台風21号による被害とグローバル緊縮財政


【予想通り被害の大きい台風】

9月4日(火)仕事から帰ってきたのはいいものの、家の外壁・雨どいの一部・玄関のドアのガラス・ベランダの波板など、我が家も被害が増大であり、その晩は近くのスーパーも早々店じまいで、コンビニでコロッケとサラダとカップラーメンで晩飯をしましました。

近くのある地域では信号が止まり停電の地域もあり、非常に大変な被害をまたしても大阪に起こりました。

9人死亡229人けが 避難勧告203万人 台風21号- 朝日新聞 デジタル


【とりあえずサンダーでフェンスぶった切り応急処置】

運よく(悪く)仕事が休みで、だけど外壁だけでもこの有様。

 

かろうじて普通車が通れる幅があるものの、子供が遊んで怪我する危険性もあり、とっとと撤去しなければと思い、早朝から作業。

まず、道路を広く確保するとともに隣にぐらついたフェンスがまた飛ばないように、フェンスをサンダーでぶった切りました。

 

なんとかこれで、隣近所への被害の阻止と2トンダンプぐらいは通れるようにできました。

 

これらの状況において平日なので通勤中の近所のリーマンや、町内会の元会長や名前を覚えていない(笑)近所のおばちゃんに、いろいろ声をかけてもらい、近所のホームセンターに皆頼むとようと言われ、朝一に直行することにしました。


【外溝工事が1ヶ月2ヵ月後になるかも】

朝一に行ったはいいものの、ホムセンでその手のコーナーは列をなし、電話もなりっぱなしで応対などできず、店員が

「どこの業者も手がいっぱいで、受付しても1ヶ月か2ヶ月か先になります。」

と気の遠くなるようなことを言われました。

雨どいや玄関の戸の上部のガラスぐらいならともなく、このまま道路をふさがれては近所迷惑であり、この景観の悪さから犯罪を誘発する可能性も高まり(割れた窓ガラスの法則)それはまずく、ホムセンから帰り別の手を考えることにしました。


【とりあえず営業活動ならぬ依頼活動】

自転車に乗っていて帰宅途中、駐車場で同じように産廃業者が、ブロックとフェンスの撤去をしており、狙って声をかけました。

「うちも同じように塀が倒れて、ホムセンに行ったら1ヶ月2ヶ月待ちかもと言われて、今帰っている途中なんです。もしよかったら撤去作業してほしいんですけど、お宅に頼んだらいくらでやってくれます?」

(事前にメジャーで長さの寸法と高さを測っていたのでそれを言ったら、だいたい見積もりしてくれました)

だいたいこんな感じで職人と話して、その日だけで9件も仕事が入っておるようで、恐らく今日は無理で、とりあえず社長に電話しなければならないということで、携帯の番号と名前だけ教えました。

”そのままの足で来てくれたらなぁ”と思って声をかけたのですが、まぁそうは行かないですね。


【定年後のボランティアたち】

しばらく撤去できないわけで、近所迷惑でバッシング浴びるのを防ぐためのワクチン投与として、元町内会長の家に出向き、

「外溝業者に頼むと撤去が1、2ヵ月後になるかもしれないので産廃業者に頼むことにします。それでも数日はあのままになります。」

と。これで近所のバッシングのための予防線は確保できました。すると元町内会長が、

「ブロックぐらいだったら大きめのハンマーで砕いたら、もっと端に寄せれる。」

と、大きめのハンマーを手にしてそのまま家のところまで来てくれ、いっしょに作業をしてくれました。

そうすると、もう一人定年引退した男性が来て、フェンスの解体作業を手伝ってくれて、さらにコンパクトに整理されました。(私はインパクトドライバーとサンダーをもっていたのでかなり作業は円滑に進みました。)

しかし、鉄筋が入っているためちょっとしたハンマーではバラバラにはできませんでした。


【即効処理】

すると、依頼活動した産廃業者の社長からいきなり電話がかかり、

「ちょっと現地に行って、見積もりしたいから住所教えてもらいませんか?」

と言われて教えてそのまますぐ来られて、もうすでにフェンスはボランティアもありバラバラにされ、ブロックを少し砕いて積み込むだけで、フェンスはアルミなので無料で引き取ると言われ、初めの概算の見積もりより格安でやってくれるとのことです。

(さすが社長、営業活動の手際がいい)

 

携帯で

「その足でそのままの道具で来て撤去できる」

と職人に支持していました。

事前に近所のボランティアもありフェンスは解体済みだったので、社長が職人が到着する前に解体されたフェンスを自分が乗ってきてた軽トラに積み、職人がブロック撤去だけの状態にしておき、到着して30分ほどで修了してしまいました。

回転率がよすぎるだろって。(官と異なる民の強みかな)


【災害国と人との紐帯の強さ】

今回の件で学んだことは、災害そのものは不幸であるが、普段ほとんど声をかけない人間同士が、

「大丈夫ですか?」とか多くの人が声をかけてくれ、災害が人の心の壁をやぶるんだなと感じました。

藤井先生のいう、災害の国は人との紐帯が強いっていっていたのも、身をもって実感できたわけです。

まぁ、サンダーとか14.4Vのインパクトドライバーもってる一般人がいるのも、妙で業者が来るまでにある程度処理が済んでて、名前を覚えられない近所のおばちゃんがびっくりしていましたけど(笑)(元首になった大工見習いですから)


【供給能力の低下した2等国日本】

さて、最後に日本がかかえる最大の問題点を指摘します。

ホムセンに行き、外溝工事にしてもトタンの工事にしても、1ヶ月2ヶ月がざらであるということです。

つまりは、

土木・建築などガテン系が圧倒的に少ないということです。

三橋貴明氏のいう

供給能力が低下しているということです。


【グローバル安倍政権の功罪を庶民は見抜け】

この期に及んで国の借金とか発言している論客がいるとしたら、もうその論客は同胞殺しのホロコースター(民族浄化主義者しかも同胞って)でしかないわけです。

2014年(安倍政権時です)にも福知山で洪水があり、奈良の十津川村で土砂災害で道がふさがれ自衛隊がヘリコプターで物資を運んだりとか、最近では大阪の地震、西日本豪雨と多く同胞・人間が災害で苦しみ、今回でも9人の死人を出しているわけです。

これで民主党を批判していた安倍政権は何らしていないどころか、水道民営化とか逆方向のこと、つまりはグローバル政策とセットの緊縮財政をしているわけです。

これを多くの日本人が許しているわけで、ぶっちゃけ皆がホロコーストを許していることになります。

(グローバリストはホロコースターという所以はこれにあり)


【日本人が学ぶまで苛酷な試練は続く】

コンクリートから人へというスローガンの結末は、実はそのコンクリートにも人が人の命が関わっているわけで、これについては内閣参謀関与になる前(たぶん)の藤井聡先生もおっしゃっていました。

そういう人をコンクリートへ(嘘、嘘)。

インフラ整備をないがしろにして福祉に回せばいいというリベラルに多い考えがありますが、この考えの末路がこれであり、これを改めない限りもっと多くの人が財や生活や命を失うわけです。

神というものがいるとするなら、人間が方向性を変えるまでこれでもかって、本土爆撃、広島長崎への原爆投下、沖縄の決戦のごとく、いくらでも苛酷なこれらの試練を与えることでしょう。

てか、自らグローバル資本に祖国を捧げる中央政府がいてその政府を愛国とか言ってる時点で、もうこの民族(日本人)が滅びるのが必然的で、そうでなければカタルーニャとか辛酸舐めつづけている民族に申し訳がなく、まぁ仕方ない現象でしょう。


P・S

いやー、今回の件でも日本人の職人と日本語で話し、まぁ数日かかる撤去作業が近所ボランティアもあり、わずか半日である程度めどがたったわけです。

これにPFIとか外資が入ってきて、こんなに円滑に仕事が進むわけもないわけです。

プチ被災者となってこの円滑な復旧作業のすごさは我ながら驚きしました。

そして、安倍政権の移民政策によりこれらのことが困難となり、グローバル化による困のままの途上国とその移民という重いを背負い続けるのでしょう。

グローバリストたちは。

 

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