まじめな人ほど緊縮派となる理由・前編ーユング曰く” 最善の中にこそ悪の萌芽がある ”


【ユングの『自我と無意識の関係』】

これ語ると莫大な量となりこんなのブログで語りつくせるものかとなりますが、適当にまとめたいと思います。

最近、経済関係の本ばかり読んでいてうっぷんが溜まってきて、息抜きでユングの『自我と無意識の関係』という本を読んでいて、結構いろんなことに気づくかされることになりました。

自我と無意識の関係

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【相補性】

ユングはこう述べております。

意識は善と悪との間に葛藤を覚えるけど、無意識のレベルでは

善と悪の両方は互いに必要としており、相補性の関係

にあると。

そういう意味では太極図にみられる中国の哲学の陰陽の関係が、まさにそうであると、ユングは言及しています。

 


【最善の中にこそ悪の萌芽がある】

ユングは更に以下のように述べています。

” 最善のものの中にこそ悪の萌芽がある。善が一つも生じえないほど悪いというものは決してない。 ”

これは太極図の白い部分の中に黒い小さな点があり、その黒い小さな点をよく見れば太極図でありその白い部分の中に・・無限ループ。

これが永遠と合わせ鏡の関係のように続くわけです。


【一つであるものを分離させることによる矛盾】

『ゲーテルの不完全性定理』のパラドックスも元々、陰と陽の相補性の関係であるはず・一つであるものを無理から分離させたために生じる矛盾であり、これって債権と債務の関係も同じであり、同じ構成員つまりは家族間の貸し借りの関係からわかるように統合することによりチャラにできてしまい、言葉の通り統合政府の基本概念なのだと思います。

ランダム・レイは国債なんて必要ないし、政府小切手を使用してとかそんなまどろっこしいことは必要ないと言及してましたけど、実のところこういう意味からなのでしょう。

貸付金でもなんでもそんなの何でもいいのです。キーストロークで準備預金、日銀当座預金が創造されるわけで、貴金属に裏づけされている兌換紙幣でないどころか、紙でもなく複式だけど単に簿記による貸し借りのデーター(記録)にすぎないのですから。


【もともと一つだという考え】

私の考えでは宇宙の誕生も同様であり、そもそも無から有が生じる事などありえず、その無という概念つまりは有のアンチテーゼがある時点でしかしそれはもう既に有であり、ビックバーン理論は起点となる概念自体が天動説と同じくらいの、間違っていると私はとれえています。

有のアンチテーゼから有が誕生することなどありないのです。むしろその有のアンチテーゼそのものが既に有そのものであるのです。

アルファでありオメガである。始まりもなければ終わりもない。

新約聖書にある聖人のおっさんは、本当はこのことを語っているのだと思われます。

ナザレのイエスは聖人であるけど、特別な神の子でなく我々もまた神の子であると私は解釈しており、自分らが凡庸な人間だから、イエスを神にあがめているだけです。一応カトリックの洗礼だけですが受けている私の異端と言われる解釈ですけど。


【善行為のよる悪行】

あまり深く入りすぎるとあっち系になってしまうので話題を起動修正しますが、個人でみる人間って意識的に自分が善でありその善に基づき行動を起こしていると思いがちなのですが、よかれと思って起こした行動が結果として最悪のことになるってよくあることです。

浜口雄幸内閣の緊縮政策なんてその典型例であり、現在の緊縮リベラル派は軍部増強を阻止した平和主義者として今でもとらえられているわけです。

私からする国民を貧困化させて娘を身売りさせた最悪の男です。

他にも例えば原発事故のリスク回避という善行為から、冬の北海道で火力発電所をフルに稼動させてそれがギリギリの電力の状態であり、火力発電が停止してブラックアウトになり電力が不足して、何百人何千人あるいは何万人と凍死者が続出することなんてそ典型例です。

ユングがいうように、最善のものの中にこそ悪の萌芽があるので、要注意です。


【今さら言えない間違だったと】

逆に緊縮保守って自信を愛国者だと思っている人が多く、自分らがグローバル化(自由貿易・緊縮財政・規制緩和)を支持していたことがしていることが、実は究極の売国・国家の破壊行為の真実を認知してしまうことになると、当然普通は認知性不協和の陥ります。

愛国者を気取り天皇を持ち上げていたけど、グローバル化により格差拡大とか少女を売春させるとかそんなことを陛下が望んでいるわけもなく、わざわざ国民を貧困化させてしかも国富である水道やらインフラやら農業を外国に売り払うことを支持した、陛下の意向に叛いたただの逆賊だったことを自覚した日には、とてつもなく恐ろしいことでしょう。

同胞日本人を何万・何十万人と命を奪ってきており、これが認知性不協和に加えてセンメルヴェイス反射も加わり、もう有名人となると前回紹介した内容の一億玉砕精神となってしまうわけです。

陛下へのおわびとか勝手に思ってレントシーカーと手を組み、全国民を巻き込むことになるでしょう。


【人間は恥に弱く、なら死なばもろともとなるもの】

本当に日本が途上国となり中国の属国状態になった日には、彼らは以下のような台詞を吐くことでしょう。

” だから、俺たちがもっとグローバル化してアメリカとの同盟関係を強くしろと言ったのだ!RCEPにアメリカを加入させて中国包囲網をつくれと!それをパヨクどもが社会保障費充実とか、地方の交付税等を増やせとか甘ったれたこと言ってるから、国際競争力が落ちた!英語の早期教育にもあいつらが反対して愛国者の竹中さんを悪者扱いした!あの甘ったれた共産主義者たちパヨクが日本を破壊した!中曽根さんや小泉さん、安倍さんは強い日本をつくろうとしたのに、あいつら売国奴のため日本は土建屋や農協、医師会らの既得権益団体が跳梁跋扈して財政悪化させ経済破綻した!愛国心のない自己中が結婚しないで子供をつくらなくなり少子高齢化となり移民に頼らなくなり問題が起こった!こうして日本の国際競争力が落ちた!安倍さんは教育勅語復活とか憲法改正しようとしがんばったのに、パヨクどもが反対した!”

これでセンメルヴェイス反射の重荷がかなり軽減されます。ピグマリオン効果・自己実現の成就の完成です。

日本が見事没落してウソが現実となるわけです。


【人参と認知性不協和】

これはネトウヨの典型的に見られるまず日本を属国という事実を認めていないから生じる誤謬によるものであり、

属国の現実 ⇒ 同盟関係 ⇒ トモダチ関係

この転換により、属国という屈辱感はネトウヨの無意識に追いやられ、いつまでも属国であるのは憲法改正に議論しない左側のせいだとなるわけです。

そして憲法改正という人参にくらいついてきたのが、ネトウヨのオピニオンリーダーであり、安倍政権はずっとこの人参をぶら下げている限り安泰なわけです。


【貧乏という美徳】

実は、まじめな緊縮リベラル派もまったく同じであり、自分の理想からくる自分の行為が結果、まったく逆のことをもたらすと自覚していないのです。

これも無意識の中に押し込めている抑圧された部分をいつまでも認識しようとしていないからです。これが実は千年以上前からずっと日本でも続いている、

禁欲が道徳的

という考えであり、

もったいない精神こそ日本人の美徳であり、倹約こそが人間の精神を向上させる!

といものなのです。

小乗仏教のいう

煩悩を滅する

なんて大好きで、

欲しがりません勝つまでは!
贅沢は敵だ!

と繋がってくるわけです。


【抑圧された煩悩は必ず副作用を及ぼす】

しかしながらこういう清貧の思想はどこかで、

無駄使いしたい。嫁に飽きた。勃起しない。旦那に興味を感じない。新鮮な異性とやりまくりたい。

というような、一見不道徳とみられる煩悩を抑圧しており、この抑圧された欲求が外に内に悪影響を及ぼすわけです。

個人でいえば内に対しては精神疾患であったり、外に対しては虐待・パワハラ・セクハラ・強姦・障害・犯罪・違法薬物依存・アル中・裕福でありながらデリヘリ嬢になるとか、無意識に行動を移すわけです。


【もったいないオバケ】

これが政治的な分野であると緊縮リベラルの場合、

コンクリートから人へ

とトレードオフの思想となり、これで堤防やダム建造、迂回する道路、高速道路、新幹線よりも社会福祉充実が大切となり、

税と社会保障の一体化

とか清貧の精神からすると一見もっともらしい美辞麗句をつくりだし、救いたいはずの弱者を浜口雄幸のごとく地獄に突き落とす結果となるわけです。

ぶっちゃけ、まじめな緊縮リベラル派のまじめでない部分が、つまりはいじめたいとかおちょくりたいとかの欲求が外に出てしまい、無意識に

消費税10%の使われ方が悪い

となり、消費税5%ましてや廃止なんて、せっかく10%まで引き上げたのにもったいないとなり、国民を貧困に追いやり漫画『闇金ウシジマ君』で貧困故に少女売春するような世の中に大きく加担しているわけです。


【実は弱者をいじめたい願望をもっている緊縮リベラル派】

浜口雄幸内閣を支持した当時のリベラル派と、今の緊縮リベラレ派はまったく同じわけです。

まじめ故に、無意識レベルに抑圧されていた人間の残虐な部分

弱者をもっと追い詰めて貧困にしてやりたいという欲求

が結果として、パラドックスとして、緊縮リベラル派は認めないでしょうが結果そううなっているのです。

 


【善意につけこむ悪意】

感動した!痛みに耐えてがんばった!おめでとう!米百俵!

という言葉に日本人が何ら矛盾を感じないどころか、恍惚となり未だに小泉・竹中の時代の失政を認知できないのは、単に貧困に対しての無関心なだけでなく、日本人の倹約思想美徳、イソップ寓話の『アリとキリギリス』という、勤労からくる蓄積ことが正解という誤謬からくるのです。

カネは天下の回りもの

こんな言葉を誰も信じることなどなくなるわけです。

緊縮リベラル派は実は限られたパイという、マルサスの『人口論』の桎梏と同じくトレードオフを無意識レベルで行っているのです。

マルサスの時代の後に農業革命が起こり、生産性向上つまりは

以下のブルーの供給能力の部分が飛躍的に上昇して、その食料不足は解消されるわけですけど、まじめで緊縮脳で縮小した脳でこの発想には絶対に至らないわけです。

(次回へつづく)


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エニウェア族によるちゃぶ台返しーピグマリオン効果・自己実現成就


【竹中平蔵とネトウヨ】

竹中平蔵氏は大阪の読売TVのなんとか委員会に出演したわけですけど、とうとうネトウヨ層の支持を獲得しようとする段階まで駒をすすめてきたといえます。

ぶっちゃけ、竹中平蔵は数年前まで唱えていた財政破綻論を、今では簡単に否定しに入っているということは、最後のちゃぶ台返しに入っているということが考えられなくもありません。

 


【歴史を繰り返させるな】

分かりやすく言えば、戦時中敗戦が濃厚になった軍部が、

欲しがりません勝つまでは!
贅沢は敵だ!

と言うスローガンから

一億玉砕!

と急に変えてきたことと同じように感じてなりません。


【グローバル化を拒んだために日本はダメになった説をつくりはじめている】

グローバル化をすすめて国富を売り払い、消費税を倍にして法人税引き下げをして、派遣労働という使い捨て労働者の増産の主犯格であり、今まで国民を貧困化して自分の懐を肥やしてきたことがバレはじめてきたわけで、これが山本太郎が「れいわ新選組」を立ち上げてツアーまでやり、更には立憲民主党の須藤元気のような著名議員にもウソがバレはじめて、反論できなくなってきています。

だから、竹中平蔵は

” MMTは論外! ”

同じ共犯者の番組に出演してなんせTV・新聞の影響力が絶大であり、緊縮保守派という認識共同体の同盟強化を試みていると考えられなくもありません。

最終的な目的は恐らくこうです。

本当に日本をメタボロにして、その原因をグローバル化でなくグローバル化を拒んだ保守派のせいにしようとしていると私はメンタルトレーシングしてます。

今、英語教育の早期化をしないと、規制緩和で怠惰で高給取りの医者の既得権の医師会をつぶさないと、国際競争力を高めないと、日本は資源がないから輸出を増やさないと、日本は途上国になる!

レントシーカーはまず緊縮保守内のネトウヨ層に近づき、ステレオタイプの国民に働きかけていることでしょう。


【近代化した国家の特徴】

これが過去ログで指摘している社会学者ロバート・マートンのいうピグマリオン効果つまりは自己実現成就で、これを意図的にやることで責任の所在があやふやになるわけです。

それを説明する前にまず先進国の特徴として、英米などはこれまでラテン語中心の教育から、英語中心で高等教育を行うようにして国民の知的レベルがボトムアップして強い国家となったわけですけど、これはフランス・ドイツ・日本も同様であり、日本がアジアで唯一の近代化を遂げた理由も日本語で高等教育を受けれるように、先人が翻訳という作業をしたところが大きいからなのです。

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【英語化教育で途上国にする売国奴】

 こんなことわかっているわ!バカにするな!

と突っ込まれるところなんですけど、ほとんどの人がそれを理解しておりません。

ということは英語教育の早期化を許している国民はバカということになります。
そのバカにつけこんで竹中平蔵がこんなことを口にして、日本を破壊しようとしているわけです。

 


【ネトウヨ先生】

英語教育早期化をすると日本人の知的レベルは凋落します。絶対に。

このブログの内容でも私はわかりやすく説明しているつもりですが、これでも難しいとか言う人も結構多いわけで、これって抽象的なことを日本人が考えられなくなっているからなのだと思います。

「ゲーテルの不完全性定理」も3年B組の安倍信者のネトウヨ先生いや、金八先生の腐ったミカンの加藤まさるの嘘つきパラドックスで説明したりして、わかりやすいと思うわけです。そんなことないか。


【バカ量産のマッチポンプ】

竹中平蔵は英語早期教育で日本人が英語も日本語も中途半端な小泉進次郎みたいなバカばっかりになり日本が途上国化した暁には、それの原因を

英語の教育化が遅れたからだ!抵抗勢力のせいだ!

とか言い張ることでしょう。


【いつもの】

これは彼が過去にやらかしたことからわかるように、妄想でも陰謀論でもなく実際そういう奴なんです。


【根性が足りない!】

これ、日本がグローバル化による規制緩和・構造改革をやりまくり、

改革が足りない!

と連呼している売国奴と同じ手法なのです。

消費増税して法人税引き下げしてデフレとなり、

消費増税が足りない!少子高齢化で全員で医療・福祉を支えなくては!

と連呼しているバカと同じ手法なのです。

栄養失調でガリガリにやせて死にそうな子供に更に絶食されて、

絶食が足りない!根性が足りない!

と言ってるDV母親と同じ手法なのです。


【富めるものには法を、つまりは法人税と所得税を戻して】

空海は

” 貧しいものには物を与えよ 富める者には法を与えよ ”

と言ったそうですけど、

竹中平蔵とか緊縮保守の売国奴には徳を与えるために、頭剃って出家してもらえばいいと思います。

剃る必要ない人もいるでしょうけど、自覚なき売国奴ってことになりますけど、それに関しては次回以降のブログで紹介したいと思います。

緊縮リベラル派は

なぜ、竹中平蔵に力を与えていることに自覚がないのか

みたいな感じの内容です。なぜ緊縮リベラル派が結果として国民を虐待していることになっているのか。そのパラドックスについてです。またアクセス数が下がるうっとうしい抽象的な内容となることでしょう。

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緊縮というカチカチ山のタヌキの乗る泥舟


【枝野緊縮脳支持者という災禍】

最近、須藤元気さんネタが多かったわけですが、須藤元気参議院議員がMMTに惹かれることに危機感を覚えている層がいます。

中韓叩きに全てを捧げる緊縮保守派の売国ネトウヨではなく、まじめで人権派の緊縮レベラル派の連中、徳に緊縮脳で小さくなった枝野率いる

立憲民主党支持者

が危機感を覚えているようです。

このリベラル人権緊縮派の問題について予想以上に深刻であり、別の機会で抽象論からになると思いますが述べたいと思います。


【緊縮という共通点】

さて、噂にきく明石順平氏あたりの本の影響を受けているであろう緊縮リベラル派の連中なのですが、立憲民主党支持者が必至に須藤元気さんのツイッターにリプライして緊縮派に戻るように説得しようとしていますが、そのロジックは

竹中平蔵ら率いるグローバリストのレトリック

とほとんどそっくりそのままだと思います。

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【ハイパ~インフレ~ションマニアの緊縮脳】

つまりはおカネを金属主義的に限られたプールとして取り扱い、意図的に緊縮状態にするという発想です。

反グローバリズムに基づく緊縮リベラルと、グローバリズムに基づく緊縮保守との違いは、着地点における着地のポーズの違いによるものだかだと思います。

緊縮リベラルの着地点はGDP比に対する国債発行残高増つまりは貨幣発行増、放漫財政でけしからん、その報いとしてのインフレ抑制できない

ハイパ~インフレ~ション

であり、緊縮保守の着地点は国民はわがままで何でもかんでも福祉を充実しろと要求してきて、政府支出して世の中に流通するおカネが増えまくりインフレ抑制できない

ハイパ~インフレ~ション

によるものだということです。


【国債借換えが世界の常識で日本の非常識】

須藤議員のツイッターに必至にリプライして説得している緊縮リベラルのレトリックをさらっと読んでみましたけど大体以下です。

・GDP比2倍強の政府債務
・国債費(現金償還費+利払い)20兆円以上で消費税10%がまるまる消える
・次世代に先送りしている
・MMT的には全部借款債にすればいい。これはビルトインスタビライザーはず背に等しい

私のブログでも何度も指摘してますが、いちいち反論するのも面倒なんでやりませんが、MMTって税にたいする考えがまったく異なるし、全部借款債にしろとかいいますが、先日見た動画のシンポジウムの青木泰樹先生の話では、どこの国でも常識的に国債借換えしているらしく、そもそも一般家庭や企業のごとく、

借金しながら借金返済している!
財政赤字を拡大すると国債への信頼がなくなり、国債金利の暴騰でその金利で予算を組めなくなる!
消費者金融から借りて借金を返済しているのと同じ!

とかの発想は勉強が足りなすぎて、一般人がブログやツイッターで経済学や経済思想を語るのは自由であり、もう勝手にどうぞとしかいいようがありません。

むしろ国債の60年償還とかの発想自体、頭がイカレテイルといえるのです。

(京都大学レジリエンス実践ユニット 第2回MMT国際シンポジウム)


【緊縮の残虐な政策】

だいたいGDP比2倍強の政府債務っていうけど、イギリスが大英帝国になったのは私の記憶が間違っていなければ、イングランド銀行を通じてGDP3倍の国債発行残高という名の政府通貨発行残高によりなされたわけで、その逆は日本でいうところの少女に身売りさせた最低な浜口雄幸内閣の緊縮政策なのです。

もちろん軍備増強も阻止した緊縮リベラルの星でもありますが、赤線に身売りさせた庶民の敵でもあります。浜口雄幸支持者は貧困売春斡旋支持者ということになります。貧乏で平和になったみたいな。

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【民主党時代の業(カルマ)】

痛みに耐えてよくがんばった!おめでとう!米百俵!
コンクリートから人へ
贅沢は敵だ!
欲しがりません死ぬまでは

そして、去年の西日本豪雨や今年の台風15号・19号の悲劇を生んだわけです。

コンクリートから人へという立憲民主党の前世である民主党の桎梏により、八ッ場ダムをそれまでさんざん土建屋のためとか、無駄な公共事業とかさんざん叩いてきたわけです。

ちなみに民主党は八ッ場ダムの着工を進めたそうですが、民主張政権時の業(カルマ)解消は反緊縮に転じることしかありえません。


【温故知新】

反緊縮で皆が豊かになる

という政策は空海の精神であり、空海と土木事業の満濃池と民の安全や幸福・豊かさとの関係は無関係ではないのです。

こんなの日本では新しいことでも何でもなく、千年以上前からあった思想なんです。

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【現金って何ですか?】

大体、

国債費(現金償還費+利払い)

現金って紙幣や硬貨も同じに扱っているし、硬貨って政府の子会社の日銀でなく政府が発行しているわけで、そんなの利払いとか誰が誰に対して明確していなく、そこらはっきり定義してほしいと思われます。

そもそも買いオペにも言及していませんし、恐らくここらあたりの人はMMT本を読んでなくて、MMT批判している知識人のいうことをそのまま思考をトレースつまりはコピベして、オウムのごとく唱えているだけでしょう。

誰かの支出は誰かの収入

であり、国債償還したら皆の銀行預金がなくなる。それって事実でありこれをまるで理解していないのです。

そもそも経済やら会計を語っているのですから、フローとストックの関係で考えれば、バカでないかぎり理解できます。


【緊縮リベラルも緊縮保守も同じ】

つまりは、

一般政府の収支+家計収支+民間非金融法人収支+海外収支=0

これは日銀が認めているように事実であり、フローはいずれストックになりそれで家計の金融資産が1000兆円とか、政府の借金が1000兆円になっているだけなのです。


【緊縮である限り同じ縮小した脳】

これがよく耳する

政府の赤字は民間の黒字

でPB黒字化政策は

民間の赤字つまりは皆さんから所得・金融資産を奪いますよ~。政府の借金完済したらその分皆さんの銀行預金もそっくりそのまま消し去りますよ~。そういうことなのです。

こういうと緊縮リベラルは

内部留保税をかける!

とか橋下徹と同じこと言い出すわけで、結局緊縮リベラルも緊縮保守も同じ穴のムジナなのです。


【勉強が足りないから】

まぁ、なんやかんやうっかり説明してしまいましたが、経済学・経済思想を語っているのですから、それならそれなりにとにかく勉強しろってこと。西田昌司参議院議員が読売TVのアナウンサーの某辛坊治郎に

” 勉強が足りないから ”

と言ったのと同じ。

こういうことは時間かけて簿記勉強して試験受けに行ったりして、マクロ経済学とミクロ経済学のテキストを読んだりして勉強して、それなりに勉強してから反論しないと、ただの知ったかさんとなり恥をさらすだけでなく経団連や外資、中華人民共和国、レントシーカーに栄養を与える事になりますよってこと。(だから去年の秋ごろまで経済に関しては詳しくなかっし今もそうだし、言及を私は避けていたのです。だけど、etc)


【緊縮トレードオフの悲劇】

公共事業と社会保障費のトレードオフの地方交付税・交付金の削減で得するのはレントシーカーで、もうさんざんこれやられてきたでしょってこと。

保育所無償化で公立の保育園が絶滅することもありえるのです。消費税10%で保育園無償化して、保育園がなくなるのです。

病院も同じです。グローバル化(緊縮財政・自由貿易・規制緩和)で国民皆保険制度が見事に崩壊します。おカネのあるなしで命の選別がされるようになるのです。これはまじでカケてもいい。


【いつもの】

水道民営化も農協解体も派遣労働も移民も全て根っこは同じで、緊縮リベラルってこれに竹中平蔵に最大限に加担しているのです。

反グローバリストの立場にいる者がグローバリストに元気与えてどうするのってこと。


【緊縮保守同盟】

先日、読売TVの辛坊治郎が司会しているなんとか委員会という番組に、竹中平蔵が出演していたわけですけど、緊縮保守の枠の中にいるレントシーカーとネトウヨとこのこのふたグループは精神的、道徳の問題上、相当窮地に追い込まれていると思われます。


【レントシーカーの焦り】

宗主国アメリカの操り人形の安倍晋三総理大臣様が、中韓ネタとか憲法改正の人参ぶら下げてネトウヨに近づくことは理解できますが、政商(レントシーカー)が所謂B層と言われているネトウヨが好む番組に出演して、つまりは直接近づくということは、相当焦っているのではないかということです。あくまでも私の予想ですけど。


【ハイパーインフレ封じと日本途上国化の実現】

聡明な須藤元気参議員が貨幣のシステムに触れたことは大きく国民にとっては僥倖であり、向こうは最終的に

ハイパ~インフレ~しょん

しか言ってこれないわけで、これも既に山本太郎が否定しており、もう彼らはウソをつき続けるしかないのです。そして、次回のブログで述べますが、そのウソを実現するしかないのです。


【いつもの話題を変える】

でここまで外堀を埋めると、須藤元気が「主流派経済学者たちとの戦い」という言葉に、

>経済学・経済思想の論争に巻き込まれず、 実務的に捉えたほうがいいと思いますよ。 政治家なんですから

と今までさんざん経済学を語っていたのに、なら最初から実務的に語れってことです。

政治家って事務員じゃないから実務的にやられると困り、やはり立法・政策が大事でありそこには経世済民、どうしても経済思想が絡んでくるわけです。


【須藤元気が泥舟に国民を乗せるたがるわけない】

須藤元気が

みんなの生活をよくしたい

と述べているように、元気は空海の影響を受けているだけに

小欲にとどまらず大欲に至れ

という精神が非常に強いわけです。

みんなということはトレードオフなしの大乗仏教の大船に乗った精神で、緊縮リベラル・緊縮保守のカチカチ山のタヌキの小乗の泥舟に、元気が見向きするわけないのです。

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