山本太郎叩きする政治評論家ー” 要するに ”の正しい使い方


【山本太郎の言っていることを理解できない知識人】

山本太郎叩きがTVを中心として後を絶たないわけですけど、山本太郎の言っている内容がまるで理解できないか、理解するとセンメルヴェイス反射が作動し、自分が今まで人殺しに加担したことになるからなのか、いずれにせよかなり断末魔の叫びのごとく私には思えます。


【山本太郎の話が難しいらしい】

 


>演説もうまい。難しい政策論も立て板に水のごとくである。かみ砕いて説明するというよりも、真正面から滔々(とうとう)と語るスタイル。その一生懸命な姿も山本氏の魅力の1つなのだろう。巧みなのは、難しい話の合間に「要するに」と言って、単純化した結論を示す。

>「(要するに)金持ちから取ればいいんですよ」「(要するに)皆さんが悪いんじゃない。政策が悪いんです」「(要するに)野党がダメなんですよ」といった具合である。聴衆は「なるほど」と、山本氏の演説に引き寄せられる。


【山本太郎の話って難しいか?】

山本太郎の話って難しいでしょうか?

私からすると専門知識のいる内容をこれ以上わかりやすく説明できる党首なんていなく、これが難しいということはもはや、知識人でもなんでもありません。

(山本太郎)

” 経済産業省が2014にしっかり調べをしてます。何かといいますと海外へ進出する企業に対してなぜ海外にでるのかと訊いているのですね。で税制の優遇を受けられるから海外へ行くんだと答えたのは全体の8%程度です。じゃその上位のほとんどを占めるのが何かといったらやはり需要なんです。旺盛な需要が見込まれる、やはりモノを売れなければ話にならないのです。で、ひろげてこの国を見て見たらどうか。この20年以上続くデフレ。少子化は確定。でそこに対して国はしっかりとした手を打たない。でいつまでたっても消費が冷え込んでいくだろうと。投資しようがないのです。リターンが見込めないからなのだと思うのですね。だから企業は何を求めているかといったら当然税制優遇ということを考える人もいるけどそれは一握りで、多くの方々はこの国でちゃんと商売がしたいんだと思います。そこに私は考えるべきは先程の内部留保の課税と言ってましたけど、これは非常によくないと思っています。なぜならば、合法的に溜め込んだものを無理やりとるということは、ハレーションが大きすぎるということで、そういうことではなく国がしっかり成長戦略を打ち出していく上で、” しっかりと投資します。だから出しませんか? ”ということで内部留保を投資として出される形を利用していくべきだと思います。etc  “

いや、これを難しいと言ってる時点でもう完全に知識人として政治を語る評論家としては終わってます(政治だけ経済だけと分けて話などすることなど不可能です。だって国会って予算についてまず議論するわけですから)


【難しいことってこういうことだと思います(これでも初歩の初歩なんですけど)】

私でしたらクソまじめに以下のような説明の仕方をします。

デフレで消費が冷え込んで需要のない状態で企業が投資するわけなく、そこで政府が支出して長期にわたって企業が投資できるようにする。

 

 

 

上の図で説明すれば、不況で民間の消費(C)と投資(I)が落ち込んでいるから、政府支出(G)により需要をつくり企業が安心して投資(I)できるようにする。

まぁ、こっちのほうがわかる人にとってはわかりやすいわけですけど、これってマクロ経済学の基礎知識があるからであり、ここで相手側はクラウディングアウトとか言い出してきたり、内部留保はいずれ投資にまわるとかいう主流派の経済学の連中のレトリックをやぶることを私たちは次に考えだします。

トリクルダウン、ラッファー理論、フラット税制、消費税の直間比率、安定財源の消費税、社会保障のために必要な財源とかのプロパガンダーにより流布されていしまっている、そうあれらの空論・嘘を打破することをどうにか考えだし、説明するわけですが、

ここで私たちは

” 「要するに」に消費税廃止して消費を喚起し、政府がカネを出して安心して企業が投資できるようにする。そのために法人税を元に戻して投資減税をすることだし、累進性の高い税制に戻す。 ”

というのですけど、こんなのマクロ経済の基礎知識のない人にはちんぷんかんぷんなわけで、” そうなのかぁ~ ”とたいてい半信半疑で終わります。

これが本来、政治評論家の伊藤達也氏が難しいことを言った後の「要するに」の正しい使い方です。


【熱狂と心に訴えることは違います】

>そして、最後にボルテージを上げて、「こんな当たり前のことがなぜできないんですか」「これ、おかしくありません?」などと締めくくる。現在、これほど聴衆を熱狂させる演説ができる政治家はいないだろう

だって日本は20年以上もデフレを続けたことって、下痢の人間に下剤を投与しつづけてきたわけで、まず下剤をやめることつまりは反グローバリズムに転じることであり、この当たり前のことができなていなかったのですから、これおかしいわけです。

まず印象操作というか偏見というかひどすぎます。

山本太郎って街頭できちんとグラフを出して、この上なくわかりやすく説明しておりグローバリストのごとく今だけカネだけ自分だけ「三だけ人間」でなく、「みんなで助かろう」「生き残ろうそして生きててよかったと思える社会をつくりたい」と、聴衆の心に訴えているようにしか私には思えません。

(山本太郎)

” 自分は生きてていいのかって、生きててくれよ
 死にたくなるような世の中止めたいんですよ。 ”

残念ながら今のところ聴衆は熱狂までに至っていません。
涙こらえて訴えているようにしか私には思えません。


【ルサンチマンを煽り熱狂にもっていく手法はグローバリストの十八番】

一方グローバリストの常套手段は国民同士で対立させて、国民との紐帯を断絶させることです。

同胞意識の証拠でもある「嫉妬」をまるで悪い事のごとく扱い、同胞に対する「ルサンチマン」を煽り、最終的には同胞への「敵意」へと変えて、社会を国家を分断させていくわけです。

同胞同士・つまりは同じ日本人同士を争わせ、そこに外敵ともなる「外資」が介入してくることにいずれなります。小泉元総理が招いたアメリカの医療保険で既にそうなってるし、水道民営化もそうです。

イギリスがインドを統治したやり方やオランダがインドネシアを統治したやり方と同じで、共同体を国家を破壊するための昔からの常套手段で、これにメディアを通じた激情(劇場)により「熱狂」された日にはどうしようもなく、これが小泉・竹中の時代であり今の大阪の悲惨な状況なのです。(安倍政権は投票率の低さに支えられており、熱狂はしていません)

 

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【名目GDP横ばいの平成維新のグローバリズム】

小泉政権ってグローバル化によりデフレを永続化し、災害大国の日本から土木・建築業者をつぶし自殺者を増やし、国富を外国に売り渡し全てにおいて失敗したわけです。

 

平成は名目GDPが平らに成るという意味で縁起が悪かったわけで、「平成維新の会」よりも「れいわ新選組」のほうが縁起がよさそうですね。このネーミングもまた時代の必然のような気がします。

もともと私は高校で「アメリカへのリベンジ」「薩長の欲の皮のつっぱったやつ」という非常に偏った日本史の教師の洗脳教育を受けており、故に今でも「会津藩オシ」の「福島県オシ」ですし、山口に行った事はないけど福島は二度行きました。(鹿児島は祖母の土地でもあり腐るほど行ってます。西郷どんです。)

飯盛山の白虎隊の墓に線香をたて祈りました。これも何かの縁です。


【日本でもグローバリズムの崩壊は始まっている】

もはや、「競争」競い争う時代は終わりを継げており、もともとハイエクを例にあげてもグローバリストは技術革新は欲望に基づき自由に競争することによってなされると考えており、しかしながらインターネットの技術にしても官の軍事に関する技術からによるものであり、こういうグローバリストの誤謬を訂正しておくのは私たちの世代でやっておかなければならないわけです。(注意:最近、グローバリストは競争という言葉がまずく思ったのか、切磋琢磨と言葉を変えてきてます。イケニエつくってる時点で言葉変えても同じです)

「平成」の維新の時代はとっくに終わりを継げ、これからは「れいわ(令和)」であり新選組(新撰組)の時代なのです。(有権者が選ぶということで新選組としたそうです)

ちと「れいわ」を持ち上げすぎた感あるけど、国民を家畜化するグローバル政党にはこれぐらいしても足りないぐらいです。


【まず思想からボトムアップして変化している】

まず天動説から地動説へと考えを180度変えることで、漫画・アニメの作品でその兆候が出てきています。

(エマ)

” 置いておけない。ここに残せば確実に殺される。”

” 私は折れない。決めたから。
変えようよ世界。見つけなければ。
私たちが生き残る方法。 ”


P・S

ちなみに安倍政権で名目GDPほとんど成長してませんから。
試算方法を変えて30兆円以上上乗せしただけです。

緊縮財政をスローガンにかかげるグローバル政権は、国民は貧困化して消費税10%で死なばもろとも一億玉砕するらしいです。


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