グローバリズム経済ジェノサイドとの戦いーインバウンドに喜ぶ日本をどぎゃんかしないと


【分散される責任】

よくTVやラジオで

” 深刻な人出不足 ”
” 国民一人あたりの借金 ”

とかアナウンサーが原稿をそのまま読むわけですけど、これって責任重大なことやらかしていると私は思います。

アナウンサーってTV局やラジオ局のただの社員・労働者にすぎず、上からの命令に従うのも当然なんですけど、これって仕事だからという大義名分により、どんな原稿を読んでもよいわけではないのです。

構造上では責任が分散されしまい、時にはジェノサイドに加担したしまうことがあるわけです。

ありきたりの説明なんですけど、スタンレー・ミルグラムのアイヒマン実験と同じ事をやらかしているのです。

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【さすがに普通は直接人を殺められない】

まぁ、簡単に言えば上からの命令に従っただけと、家族を養うためとか大義名分あれば尚更、残虐なことにもでも人は間接的になら簡単に加担するのです。

これはナチスのアドルフ・アイヒマンが、ユダヤ人を殺害する際に、さすがに銃殺を強要つづけると実行する者が精神上オカシクなり、レンガを運ぶ人、建設にあたる人、ユダヤ人を殺害する命令を下す人、その命令に従う人など、殺害に加担する人の実行内容を分割し、つまりは責任を分散させることにより何万人何十万人といったホロコーストを可能としたわけです。

” いや、俺は家族のために命令にしたがってレンガを運んだんだから。 ”

” いや、私は家族のために上の指示にしたがって、原稿を読んだだけだから。”

はまったく同じことになりかねないのです。


【経済ジェノサイド】

グローバリズムがなぜホロコースト・経済ジェノサイドかといえば、このアドルフ・アイヒマンのやったことと同じ構図になっているからです。

例えば、

財務官僚で省の方針・上司の命令に従い緊縮財政を行う者
祖父の時代から米国盲従を教育された政治家
TV局で用意された原稿をそのまま読むアナウンサー
自分ひとりが投票に行っても何も変わらないから行かない有権者

こういう集合体により、グローバリゼーションが効果的に展開され、世界中に災厄が撒かれてしまったのです。

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【インバウンドでいずれ日本人の少女が外人のおっさんに売春する】

シャトーブリアンの寓話の『殺される中国人』の内容を説明すると、

願いが叶うスイッチがあるのですが、その願いを叶うとごとにそれに伴う副作用があり、スイッチを押して願いをこめると叶うわけですが、遠方の誰とも知らない中国人が一人死ぬ

というもので、これってグローバリズムそのものを語っていると思われます。

何か経済活動でも政治家になり政策を実行するにあたり、失政により誰かが犠牲になるわけですが、これが自分がした事と認識できないから平然とできるわけであり、目の前で自殺したり貧困に陥ったり、それで少女が売春したりとかなると、さすがにほとんどの人がグローバル政策なんてできないわけです。

だけど、消費増税なんかもそうですけど、これやっちゃうと確実に格差が拡大して、漫画『闇金ウシジマくん』で少女が貧困ゆえに売春してるように、あの漫画では日本人のおっさんに体を売ってるわけなんですけどこのままだとインバウンドに依存し、外国人観光客の男性にわずか数千円を獲得するために少女が貧困故に体を売る事になるでしょう。

ネトウヨさんの大好きな韓国や中国のそこそこ豊かなおっさんにも、日本人の少女が貧困ゆえに体を売るわけです。

これも自己責任で切り捨てて、貧困化してそれらを強要する親やそれに従う少女を、恥知らずの売国奴とののしるのでしょうか。


【憲法改正のバスに乗り遅れるなで、崖に落ちる前の状態の日本】

まぁ、あんまり暗いことばかり書いてもあれですので、日本でもその悲惨な世界線の選択を回避する可能性が十分あると思います。

ギリシャはEUに加盟して自国通貨を放棄して完全に貧困化してなんでもかんでも港湾までも民営化されて(たぶん)、最低賃金が40%引き下げられるとかむちゃくちゃやられたわけですが、こういうことに当然反対する声が上がり、セントラル広場で右と左の一般庶民をまじえて議論するようになり、酷い目にあってようやく反緊縮財政の勢力が生まれたわけです。

その後、シリザ政権誕生したのですがどうやらまた新自由主義の政権にうつったようで、もはや手をつけられない状態です。

しかしながら、日本では現時点で反緊縮財政の同意のもと右と左の境界線がなくなりつつあり、なにやら怪しいニューケイジニアン左派の松尾匡先生と保守派であれな藤井聡先生が邂逅し、反グローバル化に対する世論形成ができつつあります。

これももはや日本人の多くが貧困化して耐え切れなくなってきたからでしょう。


【広場の運動の失敗の理由】

今私は、シャンタル・ムフの『左派ポピュリズムのために』を読んでいるのですが、「広場の運動」(例えばシールズとか)とかの運動は次第にそのまま活力が失われてしまいました。

それは運動の内容が政党に結びつかなかったがため故に、政策に反映されなかったからだそうです。

(デモ行進とか日常に帰れって批判している論客がいるのですが、ほとんどの人が仕事と両立して運動とかしてるわけだし、逆に黄色いベスト運動がないことをイメージすればどうなっていたか、傲慢にいうつもりはないけど想像できると思います。)


【山本太郎という荒削りの何かをなす歩み続ける者】

まぁ、これが偶然というか必然というか、募金により真の庶民の声により日本に一応反グローバリズム・反緊縮をかかげるしかもブルーオーシャンを堂々と埋める日本で初めての政党が誕生したわけです。

それが山本太郎を代表とする「れいわ新選組」であり、これに後続する政党が誕生するか、与野党の反グローバル化・反緊縮の国会議員が合流するであろうと私は予想してます。


【雑巾がけしている余裕のない日本】

シャンタル・ムフはイギリスで左派が失敗したのは

自由主義と民主主義の紐帯の断絶をマーガレット・サッチャーによって見事に成されてしまったことだ

とこのように指摘しており、逆に山本太郎は障害者の社会参加という自由と民主主義による平等(我々の概念)を融合をやり遂げようとしています。(これを説明すると長くなるので別の機会で)

 

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【ホロコーストに加担するか根性か】

反グローバリズムの安藤裕議員や障害者の社会参加を訴える今井絵理子議員が、自民党内で雑巾がけをしている間に、次から次へとグローバル政策により人の生命や尊厳が失われている間に、山本太郎はこれらを本気で阻止し、本気で政権奪取しようとしているのです。

山本太郎はごちゃごちゃ御託を述べるに、即重度障害者を国会に送りこんでしまったのです。今井絵理子議員がもたもたしている間に、憲法改正されて財政健全化を明記されてシングルマザーが路頭に迷う前に、障害者が路頭に迷う前に、それとは逆のことをやり遂げようとしているのです。

自民党に属して自民党のホロコーストに加担することはどういうことか、本当に障害者のため一般庶民のため国民のためと思うなら、根性見せるべきでしょう。

魔の緊縮財政が憲法に明記される可能性が非常に高いわけです。これは傲慢でいってるわけではありません。

PDF⇒2012年自民党改憲草案


【日本をどぎゃんかせんといかんのです】

財政破綻論をかかげ緊縮財政により国民を貧困に陥れるグローバリズムか、それとも日本のような先進国で自国通貨建てのデフォルトしないつまりは国債を発行できる反緊縮・機能的財政政策に正当性があるのか、今後その展開が日本の未来を大きく左右すると思われます。

大阪ローカルTVでは山下太郎がボロクソに叩かれています。私もキチンと勉強して太郎を援護射撃して、日本の少女が貧困ゆえに途上国モデルのインバウンドで売春するような世の中や、シングルマザーや障害者が路頭に迷う世の中にだけは人でなしではないので、それは阻止したいわけです。

彼らとは違う、つまりはみんなが助かる豊かになる幸せになる方法を見つけるまでもなく、各自ができることを実行していくだけのことです。


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