いつまでも問題が解決されない理由・後編ーアベインズゲイトでなくシュタインズゲイトを目指せ


(前回からつづく)

【感覚を先行させたシュペングラー】

この理性か感覚かの問題なのですが、感覚を先行させた思想家がかの有名なシュペングラーです。

「成ったこと」は「成ろうとすること」の結果

といい、因果よりも運命を前に押し出したのです。

西洋の没落〈第2巻〉 (日本語) 単行本 – 2001/2 O. シュペングラー (著), Oswald Spengler (原著), 村松 正俊 (翻訳)


【理性に反している感覚】

成ろうとすることって天気予報や占星術のような傾向であり、因果でなく運命によりものであり、ぶっちゃけ男連中や技術系の人間には許しがたき思考というか感覚です。

こんなこと非科学的であり、理性に反する!

となるのですが、そうです。

理性に反しており感覚に則しているのですw

しかしならが、人類がかかえているここ数百年の問題って理性によりつくりあげた問題を理性により解決しようとしており、ルーカスの合理的期待形成も、マルサスの人口論も、

主流派経済学なんて理性により問題をどんどんつくり上げてきて、二度も世界大戦を導き、今も尚グローバリズムというカルト宗教にのっとり、サリンのごとく貧困や紛争といった災禍を世界に撒き散らし、この世を超越世界にしようとしているです。

注意:以下の動画はリベラルの方に多い、マジメで頭の固いような人には大変刺激が強く不快に思われる可能性が高く、動画再生しないことをオススメします)


【二元論の罠】

もともと理性か感覚かの二元論自体、理性の産物であり、この宇宙少なくとも銀河系において対の関係にあることから、この世は陰陽の太極図の相補性により成り立っていると考えられ、「いちなるもの」から分離した西洋的な二元論的思考が問題を引き起こしていると思われます。


【あんちゃんの役割】

ここで「分離」という状態があれば当然それと対になる「統合」の状態があるわけで、家族内での関係つまりは親が子に対する関係のごとく、親子間の関係で貸し借りなんてないのも同然であり、これは自己と他者という関係では分離しているけど、だけど日本人も同じですけど同胞・家族の一員としては同じわけで、特に親子の関係はいち個人とは「分離」されてもやはり、親密な関係だけに「分離」しても「統合」されている例がほとんどです。(分離か統合は二元論ですが、分離と統合が対であり相補性で捉えると一元論となるわけです)

同じく統合政府がデフォルトしないのも、親の中央政府に対して子である中央銀行が、もともといちなる存在であり、統合政府自体が国家という「ひとつ屋根の下」ではいちなる存在であり、そんなものに分離をつきつめていき、つまりは貸手と借手の関係で完済してしまうと、その関係自体が崩壊・つまり国家が衰退・消滅するわけです。(連邦政府ならデフォルトが可能となります)

時にはあんちゃんのごとく、小梅のためにヒザの痛みに耐えながら意味不明のマラソンしたりするもので、小梅みたいに苦しんでいる国民を救うのがあんちゃん統合政府つまりは国家の役割なのです。

ひとつ屋根の下 コンプリートBlu-ray BOX 江口洋介 (出演), 福山雅治 (出演) 形式: Blu-ray


【わざわざ途上国化する借金返済】

国のシャッキンガ~とか、オギャ~と生まれたばかりの赤ん坊が抱える借金とか、相変わらずTVで恐怖不安ウソサリンのごとくまきちらしているわけですけど、明治時代からの政府の借金は3740万倍と増加してますけど、これを完済しようとしてデフレで物価を明治時代にまで戻していくと、国家が消滅することになります。

政府の借金を全て返済することは時間をまき戻すような愚行だといえます。

素直に

PB黒字化民間赤字化で後進国となり政府通貨発行残高をゼロをいつか達成するぞ!

とでも言えばよいのです。素直に、宗主国を変えて日本国が消滅して倭族の自治区が誕生すると言えばよいのです。


【天動説から地動説への転換期】

中央銀行を有する中央政府がつまりは統合政府の国家の会計と、その末端の一般家庭企業の会計同じにする

この前提からして間違っていることが、子供の7人に1人が貧困で、貧困ゆえに少女が売春したりして、あげくの果てにはインバウンドで経済成長している外国人にサービス提供して生きながらえる。こういう屈辱的な状況を毎年悪化させているのですが、大本営のTV・新聞って恐ろしいですね。日本が滅びるまでやめないようです。

他にも貨幣が物々交換の延長であるとか、税金で予算を組んで足りない分を借金して国債を発行して子孫のツケをまわすとか、全て前提からして間違っているわけで、スペンディングファーストという事実を周知させるしかありません。

ここ百年以上世界に災禍を撒き散らしているグローバリズムという超越世界の強力なカルト思想に対しては、同じ共通した考えを1人でなく複数で、右左関係なく、世界中の民が言い続けて、ボトムアップして政治を変えるしかないのです。

債務償還して水なくなるとどうなるか普通考えればわかるし、蛇口から水を注ぐことが先なので、消費税で政府の借金返済していくと、どんどんプールの中の水がすくなくなり、歳出と歳入のバランスつまりはPB達成しようとすると、後進国日本はいずれプールの中の水がない状態となり、RCEPにより中国と経済が統合されて、カレンシーボード制を通じて人民元を元(もと)とする水でも入れはじめることになるでしょう。


【ルソーパラドックスは当たり前の現象】

権利と義務もいちなるものから分離故に、権利を有するものは分離した他者に義務を負わせることができる。つまりは他者との分離の関係なくしては不可能であり、それを自己責任のごとく同じ主体に権利と義務を負わせると、当然のごとくルソーパラドックスがおこってしまいます。

ホモエコノミクスの思考は勃起した自分の○○○を使い自分の穴に刺すようなことであり、ホモセクシャル故に自分以外の♂の穴を必要とするわけです。


【オカルトの師匠の須藤元気とどうでもいいこと】

元々「ゲーテルの不完全定理」を紹介してくれたのは立憲民主党の須藤元気であり、同じ空海好きで元気の本を読むようになったのですが、彼は脳筋でまっこうぶつかってくる山本太郎と異なり、肉体は鍛えているけどかなりクレバー(利口者)であり、相当な策士であり私のオカルトの師匠的存在です。

これにニコラス・ルーマンの解説本からヒントを得たり、数学ガールを読んだり量子物理学の簡単な本を読んだりして、それからアニメ「シュタインズゲート」を視たりして、大体この無駄なことの積み重ねが、このどうでもいいようなことを延々と考え続けることが、今の余裕のない世知辛い日本には必要なのです。たぶん。

ルーマン 社会システム理論 [「知」の扉をひらく] (日本語) 単行本 – 1995/12/1 ゲオルク クニール (著), アルミン ナセヒ (著), 舘野 受男 (翻訳), 野崎 和義 (翻訳), 池田 貞夫 (翻訳)


【成ろうとすることに先行すると】

とにかく前提が間違ってるわけですが、繰り返しになりますがこれもシュペングラーのいう

成ったことは成ろうとすることによるもの

を起点として考えるのなら、成ったことの前には成ろうとすることがあり、成ろうとするに先行して成ったことへの因果関係を前提にした科学は、常に反証可能であり仮説止まりとなります。

科学的発見の論理 上 単行本 – 1971 カール・ライムント・ポパー (著), 大内 義一 (翻訳), 森 博 (翻訳)


【この世は相補性の関係で成り立っている】

時間も空間もない状態、つまりは時間と空間という概念そのものを有している完璧な状態においては本来、始まりもなければ終わりもない、アルファでありオメガであり、アルファかオメガの二択でなく、これらは相補性の関係にあります。

アルファ世界線かベーター世界線の二択でなく、シュタインズゲイトもディストピア・アベインズゲイトも同時にあるわけです。


【考えるな!感じろ!だけど統合政府という事実は事実】

ブルース・リーは

” 考えるな! 感じろ! ”

と名言を残しましたがまさにそうであり、キリストやブッタも考えることを前提として涅槃に到達したわけでないのです。当たり前です。理性によって引き起こされた問題を理性において解決できるわけないのですから。

数学者の多くは、

「感覚に頼るのでなく論理に頼る」
「言葉に頼るのでなく数式に頼る」

と何かにとりつかれているのですが、感覚か論理かの二元論でなく、感覚であり論理である一元論であり、もともと統合政府」の構図から理解できように、統合分離相補性の関係こそが宇宙誕生と消滅の謎の解明でもあり(たぶん)、分離しか頭にない貧困を必要とするエコノミストってもはやオワコンなのです。

少なくともグローバル化により究極的に民の心が分離された日本及び世界は、次に国民意識の「統合」に向かうのも自然のなりゆきであり(EUとかの統合の意味ではありません)、その端緒としての中央銀行を有する中央政府という統合政府の存在が世界に知られてきたことなのだと思います。

会計みればわかるようにこれは仮説でも理論でもなく、単なる事実です。


【閉塞感から改革やってる場合じゃない】

日本は改革連呼して大阪都とか道州制とかふざけて、国民を分断する連邦政府つくってる場合じゃないのです。

これだから7年かけてデフレ脱却どころか、憲政史上最も出生数を減らし、最も実質賃金を低下させ、最も消費を減らした最悪の安倍政権を今も尚君臨しているのです。

国家を後進国にして国民を貧困化させて、あげくのはてには日本国家閉店ガラガラとなり、恐らくこれから中国に経済面から吸収されていき東アジア人としてのアイデンティティをもてて自虐リベラルが歓喜するだろうけど、これって多くの日本人としては嫌でしょう。


【来年の収入増えていくらしい】

>「どうかここにおられるエコノミストのみなさんは、デフレマインドを払拭していただいて、もう今日このあとから、もう一杯飲みに行こうという感じで、もう年末に向けてどんどん財布のひもをグッと開いていただきたい。それによって来年の収入増えていく。この好循環を回していきたいと思います」

12月11日 「エコノミスト懇談会」 安倍晋三総理大臣

ワロタw

この期に及んで総理大臣がこんなこと言ってるから、日本はもはや先進国でも何でもなくなったのです。先人の遺産で食いつないで滅びをまつだけの衰退国家であるのが現実なのです。


日本消滅のアベインズゲイトだけは日本はたどりついてほしくないと思われる方は ↓のリンクをクリックお願いします。


政治ランキング;

↑クリック


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA