムラインシフトすれば予言は回避されるということです。


【通常はスメルサー的解釈】

通常の解釈はスメルサーの変動モデルの一本のラインなんですけどね。

 


【簡単に大きなタイムラインシフトは起こらない】

シュタゲを見た人は分かると思いますが、まゆりが死ぬアルファ世界線からクリスが死ぬベータ世界線までタイムラインシフトするまでその隔たりが大きく、ルカ君が女であるとか、メイド喫茶の子の父親が生きているバージョンとか乗り越える壁があり、そんなに簡単にアルファとベータに移動しないのです。

邪馬台国が九州説と近畿説があるとして今は九州説が有力であり、しかし観測する世界線では近畿説の世界線が存在しないわけではないけど、シュタゲのごとくその隔たりが大きく、そう簡単にはタイムラインシフトは起こらないということなのです。


【相補性の関係】

極論になりますが太陽が西から上昇する世界線も同じです。
常に世界は科学哲学者のカール・ポパーのいうがごとく反証可能性があり、常に背反する対の関係・量子物理学者のボーアのいう相補性の関係にあるのです。

北半球と南半球とでは台風がそれぞれ左スピン、右スピンと逆方向なのも同じです。

 


【アニヲタ限定方便】

ブリンストン大学のヒュー・エヴェレットの多世界解釈も恐らくこれと同じで、こういうのは鳳凰院凶真のオカリンのごとく中二病的方便を使うのが一番分かりやすいと思います。(ただしアニヲタ限定ですけど)


【物体の浮遊の跳躍進化論的な技術革新】

まぁ、完全にこのネタはオカルト扱いされて当然なのですけど、しかしピラミッドが音の共鳴の技術を使ってそれで石を浮遊させたというと、以前は完全にオカルト扱いされるのですけど、これはもう実験で可能になっているようです。

(みんなの介護)

>落合さんは「メディアアーティスト」として、研究者のみならず企業家としても活動されています。卵やケーキを空中に浮かせるなど、“魔法”のようなパフォーマンスが印象的です。

(落合)

物体を浮かせるのには、超音波を使っています。水面に石をポン、と投げ入れると波紋が生まれますね。もうひとつ投げ入れると、2つの波紋ができる。その2つが重なり合うと、ある箇所に波の“節”、つまり安定するポイントが生まれるんです。

>同様に、超音波を干渉させてもそういう安定点ができる。その点のエネルギーは非常に強く、うまく制御すれば物体を浮かせることさえできるんです。超音波は人間の可聴域外の音なので何も聞こえず、まるで魔法で浮いているみたいに見える。しかし、犬なんかは可聴域が広いですから、近くにいたら「超うるさい!」と思っているのかもしれない(笑)。

 


【大体が須藤元気のパクリです】

全ては繋がっていてアルケミー(錬金術)効果と同じで、中央銀行を有する中央政府のみができる、統合政府のできる貨幣の創造と同じことなのです。原理的には。

実際、ピラミッド内では音を使ってピラミッドをつくっている描写をされていると思われる壁画があり、これも半世紀前だと今のMMTと同じく、手品でただの詐欺で戯言だと讒言(ざんげん)されていたことでしょう。

物体浮遊の内容とかは我がオカルトの師匠的存在の立憲民主党の須藤元気議員の本のパクリです。

バシャール スドウゲンキ (日本語) 単行本 – 2007/11/23 須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)


【志村・後ろ後ろの精神】

須藤議員がアルケミー効果からくるMMTに惹かれるのは当然のことで、彼は私と同じく空海好きなので

小欲にとどまらず、大欲に至れ

つまりは、全員救う大乗の精神をもっています。マルサスみたいにセコイ・小さい男ではないのです。志村・後ろ後ろの精神の持ち主なのです。たぶん。


【世代交代の必要性の意味】

もうこんなことMMTも同じで、中高年だとこれを受け付けることが難しいのです。地動説とか絶対時間とかこれを手放すのって、古い世代では不可能だったのと同じです。

新しいものを受け入れることより、今まで慣れ親しんだことを捨てるほうが難しいのです。

なぜなら、慣れ親しんだことってその結末を予想できるし、しかもこれ信じてあらゆることに経済ジェノサイドなりの大義名分を与えたわけで、マルサスの人口論なんてその典型例であり、農業革命とか技術革新が起こると非常に都合が悪いのです。

センメルヴェイス反射からMMT的な政策をされるとまずい連中と同じなのです。

経済ジェノサイド: フリードマンと世界経済の半世紀 (平凡社新書)
中山 智香子
平凡社 (2013-01-15)
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【結果を出して多数派形成するしかない】

これを打破するには落合陽一の例からすると、①実際、物体を浮遊させる、②それからその原理を説明して、③その考えが多数派を形成するようになり、④そしてようやく古い世代の退化猿もウッキーと言って受け入れるです。

自明の銘として。

消費税廃止と財政出動で即効性のある結果を出すのも同じです。インフラネットワークはその効果に時間がかかるけど、これも何年でと具体的な数字も出すといいでしょう。


【まず読んでから批判しろ】

ちなみにノストラダムスの予言のフランスの原文を読んだ人ってほとんどいないでしょ?

何も人類が滅亡するとか一言も記述されていないし、1999年というアラビア数字も使っていません。

L’an mil neuf cens nonante neuf1 sept mois
Du ciel2 viendra vn grand Roy deffraieur3
Resusciter le grand Roy4 d’Angolmois5.
Auant apres6 Mars7 regner8 par bon heur9.

一行目の詩が1999年7の月の詩です。2行目が恐怖の大王(アンゴルモアの大王)でgrand Royが大王なんじゃないかな。

MMTの入門書と同じでまず読めということですが、緊縮カルトに囲まれた中でMMTを口にすると弾圧を浴びるのです。


【空中浮遊のオカルトよりもカルトのほうが偉いのです】

オカルトよりもグローバリズムでサリンのごとく災禍をまき散らすカルト思想のほうが偉いのです。

ノーベル経済学賞受賞者のミルトン・フリードマンとか東大名誉教授とか紫の服や青い服を着た人のほうが偉いということです。


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家族を想うとき・浜省を想うときー勝利への道


【家族を想うときの原題】

ごく一部のことですが、話題の映画『家族を想うとき』の原題は”  Sorry We Missed You ”であり、日本で意訳すると

” ブラック企業の社畜でお前たちのそばにいられなくてごめんね。 ”

的な意味なのですが、日本語の題名で「家族」という言葉を使ったのはなかなか良いと思われます。


【家とは】

私は「家」という概念は「家族」にしても「国家」にしても、

時間の共有と外との壁

であると、定義してみました。


【ビクトリア朝まで回帰しました】

映画『家族を想うとき』であれば、外に対しての壁がない状態つまりはグローバリズムのトリニティの一つの規制緩和のおかげで、サッチャーのお望み通りの

ビクトリア朝まで回帰して

労働者の権利が奪われるのでした。


【インドネシアやチリよりも余裕のない日本】

フリーランスという名の自己責任の労働者の親父に介護職の定収入の嫁と、二人の収入をもっても貧乏暇なしで結局時間を共有できず、結局は家族が崩壊していくストーリーらしいです。

日本って80年代の中間層の厚いころから、ゆとりのなさを問題視されており、今は格差が拡大し更に時間を共有できなくなっていると思わられます。

日本は一人当たりのGDPランキングは26位で、しかもワークバランスランキングは2016年時点で、それはインドネシアやチリよりも低いランキングで、今回消費増税してもっと酷くなることでしょう。


【おらこんな国嫌だ】

サッチャーは

社会なぞない。あるのは個人と家族だけ。

と言葉を残しましたが、結局労働組合などの中間団体をぶっ潰して、国民同士を対立させてどうなったかといえば、結局

家族そのものが崩壊する

という悲劇となり、しかもグローバル化によって、多国籍企業の下に位置するわけですから、その国家もEU諸国のごとく単なる自治区のごとくなるわけです。

サッチャリズムに従うと、

社会もない。家族もない。国家もない。

おら、こんな国嫌だ。となるわけです。

そうなると「今だけカネだけ自分だけ」の三だけ人間というフリードマン主義者ばかりになり、故にサッチャーが無意識における反国家主義者であったと言えるわけです。


【何考えているのか・何も考えてないのでしょう】

小泉進次郎環境大臣は何やら育児休暇とるらしく、これを見習って中小零細企業の経営者も休暇とらせよとなるでしょうけど、消費税10%にして閉店ガラガラしていく中できるわけないのです。


【社内の人間関係崩壊の育児休暇】

少し余裕ある中小企業が育児休暇をとらせると、こんなの現場にいる者なら全員わかることすけど、間違いなくその対象外の子供のいない家族や独身、子供が小学校に上がり子育てが落ち着いた従業員が、その休暇中の従業員の仕事を引き受けることになります。

そうなると、有給休暇は消化できなくなるだけでなく、サービス残業(1時間前出勤を含める)に無償の休日出勤と余儀なくされ、社内の不満はたまるわ、育児休暇とる方も気をつかう、最悪の結果となるに違いないのです。


【現場の声】

私は製造業の中小企業の現場を知っていますが、既婚女性で一般職の事務員がいて、しょっちゅう子供の熱とかで早退したり休んだりして、それでも中小企業は人を増やさず、その人数で回さなくならなくなり、結局気を使いパートになった例とか、嫌というほど知ってます。

パートなら時間給なので早退した分賃金でないから、正当性を保てるようになります。

注文があり現場へ出荷の情報をよこすのは事務の仕事なのですが、その事務員が不足すると出荷の情報が遅れて、運送業者が引き取りにくる時間も決まっており、急な注文で当日出荷だとギリギリになったり、また翌日出荷の注文で大量だと時間がかなりかかるので前もって準備しなくてはならず、事前に情報をよこしてほしいし、あくまでも現場の要求ですがやめてほしいのです。(先行き不安で自動ラックの増設とか工場移転とかの生産性向上の設備投資もできません


【人間でなくなる瞬間】

営業と現場の対立なんてどこでもあるし私は両方を経験していますが、注文のない時は業は地獄で、注文があるときは現場が地獄

営業でも営業事務の係長クラスの管理職は、夜中0時超えて家に帰り当日の6時ごろ家を出てと、こんなの80年代の頃であろうが今でも変わりません。

これで人間性を保てとかまぁ普通に無理なのです。

デフレでなくとも。

私の勝手な意見ですが、人間性を失ってくる瞬間って、

時間とカネの余裕のない時

で、96年までは前者だけだったのが、今では両方になってきたわけです。


【グローバリズムは人間性を奪う】

この時間とカネの余裕を奪い去るのがグローバル化であり、グローバリズムのトリニティ(自由貿易・規制緩和・緊縮財政)がそうさせるのです。

デフレは人をケダモノにすると言われていますが、デフレ化政策の覚醒剤のグローバル化もまた同様なのです。


【相手は無双の江田島クラス】

それでも、なかなかあちらさんも手強いわけで、カネや地位をちらつかせて、その人の家族を人質にして同じ国民同士を対立させて、しかも寓話の『アリとキリギリス』のゆうな寓話や、医療ドラマからバラエティー報道番組やらで方便まで使われて、見事に「志村後ろ後ろ」のこちら側までも敗北してきたわけです。


【本当の国士とは】

まぁ、それでも勝機はあるわけで、向こう側は事実に反したウソで固められており、日本が西ヨーロッパみたいな移民国家になってしまったらもう遅いわけですが、鈍感な日本人でも現実自分らの家庭が徹底的に破壊されたのなら、必ず山本太郎みたいに雑巾がけしているうちに日本が破壊されると思い、行動移す本当の国士が出現するとと思われます。

国士館大学の国士です。しかし、あの人は・・。


【中二病的方便】

正直、私も経済指標とかそんなに興味ないし、勉強不足のまま語りたくもなかったのですが、さすがに向こう側がウソ連発の大本営精神論ばかり振りかざして日本を破壊しまくっており、太郎のごとく粗削りで間違いもあるけど、普通に人間性を保つために経済ジェノサイドに反対しているのです。

普通に、日本全国(世界中)どこに行っても箕面や世田谷みたいなところ以外は地獄なのですから、やらないと家畜のままで死ぬことになります。『終わりのセラフ』の吸血鬼に媚びる家畜になり下がります。

ならダイバージェンス1.048596%の世界線をめざすだけです。


【計画(ゆめ)】

過去ログで述べたと思いますが、私が浜田省吾の歌で一番好きなのが『勝利への道』というなかなか中二病的な曲なのですが、これの

投げ出した計画(ゆめ)をもう一度集めて

という、当て字の箇所が好きです。⇒歌詞

夢でなく計画です。

あらかじめ意図して仕込んでいるのです。勝利するための仕掛けを。

世界中に災禍をまき散らすグローバリズムに脳みそを侵されたやつらに勝利するのです。ハマシューといっしょに勝利への道を走るのです。


【またこのネタでした】

さーせんw

浜省ではありません。ハマシューです。

33秒ぐらいからです。イントロ長いしw


また最後はこのオチかよ同じネタ連発する癖あるなと思われる方も ↓のリンクをクリックお願いします。


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ああ悲しきサッチャリズム・後編ー数字無視した精神論の恐ろしさ


(前回からつづく)

【今さらですが】

このブログを読んでいる人は金美麗さんの意見に突っ込みどころ満載で、今更数字上げて説明する必要もないわけですけど、家族を築き上げられない主要因というのは、マクロでみて単に長きにわたる政策ミスからくる未婚率の増加、つまりは所得の減少にあります。


【消費増税までは】

20代、30代の結婚適齢期で女性の求める年収は以下です。

家事と育児の両立なんて大変であり当たり前のことですが、年収400~600万円までが一番多くなり、1997年のデフレ元年の消費税3%⇒5%の年までは、この条件を男性をクリアする層・中間層が厚く条件をクリアしていました。


【貧国政策のグローバル化】

がしかし、20年以上にわたるデフレ化政策の緊縮財政つまりはグローバル化によって、日本は見事に所得をグローバリズムだけに確信(革新的)に減らし、それは国民一人当たりのGDPの低下でも確認できるし、世界中が財政出動して国富強兵の国富を増やす一方、日本は国際的にその影響力を失うわけです。

だんだん、途上国を扱うような目で日本を見下すようになってきたということです。


【貧国化させた事実】

安倍晋三政権はその原因となる消費税を5%から倍の10%にしました。強兵の条件となる経済成長を鈍化させました。ますます日本は世界に取り残されてナメられます。

 


【無理して結婚したら子供が貧困になりました】

国民は貧乏になりました。

そして、DQNに多いパターンの低収入のままで結婚した結果が、子供の7人に1人が貧困で、2世帯に1世帯が貯蓄ゼロの状態なのです。安倍晋三政権の消費増税でもっと酷くなり、それごまかすために、得意の大本営発表を続けるのでした。

” 現実を変えられないのなら、データー変えちゃえ。どうせ、国民なんて特に「憲法九条改正」に固執する愛子天皇渇望のネトウヨ層なんて経済音痴だから楽勝だぜw ”

というところでしょう。


【家庭を築くと崩壊する国になりました】

結婚したら家族を築けるどころか、家族をつくると崩壊する世の中に安倍晋三政権はしたのです。

 

何と闘えば?

日本の場合は簡単です。後に述べますがまずは消費税です。


【もっと死にたくなる世の中にした現実】

山本太郎が「死にたくなる世の中を変えたい」と言ったけど、安倍晋三は「死にたくなる世の中」をもっと死にたくなる世の中」にしました。

もし反論あるなら、LGBTは生産性ないとかCR超越世界的観念的な意見や、

” 江田島があと10人いれば日本は大東亜戦争に勝利していた! ”

とか根性論・精神論的な妄想でなく、キチンとしたデーターに基づいてプレゼンしてください。

天下無双 江田島平八伝 第8巻 Kindle版 宮下 あきら (著)


【漫画『闇金ウシジマくん』を読もう】

子供の出生率自体はそれほど変化はしていなのですが、女性にとって専業主婦というのはもはや貴族の身分であり、それを実現するには上のグラフから考察すると20代・30代での年収400万~600万でしょうけど、専業主婦としてそれを実現させるには子供の数と住宅環境も影響しますが、新築の住宅に子供二人(小学生以上)で専業主婦とか周囲にどれだけいるか考えて見るとほとんどいないことでしょう。

私の母親もそうですけど、女性はとにかくうざいほどポアしたくなるほど安定志向が強く、誰も子供に苦労させたくないので、大学行って公務員もしくは優良大企業に勤めさせたいと思い、当然教育費もかかります。基本旦那ほったらかしになります。(しかも仕事でくたくたになって帰ってきて、家事手伝え特定家族サービスしろとか拷問を加えてくるようです)

そうです。

漫画『闇金ウシジマくん』10巻の医療機器メーカーの営業の小堀みたいな収入でないとまず専業主婦は無理で、しかし小堀はどんどん精神が病んできて子供の教育費のためとか将来の貯蓄のためとかで、小遣いがゼロ状態になったりまぁ結末は本読んでください。⇒ウシジマくんサラリーマン編小堀の最後は幻覚?嫁と板橋とそれぞれの関係は?

