米国・欧州でのナショナリズム VS グローバリズムの現実ー後編

【時すでに遅し】

さすがに外国人労働者受け入れが移民であることは百田先生も認めており、実際国民の半分が移民というドイツの現状を見ると当然のことでしょう。

 

まぁ、移民を受け入れると言語や慣習の壁があり日本人と同等に労働できず、ハンデキャップとなり当然こうなるでしょうね。

かと言って生活保護を打ち切れば犯罪に走ることも考えられ、そもそも安倍政権がじゃんじゃん外国人労働者を輸入しているわけですから、追い返すことも倫理に反してできないでしょう。


【右の売国の移民政策と左の売国の外国人参政権】

この状況の中、安倍政権は移官法改正して、人手不足だと国民をだまし移民を増やすのですから、ただの右の売国でしかないのです。(人出は余っています)

菅直人と野田佳彦=左の売国
安倍晋三    =右の売国

同じグローバリズムで、違いは主人つまり宗主国だけです。
右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する


【大統領選で大敗したフランスのアスリノ】

過去ログで京都大学のシンポジウムにフランソワ・アスリノ氏が来られていたことを紹介しましたが、アスリノ氏は元官僚でぶっちゃけエリートの勝ち組で生活も安定しており、しかし2007年に

フランスはEUから離脱しないといけない

と思い新しい政党を立ち上げたそうです。

当時は気でも違ったのかというようなことを言われていたそうですが、フランスもドイツど同様でグローバル化(EUは究極のグローバル化)で、国内がぐちゃぐちゃになっていて、ネット上で支持が増えたそうです。


【過去のイデオロギーの呪縛】

一方、現フランス大統領のマクロンはただのグローバリストであり、安倍総理らと同じく企業との結びつきが強固であり、当然人・モノ・カネ・サービルの移動を自由にすることはを是としており、こうなるとナショナリズムもパトリオティズムも共に破壊されます。

ぶっちゃけこのことは右の論客にこれを気づかせなければならないのですが、彼らは東アジアの歴史や情報には異常なまでに詳しくても、経済や社会哲学や心理学等に関してはかなり疎く、未だに

資本主義=競争で活発=格差もグローバル化も大歓迎
社会主義=平等で怠惰=努力したくないから保護貿易

と過去の権力者に都合よくつくりあげられたイデオロギーで染まっていると思います。


【ネット右翼が目覚めるチャンスかも】

まぁ、これらのイデオロギーはサッチャーやレーガンの時代には完全に西側の人間に完全に行き渡ったのですが、これらは全て情報戦争によるものです。

ただし、群馬の外国人の生活保護のことにしても早く問題が浮上しており、グローバルネトウヨは外国人労働者が移民であることに気づきはじめ、安倍政権を支持すると移民国家となり、彼らの大好きな天皇を中心とした大和民族といった、戦前の状態に回帰することが不可能となると葛藤を覚えているようです。

憲法改正しようが将来彼らの理想とするもはや守るべき日本がなくなっているのです。確実に。

安倍総理のやっているグローバル化はヨーロッパで今起こっていること、国民の半分が移民派でありその国内対立を解決するのに、

ナショナリズム VS グローバリズム

というイデオロギー戦争となり第1次世界大戦終戦100年式典で、多国籍企業第一主義のマクロンはそれで、

”ナショナリズムは愛国心を腐らせる!”

と詭弁を垂れたのです。

しかし、これはこれで僥倖であり、わずかならがグローバリストにナショナリストはいないという簡単なロジックを理解する機会を提供しているのではないかと思います。


【変だと思ったらまずググレ】

ルターはラテン語で書かれていた聖書をドイツ語で翻訳しその結果、一般階層にまで聖書の内容が浸透されることになり、しかしルター自身が

”ラテン語やギリシャ語の聖書も読め!”

と言っていた理由は、今回の誤訳というかインチキな訳し方などがあるから、自分の頭で考えろってことだと思います。

ナショナリズム VS グローバリズム

のイデオロギー対立している米国やヨーロッパの権力者は東西冷戦や第二次大戦のイデオロギーの状態にまで苦労して時間を巻き戻し、

グローバリズムによる移民政策は多文化・多様性社会の実現であり、

これに反対するナショナリズムは排斥主義でファシズムと変わらないと印象操作をしたいため、そこで

愛国心が腐ったもの betrayal of patriotism

というような表現にしたわけです。


【結論・グローバリズムとナショナリズムの両立は不可能、諦めなさい】

これって日本でナショナリズムという言葉が好きなネット右翼の連中は、おそらく頭の中が混乱していることでしょう。

人口の半分が移民派でイスラム教など共生するため社会を変革し、とんこつラーメンなどの販売禁止や制限も受け入れ、彼らにとってベールをしていない女性は売春婦ごとき扱いであるからして挑発したととらえ、イスラム教徒が日本人女性に乱暴を働き、しかし軽犯罪扱いされるようになることもありえるし、ナショナリズムを自負している彼らにはそんなの耐え切れないでしょう。

多文化の共生とかそんなに簡単じゃないのです。

 

今後、地方にイスラム地区やタイ地区やベトナム地区など人が増え、活発になることも考えられます。高度人材なんて全体のごく一部しかならず、ほとんどが単純労働者となり、今英国やドイツや米国で起こっていることが日本でも起こる可能性が非常に高いでしょう。

いいかげんに目覚めて、多国籍企業第一主義の右の売国に、靖国や憲法改正とかの人参にヨダレを垂れて近づき期待しないことです。

 

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