錬金術は無駄だったのかー財政破綻論者の凡庸なる悪との攻防


【もんじゅは無駄という批判】

もんじゅんに対して色々批判があったわけですが、もんじゅは錬金術みたいに1Wも発電していないから無駄だといういうようなことを、述べている論客がいました。

しかしながらオルテガは錬金術の研究が化学の発展につながったと言及しており、日本を恐らく大嫌いなグローバリスト落合信彦氏がディスりまくった週刊少年ジャンプの作品のアニメ『Dr.STONE』にも同じようなことを述べていました。


【無駄こそ必要】

アニメの第12話で閃空が

” 8世紀の錬金術の研究で硫酸が見つかった ”

と言及しており、その硫酸が抗生物質の構成要素として役にたったわけです。

つまりはこの世に無駄なことなんて何ひとつなく、自宅警備員とか言われている引きこもりがとおんでもない発明をすることも考えられるので、実際は99%以上そういうことはありえませんが、無駄とも思えることの中に大切なことがたくさん含まれているということです。

大学の研究なんて特にそうであり、ベンチャー企業は資金力も顧客ルートも十分に確立できていない故に短期に利益を確保しようとし、それと同じ行動をとってはいけないのです。

文楽が利益を確保しないから排斥するとかありえないわけで大学の研究でも同様であり、無駄だといって予算削ってはいけないのです。国力を維持し高めるのなら。


【法人税引き下げの弊害】

大企業なんて資金がありあまったのなら投資か従業員に還元すればよく、法人税引き下げの弊害って社会の構造そのものを変化させ、あくまでも国家という枠の中の一部である民間企業が何してるのかということです。

ソニーがCDを開発したのも結果が出るかどうかわからないけど、法人税払うぐらいならというところが大きかったのだと思います。


【誰も自分ひとりで成長していない】

結構、青色LED特許訴訟の問題とかありましたが、特許と呼ばれている権利は債権と債務の関係が複式簿記により存在しているのと同様に、当然それに対する義務が発生するわけです。

日米の慣習の違いがあるのですが、そもそも高度な知識を有するということは自身がその国で教育を受け、暴漢などの外敵の危険から身を守られ、そうして育った経由があります。

そこをはきちがえると自分が靴やパンツもつくれないし、家も建てられないし、料理もできない、ネジ一つつくれないという事実を無視して傲慢になる傾向があると思います。

知性の高さなんてアルツハイマーになればそこで終わりだし、健康で働けるからその技術力も行使できるわけで、結局共同体国家という同じ国民がいるから安心して生きていけるわけで、千葉の台風で土木・建築の業者・電気関係の技術者などの業者がいないと生活が成り立たないことを思い知らされたはずです。知らされてないか。


【小泉・竹中時代に潰された土木・建築業者の痛手の理解】

恐らく国民は忘れるどころかTVや新聞がそこに触れず、リベラル派は

” 東電何してんだよ! ”
” 関電、裏金けしからん!解体しろ!”

と言い、ネトウヨさんは、

” パヨクめ!自衛隊に感謝するどころか、軍靴の音が聞こえるとか言って!反日日本人め! ”

とか言う始末です。
反日日本人でもユダヤ系ドイツ人と同じく同じ国民でしょってこと。


【ナチスの連中も上からの命令に従っただけ】

謙虚であるということは事実を事実として受け取ることで、前述したとおりにマスコミは今でも小泉・竹中時代に土木・建築業者をぶっつぶしたことへの報道は一切せず、知識人や芸能人を使いというか彼らは善意から、

” 国のシャッキンガ~Zにより、保育士の確保ができない ”

とかTVで、公共投資だけでなくあらゆる面からデマを流しているわけです。

知らないから許されるとかでなく、ナチスがユダヤ系の同胞ドイツ人や身体障害者を殺戮したのと同様で、TVでのこの発言は同胞日本人をホロコーストに導く立派な共犯になります。

ナチスの連中も財務官僚や経団連の連中と同じく、家族のために忠実に業務を全うしただけです。

アナウンサーが原稿某読みしているのもTV局の社員であり、

” 上からの命令に下がっただけ ”

、家族を養うためと発言するかもしれませんが、それと同じ発言をしたのが社会心理学のアイヒマン実験で有名な、ユダヤ人のホロコーストの首謀者のアドルフ・アイヒマンです。

アイヒマンはTV局の原稿某読みのアナウンサーと同じく、裁判で

” 上から言われたことをしただけ ”

と発言しました。

ハンナ・アーレントの言葉が印象的に残りますが以下です。

世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。
そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。
人間であることを拒絶した者なのです。
そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。”


【影響力の怖さ】

TVで芸能人やら知識人が

” 国のシャッキンガ~ ”

という発言って、アドルフ・アイヒマンに匹敵するぐらいどころかそれ以上に同じ日本人へのホロコーストに大きく加担しているわけです。

自殺や変死者だけでなく洪水・台風・津波などの防災を怠り多くの人命を失ったりすることも同様であり、インフラネットワークの遅れも同様であり、財政破綻論というたった一つのウソが、上司の命令に従って発言したとう理由だけで、人殺しや貧困故の少女売春や犯罪に大きく加担していることになるのです。

TVなどを通じて発信する影響力のある人の発言ってそれだけで世の中へ大きなインパクトを与えるわけでTVの影響力は、ナイフで人を一人刺すのと原爆一つを民家に投下するぐらい影響力の違いがあり、重大な責任がどうしても問われるのです。

TVの視聴率1%につき130万人とか100万人に相当するとか言われており、これを連日連夜繰り返し言われるわけで、潰す必要の無いどころか必要とする土木・建築業者を潰し、中には自殺した人も多くいたわけで、今も尚それに触れていないどころか、まだ続けているわけで非常に恐ろしいですね。


【グローバリズムが虐殺した人は計り知れない】

アメリカによるグローバリズムが南米諸国(特にチリ)に対して行った経済ジェノサイドを今一度再検討するべきでしょう。実際、チリでは4万人が虐殺されて数十万人が亡命しました。グローバリズムにより。

チリでは民主主義により誕生したアジェンデ政権の政策により外資から国営企業へと取り戻したのを、世界に災いをもたらすグローバリストが軍人ピノチェトにクーデターを起こさせ軍事政権を誕生させ、それに従い何でもかんでも国富を売り渡したという経由があるのです。

本家マルクスと西のマルクスの思想の両陣営が世界人類を虐殺していたわけで、アメリカと西ヨーロッパ、日本は時代の僥倖によりそれを知らなかっただけで、そのグローバリズムの災禍が訪れているだけです。

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【今は知らん振りしている財政破綻論に加担した知識人】

最近、MMT批判の語気が弱まっているように思えるのですが、そのうちMMTを完全否定して財政破綻論を是とする新しい解釈が出てくることを期待しているのでしょうが、残念ながらマクロでは支出が先というスペンディングファーストを否定する事は事実を歪曲することであり非常に難しいことです。

こうなると、センメルヴェイス反射の

②これまで主張していたことをし続ける

ことを続けるしかなく、後の①ホロコーストに大きく加担した事実を認められないはそのまま罪悪として保持しつつも、認識共同体により互いにかばいあっている状態でしょう。

③の正しいことを述べる人物を糾弾し排斥するということはセンメルヴェイスと異なり国内外と複数が証言しており、やればやるほど自分らのウソやバカさ加減を暴露することになり、できないわけで知らん振りするしかないのでしょう。

ある意味、緊縮派が自身がウソをついていると自覚しながらこれを隠しているということになり、精神面でのチェックメイト済みだといえます。故に恐ろしき死なばもろとも一億玉砕体制に入っているのです。


【結論】

結局、一見無駄に思える研究、エネルギー開発でもなんでもするべきだし、それを止めた瞬間国は衰退し、イタリアとかギリシャみたいに観光客目当ての国家もどきのグローバル植民地となり、インバウンドとかIRとか水道民営化とかその典型例であり、本来なら郵政も株を回収して国営に戻すべきなのですが、TVや新聞の影響が強いわけで、明日以降のインパクトにより国民がどれだけ痛い目にあって自覚するかというところでしょう。

それを回避できなければ、首都直下型地震やら南海トラフ地震により供給能力が大きく失われ、人が育たない技術や知識や文化を継承できない、新しいものを発見・開発できない、非創造的な元日本人系と移民系との国民で構成され、本当に財政破綻することになるかもしれなく、それに大きく加担しているのがTVや新聞なわけです。

TVの向こう側にいる何百万人に与える影響ってとてつもなく恐ろしいわけで、人殺しに加担しているとか自覚した日には発狂レベルで、しかしそれやめると収入なくなるからズルズル一億玉砕精神となるのでしょう。

痛みに耐えてもっとがんばれ!身を切る改革!米百俵!一億玉砕!

こんなところでしょう。

 


P・Sリベラル派の理解にかかっている

これから安倍政権の一億玉砕精神により、貯蓄ゼロ世帯が50%から、60%、70%と増えていき日本を奈落の底へと落ちていくわけですが、ここで橋本政権から安倍政権に至るまでの構造改革やらグローバル緊縮路線が間違いだったと認識できるかどうかが、今後の日本の将来を決めることとなるでしょう。

反緊縮派でいかにリベラルと保守が連携をとって世論誘導できるかに今はかかっており、いくら保守派がMMT入門書を金科玉条にかかげ内輪レベル向上したところで、これまでの負けパターンの繰り返しだと思います。

(保守派)民主党支持したやつは責任とれよ!
(リベラル派)安倍政権誕生させたやつ責任とれよ!

いいかげん、このパターンに気づくべきです。


もういいかげん保守派とリベラル派の対立は同じ国民だしやめようと思われる方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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リベラルの大好きな環境保全ーグレタさんはグレない、いや、ブレない


【大人たちに利用されてる】

なんか鉢巻スーパーボランティアの人みたいに、時の人になってしまったグレタさんですが、やはり大人たちに利用されているようでした。

 


【CO2排出ゼロって】

正直、原発問題と環境問題に関しては勉強不足なのであまり語りたくないのですが、私は地球温暖化は肯定しますがこれがCO2が大きな原因だとはとても思えないのです。

” CO2ゼロにする!”とか叫んでいる人がいるわけですが、そもそも植物が光合成をするには日光とCO2が必要なわけで、この考えはあの反原発の急先鋒の元京都大学除去いや助教の小出裕章氏の考えで、原発自体がCO2を出さなくともそれまでのウランを発掘するまでの仮定とかでCO2が排出されているだろって突っ込みもあります。

CO2ゼロとか言ってるけど、それが実現すると植物が光合成できなくなり、酸素も排出されなくなりますね。人間や動物にも呼吸をするなとなります。

極論を言うとかつっこまれますが、言葉は大切できちんと定義してから発言していただきたい。誰かの支出は誰かの収入と同じ。政府の赤字は民間の黒字と同じで、(海外の収支はゼロという所与の事柄による)CO2なければ植物は光合成できなくなりO2酸素も排出されなくなります。

CO2削減と言うべきでしょう。環境保全問題は別として経済停滞させるだけで意味ないと思いますが、それならISO14001といううざい規格で十分だと思いますが、あんなの現場の負担になるだけブラック労働を加速させるだけで、別の規制を考えてほしいわけですけど。


【原子力学会特賞受賞者のいうCO2詐欺】

日本のエネルギー問題と環境問題とは分けて考えてほしいところなんですけど、伊藤忠商事とかがCO2排出権とか怪しい商品を扱っていたあたりで、環境リベラルがまた厄介なことを言い出してるようで気になっていたわけです。

水俣病やら四日市喘息の問題のあった時代の環境破壊と、リベラル人権派の監視の目もありいじりたい衝動をひたすら抑制している対象のグレタさんのいうCO2と、同じにしてはいけなく、そもそもCO2が地球温暖化の原因なら森林伐採やめて植林しまくればいいわけで、たぶんそんなことしても絶対に温暖化は止まらないし変わらないと思います。

つまりは太陽の活動やら地球のサイクルといった別の諸要素によるものが、温暖化の主な原因だと見解が妥当だということです。大阪平野や関東平野が昔海だったのその影響でしょう。

元原子力学会の武田邦彦氏がここらをつっこみまくり、私は環境問題に関してはこの人の考えに追従してますし、人体と放射線の関係もわりとこの人の考えを採用してます。割と楽観的なところがあります。

環境保全というリサイクルがそれに伴う環境破壊のほうがすごいというオチを武田邦彦氏はつけています。

人命のために原発止めて老朽化した火力発電と役立たずのソーラーの電力供給不足によりブラックアウトして、人がボコボコ死ぬみたいなオチと同じです。

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【グレタさんもまたあの病です】

そもそも環境利権というものが確立してしまっており、それこそ環境プラットフォーマーにグレタさんがつかまったわけで、これ以上彼女を利用するのはどうかと思い、グレタさんだけにグレなければと思う次第です。

グレタさんだけでなく十代のころなんてみんなそうであり、当時、光GENJIの『ガラスの十代』が流行していた頃、私の高校では右翼思想の日本史の先生の洗脳教育により、皆が反米感情を植えつけられ、いつか奴ら(アメ公ども)に対してリベンジを果たすように教えれた記憶があります。

沖縄の修学旅行では米軍キャンプのフェンス越しに空気銃を発砲する中二病はいるわ、ユダヤ陰謀論の本を読んで危機感を覚え、右翼の日本史教師をリーダーにユダヤ人虐殺を試みようとする中二病の同級生もおるわ、当然、私もその影響を受けたわけで今もその余熱が多少潜在意識の中にプログラミングされてかもしれません。


【現役中二病たちへの伝言】

当時はネットなどなく今では進学校ですが当時は黎明期の大阪の私立の不祥事でしかなく、しかしながら今はネットで情報が拡散されており、じゃんじゃん学校休んでデモ行進しているようです。

とりあえず、ハロウィンじゃあるまいしその情熱はいつか黒歴史に刻まれることになると思うので、止めはしませんが伝言だけしておきます。

俺から言わせてもらえば・・・・週刊少年ジャンプなど読んでいる大学生なぞ・・・。

↓アマゾンレヴュー読んだらクソワロタwよくよく考えれば、日本大嫌いのアメリカかぶれグローバリストの元祖中二病の教祖じゃんw

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中身すっからかんのまま中途半端な英語を話した小泉進次郎のオモテナシのセクシーの環境利権なんてクソくらえと思う方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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米国隷従からの脱却


【米国の血統書付き戦後保守】

そもそも安倍総理や小泉進次郎のような米国の操り人形議員に期待するのがおかしく、彼らの地位や身の安全は米国に身を委ねることにより保障されているのです。

「植草一秀の『知られざる真実』-マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る」-2019年9月26日 (木)政治刷新の主題は対米隷属政治からの脱却

>敗戦後日本の構造刷新の柱が三つある。
>米国が支配する構造
大資本が支配する構造
官僚機構が支配する構造

である。

>最大の根幹は米国による日本支配で、大資本も官僚機構も宗主国米国の支配下に位置する存在だ。

>米国の対日占領政策は反共化政策に転換し、米国に隷従する反共国日本が創設された。

>片山哲内閣、芦田均内閣は日本民主化、日本独立を実現するための政権であったが、1947年に米国の対日占領政策が転換して、この政権自体が米国にとって邪魔な存在に転換した。

>芦田内閣を崩壊させたのは米国自身である。

対米隷属の敗戦後日本を創設するに際して、米国の指令に従って行動したのが吉田茂と岸信介である

>この両名が対米隷属の父祖である。

>現在の安倍・麻生体制は、この流れを引き継ぐ対米隷属政権だ。

鳩山一郎、石橋湛山対米隷属の日本からの脱却を目指した為政者だった。しかし、それゆえに、両名とも日本支配勢力によって排除された

>その後、田中角栄、細川護熙、鳩山由紀夫が対米隷属からの脱却を目指したが、それゆえにそのすべての者が人物破壊工作の対象とされて権力の座から排除された。

日本政治の刷新とは、突き詰めて言えば、対米隷属の構造からの脱却である。日本人が飢え死にするかと思われた戦後の混乱期に、日本の国家予算の3割が米軍の駐留経費にあてられていた。

>この状況に対して、当時大蔵大臣だった石橋湛山は米軍駐留経費の削減を米国に通告した。その結果、石橋湛山は大蔵大臣を罷免された。その時、石橋湛山は次のように述べた。

>「俺は、殺られてもいいんだ。しかし、それに続く大蔵大臣が、また俺と同じように、米軍の経費縮小ということを言えばいいんだ。それも、殺られるかも知れない。しかし、そういうような事を、2年3年続ければ、アメリカも諦めて、日本の言う事を聞くようになるだろう」。


【日本のケインズの石橋湛山】

鳩山一郎の名をあげるとネトウヨさんには評判の悪い孫の鳩山由紀夫と繋がってきますが、反米意識をもっているところは安倍・麻生・小泉陣営とは対峙しており、東アジア構想は論外としてまずアメポチをやめて自主独立精神をもっていなければ、日本の国難を乗り切る事は不可能でしょう。戦後レジームとは米国隷従に他ならないわけですから。

もう1人の石橋湛山が注目すべき人物であり、シロウトの経済と揶揄されつつも「日本のケインズ」と呼ばれていたらしく、小日本主義「仏のこころ」をかかげて、朝鮮独立、台湾、満州も放棄すべきと主張していたらしいです。

この考えは賛否両論分かれるわけですが、少なくとも戦後保守と呼ばれるポチ思想に対峙する国民主義者であり、少なくとも国家の父性を取り戻す人物であったのは確かだと思います。

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【長期政権の特徴】

植草一秀氏はアメリカに逆らってスキャンダルを仕掛けられた典型的な人物であり、他にもアメリカに排斥された有名な人物がロッキード事件の田中角栄です。

日本の長期政権は中曽根・小泉・安倍の3人だけであり、この三人に共通している政策がグローバリズムに基づくものであり、端的にいえば米国にバーゲンセールをしたから長期政権だったというだけです。

グローバリズムを促進するために何でもかんでも民営化したいわけで、90年代以降は緊縮財政がセットにされましたが、安倍政権の改正入管法により移民を大量に受け入れ、来月には消費税を政権誕生前の倍の10%と強行(恐慌)し、そのことにより日本は耐え切れず変わる可能性が十分あります。

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【財政破綻のウソを商店街のおばちゃんが口にするように】
.
日本の左派政党の絶望的なのは米英の左派政党と異なり立憲民主の枝野代表を筆頭に緊縮脳であり、しかし考え方を変えれば太郎代表曰く右でも左でもない第三勢力の「れいわ新選組」が誕生したわけで、自民・公明・立憲民主らのクニノシャッキンガ~の財政破綻論を紛糾しようとしています。
.
「れいわ新選組」から出馬するには財再破綻論を否定した議員でしか出馬できず、他の党と異なりトロイの木馬を排除できているところが非常に大きく、後は「れいわ新選組」が風穴を開けた部分と安倍総理による消費増倍増の失政によるインパクトにより、今後貯蓄ゼロ世帯が60%、70%となることはほぼ確実ですから(必ずデーター改竄をしかけてきますけど)、そこで
.
国債などをつうじての政府通貨発行残高を増やしてそこに投資や消費をうながし、消費税廃止して法人税引き上げて、格差是正して家計の黒字をボトムアップすることにより増やせ!労働環境改善してウツ病や自殺や虐待・犯罪・いじめ・パワハラを減らし、閉塞した世の中を打破すればいい!
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と商店街のおばちゃんが口にできるようになればいいのです。
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ここまで詳細に言わなくとも、もっと簡素化された標語を何度も耳にすればオウム返しのごとく口にすることでしょう。
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【たった一つのウソが国民を鬼畜にする】
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財政破綻論というたった一つのウソが恐怖で国民をがんじがらめにして、貧すれば鈍すると日本中のどこに行っても、煽り運転の問題や幼児虐待にパワハラ、ブラックな労働環境に生活保護受給者やシングルマザー叩きとピリピリしてしまってるように感じて仕方がありません。
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グローバル化に逃げ場なんてなく、そこから逃れるには警備つきの壁により隔てられた高級住宅街に住むしかなくなります。先日、TVでやってましたが滝川クリステルがパーティーで指輪を無くして旦那に怒られたとか、そんな上位階層の話題を、貯蓄ゼロの世帯が見てる場合じゃないのです。カネなければ娯楽もしょぼく、TVを視聴するのも仕方ないわけですけど。
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たった一つのウソが日本人を鬼畜にするわけで、原稿某読みのアナウンサーも当然それに加担しており、ブロガーでも消費税10%は少子高齢化にともないまったなしとか記事を書いたりすることは、それに大きく加担したことになります。責任云々ではなく構造としては事実です。
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アメリカは東アジアから撤退するだろうーコンクリートアレルギーの克服


【宗主国が日本の核武装を認める】

トランプ氏だけでなくアメリカ自体が日本に核武装をもたせようという風潮にあると、戦後ホシュ派は歓喜しているようですが、トランプは同時に日本から米軍の撤退にも言及しております。

 


【アメリカは自国のことしか考えません】

なんか産経新聞の記事内容には閉口しますが、まず米国の世論の半分が東アジアからの撤退を望んでおり、西ヨーロッパに専念すべきという見方があります。

米国は地勢学上でオフショアバランシングつまりは、太平洋と大西洋を隔てているためそのためそれほど軍事力を強化する必要も無く、わざわざ中国とことを構えてミサイル打ち合うとか、尖閣のために米軍に血を流すとか、そんなことをするわけないのです。

フォークランド紛争という名の戦争で、アメリカは朝貢国イギリスの領土のために血を流さなかったでしょ。そういうことです。


【米中冷戦、ないない】

日本もまたオフショア国であり、故に軍事バランス感覚オンチが酷く、今回の米中貿易摩擦に関して、

米中冷戦突入!

とかトンデモ説を唱えたりしています。
いや、いや、米ソの冷戦は資本主義と共産主義のシステム上の対立構図であり、両陣営経済的交流は完全に遮断しておりましたから。

米中は貿易が盛んであまりにもアメリカが中国から輸入しすぎたため(輸出もしてるけど)、米国内の雇用問題もあり国内の不満が爆発したため、国境に壁をもうけるがごとくこれ以上の移民はNG、雇用をうばう輸入には規制をかける、つまりは国民の立場にたっただけだと思います。(トランプは法人税引き下げとかもしてますけど)


【中国は国家レベルではまともな政策をしている】

アメリカは中国をWTOの加入を許したのはいいものの、むこう側は安い労働力や工場を誘致して経済成長して、今度はサンヨーやらIBMの技術を奪うなりして、パクルだけでなく今度は独自で技術開発するところにまで至っているわけです。

日米と異なり中国は民主主義じゃないし中国共産党の独裁政権であるが故に、緊縮脳に支配されず貨幣の本質を理解すればここぞとばかりに生産能力を高め、日本のみならず米国を大きく突き放すのも時間の問題です。

日本みたいにクニノシャッキンガーとかのデマで緊縮・今更の外資・カジノ注入とか、そんな愚かなことを中国がするわけなく、その逆をつまりは全て自国で賄おうと躍起になっています。

だから尖閣をうばい日清戦争以前の状態にしようとしているのです。

確実に太平洋を二分化してくることでしょうし、アメリカもそれを許さざるを得ないわけで、トランプがその本音を出しただけでしょう。


【日本の伝統芸の玉砕精神】

ファーウェイの初任給なんて40万円らしく、一方の日本の大企業の初任給なんて25年前と同じく20万円代前半でずっとデフレで変わってませんから、もう国力の差をどんどんつけれているのです。

緊縮財政によりこれまた消費増税5%から10%とし、法人税引き下げでしかも金持ちも貧乏人も同じ負担のフラット税制により、長きにわたる自民党と公明党の失政により後は一億玉砕するつもりらしいです。


【敵同士で軍事力を消耗させるのは基本中の基本】

大学の国際関係論の教科書にもされている、クリストファー・レインの『幻想の平和』には、アメリカは東アジアから撤退し、日本に核武装させ東アジアのパワーバランスをとれせろと、こういう案を早くから提示しております

国際関係論でパワーバランスは基本中の基本で、東アジアであると中国・北朝鮮・韓国・ロシア・日本とこれだけで牽制しあい、互いに軍事力を消耗してくれればアメリカの安全は保障され、グアムまで米軍を後退させればよく、こんなの戦争で明け暮れた西洋では当たり前の考えです。

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【属国の自覚を】

まぁ、消費増税で確実に日本に強烈なインパクトが訪れるのは間違いないわけですから、ここで橋本政権の行革・消費増税から小泉竹中の構造改革に安倍晋三の政策路線全てが間違いだったと、もし国民が共有できたのなら倭族自治区を逃れるだけでなく、世界を牽引する国家となる可能性も十分高くなります。

アメリカ主導の国連を形骸化することだって可能だし、中国は今それをやろうとしているし、手始めに東南アジアの小国の集まりと、20年以上のデフレの日本をちょろく朝貢国にするだけです。アメリカは国家としては下り坂にありますから楽勝の気分でしょう。

アメリカも中国とこと構えるぐらいなら東アジアから撤退するし、トランプが露骨にそれを述べただけです。日本なんて完全に蚊帳の外でサミットの後、トランプが北朝鮮訪れた光景を見れば普通理解できることでしょう。現実を否定してはいけません。

アメリカが本当に日本が重要なら、かつて世界最高の対空遊撃機のF15がそうだったようにF22をライセンス生産させるし、ポンコツF35を霊感商法の壷を売りつけていることにいいかげん気づくべきだということです。

もう冷戦は終わって米国一強のわずかな時期を経て、中国がMMTを忠実に守り急成長しているという現実を周知することからはじまります。

そういう意味では安倍政権でもう崖っぷちに立たされた状況に今あるわけで、今後安倍政権の人災によるインパクトで世論が少なくとも小泉・竹中の時代は酷く同胞殺しに加担し、もう二度とあんなことはさせないし安倍政権も間違いだらけだった。こう認識できるかどうかというところでしょう。できれば日本は復活するだろうし、できなければズルズル宗主国を変えることになるでしょう。


【リベラル派のレジームチェンジ】

国防を語ればリベラルから敬遠されますが、国債発行=戦争という意識がアンカーボルトとなり、どうしても社会保障や給付金どまりでインフラ整備や、建築土木など業者を復活させるのに躊躇するのだと思います。

インフラネットワーク=物流つまりはロジスティクス(軍事用語)戦争

となるのでしょう。最後を国防とするとまるでイメージが違うと思いますけど。


【千葉の被災者を見捨てかねないリベラル】

 

>千葉県内の住宅被害は同日時点で約1万2900戸。うち9割近い1万1400戸が一部損壊だ。強風で屋根が吹き飛ばされ生活がままならない市民にとって支援拡充は、復旧の後押しになるに違いないが、ちょっと待ってほしい。今回の特例は不自然なほどの“大盤振る舞い”なのだ。

>今年6月、最大震度6強を観測した山形県沖地震でも、政府は今回同様、一部損壊家屋への支援を含む特例措置をとったが、当時は自治体が行う支援の財源のうち「半分」を国が賄ったに過ぎない。一方、今回は財源の「9割」を国が賄う“厚遇”ぶりだ。

これに不公平感を感じてもよいわけですが、考え方を変えれば今後ずっと災害があれば「9割」国が負担すればいいわけで、これもMMTという圧力が加わった結果ともとれます。これに対してリベラルが

” 放漫財政 ”

とかいいかねませんが、私も去年の台風の被害なんて保険でほとんど賄い、市役所と倒れていない高い塀を撤去するという交渉の後、いくらか倒れた塀の補助金もらい少しそれで少しだけ赤字になりました。

本来、保険なんか入る必要も無く、共同体が支えればいいだけで、そのためには中央政府がドケチだったら国家として機能しないわけです。ポラニーのいう中心性の運動つまりは再分配で、小泉政権の三位一体の改革の逆の運動なのです。


【コンクリートには人命や生活がかかわっている現実】

今年の千葉の台風だけでなく、去年の西日本豪雨に台風、熊本の地震に10年ほど前の奈良の十津川村の土砂崩れとありすぎてもうわけわからなく、本当はリベラルがこのコンクリートアレルギーのアンカーボルトをへし折れるかどうかにかかってるのだと思います。

小泉・竹中の構造改革は間違いでした。ぶっ潰した土木・建築業を復活させます。これ特に反緊縮のリベラル派が声を上げれるかどうかにかかっているのですが、残念ながらもう時間がわずかしかありません。

保守がコンクリートというと一般の人からは印象があまりよくなく、別の角度から攻めるしかないのでしょう。

「コンクリートも人も」と反緊縮リベラル派がかつぎあげている山本太郎が党の公約としているし、ニューディールとモロに直球投げていますから、本人は左でないと言ってますがリベラル側が唱えるほうがバッファリンのごとく優しさが抵抗を解除し、政治に興味のない一般の人にすんなり受け入れてくれると思います。


反緊縮リベラル派がロジスティクスという名の国防インフラネットワークや、ガテン系の仕事の維持の必要性を声を上げるかどうかが、日本再生の大きなポイントだと思われる方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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緊縮という欠乏に支配された亡国のグローバリストーネジつくれるものならつくってみればいい


【この世に公正な競争など存在しない】

前々から気になっていたのですけど、唯一橋下徹氏の考えで共感したのが、資産を残しても何にもならないという考え方です。

なぜならば、国富とはインフラやシステムや人や技術であり、国力とはそれらをつくり運用できる供給能力であり、故に財産というものは先人の供給能力を発揮した結果でしかなく、だいたいそれが貨幣という形で受けつがれていく場合が多いと思います。

もちろん、家柄とか人間関係とか2世3世の多い政治家や芸能人など世襲という財産もそうですが、そももそその時点で公正な競争というものは、この世では幻想であり嘘っぱちなことが立証されたと言えます。

 


【偉そうにいうのならネジつくってみろ】

こういうと、” 俺は努力して成功した! ”とかいう中高年の人に特に多くいることでしょうが、そういう人も米ソの冷戦構図の中、西ヨーロッパ諸国の国民は豊かにするアメリカの都合に中、誰でも九九ぐらいはできるし公立の小中高でも高い教育を受け、安い学費で進学できるそういう恩恵にあやかっていたからです。

自分ひとりで生きて行けるとか考えるのは傲慢であり、そもそも自分ひとりでネジひとつもつくれないし、自炊でカレーライスすらつくれない酷いレベルの男どもがいるのです。


【ネジを自国で生産できなくなるとこの国は終わる】

ネジの生産でもバカにする人がいるようですけど、中国でも確かにネジをつくれるのですがやはり雑で、日本って生産工程からその検査方法も緻密で、厳しく検査することなんて日本では誰でもできるのですが、それすると不良ばかりで儲からず、ギリギリの高い品質を保ちならが尚且つ出荷先の工場の生産工程に間に合うようにしなければならないとか、ノイローゼになるような工程があります。製造業に勤めておった時期がありそういう現場知ってますから。

自動車でも電化製品でもリコール問題になったらえらいことになり、下手すりゃ倒産します。ネジ一つでもそれぐらいシビアなのです。

最近は工場が在庫もちたがらないから、急に発注して急に出荷してとか現場は余裕がなくなり、つまりはブラックな労働環境になります。

ネジ一つでこれだけ人の力が終結しており、もしネジを中国で生産を間に合わせるとかなると、もうこの国は完全に終わります。断言します。

みずから生産能力を捨てるのですから。


【自給自足を捨てる国家は滅びる】

こんなの簡単で共同体の原理に従えば、国家を福沢諭吉のごとく国民を家族とみたてる国家とするなら、自給自足は国防の最低条件なのです。

マーガレット・サッチャーはハイエクの新自由主義に奔走しましたが、新自由主義が反国家主義であるという所以は、国家が家政つまりは自給自足をできなくなるというところが大きいのです。

アニメ・PSYCHO-PASS サイコパスの一期の最後の場面にあるように、アナーキストの填島省吾のしたことはハイパーオーツという主食の穀物をバイオテロにより壊滅させ、外国の種子やら輸入に頼らざるをえなくし、シビュラシステムによる自主独立を支えている独立国家を崩壊させようと考えたのです。

種子法を廃止して農協改革してTPP参加することも同様で、外国に供給能力をゆだねることは国家の破壊だとアナーキストは考えたのですが、安倍晋三総理大臣様が小泉進次郎環境大臣様がそれを完全にやり遂げようとなさっています。

このデフレの中、以下のBDを買いました。高けぇよ。


【安倍晋三政権により日本は土人国家となる】

せて、皆はお金お金と租税を通じて供給能力の維持・上昇を試みる国家のもくろみにまんまとはまり、貨幣獲得や蓄積に熱心になるわけですけど、そもそも貨幣自体複式簿記にもとづく単なる貸し借りのデーターに過ぎず、本来重要なのは貨幣に裏づけせれる供給能力にあるのです。

つまりは、日本円をいくらかきあつめても、供給能力が大きく毀損されたのなら途上国並になるのなら貧困途上国の通貨のごとく価値が激減するわけで、いま安倍晋三政権のグローバル政策・緊縮財政により、とどめは小泉進次郎日本末期政権により、その道を着実と歩んでいるわけです。(進次郎のときには自治区になってるから、それもなさそうですけど)


【本当にモテたいのか】

ちなみに皆が貨幣を蓄積したがる理由は将来の備えなのですが、もともと貨幣という度量はそれほど意味はなく、なぜなら人間の趣向は十人十色で、今はTVが広告で消費を煽りまくっているわけですけど、皆が同じものを本当は欲しがる必要もなく、だいたいオタクだと1ルームマンションにPC・ゲーム機と性交渉できる異性がいれば満足という輩がざらにおり、実は豪邸に住みたいとか高級車に乗りたい人間ってそれほどいないわけです。

なんかTVで同調圧力を加えるから、モテなくてはならないとか洗脳されるわけで、そもそもモテるって不特定多数で、かかわりたくないあれな女性がほとんどで、9割がそうで残りの1割のためにその露払いをしなければならなく、ならモテないほうがよく残りの1割は努力で獲得するほうが合理的なわけです。これが女性にとっても同じなわけで、男って基本バカだから優しくしたりとか、趣味の話に耳傾けたりとか、料理できない男なら手料理ごちそうするとかすればだいたい墜ちるパターンがあります。風邪ひいて弱ってる時におかゆをだすだけで効果的です。

しかも同姓の嫉妬ってうっとおしいわけです。常にバランスシートで負債のほうが上なわけです。

TVのCMの悪質なのは本来ほしがってない人のところに、無理から貨幣獲得のために過剰生産分を押し付けることなのです。資本主義の生産過剰分の調整が今後のテーマとなりますが、その前に日本は消えるので心配いらないですし順序が逆です。


【CMなんていらない】

広告が多種多様な人間の欲求を狂わすわけで、貨幣でたいていのものが購入できるわけですけど、あくまでも供給能力のある国家のツールであり、もし明日死ぬのならそんなものもってても仕方ないのです。


【同胞に感謝】

子供に受け継がすとかありますがその子供がその翌日に死ねば同じだし、そもそもその国家で農家の人やら野菜などを生産し、それを朝早く卸売市場で働いている人に運ばれ、更にそれをロジスティクス(リベラル派歓喜の軍事用語です)において運ばれ、店舗に並べられそれをクニノチャッキンといわれている政府の子会社の日銀の借用証書により、つまりは貨幣により購入して食卓に並ばれるわけです。

橋下徹氏のいうことに共感したのはそれだけですが他は反対で、つまりは貨幣により購入した製品なりサービスなりにかかわっている同じ国民に感謝しろということです。インバウンドとかカジノとか外資を呼び込むとか途上国じゃあるまいし、そんなことはやめろということです。

貨幣は商品なりサービスを受ける権利を有しているわけですが、実のところそれを供給する側がいなければなりたたず、これってポランニーの共同体の行動原理の一つの対称性の運動の互酬(助け合い・相互扶助・まず与えるが先の精神にあるのです。

家計のミクロでいえば所得つまりは獲得が先にあるが、マクロでいえば支出つまりは国債等の発行が先で貨幣(マネタリーベース・マネーストック)ともに後にある現実と同じです。今、MMT入門書をちんたら読んでるので。

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【権利とか義務とか後付け】

権利とか義務とか債権・債務って共同体のに出来た概念だと思います。支出が先であるのと同様に互酬がなのです。

権と務て分離の概念によるもので、共同体ってそもそも構成員が「同じ」という感覚を保持しているわけで、だから破産法とか徳政令とか恩赦とかあるわけで、

” まぁまぁじ国民だし ”

とうことで

権と務、債権と債務を権利と義務、罪と罰の概念すらつくがえすことができるのです。ギリシャは同じ国民でないから、債務という刑務所にほうりこもれ、何でもかんでも民営化で売却されたり、国際競争力高めるために最低時給を引き下げたり、つまりは西ヨーロッパの家畜となったわけです。なぜグローバリズムが国民を家畜化させるかの答えはここにあるのです。

だいたい、子供の不祥事を親が大目にみるのも、96年までのバカな大学生の車の親ローンのテクニカルデフォルトするのを許すのも、だからなのです。福沢諭吉のいうも同じなわけです。


【日本語も英語も中途半端な無色透明の国民】

資本主義ってどうしても金融がかかわるわけで、しかしながら供給能力の維持や向上をするためにある程度の生産をしなければならず、無理から供給する必要のないものもあるわけで、そこは政府が補助金を与えて生産能力だけは維持して、そういう選択もあるわけですが、やはりそこでネックになるのも緊縮財政であり、財政破綻論となうわけです。

造船技術もない、ユンボも国産のコマツでなく多国籍企業のキャタピラ、橋もつくれない、道路もつくれない、鉄道も敷設できない、食料も自給できない、国防も敵国まかせ、母国語で高等教育も受けられない、英語も日本語も中途半端の中身すっからかんの無色透明の国民となり、こんなの国家として成り立つわけなく、また別の回で述べますが相当の可能性としてアメリカは東アジアから撤退し、相当の可能性として中国の倭族自治区となる可能性が非常に高いわけです。

 


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反緊縮派の分裂の可能性・後編ータブーの原発問題


(前回からつづく)

【TPP反対とは何だったのか】

ネトウヨさんが糾弾する最低時給1500円問題もさながら、山本太郎叩きに今でも多いのが原発問題・特に風評被害のことであり、結構向こうサイドの上げてくるデーターを見て偏った情報ばかりに思えます。

そもそも民主党時代のTPP反対派には、①反原発派+②保守派+③ネトウヨらとおりましたが、一番最後のやつは安倍政権誕生と同時い即効手のひら返すと思っていましたが、実際そうなりました。

TPPなんてくれてやる!

みたいになり、野田総理のTPPは悪いTPPで安倍総理のTPPは良いTPPとなったわけです。(したの人、玉木さんだったのかw)


【日本国民は反省できるかどうかの瀬戸際】

だいたい原発の汚染水の問題なのですが、汚染を除去した処理済みの汚染水なので海洋放出しても問題ないとかいってるのですが、それならわざわざ大阪まで輸送する必要なんてないわけで、これに対してコスト面で言っただけとかネトウヨさんは言うけど、コストもクソも財政難にある自治体は補助金ほしいからどうでもいいのです。

緊縮で自治体が兵糧攻められると、オスプレイだろうが核廃棄物だろうがカジノだろうが原発誘致だろうが、外資を呼び込むとか何でもかんでも民営化してインフラという共有財産のメンテを怠り、それで10年前の十津川村の土砂崩れやら、去年の西日本豪雨・地震・台風、今年の千葉の台風と復旧するにも建築・土木業者が足りなったわけですが、これもグローバル化・反緊縮の小泉・竹中時代の失政だといまだに、国民共有レベルで反省できていないところが大きな問題です。

今回の千葉の台風の被害も、新聞・TVは一言もこれにだけ触れていません。やつらは確かに社員は家族のためにやってることなのですが、これは財務官僚もナチスも同じことでただの亡国の共犯者なのです。

合成の誤謬なのです。これなんか特に。

安倍総理による消費税×2による経済ショックにより、貯蓄ゼロ世帯が2世帯に1世帯の50%が60%、70%と上昇していくにつれて必ず世論は変わると思いますし、ここで小泉時代の米百俵が間違いだったと認識できるかどうかが大きな争点でしょう。失敗すれば当初の予定どおりに倭族自治区になるだけです。


【反原発の急先鋒小出裕章】

さて、原発問題でなにかと風評被害と連呼しますけど、まず何を根拠に風評被害というところが争点となります。

ここは反原発の急先鋒の元京都大学の助教の小出裕章のレトリックなのですが、かつてチェルノブイリ事故で汚染されたヨーロッパの製品の輸入を拒否していたのが日本んであり、実際日本が原発事故を起こしたからその基準値を引き上げるのは道理に反しているということです。

私は反TPPのうちで反原発と保守派と同時にチェックしていた時期があり、山本太郎ほどではないけど保守派のブロガーよりは少しは原発問題に関して知識はあったと思います。過去形ですけど、それでも反原発派も結構2ちゃんねるでディスってました。小出氏による原発事故のリスクや核廃棄物の問題から電気使うな、エアコン使うなとか結構反発していました。小出氏は北朝鮮のテポドンを人工衛星とか言ってて、そこも結構批判していじくっていました。

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【LNT仮説】

尺の関係もありコンパクトにまとめれば、放射線が人体に与える影響の閾値(しきいち)がないというLNT仮説ですが、これに反対するサイドは人体に対する低線量被爆のデーターがないかのように主張されているようです。

しかしながら小出氏の主張では、長崎・広島の原爆投下後の追跡調査の結果、0.01シーベルトの低線量被爆でもガン発生した例もあり、反原発派のうちでは被爆線量に閾値はないということを前提としており、これが反原発派では主流の意見となっています。

LNT仮説の所以となるは、アメリカ科学アカデミーの中に放射線の影響を検討する委員会(BEIR:電離放射線の生物学益影響に関する委員会)の2005年の7番目の報告にあり、それが以下です。

>利用できる生物学的、生物物理学的なデーターを総合的に検討した結果、委員会は以下の結論に達した。被爆のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、閾値はない最小限の被爆であっても、人類に対して及ぼす可能性がある。こうした仮定は「閾値なし」モデルと呼ばれる。

それでもレントゲンの検査などリスク以上に、そのリスクを上回るメリットから年間1msv(ミリシーベルト)という基準を設けたそうです。現実的に自然放射・医療被曝を含めゼロは不可能だからです。


【LNT仮説】

小出氏がいうには年間1ミリシーベルトという基準は、1万人に1人がガンで死ぬ確率の数値で、「それは我慢してくれ」という基準らしいです。

ちなみに上記の図は食物による被爆のみだけであり、正確には政府の基準を満たしておりません。

それどころか、文部科学省は福島県内の学校に安全基準を設けて、1時間3.8マイクロシーベルト未満の学校には、通常通り校舎や校庭を利用させるように決め、しかし子供が1日8時間屋外にいることを前提とするなら、年間で積算被爆量が20ミリシーベルトに達し常軌を逸脱した数値といえ、今はそんな基準ではないでしょうが、当時それがまかり通っていたわけです。


【自然にある放射性同位体】

他によくある反原発派に対しての糾弾材料として、炭素14、カリウム40、水素3(トリチウム)のような天然の放射性同位体が食物に含有されているというのがあり、それで人体に影響ないだろうというものです。

しかしながら原発事故によって発生されたセシウム134・137やストロンチウム90は自然界には存在しておらず、人体は自然と調和とるように炭素14のような放射性同位体は対外に排出されるように進化してきたと、小出氏は主張しております。

原発事故で発生した放射性物質の厄介なのは、ストロンチウム90であるとカルシウムに似ているため骨に蓄積されたり、セシウムであると生殖器の蓄積されたりと、通常そんなとこに自然界にある放射性同位体は蓄積されないわけです。原爆で白血病になるとか恐らく自然界にない放射性物質による影響によるもので、医者ですら原爆による人体の影響はなかったとか意見が分かれているようです。

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【内部被曝でも異なる】

自然界にある放射性同位体の炭素14であるとすぐに体外に排出されるが、ストロンチウム90であるとカルシウムに似てるために、骨に蓄積され放射性同位体であるために、それが原因で白血病になると見方があり、こういう見解から外部被曝と内部被曝と同じにしてはいけないとう考えが、反原発派の主流の考え方だといえます。


【叩かれる美味しんぼ】

原発事故について言及してボロクソに叩かれた著名人に『美味しんぼ』の雁屋鉄さんがいます。あの漫画の描写で主人公の山岡が鼻血を出したシーンです。2019-04-15 奇怪なこと

>安倍晋三首相が「美味しんぼ」を風評被害を巻き起こすと非難するのがテレビで流されました。

>その回の「美味しんぼ」で、主人公の山岡が福島の取材から帰ってきた直後に食事中に鼻血を出す場面が描かれています。この、鼻血がいけないと言うのです。

>これでは、福島は放射線量が高くて危険なところであるように思われる。
それは、福島に対する風評被害を生み出す、のだそうです。

>「風評」とは「デマ」「うわさ」のことです。
しかし、この鼻血が出た問題は根拠のないことではありません。
私自身が、福島の取材から帰って来た次の日の夕食時に突然たらたらと鼻血が出始めたのです。
私はそれ以前に鼻血を出したことは中学生の時に友人たちとふざけていて、自分で自分の膝に鼻をぶつけたときに一回あるだけでした。

>それが、食事中に何もしないのにいきなりだらだらと出始めたので、驚き慌てました。慌てて、近くのソファに横になりましたが、鼻血は頭を高く上げていないといけないそうで、横になるのは間違いなんですね。
さらに、その頃から、非常な疲労感を覚えるようになりました。

>最初は取材旅行が重なったからその疲労なんだろうと思っていましたが、日を重ねてもその疲労感は消えないどころか、ますますひどくなります。
誰かが、私の背骨を摑んで地面に引きずり込もうとしているような感じです。
鼻血は一回だけでなく、翌日また出ました。
私は自分の体験をそのまま「美味しんぼ」に書いたのです。
誰に聞いた物でもなく、噂を書いた物でもありません。
実際に私が経験したことを書いたのです。
~etc

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【原発事故後態度急変した中央政府】

まぁ、こういうことを述べると必ず、” 放射脳!差別主義者め! ”とかネトウヨの韓国がらみの慰安婦問題と同じく脊髄反応を起こしてくる人が多いわけですが、正直こんな面倒くさくこんなことは黙殺していたわけですが、政党を代表としの反緊縮の急先鋒の山本太郎叩きをそこにもっていかれるのはかなりの痛手なわけです。単なる利害からといえばそれまでですけど。

チェルノブイリ原発事故でもベラルーシは政治的な意図から食物からの被爆の基準を上げたわけですが、しかしながら子供は被曝に弱く(成長期は細胞分裂が盛んなため)、現実をふまえて大人と子供と食物に対して被曝限度の基準を変えて、子供に対しては37ベクトル/gと変更したようです。

小出氏は子供と大人とでは内部被曝のリスクが圧倒的に違うため、大人には農家のこともありむしろ基準値は設けず、子供には0ベクレルの食物を提供しろと主張していましたが、そんなこと言ったら誰も食べなくなるでしょと個人的には思っていました。

 


【小出氏の汚染された食物の主張は是認しかねる】

普通に反原発派がこう主張すると、

” 福島の農家の人はどうなってもいいのか! ”

とか声を荒げる連中がいるわけですが、もう少し冷静になって頭冷やして考えてみるほうがいいでしょう。

だいたい、食べて応援と言いながらTPP参加に賛成して農協改革許して福島の農家もクソもないだろって。反緊縮で公共事業を削減させてダブルパンチをかましている緊縮保守派の中のネトウヨ論客がその典型例で彼らは矛盾しまくって論外です。風評被害と叫ぶなら「TPP反対と農協改革反対に種子法改正反対」と全てセットにしなければなりません。

小出氏のように汚染された食物を大人が責任をとって食べるという方法以外に、別に基準値を低くすればいいだけという考えもあり、遺伝子組み換えは危険性があるとか風評被害だというのと同じで、それなりに根拠あったから事故前は高い規制がはられていたのだと思います。

以前、少しだけ調べたら30ベクレルどこか、ほとんど遥かにもっと低い数値をクリアしてる場合がほとんです。セコイ話50でクリアできるのなら50でもいわけです。


【基準値下げればいいのでは】

検査している限りほとんど数値が低いようですし、一般食品グラム30ベクトルにまで下げても問題ないし、そっちのほうが風評被害がなくなると思います。あくまでも選択肢ですけど。

ヨーロッパの人なんてチェルノブイリで基準値高いままだし、しかし騒ぐのは韓国や中国やアメリカあたりで、観光客も基準値がある程度低いしたまに日本に来るぐらいですからさほど気にはしていないことでしょう。

例えば私たちが原発事故前にヨーロッパに旅行して暫定値500だと高すぎて、この数値みると絶対に抵抗あってキノコ料理とか躊躇してまうでしょ。同じことが中国や韓国やアメリカ人の主張にあるのです。(そもそも中国やアメリカの食物は農薬とか遺伝子組み換えとか別の問題あるし、その輸入にかんしては日本人は反対すべきで、相手も同じレトリックで攻めてきているだけだと思います。100ベクレルなんて高いみたいな。)

山本太郎は福島の農家の人を傷つけたと謝罪はしてますが、放射線と人体の影響に関してはいっさい意見を変えていないし、残念ながら太郎のほうはかなり詳しく、原発問題を少しかじっただけの連中では少し勉強不足で太刀打ちできないと思います。太郎はもともとそっち系で芸能界から干されたのですから。


【反原発派を叩く人たちへ】

この原発問題に関してオリラジの中田敦彦が動画で少しだけタブーにメスを入れてますが、財政破綻論者の池上彰の本をそのまま紹介しただけで、もう原発問題ってそれほどタブーにはなっていないようで、国民の関心もそこにないわけです。

もっと地雷踏んでほしかったのですけど、環境大臣の小泉進次郎が総理大臣になれば世の中よくなるとか、その嫁クリステルがどうのとかほとんどの有権者はゴシップに夢中なわけです。


【残された時間はないから原発問題で分裂されるとかなり痛い】

安倍総理大好きのネトウヨさんが、山本太郎を原発問題で叩いているネトウヨさんが非常に多いのですが、福島第一原発の事故の場合は電源の設置場所の瑕疵を共産党につっこまれていながら無視した、当時の安倍晋三総理大臣様の人災であるのは100%明らかです。

あの津波の事故のことだけを考えれば、補助電源が上にあれば事故は起こらなかったわけですが、これを完全に無視しているネトウヨさんは認知性不協和者といいます。

エネルギー安全保障の観点から原発問題を扱うのと、放射線と人体の影響は専門家に任せるか自分で相当勉強する必要があります。

これは一朝一夕では習得できる知識じゃなく、いたずらにネトウヨ論客と同じになって、風評被害とか差別主義者とか言って山本太郎叩きをして、せっかくできた反緊縮派の急先鋒「れいわ新選組」の力をそぐようなことはしてほしくないのです。なんせ日本に残された時間はないのが現実です。安倍政権が終了するまでのここ2,3年が勝負で、あの政権は最悪だったと国民が当たり前に実感できなければ失敗です。

元々電気事業なんて国民の共有財産を民間に任せているところにも疑問があり、株式会社なら採算をあわすために経費削減するし、電気料金上乗せすれば叩かれるし、福島第一原発の事故に関しては、その欠陥・緊縮財政がもたらした人災という見方が妥当です。

電力会社の職員の給料削減で対応とか、これ身を切る改革の維新を同じレトリックでまじでやめてくれとなるわけで、別に彼らの給料や賞与や退職金が電気料金の莫大に上乗せされているのなら別ですが、恐らくそれよりも法人税引き下げにより株主配当金やら自社株買いとかコスト削減とかそっちのほうが問題だと思います。数字見てないからわかりませんが、これも財政破綻論からくる緊縮財政のなる災いなのです。

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【池戸先生の象限図に足りないもの】

リベラルと保守派が喧嘩するのもどうかと思うところがあったのですが、池戸万作先生の象限図には原発容認と反原発と言う項目がなく、結構山本太郎叩きでここをつつかれており、必ず風評被害やら差別主義者などレッテリ貼りをしており、非常にまずいわけです。

山本代表も何の根拠もなく単なる放射脳で主張しているわけでなく、そこらを加味してほしいわけです。

 


【女性の支持が今後のキーとなる反緊縮派】

この世に同じ考えの自分と同じクローンの人間はいないわけで、何でもかんでも激情にまかせて攻撃して排斥していると、反緊縮保守派はある特定のイデオロギーのサティアンにこもってるただのファシストカルト集団と、少なくとも大多数の政治に興味のない有権者から見られることになりかねないし、実際今でもそう見られています。

激情に任せた攻撃的な論調と国防強化が一対になると、政治に興味のない有権者はただのファシストと普通に見なします。国際関係論のパワーバランスやMMTに基づいたどれだけすばらしいことを述べても、特に女性の支持が完全に失われていき、つまりは反緊縮派は相当の可能性で失敗すると思います。

反緊縮ヘゲモニー編成って女性の協力なしでは絶対に不可能で、” この愚民どもめ! ”とか言ってていつまでも少数先鋭部隊の知的ソルジャーではダメなので、お手てつないで仲良くしろとまで言わないけど、まず同じ国民ですからある程度うまく包摂していく方向にもっていくしかないのです。

保守派が今まで失敗してきた要因として純粋なアカデミックなことを述べ続ければわかってくれるというところが大きく、ほとんどの有権者とくに家事やら育児やら介護やら生活に根をはって生きている女性には日常が全てであり、彼女らに対してMMTやらグローバリズムやらアカデミックなことを述べても徒労に終わります。

池上彰がなぜこれほど支持されるのかって、わかりやすさもありますが実は優しそうで人柄の良さがあり攻撃的なところがないから、特に女性は安心して心のガードをはずしてすんなり受け入れるのだと思います。

怒っている人間になんか普通誰も近づかないでしょう。

反緊縮ヘゲモニー再編成するにあたって、池上氏と勝間和代さんが反緊縮派に手の平返ししたら、世論は大きく変わると思います。これを短期間でやるには、あくまでも本気で反緊縮の流れをつくりたいのなら、原発問題で太郎叩きしてる場合じゃないということです。

エネルギー問題度外視してですが、人体と放射線の影響を追及していくと、今度は保守派が認知性不協和に陥る可能性が非常に高くなります。

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反緊縮派の分裂の可能性・中編ー畑中葉子も山本太郎を応援


(前回のつづき)

【自主独立の日本をディスるホシュ派たち】

前回、人気ブログランキング上位にあるようなネトウヨさんたちがデーターを引用してくると少し取り上げたと思いますが、これは保守派であろうが学者・評論家であろうが、少なからずどうしても自分の理論を肯定するデーターだけ集めがちになり、それは避けられないことなのですが、結構その内容と説明がひどいわけです。

彼らの山本太郎叩きはすさまじく、なぜか「改正入管法」での山本代表の言動はまったく無視しており、牛歩とかそんなことばかり彼らの嫌う朝日とかのマスゴミと同じことをしており、しかしながら日本で唯一の反緊縮の政党の「れいわ新選組」をディスっているわけで、それは自主独立の日本をディスっていることになり、看過できないわけです。


【キチンと反論してください】

山本太郎はいいことばかり口にしているとか、何も調べていない連中はいいますが、これも過去ログで取り上げたように、山本代表はブレーンが池戸万作や他の反緊縮リベラル派の学者連中や知識人がついており、尚且つ保守派の勉強会にも参加して相当勉強しており、これは読書家の前田日明も感服しているところです。

 


【後ろから前から畑中葉子】

さぁ、本題に入りたいところですが、これを述べるに当たって、ホシュ派だけでなく今回のテーマは保守派を更に敵に回すことになりかねないけど、もともと私は

右から左といわれ、左から右といわれ、保守からは再分配厨といわれ、ネトウヨからはパヨクといわれ、上からは反逆者扱いされ、右から左から、上から下から、前門の虎後門(肛門)の狼、後ろから前から畑中葉子状態で、それもそのはず所詮この世にクローンのいない存在なわけで、” 俺は俺だ ”に過ぎず、多少配慮しつつ述べたいと思います。


【猿のひとつ覚え】

まず、ホシュ派の連中が山本太郎叩きをするにあたって、パフォーマンスだけとか中身がないような印象を抱いているようですけど、それは西田昌司に辛抱次郎読売TVアナウンサーが「勉強不足だから」と指摘されたのと同じく、つまりは勉強不足だからです。

まず人気ブログ上位にあるホシュ派の最低賃金1500円の反対なのですが、ネトウヨが興奮して勃起する大好きな韓国を例にあげているようです。


【所与の条件を無視するホシュ派】

立憲民主は緊縮脳全快の財政破綻論を採用しており別物にしておきますが、まず山本太郎に関してはキチンと体力のない企業側をサポートする方向にあります。

最低賃金1500円(政府が保障)

まずは、この赤字を完全に無視してます。


【人出不足で時給上げて失業者続出。謎理論】

過去ログであげていますがまず韓国と日本と状況を同じにするのがオカシク、日本はデフレで生産能力の余力があります。中小零細企業に補助金を与えたところでハイパーインフレとか庶民が困るような高いインフラになんて絶対になりません

そして何よりも彼らの大好きな安倍総理らがよく口にする” 深刻な人出不足 ”だったら、例えば従業員5人が3人どころか、2人にしたところで人口構造から再就職先はあるのですから、正社員でない派遣社員やパートは特に問題ないわけです。

セルフレジなんて生産性向上の典型例であり、スタッフ7人に対して2人にして賃金を上昇させればよく、セルフレジの投資により他の企業が儲かり、スタッフの時給が1500円どころか正社員にすれば人生の長期のプランが作成され、結婚して子供をもうけて住宅ローン組むことも可能となり、結果として少子化を解消されます。

投資もせず人を減らすとサービス残業という違法・無償労働により、ますますブラックな労働環境になるだけです。

別に資本主義を否定して共産主義をかかげてもいいのですけど、自称でも保守なんですから資本主義というシステムをそのまま採用するなら、失われた20年で2度にわたりロスジェネを産んだ逆のことをするべきなのです。あくまでも保守思想からくるものですけど。(私は保守でも左派でも畑中葉子でもありません)


【家畜か失業かの二択】

日本なんて幼児からの英語化教育が導入される前の、まだ世界最高レベルの教育レベルを全員受けた世代が現役世代で残っているのですから、本気になれば生産性向上なんていくらでも可能だと思います。(ただしデジタル化しにくい分野は遅れますが)

日本がグローバル化して構造改革して緊縮財政して規制緩和した結果中国に抜かれただけで、今回の消費増税で日本は間違いなく凋落してしまうから、そこで中曽根時代からの政策が間違いだった、少なくとも最近の小泉・竹中の政策が間違いだったと、国民レベルで共有できたのなら、ネトウヨの心配する中国の属国となる安倍総理の推奨するRCEPの朝貢国としては逃れる可能性は十分あります。(また別の回でとりあげたいけど、トランプは東アジアから撤退して日本に核武装しろといってます。これ、リアリストのクリストファー・レインの軍事戦略そのものです)

日本が技術先進国から脱落しつつあるのも、投資を怠って竹中平蔵の懐にはいる派遣解禁して、投資を怠ったからなのです。

彼らの政策は低賃金のままで肉弾戦の途上国モデルへの後退を意味するのです。


【今後人出余りになる分野増えますが】

だいたい、人余りの分野は人出不足のところに、賃金上昇や年間休日増加などの福利厚生の上昇により補填すればいいだけです。賃金と休日が増えれば消費が増えるでしょ。

>では逆に、有効求人倍率がなお1倍を下回るような、「人余りな職業」の傾向を見てみよう。好景気が続く中、全体的に倍率が上昇しており、1倍を下回る職種は、2013年の31職業から2017年は14職業に減っている。

>最も倍率が低いのは、58位のその他の運搬・清掃・包装等の職業で、0.20倍。商品の仕分け作業や、軽作業、公園整備・清掃の仕事などが該当する。

>次に少ないのが、57位の一般事務の職業で、0.30倍という数字だ。オフィス系の事務職は、人余り状況が続いており、56位事務用機器操作の職業(0.43倍)、51位会計事務の職業(0.63倍)などが1倍を下回る。事務の効率化や機械化などが進み、人手を必要としなくなっているのが背景にあるのだろう。

AIの導入が進むと銀行員や市役所の仕事なんて激減するのですから、人出不足の心配なんてするとかどれだけ悲観的なのかつっこみどころ満載です。

問題は供給能力にあるのですから、建築・土木・ロジスティクス・医療・介護・保育・教育・工業・農業と、第一次産業と第二次産業を中心にそのノウハウの継承され怠らず、政府が率先して技術開発にカネつかって投資して、人材を確保すればいいだけです。

