三浦瑠麗さんの「ワイドナショー」の発言


【コリアンタウン生まれという】

三浦瑠麗さんの「ワイドナショー」の発言が問題になっていますね。
この問題に関して正鵠を得たツッターの内容を紹介します。

私の実家は奈良ですが出身地は大阪の生野区でいわゆるコリアンタウンです。実は、パスポート発行のために本籍地から戸籍を取り寄せたのですが、出生地は阿倍野区だったわけです。
それもそのはず、元々の家は環状線の寺田町駅近辺で天王寺区・阿倍野区・東住吉区・平野区と隣接しているから近くの病院で生まれたというだけです。

ここで熱狂的愛国者が「これはフェイクで工作のためだ!安倍政権に反対する売国奴だし!スリーパーセルだ!」とかいうものに対しての釣り針として、用意してよかったのですが早々とネタをばらしまいました。
しかもうちの母親の出生地は朝鮮半島でそれも戸籍に記載されており、その理由も朝鮮半島が併合状態にあり祖父が警察管だったからです。
戦争前に祖父が死去し鹿児島に帰ってきて、その後大東亜戦争に突入したわけです。
(これも熱狂的愛国者の釣り針のネタばらしですが)

実は蓮舫の二重国籍問題で戸籍を見せろとかいう熱狂的愛国者の暴言に、反対したのは被差別部落の人で戸籍問題で苦しんでいる人もいるし、私の戸籍ですら複雑な内容で人の心を傷つけるデリケートな問題だからです。

コリアンタウン出身の日本人だから、こういう苦痛を代弁して発言できるわけです。(私は薄情とよく言われますが、非情ではありません)


【インフルエンサーとしての自覚を】

まさに国内秩序に関してですがそんなの専門化に任せればいいだけで、影響力のある人間が数字をもっているTVで発言すると、政権の瑕疵から戦争状態に突入した時に国民は動揺し、関東大震災時のデマやナチスのユダヤ人狩りや魔女狩りのような事態に移りかねないのです。

日本では特に空気が支配しているから、たまたま一人の在日の人が何らかの事件を起こし、それが関係のない人にまで影響を及ぼし、ジェノサイドと結びつく可能性がないと言い切れません。
白人や黒人などの見た目が明らかに異なれば比較的に恐怖を抱きにくいけど、同じような見た目だと恐怖の煽動により、原作のデビルマンの最終話みたいになりかねません。やっている連中は正義感をもって女・子供を守るため秩序維持のつもりでやるのです。

実は三浦瑠麗さんのこの発言で、何百万人の視聴者の無意識下にこの発言内容が起爆装置として植え付けられ、社会がアノミー状態になった時に起爆装置となりうる可能性ができたわけです。あくまでも可能性ですが学者としては軽率な発言だと思います。この発言を知ったところで一般人がすることなんて、もう想像できますね。これは植草一秀さんのごとくメールマガジンなどでコアな層に話す内容です。

社会心理学でも社会学でも異質(微妙な差異)は排除されるというこれらの問題は普通に取り扱われています。(国際政治学でもです)

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【東京のほうがジェノサイドが起こりやすいかも】

私は去年の夏にハワイに旅行したのですが、日付変更線や時差から帰国日を間違い飛行機に乗り遅れ関空行きのチケットがなく、羽田行きの航空券を旅行会社から手配してもらい、仕方なく東京で一泊し新幹線で大阪に帰るはめになったのですが、その時に気がついたことがあります。

それは、東京の人は大阪と異なり北朝鮮の軍事パレードのごとく、蟻が列をなすがごとく人の列の流れが規則正しすぎることです。
とりあえず安価のホテルを探そうと一度浜松町で降りてみたのですが、帰宅中のサラリーマンやOLの人の流れがえげつないわけです。いわば乱れがまったくないのです。

一方大阪では梅田でも京橋でも人が行き交いする人の流れはやはり多少の乱れがあり、その流れを横断することが比較的に容易く、まぁ自由度が高いわけです。
簡単に向こう岸まで横断できます。

金美齢さんが大阪は中国に似ていると発言しましたが、まぁあながち間違いでなく30年前は電車に乗るときもろくに並ばず、電車から降りてくる人の両脇から各自が別々に乗るのがデフォであり、しかし30年もすればなぜか気がつけば根気強い駅員の調教によってか、東京もどきであるが並ぶようになったわけです。
赤報隊の事件の時は大阪では並ぶ習慣がなかったわけです。(電車の乗車に関してです)

大阪はノリで暴動は起こりやすいかもしれませんが空気の支配や規律などはあまりなくバラバラで、東京のほうがジェノサイドにつながりやすいのではと危惧しています。


P・Sリベラルという意味

女性政治家に「猟犬役」を強いる日本政治 三浦瑠麗氏

三浦瑠麗さんが自身をリベラルと称し、どこがじゃと言う論客もいますが、ある意味リベラルです。

リベラル=リバティ=解放の自由

これがリベレルの精神で彼女は第一線で活躍する女性という立場からするとマイノリティで、男性社会からの解放の意味ではリベラルなのです。
保守からは女性は内で家事にいそしみ子供はお母さんといたいもの保育園なんていらないと、発言する人が非常に多いわけですが、これがグローバリズムに生気を与えたわけです。

勝間和代さんなんて男女雇用機会均等法が30年前に施行された時から、この国は何もしてくれないと予測しまさにその通りで、その頃大前健一氏の本やミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」に影響され、まさにその結果として自身の自由を掌握することにつながりました。勝間さんが国家に期待していたら今頃、広告のチラシで子育てしながらパート探していたかもしれません。

三浦瑠麗さんも女性議員を猟犬扱いしていると指摘しているところも、彼女が女性解放という意味ではリベラルの立場にあるからなのでしょう。
それがグローバリズムの米国追従であれ何であれ、まず女性の解放を優先してるからであり、これも戦前の陸軍の東北出身のエリートの抑圧されたような欲求の影響が非常に強いと分析できます。

これも30年問題放置した結果のグローバリズム横行ともいえるわけです。

 

 

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