 


【普通に考えて日本は滅びるでしょう】

私の大学時代の友人の多くあるパターンなのですが、年収そこそこあって専業主婦させて子供2人・3人いて新築建てたけど精神的に地獄。私のごとく結婚せずいろんなプライベートの厄介事に巻き込まれるのも地獄。DQNに多い年収の低い者同士が結婚して子供つくっても地獄。これに親の介護が加わるだすのですから、さらに地獄。

政権与党は自己責任で拠出型年金を積立てしろとか、介護は地域でボランティアなどで支え合えとか、中央政府が国家が中心性の運動を捨てているのですから、まぁ普通この国は滅びるでしょう。このままでは。移民だらけの時間のない別の国になります。


【同じ国なのに住む世界が違う現実】

山本太郎は地方で講演会させてもらって、日本全国が地獄である現実を全く知らず、それもそのはず芸能人とか、文化人とか、漫画家とか、関わっている連中が、スポンサーの大企業の連中なり、政治家であり、そこの認識共同体に属し、非庶民的なそこでの常識が彼らの常識となるからです。(「彼ら」と「我々」の関係はトクヴィルがいっている通りに、別の人間の関係、内と外の関係で危険なのです。同じ同胞・国民なのに)


【すごく幸せ国w】

さて、安倍晋三支持者の金さんは以下のように述べています。

(金)

>私から見る限り、いまや日本は世界一住みやすい国になっているのですから。

(みんなの介護)

そうでしょうか。日々のニュースを見ていると、それほど住みやすい国とは思えませんが…。

(金)

>それは多くの日本人が、自分の国しか知らないからです。

>私が大学留学のために来日したのは、60年前の1959年。その後、台湾の独立運動に関わった関係で台湾当局のブラックリストに載せられ、1964年にパスポートを無効化されました。その後、台湾は民主化され、1995年に中華民国のパスポートを再取得しましたが、台湾は国際社会で国家として認められていないため、海外旅行に出かけようとしても簡単にはいきません。

>ところが、2009年に日本に帰化して日本のパスポートを手にした途端、海外旅行が夢のように自由になりました。世界130ヵ国以上に事前のビザ申請なしで訪れることができ、たとえビザ申請が必要な場合でも、日本パスポート所持者のチェックは驚くほど緩やか。日本のパスポートは“五つ星”なんです。

(みんなの介護)

>それほどまでに、日本は国際社会で一流国と認められているわけですね。

>言われてみれば確かに、日本人の多くは、自国のパスポートをそれほど有難いものだとは思っていないみたいですね。

(金)

>そうでしょう。日本人はすでにとても恵まれているのに、いつも不満ばかり言っている。台湾出身の私からはそう見えます。

>日本人はもっと、「自分たちは世界的に見てもすごく幸せな国に暮らしているんだ」と自覚を持ったほうがいいですね。そのうえで、自分たちの国の未来や、他の恵まれない国々との関係を考えていくべきです。

 


【貧困の定義の復習】

上の記事を読んでてイラッときた人も多いことでしょう。

半世紀以上前からタイプスリップしてきた浦島太郎じゃあるまいし、もはや、米ソ冷戦状態の頃とは違う時代であり、しかも違う国(地域)・台湾と比較したり、恵まれない国と比較したりとか、その前提自体において全て間違っており、そもそも

貧困というものは経済学者のマーシャル・サーリンズのいう、

人と人との関係、社会的地位であり、つまりは「階級間の忌まわしい差別」

でしかなく、同じ時代の同じ国民どうしの比較しかないのです。

私たちはアラブの石油王と比較しないし、平安時代の貴族が今の私たちと比較して貧乏と感じるわけないのです。

そもそもグローバリズム(帝国時代を含めた)で今だに先進諸国の多国籍企業なりに搾取されている国と比較して、サッチャリズムに従い更に推し進めてどうするのか。

アメポチやめて自主独立してグローバリズムにストップかけろってこと。途上国のことを考えるのなら。

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【無意識の国家の破壊衝動】

つまりは途上国と比較して感謝しろという考えは何ら客観性もなく、これは同胞・同じ国民のすることでなく、これをさせる人種は所謂エニウェア族、グローバリストに多く、無意識レベルではサッチャーと同じく反国家主義者に多いのです。


【博士なら数字に基づいて論じてほしい】

ならまず客観的で改ざんされていないデーターに基づいて、論じるべきでしょう。学士どころか修士、博士であるなら尚更です。

博士(ひろし)なら失礼しました。(このネタは植草一秀さんと同じく駄洒落好きのある人のパクリです)


【もっと衰退すればいいのでしょうか】

国民一人当たりのGDPが26位まで落ち数字からしてもはや先進国でなくなり、それでも

” 世界にはもっと下の30位、50位がある!だから感謝しろ! ”

と言うのでしょうか。


【グローバル化という覚醒剤】

そもそもグローバル化ってインフレ抑制のための覚醒剤に該当するデフレ化政策なのです。栄養失調の人間に対してもっと禁断の方法で、もっとガリガリになれというような毒薬なのです。

グローバル化を進めてきて、現にイギリスは移民問題からブレグジットとなり、スコットランドはEUに残るとかむちゃくちゃになっており、日本も変なのが出てきて維新の連中らが大阪都とか、洒落にならないことばかりしているのです。

白と黒の二択でなくてもっとカラフルにと私はよくいってるのですが、カラフルでも左の赤いキツネでなく過激な緑のタヌキが出てきてもう日本はもはやカラフルというよりカオス状態です。

 

 


【サッチャリズムと経済ジェノサイド】

グローバリズムって世界規模の怖いカルト思想で、中国共産党のウイグル、チベット、香港の問題を批判しながら、別の形で日本人に対しての経済ジェノサイドを行う。

その自覚がないから二度も世界大戦を引き起こし、今なお世界にサリンのごとく災禍をまき散らしているのです。

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【身近な話題から】

だから、グローバリズムそのものの構図がややこしく、こういうことに興味のない人には山本太郎のごとく国民共通の分かりやすい関心事である

消費税

から接近して、次に緊縮財政・ドケチ国家糾弾、次に財務省となりようやく経済界との絡みの話を進めて、ようやく今の年金問題やら医療・介護・保育やらスタビライザーについて国民同士で議論ができるようになるのです。(ここまでたどり着けるのはマックスで全体の2割程度でしょうけど)


【内田樹とはw】

当然こうなったのも大東亜戦争の敗北による米国への隷属精神を克服することが、日本の抱える全問題解決の要諦となるは確かなのですけど、これはグローバリズムよりも更に複雑で、マニアックでコアな社会哲学好きとかヲタでないとそもそも理解しようとすらできないわけです。

ちなみに、大東亜戦争が逆賊の子孫の東北出身の陸軍のエリートに多く、彼らの無意識に抑圧されたルサンチマンによ国家の破壊行為だったと鋭い指摘をした、あの内田樹もまた金美齢と同じく『賢人論』で介護福祉について述べており、これまたクソワロタw内容でまた別の機会で紹介します。

日本戦後史論 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/28 内田樹 (著), 白井聡 (著)


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ああ悲しきサッチャリズム・前編ー永遠のゼロでなく永遠に食べられない人参


【認識共同体心理】

自分と同じような考えの人の本ばかり読むと、その認識共同体の一員となり他の認識共同体の考えを異端だと思う傾向にあります。

” あいつらはバカだ ”
” あいつらは怠け者 ”
” スラムの連中はクスリばかりしてどうしようもない ”
” 若いころ努力していなかったから。アリとキリギリスの結果。自己責任。”

とかの発言なんて、まさにグローバリストの多く見られ、マーガレット・サッチャーなんてその典型例でしょう。


【観察】

今でも利害関係以外で安倍政権を支持している人たち、つまりはネトウヨ層がいるわけですけど、彼らがどういったことを考えているかを知ることもまた必要だと思います。

特に大阪ローカルTVの維新の支配する番組とかの内容はネトウヨの大好物であり、どういいう論調なのかは非常に参考になります。

 


【賢人とは何ぞや】

ここで大変参考になる記事があったので紹介します。

 


【伝家の宝刀の自己責任】

(金)

>老いはある日突然、やってくるわけではありません。人生100年時代に向けて毎日をどう生きていくかは、一人ひとりの自己責任でしかないと私は思います。自分の老後は、自分の人生の総決算なのですから。

>日本人の良くないところは、ひとたび何か問題が起きれば、何でもかんでも責任を政府に押しつけようとすること。先頃の「老後資金2,000万円問題」にしても、「自分たちの老後の保障はどうしてくれるんだ!」と騒ぐのではなく、まず自分たちにどんな準備ができるのか、できる範囲で考えるべきでしょう。

>そのうえで、どうしても老後資金が足りないという人が出てきた場合に、何らかのセーフティーネットで対応すればいい。


【社会なぞ存在しません。国家と家族があるのみ】

(金)

>私が申し上げているのは、老後資金をいくら貯めるとか、必ずしもお金の問題だけではありません。

>むしろ、「自分が年老いていくまでに、どんな人間関係を築いてきたか」のほうが重要かもしれませんね。もっと端的に言えば、「どんな家族関係を築いてきたか」。


【家族を築けないのは自己責任】

>そういうことです。なぜなら、年老いてから自分の周りにどんな人たちが残っているかは、半分以上、自分の責任だと思うからです。

>私の場合、夫の周英明は2006年に他界しましたが、娘夫婦と息子夫婦がいて、5人の孫がいる。この家族こそ、私が85年かけて築き上げてきた財産だと思う。今でもみんな、仲がいいんですよ。この9人に、私の秘書を加えると、私のすぐ身近にいる人間は10人になる。

>この10人はアテにしていいと考えているので、もしも私に何かあったら、1人が10日に1回ずつ、私の様子を見に来てもらえるんじゃないかと期待しています。


【リフレ何それ?美味しいの?】

このブログを読んでいる人ならわかると思いますがいちいちこんな発言に突っ込んでいられないのですが、これが以下の図の右下の「憲法九条改正」にあるあちら側の考えなのですう。

ここにはサッチャーのトーリー主義の

家族・権威・道徳・規範・伝統主義(ちなみにNatino・国民は不在です)

が結合し、台湾人なので中国大嫌いで「アメリカ」の保護を必要とし、グローバリズムのセットとなる緊縮財政で自己責任、競争的個人主義の市場原理の経済界のロビー活動などの組み合わせが相性が非常によく、恐らく経済音痴なのでリフレ派なんて

何それ?ワッフル?美味しいの?

程度でスルーというとろこでしょう。男系皇統をカルトと讒言している人と同じなのです。(剣のイラストとかw)


【受け入れるふり】

もちろん、安倍総理はこの連中の心理を熟知しており、衆参両院の本会議で施政方針演説で憲法改正の意欲を示し、「憲法九条改正」の悲願を達成したいネトウヨ層の人参をぶら下げて、受け入りるフリのみ実行するのでした。

 


【受け入れさせるための手口】

販売業の営業と同じで在庫取らせるために

” いざと言う時は状況に応じて返品も考慮に入れます。だから安心してください。 ”

と、騙すわけです。

製造業と異なり販売会社は返品することは容易でなく、しかも薄利多売しているところがほとんどで返品なんて簡単にできないので、こういう発言はほぼ完全と言えるぐらいにウソというわけです。返品可能性は0.1%ぐらいは状況に応じてあるでしょう。大胆かつ迅速な大量注文と引き換えとかでw

そもそも不況の中で在庫取ってもらう大量注文なんてありえないでしょって。

(次回へつづく)


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アニメ『終わりのセラフ』-『愛の世代の前に』ハマシューw


【終わりのセラフ』

今、見てるアニメで面白いのが『終わりのセラフ』という作品です。

このアニメは人間と吸血鬼と、旧約聖書の黙示録に登場してくるラッパ?の天使と、悪魔(たぶん鬼)と人間の戦いというストーリーなのですが、右スピンか左スピンかの対立軸や昔の勧善懲悪のストーリーとは異なり、人間がいてあるウイルスで大人が全滅して子供だけ生き残り、旧約聖書の黙示録の天使に相当するものが人類に裁きを下す中で、吸血鬼は人間の血が必要であり人間を家畜として飼おうとするわけですが、家畜となりたがらない人間もいるわけです。

『ジョジョの奇妙な冒険』では吸血鬼に対抗するために人間は波紋やスタンドの能力を武器とするのですが、このアニメでは鬼の力を頼り、分かりやすく言えば『地獄先生ぬ~べ』のぬ~べみたいに剣や弓矢などに宿った鬼の力を使役し、吸血鬼どもに対抗するというストーリーです。

人間 VS 吸血鬼 VS 黙示録の天使 VS 鬼

という三つ巴どころか、これなんて言うのでしょうかね。


【家畜の安寧】

人間にとっては天使もまた脅威であり敵であり、それでいて吸血鬼もまた同胞でなく家畜として扱い血をすする敵であり、しかしながら黙示録の災厄から逃れたいために、自ら家畜になろうとする人間もいます

家畜として生きて保護によりせめて命だけは。

という『進撃の巨人』の歌の歌詞にある「家畜の安寧」という言葉が当てはまるでしょう。


【無意識が生む作品】

『約束のネバーランド』にも共通しているのですが、グローバル化によって全世界の民が家畜化していく中で、いかにしてこれを乗り越えるのかという課題が、人間の無意識レベルに影響を及ぼし、こういう作品が出来上がっていると思えます。

 


【グローバリズムが救いの教え】

『終わりのセラフ』で大人(子供だけ生き残っても成長すれば大人になるので)を、天使の攻撃から吸血鬼が大人の人間を救う場面があるのですが、その大人たちは

助かった。家畜として保護してくれ。

というような気持ちになります。

私が感じたのはこれって、財政破綻やハイパーインフレーションの予言・黙示録で脅されて将来が不安でいっぱいになり、グローバリズムという救いの教えをデフレ不況だけに布教する連中が登場して、この思想が自分らを救う唯一の道というようなことを考えている今の中高年の日本人の心境そのものじゃないかなと思っています。

もはや、東側と西側の冷戦で東側は崩壊したのですけど、戦後生まれでインフレを知っている私たちの世代は、アメリカ型のグローバリズムが理想。

これに従えば間違いなし。左の社会保障とかは怠惰な連中の思想。自立支援という名の自己責任が自然の法則でこれに逆らえない。そう思っている人が私たち以上の世代に異常に多いと思います。


【自らギリシャのなろうとする日本】

財政破綻も嫌だし、ハイパーインフレーションになれば今まで500万円でも1000万円でも2000万円でもコツコツ貯めた預金の価値がなくなるのですから、これはもう恐怖以外の何ものでもありません。

それで、中央政府「地域完結型」社会で自治体を、EUがしきたようにギリシャのごとく助けないと宣言しているのです。

なら、上位2割はペットとして、貯蓄ゼロ世帯の5割は搾取されるだけの家畜として、残りの2・3割はなんとかその間の畜生としての身分を維持しようとして、いずれにせよ全国民がグローバリズムの家畜に甘んじようと心理が作用するのではないでしょうか。


【(国家と)家族のためなら何でもする】

アニメ『終わりのセラフ』の第8話で、主人公の優一郎が吸血鬼に語りかける興味深い台詞があります。

(百夜優一郎)

>人間は醜い。家族を人質にとられたら平気に同族を売るクズだって。そりゃあ、よくご存じで。そうだよ。家族のためなら人間は何でもする。平気でウソをつくし鬼にでも悪魔にでもなるそれを醜いってのならその人間の醜さにおびえながら死ね!ヴァンパイア(吸血鬼)!

スペシャリスト / 自覚なき殺戮者 (HDニューマスター版) [DVD] アドルフ・アイヒマン (出演), エイアル・シヴァン (監督) 形式: DVD


【グローバル化の中継点】

グローバリゼーションの恐ろしさはこの構図の複雑さにあり、シャトーブリアンの寓話の『殺される中国人』のように、自分は家族のため国家のために必死になって労働し願いを叶えるたびに、別の国家の民と民族紛争・テロ・戦争を引き起こし、ついには家族のためと思ったにもかかわらず、家族・国家を破壊することに繋がるからなのです。


【人類家畜化計画】

グローバリズムに従いがんばったところで、最近話題になっている映画『家族を想うとき』のようになるであろうと私は確信しております。今大丈夫でもいずれ順番に家畜化していくということです。


【グローバル化は最終的に人間から全てを奪うだろう】

私がグローバル化の中継点と表現したのもそこで終わらず、もっと先のシュペングラーの予言の通り、むしろそれよりももっとえげつない結果になり、それが終点となるだろうと思っているからなのです。

グローバリゼーションの頂点に年収100億円ぐらいのリッチな連中が、ジョージ・オーウェルの『1984』や、シュタゲのセルンみたいに国民国家を破壊して統治してやろうと思っているのでしょうが、ここで終わらないでしょう。

この世は諸行無常で次の段階が必ず訪れます。


【黙示録の天使のラッパの意味】

私はこのアニメ『終わりのセラフ』の黙示録は財政破綻論やハイパーインフレーションのデマであり、実際日本がこのままインフラネットワークを軽視するなら、南海トラフや首都直下型の地震などにより、生産拠点の多くが破壊されそこに外資が介入して復興に入りそのまま外資が土木・建築・製造・運送業界としていつわり、事実上供給能力が途上国以下にまで下がり、途上国のように世界中の富裕層の配当金のために働くようなことになるとか、それが天使のラッパとかだと捉えています。

実際、そのデマを信じてピグマリオン効果により予言が成就して、民はグローバル化の保護を求める。今すでにインバウンド頼みとか外国人観光客に媚びを売り家畜化して、その傾向が見られます。

法人税をかなり下げてもう準備完了ってとこで、後は予言を成就させるというところでしょう。


【グローリゼーションは強固の見える砂の城】

私が「財政破綻黙示録と表現しているのもそれなりに意味があり、こういうことを法華経譬喩品第三にのっとり、方便・例え話を使って表現していたのです。

向こう側は巨大資本を使いTV視聴率1%で100万人の視聴者がおり、100人いる集会を1000回行う×何倍ものプロパガンダーを四六時中やっており、当然同じ手法で医療ドラマで医師会を悪者にしたり、私の好きなドラマ『anone』ですら公共事業を予算消化する無駄なことだという場面も見られるし、さんざんこれやられているのですから、通常勝ち目がないように思えます。

しかしこっちも『約ネバ』や『進撃の巨人』『終わりのセラフ』『DR.STONE』のような作品もあるし、こっちのほうが子供の頃から無意識レベルで反グロが刻印されているので、後の世代へのMMT的な考えの継承は比較的にたやすいことでしょう。だから世代交代なのです。

戦前の総力戦を知っている世代(戦後復興立役者) ⇒ 戦後東西連戦構図の保護下の世代(今ここ)⇒ 次の世代

そもそも向こう側はバラバラの砂粒の集まりであり、強固に見える城もただのsand castle砂の城であり、ジョージ・オーウェルの『動物農場』の最後のオチみたいに、崩れる時は一瞬だと思います。

SAND CASTLE Hybrid SACD, SACD 浜田省吾 形式: CD


【愛の世代の前に】

浜田省吾は『愛の世代の前に』というアルバム・曲を1981年に作成しましたが、今の社会の中枢にいる層はグローバリズムというカルト思想に支配された世代であり、この後の本当に「愛の世代」が到来するかどうかの瀬戸際に、今立たされていると言えるでしょう。


【ハマシューw】

犬井ヒロシのみならず、ハマシューってw

クリソツだしクソワロタw


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介護保険制度のあゆみ・後編ー結局はグローバリズムによるものでした


(前回からつづく)

【介護保険制度のあゆみのまとめ】

3回に分けて介護保険制度のあゆみについて適当に説明したのですが、まとめると以下のようなものでしょう。

①介護保険制度は国民皆保険制度とは異なり、戦前生まれの世代でなく戦後生まれのパックスアメリカーナの世代が、政府の赤字(民間の黒字)問題解消のために構築した。

②政府の赤字(民間の黒字)解消のために、団塊世代が高齢者になり医療費が高騰する前に、介護保険料徴収することにより、特定財源を構築、つまりは増税を考えた。

③政府の赤字(民間の黒字)解消のために、グローバリズムのトリニティ(移民受け入れの自由貿易・株式会社参入という規制緩和・地域完結型による緊縮財政のアイテムをフルに使うことを考え実行に移した。

④かつての介護ヘルパーは今の保育と同じくしがない公務員であり、介護保険制度ができた瞬間、いきなり自治労などの中間団体の保護範囲から外れた

⑤医師会や農協などの力のある中間団体の存在不在のため、財政破綻論で不安や恐怖を煽りまくれば、政府の赤字(民間の黒字)解消のためとなり、「社会保障と税の一体改革」という意味不明な言葉を並べて「理解を求める」ようなことを言えば、簡単に国民を誘導できると思い見事にできた。

⑥本来、ゲマインシャフトの本質意志の強い介護の分野に、営利団体である株式参入なんて許せないことであるけど、リベラル派が同じく緊縮脳でバカだから、歳入庁を設立して消費税を社会保障に使うとかそんなことばかり言って、本質にまるで触れていないし、問題を起こしたレベルで問題を解決しようとして、この歪んだ制度を継続させている。

だいたいこうだと思います。


【社会保障と税の一体改革の事務局長】

ちなみに、介護保険制度の確立の立役者の中村秀一氏の経歴は以下です。

一般社団法人医療介護福祉政策研究フォーラム理事長/国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科教授。東京大学法学部卒業後、1973年に厚生省入省(社会局老人福祉課配属)。以後、在スウェーデン日本国大使館、北海道庁、厚生省老人福祉課長、年金課長、保険局企画課長、大臣官房政策課長などを経て、厚生労働省では大臣官房審議官、老健局長、社会・援護局長を歴任。2008年に退官後、社会保険診療報酬支払基金理事長に。2010年10月から2014年2月までは、内閣官房社会保険改革担当室長(2012年10月から13年8月まで社会保障制度改革国民会議事務局長兼任)として、社会保障と税の一体改革の事務局を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平成の社会保障 ある厚生官僚の証言』より


【社会保障と税の一体改革のウソ】

社会保障と税の一体改革なんて真っ赤なウソです。消費税率引き上げ分は全額使われていませんし、そもそも消費税に色はついてません

反論あるなら正々堂々と申し出てください。

これは山本太郎が国会で安倍総理に問い詰めて、安倍総理自身も社会保障に全額使われていないことを認めています。

(1:05ぐらいから内訳を説明してます)


【皆さまから徴収したおカネ消し去りました】

つまりは消費増税の一部は債務償還つまりは排水溝に流して捨ててしまったわけです。

デフレで水が枯渇していく中で。供給能力が毀損されて後進国となっていく中で。インバウンド頼みとなり凋落していく中で。


【数字見て判断してください】

実際、消費増税すればするほど、緊縮すればするほど、介護事業所の負担も増加するし、そうでなくとも産業別の労働組合どころか事業別の組合もない状況で、介護関係者の待遇が改善されるわけないし、数字としてそれは表れています。


【失望の声が溢れる必然性】

そりゃぁ、介護関係者の失望の声が溢れるのも必然なのです。むしろカルガモや弁慶のごとく新三本の矢の的になったというオチだったのです。


【認識共同体の規範の罠】

騙す側の経験があれば、ピコーン閃いたでなく、ピーンとくるから感覚から自分のセンサーが反応して騙されることはありませんが、騙す側としての経験がないのなら、山本太郎みたいに騙す側の手口を知ることです。知識は力なりです。

だから、同じ認識共同体(サティアン)の連中とばかりとかかわっているとポリエステルのチープな上下白い服を着た信者になり、右とか左とかにこだわりつづけ、反グローバリズムの立ち位置でありながら、サリンをまき散らしてグローバリズムに加担することになるわけです。

反緊縮の保守であれ、緊縮のリベラルであれ、何であれ、両方ともグローバリズムに加担することになります。構造的に結果は必ずこうなります。


【レベルゼロの意味】

いつも組織や集団で最終的に困ったらサッカーでいうところのレジスタの役目を担され、『とある魔術の禁書目録』のレベルゼロの無能力者の上条当麻的な私が言うから間違いありません。

 


3回に分けたこのテーマはシリアスなのは最初だけでだんだんいつもの中二病的論調になってきたと思われる方も ↓のリンクをクリックお願いします。


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介護保険制度の歩み・中編ー地域完結型の正体


(前回からつづく)

【戦後生まれのグローバリストたち】

別に介護保険制度を契約式にするのに株式が参入する必要なんてなく、戦後生まれのエリートたちが国鉄民営化や電電公社民営化を成功例だと信じて疑わず、民間が中心にして活躍できるグローバリズムに基づいた改革を断行していくのでした。

 


【いつもの二択を迫る手法】

(中村秀一)

>介護保険が始まった2000年の総費用は3.6兆円でしたが、現在は10兆円を超えています。

要するにこれは、「負担が増えた」という側面だけではなくて、「利用する人も増えた」ことの結果として見ていかなければならないと思います。

もちろん、高齢者介護の規模をこれだけ拡大することができたのは、従来の「措置制度」を「介護保険制度」に切り換えたからです。税金だけでは決して支えきれなかったでしょう。

突っ込みどころ満載なのですが、施設を選べない「措置制度」から今の「介護保険制度」の0か1かのビット思考でなく、もっと量子的にカラフルな選択肢もあるでしょうってことです。


【介護保険の費用負担の内訳】

単に、税金でなく保険料といういわば色のついたかつての道路特定財源としての徴収に移行しただけで、いっちゃえば単なる保険料という色のついた増税に基づいた制度と言えるでしょう。

しかも介護費用の負担は保険料と税金の半々により成り立っており国が負担しているのは全体のうちのわざか25%であり、どこがどのようにして消費税と社会保障と直結した関係にあるのか理解できません。

 


【この制度の瑕疵】

介護保険制度というのは市町村にその運営を任せて、いい意味では地域に密着しているのですが、悪い意味では地方交付税・交付金・国庫支出金の削減があれば運用が苦しくなり、今回のような消費増税で経済に大打撃を与えるのなら(アベショックw)当然、市町村・都道府県の税収も減ります。


【介護業界は先にやっちゃえ】

初任者講習の先生(ケアマネジャー)が言っていたのですが、自治体って要介護認定したがらず、それもそのはず生活保護受給者と同じく認定すれば自治体の負担が増加するため、自治体の財政が悪化するためにであり、もう構造的にギリシャと同じく通貨発行権のない

自治体の財政健全化と相性のよい制度

であり、そもそも今の国民皆保険制度を失敗だとみなしているようであり、今後国民皆保険制度を崩壊させて、アフラックみたいな外資を含めた民間の保険会社やらと契約式の健康保険制度への移行をするまでもなく、介護では先にやっちゃえということでやっちゃったわけです。


【中間団体の重要性】

私の勝手な想像ですが介護業界には、医療でいえば「医師会」、農業でいえば「農協」、教育でいえば「日教組」、地方の行政でいえば「自治労」など、国鉄なら「労働組合」など力のある中間団体が存在せず、そもそも介護業界ってものは日本が高齢化に移行する前に、戦後生まれの団塊世代を中心として作り上げられた業界なわけです。

それまでは介護は単に地方の行政の一貫でしかなく、ホームヘルパーは市町村に所属しており、つまりは自治労という中間団体の保護にあったのではないかと思えるわけです。

これまでの手順としてはポラニーのいうソーシャルプロテクション(社会の自己防衛)が、市場つまりはグローリズムの抵抗勢力となるものが構成員の保護団体となり、ナチスなりサッチャーなりがこれを後から破壊するわけですけど、介護業界が成長する前に業界として成立する前に、真っ先にブラックつまりは黒一色に塗りつぶしたのです。


【ヘルパーのテロ活動】

国鉄職員がストするがごとく、

” ヘルパーの連中らどうしようもないな。まじめに働けよ。 ”

とあまり言わないでしょ?

なぜなら、医師会のように力のある中間団体の存在がないから、社畜・労奴となり高齢者虐待という形で影でテロ活動や職員のイジメとか問題が浮上していると思えます。

霊長類学者のフォルカー・ゾマーのいう「攻撃の置き換え」です。全ては繋がっているのですよ。問題を引き離して考えてはいけません。


【ろくでなしブロガーの原点】

敵はグローバリズムという思想、世界中にサリンのごとく災禍をまき散らす何十億人の信者を従えるカルト思想であり、だからこのブログは反グローバリズムに基づいているわけです。

チャベス号『ろくでなしBLUES』の中二病的隠語による、ろくでなしブロガーによるブログなのです。(第二中二病的隠語は『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』、第三の中二病的隠語は『シュタインズ・ゲート』。特に意味はない。エル・プサイ・コングルゥ)

ろくでなしBLUES


【ブラック会社の理想郷の介護業界】

要するに、介護業界の職員っていわば組合のないブラック会社の原子化された社員の状態であり、業界の連中にとっては介護報酬引き下げされるまではいわば理想郷だったのです。

 


【時すでに遅し】

クソワロタw

このままではまたいつものネタに走りやすくなるので強制軌道修正したいと努力したいと思います。(もう時すでに遅し)


【確かに今のようになっていなかったでしょう】

(中村)

>実際、2000年の実施前には「延期論」や「凍結論」が叫ばれて、実施が危ぶまれることがありました。もしこのときの抵抗で介護保険が実施できていなかったら、日本の高齢者介護は今のように機能していなかったはずです。

そうですね。今のように機能していなかったでしょう。

有資格者がいてもどんどん辞めていくようなことはなかったでしょう。

 


【兵糧攻めの復習】

(みんなの介護)

>介護保険制度は、医療と介護の連携にも一役買っているのですね?

(中村)

>ええ、そうです。介護保険法は3年ごとに定期見直しされると先述しましたが、1回目の見直し後に制定された2005年度の介護保険法改正では、介護の予防や要支援者のケアマネジメントなどの相談機能を持つ「地域包括支援センター」が創設され、各市町村に置かれることになりました。

>地域包括支援センターを置くことで、高齢者の「自立支援」と「在宅医療・介護の連携」を目指した体制づくりをしたわけですが、財源の乏しい市町村には荷が重かったようで、なかなか進みませんでした。

>本格的にこれが進んだのは2005年の介護保険法の改正で、地域包括支援センターの設置費用を介護保険のお金に当てて良いと定めたことです。

>地域包括支援センターの数は現在、本所だけで4,800ヵ所、支所を含めると7,000ヵ所以上となっています。

復習です。

自由に使える地方交付税を増やして、公共事業など使途が限定されている地方交付金や国庫支出金を削減すれば、苦しい自治体はトレードオフが断行されて、何かを削らなくてはならなくなる兵糧攻めの仕組みですね。

トレードオフを余儀なくされる緊縮精神にのっとると、市役所の職員なら非正規雇用が増えるし、学校では非正規の教員が誕生するし、治水事業もそうですし、この2005年の介護保険法改正では私の解釈が間違っていなければ、

介護報酬を「地域包括センター」という介護予防相談窓口に

介護の予算が使われることになったと思われます。

そうなると実際要介護認定者に直接使われていなくとも、その予防に予算が使われるのですから、介護施設やらそっちに対してわたるはず費用が削減されます。(ただ緊縮財政路線でなく財政出動するなら話は別です)

下の図を見てわかるように小泉政権末期と第一次安倍政権の時に、この兵糧攻めを断行したのです。


【介護報酬上げても職員の給与に反映されません】

これでも鳩山政権の時に介護報酬をプラスに転じたわけですが、もうすでに介護業界には株式が参入しており「医師会」や「農協」や「自治労」などのような中間団体が存在しないからて時すでに遅し、介護職員に対して賃金に反映されなくなってしまっています。

もう社会の構造自体が変わっていて株式会社がその業界に参入すると、法人税が引き下げられてるし株主配当金にお金が回るようになってしまっているから手の打ちようがありません。政治以外の方法では。


【兵糧攻めからの移民受け入れ】

そこで野田政権の時に職員の業務改善加算という名目で職員に賃金に反映させろとなたわけですけど、国や自治体から直接職員に給付されるわけでなく、福利厚生という形なら何でもよくて現実的には職員の給与に反映されることはないのです。

それこそ、株式会社でなくとも社会福祉法人でも医療法人でも介護報酬自体が削減されているですから経営面の問題が浮上して、共産党の赤旗では消費増税前から特養の半分以上が赤字と掲載されていました。それでこれを克服するためのコストカットしなくなります。

そうです。

安い労働力。つまりは外国人労働者という名の移民に頼らざるを得なくなります。お待ちかねのパソナの登場です。

 

 


【消費増税したら職員の実質賃金は下がります】

こうして労働市場は低下するわけで、従業員の給与が上昇すると株式会社は利益を確保できなくなります。(生産性向上なしでは)

営利団体の精神に反することになります。

2014年税と社会保障の一体化で消費増税しても税金に色がないのですから、社会福祉に財源に充てらえるとかありえず、福祉の分野の職員の給与には反映されるわけないのです。(それどころか債務償還という行為によりドブに血税を捨てたわけです)

 


【地域包括ケアシステムという欺瞞】

(みんなの介護)

「地域包括ケアシステム」は、最終的にどんな世の中を目指して整備されているのでしょう?

(中村)

>医療・介護について言えば「病院完結型」から、地域全体で治して支える「地域完結型」への転換ということになります。

>医療と介護が手をたずさえることで、予防と治療・介護まで、地域全体が一体的に取り組んでいく社会が望まれています。

医療と介護が手をたずさえるのなら、そもそも医療法人と社会福祉法人と連携してやればいいだけなので、なぜわざわざ株式参入させて医療法人と手を組ませて、病院自体を株式にしようとするのか。

地域全体が一体とかふざけるなって。

そもそも中央政府って「持続可能な」とか増税と福祉削減してばかりで何もしてませんね。

「地域包括ケアシステム」って市町村が限られた予算をトレードオフさせて、あらゆる分野に株式の病院とか保育所とか、水道の運営とか外資に任せたりとかばかりさせて、移民でも何でも受け入れて効率化しろという意味にしか思えません。


【財政破綻黙示録=グローバリズムの予言】

中村氏は高齢化により病院が高齢者でいっぱいになり、そうなれば医療費も高騰して財政赤字となり、国家が財政破綻する。こう考えて、今の問題だらけの介護保険制度の着手にかかったと思われます。

中村氏の「地域完結型」という「自立支援」「在宅の重視」について、15年たっても問題がまったく変わっていないと指摘する人も当然います。それもそのはず、前提自体が全て間違っているのですから。

(次回へつづく)


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介護保険制度の歩み・前編ーこの制度をつくった世代


【介護保険制度と国民皆保険制度とは異なる】

私は介護業界にいながら現場のことは多少知っていても、そのシステムそのものには非常に疎くしかしながら調べていくうちに、介護保険制度自体が国民皆保険制度とは全く異なる意図と経由を経て確立されたと認識しています。


【みんなの介護】

結構、参考になるのが『みんなの介護』というサイトで、なるほどなと知識を得ている次第ですが、興味深い記事がありましたので紹介します。

 


【逃げ切れ!日本の医療制度ができた年】

現在の介護保険制度を構築した立役者となる中村秀一氏は、東大法学部卒で厚生省に入省し、現在は一般社団法人医療介護福祉政策研究フォーラム理事長/国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科教授らしく、以下のような発言をしています。

(中村秀一)

> 私が入省した1973年は、その前年に認知症の老人の介護問題を描いた小説『恍惚の人』がベストセラーになり、老人福祉の立ち遅れが指摘されました。それと同時に、「福祉元年」とも言われた年です。日本の社会保障においても画期的なことが起こった年でもありました。

まず、1月には老人福祉法の改正によって、老人医療費の無料化制度がスタートしました。 9月には厚生年金法等の改正法が公布され、厚生年金の水準は現役労働者の標準報酬の60%を確保する「5万円年金」が実現しました。年金の給付水準を物価と賃金の変化に対応させる、物価スライド制と賃金スライド制が導入されたのもこのときです。

また、10月には健保法の改正が行われ、家族給付率が5割から7割に引き上げられるとともに、高額療養費制度が創設されています。

彼が入省した年はオイルショックのあった1973年で、堤未果さんの父親の遺言にあった守りたい国民皆保険制度はこの年に確立されたと言っていいでしょう。

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【深刻な財政赤字とは】

結構、この対談につっこみどころが満載なのですが、中村氏の注目の発言は以下です。

(中村)

>今では日本の社会保障、特に国民皆保険制度は世界的にも評価されています、私が厚生省に入省した頃、すなわちこの制度が成立して10年ちょっとの頃は、深刻な財政赤字に陥っていました「国鉄」「米」「健康保険」の3つの頭文字をとって「大赤字の3K」という言葉があったほどです。

ニクソンショックで貨幣に裏付けされるものは貴金属でなく、つまりは不換紙幣であることを知っているにもかかわらず、中村秀一は予想通りおカネを何やらそのものに信認やらなんやらわけのわからに価値があると思い込んでいる、つまりは現在の宿痾となる財政破綻論に基づいた考えをもっている人物に違いないでしょう。

政府の大赤字は民間の大黒字という概念がゼロであり、前提からして間違っていたので今も恐らくそうでしょう。今さら

” 間違いでした ”

と言えるわけないでしょうから。


【都道府県から市町村へ入所措置権を移譲】

そんなこんなで、

>その前年末(消費税導入された1989年)、今日の高齢者介護の発展の口火ともなった高齢者保険福祉推進10ヵ年戦略、通称「ゴールドプラン」が策定され、その実施を促進するための老人福祉法等(福祉8法)の改正が行われたのです。

>ゴールドプランは税金を財源にした措置制度であり、それまで「低所得者」中心だった介護サービスをいかにして国民各層のニーズに適合させ、サービス量を増やしていくかが大きな課題でした。そのためには介護施設の入所措置権を都道府県から市町村に委譲する必要がありましたが、それに向けて福祉8法が改正されました。