事務系と違いデジタル化しにくい分野では人出不足は解消されにくいところもありますが、実質賃金が上昇して生活が安定して、社会保障が充実して誰もが老後を心配しない世の中になれば、誰もが社会を維持しようと貢献し、国家は強靭化されることでしょう。

つまり安倍政権や維新の逆のことをすればいいのです。


【雇用のあり方を考え直したほうがいい】

だいたい働き方改革といいながら、アメリカと異なり日本では今でも履歴書の写真・生年月日・今までの職歴に全学歴を明記させて、再就職のチャンスを与えていないわけで、自己責任をかかげるのなら機会の平等を最低限用意しなといけないわけです。

企業は倒産ギリギリまで不良正社員をかかえて我慢しなくともよくなり、マクロでみれば何が何でも終身雇用は安定していいところもあるのですが、ミクロでみれば企業は倒産リスクがあり、実は派遣社員の存在って高給不良社員の存在も関係してくるわけで、保守派は怒るでしょうけどこれに関しては勝間和代さんのいうことに軍パイがあがります。(デフレだからというでしょうけど)

経営者もカンカンに社員をどなりつけるのも、疲れるでしょってこと。

不良社員により生産性低下して会社の利益は上がらないわ、サービス残業でブラック化するわ、優秀な社員はにげるわ、不況に備えて派遣社員で補填するわ、経営者と労働者ともにルーズ・ルーズの関係になると思います。

派遣社員でいたい若者の中に正社員になったらブラック労働を要求されるという理由で、自ら派遣社員になっている例が非常に多いように思えます。特に親元で暮らしている若者の例ですが、そうなると婆付きに嫁ぎたい奇特な女性なんかおらず、少子化のスパイラルです。

正社員でブラックか派遣で社会保障費自己負担の不安定かの二択を迫られているのです。

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(次回へつづく)


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反緊縮派の崩壊の可能性・前編ーソフィストたちのデーターの引用


【ネトウヨなのにパクる】

なんか人気ブログランキングの上位のネトウヨブログを読んでいると、保守系や共産党がデーターや時系列の事実を元に説明している手法をそっくりそのまま、嫌韓なのにパク(朴)っており、だいたい維新の連中も同じように保守系や共産党の手法をパクっているわけです。

維新の連中が最近、” デタラメ “という言葉を使うのも、保守派がデタラメと言う言葉を使い、その説明をデーターと過去の事例によってだいたい説明していたのですが、あっちはデーター元があやふやであったり結局抽象論でかなり逃げていきます。

例えば、法人税下げれば日本の企業が逃げていくとか、そんなの何の根拠もなく経団連のただの脅しです。

そこで、「れいわ新選組」の山本太郎代表はキチンと頭の中に根拠となる事実と数字を頭の中に入れており、

” 経済産業省が2014にしっかり調べをしてます。何かといいますと海外へ進出する企業に対してなぜ海外にでるのかと訊いているのですね。で税制の優遇を受けられるから海外へ行くんだと答えたのは全体の8%程度です。じゃその上位のほとんどを占めるのが何かといったらやはり需要なんです。旺盛な需要が見込まれる、やはりモノを売れなければ話にならないのです。で、ひろげてこの国を見て見たらどうか。この20年以上続くデフレ。少子化は確定。でそこに対して国はしっかりとした手を打たない。でいつまでたっても消費が冷え込んでいくだろうと。投資しようがないのです。リターンが見込めないからなのだと思うのですね。だから企業は何を求めているかといったら当然税制優遇ということを考える人もいるけどそれは一握りで、多くの方々はこの国でちゃんと商売がしたいんだと思います。そこに私は考えるべきは先程の内部留保の課税と言ってましたけど、これは非常によくないと思っています。なぜならば、合法的に溜め込んだものを無理やりとるということは、ハレーションが大きすぎるということで、そういうことではなく国がしっかり成長戦略を打ち出していく上で、” しっかりと投資します。だから出しませんか? ”ということで内部留保を投資として出される形を利用していくべきだと思います。etc  “

と口頭で説明し、テンプレは完全に入っているけどこれは8%と言う数字を言う前に、一瞬考えていた様子から完全に自分の引き出しから持ち出していると思われます。

まぁ、このことに関しては過去ログを読んでほしいのですが、反緊縮派の唯一の日本の政党が誕生したことは喜ばしいことでそれは悲願の達成であり、山本太郎をただのパフォーマンスとか抽象論の誹謗中傷で攻撃する不誠実な論客に対しての援護射撃をすることが大切だと思います。


【原発問題で反緊縮勢力がつぶされる】

今回のブログのテーマは反緊縮リベラル・反緊縮保守との相違点、ネトウヨさんが山本太郎を糾弾するテーマである反原発・脱原発問題での、一番触れたくない人体と放射線の影響とか風評被害・差別について述べたいと思います。

ここで山本太郎を潰されたり反緊縮の中で内輪モメしていると、どんどん財政均衡化明記された安倍・山尾憲法の誕生や、大量の移民受け入れ、外資を呼び込むという日本国民の共有財産売却など、取り返しつかなくなるから面倒なことですけど、浅学菲才な私なりに述べたい思います。

 


【鳩山の東アジア構想は悪で安倍のRCEPは善】

その前に、ネトウヨって民主党時代の出来事は批判するけど、現政権が同じようなもっとひどいことをしてても黙認しており、民主党のTPPは悪いTPPで自民党のTPPは良いTPP,鳩山由紀夫の東アジア構想は悪で、安倍総理のRCEPは善とか完全な認知性不協和状態にあります。

外国人参政権付与も十分売国行為ですけど、移民ってもう土地に根をはって生活しているから、追い出すことなんて非人道的でできなくもっとえぐいわけです。マレーの本を読むと今の西ヨーロッパの状況を見ればとりかえしがつかなくなっています。


【このパフォーマンスの動画もアップして】

山本太郎がパフォーマンスとレッテリ貼りをホシュ派はしてますが、太郎はキチンと全てデーターやその根拠となることをしてますし、入管法改正のあの発言もパフォーマンスというのなら、キチンとその動画も発信してほしいわけです。

 


【深刻な人出不足の嘘】

こう言うと、

日本は深刻な人手不足で労働不足なんだ!

とソフィストだけに詭弁をたれるでしょうが、朝日TVのディレクターの私と同じパヨク扱いされてる玉川徹氏のいうように、単なる賃金不足で労働環境が整備されていないからなのです。


【財務省も日本の財政破綻を否定してますが】

本来なら財務省が太鼓判押すように日本にもアメリカにも財政問題はないし、しかも日本はデフレなのですからじゃんじゃん国債発行するなりして予算つければいいだけです。

 


【安倍政権は消費税を社会福祉に使ってません】

安倍政権は小渕政権移行の自民党はその逆を公共事業だけでなく、介護業界だけに対してもしているのです。(民主党はコンクリートから人へで、今の立憲民主も同じです。)


【デフレ下の反緊縮派は日本を滅ぼす】

デフレで外国人労働者ってましてや「入管法改正」なんて毒薬でしかなく、それを山本代表は声を上げた反対したのです。

これ、単なる迷惑なパフォーマンスなんでしょうかね。

もちろん、左の亡国の緊縮脳の立憲民主党の枝野代表も日本を滅ぼすトロイの木馬です。こんなのに期待してる連中って・・・。

 


(次回へつづく)

日本が復活・中国の倭族自治区から逃れるという従属変数に対する重要な変数は「反緊縮」と思う方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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大阪復活の特効薬はあるのかー中央政府の国債等を通じての政府通貨発行高増とあれしかない


【出た身を切る改革】

やはり自分の身の周辺に関心を持つことは大切であり、私が住んでいる中核市である八尾市の市長は、政令指定都市の大阪市と堺市の市長は維新のメンバーとなりましたが、この大阪の維新の問題は、沖縄の問題と並ぶ日本の地方がかかえる二つの大きな問題となってきたようです。

維新の会の伝家の宝刀の身を切る改革が八尾でも実行されました。

かなり市長らの特別職の給与をカットしたり、市長の退職金ゼロにしたようですけど、こんな微々たる金額なんてまともに仕事してくれればどうでもよく、

>本市の厳しい財政状況を考慮し

とありますけど、大変疑わしいわけです。


【別に財政問題ってないじゃん】

2019年度の八尾市の予算ですが、歳入と歳出ともにPB達成しており、一般会計は1035億円9732万円で前年比+2.2%(22億202万7千円増細かいw)で何の問題もありません。


【病院事業・水道事業、公共下水道事業も採算とってる】

ほとんどの人が自治体の予算なんてまともに見たことなく私も同様であり、企業会計というものがあるそうで、病院事業・水道事業、公共下水道事業の3つのようです。

企業会計は451億円5874万円(+2.5%)でこれもまた優秀だと思うのです。


【こんなの緊縮脳の中央政府の失態でしかない】

ただ、残りの特別会計が627億4962万3千円(▲10.1%)でこれがひどいわけですが、こんなの消費増税にともなったデフレ20年以上にわたるロスジェネのための、労働人口の歪みのためそれらが原因であり、別に自治体でどうのこうのできることではありません。

その特別会計が国民保険・財産区・介護保険・後期高齢者医療・土地取得・母子父子寡婦福祉金貸付金の6つの分野のようです。

後で説明しますが、こんなの小泉・竹中の三位一体の改革の頃から顕著になってことで、中央政府が自治体を兵糧攻めにしたからです。

痛みに耐えてがんばれ!米百俵!

の結果です。

何がどう厳しい財政状況なのか理解に苦しみ、また大本営発表やりだしたのかよと思います。

数字見る限りでは。


【将来を見込んで危機的状況になる。意味わからん】

これについて、公明党の土井田隆行議員は大松市長(こいつ誰やねん)に対してこう質問をなげかけています。

(土井田)

市長は選挙戦において、本市の財政状況は危機的な状況にあると訴えられていたが、就任後に詳細な分析をしたのか?
また、その結果、やはり危機的な状況にあるという認識なのか?

(大松市長)

>本市の税制状況は平成29年度決算では健全化判断比率の各指標において基準をクリアしているものの経常収支は100%を超えており、硬直した厳しい状況である。一方で、平成30年度決算見込みにおいては、地方交付税等が当初予算を上回るなど、外的要因による歳入増があり、税制調整基金を取り崩す必要はないと見込んでいるが、将来を見据え大変厳しい状況にあると認識している。

おいおい、不確実性の高い将来に対して大変厳しい状況にあるって、そんなのお前が勝手に決めるなって。

結論からいえば、さほど問題ない状況であるにもかかわらず、維新お決まりの抽象論で市民の不安を煽りまくり、つまりは税制破綻の恐怖を煽りまくったわけです。

つまりデマだったのですね。

将来、少子化とか国のシャッキンモンダイで厳しい状況にあると勝手に言ってるだけだったとうことです。


【抽象論でなく数字出してください市長】

ちなみに大松市長のいった地方交付税等が当初予算を上回ったとあるけど、地方交付税(自由につかえる交付税)は微々たるもので、むしろ安倍政権で削減されてきています。

2013年に111億円2016年で98億円であり、2017年(平成29年)で99 億円でありわずか1億円の増加でしかありません。2019年度では102億円と1036億円のうちで増加した交付税はわずか3億円です。

安倍政権誕生した直後では111億であったのに対して、今では99億円と12億円も削減されているのです。少子高齢化で社会保障費が増加するのに。

これに対して市税収入額は一昨年と去年とでは383億円から384億円と1億の増加であり(2019年はわかりません)、ギリシャや夕張市と同じく八尾市も通貨発行権がないため、財政均衡をある程度余儀なくされ少子高齢化でドケチ国家の緊縮財政の中まったく問題ない(あるとすればPB達成のための社会保障費削減や公共事業削減)自治を行っているといえます。

地方交付税等が当初予算を上回るなど、外的要因による歳入増があり

とありますが、そんなの真っ赤な嘘です。むしろ削減されているのです。

自治体がこんな状態になっているのはまさに外的要因のよる兵糧攻めによるものであり、こんなもの小泉竹中の三位一体の改革という名の国家解体から元に戻せばいいだけであり、八尾市みたいな地方の中核市で前市長は100点満点に近い出来だったと思います。


【特別区になったら公立の保育所設立できなくなりますから】

以前、保育所廃止の署名活動している若いお母さんがいましたが、忠告しておくと、大阪都構想で特別区という自治権のない地域に降格すると、例え予算があり議会を通しても、保育所設立とかできなくなりますから。

政令指定都市の堺市なんて阿鼻叫喚の世界で、前市長が不正したのかどうか知りませんが、一時の激情の結果特別区のなろうものなら、もう今のような生活できなくなりますから。

もう維新は公明党を抑えにかかってますし、大阪人は芸人が跋扈するお笑い報道番組で、なんか大阪都ですごい夢みたいな大阪になると思いこんでいるようです。(別に名称は大阪府のまんまだし。)

いや、財源や権限を剥奪されて、あげくのはてには共有財産が全て、外資に売り払われるというグローバリズムの現実を直視してください。彼らは無能だか安易に国民の共有財産を敵である外国人にチリの革命でやられたごとく売り渡すのです。

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【教育レベルを下げてきた維新に前市長並のことができるわけない】

むしろ無理から黒字だして社会保障費はインフラ整備を怠ったり、外資に水道売りつけたりするほうが取り返しのつかないことになります。

八尾市なんて病院事業・水道事業、公共下水道事業の3つの企業会計がプラスにもかかわらず、維新の口車にのせられて水道民営化とかやりかねません。

間違いなくやってくることですけど職員の給与がアップしているとか、そこを絶対に攻めてきます。身を切る改革のために共有資産の水道を民間に外資に売り払いますとなるわけです。

自民党・安倍政権の兵糧攻めの中で税収横ばいで均衡保っているということは、歳出を減らしているわけで誰かが苦しんでいるともいえるわけです。維新元市長に前市長の田中誠太並のことができるとはとても思えません。

後で述べますがオスプレイを八尾空港に呼び込むこととか、そんなことしか思いつかなくなるでしょう。何やっても火だるまの状態になって。


【恐るべしポピュリズム】

私はスキャンダルもなく(別にあっても能力あればOKだと思いますが)なぜ前市長の田中誠太が落選したのか、市政だよりの数字だけはざっくり目を通してので今回の落選が不思議でならなかったのですが、これには完全に維新が大阪ローカルのTV局を占拠し、特にタレントで維新の法律政策顧問の橋下徹の影響だと確信しました。

毎日、夕方のニュースとか顔だしてタレントだけにたまに面白いこと言うし、国民の貧困化につけこんで公務員を敵に回して身を切る改革とか言ってるし、大阪来てTV見たらわかるけど商店街のおばちゃんとかイチコロで支持してしまいます。


【維新は第三勢力ではありません】

小泉進次郎を支持するがごとく、政策の中身やら吟味して自分らの生活将来に対して安心を与えるにふさわしいかどかなんて度外視して、なんかわからないけど改革はすごいぞ的なことで支持しているのです。

特に身を切る改革とかそんなもの自分の懐にカネがはいってくるわけでもなく、その代償は現在の自分の地域を破壊するだけでなく、後世に禍根を残すこととなるでしょう。

これも小泉・竹中の改革が失敗だったと身をもって誰もが辛酸を味わったにもかかわらず、それがヘゲモニーの再編成として思想として変えられなかったからです。

自民党が同じことを繰り返し、そこにつこけんだのが官公労も自治労も労働組合も支持団体をもたない究極のグローバリズム政党の維新なので、学ばない国民性がそうさせたのです。


【吉本と維新があればいい、なわけない】

まぁ、将来厳しい状況にあるとピグマリオン効果により、そのとおり(八尾市が厳しい財政状況)になる可能性が高く、デフレ時にグローバル化をすればさらに悪化することなんて、もう自民党の国会議員の連中なんてバカでない限り全員知っており、認知性不協和とセンメルヴェイス反射により一億玉砕の特攻体制に今入ってるわけで、まじで大阪もやぶれかぶれの改革で、民の共有財産を外資に売りわたし文楽もないあるのは吉本のお笑いとカジノと外資という中見のないすっからかんの租界にするつもりなのでしょうか。

だいたい成長しているのならなぜ汚染水をわざわざ大阪湾に流そうとするのか

結局、改革すればするほど経済悪化して税収も増えないし、どぎゃんかしようとしてデフレと円安でインバウンド頼り外国人観光客や外資に頼るしか発想がなくなり、民を豊かにしてボトムアップするとか、自分らの共有資産を守り文化とか高い教育レベルの継承とかそういう後世のことなど考えられないのでしょう。

今だけカネだけ自分だけで、その今だけが崩壊しようとして、大阪万博とか途上国が先進国にアピールするようなことしか思いつかず、やぶれかぶれなのでしょう。

彼らのいうグローバリストの十八番のトリクルダウン。ないない。

 


【根本が間違ってりゃ救いようがない】

もうグローバリズムに基づく政策全てがボロボロで、それもそのはず下痢の人間に下剤を飲ましつづけているわけで、グローバリズムってレーガンもサッチャーも便秘のインフレ退治として有効だったわけで、20年以上下痢でデフレの日本でうまくいくわけないのです。

しかもレーガンもサッチャーもその劇薬でグローバリズムで国内が下剤の副作用でボロボロになって、中国が今台頭しているのです。

なぜなら、何でも日本はここ2,3年で反緊縮やめるつまりはグローバリズムが間違いだったと認識できなければ、完全に当初の予定通りに崩壊します。予定通りに安倍総理の推奨するRCEPにより倭族自治区の一部として宗主国をかえることになります。

社会保障削減・公共事業削減・何でもかんでも民営化していわば企業に例えると、経費削減だけする経理が支配する店じまい前の民間企業と同じで、何も新しく売る製品がなければ衰退するだけであり、そうなると企業も吸収合併されその企業の技術や販売網だけ残し、最終的には中国の属国となり、その前に大阪はカジノとか外資とか核廃棄物処理もオスプレイも結局維新は補助金目当てで受け入れ体制に入ろうとているのです。

何も生み出さず思考停止でそれしか思いつかないから。明るい北朝鮮といわれたシンガポールをモデルとかそんなバカなことを今でもいってるようです。

 

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P・S

だいたい自治体でできることなんて限られており、地方分権とか言ってる時点で緊縮脳であり、そんなの中央政府が緊縮やめれば済むだけの話です。

維新なんて外資を呼び込んだりなんでもかんでも民営化とか効率化とかそんなことしか思いつかないし、国家が財政出勤できない限り、瀕すれば鈍するとなり、逆に維新のような変なのがポピュラリズムにのっとって日本を破壊しているのです。

故に、現段階でいえることは大阪を復活させることに関しては、維新が消えてなくなることが一番の特効薬なのです。


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戦後ホシュ政治家の劣化ぶりー緊縮リベラル派が彼らの最大のサポーター


【戦後ホシュの分析】

ネトウヨ分析って他のブログサイトで散々していることですが、私なりにネトウヨというか戦後ホシュ、特に日本の戦後ホシュの政治家に対して語りたいと思います。

以下の動画の戦後ホシュ派の発言が大変参考になると思います。

 


【東アジア連合の共通認識を持ちたければ戦後ホシュについていけばいい】

戦後ホシュといってもアメリカの血統書付きの忠犬(小泉進次郎、安倍晋三、麻生太郎など)は話が長くなるので割愛します。

まず、この動画に登場している連中の発言は前提からして間違っているわけで、近代憲法の原則としてはイギリスのマグナカルタ憲章が前提であり、権力者が法律を思いつきで改正して勝手なことをしないように、国家を国民が押さえつけるということが前提なのです。

これに対して安倍総理は国会で「昔のイギリスの国王の時代のこと」だと否定したわけですが、その記事は削除されたのかなくなっています。国立の図書館でも行けば国会の議事録とかで見つかるんじゃないかな。

憲法というのは国家が勝手なことをしないためにあるわけで、個人の権利が保障されることは近代国家では当たり前であり、そうでないと北朝鮮や中国のような国家と同じ憲法であり、中国や北朝鮮と同じ東アジア人としてのアイデンティティを保ちたいのならそうすればいいと思います。


【現実を直視しない戦後ホシュ】

元自衛官のヒゲの国会議員が個人の権利を否定してますが、個人という概念は西ヨーロッパで誕生したわけで、まぁこれ否定してもいいけど東アジア人として中国・韓国・北朝鮮・日本というファミリーの一員として、宗主国の一番末っ子として、個人の権利を否定すればいいことでしょう。

ヒゲの人のいう” もっと大きなものを守るための大きなもの ”って何だよってなるのですが、戦後ホシュ派の大きなものって、抽象的な国家像なんですよね。

万世一系とかアジアで唯一の近代国家だったとか、白人国家に勝利した唯一の国家とか、世界中の途上国を帝国主義から解放したとか、そんなものです。

それは完全な中二病で、その解放後現地の近代思想のない為政者により、またはIMFなどを通じたアメリカ主導の国際機関により、経済ジェノサイドなどがどれだけ繰り広げられたか振り返るといいと思います。

ヨーロッパの為政者のいなくなったアフリカの圧制国家なんてえいぐいし。


【精神錯乱状態の戦後ホシュ】

稲田朋美は民主党時代にTPP参加交渉に反対していたわけですけど、政権交代して安倍晋三総理大臣様に「TPP反対してたそうだね?」と質問され、それに対してお茶を濁して、野田佳彦のTPPは悪いTPPで、安倍晋三のTPPは良いTPPと手の平返しの究極の認知性不協和患者となったわけです。

それもそのはず、日本の戦後ホシュの特徴は米国盲従路線が前提であり、80年代のレーガノミクスやとくにサッチャリズムの影響を大きく受けているようです。

復習になりますがサッチャリズムの特徴は以下の図です。

日本のホシュ派の場合はサッチャリズムの影響で、トーリー主義のテーマが戦前・戦中の日本の伝統主義のそっくりそのまま置き返られ、彼らはそれとセットにされている新自由主義的な反国家主義に対してまったく無頓着であることにあります。

しかも義務・権威・道徳・規範・伝統ってむちゃくちゃ抽象的であり、これを考察するにあたって物理脳では絶対に不可能であり、哲学・心理学・歴史学・人類学・社会学・社会心理学・文学とあらゆる思想を必要とされ、相当思考の訓練が要求されるわけです。

Nationとなると国民と国家とまるで意味が違ってくるわけで、絶対ホシュ政治家はそんなこと一度も考えたことがないと断言できます。考えたら頭の中のCPUが処理しきれず熱暴走します。

市場における競争が社会全体に広まり、これでDBのサイヤ人のごとく戦闘民族が国家を強靭化すると信じ込んでいるわけです。なわけない。


【恥ずかしさの余りに政治から離れた人たち】

もちろん戦後ホシュ派の血統書付きの政治家は、思想面に関してはどうでもよく宗主国に言いなりになれば一族の繁栄は保障されております。

民主党時代に自民党支持者がTPPに反対していて、麻生太郎が講演会で

” 日本のイチゴは中国の富裕層に対して木箱に入れて売られてます。TPP参加しましょう。 ”

と影で言いつつ、安倍総理は黙認しつつ、ガス抜き要員で小泉チルドレンの佐藤ゆかり議員に野田総理に攻撃させていたのです。

これに対して批判すると麻生信者は

” この発言はラチェット規定を知らなかったからだ! ”

と擁護していたわけですけど、アメリカの血統書付きの麻生がそんなわけもなく、予想とおりにTPPに参加してしまったわけで、もう恥ずかしさのあまりにネットから姿を消してしまった方も非常に多いと思います。

もう、安倍政権の7年にもわたる取り返しのつかない日本の破壊具合に耐え切れず政治からも身を引いた連中が多いということです。


【誰一人責任なんてとりませんから、リターン】

なんか子孫に申し訳なく自殺まで考えていた人もいました。
そんなこと言ったら大本営発表に加担して、「深刻な人出不足」とか「国民一人あたりの借金」とか「将来高齢者一人あたりに支える現役世代の数」とかデタラメな内容の原稿読んでいるアナウンサーなんて、100回自殺してもその罪は償えないわけで、そこまで深刻になることもないでしょって。

自分の生活のため出世のため家族のため単なる社員が会社の命令に従ってということなんてわかりきったことであり、それなら財務官僚も同じだし経団連の連中も同じだし、ナチスの連中も同じだったわけです。いずれも非常に家族想いの人が多かったことでしょう。

最大多数の最大幸福のベンサムの功利主義的個人主義の誤謬、つまりは合成の誤謬ですね。

しかしながらそういうのも全て包摂するのが同胞・国民意識なわけですし、女性のごとくしゃーしゃーとのうのうと何もなかったかのごとく反緊縮・反竹中・反安倍に転向すればいいと思います。(女性からの反論は受け付けません)


【稲田先生、反論してください】

もう救いようのないのが稲田朋美の

(稲田朋美)

” 国民の生活が大事なんて政治はですね。私は間違っていると思います ”

と言うところです。

まず国家の形成にあたって偉大な人物であるビスマルクが国家を形成するにあたってしたことは、社会福祉を充実して格差是正して国民意識を統合してことであり、断言してもいいけど国家の形成にあたって国民の生活を向上させ、国家が凋落・解体されるにあたって国民の生活が崩壊するのは歴史的な経由をみても当然だし、李氏朝鮮末期にしても赤い貴族といわれたソ連にしても、格差が拡大して国民が耐え切れない状態になり、国家が解体されたり消滅していくわけです。

ポラニーのいう共同体の行動原理の一つの①中心性の運動(再分配)が崩壊すると国家も崩壊するのです。(残り2つの行動原理の②家政つまりは自給自足もそうですし、③対称性(互酬)つまりは助け合いもそうです)

日本は戦時中に間接税導入とか「ほしがりません勝つまでは」とか無茶苦茶やって当然戦争に負けましたが、大体諸外国は社会保障充実させるなり累進課税を強化して、庶民は徴兵・金持ちは高い税金とそれぞれに応じた負担して、総力戦に突入したわけです。

戦後、置換効果により西側諸国はその恩恵にあやかってそれは貧乏人も同じで、公立の小学校でも中学校でも高いレベルの教育を受けられていた時代の連中が、なぜかその恩恵を忘れグローバリストとして国家を売り払っているわけです。

新自由主義という反国家主義に倣い、国鉄民営化、道路公団民営化、電電公社民営化、農協解体、漁業組合叩き、医師会叩き、カジノ、郵政民営化、PFI、派遣法解禁、介護の契約方式、アフラック介入、簡保叩き・・と国家に反逆の意志をもって政治にかかわっているのです。

なぜそうするのでしょうか?答えはこうです。


【無意識の国家破壊行為】

2.26事件に見られる陸軍青年将校の連中の中に東北出身者がおり、藩閥政治の流れでエリートへの道が限られ、その少ない出世コースが陸軍であり、フロイトのいう抑圧された感情が国家への反逆として現れた影響があったのですが、彼らの多くは無意識レベルで国家を解体したいという欲求で溢れていたようです。これは仮説じゃなくてその当時の東北出身の陸軍青年の証言からも読み取れます。

それでトクヴィルはこう発言してます。

地位に劣等感をもち、誇りを傷つけられ戦争を好むか革命を愛するようになる。

間違いなく貧乏な家柄とか、女性で社会進出を阻止されたとか、そのあたりの人はその境遇にした国家への破壊衝動が相当強く、それを無意識に押し殺しているわけで政治家になると、後に大阪都構想とか実行に移しだすと思われます。(次回でとりあげます)

歩行するときにいちいち次は右足で次は左足でとか頭で考えている人などおらず、無意識に埋め込まれたコマンドにしたがい、人間は行動をしているのです。同様に、新自由主義の反国家主義者もそうしているのです。

既存の国家像なんて破壊してしまい、リセット!って感じになるのです。口では愛国を謡いますが。

 

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【国家に自分の生活破壊されて祖国を守るわけない】

ただ、この動画での西田昌司を擁護するわけではありませんが、

(西田昌司)

” 国防の義務というものがですね。ニッポンの中であるのか。でこの憲法にはまったくそういうことを書いてませんけれども、書いてあろうがなかろうが当然、主権者が国防の義務がないなんてありえないわけで ”

ということを批判してるようですけど、これあくまでも国防であって、例えば自分の嫁や子供が侵略してきた外国人の暴漢にレイプされるのを指をくわえて見るかどうかの選択肢です。別に目の前でその阿鼻叫喚の風景を指をくわえて眺めているだけの選択肢もあります。無抵抗の抵抗のガンジーマンです。リベラル派に多い典型的な選択肢ですね。

権利に対しての義務という考えには私は反対であり、共同体であるのなら同じ構成員を守る事は当たり前であり、こんなの憲法に明記するようなことでもありません。普通DBの17号みたいに第7宇宙を救うために、やれやれといいながらやる気のない人も戦うわけで、変に暑苦しくない17号が全宇宙を救うことになったように、全世界を救うのです。たぶん。

トクヴィルは

>人が社会に従うのは、自分が指導者より劣っているからでも、自治能力が他人より低いからでもない。仲間と手を結ぶことが有益に思われ、しかもこの結合はある調整権力なしには存在しえないことを知っているから社会に従うのである。

と言及してます。
これを打算的とか思われるかもしれませんが、これはいわば権威に対する信頼であり父性によるもので、こんなの憲法にわざわざ義務にする必要もなく、まじでリベラル派のやめてほしいのは、国防と侵略戦争と一色体にしていることだと思います。

この界隈の連中がまじで右の売国にエネルギーを注いでいる左の存在であり、「放漫財政」とか「外交力」とか「多様化文化で移民歓迎」とか、反緊縮保守派を最大限にサポートしていると私は思っています。

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P・S

最後にオチとして使わせてもらいますが、安倍晋三総理大臣様の大変ありがたいお言葉には閉口しました。

” 例えば去年の、あの東日本大震災において、南三陸の女性職員が避難させようと最後までマイクを握って津波にのまれました。彼女が教えてくれたことはそれはかけがえのない祖国を護るためであります! ”

おまいうw


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なぜ、財政破綻論が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)したのかー生粋の反緊縮派となるクリアすべく二つの条件


【通常の日本が破産しないと気づくルート】

私はまず国債の引き受け先がまずほとんどが日本の民間銀行等であったことを知り、” デフォルトなんてしないだろ ”と思っていました。だけど、このまま国債発行し続けると高いインフレになるだろうと思ってました。もうこれは財政破綻論者のテンプレで最終奥儀ですね。

次に日本は世界最大の対外債権国であることを知りました。貸してるほうが多いじゃんて。だけど、これはIMFの見解ですね。


【デフォルトもハイパーインフレも起こらない現実】

本当のキモは日本やアメリカのような先進国の自国通貨建ての国債のデフォルトは考えられないということで、ハイパーインフレーションも起こらないということです。ただし供給能力が大きく毀損しなければですが。


【真の反緊縮派となるためのクリア条件】

昔と異なり今はネットで検索すれば玉石混合ですがいろんな情報が入手でき、少し調べればそれなりに年をとった人間であるのなら、日本がデフォルトもハイパーインフレのもならないとわかるだろうと皆思うところですが、MMTの入門書読んであることに気づきました。

本当に理解するには以下の二つの概念の習得が必至条件となるということです。

①簿記の基本概念
②マクロ経済学の基本概念

この二つを知らないと、また財政破綻論者に別のことを吹き込まれれば、

” やっぱり上手い話なんてないんだ。”

と簡単に言いくるめられます。


【日本人の0.4%以下の真の反財政破綻論者が】

それでざっくり調べてみたのですが、日商簿記3級の資格は年で8万人ぐらいいるそうです。10年で80万人、100年で800万人。おい。となりますが、
50年で40万人程度しかいないことになります。

簿記資格取得してなくとも2級レベルの人間もいるでしょうが、1億2000万人の人口のうちで日本人の1%もいないわけです。(1%だと120万人になります)日商簿記3級レベルでも1%もいないのです。

40万人でだいたい約0.33%です。


【多く見積もって真の反財政破綻論者予備軍は100万人程度】

これに加えてマクロ経済学の基本概念、三面等価の法則やら支出面やら、クラウディングアウト程度をしっている連中となると、もう絶望的ですね。

確実に日本人の0.4%以下になります。

簿記を理解している人をその倍の80万人とみても、マクロ経済の基本概念を知ってる人であると、どっちみち篩(ふるい)にかけられその半数以下となることでしょう。

というわけで、簿記とマクロ経済学の基本概念を知っている人は全体で50万人程度になります。

あくまでも雑な計算ですけど差異が出てると仮定したところで、もっと多く見積もっても100万人程度だろうし、たぶん50万人以下である可能性のほうが高いといえます。

生粋の反財政破綻論者の予備軍の数最大MAXで100万人程度だと思ったほうが無難なのです。


【経済学も宗教と同じ】

あくまでも予備軍であり実際は全体のごくわずかであり、私が予想するところMMTの入門書を読んで、その内容が過去の歴史的な貨幣の経由による事実とそれに基づいた理論を述べているだけと実感できている人は少なく、実際はMMTを信じたいと思って反緊縮派でいる人が今でも非常に多いのではないかと思っています。

この現象って宗教と同じなんですよね。

ナザレのイエスやシッダールタ(釈迦)のごとくサマディに達する人なんて少なく、その弟子が聖書なり教典なり仕上げていわばマニュアル本をつくるわけですけど、それでサマディに達することなんて不可能なわけです。

だから、宗教だけにオウム返しのごとく

” イエス様は私たちの罪を背負われ十字架にかけかれました ”

と誰かが解釈したことや、改竄された内容を流布するわけです。
これに異を唱えると主流派の経済学に反対するがごとく、むちゃくちゃ叩かれます。もともとプロテスタントって既存のキリスト教のやり方考え方に異を唱えたわけですが、そのプロテスタントがまた同じような宗教として定着し、宗教ってその繰り返しです。


【鵜呑みすると信者になる】

ほとんど確信しているのですが、MMTを信じたい派って簿記とマクロ経済学を時間かけて勉強する間もなく、とになく自分の細胞の中にすぐに取り入れたいから、MMTを論じているそれなりの権威のある大学教授のいうことを悪い言い方ですけど、鵜呑みするのだと思います。

本当はこういうことは時間かけて咀嚼して、いろいろ考えながら自分の中に取り入れ、例えば

” 役員賞与引当金って何だよ、これだと退職金引当金と同じく費用計上できるんじゃないのか!法人税払う前に費用計上されたら同じだろ! ”

とかそれが間違ってようが、いろいろ自分の頭で考える時間がなくなるわけです。


【反緊縮派の中にも怪しいの当然います】

だから反緊縮リベラルの中でなぜか公共事業の経済効果は、直接給付金よりも少ないとかニューケインズ左派の怪しいデーターを引用して説明してくる人が多いのです。

MMT理論では財政問題はないし日本は今回の台風の被害を見ても、今後の可能性として南海トラフ・首都直下型地震も予想されているし、地方のインフラネットワークが不十分であるわけで、地方と都市部の格差是正もあることだし、普通コンクリートか人と優劣をつけないはずなのです。

去年の大阪の台風や地震もそうですし、もうこれでもかって次から次へと自然災害が襲ってきており、反緊縮派なら災害復興するにあたって店じまいした業者を復活させるべく、コンクリートも人とならなければオカシイわけです。

反緊縮リベラル派が山本太郎を全面的にバックアップしておきながら、公共事業に経済効果ないとかある大学教授のデーター鵜呑みしたり、ニューケイジニアンという怪しげな存在ってちと調べればあれなのですw


【元芸能人やプロレスラーの政治家以外には衝撃本】

まぁ、あんまり述べると反緊縮派の中で分裂する種を撒き散らすこととなり困るので控え目に指摘しますが、山形浩生氏が述べたことなのですが、

” ニュークラシカルはミクロ経済学にマクロを取り入れ、ニューケイジニアンはマクロ経済学にミクロを取り入れ、見分けがつかなくなってきた ”

と大体こんな見解を私はもっており、ケインズ派はミンスキーのごとく経済学の隅のほうに追いやられ、ポストケインズ派としてひっそり息をひそめていたと勝手に思ってました。

で、ポストケインズ派のレイのMMT理論をニューケイジニアン左派が取り入れると、どうなるかまぁ予想するだけであれなんですw

インフレ率期待(なんじゃこれは)

とか、すこしネットで述べていることをチェックしても、むちゃくちゃ怪しいわけですが、私も今はMMT理論をチンタラ読んでいて、そっち系の本読んでる暇ないのです。結構、中野剛志さんの『富国と強兵』も読むの大変だったし。

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【貸し手の先には必ず借り手がいる当たり前のこと】

それでMMTの本読んでて面白い文がありました。

>仮に政府部門が全ての債務残高を償還するために一定期間大きな黒字を続けるならば、恒等式によって民間部門は同額の赤字となり、民間部門の純金融資産はゼロになるまで減っていくだろう。

消費増税して国債償還したら私たちの預金がどんどん減っていくということを述べているのです。

 

野田佳彦はこれやろうとしていたし、安倍総理は既にやりはじめているのです。PB黒字化目標で国民の預金を減らし続けて、自分ら家族で老後の面倒見ろと要求しているのです。

ほれ、中間層破壊して2007年に4世帯に1世帯が貯蓄ゼロの状態が、今じゃ2世帯に1世帯が貯蓄ゼロで、今回の消費税10%で確実に実質値として5世帯に1世帯が貯蓄ゼロとなります。(データー改竄されるだろうけど)

60%以上が貯蓄ゼロとなり、ほら皆の預貯金が吸い取られているわけです。


【偶然簿記を勉強した経由】

これらも複式簿記の知識などあると実感できるのですけど、私ももともと昔三橋貴明さんの取得している中小企業診断士を勉強しだした時期があって、だいたいの壁が会計と経済学の二つの分野で、簿記2級の知識がベースとなり永続価値計算やらROEやら理解できるようになるわけですけど、もうそれだけでお腹いっぱいになって勉強やめましたw

後に東日本大震災のころ野田佳彦のTPP参加交渉の時にマクロ経済学の知識の必要性を感じ勉強して、今に至るわけです。偶然ですがだいたい、こうやって私個人レベルでのベースはできたわけで、経済学自体が少ない変数と所与の条件の特殊なファンタジー世界での出来事でしかなく、欠陥だらけであることを後に知りどうでもよくなってきました。

マクロ経済学でも工場で生産したものが在庫として残り、製造業勤めたことのある連中なら周知の事実だけど、型古くなって廃棄しなければならなくなるものが非常に多く、これまで計上されているです。

まぁ特別損失で会計では計上されるんだろうけど、その分ってどなってるだろうかとか、まぁ間違っていようがそうやって自分の頭で考えることが、信者でない証拠なんですけど、まぁこういうこというと排斥されてむちゃくちゃ叩かれる原因でもあるのです。


【結論】

結論をいえば一般の人には国の借金を、

” 政府が国債を通じての通貨発行残高が多くなるわけですが何か問題でも? ”

と言える状況をもっていけばいいし、リベラルの変なのはあと数年後に渇をいれるということで。

” 政府通貨発行高が明治時代から3740倍、1970年代比で155倍。何か問題でも? ”

とスーツ着て淀屋橋や丸の内を歩いている頭の悪そうなビジネスマンが、まったく内容を理解してなくとも、かっこつけて口にしている時代がくればいいのです。とりあえずは。

それで商店街のおばちゃんが、

” 政府の黒字は民間の赤字!私たちの貯蓄が奪われる! ”

と口にするようになればいいのです。(海外はゼロとしてですが)
まじめに説明するとPCのCUPが熱暴走するがごとく古い緊縮脳の部分が焼けきります。

その前にPCのディスプレイのブルー画面のごとく唖然とされます。つまりは嫌な顔されますし、または怒られ、インテリぶった嫌な奴として定着します。


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愚者体験に学ぶ・後編ー日本人は学んでいないし賢者でもありません


(前回からつづく)

【台風の被害は想定内】

本題に入りますが今年もまた去年と同じく台風による大被害が千葉県を中心に大きな被害をもたらしました。

反緊縮の保守派には説明するだけ愚問であり、これは小泉・竹名の時代から公共事業を悪とした、三位一体の改革やら緊縮財政の結果であり、実は国民のほとんどがそれに加担したことを認識しておりません

私の家も去年の台風の被害により家の外壁等崩壊したわけですけど、もはや災害は想定外の出来事でなく想定内の出来事だというべきでしょう。


【恐るべしネトウヨの劣化振り】

ブログランキングの上位にあるネトウヨブログを読んでみると、台風の被害について公共事業の削減が原因であり自民党・公明党・民主党の責任と、一部自民党の責任にもしているわけですが、結局なぜ公共事業削減なのかについて触れておらず、結局本質に迫ることなくいつものごとく、最後はナチスと同じく得意の同胞反日狩りをしだすわけです。

マスゴミは民主党政権を守るために東電叩きをしているとか、パヨクが自衛隊を人殺し扱いしているとか、妄想も大概にしてほしいし実際お金の流れを見ると、マスコミが民主党政権を擁護して得る益なんてまったくなく、まぁこれがブログランキング上位なわけですから日本人の民度の低さは並じゃありません。普通滅びます。


【ネトウヨは黒歴史として封印すればいい】

グローバル化に基づいた緊縮財政が、小泉政権時からの三位一体の改革から安倍政権に受け継がれただけ。

反グローバリズムのトリニティとか、物理の法則とか、所与の条件とか規制とか、難しくてわかないだろうけど、反緊縮財政ならわかるかもしれない。(わからんでしょう。MMTって簿記とマクロ経済学の基本概念知ってないとちんぷんかんぷんだから)

ネトウヨ卒業するなら今でしょ。今。

中二病の黒歴史としてその恥部として封印すればいいだけ。安倍消費税のように国民のおカネを国債返済というブラックホールにぶち込めばいい。


【供給能力が落ちている日本】

私も去年の台風の被害を受けて感じたのは、ホムセンで工事の依頼を受けても工事依頼がいっぱいで断られて、結局半年後に職場の同僚の知り合いの業者にきてもらって、工事をしてもらいました。

要するに下のブルーの部分の余力がなくなり、少し災害を受ければ日本は自国で復興できる力がなくなりつつあることを露呈したわけです。

去年につづき今年もまた被害があったわけで、日本人が心改めないかぎり防げる被害、助けられる命や生活といったものが根こそぎ破壊されていきます。

一方、リベラル緊縮脳の連中は人の命を助ける防災対策はしなければいけないわ、社会保障を維持しなければいけないわ、頭の中パニック状態です。


【経済ジェノサイドはぶれない】

ここで緊縮脳のホシュ派はぶれずにいつものショックドクトリンを注入します。


【ネトウヨ卒業は今でしょ】

愚者体験に学ぶのなら愚者と日本人と同等にするのは愚者に失礼にあたります。

さぁ、今回の台風でおカネがあってもすぐに業者が来てくれないこととか、多くの人が実感したことでしょうが、まだまだ緊縮脳を解除できない限り日本人には試練が与えつづけられます。

安倍晋三総理大臣様の肖像画を額縁にいれて飾った信者も、そのサティアンから逃れるのなら今です。コテハンブロガーなら逃げて名を変え登場するもよし、コテハンを保持しながら手のひらかえるのもよし。(従来のネトウヨのファンは逃げるけど)

(注意)以下の動画は見るものにより不快な思いをされることもあり、特にまじめで頭の固い方は視聴しないことをオススメします。

 


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愚者体験に学ぶ・前編ーMMTという禁忌教典


【俺から言わしてもらえば、『ろくでなしBLUES』なんて】

倭が、いや我がブログは、かこうと思った内容からいつものごとく絶対に道がそれるのですが、またちょっと道からそらさしてもらえば、これは完全な中二病からくるものですけど、私は「ろくでなし」という言葉が好きで、その理由はM・サッチャーと個人的な交流もあったグローバリストの落合信彦氏がボロクソに叩いた『週刊少年ジャンプ』に連載されていた森田まさのり先生の『ろくでなしBULUSE』が好きだったからです。

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【元ニートの主人公】

「ろくでなし」という言葉の由来も好きで、もともと「陸でなし」フラットで平らでないという意味からくるものです。

吉川晃司の曲でも「HEART ∞ BREAKER」の歌詞にも、グローバルに見る地球もよくフォーカスして見れば歪みや凹みがありはみ出すくらいが現実世界であると唄ってます。

ついでにろくでなし作品つながりで最近のラノベアニメの『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』の主人公グレンがまたろくでなしであり、とにかく紐になって働かず食っていこうとか思ったところ、唯一家族である育ての親にあたる女の紹介というか強制的な脅しにより、無理やり講師として働かされるというような有様です。

 

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【なぜ立ち見の授業だったのかは作品の2話を見てください】

最初は勤務態度も悪く授業なんてまったくまともにする気なかったわけですが、それに怒ったまじめな女子生徒に「まじめに授業しろ!さもなくば」と魔術の対決を申しこまれ、しかしながら実は主人公グレンの魔術士の腕としては2流のレベルであり、その対決にあっけなく敗北し、仕方なくまじめに授業しだすわけです。

グレンは魔術の腕としては1流ではないけど、魔術そのものの本質を深く理解しており、既存の授業内容とはまったくことなる正鵠を射たような授業を展開し、授業は教室で立ち見も出るくらい盛況になるのでした。

それに元ニートのグレンは充実感を少し感じるわけで、育ての親で仕事を紹介したアルフォルネア教授も満足するのです。

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【東大名誉教授が2ちゃんねるで一般人にフルボコ】

それでその主人公の魔術式を仕込んだカードがタロットカードでいう「愚者のアルカナ」であり、この魔術が作動すれば領域全体が魔法無効地帯になり、結局自分も魔法を使えなくなるわけですが、そうなると対決はガチの肉体におけるバトルとなり、もともと主人公は肉体を使う戦闘としては得意分野で、元帝国の軍人でもあるから有利なわけです。

