ブルジョワ政府と障害者排斥


【兵糧攻めで淘汰させる政策】

最近、プライベートが忙しく、スーパーファミコンミニの「パズルでポン」の技術向上に忙しく、ブログを更新しなかったわけですが、久々更新します。

小泉政権時に障害者自立支援法が2006年に施行されたのですが、ぶっちゃけ障害者にその費用を負担させて働けということを促し、結果は功を奏し障害者が利用を控えたわけですが、ぶっちゃけ生活できないものが続出して社会問題となりました。

これらの手法はグローバリスト、主流派の経済学特有の、「飢えを梃子」に働かすというものです。

おにぎり食べたいと言って亡くなった例もありますが、生活保護受給者に対して地方交付金を削減し、兵糧攻めして支給させない手法も全て、基底とするその思想は英国の経済学・ダーウィン主義にあり、これを実践しているのがブルジョワ政府です。

ブローバリストはこれに関しても、不正受給者を叩き、支給額を減額させて追い詰めるわけで、これも、もともと陰気な思想が根底にあるからです。


【民主党のおかげで障害者総合自立支援法が施行】

しかしながら民主党政権時に、障害者自立支援法が改正され、2013年4月に障害者総合自立支援法が実施され、2012年12月に安倍政権が誕生したわけで、ギリギリ間に合い、対称が難病者にも拡大されたわけです。よかったですね。

私は民主党政権時での功績をまるで言及せず、宗主国から年次改革要望書拒否、農業の個別保障制度確立、郵政株売却凍結、公立高校無償など誰も取り扱わないのに糾弾を加えていきました。

それこそ、「自民党がよい!民主党は悪い!」は、ジョージ・オーウェルの『動物農場』の羊たちと同じく、

「四本足はよい!二本足は悪い!」のごとくあまりにも短絡すぎて、この粗雑な思考が苦しまなくてもいい人を苦しめ、死ななくてよい人が死んでしまう結果となると解釈しております。

これでも公がよくて民が悪いと単純にできないわけで、実は公だけに任せても酷い状況になりえることもあります。

事実、障害者・介護施設の扱いは介護保険制度ができる以前、行政が一方的に関与している現状下では、とても人道的でないことがなされていた例もあります。業務の一貫として、機械的に行うために利用者を家畜のごとく扱い、虐待が多くみられていたわけです。


【ノーマライゼーション】

ノーマライゼーションという言葉は、「あらゆる人が普通の生活をできること、そのような生活を保障すること」という意味がありますが、デンマークのバンク・ミケルセンやスエーデェンのニィリエ、アメリカのヴォルフェンスブルガーの考えであり、これはグローバリズムやブルジョワ政府と対峙する思想です。

かつてレーガン政権時に、デンマークの視察が米国の障害者施設を訪問したわけですが、コンクリートの建物の中に家畜のごとく押し込むその環境の酷さに、

「ナチスの障害者の収容所そのもの」

と評価を加えられ、レーガン大統領が憤慨しました。グローバリストって障害者を同胞でなく費用扱いするのが常ですから、こんなものでしょう。だってそこには儲けがありませんから。


【安全保障としてのインクルージョン】

菊池桃子さんが言っていたソーシャルインクルージョンという言葉は、国家の安定には必然的であり、2006年の国際連合の「障害者の権利に関する条約」でも障害者を追い詰めて社会に適用させるのでなく、社会や環境が障害者の多様性にあわせるべきというものに由来しているわけです。

別にソーシャルインクルージョンは、あの人の造語でも何でもありません。たぶん。

しかし、小泉政権時は偶然にも、その年に障害者自立支援法を実施し、逆方向に向ったわけです。グローバリズムと弱者叩きはセットと分析できます。

戦前、社会から排斥された東北のルサンチマンから陸軍の暴走が大きく影響を及ぼし、国家の自滅破壊行動に移った例からして、社会から排斥者を出すという行為は、いずれその従来の社会の崩壊、ひいては国家の崩壊に導くわけであり、もうそれは数多くの社会の変動モデルで警告されているわけです。

格差や弱者排斥の危険性を一番自覚しておかなければならないのは、本当は愛国者なのです。

まぁ、社会から排斥者を出さないのは当然の理であり、今回のTOKIOの山口達也氏の事件も同様であり、彼や極楽とんぼの山本氏や、田代まさしさんも同様なわけで、彼らに芸能界でなくても活躍の場を設ける必要があります。

排斥するとそこに爆弾がしこまれると思ってよいでしょう。


P・S

オカルトカテゴリーでも言及しましたが、今2極化が進行してます。

とことんグロテスクな思想に迎合しそれに追従するグループと、それに辟易として別のものを造り出そうとするグループと分岐していってます。

どちらかのモルフォゲェネティク・フィールド(形態形成場)つまりは集合意識にシンクロするかは本人次第で、どういう社会を築きたいのかはあなた次第です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA