ゆたかな社会と緊縮財政


【効率性による組織力の低下】

たらたらと中野剛志さんの『富国と強兵』を読んでいるわけですが、結構無駄なことこそ必要であり効率性を追求すると、国家のみならず組織や集団も弱体化すると私もまた中野さんのごとく考えていました。

ここ最近日本の企業で導入されている成果主義なんてその典型例であり、こんなの日本の慣習になじむわけなく、製造業でこれ導入してボロボロになったのをさんざん見てきました。

⇒過去ログ 終身雇用や年功序列の問題ーこれに新たに外国人労働者の存在が加わると 


【KAZUYA氏すら読んだ本】

技術革新なんてその典型例であり、錬金術の研究を馬鹿にする人がいるようですけど、錬金術の研究が化学の発展につながったと、小林よしのり氏のネトウヨ登竜門の『戦争論』の影響により誕生したユーチューバーである、最低時給1300円で日本が破滅すると丁重に警告してくださるKAZUYA氏ですら読んだ、オルテガの『大衆への反逆』にも確か記述されていたと思います。

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【スタッフ細胞はあります・β世界線にあります】

そういう意味ではもんじゅの研究に関してサヨクサイドはいろいろ今でも言われるかもしれませんが、この一件無駄ともいえる研究から何か生まれる可能性もあり、これって大学のくだらないと言われる研究も同様だと思います。

だからニート・引きこもりでも歴史に残るような感動的な詩を残すこともあるし、それはすべての人に該当し、一概にあいつはこうだからとかダメだと言い切れないと思います。

そうです。
スタッフ細胞があろうがなかろうが、そんなのどうでもいいのです。男で小保方さんを叩く器量の小さいやつっているのかなと思います。

男塾魂をもっているならそんなことしません。

” 男とはなんぞや!命とは何ぞや! ” 独眼鉄


【民から官へ移る難しさ】

昔読んだ本でガルブレイスの『ゆたかな社会』に記述されていたのですが、国内産業において「官を民にしたり民を官にしたり」とかそういう発想があり、結構当時共感しました。

国鉄を民営化することもありだったのですが、それは地方への線路拡張の予定をされるという前提であり、それは効率性故になしとされてしまい、現在の地域格差となったわけで、また国営にするとかも当然ありなのです。

なら、また官にすればいいだけですが、普通はイギリス並にグローバル化でボロボロになるまで、とことん取り返しのつかないレベルまで痛い目にあうまで、まぁ無理でしょうね。

現在、サッチャーがこの世に存在しないように、小泉安倍竹中の売国三羽カラスも日本が中国の倭人自治区になっている頃にはこの世にいないことでしょう。

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【博打うつ経営者なんていない】

原発の問題にしても私は真っ先に

原発だけ国営にして管理すればいい

と思いました。

採算合わなくてもエネルギー問題が解決していないのなら、再稼動するにしてもしないにしても国営にして管理してそのコストは国家がすればいいだけで、北海道なら冬は稼動して金かけて安全確保して、エネルギー開発に関して国家がじゃんじゃん金使えばいいだけだと思っています。

民が博打うつわけないしここは国家が総力をあげればいいのです。


【緊縮財政により衰退途上国になり中国の属国になろう】

介護に民が殺到したのは明らかに高齢化による需要があるからであり、需要あっても利用者が貧乏なら採算合うわけなく、政府が予算を組んで国家としての役目であり、しかし緊縮やりまくったのが自公政権であり、政府が社会を貧困化しているのは隠せない事実です。

共産党の報告によると特養の3割は赤字の中、2014年の消費増税は全額社会保障に使われる言いながら、8割を借金返済つまりはドブに捨てて、更に赤字に追い込んでスタッフをブラック労働させているようです。(口外できないけど現場の情報もそこにいた同僚からもっています)

 


【安倍政権のお家芸は大本営発表】

さすがに日本人の貧困化がばれたらまずいと安倍総理も熟知しているようで、安倍政権のお家芸は大本営発表のデーター改竄は健在であり、もう日本は末期症状で玉音放送もそのうち聴けることでしょう。

(戦時中)” 勝ったー勝ったー、また勝ったー! ”

(現在)” 安倍総理に感謝こそすれ! ”
” 安倍ちゃんのおかげで賃金アップした! ”

(未来)” 耐え難きを耐え、 忍び難きを忍び、グローバル化の末貧困途上国となり中華人民共和国の倭人自治区となります。てへっ。 ”


【福島第一原発の脆弱性は2006年安倍政権で指摘されていた】

これ有名な話だけど福島第一原発の事故の主犯格は当時の最高責任者の安倍総理であり、2006年の安倍政権で共産党から津波により冷却機能が失われると指摘を受けて、それに関して何ら対策を講じなかったからです。

 

>「地震、津波等の自然災害への対策を含めて原子炉の安全性については…(中略)…経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期している」

>これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員(当時)の質問主意書(2006年12月13日提出)に対する第1次安倍晋三内閣による答弁書(同月22日付)の一節です。津波や地震によって原発の炉心冷却機能が失われ、メルトダウン(炉心溶融)をもたらす危険性を警告した吉井氏に、答弁書はことごとく「安全神話」にもとづいて回答したのです。

自動車のメーカーにたとえるとブレーキに問題ありながら、問題ないと言い張ってその後死亡事故が多発して実はありましたと、その説明もありませんと同じです。

確か、冷却装置の場所が悪いとか補助電源の問題とか、とにかく民間企業だからコスト削減を余儀なくされ、起こらなくてもいい事故が起こったわけです。

単に国家のリーダーの無能ぶりを早々と発揮したわけです。


【再び南海トラフか首都直下型地震で失態をさらすのか】

これって、南海トラフとか首都直下型地震とかの恐れがあるのに、リスク分散しないで日本海側の地方のインフラネットワークの整備はしないは、地方交付金など削減しまくっている緊縮財政の安倍政権はまた同じ過ちを繰り返そうとしているわけです。

 (三橋ブログ『21世紀のビックブラザーへ』より)


P・S

安倍総理は愚者ではありません。

愚者は体験に学ぶといいいますが、体験からまったく学んでいませんから。
じゃ、何でしょうかね。

信者さんに対して一応釘を刺しておきますが歴史からも学んでいません。


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