2ちゃんねるで、ノーベル経済学賞受賞者や東大名誉教授などの権威御用学者が、スレッドでフルボコに一般人に叩かれる光景を思い浮かんでみるとわかりやすく、現実の世界で権威やらカネによる買収やら地位をちらつかすことを無効化されるような状態に、グレンはできるのです。どんなにすごい魔術士にでも勝てるという状況をつくれるわけです。


【タロットカードって実はカードの意味が奥深いのです】

『ジョジョの奇妙な冒険』にでてくる愚者のカードのかっこ悪い人物とは異なり、主人公グレンは一応『美味しんぼ』の山岡みたいにやるときはやるタイプで、愚者のアルカナのカードも特別な意味をもち、ナンバーがゼロでありなんかかっこいいわけです。まぁ、これも完全な私の中二病による趣向によるものですけど。

皆そうだと思いますがジョジョのキャラで愚者の使いが非常にかっこわるいだけでこのカードを忌避するのですが、『ロクでなし魔術講師』では少しイメージが違い、もともとタロットにおける意味でも「愚者」には深い意味があり、「死神」と同様、きちんと調べてその意味を甘味したほうがいいのです。

実際、カードの人物が担ぐ荷物とその棒(男根)は「繁殖と豊潤」の象徴としての意味があり、エントロピーの法則、収穫逓増の法則をも意味としてとらえられ、他にももっともっと深い意味があるのです。

タロットって正と逆の位置によって意味がまったく異なり、ジョジョとロクでなしの両作品に共通することですけど、そこを完全無視しているところが非常にイタイところなのです。(例えばデフレ時の政策とインフレ時の政策の違いみたいなものです。状況に合わせてとらえる意味を変えないといけないのです)


【本題は次回へ】

一回で全部納めようと思っていたのですが、サーセン。つい話が長くなってしまい本題は次にしたいと思います。

(次回へつづく)


『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』の禁忌教典がMMTに該当し、いったん主流派経済学による権威がゼロにできると思われる方は ↓のリンクをクリックお願いします。


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ここ2,3年が勝負の理由・後編ーイラッとしないで味方に


(前回からつづく)

【少数派が多数派を転覆させる条件がそろいだした】

過去ログで紹介したように少数派である反緊縮派が多数派の緊縮派の連中の世論を逆転させる状況が整ってきたわけですけど、以下の

①思想におけるヘゲモニー編成の再編成(事実に基づいた反緊縮の理論)の確立(MMT翻訳本の異例の速さの出版)
②それを支持する一般階層の存在
③その思想を反映する政党の誕生
④外国との同じヘゲモニー思想の共有と連携

とかこの1年以内の短期間で急激にそろったわけです。


【後は自民党と立憲民主の議員からの新党立ち上げへの期待】

これも安倍晋三総理大臣様の日本国の破壊具合が尋常じゃないからであり、それに感化された山本太郎が新党立ち上げるまでにいたり、山本太郎の発言に対して最初は選挙結果で生放送に出演したときにディレクターから” CM!CM!”と妨害しだしたりしたわけですけど、もう党の代表なのでTVに出演させるわけにいかなく、じゃんじゃん本当のことを言い出したわけです。

次の衆院選に備えて山本太郎は共産党と選挙協力するそうであり、もし共産党自体が緊縮脳を完全治療できたのならそれは非常に大きく、後は国防問題なのですが後は自民と立憲あたりから反緊縮の政治家に一部が離党して政党を立ち上げてもらうことを期待したほうがいいでしょう。


【MMTの翻訳本出版は反緊縮派の罪状の告白文】

自民党や立憲民主の内部から党全体が変化していくことは不可能です。緊縮により恩恵を受けている連中やセンメルヴェイス反射状態の連中や認知性不協和状態の連中がすぐに反緊縮に寝返るわけなく、むしろ今の安倍政権みたいに一億玉砕精神になる可能性が高いと思います。

罪人やエゴイストやただの知ったかかぶりの同胞ホロコーストの実行者であることを認めることって、並大抵でなくそこは期待するだけ無駄です。(もうほとんどのグローバリストが気づきはじめています。MMTの翻訳本は彼らへの罪状の事実を述べているようなものです)

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【アメポチ】

あくまでも安倍総理や麻生さんや小泉進次郎を擁護するわけじゃないけど、祖父時代からの米国のの血統書付きであるからしてそうするしかなく、ポチをやめればどうなるか想像できるでしょう。

長州力は

” 俺は藤波の咬ませ犬じゃない! ”

と反旗を翻し維新軍(ネーミング悪いな)を立ち上げたが、

小泉進次郎が

” 俺はアメリカの忠犬じゃない!親父の失政は俺が穴埋めしてやる! ”

と反旗を翻すわけなく、典型的なパックス・アメリカーナであり、私たち日本人の共有資産を大出血バーゲンセールをすることでしょう。


【一億玉砕内閣誕生】

もうあの界隈は主流派の経済学者や財務官僚・経済界・ネトウヨ評論家・ジャーナリスト・タレント・自民党ネトサポの連中を囲って、

” 俺たち、間違ってないよな?な?な? ”

という共犯者の認識共同体ができあがってしまい、新内閣立ち上げガス抜きとして今井絵理子議員を異例の抜擢で政務官に起用して元SPEEDファンの支持を仰ぎ、小泉jrを大臣に抜擢したりとか完全にポピュリズムをフルに発揮し、究極の認知性不協和と究極のセンメルヴェイス反射とで、もし自分らが間違っていようものなら国民全員巻き込んで死なばもろとも一億玉砕で、最悪その後自分らだけ外国に逃亡するつもりでしょう。ルーマニアの独裁者みたいに。


【ここ2、3年が勝負】

ここ2、3年が勝負時の理由ですが、ここ2、3年のうちに必然的の起こる出来事は以下です。

①消費税10%による日本経済への打撃
②オリンピック不況や米中貿易戦争や欧州の景気後退の影響
③衆議院選挙
④安倍政権の終焉

①は皆が予想したとおりで、GDPを改竄したり、貯蓄ゼロ世帯の条件を変えたりするでしょうが、実質値は変化しないどころかますます悪化して恐らく、実質値で60%の貯蓄ゼロ世帯に収まらず70%ひどい時には80%の世帯が貯蓄ゼロ状態となることでしょう。

②は説明するまでもなく、そうなると③の衆院選となるわけですが、その頃にはMMT理論が一般階層の一部だけでなく多くの国会議員の中でも自明のものとして受け入れられ、なんせ「れいわ新選組」がこれを掲げており、実質値としての貯蓄ゼロ世帯60%・70%の有権者を取り囲んでいることになっているわけで、無関心で家畜状態だったそこらの層を投票に足を運ぶようになります。(民主党誕生の時も投票率が上昇してます)

これ説明するだけで当選するのですから、普通は使うでしょ。

 

国民が貧困化し反緊縮の受け皿の政党ができれば確実に投票率が上昇しますし、山本太郎が言ってようにTVでじゃんじゃんMMTのことや本当のことをバラすし、これに対して事実や捏造されていない数字で反論できる論客なんて一人もおらず、数式とか抽象論や権威に頼ることしかできず、絶対的に正当性では負けるだけであり、選挙に当選したければ国民を豊かにしろというヘゲモニーが起こってくる可能性が非常に高いわけです。

衆院選挙の時には今よりも数段上で生活苦しくなっているし、その原因を述べている本が日本で翻訳されたのですから、会社でモテたくていいかっこうしたい連中とかが読み出しますし、間違って解釈していれば恥かくだけでいずれ矯正されます。

④の安倍政権の終焉ですけど、もう単純に任期が終了することだし、プーチンや習近平のように皇帝として君臨するほどの力は残されていないからです。恐らく、安倍総理もそのサポーターも精神的に追い詰められ疲労しており、憲法改正もN国も国民民主党にもそっぽ向かれ現状では無理で、それでも煽って人気を獲得することでしょう。


【れいわ新選組といしての党としての強み】

10月以降に確実にくる国民の日常に襲いかかるインパクトが来ることは確実であり、これに対する明確な解決方を今では山本太郎一人状態のところから、「れいわ新選組」以外の別の政党にも流布してもらうことが必至となります。

今、多くの人がMMTの翻訳本を読まれており着実に一般階層を中心に知識を蓄積している最中であり、反緊縮の権威にむらがった詭弁を紛糾するテンプレを各自作成していると思いますが、後は政治に結びつけれるかどうかです。

れいわ新選組の山本代表が模範例になり、これからもTVや雑誌等をにぎわすことでしょう。これが非常に大きいのです。今、小泉jrとか今井絵理子とか騒いでも、来月以降ほとんどの国民が冷水を浴びて、次から次へと降りかかる安倍晋三総理大臣様という人災によりそんなどころじゃなくなります。

つまりは預金をじゃんじゃん切り崩して、ゼロになる世帯が増えるということです。(たぶん大本営捏造してきますけど)


【必ず国民を脅してくる】

向こうがチェックメイトされているのは確かなのですが、最終手段で一億玉砕をしかけてきており、必ずリアリストのジョン・ミャヤシャイマーのいう

恐怖の煽動

という手法も安倍晋三政権は使ってきます。

それは中国・北朝鮮の脅威論、財政破綻の脅威論、貯蓄ゼロ世帯が半分以上なのになぜかハイパーインフレ脅威論、少子高齢化で日本凋落論・・etc

そして、二択を迫り第三の選択を隠します。ソフィストの常套手段です。TPPか鎖国かの二択つまり極論です。それしかないと思わせるのです。しかも黙示録のごとく恐怖において動揺を起こさせ、マスメディアというサティアンを使って。

ここは完全に外堀から埋めてしまい相手に逃げられない状態をつくりあげ、反緊縮つまりは反グローバリズムが誤りだったと国民が身をもって知る機会を得るのが、この2,3年のラストチャンスであり、これ逃すと橋本政権や小泉政権の失政が明らかにされなかったままと同じ状態になり、日本が消滅するまで悲劇は繰り返されます。

今回の人災の機会を逃すと、もう巻き返すチャンスはないでしょう。

つまりは移民だらけになりその労働力に依存したり、外資がなければ水道も電気も管理できないし、農業も船も橋も道路も鉄道も外資・外国人頼りになったり、安倍憲法と山尾憲法をすり合わせた財政健全化のクソ新憲法が出来上がっている状態であったり、手おくれということです。

そこからの巻き返しの逆風なんて今の比じゃないですから。

 

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【ヴァルファキスの失敗】

政治家にクローンがいないように、個人にもクローンがいないわけで、皆仲よくしろとまで言わないけど残された時間がとにかくないから、少々論客により特にイデオロギー的に可笑しな連中がいても、喧嘩するのは後にしたほうが得策だと思います。

私は実は反緊縮リベラル派の中にも実は隠れ緊縮脳がおり、反国家主義の連中が多い事を知ってます。

ギリシャがEU離脱する選択肢しかないことに関して、「EUに留まることはできないのか?」という人も意外とおり、それで反緊縮派でいることはMMTを否定することであり、もともと反緊縮派の皮をかぶった偽者ともいえます。

ヤニス・ヴァルファキスがギリシャの財務大臣となり失敗したのは、ギリシャ人というアイデンティティを後回しにして、ヨーロッパ人としてのアイデンティティに賭けていしまったからだと私は解釈してます。

銀行を民営化してそれをドイツやフランスの庶民がその株主になるとすれば、ヨーロッパ人としての共通認識があればギリシャの債務問題はうまく運ぶという理屈にこだわりつづけていました。

港湾民営化してもヨーロッパ人に所有されるのなら是としたわけです。同じヨーロッパ人なら助けてくれるだろうとか思っていたのでしょう。

これをアジア人に置き換えるとどうでしょうか?

水資源⇒中国
電気⇒韓国
公共事業⇒中国
農業⇒中国
電化製品⇒韓国
バイク⇒韓国
アニメ⇒韓国
保険⇒中国
中央銀行⇒中国

アジア人として生きていけるでしょうか?

安倍総理の場合は現在、欧米中心に日本人の共有財産を売却しているのです。小泉進次郎政権の時には全てバーゲンセールすることでしょう。事実上、経済ジェノサイドにあったチリと同じ状態になります。

 

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【コンクリートも人も】

池戸万作さんはもともと経済学の出でないから割と柔軟なんですけど、少し気になるのがニューケイジニアン左派です。

私はケインズの一般理論の要約版の解説読んでて、

主流派のほうがマクロを採用しニュークラシカルとなり、ケインズ派のほうがミクロを採用してニューケイジニアンとなり、なんだか見分けがつかなくなった

というのを思い出し、実はケインズ派はミンスキーやランダム・レイなどのポストケインズ派に受け継がれ、ニューケイジニアンってただの偽者というイメージを抱いてたわけです。

実際、あっちサイドを調べたわけではないのですが、なんか

” インフレ期待 ”

とか言ってる事を加味してみると、非常に怪しいわけです。そっち系の考え方ってフリードマンよりでありなんだかきなくさいところがあります。

実際、実業家が事業をやろうとするときには先に注文あり、この機を逃すと儲けることができないから銀行からカネを借りるわけだし、実は誰も博打なんてしてないと思うのです。

まず財政出勤が先であり、ケインズって穴掘ってそこに金塊を埋めて堀起こせば、金脈を掘り起こしたのと同じ経済効果が生まれると言及したわけです。

だからニューディールなんです。


【日本の左派は実はいませんでした】

結構、保守派が読むと激怒するような内容が反緊縮リベラル派のブログなどに少しあり、まぁ見ないほうがいいでしょうねw

実は結構、潜在的にインフラ整備を毛嫌いしており貧困者に重点を置いていても、地方という地域には重点置いておらず、インフラネットワークとGDPの相関関係とかまったく頭にないし、そもそも南海トラフ・首都直下型と可能性があるのなら、反緊縮派ならコンクリートも人もでしょってこと。

あの人の影響が強いのも知ってますし、いろいろ情報は耳にしています。

山本太郎がスローガンかかげていることを、こっそり否定している感が反緊縮リベラル派にあるのですが、ここ2、3年を逃すとまじで取り返しがつかないわけで、ここは安倍政権に7年の破壊工作に耐えてきたところなんですから、せっかく生まれたこのチャンスを活かし、あと2,3年は耐えてほしいと思うところです。


P・S

少数派が多数派に勝つには同じ事を個別でなく多数で言い続けることにより、社会の規範が乱れた時にどっちつかずにいたふわふわしている層に対して、新しい規範を提供することだと過去ログで紹介しました。

実はふわふわした層って実は同じ反緊縮派の中でイラッとくる論客以上に、かなりイラッとくることが非常に多いわけです。(いや同じ国民の70%以上がふわっとです)

実はこのふわっとした層が消費増税でボロボロになってシャキンとした状態になることが確実で、今度はこっちサイドに引き込めるかの瀬戸際がここ2,3年で来て、尚且つ緊縮財政つまりはグローバリズム全ては間違いだと身を持って体験だと知る必要があるのです。

安倍総理がもたらす人災を逆に利用しない手はないでしょうし、これがラストチャンスだと思います。一度は諦めた日本だからむしろ楽しんでやれるんじゃないかな。


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