となったようです。

都道府県よりも地域に密着している市町村のほうが地域に密着して適しているということらしいです。

これは2006年(小泉政権末期・安倍政権誕生)に「医療改革法」により政府が医療の責任を放棄した軽油と似ており、社会保険庁が責任をもって健康保険を運営していたのを、「全国健康協会」へと運営を移し、つまり都道府県別に財政運営させる流れと非常に似てます。

分かりやすくいれば、福祉の財政運営を中央政府に任せるのでなく、自治体に任せるということです。しかしながら自治体は地方債を発行できても通貨を発行できません。問題はここです。


【消費税に色ついてました?】

(中村)

>ところで、ゴールドプランは1989年4月に税率3%で導入した消費税を財源としたものでしたが、90年代半ばには(1997年の)消費税5%の引き上げを見越して整備目標を上方修正した「新ゴールドプラン」と、少子化対策の充実を図った「エンゼルプラン」が、翌年には「障害者プラン」も導入され、介護サービスの内容は充実していきました。

きましたね。

まず、消費税と社会保障との相関関係があると皆が勘違いしているところで、現在の消費税には色がなくかつての道路特定財源と異なり、用途は社会保障に限定されていませんし、むしろ消費増税すればするほど社会保障は崩壊していくように出来上がっているのです。


【消費税と法人税引き下げの相関関係】

これも当然であり、元大蔵官僚の高橋洋一が嘘ついていないか妄想を抱いていないのなら、消費税増税と法人税引き下げとバーターとなっておりますし、実際に数字がそうなっています。

大企業が中小零細企業や個人事業主や庶民の懐に手をつっこんで、おカネを抜き去っているのです。


【過去を振り返る】

バブル崩壊して不動産も下落しだし、そろそろデフレに入るぞ注意しろという時に、日本はデフレ元年と言っていい1997年に火だるまになってもやるという消費増税を断行し、可処分所得が減れば減るほど消費(C)が落ち込み、消費が落ち込めば企業が儲からず従業員の所得は上がらないしまた消費(C)が落ち込み、企業が儲からないと当然設備投資(I)せず、これでレッセフェールのグローバル化で国際経済がボロボロになると今度は輸出(EX)も落ち込み、つまりは日本経済は20年以上かけて崩壊していくのでした。

以下の図を見れば算数を知っている小学生でもわかることです。


【消費増税はデフレ化対策です】

強制的に徴収される消費税は安定的に貧乏人から搾取する一方で、給料が上がらないから所得税収は減るし、歪んだ税制度で大企業は収益を増やすが法人税を納めず法人税収も落ちるし、そうなると税収全体が落ち込むわけで、結局社会保障そのものが維持できなくなるのです。


【なぜこうなったのか】

税収や保険料だけで社会保障を維持するというプール論に基づくと、こうなってしまうわけです。

おカネそのものに価値があるという考えその前提からして間違っているからして、山本太郎のいうように日本全体が地獄になってしまい、住むところが異なれば、関わる人間が異なれば、子供の7人に1人が貧困で、2世帯に1世帯が貯蓄ゼロで、消費税倍の10%にしたので今後もっと酷くなるでしょうが、こんなことは上層階級では別世界の出来事でしか思えなくなるのです。


【サービスの量の拡大ねぇ】

(中村)

>そうした中、さまざまな論議を経て2000年に介護保険制度が始まり「措置から契約に」転換することによってサービス量の拡大がさらに容易となって現在に至ります

後で紹介しますが、いきなり今の問題だらけの介護保険制度ができたわけでなく、特に消費増税のあった97年の橋本政権時に今の株式参入の災禍となる布石は敷かれていたわけです。


【介護保険制度って株式参入しなくてもできるでしょ】

そもそも「措置から契約」にってありますが、現在、病院って通院するのに各自が選択できますね?

別に国民皆保険制度を維持するのに株式の病院が参入しなくてとも、規制に縛られた医療法人で十分やっていけていますね?

要するに、介護保険制度に株式参入の発想はなくてもできるし、それやって今の介護の問題が山のように浮上しまくったと言えます。

医療法人と社会福祉法人と規制のある範囲内で、事情に精通している医師会のような団体があれば金儲け主義の防波堤となっていたわけですが、

国民皆保険制度」戦前生まれ総力戦で戦った世代らが中心になってつくられた制度

に対して、

「介護保険制度」戦後生まれの砂粒集団の世代らが中心としてつくった制度

なので、つまりは福祉に対してゲゼルシャフトの選択意志を適用して出来た制度であり、本質的な問題はここにあると言えるのです。

つまりは、グローバリズムと深い関係があるのです。

(次回へつづく)


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騙されないためにはー騙す側のレトリックを知ること


【安倍総理の器w】

三橋TVで評判だったのが安倍晋三の政治権力の維持についての図なのですが、私が当初考えていたこととほぼ同じであり、違いがあるとすると私は安倍晋三が、パックスアメリカーナの世襲としての変数が強烈でありそこが起点であり、そもそもアメリカ様(企業)のグローバリズムに基づき、それを第一つまりはアメリカファーストさえ実行していれば、ほぼ後のことはこれに逆らないことなら何でもできるということです。

子分が親分に忠誠を誓えば、後は親分の起源を損ねないことなら、何やっても許してくれるどころか、ジャイアンみたいにサポートオプションが付いているという解釈です。

ある意味というか安倍晋三私事としては100点満点の人生であり、その逆の行動はとてつもなく恐ろしく、大企業というパトロンに歯向かう山本太郎みたいな愚か者でないとそれはできないわけです。


【人参効果】

私はネトウヨなんて憲法改正の人参ぶら下げてりゃぁ、チャンネル桜の水島社長みたいに

” 安倍さんしかいない! ”

となり、日本が中国の倭族自治区となっても、

” パヨクどもが安倍さんの憲法改正に反対したからだ!TPPなんて反対せず憲政史家みたいにさっさとくれてやれがよかったし、消費税なんて35%でも神風の精神で乗り越えればよかったんだ!あと江田島みたいなのが10人にいるだけで日本は中国を抑えることができた!トモダチ精神を評価してくれてアメリカも東アジアから撤退しなかった! ”

とでも言ってて、暗い部屋でサボテンと猫に話かけながら爆弾でも作っていることだと思います。


【騙される側】

これって、介護業界もまんまと騙されているのです。

 


【何これ?口だけ。昔の俺じゃんw】

>安倍晋三首相は2015年9月24日、自民党総裁への再選が決まったことを受け、記者会見を実施。「アベノミクスは第2ステージへ移る」と宣言し、新たに「希望を生み出す強い経済」「夢をつむぐ子育て支援」「安心につながる社会保障」という“新3本の矢”を発表した。

>安倍首相が立てた目標は、具体的に「GDP600兆円」「希望出生率1.8の実現」「介護離職ゼロ」「待機児童ゼロ」といった内容。このうち「介護離職ゼロ」に関して、介護関係者から失望の声が漏れている

>「現場で働いている介護士の待遇を改善し、働き手を確保する方が先」
「介護離職より、介護士の離職をゼロにする方が先では」と、「介護士の待遇改善の話しじゃないのか」という失望の声が漏れている。また、

>「介護士の労働環境を改善しないと、施設を増やしても働く人が居ない」
「箱だけ作っても、職員が足りなくなる状況が目に浮かぶ」
「今でさえ、介護士が少なくて現場は大変なのに、特養を増やしてどうするの?」

クソワロタw
どんだけ、失望の声が溢れているんだよw

こんな人参、三橋流でいえば「受けいれるフリ」を真(魔)に受けて信じていたということです。


【言葉の怖さ】

私は元々営業で騙す側の立場でしたから、相手をだますフレーズとかテクニックとか嫌でも身につけてきました。

” 今だけ ”

とか今を逃すと損をするように欠乏を煽る心理とか、相手が今一歩踏み出せず踏み出させるフレーズで有効なのが、

” 大丈夫です。私が全て責任をもってやりますから。”

と断言することです。(政治家と同じく責任とらないけど)

騙さないで契約や注文とってくるとか、当時はそんなぬるい業界ってあったのかなと思っています。


【愛という名の下に】

浜田省吾の主題歌のドラマの『愛という名の下に』で、中野英雄演じる通称チョロこと倉田アツシが証券マンで人間の心を捨てられなくて結局自殺するのですが、当時の営業は鬼畜でないとやってけなくて、フリードマン主義者でないと社会人失格だったのです。

悪こそが正義だったのです。


【道に反した経験・知識がないと、正道を歩めないパラドックス】

安倍晋三もまた数字上げたい営業と同じく

全世代型、万全、万策とか、大胆、真摯に、丁寧に、一億総活躍

とか、中身がまったく伴っていな言葉ばかり並べます。

ケインズの弟子のジョーン・ロビンソン女史が

経済学を学ぶのは経済学者に騙されないため

と言葉を残しましたが、騙されないためには騙す側の経験・知識がないと難しいわけで、自慢できないことかもしれませんが、事実そうです。

スポーツでも格闘技でもケンカでも相手を傷つけた経験のないものに、誰かを救うことなんて難しいし不可能です。

モヤシ君が憲法改正してアメリカにリベンジとかマッチョな発言していること自体ちゃんちゃらおかしくて、80年代の男塾魂っていざという時は戦って死ぬ覚悟が必要でここにあり、有言実行で以前はモヤシでありながら身体を鍛えてた人物が三島由紀夫もまたそうだったのかなと思ったりしてます。

