サヨクもウヨクも少しは経済を勉強しろ!-前編


【右も左も経済オンチ】

サヨクは人権や平和主義ばかり主張したテンプレで、ウヨクも嫌韓や反中を基軸にした初期の小林よしのり氏の歴史修正史観というテンプレで、しかし共に共通している点があまりにも

経済オンチ

であるということです。


【選択肢がないという思考停止状態】

ネット右翼のアニキ分のこの人はどうでしょう。

 

 

>野党は野党で人権がどうこういうけど、外国人労働者の大量受け入れ自体には強硬に反対という感じではないし、もはや国民としては選択肢がない悲しい状況だ。

????

私としては野党は強固に反対しているし、国民は別の選択肢あるじゃないかと言いたいです。


【理解しているとしよう】

>しかし人が入ってきたら人材が競合にならず賃上げも期待できない。

一応、これは理解しているようです。

 


【移民以外の選択肢なんていくらでもある】

復習になりますが別に選択肢がないということはありません。(⇒過去ログ

むしろ、日本は人出余りですし、デフレで銀行に金が余りまくり投資先もなく、技術革新して供給能力を高めればいいだけです。(先進国の人手不足対策は①賃金引上げ②技術革新による生産性向上です)

はい、例えば介護福祉士の有資格者は約52万人が従業しておらず、いつでもスタンバイした状態であり、高賃金になれば即解決します

 

立憲民主の枝野さんが赤字国債発行して介護や保育士の給料上げると言ってますから、上記のように一瞬で簡単に解決できるわけです。しかし、現状は以下です。

 

政府は介護に約6万人を低賃金外国労働者を受け入れするようですが、デフレ下の日本でもう正気の沙汰ではありません。で今後こうなります。


【先進国の地位を捨てた日本】

日本国内で業界によっては人出余りですし、ガソリンスタンドのセルフのごとく、10年以内にコンビニやスーパーやデパートや飲食店もそのようになり、人手不足なんて半分以上解消されたようなものです。

今後AIの導入により、金融・行政を含め事務系の人出なんてほとんど少人数になります。


長くなりそうなので(次回につづく)

 

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安倍政権のたびに景気の回復をなぜ庶民は実感できないのか?ー補足


【安倍政権ごとにいざなぎ超えの好況らしい】


【用語説明してみた】

前回のブログ第一次安倍政権のいざなぎ景気超えの好景気の発表はインチキであることを説明しましたが、今回のいざなぎ景気超えも非常に怪しいわけで、前回半ば丸投げしてしまったところもあり、それを検討してみたいと思います。

まず補足としてGDPデフレーター消費者物価指数(CPI)の違いを知れべてみたので、私なりに説明してみたいと思います。

総務省のQ&Aでは、(1)調査対象(2)算式が異なりと説明されてますが、(1)の調査対象に違いが個人的な意見として非常に大切であるかと判断できます。

GDPデフレーター ⇒ 家計消費の他に設備投資も含んでいる。
消費者物価指数(CPI) ⇒ 石油などのエネルギーも含みその影響が大きくでる。(食品を含まないCPIをコアCPI、食品とエネルギーを含まないCPIをコアコアCPIと言います。)
好況のインフレであるかどうかを知りたければ、コアコアCPIで判断しないといけません。

ここでGDPデフレーターとは何ぞやとなりますが、端的に言えば以下です。

GDPデフレーター = 名目GDP ÷ 実質GDP(物価を考慮した)

であり、物価の上昇なしでは1となり、物価が下落するとマイナスになり、つまりデフレということになります。


【第一次安倍政権の大本営発表】

前回のブログで

実質GDP = 名目GDP - GDPデフレーター

と説明しましたが、これは必ずしも一致するとは限らないそうで多少ズレが出ることもあるようです。(菊池英博『消費税はゼロにできる』参考)

第一次安倍政権での好況はインチキであったという根拠は、デフレであるのにいざなぎ景気超えとか流布していたからです。これは数値として立証されています。

2002年2月~2006年11月までの成長率
7.8% = 4.3% ー (-3.5%

名目GDP成長率が実質GDP成長率を上まっていないと、デフレであると言えるわけです。

まぁ、この長期にわたるデフレはほとんど小泉政権の功罪であり、第一次安倍政権が消費税引き上げと法人税引下げをしたかったためか、景気がよくなったと大本営発表しただけと推測できます。


【からくりには消費税がからんでいる】

さて、2014年に消費税を引上げたわけですが、この消費税って実は物価上昇に含まれ、GDPにも消費者物価指数(CPI)にも含まれるらしいです。

消費税を上げると勝手に3%物価が上昇するしそうなるとGDPも加算され、しかし誰が考えても消費税は低・中所得者層には負担増であり、貧困化して経済成長とは言えません。

今回の大本営発表の要素の一つが消費税上昇分がGDPや物価上昇となり、これでインフレであり好景気だと言ってるだけといえるでしょう。


【常套手段・上乗せしちゃえ】

これに加えてGDPの算出方法を変更して約30兆円上乗せもされています。

日本の「名目GDPが過去最大」のウソを暴く、統計粉飾のカラクリービジネス2018.01.04 570 by 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』

>内閣府が8日発表した2015年度の名目国内総生産(GDP)の確報値は532.2兆円となった。研究開発費の加算など新たな基準に切り替えた影響などで、31.6兆円かさ上げされた。旧基準では500.6兆円に相当する。(日経新聞)


【例えばボーナスポイントを考慮しないとどうなるか】

さて倍率ドン、更に倍。30兆円上乗せされたのですから、当然30兆円差し引いた状態を考慮する必要があります。

例えば2017年の名目GDPが約548兆円であり、約30兆円のボーナスポイントを差し引くと、

約518兆円になったと見積もれます。

なるほど、それでも旧基準の約500兆円よりは増加は一応しています。
雑に計算すると、

518 ÷ 500 =1.036

つまり2015年と比較すると約2年で約3%上昇したことになります。
だけど、そこに2014年に上乗せされた消費税3%のボーナスポイントがあるわけですから、忘れちゃいけないでしょう。

それを考慮するとどうなるのでしょうか?

518 ÷ 103%(消費増税分) = 502

あくまでも雑に計算してみましたのですが、

GDPの試算方法変更+消費税増税分の増加分などのボーナスポイントを控除すると、2017年の名目GDPは

約502兆円でだいたい500兆円

となり、つまり名目GDPは横ばいで経済成長していないと言えます。

愚かなる安倍政権の失政によりで唯一の道が閉ざされました


【大体名目GDPは横ばいなのでしょう】

あくまでも私が適当に計算してみたわけで、計算方法もかなり間違いはあるでしょうが、

消費税増加分+GDPの試算方法を変更した分を考慮しないと

国民の豊かさに連動しないことだけは確かです。

少なくとも2017年の名目GDP548兆円、それよりも低く見積もることが妥当であり、こうすることにより、

景気の回復が実感できないのにいざなぎ景気超えの好況

とう大本営発表の謎の一つが解明できると思います。(こういうのは本来なら学者や研究所などがすることです。今はジャーナリストや一般庶民のブロガーらがしている悲しい現状です。)

名目GDPが横ばいで消費増税やエネルギー上昇により実質GDPが上昇しても、それはスタグフレーション、

不況なのに物価だけが高いだけ

と言え、ズバリ国民が貧困化していると言えます。


【庶民が貧困化しているのだけは確か】

しかし、このボーナスポイント使っても、2018年7-9月四半期が、名目・実質GDP成長率がともにマイナス0.3%って、かなりまずいぞ。

それでいざなぎ景気超えの好況だったって

ありえないわけです。

そこでインチキして実質賃金上昇率の調査対象を変更して、それでもデーター改竄がおっつかなかったわけです。


【いざなぎ超えの好景気で3世帯に1世帯が貯蓄ゼロになりました】

2009年に発売された菊池英博先生の『消費税はゼロにできる』には、4世帯に1世帯が貯蓄ゼロの状況であったと記載されていましたが、10年後の今の

2018年では3世帯に1世帯が貯蓄ゼロ

の悲惨な現状で、つまり格差が拡大し国民全体の貧困化し、その病が深刻となっていいるのです。
これは安倍政権の功罪で、安倍総理を支持してTVの視聴者をだましている頭の弱い自称愛国者の輩や、これらの愚鈍な連中を巧妙に操っている多国籍企業や財務省らの功罪です。

消費税は0%にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学


P・S

日本人って戦前から何ら変わっていません。

戦中に本土爆撃受けて焼け野原になって気づきはじめたのと同様に、今回もまた取り返しのつかないことになってようやく実感するのでしょう。

 

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安倍政権のたびに景気の回復をなぜ庶民は実感できないのか?


【政治・経済にはあまり興味ないけど】

職場の同僚(準看護士)のある発言です。

”誰が総理になっても同じ”

”報われないのは自身の責任”

だという諦め感や権力種によるマインドコントロールをこのまま放置するのはどうかと思い、とりあえず安倍政権の改竄データーや嘘の統計による

景気が回復した

という錯覚を説明することにしました。

京都学派の僕(しもべ)ともいえるブロガー集団の『進撃の庶民』連中や三橋ブログでも読めばいいと最近まで放置していたわけですが、やはり自分の口で説明する必要もあると思い、あまり興味ないわけですが経済学的見地やら取り上げて、政治・経済に興味のない人にもわかるように説明するために、多少頭にいれよううかと思っています。


【重罪に値する政府の統計の嘘】

本来は社会哲学とか抽象的な思想が好きなのですが、最近は面倒ながら経済学的なこともマクロ経済のテキストをちらほら読み直したりしています。

まず簡単に景気が回復したという幻想を打破したいと思います。

英国の首相ベンジャミン・ディズレーリは「軽い嘘とはただの嘘」「重い嘘は真っ赤な嘘」そして、最も重い嘘

政府の統計

と名言を残しました。

 


【データー改竄しまくりの安倍政権】

 

賃金アップしそうな事業所に調査対象を移すして賃金アップしたとか、もうこれやられたらどうしようもないわけ。

GDP試算のJSNAという怪しげな基準に基づいて30兆円上乗せされたり、それをロクに説明しないままであったり、日銀自体が内閣府のデーターが変でデーターよこせと要求しているわけで、もう大本営発表の連続で救いようのない政権です。

 


【景気の回復を実感する条件】

第一次安倍政権でも悪夢の6年間となった安倍政権でも景気の回復を実感できないと言う庶民の感覚は至極正しいと言えます。

そもそも景気がよくなることを庶民が実感するということはどういうことでしょうか?
以下の条件を満たしていないといけません。

①名目GDPの上昇率が実質GDPの上昇率を上回る
②実質賃金が連動して上昇している


【景気の回復を実感できないのも当たり前】

第一次安倍政権でも「いざなぎ景気超え」の景気回復だとかデマを流していましたが、4年間の名目GDPと実質GDPの上昇率を見ると、

名目GDP4.3%アップ
実質GDP7.8%アップ

であり、これが何を意味しているかと言えば、

デフレ(不況)

であることを証明しているのです。


【デマを流し続けるTVと新聞】

その証拠に当時のGDPデフレーター(物価指数)はマイナス3.5%です。

実質GDP = 名目GDP - GDPデフレーター

7.8% = 4.3% ー (-3.5%

①の名目GDP上昇率が実質GDP上昇率を上わまらないとデフレであることを表し、だからいざなぎ景気超えとか

大噓なわけです。

消費税は0%にできる―負担を減らして社会保障を充実させる経済学

(参考資料)


さて、どこから手をつければいいのか(笑)

移民国家の国民となる前の心得


【日本が完全移民国家に以降する前の覚悟】

さぁ、ますますグローバリスト安倍晋三さんにより移民国家となり、万世一系とされた天皇を頂点として、その下に日本人が平等に国民として支える国柄が完全消滅することとなりましたが、ネット右翼の皆様ご機嫌いかがですか?


【他民族共生へ】

三橋貴明さんはスウェーデンは80年代まで犯罪率は日本並みでしたが、今では移民受け入れ十何倍にも膨れあがり、女性は強姦される可能性が高くなり夜女性が繁華街で歩けなくなったと差別的ともとれる発言をしております。

まぁ、これらのことは事実ですから、今後移民国家となるのですから従来の感覚は捨てて、女性の皆様及び幼子のいるご家族は注意してください。


【ナショナリストであろうとして売国奴を支持する苦悩】

もうこんなことは野党時代に安倍総理が総裁選で勝利した時から確定したいたことであり、私個人としては、

”やっぱりなぁ~”

とニヒリズムに陥るわけですが、なんか未だに安倍総理を支持しながら、ナショナリストでいようとするネット右翼の頭の中は混乱していることでしょう。


【グローバル化で天皇制廃止】

まず、移民国家はグローバリズムの当然の結果であり、何ら悲観的になることはありません。言語・文化・慣習や土地に根付いたものなど古臭くてどうでもよいわけで、もう天皇制なんて形骸化すればいいのです。

だって、天照大神の子孫とか作り話なのですから。

そもそも、ダーウィンの進化論を信じて天皇制を是とする神話を信じるなんて、オカルトでしょってこと。


【ドイツの移民は3%しか働いていない】

三橋さんは本音で、

そもそも自国で豊かに生活できないような人たちが高い賃金求めて外国に行くわけですから、まじめに就業するわけないでしょって

こんな意見述べていました。

事実、ドイツでは2015年だけで外国人労働者や難民という名の移民を受け入れ、移民全体の3%しか就業していなく、日本で言う生活保護に当たる社会保障制度を受けていると述べていました。


【もう移民の問題が出てますが】

生活保護受給者のほとんどが移民になるのは当然のことなのです。日本語不自由ですから労働でハンデキャップとなり当然低賃金のまま。そうなると、生活保護を受けたほうが得です。

今後その子孫が日本人として生きて行くことになっても、移民系であることから職業差別を受けやすく、しかもその格差は引き継がれていくため、それが固定化して国内で対立することになるでしょう。

 

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【歴史に学べない知識人はウマに蹴られてくたばれ】

在日コリアンの問題で未だにゴタゴタしてロクに解決できない日本が、移民で更に後の世代子孫に問題を残すとか、まぁこんな無責任なこと言ってる知識人はウマに蹴られてくたばればいい。

日本経済の真実―ある日、この国は破産します

破産黙示録ってグローバリズムの鉄板です。
グローバリズムで財政破綻なら理解はできます。まぁそんなことは書かれていないでしょう。たぶん。

経済学的見地により低賃金化を説明


【本来のナショナリスト】

私はさんざんグローバリストにナショナリストはいないと断言したことの意味は、

ナショナリスト=国民主義者

という観点からなのです。
で、国民主義者って具体的にはどんな人でしょうか?

まぁ、万世一系とか天皇制とか日の丸に象徴される抽象的なものよりも、地域に根付いた感覚をもっている人、政治家でいうならば亀井静香・加藤紘一先生らが典型的な人物だと思います。(後者は左の愛国と言えます)


【グローバリストはナショナリストを批判するもの】

故に、本来のナショナリストは国民が貧困化するグローバリズムや緊縮財政を嫌い、それらを推奨する論客や政治家を支持する人は、まぁナショナリストではないのです。

グローバリストのマクロン仏大統領がナショナリズムを批判しているのもこういう意味からなのです。

>US President Donald Trump was moved to a Twitter tirade by similar remarks from Mr Macron a week ago, when the French leader called nationalism a “betrayal of patriotism” while commemorating the end of World War One.


【大変な仕事は高賃金になるもの】

さて、本題に入ります。

移民受け入れがいかにしてデフレ化で日本人の労働賃金を引き下げるのかを簡単に説明したいと思います。

安倍政権誕生前では団塊世代の引退にともない、社会全体が人出不足になりつつあったと思います。

経済学上ではこのような需要と供給の単純な均衡モデルを使用することが多く、ぶっちゃけ市場原理で本来なら労働不足であっても労働賃金は上昇し、人手不足が解消されるとされており、実際中世ヨーロッパでペストにより労働人口が3分の1により失われ労働賃金が高騰して、中央政府はそれを抑制しようと試みたりしていました。

 

実際、グローバル化が今ほどひどくない時期は、3Kと呼ばれる職種はやはり多くの人が避け、しかしその結果土木建築や運送業界など高賃金だったと思います。

営業職と事務職との賃金格差も、ノルマで精神的に追い詰められる営業職よりも事務職のほうが圧倒的に楽というイメージがあったから人気が高く、それは今でも同様です。

企業は人件費高騰を当然嫌い、しかし従業員がいなければ事業もなりたたず、それでも労働賃金が引上げられると当然消費は増え、日本は支出面のGDPが6割ほど占めており、賃金が上昇するインフレの好況であるのなら自然と人手不足は解消されていくわけです。


【低賃金労働者という覚醒剤】

しかし、ここで多国籍企業は裏技を使いだすわけです。

それは低賃金労働の使用です。
パートタイマーや単純労働の派遣なんてその典型であり、究極には

外国人労働者という名の移民

 

がそうです。

 

介護・建築・物流まぁ人手不足の業界の特徴は、団塊世代が一斉に退職しだしたこともありますが、何よりも低賃金だからであり安倍政権はヨーロッパで失敗した禁じ手の

移民政策

に舵を移したわけです。


【移民受け入れで低賃金のままで報われない社会】

 

はい、これから外国人労働者を34万人輸入するとどうなるでしょうか。(実際は上限はありません

はい、こうなります。
外国人労働者は移民派となり今までの系列の日本人と交わり、低賃金労働者とひとくくりになります。


【低賃金だから小子化となった事実】

小子化で人手不足だから移民政策という理屈は自家撞着であり、玉川徹氏がいうように、

低賃金だから小子化

になったのです。

これでも10年前のデーターですが、人口の多いポスト団塊jr世代の男性のニート・フリーター率が高く、正社員に以降するのも困難であるため低賃金化していたために、未婚者が増加してその結果本来生まれるはずだった子供も生まれず

人口の多い団塊世代が引退して少子高齢化

となっただけです。

安倍総理は小子化の原因となった低賃金化を招く、外国人労働者を更に増やすとか気でも違ったのかと思うわけです。

この人は完全にこのまま日本のデフレを永続化し、失われた30年にして日本を凋落させた戦後最悪の総理として名を残すでしょう。


P・S

三橋TVでこれに関係することやってます。

コストカッターのゴーンを呼び込む結果となった日産の業


【ゴーンがいなければ日産は倒産してた?】

いやぁ、世はコストカッターと言われたカルロス・ゴーンのどうでもいい話題で今だに賑わっているようですね。

TVでわけのわからない評論家とかが、

”ゴーンがいなかったら日産は倒産していた”

とか適当なことを言ってて、まるでゴーンが神のような手腕の経営者のように語られているのですが、本当にそうなのでしょうか?(ある意味神です)


【中小企業診断士の勉強】

私は10年以上前に三橋貴明さんが獲得した資格、中小企業診断士の資格の勉強をしていたのですが、経済学・経営学・情報処理の他に会計の勉強をしなければならなくなり、一応日商簿記2級程度の勉強はしました。(こんなのだるくて勉強やめました)

それでもその勉強は決して無駄ではなく、連結決算が日商簿記2級の本支店勘定に該当することや、減価償却費の概念、バランスシートやエネルギー会社の黒字倒産となった理由など、まぁ大体ある程度であるが理解きるようになったわけです。

だから、三橋さんがよく言う、政府の子会社である日銀が国債を引き受けると、その国債の金利が連結決済で相殺されることもすぐ理解できましたし、そもそも国債がほとんど国内償還される時点で破産なんてないだろって、借り手と貸し手の関係から普通に理解できました。(他にも自国通貨建ての国債であることなど、知れば知るほど破産なんてよほどでない限りありえないと感じるようになりました)


【素人でもできるコストカット】

で、コストカッターのゴーンの手腕なのですが、コストカットで会社の建て直しを謀ることなんて、

素人

でもできるのです。

結局、従業員の生活・人生を会社は背負っており、それが日本型経営の負とも正ともどちらでも取れる要素で、少なくとも辞めたくないという社員がいる限り、なんとか会社と従業員の妥協点をとりつつ経営を再建させるのに、経営のプロである

コンサルタント

が本来の役割を担うと私は自認しております。(それでも一応、私は日本型経営の負の部分をさんざん訴えてきた側です)


【コスト削減こそ経営再建の王道】

私が以前いた製造業の話なのですが、10年に一度の経済危機のたびに57歳以上の高給取りをリストラするという手段をとっていました。

一度目のリストラにいたるまでの流れは、

コンサルタント

の指導のもとで行われ、

①人事考課制度の導入(人件費削減のため)
②物流コスト削減のための全国の物流拠点を閉鎖
③業務縮小のために借りていた物流センターを閉鎖し自社工場内に物流部門を設ける

など断行などしていました。


【死神】

別にこんなこと

誰にでも思いつく

ことですよね。

給料が上がらなくて物価が上昇すれば、消費を控える、旦那や子供の小遣いを減らす、主婦がしていることです。

だから、世の中のコンサルタントなんてほとんど眉唾もので、救世主的存在なんてまずおらず、だからゴーンみたいに

非情な経営者

が外から呼び込まれるわけです。
ただそれだけで、企業内部の人間では首を切れないから外からカマをもった死神を呼び込んで首を切らせるのです。

こういう意味でゴーンは神だったわけです。


【成功法則で成功する人が全て成功するとか・・】

特定の名前をあげるとあれなのですが、経営コンサルタントのほとんどが、税理士や会計士でありそのコンサル手法なんてワンパターンで、経営者の精神安定剤程度しか効果なく、そのうちAIが適切な指導を与えてくれることになるでしょう。(もうコンサルタントとか事務系は今でも人出余りだし、今後もっと酷くなるのは必至)

漫画『闇金ウシジマくん』の話にあったのですが、

もはや経営コンサルタント業が、個別の診断をすることから離れ、対象が特定の企業や個人商店でなく漠然としたコンサルタントに発展しますます抽象化し、コンサルタントが成功法則と進化し、

成功法則を紹介することによって成功する

というネット上のバーチャル空間で、ネズミ講みたいな商売になりつつあります。

” 九九もできないFランク大卒の男が時給1万円稼げるようになった成功メソッド! ”

とかネットで宣伝してそこそこ高い受講料をとり商売するのです。
当然、ネズミ講式にまたその子供が名を変えてメソッドを提供して、そのうち受講料だけ払ってメソッドが売れない人が続出します。


【天に唾して凋落した日産】

話は逸れたのですが、日産がゴーンを呼び込むまで凋落した原因はグローバル化と緊縮財政にあり、これの主犯格が外国に販売網をもつ多国籍企業の日産・ルソーなのです。

多国籍企業が国家の上に立ち

経済財政諮問会議

なんて選挙で選ばれた国会という議会を完全無視し、緊縮とグローバル化を断行し、日銀を独立した機関として機能させたりとか、そんなことやってるうちに日本はデフレに突入して国内の購買力を落とし、世界不況で外需が落ちるとたちまち経営難に陥り、その一方でデフレ産業のユニクロやワタミなどが儲かるように日本の産業構造が変化しました。


【どうしてこうなった?デマ流すお前らのせいだろ】

消費税導入と法人税減税と金持ち減税(所得税の最高税率引下げ)

バブル崩壊

企業は営業外損失補てんのために投資を怠る

当然実態経済が悪くなり
消費が落ちる

構造改革(グローバル化・緊縮財政)

デフレ突入で政府の債務超過となる

そのうち財政均衡信仰や破産やハイパーインフレ黙示録をTVで流す偽者が続出

ニュースの“そもそも” 池上彰の「どうしてこうなった?」


そして日本の没落

日本の没落 (幻冬舎新書)

 

三橋貴明の象限図から考える変数という概念


【変数が少ない弊害】

私は過去ログで三橋貴明さんがよくブログで披露する象限図について、変数が2つしかなく欠点だらけと批判的なコメントをしました。

例えるなら、TPPに反対すると、

”鎖国でもするのか!”

と激昂する論客と同じであり、いや

TPPと鎖国までの間には非常に隔たりがあり、関税や国内産業を守る補助金や国内法など、いくらか規制があるのとないのとでは大きな違いがあるのです。

これこそ、変数が一つしかなく

規制のない自由貿易 or  鎖国

という二者択一の選択に迫られるというものなのです。


【三橋イデオロギー座標軸の変数】

 

上の三橋さんのいうイデオロギー座標軸は変数が二つです。

変数①は右か左か
変数②はグローバルか反グローバル化か

です。


【従属変数と独立変数】

これは社会学にある概念なのですが、イデオロギーという従属変数に対して、独立変数の2つが関係しているということを意味しています。

従属変数 = 独立変数① 、 独立変数②
イデオロギー = 右か左 、 グローバルか反グローバル化

数学(算数)に例えるのなら、

8 = 4 × 2

のようになるわけです。


【虚構の世界でもリアルなアニメ】

丁度、三橋さんのイデオロギー座標軸がいいサンプルになるのですが、イデオロギーって言ってもあくまでも政治的なイデオロギーであり、三橋さんはアニメ好きでもあるので、アニメのイデオロギーとしての座標軸も当然作成できるわけです。

適当につくったのですが、アニメでもいろいろあり、日常系で現実にあるような恋愛系もあれば、SFや魔法少女などでありえない虚構のアニメもあります。

ただしアニメという従属変数にこの象限図では変数が2つしかなく、虚構の世界であるのがしかし実際いるような人間像を描くようなSFのアニメもあり、そうなるとなぜかリアルだなと感じることもあります。

進撃の巨人なんて比較的にそうであり、調査団が命を賭けて巨人と戦っているのに、市民から

”税金で何してんだよ!”

みたいに、成果をださないとバッシングを浴びるような場面がそうです。
(自衛隊が税金の無駄とかの論調なんてそうですね)

起動戦士ガンダムなんてSFでありながらリアルであるアニメの典型例であり、ランバラルが非常に部下想いで、手柄を立てて出世して部下たちにいい暮らしをさせたいと発言するシーンなんかとてもリアルです。
カイ・シデンがアムロが地球出身者でエリート様と皮肉るシーンも、生れにより格差が生じており、移民派の妬みやらルサンチマンやら感じているとも思わせるシーンもリアルです。
セーラがアムロに無茶振りして「あなたならできるわ」と言うところも、会社で営業側の無茶ぶりに現場が振り回されるシーンなんかを連想させます。


【作品によりどこに位置するのか】

一方で実際ありえる世界なのにリアルでないアニメがあります。

例えばアニメ『中二病でも恋がしたい』なんて登場人物がいい人ばかりで人物像がリアルではありません。
アニメ『みなみけ』も日常系であるけど、まぁありえません。現実にある人間のドロドロしたところ(学校のイジメや糞みたいな教師)や葛藤など描写していませんから。『キャプテン翼』もそうでしょう。人間像が素直すぎます。

右下のエリアにあてはまるアニメが浮かばなかったのですが、『闇金ウシジマくん』のアニメができれば、ここに位置するでしょう。

ドラマ『太陽に吠えろ』や『西武警察』は左下に位置し、『踊る大走査線』は比較的に地方公務員とキャリア官僚との関係、上部構造と現場の下部構造とが描かれ、右下に位置するかもしれません。(それでも人間像が素直すぎるように感じます)


【経済学の独立変数】

アニメで例えてみたのですが、別にこれがリアルであるかとか、虚構世界であるかとか、これだけの変数で決めるのにも限界があり、これにスポーツものとか根性ものとか、友情もの、恋愛もの、ホラーとか、ほのぼの系とか、いくらでも変数を組めるわけで、そんなのキリがないわけです。

これは学問でも同じく、

経済学・社会学・人類学・心理学・歴史学・政治学などはそれぞれの従属変数に対して、取り扱う独立変数が異なりそれが学問の特徴となるのです。

経済学は基本的な従属変数は生産・資源を組織する技術・富の分配であり、
独立変数は需要と供給というようになります。

従属変数(生産・資源を組織する技術・富の分配)=独立変数(需要)、 独立変数(供給)

ケインズ派になると、

従属変数(生産・資源を組織する技術・富の分配) = 消費性向 、資本の限界効率表、利子率

となります。


【遅刻した人の言い訳が独立変数】

ちょっとうっとうしくなりましたね。(笑)

要は、結果に対して決定因、
つまりは例えるのなら会社に遅刻したという結果に対して現象に対して、その決定因つまり

寝坊した、仕事行きたくなかった、妊婦を助けた

などの言い訳を述べることと同じなのです。

遅刻(従属変数)= 妊婦を助けたから(独立変数)、仕事の資料を夜遅く作成したから寝坊(独立変数)

ここで大切なのが、言い訳をする人が

嘘をついていないということです。

妊婦を助けていたとかほぼ間違いなく嘘です。

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【所与の条件】

これ、非常に重要なポイントであり、経済学のモデルなんてその典型例であり、

例えば価格を決める需要と供給の関係で、その価格が身内の値引きや常連客という人間関係などを考慮してはいけないのです。

誰に対しても市場原理の需要と供給のみの関係で価格が決まる。

それらを疎外する変数は

所与の条件

としてないこととされるのです。

遅刻の理由を嘘をつかない = 市場原理以外の要素で価格は決められない = 所与の条件


【雑すぎる経済学のモデル】

よく経済学モデルで

①金利が一定である
②海外との貿易の影響はなしとする
③小国のモデルに限る

とかは所与の条件であり、「おすそわけ」とかボランティアとかは経済外部性として大抵、除外されます。


【経済学のモデルの世界の人間はキャンディ・キャンディ並みの人物像】

はっきり言ってそんなの(「おすそわけ」やボランティアの影響を省いたり、身内内で値引きするような影響を省く)非リアルであり、アニメの『キャンディ・キャンディ』の主役のキャンディやアンソニーのように無垢でありえない人物像や、キャンディをいじめる連中らが極端に悪のごとく扱われるとか、まぁそんな人間像はありえないのです。

リアルな人物像は古くは夏目漱石の小説『それから』とかで、もうそれは屈折していて、友情のために女を譲り、しかしその友人はまた30歳ニートの主役を世間知らずと揶揄・嫉妬し、何やらまたその女を取り戻したりとか、その女も流されやすくわけわからず、まぁ現実の人間像ってそんな理不尽なもので、そこが非常にリアルなのです。
政治的な出来事に影響を受けない人間なんていなく、『それから』では日清戦争に勝利し一等国の仲間入りをめざす日本という国家と、しかし不況により氷河期のニートができあがったとう社会の背景もあり、そこがまた実にリアルです。

最近では漫画『闇金ウシジマくん』がリアルで、実は別の機会でまた説明しますがそれが非常に大切なところです。

 

闇金ウシジマくん コミック 1-43巻セット


P・S

ちょっと、今回のブログは長くなりましたが、要はTVに出てくるコメンテーターとか御用学者の言うことはインチキだらけで信用するなということです。

一つの社会現象や経済状況に対して、そんなに簡単に語れるものでもなく、人手不足だから外国人労働者受け入れとか、小子化でダメで経済成長しないとか、消費税を全て社会保障に充てるとか嘘ばっかり言ってて、おまけにその瑕疵が露呈しても何ら責任とりませんから。

国民一人当たりの借金とか言ってる人とかいたらもう末期ですね。
ただのインチキのペテン師です。

経済のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り

米国・欧州でのナショナリズム VS グローバリズムの現実ー後編


【時すでに遅し】

さすがに外国人労働者受け入れが移民であることは百田先生も認めており、実際国民の半分が移民というドイツの現状を見ると当然のことでしょう。

 

まぁ、移民を受け入れると言語や慣習の壁があり日本人と同等に労働できず、ハンデキャップとなり当然こうなるでしょうね。

かと言って生活保護を打ち切れば犯罪に走ることも考えられ、そもそも安倍政権がじゃんじゃん外国人労働者を輸入しているわけですから、追い返すことも倫理に反してできないでしょう。


【右の売国の移民政策と左の売国の外国人参政権】

この状況の中、安倍政権は移官法改正して、人手不足だと国民をだまし移民を増やすのですから、ただの右の売国でしかないのです。(人出は余っています)

菅直人と野田佳彦=左の売国
安倍晋三    =右の売国

同じグローバリズムで、違いは主人つまり宗主国だけです。
右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する


【大統領選で大敗したフランスのアスリノ】

過去ログで京都大学のシンポジウムにフランソワ・アスリノ氏が来られていたことを紹介しましたが、アスリノ氏は元官僚でぶっちゃけエリートの勝ち組で生活も安定しており、しかし2007年に

フランスはEUから離脱しないといけない

と思い新しい政党を立ち上げたそうです。

当時は気でも違ったのかというようなことを言われていたそうですが、フランスもドイツど同様でグローバル化(EUは究極のグローバル化)で、国内がぐちゃぐちゃになっていて、ネット上で支持が増えたそうです。


【過去のイデオロギーの呪縛】

一方、現フランス大統領のマクロンはただのグローバリストであり、安倍総理らと同じく企業との結びつきが強固であり、当然人・モノ・カネ・サービルの移動を自由にすることはを是としており、こうなるとナショナリズムもパトリオティズムも共に破壊されます。

ぶっちゃけこのことは右の論客にこれを気づかせなければならないのですが、彼らは東アジアの歴史や情報には異常なまでに詳しくても、経済や社会哲学や心理学等に関してはかなり疎く、未だに

資本主義=競争で活発=格差もグローバル化も大歓迎
社会主義=平等で怠惰=努力したくないから保護貿易

と過去の権力者に都合よくつくりあげられたイデオロギーで染まっていると思います。


【ネット右翼が目覚めるチャンスかも】

まぁ、これらのイデオロギーはサッチャーやレーガンの時代には完全に西側の人間に完全に行き渡ったのですが、これらは全て情報戦争によるものです。

ただし、群馬の外国人の生活保護のことにしても早く問題が浮上しており、グローバルネトウヨは外国人労働者が移民であることに気づきはじめ、安倍政権を支持すると移民国家となり、彼らの大好きな天皇を中心とした大和民族といった、戦前の状態に回帰することが不可能となると葛藤を覚えているようです。

憲法改正しようが将来彼らの理想とするもはや守るべき日本がなくなっているのです。確実に。

安倍総理のやっているグローバル化はヨーロッパで今起こっていること、国民の半分が移民派でありその国内対立を解決するのに、

ナショナリズム VS グローバリズム

というイデオロギー戦争となり第1次世界大戦終戦100年式典で、多国籍企業第一主義のマクロンはそれで、

”ナショナリズムは愛国心を腐らせる!”

と詭弁を垂れたのです。

しかし、これはこれで僥倖であり、わずかならがグローバリストにナショナリストはいないという簡単なロジックを理解する機会を提供しているのではないかと思います。


【変だと思ったらまずググレ】

ルターはラテン語で書かれていた聖書をドイツ語で翻訳しその結果、一般階層にまで聖書の内容が浸透されることになり、しかしルター自身が

”ラテン語やギリシャ語の聖書も読め!”

と言っていた理由は、今回の誤訳というかインチキな訳し方などがあるから、自分の頭で考えろってことだと思います。

ナショナリズム VS グローバリズム

のイデオロギー対立している米国やヨーロッパの権力者は東西冷戦や第二次大戦のイデオロギーの状態にまで苦労して時間を巻き戻し、

グローバリズムによる移民政策は多文化・多様性社会の実現であり、

これに反対するナショナリズムは排斥主義でファシズムと変わらないと印象操作をしたいため、そこで

愛国心が腐ったもの betrayal of patriotism

というような表現にしたわけです。


【結論・グローバリズムとナショナリズムの両立は不可能、諦めなさい】

これって日本でナショナリズムという言葉が好きなネット右翼の連中は、おそらく頭の中が混乱していることでしょう。

人口の半分が移民派でイスラム教など共生するため社会を変革し、とんこつラーメンなどの販売禁止や制限も受け入れ、彼らにとってベールをしていない女性は売春婦ごとき扱いであるからして挑発したととらえ、イスラム教徒が日本人女性に乱暴を働き、しかし軽犯罪扱いされるようになることもありえるし、ナショナリズムを自負している彼らにはそんなの耐え切れないでしょう。

多文化の共生とかそんなに簡単じゃないのです。

 

今後、地方にイスラム地区やタイ地区やベトナム地区など人が増え、活発になることも考えられます。高度人材なんて全体のごく一部しかならず、ほとんどが単純労働者となり、今英国やドイツや米国で起こっていることが日本でも起こる可能性が非常に高いでしょう。

いいかげんに目覚めて、多国籍企業第一主義の右の売国に、靖国や憲法改正とかの人参にヨダレを垂れて近づき期待しないことです。

 

米国・欧州でのナショナリズム VS グローバリズムの現実ー前編


【ナショナリズムを批判しているマクロン大統領】

第一次大戦終了100年式典で、マクロン大統領がナショナリズムを批判しております。

 


【英語の本文】

>マクロン大統領が国家主義を批判

とありますが、BBCのサイトの本文を読んでみましょう。    ⇒https://www.bbc.com/news/world-europe-46254393

>US President Donald Trump was moved to a Twitter tirade by similar remarks from Mr Macron a week ago, when the French leader called nationalism a “betrayal of patriotism” while commemorating the end of World War One.

>トランプ大統領が1週間前、長ったらしい文章でツイッターでこうつぶやいていました。”フランスのリーダーがナショナリズムは腐った愛国心だとよ。こんなこと第二次世界大戦終了式典で言ってたぜ”

ここでマクロン大統領は

nationlism  = betrayal of patriotism

と示唆しており、まぁ意訳すればpatriotismを腐らせるともとらえることもなります。


【英訳が妥当でない】

まぁ、nationlismを国家主義と訳せば、多くの人が戦前のナチスドイツや日本のようなファシズムを連想してしまい、悪のイメージが非常に強くなります。

しかし、愛国主義国民主義と訳すと、前者であるとネット右翼は喜び、後者となると一般庶民はすんなり受け入れます。

そもそもナショナリズムを国家主義と訳すこと自体不適切であり、それもそのはず

nation

国民でもあるからして

国民主義でもありそんなの面倒ならそのまま

ナショナリズム

とカタカナで言えばいいだけです。


【マクロンの正体はグローバリストで愛国者ではない】

マクロンはトランプの保護貿易を批判しての発言なのですが、この男の正体は何も隠さずただの

グローバリスト

であり、菅直人・野田佳彦・安倍晋三らと同じカテゴリーに属しています。
前々回のブログで紹介した

左の売国と右の売国の違いでしかありません。

 

右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する
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【今、欧州と米国ではナショナリズム VS グローバリズム】

英語でのpatriotismは祖国愛を感じさせる印象があり、そこでマクロンは民族色の強いnationalismを排斥主義のごとく印象を与え、

nationalismとpatriotismとは完全に区分け対峙する考えにしてしまい、一般庶民に排斥主義と思わせる印象操作に導いたわけです。

しかしながら、現実として庶民の生活していく中、ドイツにおいても英国においても、

移民問題

でとんでもないことになり、国内で

昔ながらの流れを受け継ぐ国民派 VS 移民派

と対立的になりイデオロギー的には、

ナショナリズム VS グローバリズム

となっています。


【日本人を守るとパヨク扱いされる】

その結果としてトランプの移民制限や国内産業の保護政策をとるかたちになってしまったのです。

グローバリズムとは人、モノ、カネ、サービスの移動を国境を越え、自由に移動することが世界平和になるというユートピアに基づいており、それに反対するとなぜか共産主義とかファシズムとなるのです。

震災のあった東北を守るため、同じ国民を守るために、TPP参加に反対したり、農協改革に反対すると、パヨク扱いされるのと同じなのです。


(次回へ続く)

 

 

 

尾崎豊と中上健次と見城徹と安倍応援団(笑)


【尾崎豊の復活を後押しした見城徹氏】

私は1970年生まれで所謂、尾崎豊の世代です。

端的に言えば、いい高校・いい大学・いい会社が全てという大人たちに多くの子供が怒りを覚えていた世代です。

まぁ、それはどうでもいいのですが、尾崎豊氏が覚醒剤所持・使用で警察にぱくられ、拘置所に送られ執行猶予の判決を受け、肥満体になっていた時期に芸能活動の復活に貢献した人の一人に見城徹氏がいます。


【中上健次という作家】

尾崎ファンとしては肥満体の体をシェイプアップして、以前のカッコイイ尾崎に復活させたりとかまぁ感謝しかないわけですが、やはり尾崎豊は尋常でないわがままゆえに、支持者の一人の見城氏も離れていくわけです。

それに関して何ら普通のことですが、尾崎と見城氏と関係のある人物の名前が上がってきます。その人の名が作家

中上健次

です。


【seventeen`s map のタイトルの由来】

中上健次は戦後の作家として純文学の分野では有名で、『岬』で直木賞をとっており、尾崎豊もこの作家の作品の影響を受け、おそらく中上健次の『19歳の地図』という小説のタイトルをパクリ、

『17歳の地図』

という曲のタイトルにしたのではないかと私は推測しています。

(尾崎豊のエピソードの中に中上健次の荒っぽい小説に影響を受けたとありましたから。)


【中上健次と一般人の違い】

尾崎豊の復活の後押しをした当時角川の編集者だった(たぶん)の見城徹氏が言っていた言葉に印象が残るものがあります。

中上健次と邂逅して話をした時に

”自分とは違う。かなわない”

そう実感して作家の道を諦め編集者など裏方にまわったそうです。


【安倍応援団になるの巻】

ある意味、尾崎豊や中上健次のような感性豊かを通り越した次元はかなり自分を痛めつけ、一般人のように繊細過ぎでないほうが幸せなのでしょう。

しかし、こうなってしまうともはや・・・。

 


P・S

尾崎も中上健次もあの世でため息をついていることでしょう。

 

十九才の地図 (河出文庫)

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20代の時まで文学小説とロックが精神上の避難所だったけど、中上健次の作品を最後に、文学が精神上のシェルターでなくなったと実感してます。

格差是正を唱える三橋貴明氏はパヨクなのか


【三橋貴明のイデオロギー座標軸】

三橋貴明さんのブログを読んでいて、面白いイデオロギー象限図が記されていたので紹介します。(しかし、この人、象限図好きだなぁ・・)⇒三橋ブログの「イデオロギーの座標軸」


【世の中はもっと複雑で説明できない】

大体、こんな感じですが、象限図それ自体の欠点は変数が二つしかないことで、世の中って複雑で無数に近い変数により構成されており、実はぶっちゃけこの変数自体が人間が単純化したものであり、虚構でしかないのです。

このことを説明すると長文になり割愛しますが、あえてこれを理解しながらこの三橋さんの象限図を評価したいと思います。


【冷戦後はグローバリズム VS 反グローバリズム】

この評価に値することとは、冷戦時代まで世界は

資本主義 VS 社会主義

の構図が一般民衆の心に強く刻印されており、東側の崩壊後は

グローバリズム VS 反グローバリズム(ナショナリズム)

が顕著となって加わり、これを理解してないと民主党時代はTPP参加に反対していた自民党支持者の連中が、安倍政権になり急に手の平返して賛成したり、黙認しだすわけです。


【左の愛国と左の売国】

本来なら共産主義によるコミンテルの没国家を目指していたはずの日本共産党が、反グローバリズムにより左下に位置し、ここには鳩山政権や山本太郎らも位置しておりと私は解釈しています。

ここでポイントなのが民主党政権でTPP参加を促した売国総理2人の菅直人と野田佳彦は左上に位置し、いずれにせよ安倍政権と同じく

グローバル化故に売国

なわけです。

安倍政権が右の売国ならば菅・野田政権は左の亡国でなく左の売国だっただけなのです。

ややこしいですね。(笑)

右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する


【ある意味左の愛国】

鳩山政権の功績を今たたえる論客が非常の多く、

①米国からの年次改革要望書破棄
②農業の個別補償制度確立
③経済税制諮問会議などの停止
④郵政株売却の凍結

などはっきり言ってただのナショナリスト・愛国者

としか言えません。

雑誌『表現者クライテリオン』が右の愛国ならば、鳩山政権はある意味左の愛国と言えよう。(笑)

他にも民主党政権の功績はあります。
⇒民主党政権の実績が凄すぎると話題に!天下り半減、高校無償化、雇用保険拡大、GDP成長、実質賃金アップ、耐震強化、出生率が16年ぶりに1.6%増等など!

(東アジア構想とかまぁ、左の壊国でしょうが)


【象限図遊び】

ちなみにこの変数が2しかない象限図でいくらでも遊べます。
過去私が作成した象限図を一応紹介します。

 

大体、ネット右翼の右はこんな感じで、保守というよりも逆進の傾向が強く、むしろ安倍政権はもっと右下にあり急進的に改革を進めていると思われます。

平等・格差の変数とグローバル化・反グローバル化の二つの変数だと上図のようになります。


【実はネット右翼は左なのでは】

とにかく右の位置しておればいいわけでなく、ならこれならどうでしょう。


【グローバリズムとナショナリズムが両立しない】

今回のブログは”三橋はパヨクだ!”が面白かったので遊んでみました。

>いずれにせよ、安倍政権の強硬なグローバリズムの政策が日本国を混乱に陥らせることは確実です。19年、20年は、国民の貧困化も、さらに進むでしょう。

>その状況で「正しい日本の解決策」を日本国民や政治家が打ち出せるとするならば、最低限、上記の「イデオロギーの座標軸」は理解しておかなければなりません。

>「右だ、左だ」
「所得格差是正や低所得者層の所得拡大を主張する三橋はパヨクだ!

>といった時代遅れのナイーブ(幼稚、という意味)な思考のパラダイム(枠組み)から脱しない限り、経世済民の思考はできないのです。

 

結局、未だに右か左かだけを叫ぶネット右翼層でも、ヨーロッパの移民政策の失敗だけはさすがに理解しており、しかし、

グローバリズム VS 反グローバリズム(ナショナリズム)

の対立した構図れをまったく頭に入れていないから、安倍政権の移民受け入れ政策に混乱しだすわけです。

 

 

まず何よりも安倍総理はグローバリストで、それは菅直人・野田佳彦元総理とまったく同じで、憲法改正やら新米とか親中とか余計なことに惑わされてはいけないのです。


【グローバリズムの真相】

三橋さんの言っている通り、一度外国人労働者を受け入れると現場として、戦力になってしまい追い出せなくなるんですよね。

事実上、4Kの職場で人手不足で過労でクタクタで帰ってくれと言えなくなり、そのままなしくずしで外国人が永住することになるでしょう。

それで日本が3等国に凋落したなら、今度は日本人の労働者が東南アジアのインフラ整備やら介護やらで出稼ぎに行くことでしょう。
わかっててやるって最低な国だな。日本は。

これが人・モノ・カネ・サービスが自由に移動するグローバルリズムであり、どうみても愛国者の考えることではないでしょうに。


P・S

これも

資本主義=競争で向上
社会主義=平等で怠惰

という思い込みがあり、
事実、経済的な成功者は競争に打ち勝ってきたわけで、松本人志・百田直樹・高須院長らの右よりの論客なんかはそうでしょう。

しかし、それを打破する考えがあり、それは生まれた時代や家庭環境などの境遇って本人の努力次第ではどうにもできなく、結局本人の努力よりも生まれた環境による影響が強く、経済的成功はその相関関係が非常に強く、そのまま格差が受け継がれるということです。

 

クタクタの賃労働者とネット右翼の珍労働者


【安倍ちゃんはじゃんじゃん移民を受け入れます】

 


【貧乏暇なし】

おそらく安倍自民とその共謀の公明党が移民受け入れ法を断行するのはほぼ確実でしょう。

安倍政権擁護のNHKと、経済界のポチと化しているTVやメジャー新聞社など(東京新聞や西日本新聞以外など)に支配されているマスコミの影響を庶民は受け、途上国並みのブラックな労働環境や家事育児にクタクタになり、日本人全体で情報弱者になるのは不可避であろう。

正直、私を含め職場の人間は、家事や労働にクタクタで北方領土や尖閣や竹島などの領土問題なんてどうでもよくなってます。(GDP世界3位でもワークバランスはケニアやポーランドや韓国に辛勝している程度ですから)

ブラックな環境のこの国(日本)に先殺されるのに領土問題とか意識が向くとか、どれだけ暇なんだよと思ってきます。


【人手不足の嘘】

>介護5年で最大6万人の外国人受け入れ

????????

これには閉口します。
このブログの過去ログにあるように、介護の人手不足は3K(キツイ、キタナイ、キケン)に給料安いを加えた4Kであるからして、経験やスキルのある日本人が皆この業界から離れていくのです。

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000075028.pdf

 上図にあるように約52万人日本人の介護福祉士が介護の現場に従業していないわけです。
なぜ?

こんな理由は簡単で、給料安いから、ブラックな労働環境だからです。

 

5年前のデーターですなのが恐らく今でも現状など変わらず、少なくとも6万人外国人労働者を介護の現場に受け入れる必要はまったくありません。

人材は既に確保されており、後は政府が労働環境を整えるだけなのです。
(介護の人手不足に関しては立憲民主党は赤字国債発行すると言ってますから、簡単に問題解決できるでしょう)


【クタクタの医療の現場】

 

>調査では2006年以降、2交代制のシフトを取り入れる病棟が増え、年々割合が増加している。医労連の松田加寿美さんは「絶対的に看護師数が少ないことがあります」と指摘。看護師が少ないために、夜勤の回数を圧縮しているのが一因だという。

>また、日勤と準夜勤と深夜勤の3種類にわかれる3交代制勤務であっても、十分な勤務間のインターバルが取られず過酷な勤務となり「3交代が辛いので、2交代がいい」と言う職員もいるという。

>森田さんは「科によっては1回の夜勤に5人必要な病棟もあり、人手不足にさらなる拍車をかけている」とし、国際労働機関(ILO)が定めている基準に合わせた改善が不可欠だと訴えた。


【日本がブラックな環境である要因】

私の職場に看護士がいますが、正看護士と準看護士とは給料が異なり、やはり準看護士だと割りに合わないとなり、特に女性だと家事や育児も両立しなければならず、9時6時と帰宅するために派遣社員として留まる例が多いと思います。

実は、これも日本の保守的負の遺産であり、男は外で労働・女は内で家事・育児と役割分担が慣習化されて、その結果こんなことになるわけです。

女性の社会進出が遅れをとっている国ほど格差が拡大すると、『格差社会の衝撃』という本でリチャード・ウィルキンソンはデーターを記しているので参考程度に。

 

格差社会の衝撃―不健康な格差社会を健康にする法 (社会科学の冒険2)
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【男性原理だけの社会の弊害】

こんなの普通考えたらわかることで、女性が管理職であると定時帰りできなくなり、家事・出産・育児と両立することはできず、一般職に留まることになります。

そうなると、男性目線の社会構造となり、無駄な残業やサービス残業という違法労働が跋扈しだし、非常にワークバランスの悪い社会、つまりは幸福度ランキングが途上国並みに凋落するわけです。

これに対して女性は男性と異なり平等思想が非常に強く、どうしてもリベラル思想に傾きやすく、そこで労働環境や経済格差が是正され、競争原理に歯止めをかけることになります。

三橋貴明さんが三橋TVで言っていたことなのですが、「競争」という言葉は元々日本になく、英語のcompetitionを翻訳作業をする際に、

競い争う

と明治時代に骨肉の争いの思想を注入したわけです。

それを止揚する手段の一つとしての女性の社会進出なのですが、自民党の政治家を見ればわかるように、マーガレット・サッチャーのような男っぽい生物学上だけ女性という国会議員が非常に多いわけです。

日本の上部構造はほとんど全て男性原理で成り立っています。


【ILO批准が先進国の半分のブラック労働環境日本】

日本が未批准のILO条約にはどんなものが?

>これまで結ばれたILO条約は百八十三ありますが、そのうち日本が批准した条約は四十四条約です。ヨーロッパ諸国のフランス(百十五)、イタリア(百一)、イギリス(八十一)、ドイツ(七十六)などに比べ著しく低い水準にとどまっています(ヨーロッパの数字は九九年末現在)。

>とりわけ日本は、一号条約(一日八時間・週四十八時間制)をはじめ、四七号(週四十時間制)、一三二号(年次有給休暇)、一四〇号(有給教育休暇)など、十八本ある労働時間・休暇関係の条約を一本も批准していません。また日本は、一九九八年のILO新宣言(「労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言」)で「最優先条約」とされた八条約のうち、一〇五号(強制労働の廃止)、一一一号(雇用及び職業における差別待遇)、一八二号(最悪の形態の児童労働禁止)の三条約も批准していません。


P・S 珍労働者たちへの伝言

賃労働者である私が、自分と自分と同じ境遇である賃労働者を保護するのは利害関係や同胞意識からして当然であり、しかし、ネット右翼から自分の人生・生活の改善の要求をするのなら、

パヨクめ!

と言われます。(笑)

いや、資本家でもなければ金利生活者とかでなく、自分は賃労働者だから当然でしょって。

 

もはや賃労働者でありながら安倍政権を支持している人たちは、珍労働者でしかありません。

公共事業はバラマキという論客とホロコーストの関係


【経済学者のバラマキという意味】

えーと、仕事中に利用者の居室から流れてくるラジオにより、ある経済学の三文学者が公共事業というバラマキという、糞みたいな言葉を発していることを耳にしました。

三橋貴明さんは経済学部の出身で最初に教えられたことが、法人税ゼロで所得税ゼロで後は均等に人頭税をかけるということだったらしく、経済学ではこれが理想ということなのだそうです。

消費税なんて寝ている時でも電気代により聴衆され、平等でなく正確には均等な税制でしょう。

再分配なしでなんでもかんでも民営化というミルトン・フリードマンの世界の夢想世界が経済学の理想郷であり、経済学者の9割がこの形而上のありえない世界に基づいて、世界を混乱させているわけです。


【失笑レベルの安倍政権の被災者に対しての予算】

2018年は大阪の地震により、岡山は西日本豪雨により、関西は台風21号の被害により、かなりの痛手を受けました。

しかしながら、これもバラマキというインフラ整備を怠ったツケであり、我が家も台風で相当被害を受けました。

それに対しての安倍政権も肛門の周辺にまとわりつく、糞カス程度の補正予算しかなく失笑レベルです。


【バラマキしないで死者続出】

そもそも、同胞である被害者・被災者・弱者救済に対して、バラマキとは言葉はひどくないですか?

そのバラマキをしなかっために200人以上の人が死んでしまったわけです。

 

緊縮財政・民営化により水道管の破裂が起こっている米国の現状を知りながら、それでも緊縮財政するとか狂気の沙汰でしかありません。

災害大国の日本でインフラ整備を怠ると無駄に人が死ぬのは必然的であり、バラマキという言葉を未だに使っている論客って、ただの人殺しでしかありません。


【失敗から学べない世襲が日本を不幸にする】

 

これ、コンクリートから人へという消滅した民主党政権時で痛いほど体験したことであり、2012年12月の誕生した安倍政権をこのままの路線を、でんでんいや云々言わさずふしゅういや踏襲したわけです。


【バラマキという防災を怠った結果の死者】

GDP国内総生産の支出面を例にあげると、

GDP(国内総生産)=C(消費)+I(投資)+G(政府支出)+その他(笑)

ですが、

そのG(政府支出)には大きく

①政府最終消費支出
②公的固定資本形成
③所得移転支出

とあり、公共事業という人の生活や命にかかわりのある所謂バラマキは②の公的資本形成のことを言います。(安倍政権の第二の矢なんて放っていません。高齢化により社会保障費が増えただけです)

 

この

無駄な公共事業ガー

といって、バラマキと言われた防災を怠って土建屋をつぶしまくり(その中で命を絶った人もいるでしょう)200人以上が殺されたのです。

2011年で奈良の十津川村の悲劇や京都の福知山の被害を体験しながら、何もしなかったのですからホロコーストでしかないですよね?

 

 

移民政策と低賃金とデフレと少子高齢化と・・つまりは売国ー補足


【グローバル化と緊縮財政は売国行為】

移民政策により低賃金化して、それが結局デフレを永続化させその結果小子化となる。

これだけのことを3回どころが長々と論じてきたわけです。

つまりはこれらのグローバル化と緊縮財政は売国行為でしかなく、

[ 移民政策と低賃金とデフレと少子高齢化と・・つまりは売国 ]

でしたと締めくくられたのです。


【右の売国】

なぜホシュが売国行為なのかは非常に簡単であり、

中国・北朝鮮・韓国と歴史問題を上げてくる国家が敵であり、それに敵意を抱かない連中やそれに対抗する意識のない者はサヨクの売国奴となるのです。

彼らにとって憲法改正が何よりも悲願であり、まずこれをやってくれる安倍政権なら守るべき日本がなくなっても、支持しようとするようになってしまっているのです。

まぁ、国民の半分が移民になってその時はヨーロッパのように、

ナショナリズム VS グローバリズム

と日本もなっているのでしょうが、その時の国家のナショナリズムは別のものに、いや本来の保守思想に回帰しているわけです。

ウヨク系の論客は小泉政権を持上げた連中と同じく消えてしまい、安倍・麻生・菅らの米国のパシリもこの世にいないか、認知症で事実上現場から消えてしまっているでしょう。

これがホシュ・右がやらかしていることであり、安倍政権ラスト3年で本当にとりかえしのつかないことをやろうとしており、右の売国左の亡国とはうまく言ったものです。

右の売国、左の亡国:2020年、日本は世界の中心で消滅する


【左の亡国】

左の亡国とは民主党が掲げていた、

コンクリートから人へ

というスローガンにもあるように、

社会保障費のために経済政策を軽視して国防費も抑え、こんなんで外国から干渉を受けられずにいられるわけありません。

いずれその社会保障も維持できないで貧困化するだけという意味です。


【リフレ派という害】

インフラ整備と経済発展の相関関係はこの雑な図からして明らかであり、これをリフレ派とかの経済学オタクがアクロバット論理を掲げ続けるわけです。

(白い線が60km走行の道路、つまりは高速道路や自動車専用道路)


【インフラ整備を軽視する悪の風潮】

立憲民主の枝野氏は社会保障を赤字国債で賄うといいますが、そんなことだけしても日本の未来などありえず先細りとなり、いずれ国防できなくなるでしょう。

要は

社会保障を充実させたいのなら、インフラ整備もしろ

ということです。


【クタクタの日本人】

それに加えてILOの批准も多くし先進国並みの労働環境を整えるなど、日本人の幸福度を50位をさまよってる貧困途上国レベルから、上位ベスト10入りすることです。(日本人を奴隷化している自民党では不可能です)

 

『闇金ウシジマくん』(医療機器メーカーに勤めている年収650万円の30代男性の話)で労働環境の悪さをさんざん指摘されているわけですが、大手勤めでも決して幸せな状況でなく精神崩壊寸前をさまよっています。
当然中小零細ブラック企業勤めの正社員なんてもっともう酷いものです。(正社員の奴隷化については⇒実質賃金の上昇と、チンパン以下のリフレ派論客問題・・・NEW !)

そこで移民政策と低賃金化により、長時間・年間休日が120日以下というライフスタイルとなり、不幸な国民だらけとなり、結婚して子供を育てそれで労働者が精神崩壊なしで、充実するとかまぁ不可能であることも当然でしょう。


【競争は外ですること】

結局、富国強兵するためには経済成長が必至であり、経済成長するためには労働賃金上昇が必要であり、それのみならず愛国心を抱かせるには、この国を守りたいという実感のために労働環境や社会保障制度の確立が必要なわけです。

格差是正なんて本来のナショナリストなら当たり前のことであり、実は競争原理って外での原理であり、国内では競合つまりは切磋琢磨の精神と競争と混同してはいけないのです。

これをグローバルウヨク層はまるで理解していません。


【データー改竄、北朝鮮と何ら変わらない日本】

格差拡大し経済成長もせず政府がデーター改竄してしたと言い張り、それでも国防費を増強するなら、こんなの北朝鮮と同じになりただの不幸な国になりますし、今日本がそうなっています。

世界3位のGDPの日本が幸福度で52位って、それだけ経済成長していないし格差がある証拠です。

日本のジニ係数は非常に高く、これもまた政府が改竄まがいのデーターで国民を騙しています。

 

 

 

日本のジニ係数は0.29でなく0.33というのが妥当であり、大本営発表しまくった戦中と何ら変わりなく、もはや外国のデーターで日本を分析するしかない、北朝鮮のような国に凋落していまいました。


【右の売国奴に支配された日本の不幸】

移民政策により低賃金となりデフレ永続化して少子高齢化となり移民国家となり、それで外資を呼び込み、それってただの右の売国でしかないわけです。

そんなことして、国民が不幸で貧乏なまま国防費を増やすと北朝鮮みたいになり、それを避けるのに結局反グローバリズム・反緊縮路線しかなく、

それを回避するためとして災害国日本として一石二鳥の、

インフラ財政出勤というのが普通の選択であるわけです。

それを怠り国防費を増やすなんて論外です。