中二病でも政治がしたい三原じゅん子議員ーもう辞めてほしいですけど


【腹がダメならボディボディ】

なんか大阪のインデックスでG20とかやってて、ついでにうちの近所の八尾のアリオにアルゼンチンの大統領が牛肉のアピールに来てるとか、食料自給率が低下しまくり属国路線まっしぐらの日本ですが、何の根拠か具体的なデーターの引用なしに、総理以外に悪夢の民主党時代の発言をする自民党議員がいるそうです。


【民主党の尻拭いって何?】

民主党政権の尻拭いってその具体的な内容をまったく述べていませんが、それって事業仕分けなのか、コンクリートから人へと公共投資を減らすことなのか、野田政権のTPP参加交渉なのか、3党合意の消費増税引き上げなのか、まったく具体的に言及しません。

感謝こそすれ!って。

TPP参加交渉に関しては安倍政権自ら積極的にTPPに参加したわけだし、消費増税も安倍政権が断行したし、それどころか10%に増税する気まんまんでいるようです。

おい、おい・・・。

何の尻拭いなのか言及していないね。

子供手当ての尻拭いなのか、農業個別制度の尻拭いなのか、経済財政諮問会議の停止や宗主国アメリカの年次改革要望書拒否の尻拭いなのか、何でしょうかね。

まさか無数にある改竄データーを持ち出して安倍政権を擁護するつもりなんでしょうかね。

 

 


【社会保障と消費税は何の関係もないどころか相関関係にあります】

民主党の尻拭いってまさか民主党時に介護士への給料引き上げのために介護報酬引き上げて、野田政権末期にその配分を介護報酬加算として用途を限定したことを言うのでしょうかね?

小泉政権時の緊縮財政を引き継いで、見事に消費増税2014年の翌年には社会保障費引き下げに転じましたね。
国民の実質賃金を増加させようとする民主党政権時に尻拭して、国民を貧困化したわけです。

しかしそれでも、安倍政権は消費税増税分は全額社会保障費に使うと言及していたそうです。

しかも全然安定してないじゃないか。大嘘でした。
8割を借金返済という名でドブに捨てました。

だいたい、消費増税と法人税引き下げはセットで決まってますし。

感謝こそすれ!と言われても国民はあんたたち売国グローバリストの思い通りにいくわけない。マゾじゃあるまいし。

いくら法人税下げても、所得税の最高税率下げても、税収なんて増えません。トリクルダウンは妄想でした。
デフレでギャラが一定でしかも所得税の最高税率が激減し芸人の懐に金が貯まり、やることなくなり暇になり遅れたネトウヨ中二病が発病し、次から次へとネトウヨが増殖するだけでした。


【失われた30、40年にした安倍政権】

オリンピックの期間限定の人出不足により外国人労働者を大量受け入れしてわけですけどこれが移民受け入れとなり、そもそも介護職員って賃金が割りに合わないだけで人材は十分いるわけです。

過重労働の低賃金だから日本人が従業しないわけで、これもグローバル化の要素の一つの財政破綻黙示録による緊縮財政のためだからで、西ヨーロッパが凋落してこの世から西洋文明が消滅するように、東欧から安い賃金を輸入するがごとく、安倍晋三総理大臣様は日本の文明をこの世から消し去りたいようです。

 

デフレ下での外国人労働者の輸入って、下痢の症状の日本に下剤を飲ませるようなもので、さすがに日本史上の前代未聞の愚業を達成しようとするわけです。西ヨーロッパの移民受け入れはインフレ抑制の意図が端緒となってわけで、国が滅びる時ってこんな感じなんでしょうね。

こうなれば消費減退となり日本のデフレは永続化するだけです。(このままでは中国の属国になるのも確実ですね)

山本太郎議員は消費税と社会保障の関係の嘘を国会で追及してます。


【嘘しかつかない安倍政権】

上記のパネルに描かれている貯蓄ゼロの割合もまた、安倍政権はまた統計方法を変更していわば安倍政権のお家芸の改善データーにより低く見積もったのです。

「18年から質問方法を変更したことがひとつの要因です。金融資産は、将来に備えた預貯金だけでなく、株の運用や掛け捨てでない保険、例えば、学資保険、養老保険、傷害保険なども含まれます。17年までの質問方法では、預貯金以外の金融資産がある人の一部も、『保有しない』に回答していたと考えられ、内部で検討した結果、質問方法を変更しました。変更は発表資料にも明記しています。質問方法が変わったので、過去の数値との比較はあまりできないですね」(事務局)

2017年に野党に指摘されたから翌年18年から改竄しだしたわけですね。


【自殺者なんて減ってません】

金八先生武田鉄也のごとく中高年になり中二病になり、そのまま国会議員なるとかまぁ非常に迷惑で、得意の改竄データーすら引用してこない相手の言葉を信じたら

「安倍政権になって自殺者が減少した!恥を知れ!顔はダメだよボディ!ボディ!」

とアネゴに腹筋へのパンチをいれられます。

上のグラフだけ見るなら勘違いする人もいるでしょうが、だいたい権力者って監視対象で疑うべきで、自殺者って変死者は含まれないわけで、警察の裁量でどうとでもなり人員削減なり圧力をかけるなり、自殺者減少させたら昇給昇進と言えば簡単に自殺者は激減します。

第一次安倍政権時から変死者が増加しだし、リーマンショック・東北の震災で急増しその後横ばいです。別に安倍政権で自殺者が激減しているわけではありません。あまりにも内閣府の自殺者の推移のグラフは不自然すぎるでしょう。(安倍政権の内閣府のデーターは100%捏造と思ったほうがいです)

もっとわかりやすく表示するなら、こんなところでしょう。

おい、おい。不自然すぎるでしょwこの動きw

自殺者の減少と変死者の増加は相関関係にあり変死者が増えたのなら自殺者が減るのは当たり前です。


【結局公共投資にしわよせ】

だいたい税金に色があるわけでなく消費増税分を社会保障に全額なんて使っていませんし、グローバル化により小泉政権・安倍政権と地方への交付金を削減しまくっています。

しかしながら、社会保障なんて自治体が多くを負担し運営しているわけですから、高齢化となるとそれを維持するためにそのしわ寄せが公共事業へとくるわけです。


【採算合わなければ外資に任せろ!だそうです】

それで緊縮財政で地方自体体は例えば水道管を整備できなくなり、それでPFIとか言い出し規制緩和で水道民営化で、外資にでも任せてしまえとなるのです。

「種子法廃止」もそうですしこの国は敵国に依存しなければ何もできなくなりってしまい、実はこれこそ三原じゅん子議員こそ

「この!売国奴、恥を知れ!」

と普通はつっこみいれたくなるのです。

売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体
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【ゾンビ経済学思想に支配された崖っぷちの日本】

事実上の移民受け入れ法案の「移管法改正」もそうですし、日本は残念ながらこのままでは中国の属国となるだろうし、それまでにアメリカにさんざん骨の髄までしゃぶられて貧困に陥ることでしょう。

憲法改正されて財政健全化を明記され、外国に追従し日本人の貧困シングルマザー世帯が路頭を迷う日はこのままだと日本でも実現する可能性は非常に高いわけです。あくまでも、このままではですけど。

 


P・S

そうさせないのが平成のグローバリゼーションにより凋落する前の作品、昭和末期の思想の男塾魂なのです。たぶん。

” 雷電!知っているのか! ”
.
と同じく、バブル崩壊・デフレ前を知っているギリギリの世代が男塾世代の団塊Jr.までですから。

中年になってKAZAUYAのごとく小林よしのり氏の『戦争論』あたり読んで影響受けたのか、中二病でも政治がしたかった三原じゅん子議員に、そのまんま東さんのようになんちゃって元政治家経験のあるタレントとして、もう芸能界に戻れよと思う方は ↓のリンクをクリックお願ます。

 

 

 

 


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共犯者の心理と共有ネットワークー女性の社会進出の影響


【反省の必要性】

次のリーマンショック級の経済危機が訪れると、おそらく貨幣や国の財政に対しての考えかたを改める機会が訪れ、世論は大きく変わる可能性があります。

その時、終戦直後知識人の態度が急変したように、世論もそれに追従するのでしょうけど、どこで間違ったのかきちんと検討したほうがいいのは確かです。


【レジームチェンジなしでは】

中野剛志さんはセンメルヴェイス反射という怖い話をしたそうですが、これと少し似た真理で「共犯者の心理」みたいなものがあり、それに利己主義は跋扈しても個人主義が定着しない「空気」を規範とする日本人特有の病でもあるのかなと思います。

大東亜戦争でも結局多くの国民が何で戦争したのか自覚もしてなければ反省もしていなく、これらの国民共有レベルで頭の中の整理がなされず、宙ぶらりんになり過去ログで少し触れた大江健三郎や三島由紀夫みたいな人物が、堅苦しくもあり異端で狂人であるとか、そう一般庶民にはとらえられるのだと思います。

彼らが何を訴えていたのかとか、そこが一番大事なところなのだと思います。

今の知識人が小泉政権を否定する必要がないのは、今まさに安倍政権がグローバル化政策をとっているからに他なりません。


【女性のネットワーク網】

この「共犯者の心理」って相当深刻で俗物的なわかりやすい例で説明すると、グループ内に真壁という男性と蘭世という女性がいて恋愛関係に陥るとします。『ときめきテゥナイト』の二人の名前と同じにしました。

男って大抵あまり恋愛話とかしないわけで、そんなの他人に干渉されるのがうっとおしく、それとは逆に女性は大体恋バナ大好きなで、そうなるとグループ内で自分らの恋の進行とかどうだとかそんなうちわけ話ばかりする傾向にあります。

しかしながら、この2人の間で恋愛のこじれがあると、男性には圧倒的に不利な立場となります。それもそのはず男たるもの恋バナなんてしないから、男友達の間で何があったのかわからず自分の支持者がいないわけですから、一方女性側の意見はその女性の間で共有され支持されてしまいます。

もうその近所の井戸端会議のごとくネットワークができてしまっているのですから。女性は常に会議をしまくっているのです。

 


【うっかり叩いてしまったとかよくあること】

例えば仮に男が浮気をしてなくても、女性の蘭世が「真壁は浮気をした」という嘘をでっち上げるとすると、それが井戸端会議で議題にあがり数の暴政により、即採用されてしまいます。

感情任せで事実の検証とか普通しませんから。そのまま男は多数の女性からボロクソ叩かれてその時で終わればいいでのですが、ネチネチ嫌がらせとか続くこともあるわけです。

しかしながら、後でこの女性側の意見が嘘だと判明した時にどうなるでしょうか?
次にこの女性が嘘をついたとなり、今度はその女性が叩かれるのでしょうか?

そうとも限らないのです。

なぜならば、男が浮気をしたというデマを信じてからといって、そのデマを信じて叩いてしまった事実にかわりはないのですから、だいたい中立を保つ場合が多くなかったことのするのです。

「まぁ、真壁も結構、いろんな女性と話したり出かけたりしたりとかして、誤解されるようなこともあるし仕方ないよね。」

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おい、おい・・・。

という具合になぜか嘘をついた女性を擁護して、自分が不当にも叩いてしまった事実をも緩和させることがよくあります。

これが、「共犯者の心理」の典型例で、レオン・フェスティンガーの認知性不協和と似たところがあります。(こんなの適当に私がつけました。実際、社会心理学でもそういうのあるでしょうけど)


【空気を読まない故の間隙をつく台詞】

天皇陛下の玉音放送の時の日本人の虚無感って、おそらく何が何やらわからないうちに戦争に突入し、ABCD包囲陣にハルノートを突きつけられて自衛のための戦争として戦い、そのうち一億玉砕精神となり沖縄を捨石にしてしまい、何が何やらわからないまま敗戦してしまった、こんな感じだったのではないでしょうか。

気がつけば空襲を受けて周囲の人が亡くなり、気がつけば終わってしまったのです。

アニメ・ドラマ『この世界の片隅に』のすずさんの

>そんな、そんな覚悟の上じゃないんかね? そうじゃろ? 最後のひとりまで戦うんじゃなかったんかね? そうじゃろ? そう言うとったじゃろ? 違うんか? 戦えるじゃろ、まだ。今じゃってここにこんだけおるのに! こんなに生きとるのに! まだ左手も両足も残っとるのに、戦えるじゃろ、まだ。そうじゃろ? だって、だって・・

の台詞はわりと「空気」を読まないすずさん故に間隙をついた言葉であり、皆ズキンと心に突き刺ささったのではないでしょうか。


【あの戦争は何だったのかを反省しないまま疾走】

彼女は、自分のとっている行動の前提となる動機とか大儀とか、そこらをすっかり捨て去ることができない、ある意味三島や太宰治とかにもあるような、絵も上手だしアーティスト特有の感性があるキャラとして設定されたのかもしれません。

しかし、周知のごとく戦後日本人の頭の中は整理されず、いつかアメリカにリベンジを果たすという気概のある連中らは時代とともにいなくなり、経済面のでのリベンジの「追いつけ追い越せ」のスローガンを掲げたのまではいいけど、あくまでも米国追従のままでのスローガンだったのです。

それもそのはず、開戦から終戦にいたるまでの国民共有の心の整理がまったくできていないわけで、そこを追求していくと黒船の時まで時を遡るとか途方もない思考の整理の作業がまっており、しかしながら検討しないから20年もデフレを放置する国家となり凋落していったわけです。

この秋消費増税もあるし老後2000万円必要なため国民の財布の紐もきつくなり、永続化したデフレよる貧国弱兵の日本はそのうち中国に飲み込まれることでしょう。まさにこれは、右の売国の所業です。

 

右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する
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【リベンジ果たすはずがポチになってしまった】

で、日本国民は玉音放送の空白の時間とその後戦争を煽った共犯者としての事実はあるのですが、イタリアのように東条英機と対立した新政権を打ち出し、アメリカと講和するとかそういうことをしてこなかったため、東京裁判みたいなリンチによって敵国に落とし前をつけられるようになり、自分らで自分らのやらかしたことを整理できないままとなり、米国を宗主国として朝貢国の日本が今もあるわけです。

占領国にA戦犯とか一方的に裁かれ、戦後生まれならいざしらず戦前で成人化していたのなら、敗戦の共犯者としてその罪悪を感じ、しかしながらそれを緩和して精神を正常に保とうとするのは、ある意味普通のことだと思います。これ追求すると精神的におかしくなるから。

そうして、戦前否定の左と戦前肯定だけどポチのふりしていつかリベンジを果たす右という構図が東西冷戦構図とがっちりはまり込み、それが永続していくうちに完全にアメリカのポチとなってしまい、その流れを受け継いだのが戦後生まれの昭和末期に思春期を送った私たち団塊jr世代だったと思います。

今だにあの戦争が何だったのかを整理できていないのですから、ましてや小泉政権時の失敗についてなんて、グローバル化まっしぐらの現在で検討することは不可能に近いことだと思います。

右と左のオピニオンリーダーに戦前生まれの一般庶民が「戦争の共犯者」としての意識をかかえたまま、まさに「真壁の浮気」の嘘を支持した女連中のごとく、「仕方ないよね」となかったことにしてしまい、戦争を知らない団塊世代に継承され形を変えて、それがまた団塊jr世代に継承され、今の世論を形成し国民に共有されているのだと思います。


【女性の国会議員の少なさの弊害】

漫画『はだしのゲン』と異なり『この世界の片隅に』の主役のすずさんは女性で、この女性のキャラが日本人のこの放置した問題とかかわっていることに大変興味深いところがあります。

で、なぜわざわざこの女性のネットワークの例を出したのかとなりますが、女性って男と異なり身近な環境をとにかく自分らで整えつくり上げようとする傾向にあり、ここが今後日本が再生する鍵になるかもしれないからなのです。

Lady Generation~淑女の世代~

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アメリカでアレキサンダー・オカシオ・コルシスという若い女性の議員がMMT理論を掲げて論争をして話題になっているそうですが、それもそのはず男性とは異なり女性は外に出て問題解決しようとせず、まず身近な国内の環境を整備しようとするからだと思います。

保育園が廃止されて署名を集めてそれを市に提出して阻止しようと身近な環境を整えようとするのも女性ですし、あくまでも経験則ですけど男って自力でどうとか、男を磨くととかどうとかばかりして、あまり環境を整えることなんて無頓着になります。自分磨きと男を磨くとかなんか似ているところがあります。

日本の政治が停滞しているのは一つには女性議員の不足が大きく、そうなると政治家は自分らの身近な環境をよくするとか無頓着になってしまいます。麻生太郎氏のカップヌードルの値段を知らないのも、身近な環境に無頓着だからなのでしょう。

三橋TVに出演していた国民民主党の玉木さんも男ゆえに、どれだけ消費税が生活を破壊するか私生活として実感できないから、状況に応じて消費税増税とか発言してしまい、買い物いってやりくりして家事もろくにしない男の典型例だと思います。

人蹴落として自分がそのパイを獲得すればいいくらいにしか、60年代後半70年代前半生まれの昭和男はそういうことを特に考える傾向にあると思います。

だから、男と女は本質的に違うのです。

この戦後の「共犯者の心理」にもとづき迷路に迷い込み、平成30年間のグローバリゼーションにより凋落した日本を変えるテコとなるのは、本質的に違う女性の力が必要なのは確かだと思います。

第27話 ミステイク・ラブ

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【ミッドウェーの失敗に後悔する男の心理】

「ミッドウェー開戦で南雲長官の支持に従わなければ日本はあの戦争に勝利していた」とかふと妄想に浸るのは、「あと江田島が10人いたらアメリカは戦争に負けていたかもしれない」の伝説に等しく、残念ながらこれからは男塾魂は必要とされていないのかもしれません。(個人的には民明書房刊中二病全快の男塾魂は不滅と思ってます)

天下無双 江田島平八伝 第1巻
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P・S

別に女性の社会進出が進んでも、きちんと過去を反省して二度とあんな惨めな思いをしたくないとか、二度と負ける戦い・パワーバランスを崩す拡張する戦いはしないとか、そうならないと思います。

そもそも軍隊をもつことが間違いであり、平和憲法をもとに戦争反対とかそっちがやたらと強調される可能性もあります。フェミニズムと憲法9条は相性いいようですから。


女性社会か男性社会かの二者択一でなく、それぞれの性質をバランスよく調和する社会のほうが格差が是正されてよいと思う方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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最低賃金時給1300円で失業率が急上昇して日本は破滅ー検討してみた


【立憲民主党の公約】

興味深いツィートがあったので紹介します。


【なぜ人出余りの国と同じにする】

まず私がこのツィートに対して疑問に思ったのは、韓国と日本と同じ状況であるかどうかということです。

残念ながら韓国は人出余りで大学等の新卒は以下のようです。

一方、人出不足の日本はこのようです。

 

同じ東アジアでも国が違えば状況が異なり、同じ国でも下痢の時(インフレ)と便秘(デフレ)の時とは状況がまったく逆で、下痢の時に下剤と投与すれば体調が悪化するのは当たり前で、しかしながら便秘の今の日本では丁度よくなる可能性は高いと思います。


【法人税戻して投資減税と給与アップした分減税すればいい】

これだけで完結してもいいのですが、立憲民主の無法図の政策に補足を加えないといけないと思います。一応。

それでも会社にとって雇用者側の負担となりキツイ状況になる場合はあるでしょうから、次の提案をします。(介護施設とかそれやられると採算合わない場合あるし)

私の経済問題の解決のレトリックはほとんど三橋さんのパクリですが、少人数でも仕事を回せるように法人税を安部政権前の状態に戻すなりして、その分投資減税をしたらいいと思います。どっちみち、内部留保なんてしても金は使わなければ死んだも同然ですから。

それでいて、従業員の給与アップ分も減税対象にします、法人税戻して。これだと当然儲かっている企業限定になりますけど、そこを解決するのが本来の地元を代表した国会議員の仕事だと思います。


【それでも立憲民主はまた失敗する】

大企業と中小零細企業とでは当然状況は違うのですが、特に儲けている大企業に法人税を負担させて、赤字の中小零細企業の給与に上乗せするように工夫すればいいし、大企業の製造業の輸出戻り税とかも中小企業へ従業員の賃金上乗せの形で返してやればいいし、いくらでも方法あると思います。大きな政府であるのならですけど。

とにかく死んでる金を流すようにすればいいのだ思います。

介護や医療は報酬を上げればいいだけだし、浅学菲才の私の意見ですが特に問題でもあるのかなと思います。

もちろん、立憲民主党が財政破綻黙示録を信じていて、しぶしぶ赤字国債を発行して野田元総理みたいに消費増税したいのを我慢してとか、公共投資とか削るとかするとまぁ100%失敗すると思いますが。

だからまた政権交代しても緊縮脳では100%失敗するのだと思います。


KAZUYAさんオルテガの次はルボンを読まれて、だんだん意見が変わりつつあるが、このまま路線変更できるのかと思われる方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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男と女は違うー中二病コスプレの儀式の通過は男には必要?


【私的ごたごたの内訳・述べるわけない】

私の最近のプライベートのごたごたって職場に女性が多く、そうなると私は同性愛者でないからして普通ごたごたもあり、それでいて私は記名記事をブログで掲載しているからということになるのです。

別に身近な人の批判なんて一切していなし、そうとらえるようと思えば何でもそうできるわけで、だいたい生活保護受給者の利用者の場合予算が限られているとか、女性は男性と異なり単に条件のいいところに転職すればいいわけではないと、その社会現象を述べているだけで、その現状を外に発信しないからいつまで現場の大変さが隠避されたままで緊縮財政が終わらず事業所が赤字経営になるのだと思います。(男性と違い女性は単に転職すればいいわけじゃないのです)

芸能人とかTVに出ている有名人と異なり、一般庶民である場合その詳細は「私」の範囲でとくに述べる必要もないし、それしたらかえって批判になるでしょってことです。

政治家の不倫疑惑までネタにするようなワイドショーじゃあるまいし、もうプライベートのごたごたも片付いています。


【女性は男性と異なり環境を整えようとする】

別に何もしなくてもよいといえばよいのですが、これらの活動をやってよかったと思うことは、日本中どこの職場でも同じだと思いますが、日本は少子高齢化でダメだとか老後の心配ばかりして閉塞感でいっぱいで、しかしながらそうでないと別の考え選択肢を提供するだけで人は桎梏が一つ解き放たれ、その環境は変わるということを実感できました。

特に女性と男性の比率が半々に近い環境ではですけど。

しかしながら、のちに述べる『重戦機 エルガイム』のキャブレット・キャブレーの台詞の「男と女は違う」というところはあるのですが、一般的に女性は身近な環境を整えようとするから男性と違い、職場でも改善に前向きなのだと思います。

製造業など男性の多い職場だと絶対に環境を変えて皆が平等によくなろうとか考えません。自分だけが競争に勝って出世するとかそういう発想になりがちです。それでいて部下の女性と不倫してとだいたいのお決まりのパターンです。


【男と女は違う・それ以外は申し訳ないが知らない】

男と女は優劣でなく本質的に違う故にこれから表舞台にでる女性は特にすばらしいと思います。

ステェファニー・ケルトン教授や、オカシオ・コルシス議員も女性ですし、これって偶然じゃないと思います。

だけど『週刊少年ジャンプ』と『週刊マーガレット』の内容の違いからわかるように男と女は違い、女性が社会進出してくるとまたこれまでと一変した状況になり、ある多少ですが意味大変になるのかもしれません。これにBL(Boys Love)雑誌が加わるともっと複雑になることでしょう。

カバちゃんの昔の話で、彼のプライベートの誘い断ったダンサーがいて、その後やたらダンスのレッスンが厳しくなったとかの話があるし、そんなのが日常茶飯事になるって男にとって阿鼻叫喚の世界です。これって杉田水脈先生のように問題発言なるのかな。


【テリトリー内の裁量】

元々、政治ブログとしてエントリーしてますがこんなのは適当であり、あくまでも反グローバル化の奮闘記にしてますが、記とあるようにこのブログは日記みたいなもので、アニメ鑑賞記でも何でもいいのです。

まともな内容なんて最低2万語以上は必要となり、それなら電子書籍で出版すればいいだけで、尺もあまりにも足りないし研究する時間も足りない推敲すらしないブログは、こんなもんでいいと個人的に思ってます。最低収入は確保してるし。

これでアクセス数とか気にしていると、時事ネタとか政治ネタオンリーにしたほうがよくなり、それが逆に義務的になり目的と手段が逆転して、更新するのが苦痛でたまらなくなり、貨幣獲得のための労働じゃあるまいし、そうしたければ個人の自由でそうしたらいいし、そんなの権利侵害や名誉毀損にならないかぎり、個人の裁量ですればいいのではないでしょうか。

国家のテリトリーの概念と同じで内政干渉にならない限りだと思います。反グローバルだけに、インターナショナルでいいのです。


【中二病という言葉が定着した】

男と女は違うってことですが、それに先だって青年期の中二病の儀式の肯定というもに関する内容のものを紹介します。

先日読んでいた内容なんですが、雑誌『表現者クライテイリオン』2019年3月号第5回戦後的ニヒリズムの「監禁」-大江健三郎「後退的青年研究所」「セヴンティーン」についてなんですが、やたら中二病とか俗語をこの対談で使ってて、本当にこの人たち学者かなと思うところがあり、しかし大変興味を引く内容のものでした。


【若者の儀式の中二病】

大江健三郎のことは雑誌に記載されているのでまじまな話はそっちでということで、男が成長していく過程でやはり中二病を「はしか」や「おたふく」のごとく患う必要があり、そうでないと中年高齢になって患うと、面倒なことになると思います。

過去ログで紹介しましたが私も同級生も丁度17歳の頃から、高校時代に日本史の右翼の先生の影響を受け、自然と右翼思想に陥り反米思想を植えつけられたり、薩長土肥の連中は悪だとか、何時間ものの白虎隊の年末ドラマのビデオを授業中見せつけられたりとか、今では問題になるような授業を受け自然に今でいうネトウヨになってしまいました。

これに加えユダヤ陰謀論の本を読んでこの陰謀に対抗するべき、ナチスのごとく民族浄化運動をしようとする同級生もいたぐらいです。これも身近な人への批判になるのかな。別に私的に言ってくれればいいだけだけど。そこまで小さい男じゃあるまいし。


【ほのかに残る中二病の余韻】

若者なんてとにかくバカでスケベでないといけなく、とにかく中二病患って恥部をさらしまくる必要があり、そうでないとこの抑圧された感情が、フロイトのリビドーのごとく噴出してしまい、自分の周辺の人だけでなく時には国家レベルでえらい迷惑をかけることになるのだと個人的に思っています。

 

なんか大江健三郎の『セヴンティーン』という作品なんか、当時皆具体的にそういう運動の団体に入る機会があれば入り、普通に構成員になっていたであろうし、だけど大抵はそんな機会もなく中二病で終わってしまいそのうちどうでもよくなり、ほのかに反米リベンジとか朝貢国としての屈辱晴らしとかの願望だけが中高年になっても残るのだと思います。

しかしながら男塾魂も同じで幼少から青年期に形成されたものは、絶対に潜在意識の中に残っているのです。こういうので男らしさが形成されるのです。一般的には。

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【私を超えるもの】

この雑誌の対談で印象的だったのが、柴山桂太先生が「私」の感情を掘り下げて政治と結びつけて、戦争は人が死ぬからイヤとか、核はこわいとか、そうはいっても仕方ないところに国家観があって、大江健三郎路線だと「私」の部分でとどまってしまうようなことを発言しているところです。

そりゃ、戦争なんて嫌なのは当たり前で、だけど仮に攻めてこられてあっさり降伏して、自分の娘や孫が外国人の慰安動物のごとくされることに何の抵抗もなく、自身もその侵略者に隷属できるのかとなるわけですが、前のブログで紹介した『進撃の巨人』のエルディア人のごとく迫害されるのを見れば、そこらを乗り越えようとする男の意地やプライドが湧いてくるのだと思います。(面白いという理由で子供が犬に食われるわけです)

ここで登場してくるのが三島由紀夫のように行き過ぎるかもしれないけど、コスプレ的フォルムが必要になり、これが昭和末期でいう『魁!!男塾』のような男塾魂とか、そういった剣桃太郎のような現実的には存在しない虚構の人物像がいわば武道を習うとか実践に移すようになり、学校の教室の後ろでのプロレスごっこするみたいなそういったコスプレが必要になり、中二病を卒業してもそれらの魂は潜在的に残っているのだと思います。

剣桃太郎のいう「男は誰でも心の中に短剣(ドス)をもっている」ものなのです。還暦過ぎても。

これが育成されていないと大江健三郎のように、実存哲学だけでいざ実践になると行き詰るのではないでしょうか。

ミカサは戦死としてすぐれていても、後に述べる『重戦機 エルガイム』のレッシーも女戦士で同じ女性なのですが、世界は残酷と認識してエレンのためにだけに一途に戦っているのです。


【男と女は違う】

戦うことを是とすると、最初に死というものに向き合うのですがこれが厄介で、三島由紀夫は『仮面の告白』で” 生というものに義務的なものを感じる ”という発言や、戦時中の空襲で実際怖いから逃げる矛盾した自分がいて、とにかく死にみいられているわけですが、戦って死ぬことを覚悟するにあてってそれらを自分の内面で整理しなければならなくなるのです。

三島は死に対して自分の哲学として整理しだすわけですが、一般の人にそれができるかどうかとなると、なかなか難しいわけです。

これまでちらほら照会したアニメ『重戦機 エルガイム』を27話まで見てるのですが、キャブレット・ギャブレーの台詞で興味深いものがあります。

レッシーという女の戦士の

>死んでいいプライドなんぞない!

という言葉に対して、キャブレットはこう言います。

男にある。女とは違う
それが男と女の違いだ

男って所詮、畳の上で皆に見守られて死ぬことをどこかヘタレで屈辱的に感じ、戦って死ぬことが誇りになると日本人だけかもしれないけど、どこかそう思っているところがあるのではないでしょうか。

自分で自分の死くらい管理するような何かがあるので、これは慣習として引き受け継がれ、

「武士道とは死ぬことと見つけたり」

が元なのかもしれません。

いずれにせよ、死の恐怖というものを超越するのに、「私」を超える何かが必要となるわけです。

第27話 ミステイク・ラブ

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【コスプレは大事】

その「私」の部分を超越するものの一つに、三島のごとくコスプレのフォルムがあるのですが、一応これらのコスプレ儀式は中二病として患い儀式を通過し、できるだけ早く抗体をつくることが最良だと思います。

 

ダークフレームマスターの「闇に抱かれて眠れ!」的なコスプレ儀式を通過する必要があり、高校デビューの時に

「生涯!封印!」

となるのですけど、この姿が中二病の六花に目撃されるんですよね。

 

TVアニメ「中二病でも恋がしたい! 」Blu-ray BOX(初回限定生産)
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自民党が野党時代のコスプレ戦略は失敗で、某知事のサリーちゃんなんて中二病を超越していて、「誰だよこの企画を思いついたのは!」と思われている方も、それはそれで三島と大江の哲学の違いという深い?意味があったと思い気にせず ↓のリンクをクリックお願ます。


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『進撃の巨人』第57話の衝撃ー壁の中だけの世界でなかった


【実は島の話でした】

『進撃の巨人』第57話「あの日」の内容がかなり衝撃的でした。

壁の中の住人って実は巨人化できるエルディア人の末裔で、島の中での話だったです。

 


【グローバル化にあらがうアニメ】

元々、この漫画・アニメは壁の外は無秩序で巨人が支配しており、巨人が3つの壁を徐々に壊していき住人の生活を脅かす話なのですが、これがよくグローバル化に侵食されている世界に似てよくこの漫画をたとえに使われています。

日本であると80年代の中曽根政権から徐々に壁がぶち壊され、小泉政権で次の壁がぶち壊され、安倍政権により第3の壁までぶち壊された感じなのですかね。

『約束のネバーランド』も同じでもよく体制側とそれに抗う民の姿にたとえらています。

食用児の首元の番号は作品で” マイナンバー ”と呼ばれてますし。


【壁の内も外も同胞という現実】

米国や中国では富裕層は壁の中で暮らして安全な状態を維持しているらしいですけど、壁の外は同じ国民でありながら敵であり、元をたどれば巨人と同じエルディアの民であるというようにもとらえられます。

自分らだけが壁の中で安全を確保しているのですが、それが同胞により脅威を与えら得ているという現実が、ナショナリズムが崩壊していることの意味としてもとれえられます


【パワーバランスを放棄】

話の内容でエルディア人は世界のパワーバランスの役目を降りて、とっとと島に逃げて3つの壁を築いて引きこもるみたいなのがありましたけど、結構戦後日本を似ていて米国の従属国として庇護をもらい、東アジアのパワーバランスの一国としての役割を放棄したことに似てます。

米国に従属しながら日本人が豊かでいられたのは80年代までで、しかしながら80年代には中曽根政権のグローバル化やら、竹下政権時の消費税導入と東側諸国の崩壊と、もはやパワーバランスは完全に崩れており、少なくとも90年代初頭から米国追従の方針の転換は迫られてたのでしょう。

” 私たちのこの惨めな日々は
王が争いから目を背けたことから始まったのです。” 『進撃の巨人』ダイナ

こうなると、戦後日本のありかたとして対米従属を選択した時点で、対米従属の世襲議員の誕生とその傀儡による支配は半ば運命づけられていたわけで、東アジアのパワーバランスの責任を放棄した時にまで回帰する必要があるのでしょう。


【日本で鋭い指摘をした経済学者はいた】

そこまで分析できている知識人って当時(80年代やバブル崩壊時)にいたのかとふと思うわけですが、

ただ、当時のバブル崩壊について鋭い指摘をした経済学者もいました。

 

複合不況―ポスト・バブルの処方箋を求めて (中公新書)
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私はほとんどバブルについての知識なんてこの本の内容でしか知らず、「レギュレーションQ」やら「グラススティーガル法」の規制とその解除の危険性についてもこの本で知りました。

リーマンショック時にこの人の名前はまったく出てこなかったわけで、故に日本はグローバル化を推奨する政権が長期にわたり君臨していると思われます。


ダイナの台詞にドキッとした方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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天皇制をオカルチックに支持してみるー見えざる手の正体


【なぜ反グローバリズムなのか】

このブログのコンセプトは「ろくでなし」による「人でなし」の反グローリズム奮闘記なのですが、反グローバリズムって反竹中平蔵と同じく、わかりやすいのです。

文化とか風習とか互いに破壊しないで、国内外で対立しないで皆が豊かになろうとか幸せになろうと言うと、抽象的かつ理想主義すぎてできっこないととらえらえるんです。


【起源は一つとかそんなのわかっていない】

グローバリズムという無規制の弱肉強食の自己責任の自然淘汰の思想と、ダーウィン進化論ってむちゃくちゃ直結していて、むしろダーウィンの進化論が真理となってしまうと、アダム・スミスのinvisible handが「神の見えざる手」と勝手に大山倍達のごとくゴットハンドになってしまったように、「自然淘汰で弱者が貧困のままでいるのは自然の法則だから仕方ない」となってしまうのです。

そもそもダーウィンの『種の起源』が科学的論理的に信憑性があるのならまだしも、こんなのかなりのデタラメで、信憑性がある箇所は生物は進化するということぐらいで、もともと起源は一つであるがそれが環境に適応できるように枝分かれしてとか、これに関しては明らかに間違いと言っていいほど正当性がないのです。


【ダーウィンだけが進化論ではない】

ダーウィン進化論を反対すると創造論を支持しているとおもわれがちなのですが、過去ログで何度か言及したように、二択ではないわけです。


【神とか自然とかいう言葉の影響】

ダーウィン自身のアイデアは1839年ぐらいにあり、『種の起源』は1859年に出版されるわけですが、ダーウィンはライエルの『地理学原理』にもとづきガラパゴス島へいき、帰国してその後マルサスの『人口論』の影響を受け、

「自然淘汰」「適者適存」

といった社会学者のハーバードスペンサーの思想にいたるわけです。
同じ社会学者のウィリアム・サムナーの思想は社会ダーウィン主義ですが、弱肉強食・適者適存・自然淘汰・自己責任といったグローバリズムに非常に近く、やはりダーウィンの進化論がアダム・スミスの「神の見えざる手」のごとく、神の存在を否定しているが「自然の摂理」となってしまい、倫理面が消え去っており非常に厄介なのです。


【竹中平蔵の見えない手でも見えてる手でもいい】

神の存在を全面的に肯定していないスミスが神という権威を口にして利用するわけなく、これは非常に悪質だと言えます。

こんなのだったら「竹中平蔵の見えざる手」でもよく、てか何とか会議とか直接政治関与しててモロ見えだし、ただの「竹中平蔵の見えてる手」でそのまんま、故郷への高速道路や新幹線の誘致は賛成するが、グローバリズムを推奨する自家撞着の元知事の東国原的になってしまうのです。

九州の血を半分受け継いでいる私の住んでみたいランキング1位は宮崎ですが、宮崎を陸の孤島にしたくないなら、普通は反グローバリズムでしょってことです。


【オラウータンの頭蓋骨が根拠とされていた】

そもそも最初はダーウィンのブルドックと言われた動物学者のトーマス・ハクスレーらの科学サイドと宗教側のサミュエル・ウィルバーフォースと、皆の想像どおりの2つの対立構造だったわけですけど、1912年『ニューヨーク・タイムズ』でサセックス州で見つかった頭がい骨に人間とサルの特徴があると認められ、創造論は一度撃破されダーウィン進化論の勝利のごとく見えました。

しかし、1953年にその頭がい骨がオラウータンのものと判明され、これは「ビルトダウン事件」と言われているのですが、アメリカのアンカーソー、テネシー、ルジジアナなど進化論を否定する州があらわれるのでした。

その一方でインテリジェント・デザイン(ID理論)が徐々に力をつけだしていたのです。

インテリジェント・デザイン‐ID理論―ダーウィンの進化論は完全に間違っていた!!聖書原理主義の創造論でもない「第三の生命観」、ついに日本上陸!! (MU SUPER MYSTERY BOOKS)

【ダーウィン進化論の反証可能性】

インテリジェント・デザイン(ID理論)の出発点はかなり古く、この言葉を使ったのはオックスフォード大学のF・Cシラーの1897年の論文『ダーウィン主義とデザインの議論』からであり、次のような文章から読み取れます。

>進化の過程が知的なデザインによって導かれているかもしれない仮定を外して考えることはできない。

科学的哲学者カール・ポパーのいう、科学は常に反証可能であり仮説止まりであるという概念を肯定するものだと思います。

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【ダーウィン進化論の反証可能性を表にだすID理論派】

『By Design』という本を書いた科学ジャーナリストのラリー・ウィッハムによると、現在のID理論の直接的なルーツは1950~1960年代の生物学界で生まれた意識のパラダイムシフトにあり、それが引き金となって1970年代に基本的な枠組みができたそうです。

全てブログに記述すると尺が長くなるので割愛しますが、ダーウィンの『種の起源』と同じくらい衝撃だったのが、アイオワ州立大学の物理化学博士チャールズ・サクソンを筆頭そする3人の科学者が執筆した『The Mystery of Life’s Origin』本で、以下の文章があるのので紹介します。

>物質とエネルギーはそれぞれが相互に干渉しあってさまざまな作用が起こるが、自然界にはマイケル・ポランニーがいう『多種の情報を媒体とした知的介入』なしには起きなかったこともある。

実はほとんどのID理論派の科学者たちは、何によって自然がつくられたかについては語らず、

>生物が進化論だけで説明されるメカニズムで進化しているとは考えにくく、何らかの知的意図の介在があった可能性がある

ことを示しているにすぎません。

神とか宇宙人とかいっさい言及していませんし、進化そのものを否定もしていません。むしろ肯定しています。ずるいかもしれませんが。


【実は推論にすぎない進化論】

実はダーウィンの進化論が跋扈しだしたのは社会の要望によるところが大きく、前述したとおりにハーバードスペンサーの「適者適存」がいい例であり、弱者が淘汰されることは自然の摂理であるからで、なんか当時のイギリスの社会状況・強者側の世論育成に相性がよかったからです。

進化論を肯定する科学による測定法って、化石からは炭素測定法でしか年代を特定できず、それだと同位体の崩壊状態を調べたところで2万6000年程度が限界であり、アウストラロピテクスとか400万年前とか主張しているのは、その周囲の土をカリウム・アルゴン測定法で計測しているだけで、これだと土砂くずれなどでたまたま縄文人の周囲の土を測定した場合、縄文人が1億年前にいたことになるケースも当然あるわけです。

進化論は科学でもなんでもなく推論に過ぎなかったわけです。だいたい創造論者はこのレトリックで現在も攻めているようです。


【ダーウィンと対峙したマッキンダーの思想】

ダーウィン進化論の特徴は元々全ては無機質であり、そこからなんらかの形で有機質なものが発生し、それがさらに枝分かれしたということを基調として、その環境に適応できなかった種は淘汰される。そうした理論なのです。

ここがダーウィン進化論の要諦となるところで、マルサスの人口論と共通しているところなのです。ラマルク進化論のように「目的にむかって進化する」思想とは違うわけです。

昭和の「追いつけ追い越せ」とか「いつかはクラウン」とか同胞日本人共通のそういう目標はないのです。環境に適応できる優秀な強い者が自然の摂理により生き残るのです。

これが主流派経済学と非常に相性がよく、それもそのはずダーウィンはマルサスの『人口論』の影響を強く受けたからなのです。

今私が読んでいる本の中野剛志さんの『富国と強兵』にも、わざわざダーウィン進化論をあげてそれに対峙した思想として、地理学者のアルフォード・マッキンダーの思想をあげておりますが、以下の文章です。

>今日の我々は、激しい試行の結果として、人類の勝利は、そのような単なる運命論を乗り越えるところにあることを認識するに至っている。(マッキンダー)

>人類は、地理的な環境に拘束されているという現実は受け入れなければならないが、かといってその拘束は不変のものではなく、人類の手によってかえることができないわけではない。(中野剛志)

>マッキンダーは地理学(地政学)が解明すべきなのは、、単なる物理的・自然的な「環境」それ自体でなく、人間と環境の相互作用なのである。(中野剛志)


【猿の子孫の天皇】

で、本題に入ります。

社会学者らしい古市憲寿氏が天皇制を支持する理由が神話にあるとするのはオカシイというような主張した動画を見たことがあるのですが、この神話がなんらかの比喩により伝えられたのなら、単なる神話でなくなりそれなりに正当性をもつようになるのではないかと思います。

「日本教」で有名な山本七平氏が大東亜戦争でフィリピンで捕虜になった時に米兵に「進化論を知っているのか?」と聞かれて、山本はバカにされたと思い「それくらい知ってるわ!」て具合に言い返したときに、米兵はびっくりして

「お前は現人神の天皇を猿の子孫だと信じているのか!」

と言われた、はっと自分の矛盾に気づいたようです。

イギリスでは国王の正当性を誇示するために、まじめに『聖書』にもとづきアダムの直系の子孫だと議論をかわしていたわけで、それを根拠に国王の正当性は支持されていたのです。

アメリカで既存の進化論が否定されているのは、プチキリスト教信者が少ないまさに敬虔なクリスチャンが多いからだと思います。


【遺伝子的に劣る人間はカースト最下層は国家の敵ーダーウィンの従兄弟】

ずいぶん前に読んだID理論の本なんですけどこれが結構真面目な内容で、このダーウィン進化論がもとに「劣る遺伝子を宿す人間は存在価値がない」という優性学に発展したり、ダーウィンの従兄弟の数学者フランシス・ガルトンは、

「カースト制度により遺伝子的に劣る人間の階級が傲慢だと思わない。道徳・知性・体格が劣る人々が国家の敵!」

と、主張がブレてないところまで記述されているのです。それくらいダーウィン進化論が社会に与えた影響は大きいのです。

なんか生活保護受給者や、旦那と相性があわなくて離婚したシングルマザーなど社会保障を多少多く受け取っている人を叩く今の風潮と結構似ているようなわけですけど、もとを辿ればダーウィンの進化論にもとづく「環境に適応できない種(人間)は淘汰されるのが自然の摂理」とされていて、そんな「彼ら」を守ることは自然の摂理に反するとしているからなのではないでしょうか。

「我々」は労働しているのに!” という感じで、これはルサンチマンと違い逆でなんと言うのでしょうかね。

ダーウィンの進化論が間違ってたらとなるのですが、そもそもダーウィンの進化論には無理があり、竜巻によりゴミ置き場からジャンボジェット機が組み立てられるぐらいに無理があると指摘されています。(『インテリジェント・デザイン‐ID理論―ダーウィンの進化論は完全に間違っていた!S』宇佐 和通)

生命の誕生なんてそうやすやす解明されるものではありませんし、科学的検証ではほとんど不可能に近くいずれにせよ科学の検証ができないどころか、科学自体が仮説止まりですからどうしようもありません。


【アーティストのジレンマ】

福山雅治の『HUMAN』でも、この弱肉強食の世界についての歌詞があります。これについてのジレンマの歌です。

>気付いたら 目覚めたら それが合図さ
まだ間に合う 理想への挑戦者でいたい

>強き者たちが 弱き者を喰らい
種を繋ぎ 勝ち残って
それが生命の正体でも
それが僕らの
本当の姿でも・・・

まぁ、『イマジン』で叩かれているジョン・レノンと似てなくもないけど、我らの福山の兄貴もチャレンジャーとして現在のシステムに抗っているのだと思ってます。(長崎出身で『クスノキ』とか原爆関係の歌もあるしね)

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理想への挑戦者といえば、イマジンブレーカーの上条当麻がいます。

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【ID理論で天皇は猿の子孫でなくなる】

話は逸れましたが、イギリスの国王が『聖書』にもとづきアダムの直系であると正当化したように、天皇家もID理論により天照大神の子孫とか当然正当化するとかもありだと思います。

古市憲寿氏みたいに「神話だし」て攻められた場合に、単に「神話が何だ!」「あるからあるんだ!」「とにかく高貴なんだ!」とか反論する以外に、

天皇家はそっち系(天照系)のデザインにより成された可能性があるとか高いとか言うのもありで、それを否定しだすと否定する根拠を述べさせればいいと思います。

そもそも生命の誕生なんておそらく今でもこれからも科学的な検証で解明できるはずないのですから。
科学ってシュペングラーのいう「なったこと」に対して因果をつけるわけで、もともと「なったこと」は「なろうとした」ことの結果でしかないというのが、おそらくそういう思想は次世代への課題になると思います。ハイゼンベルク定理のごとく科学ってその観測するその時点で限界があるのだということです。

そもそも天皇家がそっち系のデザインの系統という可能性をゼロにするのなら、ポパーの見地から外れて反証不可能性となり、その時点で科学的でなくなります。ずるいやり方かもしれませんが、これはこれでID理論はアメリカでも創造論以外に結構受け入れられありだと思います。


【NHKがうっかりやらかしたらしい】

だいたい、敬虔なクリスチャンの多いアメリカ人と異なり、そんなことほとんどの日本人がまじめに考えているわけもなく、この正当性自体が徒労に終わることでしょう。

どっちでもいいじゃんて具合に。

そもそも私も男系とか女系とか天皇制には詳しくありませんし興味もないし、何やらY染色体の関係で男系でないといけないという話を耳にしたことがあります。(私個人としては万世一系ってどうせ「テセウスの舟」みたいなものだしどうでもって思ってます)

Y染色体だけに受け継がれるものがあり、中国人や半島に人には受け継がれていなくて、日本人に受け継がれたものがあるという内容をNHKでうっかり放送したそうです。

なんか視聴者の抗議があって撤回したらしいですけど、Y染色体にユダヤ系の遺伝子が確認されており、これがイスラエルの失われた10支族の一族の子孫ともとれるらしいです。


P・S

ユダヤつながりのネタとしてあげますが、ちなみに「船」って漢字、

「舟に八口」

とありますけど「口」って人口という言葉にあるように「人」を表し、中国では人を数えるのに口を使用しており、

8人と解釈できます。

ノアの箱舟の乗った人物はノアとその妻、息子のセム、ハム、ヤペテとその妻たちの計8人です。

だから、ノアの箱船でなく「ノアたち8人の箱舟」なんです。


「神の見えざる手」の正体は「竹中平蔵の見えている手」というオチに気づかれた方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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終身雇用や年功序列の問題ーこれに新たに外国人労働者の存在が加わると


【収穫逓増の法則】

中野剛史さんの『富国と強兵』をゆっくり読んでるですけど、「日本的経営」について述べられている箇所があり、中野さんは「収穫逓増の法則」を導入することにより、経済合理性を理論的に説明していました。

簡単にいえば特に工業なんてそのシステムになれて、だんだん効率化がすすんで生産性が増すというもので、事務系でもなんでも慣れるまではぎこちないのですが、ある程度効率化が成されるというものです。

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【尾高邦雄氏の日本的経営批判】

私は「日本的経営」が伝説化されていると、日本の産業社会学の泰斗である尾高邦雄先生の書物を通じて過去何度か指摘したわけですけど、この

日本的経営による長期雇用・終身雇用 VS アメリカ式の短気雇用・流動性の高い雇用

の対立構図の動画を何年か前に拝聴したことがありました。

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【終身雇用が善なのか】

その動画は「新BSディベート 終身雇用」というBSの番組なのですが、

終身雇用側の論客に森永卓郎さん VS アメリカ式の短気雇用・流動性の高い雇用側の論客に勝間和代さん

と対立構図を基調として議論し、そこに反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠さんが第三者としての立場としてその議論に加わるという、それぞれのプレゼンを通じて議論した質の高い内容の番組だと思います。

最終的にどちらかが優れているとかの結果がでるような内容ではないのですが、それぞれのメリットを主張し相手側のデメリットを指摘するとういう形で、最後に勝間さんも終身雇用にもメリットがあると認める場面も見られました。

長期雇用により大きなプロジェクトが成されるとか、そのメリットは享受しているようです。あと、長期安定雇用により住宅ローンなどを組めるとかもそうでしょう。


【震災需要頼みの製造業】

この番組の議論でデンマーク式のフレキシブルな雇用という第三の選択もあり、私個人としてはそっちのほうを日本も積極的に導入してはどうかと思います。

確かに長期雇用により生産性向上が見受けれれることもあるのですが、勝間さんが指摘するようなデメリットもかなりあり、政府が関与して存続させていい企業なのかどうかの判別は相当難しいと思われます。

公共事業と係わりの強い製造業に勤めていたことがあるのですが、その製造業は震災需要がなければそのまま縮小して外資に吸収されていたかもしれず、かなり政府のマクロの政策次第、頼みの企業だったと思います。


【今の中小企業の現状】

で、緊縮財政により利益確保できなくなった製造業のとる道は大体以下の二つだったと思います。

①ギリギリまで終身雇用を維持してそのうちに企業が耐えくれなくなり、55歳以上とか高給取りを退職金上乗せしてリストラする。
②人事考課制度などアメリカ式の管理システムの導入により社員一斉の昇給抑圧
③派遣労働者の雇用拡大


【年功序列という遺産】

①の終身雇用で昔の年功序列で給料が高くなりすぎた例って、結構勝間和代さんも彼女の書籍で指摘しているのですが、一般企業でPCで資料をつくれないし派遣労働者と同じ業務しかできない人が相当な高給を得て、その分のしわよせを若い・中堅社員にはねかえってくる場合があるのです。

利益確保しない公務員なら関係ないとよく言われますけど、公務員も5人に1人は非正規で対応するとかして、これは後に述べる③の派遣労働者の雇用拡大と似たところですけど。

人事もその昔ながらいるが業務内容は派遣労働者並みの仕事しかしない社員の給料を下げると、揚げ足とりの給料下げ競争になってしまい、その人事課長なり部長の人も給料と仕事量が比例していない人がいるわけで、ブーメランとなりやれない場合とかあると思います。

そのうち会社の業績が悪化して、銀行の追加融資の引き換えに銀行から出向してくる取締役の受け入れやら、追加融資条件としての大量リストラなどを断行することになるのです。

まぁ、これが年功序列と終身雇用のデメリット面だと追います。


【成果主義の弊害】

②の人事考課制度って、昇給とか賞与とかの原資が少ないから、成果主義によりその配分を変えるという意図が非常に強いと思われます。

しかしこの制度は個人的な意見ですが、結構日本の慣習ではなじまなく感じます。
実際、はっきり言って部署ごと成果を上げるために対立してしまい、社員どうしも「こんなことしても評価されない!」とか、「あいつがなんで昇給・昇格するんだ!」とかなり、社員どうし不和になり協力しなくなることとかあるのです。

会社内でしんどい内容の業務だけど必要であるが評価が低いことなんて誰もしなくなるのです。

昭和の理想主義者は「いや、君のその努力は見てる人は見てる!がんばれ!」とか言うわけですけど、まぁその努力が結実するかどうかは運です。

別の例をあげると部署ごとの対立なども生じます。
製造部だと棚卸しの額がその評価対象のひとつとなり、各部署がそれを削減したいために、半製品を決算期までに売れない製品まで製造してしまい、その完成品を最終部門の物流部門に流すとかそんなことをしだします。

半製品から完成品になると当然棚卸金額が増加して、黒字が出ていればいいのですが不況で赤字つづきの状況でこれやらえると、会社全体ではマイナスでしかないのですよね。古い部材なんて破棄するしかないから、賦課されて高い在庫金額になる前に早い段階で処分したほうがいいのです。

売れないとわかっている製品は、牛丼屋で例えるとずっとカウンターにいて注文しない客と同じく、この完成品は倉庫の場所はとるし、いずれ古くなりカセットテープのウォークマンみたいな存在となり売れなくなり破棄しかなくなり、その時に特別損失というかたちで完成品を破棄・費用計上して処理します。これを可能とできる時期、つまりは黒字になるまで待てということです。


【現場の悲哀】

だいたい倉庫の場所をとると業務が非効率的になるし、だけど不況時は残業代がつかないので部署によっては無償労働が増えるのです。

会社側は「売上落ちてるのに残業するのオカシイだろ?」てなるのですが、営業はどんな仕事でもとろうとするから、注文締め時間を過ぎても現場に負担かけるのです。

20円の部品の注文のために光熱費やら残業代の人件費やら負担するのです。営業側は「これが大きな注文につながる!」とか言うわけですけど、現場はたまったものじゃありません。無償労働がまってるし、家事をしている人だと家にかえって洗濯物取り入れたり、晩御飯をつくらないとかしなければならないのですから。

これやるくらいなら、半製品のままおいておいて、その半製品のまま破棄したほうが会社にとってはプラスなのですが、成果主義を導入すると各部署が個別に成績を上げようになり普通にこういった現象が起こります。(身体に例えると心臓のメンテばっかりして、脳のメンテを怠るとかして脳死に至るようなものです。いや同じ身体だし会社も同じです。)

そっちのほうが部長は出世して給料も賞与も退職金も上乗せされるのですが、会議で恒例の責任のなすりつけあいばかりするのです。

社長「なんでこんなに在庫金額が大きいだ!」
物流「営業がつくれと言ってるからだよ!」
営業「こんなにつくれと言ってない。必要なものだけと言ってるんだよ!すぐ製品よこせ!」
製造「すぐに製造できるわけないだろ!しかも必要なものだけつくれるわけないだろ。生産性が低いし部材注文のロッド数とか知ってるのか?」
資材「多く材料を注文しないと費用が増すし、大量注文しないといけない。」
経理「費用削減。残業停止。皆定時で帰宅するように。売り上げ低いからできるはず。」
社長「う~ん。もっと成果主義を導入して結果を出さないと。」

だいたい、こんな感じです。


【派遣って市場にとっては必要だけど社会にとっては必要なのかな】

③の派遣労働者の拡大はマクロでみると負の影響が大きく、やはり先行き不安の雇用の状況でどうやって結婚して子供つくって家を建てるのかとか、労働市場にとって深刻な問題となります。

社内でも社員と派遣とおなじスタッフであってもカーストのような意識が芽生えるし、派遣だとパートの直接雇用と異なりまた意識の分裂が激しい場合があるんですよね。

派遣スタッフだと仕事やめるときに直接その現場側に連絡をいれないで、「体調悪い」とか派遣会社に電話し、そのまま現場に行かなくても交渉は派遣会社を通じて行うことができて、自ら翌日から安易に消えることもできます
これは派遣スタッフ側のメリットだけど、雇用する側はそれまでの仕事を教えているし、とくに現場がまた仕事教えるのが大変で負担かかるんですよね。
人事は気軽に派遣スタッフを使うけど。

経済学ではこういう心理面が軽視されているし、人間は理不尽でかなり情に支配されているし、だからこういう精神面メンタル面とかが重要となってくると思われます。


【結論】

結論をいえば長期雇用とか短期とか会社によって合う合わないがあるし、ただ以前の日本的経営にそのまま時間を戻しても絶対にうまくいくわけないし、かと言ってアメリカ式の成果主義とか導入しても、特に中小企業あたりなんてむしろむちゃむちゃになっている例もあります。

第三の方法として今移民で大変になっているデンマークのようなフレキシブルな雇用システムの導入もあるわけですが、そもそも未曾有の新しいことをやることが苦手な日本にできるのかということだと思います。

何も成さぬものは歩みを止めた賢者でもあるのですが、西ヨーロッパの失敗を痛いほどみて、日本は「移管法改正」で雇用に関してまた新たな問題が上乗せされています。

森永さんと勝間さんとの議論をかわしているBS番組の状況とまったく異なり、更に大変になっているのです。

上の製造業の例も外国人労働者の存在を度外視した実例をあげてるので、今はもっと複雑でその問題は倍率ドン、さらに倍になっていることでしょう。
こんな仕事割りに合わないからこの時給ではしないとか、異文化の外国人労働者が言ったり、契約にこの仕事(清掃)は入っていないからしないとか、外国では常識的なことを当然発言するわけです。

これに関しては個人的な意見ですが、外国人労働者に分があると思います。資本主義における労働って、契約における労働力と賃金の交換ですから。


公務員の5人に1人は非正規だしかといってそれは民間も同じだし、これに外国人労働者が加わるわけで、まぁなるようにしかならないなと思われている方も ↓のリンクをクリックお願ます。


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主流派経済学の最大の瑕疵ー永遠の欠乏を前提とする静態的モデル


【永遠の今の主流派経済学】

三橋さんの動画を視聴して正鵠を射た内容のものがありましたので、紹介します。

まぁ、何度も過去ログで触れてるわけですけど、主流派の経済学ってマルサスの人口論からわかるように、物不足を前提として配分される資源が限られているという前提にもとづき、それを配分する理論でしかないわけです。

一言でいえば部下や恋人に対して割り勘を要求する懐の浅い男のような思想なんです。


【インフレは悪の経済悪】

三橋さん流に言えば、永遠にインフレギャップを解消できない、デフレをよしとする状態を前提としているわけです。

たぶん社会学でいう静態的staticモデルということです。

20年間以上にわたるデフレの日本からわかるようにそんな状態が理想であるわけなく、それこそやつら(経済学者ら)の妄想にすぎないわけですけど、それを是とする理論を信仰しながらデフレ脱却とか意味不明なことを、TVや新聞は御用知識人を通じて流布されているわけです。

 


【貧困を必要とする学問の主流派経済学】

経済学者の病んだ思想って想像以上に深刻でカール・ポランニーも指摘していました。
カールメンガーらの経済学者らを筆頭に、

貧困を必要として貧困ゆえに労働しなければならない状態に陥らせ

それによって労働力が確保されることを是としていると。
端から生産性向上とか技術革新なんて所与の事柄(条件)、度外視しているわけです。

だって、農業革命とかIT革命とかAIの導入とかフリーエネルギーの開発とか、そんな不確実性を顧慮すると経済モデルが組めなくなるからです。

現実よりもモデルが先行しているのが経済学なのです。

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【不幸な人を絶対につくらないといけない学問】

残念なことに主流派の経済学は欠乏を前提として、人類が知恵を絞って生産性向上とか技術革新することなんて考えず、永遠の今をキープしつつ、農業革命など起こってはならず、永遠に食料不足のまま貧困者が餓死し続け死に絶え、その恐怖のために労働を強制するという、なんともすばらしい静態的モデルの非人間的・陰鬱な思想なのでした。(このカルト信仰にはむかうと社会のはみ出しものになります。魔女狩りにあいます。)

それでいて今、生産過剰になると外に出て脅してものを売りつけたりとか、民の生活をぐちゃぐちゃにするのが主流派経済学なのです。


【アホらしい陰気な思想】

世界が紛争やら南北問題やら格差が絶えないのも当たり前で、この経済学が永遠の今の状態が前提という思想が中心となっているからであり、そう理解できれば皆安心すると思います。

なわけないからです。

運送技術が江戸時代の飛脚のままであるわけないし、現在の運送状態も50年後同じなわけないのです。
順調に行けば一人5台分高速道路で運べるようにわけで、わざわざ言語や文化の壁を乗り越えてまで外国人労働者を輸入する必要はないのです。(安倍政権の「移管法改正」でおじゃんになりました)

 


【新しい社会システムの構築】

途上国は途上国で母国で豊かになれるようなシステムにすればいいだけで、日本はその邪魔をできるだけしないでそうすることで、東南アジア連合を経済発展させるとそれはそれで、インドや中国とのパワーバランス国ともなりえるのです。ありきたりの考えだけど、日本は庶民レベルでこの考えが定着していないようです。

まぁ、あくまでも今の緊縮財政の小泉・安倍政権のカルト思想を解消できた、三橋さんのいう令和ピポッドできた場合であり、、このままのグローバル緊縮の状況が続けば、日本は今のミャンマー並みのポジュションとなり、宗主国を米国か中国へと変わるでしょう。

さっさと日本は米軍追っ払い経済建て直し中国牽制して、新しい社会システムのモデルを構築して世界を牽引しろと江田島塾長に代わり発言します。

 


【なけりゃ、つくればいい】

とにかく今の時点でなけりゃ、つくればいい。

それだけです。

エネルギー問題も同じでなけりゃ、つくればいい。(もんじゅも本来それ目的だったはず)
今まで人類はそうやってきたのですから。
法人税引き上げと同時に投資減税でもすればいいし、政府が国債発行して技術革新に予算つければいいだけです。

それぐらい楽観的に(楽天という言葉は社内共通語を英語にしたとある会社のために汚れたので避けます)なっていいような気がします。


【マルサスの人口論の影響を受けたダーウィン】

三橋さんは以前の動画でダーウィンの進化論が、キリスト教側から叩かれたと言及してましたが、そもそもダーウィンの『種の起源』は、マルサスの人口論の影響を受けた後で記述されたわけで、この進化論が現在の主流派経済学を跋扈させる大きな要因になったと私は解釈しているわけです。

ミスチルの歌の『進化論』にあるように、進化論にもダーウィン以前の理論でキリンの首が長く伸びるという目的に沿って進化するようなラマルク進化論もあるわけで、このキリンの例えはケインズの論文でも取り扱っているわけです。

意図的にケインズはラマルク進化論を意識してキリンを例えにした論文を発表したと思います。

⇒2009年11月26日木曜日 J・M・ケインズ『自己責任主義の終わり』第3章

 

ID理論は別に進化論を否定していないしむしろ進化論を前提として理論であり、人類の進化には何らかの知的存在の影響があるのではと仮説を唱えているだけです。それだと天皇制やらイギリスの国王がアダム直系の子孫とかで正当性もとれるかもしれないし。

むしろ、ダーウィン進化論は無機質から有機質へと進化した理論は今のところ科学的には論外であり、ID理論以外の進化論にもラマルク進化論や跳躍進化論もあり、そこを取り違えている人がかなり多いようです。

TPP参加か鎖国かの二択でないのと同様に、ダーウィン進化論か創造論かの二択でないのです。


P・S

まぁ、そんなえらそうなこと述べてますが、私もなんかプライベートでごちゃごちゃして、それに対してあたふたしていたわけで、所詮プライベートのミクロに支配されているわけです。


ダーウィンの進化論も年金問題もかなり怪しいと思われている方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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三橋貴明さんよりも分かりやすく説明してみたいけどー戦いが延々と続く理由


【基礎知識なしで理解するのは難しい】

三橋TVで三橋さんが高家さんに説明していた内容のことなのですが、結構高家さんも理解するのが苦しいようで、それもそのはず高家さんはマクロ経済の基礎知識がないわけで、これで結構今まで理解できているところがすごいなと個人的には感じていました。


【昨日と今日・明日とでは置かれている状況が違う】

これって、簿記の知識なしで統合政府の概念を理解することも同じで、藤井聡先生とかは例えを使ってしかもラジオなんかで説明しているわけで、すごい根気があるなと感心します。

まぁ、私は諦めが早くそんなの知っている人だけ知ってればいいと思うわけで、あとは2対8の法則(パレートの法則)で勝手にネズミ講式に拡散されるだろうと思っています。

今後グローバル化の危機により手の施しようのないようになれば、その時世論は手のひら返すだろうし、銃口で頭ぶち抜いたリストの時代と今とでは通信の発達(ネットの存在)によりまったく状況が違うし、それに備えていればいいだけとわりと楽観的に思ってます。

社会心理学者のモスコヴィッシがいうように「同一性の維持」、つまりは真実だと思うことをずっと言い続けていれば、世の中がひっくり返った時にその時初めて少数派に耳を傾けはじめて、その影響力を及ぼすことになるということです。


【ある意味難しく感じるグラフ】

で、高家さんの理解に苦しむ壁に当たる箇所をありきたりのマクロ経済学の基礎知識にのっとって説明したいと思います。

『新世紀のビッグブラザーへ』内需縮小型経済成長2019-05-20 09:33:35

>驚くべきことに、プラス成長。対前期比+0.5%。(数字は全て対前期比)

>もっとも、中身を見ると、民間最終消費支出が▲0.1%。設備投資も▲0.3%。外需(輸出)も予想通り▲2.4%。

>ところが、輸入が大きく落ち込み▲4.6%となり、GDPを押し上げてしまっています(輸入はGDPの控除項目)。

三橋さんは自身のグラフで説明しているわけですけど、私からするとこれだけで理解するのは結構難しいように感じます。


【支出面からみるGDP】

マクロ経済学でいうGDP(国民所得)の支出面なんですけど、まず基本的なこの等式を暗記した状態になり、それで説明しないと輸入が減るとGDPが増えるということを理解するのは難しいと思います。


【人類の戦いが延々と繰り返される理由(わけ)】

結局、日商簿記2級の本支店勘定を理解してないと統合政府の概念を理解できないと私は思ってますし、マクロ経済学の三面等価の原則を知らないとTVニュースや新聞を通じてのプロパガンダーの嘘の説明も永遠に理解できないと私は諦めています。まじで。

しかし逆に、この基礎知識を知っていれば、「輸入が減ったからその分GDPがプラスになった」ということを容易に理解できます。

要はEX(輸出)-IN(輸入)であるからして、国民が貧困化して国内消費が減れば、その分輸入が減るわけであり、

たったこれだけの話なんです。

だけど、これって基礎知識ないまま説明するのはできるのですが、たぶんこれだと理解しても中途半端で、また変なエコノミストから別のことふっかけられてかぶせられると、基礎知識のない人は

” どっちが本当なんだ? ”

となりそれで延々と” 人類の戦い ” は繰り返されるわけです。

連立方程式を知らない人に鶴亀算で説明して理解させるようなことは結局徒労に終わり、三角関数とか数学を知らない大工でもL字のサシガネで、屋根の勾配とか数値を割り出すわけですけど、こんなの学校教育で基礎知識という単位を皆修得してるのですから、そっちで攻めたほうが簡単だと個人的には思ってます。


【世論が一方通行になったら要注意】

これ過去ログで紹介した動画にもあるのですが、例えばなんか自分の家計が苦しいのに景気いいとかGDPプラスしたとか「オカシイな?」と思った時に、TVや新聞を信じて皆がいっせいに同じ方向に向いている時に、逆の主張をしている人の意見に耳をかけてみることだと思います。(下の動画の13:13ぐらいから中野さんがしゃべってます)

私も、「東北支援」「食べて応援」「復興支援」と世論が高まる一方で、食料という国家の安全保障にかかわる重要なものに対して、TPP参加交渉して勝利を勝ち取るとか、キャッチセールの常套文句の「バスに乗り遅れるな」とか焦りを煽りだしたりして、

” いや、変でしょ。てか、これ絶対にやばいだろ。”

と野田政権の時に私は普通に感じたわけです。経済学の知識なんて殆どなかった時期でした。


P・S 貧困化すると真剣さは更になくなる

少数派の意見を今では簡単に情報が入手できるし、藤井先生のいうように日本人は真剣さが足りないと私も思ってますし、これが結局ホロコーストに加担することになるですけど、まぁ貧困化すると生活に追われてその真剣さが失われるんですよね。

家計の不足分を本業以外かけもちのバイトするとか、それでどんどん精神も肉体も疲労していくわけで、そっちで真剣さが全て吸収されるわけです。

上の図の緑の部分の「所属と愛の欲求」に辿りつく前に、貧困のために安全の欲求が危機的状況にあるわけで、バイトしたほうが貧困緩和の即効性が高いのです。

それでヘトヘトになって身体は危機的状況となり、永遠に安全の欲求が満たされないわけですけど、上の連中は投資を捨てて低賃金長時間労働を望んでるから、世の中ずっと悪いままなのです。

世論も人手不足解消に同胞日本人の貧困者や外国人労働者に過重労働させとけとなってしまうのです。これって国民主義(ナショナリズム)の危機ですね。


学校教育でとりあえず反グローバリズムの立場からの意見も取り入れよと思われている方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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新しいモデルの非合理的経済人ー安倍政権はアルミンでなくエルヴィンに注射を打つ


【流行とはいずれ黒歴史となるもの】

今回は固い話(たぶんならない)をしたいと思いますが、主流派経済学ってそもそもモデルとなっている人物像が現実を乖離した、つまり1000人に1人ぐらいのありえない人間がモデルとなっているのです。

人間なんて多種多様でありそれでもTV・新聞・広告などに、無理から消費意欲を沸かせて消費させてるわけですけど、それでようやく大衆消費者が作られるわけです。

最近、流行しているパンクがはくようなパツンパツンのズボンとか、ドラマ『噂の刑事トミーとマツ』の頃のような今のスーツ(今のはパンタロンっぽくじゃないけど)とか、とにかく消費意欲を沸かし一斉に消費させたがるわけです。

1990年にジーパンのスリムや蓮舫議員のような襟立てファッションが流行しましたが、今考えれば最悪でもう同じ徹を踏まないと、なるべく流行からはずれた服装を個人的に心がけているわけですが、その影響もありダサいと言われ続けています。

だいたい、存続のために利益上げたいため需要を喚起してる企業と広告会社の勝手な都合によるもので、多数派に加わる流行におどろされるなよってことです。


【ゾンビ経済学の実態】

とにかく、主流派経済学の人間はとんでもない人間がモデルとなっており、増税すると将来社会保障が維持できて国民は皆安心して、じゃんじゃん消費するということをモデルとしてます。

実際エコノミストたちも今回の消費増税10%の影響がないのも、人間は合理的に考えており、

消費増税10%に国民がそれに対して備えている

からと主張しているのです。(『別冊クライテリオン 消費増税を凍結せよ』岩田規定雄)

これ、職場の同僚に話したら当然、激怒してました。
なわけないだろって。


【非合理的経済人をつくった政府】

で、三橋さんの記事でなんかその合理的経済人というトンデモモデルすら超越している「非合理的経済人」モデルみたいなのを政府(金融庁)が発表しているのを取り上げていました。三橋貴明ブログ『新世紀のビックブラザーへ』⇒https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12477140868.html

>佐藤先生のブログにもあるとおり、子供を育てるにはおカネがかかります(22年間で2655万円〜6283万円とのことです)。
>その状況で、政府(金融庁)は、
「高齢夫婦無職世帯では家計収支が毎月5万円の赤字になり、30年生きるなら2000万円の資金が必要」
と、ぶち上げたわけです。普通に考えて、
子供を作らず、老後に備える
 ことが、合理的になってしまいます。
>このタイミングで、
「実質賃金を引き下げ、国民を貧困化させることで、少子化をもたらす消費税増税」
が、何と「少子化対策」という名の下で強行されようとしているわけです。ポルナレフじゃなくったって、
「な… 何を言っているのか わからねーと思うが」
となりますよ、わたくしにしても、自分で何を書いているのかよくわかりませんので。

【アニオタの三橋貴明さん】

で三橋さんの記事で面白いのがありました。

>心ある国民、政治家の努力むなしく、消費税率10%への引き上げは強行されそうな状況です。
>ポイントは二つ。
1.消費税が増税されても、「日本オワタ」とはならず、貧困化、弱体化がこれまで以上のペースで進む日本で我々は生きなければならない。
分かりやすく書くと、リヴァイがアルミンではなく、エルヴィンに注射を打っちゃったようなものです。
2.消費税増税は、10%では終わらない。財務省のPB黒字化路線、緊縮財政至上主義が続く限り、次なる増税が推進される。
>つまりは、我々はとにかく「10月の増税」に対し反対の声を大きくし、何とか防ぐ。防げなかった場合、「政治的な責任」を追及し、緊縮財政を終わらせ、消費税減税、消費税廃止を目指さなければならないのです。

 

いや、最近のアニメ『進撃の巨人』を見てないと分からんだろw


ようやく『魁!!男塾男熟』ネタから離れたと思われた方も ↓のリンクをクリックお願ます。


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もうそろそろ新しい社会システムの構築を考えてみてはー仕事しろ!社会学者


【資本主義の欠点】

私は資本主義は

手段である貨幣が獲得目的となっているため

それ自体が欠陥だらけのシステムと指摘してきました。

保守派は本来の手段に戻そうとするわけですけど、これだとシーソーゲームになると個人的にですが思ってます。

(三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビックブラザーへ」参照)

資本主義はほっとけばどうしても貨幣獲得のために、グローバル化して、コストダウン、格差が拡大して共同体社会全体、国家そのものが分裂、内戦状態となり崩壊・衰退していきます。

ビルトインスタビライザーなどの社会の安全装置を設立するのが政府の役割で、これが保守派の考えだと思います。


【目的でも手段でもなく価値】

で資本主義に反対したマルクスらの唯物論者は人間の権力欲とか劣等感とかそういうことを無視して革命論を打ち出したわけですけど、この辺はジョージ・オーウェルの指摘した通りで、資本主義とか共産主義とかなんてイデオロギーは脇において、人間のすることですからただの権力構造の問題でしかわけと思います。

この話をすると話題がそれてしまうので今回は割愛しますが、カール・ポランニーは貨幣について支払手段とか蓄積手段とか手段と表現しておるのに対して、カール・マルクスは支払価値とか蓄積価値とか価値と表現してます。(英文は読んでないのでどの単語使ってるかわからないけど)

で、ここは現在、貨幣に価値が置かれている社会を、人に価値を置き換えるようにしてそこから貨幣なりポイントなり分配されるシステムを構築してどうかという、ブログ記事を掲載したいと思います。


【普通のことしてれば人手余りになる】

三橋さんの図を見ると①銀行預金 ⇒②モノ・サービスという順序のために、どうしても会社や役所は利益確保のため、他の業界や社内(非正規雇用など採用)で低賃金労働者という安易な覚醒剤を打ち続けるようになり、格差は拡大されデフレも永続する傾向にあります。

グローバル政党による緊縮財政がそうさせているのですけど、そもそもAIや技術革新により人手余りになるのは必然なのですから、つるはしもったモノ・サービスのような過重労働はほとんどなくなるし、あっても高い賃金を規制をかければ普通そうなります。(日本はグローバル化により衰退途上国となっているだけです

コンビニ、スーパー、百貨店など少人数で回せるようになるし、運送も高速道路で1台のトラックが3台ぐらい連ねて走れるようになるし、普通に移管法改正とかしないで投資減税して国債発行して仕事つくればそういう社会になっていたし、次の新しい社会のモデルの構築を保守派の好きな「変化の暫時性」が可能となっていたわけです。(まぁ私は「変化しない変化の漸次性」「永遠の昨日」と保守派を批判してきたわけですけど


【共同体に貢献した分受け取るシステム】

三橋さんの図見て気づいたんですけど、今後AIで銀行なんて人員いらなくなるし、従来の金融っているのかなと思っていしまったんです。

経済成長の指標は数値化した貨幣により表示されるけど、供給能力が十分高まれば(普通に高まるでしょ)、必ず人出余りになるわけでそこでクリエイトする活動が高まるわけで、そっちに今でいう市場を通して分配するシステムから、そういう活動により共同体に貢献した分を直接受け取れるシステムに変更してはどうかなと思うわけです。(ある種、古いシステムなんですけど)

まぁ、保守派からするとマルクス主義的で過激でしょうけど。「お前のはマルクスと同じじゃないか!」っ感じで。

社会学的には役所とか会社が中間団体に該当するわけで、そこに国家が直接関与すると原子化された個人・家族の影響を及ぼすとか、ありきたりの問題もあるわけですけど、そこんところが次の課題となるわけで、こんなグローバル化とか緊縮財政とか、そんな程度の低いことで格差拡大して貧困化促進させてる場合じゃないのだと思います。


【全てにおいて周回遅れの日本】

フェミニストの上野千鶴子先生の記事を昨日読んだんですけどなんか、

マイノリティ VS マジョリティ
家父長制の社会 VS ジェンダー思想

の対立構図がやたらと強くて、いゃぁ世界は

グローバル化 VS 反グローバル化(ナショナリズム)

と真っ只中で、アメリカでは女性議員がオカシオ・コルシス(29)が議会でMMT理論論争をして女性が戦っていて、日本とは真逆だなと思いました。


一方でそこらの問題全部ぶっとばして、東西冷戦構図の80年代まで社会環境を前提とした論説を唱えていて、「日本が外国に攻められたら逃げる」発言した弟子と同じくなんだかずれてて閉口してしました。


【戦争起きたら逃げるとか江田島塾長も閉口する】

職場の同僚に「領土問題で戦争に行くか」と選択を迫られ、普通に「必要あれば行くと」と答えた私と古市氏とは考えが対峙しており(もう同胞EVしまくってホロコーストした国なんて守る価値もなくて戦う気ないけど)、さすが「この国のために死ねるか?」という質問に△で答えた安倍総理と気が合い仲もよろしいようで、これでは「あと江田島が10人いればアメリカは戦争に負けていた」といわれた伝説の江田島塾長も閉口するでしょう。

天下無双 江田島平八伝 第1巻
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また最後は『魁!!男塾』で締めると思われている方も ↓のリンクをクリックお願ます。


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『約束のネバーランド』最新14巻ーネタバレ注意


【約ネバ最新作読んでみた】

『約束のネバーランド』の最新14巻電子書籍で購入して読みました。

 

注意)ネタバレになるのでアニメしか見ていない方とかは、そこらを配慮して読んでください。そしてあくまでもこのブログはグローバリズムへの奮闘記なので、そういった内容も含みます。


【約ネバの復習】

だいたいの約ネバのおさらいは過去ログ参照してください。↓

 


【ないならつくればいい】

主人公のエマは食用児のいない世界がないのなら、

「ないならつくろうよ」「変えようよ世界」

と人を食らうオニから逃げるだけでなくて、新しい世界の構築をも試みるわけです。

これは、グローバリズムにより荒らされた世界も同じであり、そこから逃げることを考えるより(逃げるところなんてないけど)も「ないならつくろう」という発想になるしかなくなり、3回にわけたアップしたブログ記事とも共通しています。

日本の政治・経済においてだいたい、緑の部分がエマのいう「皆で助かろう」という政策方針だと思います。


【立憲民主はお亡くなりになります】

なんかグローバル化と反グローバル化を象限図にすると、日本共産党とか立憲民主党とかの位置が可笑しくなってしまい(あいつらの頭の中自体おかしいけど)、反グローバリズムだけど緊縮により社会保障充実しながら技術革新捨て供給能力横ばいでインフラ軽視するとか、普通考えて100%失敗する政策を打ち出しているわけです。

だいたい立憲民主党の枝野代表のいう「赤字国債発行して介護や保育士の給料アップ」って、財政破綻黙示録を信仰してる前提の発言ですから、当然投資を促すことも公共インフラ整備も軽視した状態で断行するでしょうし、少子高齢化問題の解決法に対しても何らまともな回答をもっていません。

どうせ、赤字国債発行して職員の給料アップすれば出生率やら婚姻率が多少アップして小子化対策になる程度ぐらいの考えしかもっておらず、経済成長やら投資による技術革新やら、ましてや次の社会のシステムの構築の概要もないただの弥縫策しかもちあわしておらず、政権交代してもすぐに失敗します


【ノーマンとエマの考えの違い】

で、約ネバ14巻の話なのですが、死んだと思われたノーマンは実は生きており、強力な仲間を加えたレジスタンスのボスとして、エマやレイと邂逅することになります。

リアリストとしてのノーマンの考えと、エマとの考えにやはり乖離した部分があり、

エマはオニたちにも自分らと同じ生活があるのだからオニたちも救いたいと思う一方で、ノーマンはオニは人間を食らうことでしかその形態を保てないのだから、農園をすべてぶち壊しオニたちを絶滅させようと思うわけです。


【執拗に出てくる男塾魂】

結構、エマの甘さって『魁!!男塾男塾』の1号生筆頭剣桃太郎とかなり似てて、桃もまた戦いの中で伊達や邪鬼などの強敵を助けようとし、仲間に加わえようとしたり同じ男として敵にも敬意をもっています。

第33話 友情そして勝利 大威震八連制覇が残したもの…
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【残忍なマルサス信仰の終焉と同胞意識】

まぁ、約ネバのオニとグローバリストとの違いは、グローバリストはマルサスの人口論のごとく残忍な主流派経済学を信仰しており永遠の現状維持が前提であり、「なけりゃつくればいい」というくらいのエマのような発想の転換ができれば、「人でなし」というオニをすぐにでも辞めれるわけです。

一応、人間というカテゴリーでは同じだし、ましてや同じ言語を話し、共通の文化や伝統をもち、同じものを食べ同じような所に住んでいれば、同じ国民であると感じるわけで、だから格差是正する必要があるのです。

不労所得を減らして300年とか遊んで暮らせる富を減らし、一般庶民の生活レベルをアップして、これを受け入れることが彼らにとって一番難しい乗り越えられない高い壁なんでしょうけど。

また同じ国民である意識が高まると社会における役割意識が高まり、優越性とか特別性とか徐々に排除されてきますから、そこも受け入れるかどうかもあるわけです。


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三橋貴明や中野剛志さんらの存在を知ったきっかけー後編・真のナショナリストとは


(前回からつづく)


【逆進性への批判】

三橋さんや中野さんらの存在を知ったきっかけから、『魁!!男塾』と何やら方向性は変わったように思われますが、一貫して共通しているのはナショナリズム(国民主義)であり、いかにそれを育成するかとか保持するかとかだと思います。

そこで私自身が感じた疑問は保守思想の逆進性であり、過去ログで何度か上げた次第です。


【時代遅れの思想】

昭和の男塾みたいな体罰とか跋扈していた時代に回帰するのかと、私の高校時代の体罰教育を例に何度か批判的に扱ったわけでが、あの時代はあれが普通でありそれに若者が抵抗・反抗することが許されていたわけです。

尾崎豊は露骨なまでの大人たちの権威主義による反逆児、同じ10代の子供たちの代弁者だったわけです。

しかし、東西冷戦構図が完全に崩壊してグローバリズム・緊縮財政・構造改革でボロボロになってからの時代しか知らない連中には、体罰ありきの男塾魂とか大人たちが作り上げた社会への抵抗とか反逆とか、俺たちの世代で変えるとか、暑苦しくてとても受け入れ難いと言えます。

公務員が人気ナンバーワンの職業であり(だいたい警察と市役所職員とまったく違うし)、後に述べるアニマルスピリッツが完全欠如した、ニヒリズムな陰気な精神なのが平成生まれの特長だと思います。(雑誌『表現者クライテリオン』3月号の平成生まれの”いそべせいせん”という人の投稿内容の暗さってハンパじゃないしその典型例なんかじゃないかな)


【平成から令和への思想変換のポイント】

AKB総選挙とかああいう競争の精神は昭和の構図そのもので、私たちの年代ではさんざんやり尽くしており、だいたいプロデューサーが昭和の人間であり、ああいうのはもう周回遅れもいいところです。

三橋さんの動画でも令和のピボッドで競争から調和と思想の変換があるでしょ。(6:25)

これが平成から令和へ思想変換するにあたってここが大変重要ポイントであり、昭和から平成へは切磋琢磨する意味での男塾魂の「競合」が、勝てばいい何でもありという平成特有のグローバリズムに象徴される「競争」に日本人は堕落してしまったと思われます。

特に97年の消費増税以降つまりはデフレ以降、日本人は私も含めただのケダモノとなり「人でなし」となってしまったわけです。人間やめちゃったわけです。


【さらば男塾】(桃の息子の『暁!!男塾』とかあるけど)

昭和末期の男塾魂は「競争」というよりは「競合」であり切磋琢磨男を磨きあげることであり、昭和までは嘘や欺瞞といった手段で勝利することは男として恥であり、忌避されていたわけです。

皮肉にも『魁!!男塾』のアニメの放映は昭和末期1988年であり、原作は1991年平成バブル崩壊後に連載終了しました。

男塾は昭和の日本男児の最後の魂であり、プラザ合意後に作品は週刊『少年ジャンプ』で連載され、その後バブル崩壊と同時に消えてしまったといえます。

桜のごとく咲き散ったのです。

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【三橋流アニマルスピリッツ】

三橋さんは動画で私と同じようなことを考えており、きちんと働けば豊かになる状況で働かない人間っているのかなということを言及してます。(18:00ぐらい)

一般にいうアニマルスピリッツはケインズのいう経営者とか冒険してでも獲得するような精神のことをさしますが(私は『一般理論』は12章と23章ぐらいしか読んでませんがw)、普通に生活保護受けるよりも遥かに働いたほうが豊かになるとなると、皆働くというようなスピリッツを三橋さんは言ってます。

介護の世界でも給料が安くてそれを補填するために、掛け持ちのバイトをする例が多いのですが、それすると過労死しても雇用先に当然責任を問うことができないんですよね。基本、禁止してますから。

だけど、介護報酬が少ない現状では事業所は赤字になり黒字を維持するには当然、コストダウン従業員の給与アップができないわけですし、安倍政権の緊縮財政によりスタッフに十分な給与がいきわたるシステムになっていないのです。

これで「働き方改革」とか論外で、今後改悪されるでしょうがただでさえ年間休日の少ないスタッフに掛け持ちさせてまで働かせてそれで人手不足解消とか、投資による技術革新による生産性向上捨てて、低賃金頼りの途上国モデルに凋落させて、政府は何してんだよと言い続けているわけです。


【ごちゃごちゃ言わないでみんな豊かになればいいだけ】

動画の最後のほうで、三橋さんのいうように

少なくとも日本国民がみんなで成長しようではないかというようなアニマルスピリッツを取り戻せるようになるまでは」

つまりは皆で助かろうという『約ネバ』のエマのような精神になるまでは、どうせ諦め切れず世界の片隅で私は反グローバリズムを叫びつづけると思います。世界の中心で愛を叫びません。
抽象的な愛を掲げたTPP反対しない農協改革反対しない芸能人の黄色いTシャツチャリティ番組なんか糞くらえで、それよりも黄色いベストで皆の生活から社会全体をボトムアップするのです。

 


【山本太郎議員とエマの共通点】

 

山本太郎議員「僕にとって重要なのはみんなで生きのびるということなのです。」


【ナショナリズムにより三橋貴明さんと山本太郎さんのコラボが実現】

そして三橋さんと山本太郎さん共通点は、

「反グローリズム・反緊縮財政・反竹中平蔵で、国民主義者(ナショナリスト)とういうことです。

これ、ナショナリストの基本中の基本概念で、これからはずれているとただの売国奴か○○なだけです。

後ろの写真のナショナリストの田中角栄がこの3人をあの世から睨んでいるようにも思えます。


日本なんてEUと違いいくらでも自由がきき選択肢がありどうとでもなるし、そのモデルとして世界の模範になればいいと思われている方は ↓のリンクをクリックお願ます。


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三橋貴明や中野剛志さんらの存在を知ったきっかけー中編・江田島塾長も閉口する


(前回からつづく)


【食べて応援、TPPと農協改革でDV】

そのうち、世論は復興支援やら「食べて応援!」とかナショナリズムを喚起するようなスローガンの一方で、TPP参加交渉とかに正直私は憤怒してしまったわけです。

日本人って本当にひどいことするなって思いました。

山本七平氏の『日本教』信者が圧倒的に多かったわけです。

TPPに反対せず農協改革に反対せず、食の安全保障と地方の大切な雇用の一部となる農業に対してどんな意見を出せるでしょうか。


【ポランニーの本を読みだす】

だいたいその頃から中野剛志さんと柴山桂太先生らの動画も見るようになり、カール・ポランニーというグローリズムを警告していた学者の存在を知り、『大転換』やら『人間経済』やら読むようになるわけです。


【領土を取り返す選択肢の戦争】

そのうち芋ズル式で藤井聡先生やら施先生やらの存在を知ることになるわけですが、なんかそんな流れで保守派の連中らの思想を吸収しだしたと思います。

だけど、それまでの私はサヨクでもリベラルでもなく、先日のことですが会社のTVで丸山議員の戦争発言のことを同僚と少し話ししたのですが、まぁ丸山議員とまったく同じではないのですが共感する考えをもって、領土を戦争で取り戻すのは普通の考えだと意見を述べました。

 


【富国と強兵】

大体今の日本の領土の構図も日清戦争後のテリトリーであり、中国は普通にそれ以前に状態に戻そうとしているだけで、武力で奪われた領土を武力で取り戻そうと今しており、それを理解していないとただの9条信者になってしまうと思います。

これはネトウヨの皆さんの得意な分野ですが(たぶん)、私は普通の意見を述べているわけで、やはり世界の常識でもそうだと思いますし、北方領土を武力行使なしで取り戻すならそれなりに相手国にそれだけに見合う交換条件が必要で、まぁビジネスでも同じでしょってことです。

交渉で北方領土取り戻したいなら、日米同盟を破棄して自主独立して、自国で同盟を結べるようになり交渉しろということです。

それに必要なのが経済力と国防力であり『富国と強兵』となり、自国通貨をもった統合政府の概念であり、それが今流行のMMT理論となるわけです。(全然、以下の本は読み進んでいませんが)

富国と強兵

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【徴兵されたら行くかどうかの選択】

で、同僚が

「そのために徴兵されたら行く?」

と尋ねられたのですが、まぁ普通に

「行く」

と返答しました。

元々、私は80年代では右翼思想だったと思いますし今もその名残りがあり、尚且つ昭和末期の男塾魂的なものがあるのなら、その年代の男連中は普通にそう考えてしまいます。たぶん。

第19話 男は笑って死ぬ! ド根性富樫が美しき男飛燕と激突
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あと江田島が10人いたらアメリカは日本に敗北していたのです。

【江田島塾長も閉口する総理】

しかし、よくよく考えれば現政権というかグローバリズムに奔走した日本で徴兵に行くとかありえず、それもそのはず権威への信頼が完全に欠如しているから、そんなのバカらしくて命をかけてまで戦う気になんてなるはずもありえません。

しかも、一国の総理が国のために死ねないのですから、これで庶民に戦えとかまぁありえないし、そんなモラル(士気)が高まるわけありません。


安倍晋三「俺は国ために死ぬとか出来ないけど、自衛隊のみんなは国ために死んでね(笑)」2015-06-10 17:50:47

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いや、普通に無理でしょw

グローバリズム・緊縮財政で国民を貧困化に陥れDVしまくって、しかも自衛隊の最高責任者たる内閣総理大臣が国のために死ねないとなると、誰が日本を命を賭けてまで守ろうとするのか。

さすがの江田島塾長も閉口することでしょう。

つまり、

「わしが男塾塾長、江田島平八であーる!!」と言わなくなるのです。

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宮下 あきら
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(次回へたぶんつづく)


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