 


【安倍さんを信じる】

元々安倍晋三は政権奪取後グローバリズムに基づく政策をこっそり抱えながら、財政出動とかそんなこと言ってたらしく、

” うんやってもいいよ。ただし、アメリカと財務省と経済界が反対しなければね。”

となり、消費税8%という悲願達成を条件に2013年は財政出動をして、景気を回復基調にして翌年に本来の増税に転じるわけでした。

これでいろいろ保守ウチワモメがあったらしく、カリスマ性のある素晴らしい憲政史家の愛国者のお方が東京に行けない私たちの代わりに行動を起こしてくださり、今もあふれ出す涙が止まらず、感謝してもし足りない次第です。たぶん。本当にありがとうございました。(過去形とか突っ込まない)


【干ばつで飢饉のレインメーカー】

さて、介護業界の場合だとアメリカが口を出さなくても、緊縮したがる財務省株式参入に成功して利益をじゃんじゃんあげたい経済界が、外国人労働者や技能研修者の雇用、つまりは移民受け入れをしないわけがないのです。

算数習ったのならまず数字見ることです。

2015年に「介護離職ゼロ」と発言してその2015年に実際に何をしたかを。

発言した同じ年に逆のことをしているし最初からする気なんてないし、次の改正でも自立支援に重点絞っており、事実上の介護報酬は引き下げられているのです。

身長が高い男を紹介するといいながら、170cmの男から160cmの男に変えて15cm厚底のシークレットブーツをはかして、彼が身長175cmの男ですと女同士が騙して紹介しているのと同じなのです。

もうデーター改ざんというレインメーカーみたいな決め技が、ぜんぜんカネの雨を降らさないどころか干ばつカラカラで、江戸時代に間引きのあったような飢饉と同じような状態になっています。

 


【介護保険制度は財政赤字問題から生まれた】

次のブログで述べる予定ですが、元々介護保険制度ができるまでの過程に歪んだ考えがありつまりは財政赤字の問題なのですが、これにはグローバリズムが当然絡んでおり、介護保険制度ができた時点で外国人労働者つまりは移民受け入れは確定していたと思われます。


【二冠やりたい。なんでやねん!!】

人間の汚い部分ってあるのも事実だし自分も抱えているし、開き直ってフリードマン主義者のままでいいのか、それでもインバウンドで媚び売る後進国日本をどぎゃんかしてでも乗り越えるのか、ここで男であるかどうかが試されるといえるでしょう。

真の男は全日本人をもれなく救う、子供に貧困を味合わせない、女性に外国人観光客にサービスさせて惨めな思いをさせない。これぐらいの気概がないと日本男児ではないのです。IRで喜ぶとか神経まじで疑います。

そもそも自衛隊入隊なんて日本が自主独立していれば自然と増え徴兵制復活とかもバカな発想などいらず、二冠を達成した内藤のごとく、ファン投票で2冠戦を実現させたIWGPたぶん12回王座防衛の偉業を達成した、レインメーカーのオカダ・カズチカのごとく、男でないといけないのです。

反グローバリズムであるのならデフレ下では財政出動という二冠でなければならず、反グローバリズムと緊縮財政の二冠の達成なんて不可能であり、まさに

” 二冠やりたい。二冠やりたい。二冠やりたい。

 なんでやねん!! ”

(4:13ぐらい)

となるわけです。


オカダ・カズチカのこのノリ突っ込みの二冠ネタを知っていた方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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山本太郎の足をひっぱるもの・後編ー20代の尾崎豊に対するファンの期待と同じ


(前回からつづく)


【反グローバリズムに位置するれいわ新選組】

山本太郎にとって(誰にとってもそうですけど)グローバリズムは国力を低下させて国民を貧困化させるものであり、そうなるとそのトリニティとなる自由貿易・緊縮財政・規制緩和に反対することとなり、れいわ新選組の政策にそれはモロに反映されていくことになりました。


【反原発派のモチベーション】

ここで山本太郎の桎梏となるのは原発問題であり、反原発派が山本太郎に期待するは絶大であり、今でも山本太郎に反原発を表に出してくれと懇願する支持者が非常に多いといえます。

 


【国民の関心ごとは今と将来の生活】

山本太郎はここで有権者が関心をもっているのは残念ながらそこではなく

今の貧困・増税増税で賃金は上昇しないし、高齢者の医療費負担は増加するし、介護保険の自己負担も増える。夫婦2人で貯蓄2千万円必要。今のうち拠出型年金積立しておけ。だけどデフレマインド払拭して消費して経済活性化させろとか無理だろって。

こういうことに国民のほとんどが関心をもっていると気づきます。

そこで、まずは野党共闘しても消費税廃止の最低5%引き下げ。

こっちで攻めていかないと勝ち目がないと、大体このように考えているようです。


【スピ系じゃあるまいし】

私は原発問題に関して勉強不足であまり言及したくなく、それでも反原発派の考えを別に否定も肯定もしないわけですけど、それこそ山本太郎が言った言葉じゃないけど自分らの生活を後回しにしてとかは、

” スピ系みたいに貧乏楽しめ ”

とかなるんじゃないのですか?と疑問をもつわけです。


【豊になることを望む多くの途上国】

反原発で貧乏楽しめって、反原発の急先鋒の元京都大学の小出裕章の思想そのもので、

日本は電気使いまくりだから我慢しなさい。

こういうことを意味し、こんなのほとんどの人が支持するわけないのです。

環境リベラルもこれと同じく、プーチンじゃないけど、

アフリカや多くのアジアの国々はスウェーデンのように豊かに暮らすことを望んでいる

と同じなのです。まず、低次の欲求を人間は普通満たそうとします。


【低次の欲求を満たす必要性】

自分が安全圏にいると、そうでない下層の欲求を満たしていない人の心理が分からなくなり、または自分が貧乏でありながら環境なり反原発問題に関心をもち、それを解決することが人類の自分の幸せになるとか、まぁ生活が苦しいし将来が不安だと思っている人を、ただのエゴイストと思うようになるのでしょう。

” 原発問題(環境)ないがしろにして、私たちの子孫がどうなってもいいのか! 子孫に負の遺産を受け継がしてはいけない!”

って、財政破綻論者みたいなことを言うのです。


【働けど働けどわが暮らしが楽にならず】

人はパンのみにて生きるにあらず。しかし、それはパンを食べることができる状態にあるからであり、働けど働けどわが生活が楽にならなくて、手の平を見てて生命線がやたら長くてため息をついてとか、皆がそんなことは終わらせたいことでしょう。

労働讃歌 筋肉少女帯 歌詞


【戦って負ける。尊師の兵法】

スピ系みたいに

” この世は魂の修行の場。トレーニングルーム。 ”

こんなの知るかって。(私はオカ系ですので)

それじゃ、尊師の兵法

” 修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ! ”

戦わずして勝つというか、戦って負けるようなことと同じじゃないか。

しかしある意味、反グローバリズムの戦いは元々負け戦で、尊師の教えにしたがったていると解釈できます。

だから、負け戦にしてはいけないのです。負け戦になると紫のサテンの服を着たメタボの教えに従うことになりますから。

 


【山本太郎と尾崎豊】

さて、いつもの病気でネタを思いついて我慢できなくなって披露してしまったわけですが、最近、私のブログでは音楽ネタもまた多いわけですけど、尾崎豊を10代の作品の3枚までのアルバムの反逆のヒーロー像に固執するファンと、山本太郎を反原発の急先鋒として政治活動してほしい支持者と酷似していると思います。

(尾崎ファン)

もっと世の中を敵にして戦ってくれ!

(太郎支持者)

もっと反原発をスローガンにかかげて政治活動してくれ!


【原発問題解決するにはグローバル化を解決すること】

大体、人間って年とればそれだけ経験が増え成長するもので、尾崎豊が10代と同じ作品をつくり続けるわけもなく、元々政治的なことに関心をもっていたし後期の作品にそれが表れているし、山本太郎も同じです。

原発問題を解決するにはまず、地方と都市部との格差を是正して、地方が豊かになれば原発を誘致するかどうかの裁量を得ることになり、それはILCの実験に関してもそうで、貧困ゆえに労働を強いらせるようとする主流派経済学のモノクロの思想でなく、補助金目当てでなくもっと裁量を与えて自由に選択させて、つまりはもっとカラフルな思想であれということです。

太郎もこのように考えているようです。


【倭人誕生のカウントダウン】

結構、尾崎ファンも原発問題からの太郎支持者も同じで、尾崎豊が30代40代になって教師を大人を社会そのものとして敵に回したような歌つくれとか、そりゃありえないし、

” いや、お前が今の社会をつくり上げたんだろ! ”

と後の世代につっこまれるだけです。

それどころか、反原発で貧困化して中国の自治区となったり、RCEPの倭族牧場となり今の日本人の子孫にあたる倭人の労働が、次の宗主国とかの富裕層の配当金として分配されるとか、こういう結果になります。


【グローバリゼーションからの防壁をつくれ】

だから、ポラニーの3つの行動原理の一つの家政ですよ。家政。

自給自足。自ら使用するための生産の請い、閉ざされた集団という制度的パターン。

これがグローバリズムに対峙するナショナリズムなのです。簡単でしょ?

猿でない限り理解できます。理解できないのは猿以下の鬼畜・畜生だからなのです。

 


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