【ドラマ】健康で文化的な最低限度の生活


 

この原作を読んだことがあるのですが、ドラマ『anone』に引き続いてリアルな民衆のドラマが始まりました。

映画『万引き家族』もそうですが、日本のみならず世界中で格差が拡大し、別の意味でオカルト系でも2極化が深刻化しています。


【税金とは何ぞや】

ドラマは原作と異なりかなりアレンジが入っており戸惑いがありましたが、ドラマの脚本で気になる台詞がありました。

生活保護費は国民の税金で賄われているということです。

なら、税金とは何ぞやとなりますが、ぶっちゃけその国の通貨つまりは貨幣となります。

貨幣とは何ぞやとなりますがそこに至ると殆どの人が閉口してしまいます。


【貨幣は目的であり手段でない】

貨幣を簡単に説明すれば三橋貴明氏が何度も言ってるように、日本政府の子会社である日本銀行が発行する紙幣が日銀の借用書となり、代わりに国債や土地などの資産を、日銀が引き受けるというものです。

これは複式簿記をある程度理解していないと何が何だか理解できいないと思います。

もっと簡単に私流に言わしてもらえば、

貨幣はあくまでも手段でしかなく、基本的には交換手段であり、それが支払手段となり、その支払手段を多く有するものが権利者となり、その対極として存在するのが義務者です。

権力者とは、義務をより多く背負わせることができる権利者であり、資本主義は手段である貨幣を多く有することを是として、それが目的となってしまった欠陥だらけのシステムなのです。


【不幸な国民の現状を認知すること】

そもそも憲法25条の文化的で最低限度の生活というのなら財源も糞も関係なく、自治体に任せて交付税を削減させるのでなく中央政府から直接財源移譲しないと、職員の待遇維持を優先するためや、他の医療福祉に財源をあてることとなり、

おにぎり食べたいと命を落とす人が

消えることはないでしょう。

そもそも、不正受給とかで生活保護を打ち切ること自体が憲法違反であり、国家が国民を切り捨てているこというを意味します。

私から言わしてもらえば、もっとILOの批准を高め労働環境を先進国並みに整備し、ワークバランスを整えることに力を注いだほうが建設的だと思います。

人を地獄に追い詰めて労働させるとか80年代じゃあるまいし・・・。


【知行一致】

まぁ、世界有数の債権国である日本に対して、財政健全化とかそんなデマに流されている人が多数いるわけで、まずその人たちを教化することが大切なのですが、池上彰氏あたりが日和見閉口しているのが現状であり、どうしようもないわけです。

これらを成すには統一性をもって物事を考える必要があり、例えば福島の農作物を応援するのなら一方で、①TPPに反対しない②農協改革に反対しないとなると、それはユダヤ人の権利を保護しようと言いながら、ホロコーストに反対しない人と同等であり、知行一致していないわけです。

あるアイドルが福島の農作物を応援して、なぜTPPや農協改革に反対しないのか私にはまったく理解できました。

別に、私は福島の農作物を広めようとかしていませんが、TPPも農協改革にも猛烈に反対していましたし、それを実現してくれそうな政党と政治家にしか票を入れていません。

これらを阻止できたほうが、ホロコーストをやめてもらうほうが、そりゃそのほうがいいでしょう。


P・S

もしこれらの悪行を阻止できたのなら、福島を含めた被災地や地方の人の生活と命をどれだか守られていたのかと思います。私たちが非力ですみません。

今回の水害により治水対策の費用を削減し続けた結果、死ななくていい人が多く死んだし、家屋の被害も防げていたのに防げなかったわけです。

同情して募金しても財政健全化や、土建屋を悪者にしていたのなら、それはホロコーストに加担している連中と何ら変わりないわけです。

まぁ、日本人の民度ってこの程度だろうし、ヨーロッパとEPAも結ばれたし、これからもどんどん周回遅れのグローバリズムにより、失われなくてすむ命が失われていくことでしょう。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA