既存の物語を打破するにはーてか、もう打破してます


【物語の政治性】

なんか、昔から不思議に思っていたことがあり、それは『イソップ物語』や『桃太郎』などの物語です。

こんなの明らかに政治的な意図が関与しており、イソップ物語のウサギとカメなんてその典型であり、まず普通に考えて

まじめで努力家のウサギにカメが「徒競走」に勝てるわけない

のです。


【努力すれば報われることへの反抗】

なんか劣等感に溢れていてアドラー心理学のごとく努力して劣等感をバネにしてとか、なんかこういうの子供の頃からさんざん耳にタコができるぐらい聞かされお腹いっぱいでした。

堀ちえみさん主演の『スチュワーデス物語』のドジでのろまなカメでも努力すればスチュワーデスになれるみたいな大人の押し付けの80年代初期の思想で、これに反抗したのがこのドラマと同時期に発売された尾崎豊の『17歳の地図』です。

十七歳の地図

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尾崎豊
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【水泳や潜水ではウサギはお手上げですね】

このウサギとカメの話なんですけど、そもそもカメがドジでのろまというのも可笑しく、なぜ競技内容が「徒競走」なのかということなのです。

もし、競技内容が水泳や潜水ならウサギはカメに絶対に勝てないし、そもそもなぜ「競争」させるのかということです。

この物語はきわめて悪質であり、そもそも個性きわまりない存在の動物を、まるで徒競走という競争にのみ限定してその生産性だけで評価し、いやそもそも社会には「役割分担」ってあるのだから、潜水やら水泳を必要とする分野にはカメに担当してもらえばいいということです。

農業、工業、皆必要でありそれらは農家の人やら現場で機械回している従業員などの現場の人間の国民の役割分担により維持されているわけで、外資によるPFIとか水道民営化推奨している売国政策とかアホかということです。

いつ敵になるかわからない相手に現在敵でもある相手に、社会の役割を譲ってどうするのか。

(注意:この本読んでませんし、五島マニアでもないですから)


【根性のメロリンQ】

そういう意味では「人の自由な移動」を文化や慣習の問題もあるしデフレの状況下から制限し、障害者がいかにして社会に参加するかなんて当然ありなわけです。

障害者の立場ってその当人が一番知ってるわけで、ある意味自民党の今井絵里子議員が雑巾がけからして政治を学んでいる最中でしょうが、山本太郎は小沢一郎の下でそれやってたら日本はダメになって間に合わないと思ったらしく、覚悟と根性でこの短期間で募金により政党立ち上げ、障害者の社会への参加を国会からやり遂げたのです。

生産性で人の価値を計らないと当然コストってかかりますが、そのコストって周囲の現場のスタッフの労力もありますが、それをカバーするのは貨幣であり、自国通貨を発行できる日本では別に問題ないわけです。

一般企業においては、例えば事務員を車椅子の人を優先的に雇用した企業には税制で優遇するとか、補助金を今以上に上乗せするとか、バリアフリーの工事費用を自治体でなく中央政府が直接負担するとかで(国庫支出金上乗せとかして)十分可能だし、それを本気にやろうとしてやっているのがメロリンQの山本太郎なのだと思います。(AIでそれも必要なくなるでしょうけど、その時はその時で)

太郎さん本人も荒削りだけどこのまま躊躇してれば間に合わないというようなことを言及して、ピコーン閃いたであろう「れいわ新選組」を立ち上げたのだと思います。(「大阪維新の会」の名の前身が究極のグローバリストの大前研一の「平成維新の会」とも知らなかったかもしれません)


【何かを成すのは歩み続ける愚者】

何かを成すのは歩み続ける愚者で、

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成せぬものとは、歩みを止めた賢者なのです。

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確かに上に逆らわず自民党内で雑巾がけして力つけてから日本を変えるのは保守的で賢明ですが、そうしている間に、

「入管法改正」「国家戦略なんたら特区」「水道民営化」「郵政株売却」「農協改革」「種子法改正」「TPP参加」「年次改革要望書復活」「消費増税」「法人税減税」「自治体のフラット税制」・・∞

と売国行為により民が貧困化して、だんだん守るべき日本なんてなくなってきてます。

荒削りの勢いばかりの愚者の山本太郎保守的な賢者の安藤ひろしの違いは、本気で国民を助ける皆で助かる熱量の差なのだと思います。(反原発もその熱量だったのです)

山本本人も、” 皆で生き残るとういうことはずっとブレていない ”というようなことを言及してますし、犠牲者を常につくり続けなければならないグローバリストとは間逆の考えです。


【ネトウヨたちへの伝言①日本の米国隷従は中国にとって好都合】

大体、ソ連崩壊して日本の富を強奪にはしる米国隷従の議員を支持して国力が落ちるのは当たり前であり、私が中国のトップならこのまま米国隷従させグローバル化を推奨させてデフレを永続化して、クリストファー・レインの予想どおりに米国は西ヨーロッパに専念しだすでしょうから、その時には米国は東アジアから手をひくことになり、広い太平洋が緩衝地帯と二分化することを選択します。

そのほうがらくちんです。

普通考えてわざわざ米中と国力の落ちた衰退途上国日本のために戦争をするわけないのです。

中国が日本の国力を落とし軍事力を増やせなくなる格好の米国隷従路線に反対するわけなく、米国はいずれ第二列島線まで後退を余儀なくされることでしょう。

 

 


【ネトウヨたちへの伝言②F22を購入できないわけ】.

F15をライセンス生産させてくれたあの時とは状況が異なり、今は高いだけのポンコツのF35を売りつけられたことを認識するべきで、F22を米国は日本に渡さないのはだんだん30代半ばになって老けてきた愛人である日本には、そんなもの渡す必要がないからなのです。(ネトウヨは機密が漏れるからとか言うでしょうが)

トランプが日米同盟の破棄に言及しだしてるのも、世論の半分が東アジアから撤退しろと高まっているからなので、そこをネトウヨはまるで認識していないわけです。

日米同盟を堅持して特亜(中国・南北朝鮮)に対抗!

とかもうこれこそ論外で、そんだけ特亜大好き国際関係オタならリアリストの本でも読んで勉強することをオススメします。

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【物語づくりも流布も終わってる】

さて、話題を戻しますが、別に国民同士を対立させるような既存の『イソップ物語』なんてどうでもよく、それにわざわざ対抗するような童話をつくる必要もないと思います。

なぜならもうすでにそれに変わる物語の作成も流布も終わってるからです。

『約束のネバーランド』なんてその典型例で、こういう作品を子供の頃から読んでいればそれだけで十分です。これはかつて落合信彦がディスりまくっていた週刊少年ジャンプの作品で、大人が読んでも奥が深い内容です。


【世代別の役割】

単行本電子書籍で『約ネバ』全巻読みましたが、首のところにある識別番号を” マイナンバー ”と漫画内で使われているし、この作品はグローバル化で貧困化家畜化した日本人の潜在意識が生んだ作品じゃないかと思えます。

人間を食らう鬼側にも家族があり家畜化せざるを得ない事情もあり、エマのいう全員って自分らだけでなく本当に全員であり、これは次世代の仕事だと思います。


【単純な対立構図の漫画は終わりつつある】

悲しいことながら団塊jr世代で競争競争と子供の頃から煽りたてられた私たちには恐らく困難な仕事であり、今のグローバル化でボロボロにされた世界から次の世界への飛び石となることがまず第一の役割なのでしょう。

ジャンプの作品でも昔の『キン肉マン』『ドラゴンボール』『北斗の拳』『聖闘士星矢』『魁!!男塾』とかの作品から、今の『約束のネバーランド』『Dr.STONE』『食戟のソーマ』と変わり、マガジンも同様であり『進撃の巨人』やら『四月は君の嘘』とかその作品内容が変わっており、相当質が高くなってきてます。

誰かを悪者にする勧善懲悪の内容って、もうほとんどなくなってきてます。
今の子供は以下のような作品を読んで影響を受けているのです。

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