緊縮という欠乏に支配された亡国のグローバリストーネジつくれるものならつくってみればいい


【この世に公正な競争など存在しない】

前々から気になっていたのですけど、唯一橋下徹氏の考えで共感したのが、資産を残しても何にもならないという考え方です。

なぜならば、国富とはインフラやシステムや人や技術であり、国力とはそれらをつくり運用できる供給能力であり、故に財産というものは先人の供給能力を発揮した結果でしかなく、だいたいそれが貨幣という形で受けつがれていく場合が多いと思います。

もちろん、家柄とか人間関係とか2世3世の多い政治家や芸能人など世襲という財産もそうですが、そももそその時点で公正な競争というものは、この世では幻想であり嘘っぱちなことが立証されたと言えます。

 


【偉そうにいうのならネジつくってみろ】

こういうと、” 俺は努力して成功した! ”とかいう中高年の人に特に多くいることでしょうが、そういう人も米ソの冷戦構図の中、西ヨーロッパ諸国の国民は豊かにするアメリカの都合に中、誰でも九九ぐらいはできるし公立の小中高でも高い教育を受け、安い学費で進学できるそういう恩恵にあやかっていたからです。

自分ひとりで生きて行けるとか考えるのは傲慢であり、そもそも自分ひとりでネジひとつもつくれないし、自炊でカレーライスすらつくれない酷いレベルの男どもがいるのです。


【ネジを自国で生産できなくなるとこの国は終わる】

ネジの生産でもバカにする人がいるようですけど、中国でも確かにネジをつくれるのですがやはり雑で、日本って生産工程からその検査方法も緻密で、厳しく検査することなんて日本では誰でもできるのですが、それすると不良ばかりで儲からず、ギリギリの高い品質を保ちならが尚且つ出荷先の工場の生産工程に間に合うようにしなければならないとか、ノイローゼになるような工程があります。製造業に勤めておった時期がありそういう現場知ってますから。

自動車でも電化製品でもリコール問題になったらえらいことになり、下手すりゃ倒産します。ネジ一つでもそれぐらいシビアなのです。

最近は工場が在庫もちたがらないから、急に発注して急に出荷してとか現場は余裕がなくなり、つまりはブラックな労働環境になります。

ネジ一つでこれだけ人の力が終結しており、もしネジを中国で生産を間に合わせるとかなると、もうこの国は完全に終わります。断言します。

みずから生産能力を捨てるのですから。


【自給自足を捨てる国家は滅びる】

こんなの簡単で共同体の原理に従えば、国家を福沢諭吉のごとく国民を家族とみたてる国家とするなら、自給自足は国防の最低条件なのです。

マーガレット・サッチャーはハイエクの新自由主義に奔走しましたが、新自由主義が反国家主義であるという所以は、国家が家政つまりは自給自足をできなくなるというところが大きいのです。

アニメ・PSYCHO-PASS サイコパスの一期の最後の場面にあるように、アナーキストの填島省吾のしたことはハイパーオーツという主食の穀物をバイオテロにより壊滅させ、外国の種子やら輸入に頼らざるをえなくし、シビュラシステムによる自主独立を支えている独立国家を崩壊させようと考えたのです。

種子法を廃止して農協改革してTPP参加することも同様で、外国に供給能力をゆだねることは国家の破壊だとアナーキストは考えたのですが、安倍晋三総理大臣様が小泉進次郎環境大臣様がそれを完全にやり遂げようとなさっています。

このデフレの中、以下のBDを買いました。高けぇよ。


【安倍晋三政権により日本は土人国家となる】

せて、皆はお金お金と租税を通じて供給能力の維持・上昇を試みる国家のもくろみにまんまとはまり、貨幣獲得や蓄積に熱心になるわけですけど、そもそも貨幣自体複式簿記にもとづく単なる貸し借りのデーターに過ぎず、本来重要なのは貨幣に裏づけせれる供給能力にあるのです。

つまりは、日本円をいくらかきあつめても、供給能力が大きく毀損されたのなら途上国並になるのなら貧困途上国の通貨のごとく価値が激減するわけで、いま安倍晋三政権のグローバル政策・緊縮財政により、とどめは小泉進次郎日本末期政権により、その道を着実と歩んでいるわけです。(進次郎のときには自治区になってるから、それもなさそうですけど)


【本当にモテたいのか】

ちなみに皆が貨幣を蓄積したがる理由は将来の備えなのですが、もともと貨幣という度量はそれほど意味はなく、なぜなら人間の趣向は十人十色で、今はTVが広告で消費を煽りまくっているわけですけど、皆が同じものを本当は欲しがる必要もなく、だいたいオタクだと1ルームマンションにPC・ゲーム機と性交渉できる異性がいれば満足という輩がざらにおり、実は豪邸に住みたいとか高級車に乗りたい人間ってそれほどいないわけです。

なんかTVで同調圧力を加えるから、モテなくてはならないとか洗脳されるわけで、そもそもモテるって不特定多数で、かかわりたくないあれな女性がほとんどで、9割がそうで残りの1割のためにその露払いをしなければならなく、ならモテないほうがよく残りの1割は努力で獲得するほうが合理的なわけです。これが女性にとっても同じなわけで、男って基本バカだから優しくしたりとか、趣味の話に耳傾けたりとか、料理できない男なら手料理ごちそうするとかすればだいたい墜ちるパターンがあります。風邪ひいて弱ってる時におかゆをだすだけで効果的です。

しかも同姓の嫉妬ってうっとおしいわけです。常にバランスシートで負債のほうが上なわけです。

TVのCMの悪質なのは本来ほしがってない人のところに、無理から貨幣獲得のために過剰生産分を押し付けることなのです。資本主義の生産過剰分の調整が今後のテーマとなりますが、その前に日本は消えるので心配いらないですし順序が逆です。


【CMなんていらない】

広告が多種多様な人間の欲求を狂わすわけで、貨幣でたいていのものが購入できるわけですけど、あくまでも供給能力のある国家のツールであり、もし明日死ぬのならそんなものもってても仕方ないのです。


【同胞に感謝】

子供に受け継がすとかありますがその子供がその翌日に死ねば同じだし、そもそもその国家で農家の人やら野菜などを生産し、それを朝早く卸売市場で働いている人に運ばれ、更にそれをロジスティクス(リベラル派歓喜の軍事用語です)において運ばれ、店舗に並べられそれをクニノチャッキンといわれている政府の子会社の日銀の借用証書により、つまりは貨幣により購入して食卓に並ばれるわけです。

橋下徹氏のいうことに共感したのはそれだけですが他は反対で、つまりは貨幣により購入した製品なりサービスなりにかかわっている同じ国民に感謝しろということです。インバウンドとかカジノとか外資を呼び込むとか途上国じゃあるまいし、そんなことはやめろということです。

貨幣は商品なりサービスを受ける権利を有しているわけですが、実のところそれを供給する側がいなければなりたたず、これってポランニーの共同体の行動原理の一つの対称性の運動の互酬(助け合い・相互扶助・まず与えるが先の精神にあるのです。

家計のミクロでいえば所得つまりは獲得が先にあるが、マクロでいえば支出つまりは国債等の発行が先で貨幣(マネタリーベース・マネーストック)ともに後にある現実と同じです。今、MMT入門書をちんたら読んでるので。

MMT現代貨幣理論入門

MMT現代貨幣理論入門

posted with amazlet at 19.09.25
L・ランダル・レイ
東洋経済新報社
売り上げランキング: 538

【権利とか義務とか後付け】

権利とか義務とか債権・債務って共同体のに出来た概念だと思います。支出が先であるのと同様に互酬がなのです。

権と務て分離の概念によるもので、共同体ってそもそも構成員が「同じ」という感覚を保持しているわけで、だから破産法とか徳政令とか恩赦とかあるわけで、

” まぁまぁじ国民だし ”

とうことで

権と務、債権と債務を権利と義務、罪と罰の概念すらつくがえすことができるのです。ギリシャは同じ国民でないから、債務という刑務所にほうりこもれ、何でもかんでも民営化で売却されたり、国際競争力高めるために最低時給を引き下げたり、つまりは西ヨーロッパの家畜となったわけです。なぜグローバリズムが国民を家畜化させるかの答えはここにあるのです。

だいたい、子供の不祥事を親が大目にみるのも、96年までのバカな大学生の車の親ローンのテクニカルデフォルトするのを許すのも、だからなのです。福沢諭吉のいうも同じなわけです。


【日本語も英語も中途半端な無色透明の国民】

資本主義ってどうしても金融がかかわるわけで、しかしながら供給能力の維持や向上をするためにある程度の生産をしなければならず、無理から供給する必要のないものもあるわけで、そこは政府が補助金を与えて生産能力だけは維持して、そういう選択もあるわけですが、やはりそこでネックになるのも緊縮財政であり、財政破綻論となうわけです。

造船技術もない、ユンボも国産のコマツでなく多国籍企業のキャタピラ、橋もつくれない、道路もつくれない、鉄道も敷設できない、食料も自給できない、国防も敵国まかせ、母国語で高等教育も受けられない、英語も日本語も中途半端の中身すっからかんの無色透明の国民となり、こんなの国家として成り立つわけなく、また別の回で述べますが相当の可能性としてアメリカは東アジアから撤退し、相当の可能性として中国の倭族自治区となる可能性が非常に高いわけです。

 


ネジ一つ自分でつくれなく、それらの技術の維持や継承も必要と思う方は ↓のリンクをクリックお願いします。


政治ランキング;

↑クリック


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA