ここ2、3年が勝負時の理由・前編ー第三段階・山本太郎を自明として受け入れる


【反グローバリストであること】

去年あたり仕事が大変な時期もあり、どうせ日本が西ヨーロッパのようにダメになるのは確実であり、一般人でありながら反グローバリストの立場を貫き通すのもバカらしくなりました。

それもそのはず政治的な発言を一般の人に話すと、「まじめ言っちゃってさ~」みたいにバカにされるし、さもなければ日本の1%もいない少数派(120万人いません)でありその逆風がキツイくバカらしいからです。

これで飯くってるのならサティアンで洗脳するがごとく活動しコアな信者を従い、作家なりジャーナリストなりやっていく意味があるのですが、一般人としては煩わしいことばかりです。


【感情が理性に敗北することはない】

ルボンがいうように「人間の感情が理性に敗北したことがない」というテーゼは本当であり、私も頭がクリアな利用者(認知ゼロの状態)とよく話していて、「理屈っぽいな」と言われることがあり、基本穏健派であり理性的な方です。できないことがあれば法的・物理的・モラル的・立場上、うっとおしいくらいに淡々と説明します。漫画『闇金ウシジマくん』の医療機器の営業の小堀みたいなタイプです。

基本、私は無駄に人を傷つけるネタばかり見せられるお笑い番組やワイドショーばかりのTVを見ないのですけど、去年の秋にたまたま職場のTVでニュースが流れていて、内閣府のデーターから「景気上昇に伴い」とか大本営発表が耳に入り、正直ムカつきました。その時、

理性が感情に敗北したわけです。

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【国債の所有が移動していたはずなのですけど】

要するに負け戦でもムカつくからとことんやってやることに決めただけです。

そこから経済指標とかまたちょっと勉強しだし、三橋TVとかもご飯食べながら視聴していくうちに勝手に知識として入ってくるようになり、年末の(2018年冬)池上彰の番組で「日本の国債を銀行がほとんど所有しているので日本人に借金している」とか、適当というか嘘つきまくってて更にムカついたわけです。

日銀は政府の子会社であり政府は国民の代表だから日本人のものというのならそうかもしれませんが、国債の信認とかそのあとつづくお決まりのハイパ~インプレ~しょんという珍現象は何ぞやとなるわけで、そんなこと述べるはずなく、あの番組は

財政破綻を避けるために、国債に対する信認を維持するために、社会福祉を維持するために消費増税する必要がある

のように番組を締めくくったわけです。

現実は逆の現象が起こっているのですけど、財務省も否定している財政破綻論やハイパーインフレとか口にしている知識人がTVや新聞で跳梁跋扈しているわけで、もはや日本も終わりだなというときに、

山本太郎が国会で「改正入管法」で

” 竹中平蔵の下請け!” ” 保守と名乗るな!保身と名乗れ! ”

と絶叫したわけです。

 


【今年になって状況が好転】

今年2019年に入って状況が大きく変化し、まずアメリカの議会でMMTについて議論がかわされるようになり、MMTは事実を述べただけなので論破することは不可能であり、さすがに財務省も沈黙の螺旋作戦を続けられなくなり、反論しだしたのですがそれがまた反論になってないようでした。

そうこうしているうちにスティファニー・ケルトン教授が募金により来日することとなり、しかも西田昌司が国会でMMTについて議論しだすわ、山本太郎が「れいわ新選組」を立ち上げるわ、読売テレビのアナウンサーは ” MMTは論外! ”と発狂するわ、なんかひょっとしたら、日本が凋落しなくて滅びない可能性が生まれてきたわけです。

反グローバリスト・反緊縮派の少数派が、米国盲従戦後ポチのホシュ&リベラル反グローバリストの緊縮脳の多数派を逆転させるための状況が揃いだしたからです。


【最終段階で山本太郎を自明のものとして受け入れるw】

今、MMTの入門書をちんたら読んでいるのですが、ウォーレン・モズラーがショーペンハウワーの格言を引用してMMTの3段階を説明してました。

①最初は嘲笑される
②次に激しく反対される
③最後は自明のものとして受け入れられる

これ、山本太郎をどぎゃんかしようと反対していた人にも共通しており、

最初は①の嘲笑でバカにしていたわけですけど、「れいわ新選組」を立ち上げて反論できないような演説をしてきて②の段階に突入しボロクソ言い出すようになりました。数字を出してくる太郎に対して抽象論だけを持ち出して。

結構、韓国のことをボロクソ言ってて、くりぃむの上田の番組で

>一部のテレビ番組や週刊誌で、韓国のみなさんの国民性を否定したり、差別をするような発言があったりしました。この番組はあくまでよりよい未来のために解決法はないかという議論の場なので、たとえば感情的になって罵ったり、差別的な発言があったら即刻退場していただくということもあるんで、東さん、くれぐれもお気をつけください

と忠告を受けた人です。

外国人観光客のリバウンドに大喜びしている○○が、外国人観光客の大口の一つである韓国人の民族性を否定しているわけで、つまりは

感情が理性に敗北したことのない

典型的な例でしょう。営業マンが顧客の悪口を顧客に聴こえるように言うかってこと。しかも公共の電波だっつーに。


(次回へつづく)

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