アニメ『ちはやふる3期』-竜田川と紅葉と天皇と内と外の壁


【アニメ・ちはやふる3期】

今、アニメで『ちはやふる』の3期がやっていますが、この「ちはやふる」というのは平安時代の古今和歌集の在原業平の短歌からきてます。

千早(ちはや)ぶる

神代(かみよ)もきかず龍田川(たつたがは)

からくれなゐに水くくるとは


【奈良の斑鳩町】

ちなみにこの短歌で有名な場所が奈良の斑鳩町で、私の実家のとなり町です。


【法隆寺の近くでもある】

私の実家は聖徳太子で有名な法隆寺の近くでもあり、夏休みは近くの斑鳩町民プールに行って泳ぎ、その後近くのジャスコの3階の冷房のきいたフロアで涼んでいたものです。

今は大きな橋になったけどよく、しょっちゅうこの川の橋を自転車でまたいで渡ったものです。


【竜田揚げ】

ちなみに竜田揚げは竜田川から流れてくる紅葉の色が由来であり、から揚げと異なり紅葉のように赤っぽい色をするからなのだそうです。(実際はそれほど赤くないけど)

から揚げだけに「からくれなゐ」なのです。たぶん。

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【忘れさられた紅葉の名所】

竜田川の紅葉(もみじ)は、古事記により第十代崇神天皇の頃からという言い伝えはありますが、文武天皇が行幸された際竜田川に流れてくる大量の紅葉を見て大変感動され以来、竜田川は紅葉の名所として天下に知られ、紅葉といえば竜田川と連想されるようになったらしいです。

赤い橋のある場所は竜田公園であり、必ずしもちはやの短歌の場所というわけではないのですが、江戸時代の国学者の藤門周斎により竜田川と紅葉がブームとなり観光客が増えたらしいです。

紅葉を見るためにわざわざ竜田公園まで来る人は現在は少ないわけですけど、漫画・アニメ・映画の『ちはやふる』により、竜田川が知られるようになりついでの竜田揚げの名前の由来まで知られるようになったわけです。たぶん。


【竜田揚げと天皇】

私個人の思い出は実際係わった友達以外の人には当然のことながらどうでもよく、関心あるのは「ちはやぶる」という枕詞であったり、竜田川や紅葉や有名になったいきさつであり、日本人として共有している事柄、つまりは竜田川や紅葉や天皇との係わりある歴史にあります。

いかるが町民プールとかジャスコは私やそれにたずさわった友達の時間の共有でしかありませんが、竜田川や紅葉といったものは古事記や天皇を通じた歴史という時間の共有であり、つまりは国民意識として刻まれてるのです。

竜田川を知らない人は多くとも、竜田揚げを知らない人はほとんどおらず、古事記に記載されている崇神天皇やら、文武天皇と関係してくるわけです。

『ちはやふる』は広瀬すず主演の実写の映画にもなったし、そのうちTVのロードショーでもするようになり、竜田川と紅葉の関係は誰でも知っている事柄になることでしょう。


【古都奈良がイスラム色でいっぱいになる】
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奈良出身の梅図かずをが自宅の色彩関係で近所ともめていたのに、違う言語や文化や宗教・歴史観をもつ移民と分かりあえるでしょうか?
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明日香の石舞台の近くにモスクとかまじでありえるわけです。

【コンパクトシティの罠と安倍晋三の功罪】
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こういえば、リベラル派からレイシスト扱いされるわけですが、移民はまったく異なる歴史を背景をもっており、こっちに合わせてくれるわけないのです。残念ながら。
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むしろコンパクトシティとか言って切り捨てた小さな自治体である村や、逆に市として統合されてきて誰も住まなくなった偏狭な地域に移民が住み、移民自らで自治を結成するのは当たり前の現象です。
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【移民に同化する日本人】
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経済移民は同化しないで逆にこちらが移民に合わせるようになります。
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これ、西ヨーロッパでやらかした痛恨のミスで、安倍晋三政権は周回遅れのグローバル化によりこれをよりいっそう後押しして、後20年後には完全に取り返しのつかないことになることが考えられます。
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日本は海に隔てらえたオフショア国であり、グローバル化の抗体がないため侵略されて一度も滅んだ歴史がないため、多文化共生とか特にリベラル派がのんきなことを言ってられるのです。
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リベラル派はマレーの本を読むべきで、それから多文化共生というのならそれはその人の信念であり仕方ないでしょう。
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【ちはやぶるによる内と外の壁】

格差是正とか平等とかは現在における同じ日本人であるという国民意識のために必要ですが、移民もまた貧困化するとそこ(同じ下の人間)に同調してしまい、つまりはリベラル派によく見られる左は上と下だけで考えるために、それで内と外との壁が崩壊してくるわけです。

内と外の壁となるのが日本語や日本人が共有している歴史や文化といったものであり、『ちはやふる』という作品の中には古事記の崇神天皇やら、竜田川と紅葉の関係やら日本人の文化的な情緒を再確認でき、この作品もまた内と外の壁となりえます。


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