アニメ・PSYCHO-PASSサイコパス①


【アニメ・サイコパス】

 

私はアニメサイコパスの一期のBDと劇場版のBDをもっており、劇場も見に行きました。wikiの説明ではこうあります。

>舞台は、人間のあらゆる心理状態性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」(以下シビュラ)が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼び習わし、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。

>その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた 

>そのような監視社会においても発生する犯罪を抑圧するため、厚生省管轄の警察組織「公安局」の刑事は、シビュラシステムと有機的に接続されている特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行っていた 

>本作品は、このような時代背景の中で働く公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描く。

端的に説明するとシビュラシステムというわかり易く説明すれば、AIみたいな人工知能のシステムが厚労省のタワーの地下に一極集中して管理されており、その判定基準が司法の代わりとなり、その判定により犯罪係数が規定値に到達すると犯罪者として罰せられたり、また就職先もこのシステムの適性判断に従い決定されるというシステムです。(まぁ、このシステムが犯罪係数計測不可能の規定外のいわゆるサイコパスらの脳の終結したものなのですが、それは極秘となっております。)

判定基準を規定値を超えた人は潜在犯として、厚生施設に送られ治療するわけです。(そうなるとほとんどが改善の見込みなし)

それでドミネーターという銃に代わるものが、相手に銃口を向けると厚労省の地下にあるシステムまでその情報が転送され判定基準がをはじき出され、相手を気絶させたり時には処分(粛清)するわけです。
このアニメの世界は、行為により法により法廷で裁かれるのでなく、その場でAIみたいなわけのわからないシステムの判断により、行為でなく心により裁かれるわけです。

そこで監視官という警察官がドミネーターを使用し裁けばいいのですが、容疑者と接触したり裁いたりすると犯罪係数が上昇するので、犯罪係数が規定値をオーバーの潜在犯であるが、まぁそれなりに使える猟犬としての役割が執行官という役職の人がいるわけです。
わかりやすく言えば、犯罪者に犯罪者を裁かすわけです。

 


【一期は狡噛と槙島の戦い】

一期の内容なのですが常守朱というおかっぱの主人公の女性がいて、部下に狡噛深夜という元監視官(超エリートで身体能力も高く知的)の潜在犯の執行官がいるわけですが、この狡噛もある事件により犯罪係数が上昇して潜在犯になり、しかしシビュラの判定により執行官としての役割の選択か、厚生施設で檻の中にいるかの選択を迫られ、そこで前者を選んだわけです。(上のおかっぱの女性とツーショットになっている男性です)

で、その犯罪係数上昇の原因となった人物が槙島聖護であり、この人物はシビュラ判定できない特異体質であり、そのため裁きを免れ狡噛の同僚が彼により残忍な殺され方をして、狡噛はその同僚の仇討ちだけをこう考えるようになるわけです。(下の白髪の人物が槙島聖護です)

 

まぁ、単純に言えば同僚が殺された敵討ちをする狡噛深夜と、シビュラシステムそのものを特異体質故にその破壊を試みる槙島聖護二人の戦いなのです。そこに主人公の常守朱がからんでくるわけです。


【脚本は虚淵玄】

まぁ、このアニメを知っている人なら説明がいらないところなんですが、このアニメの面白いのは狡噛と槙島の二人ともエリートであり(あった)、インテリであり、格闘などの身体能力も高く、それでいて狡噛と槙島の二人は似ているところなのです。
一期と劇場版の脚本は虚淵玄です。

で、この狡噛深夜はかつては職務を通して社会の鋳型にはまっていたわけですが、槙島聖護の犯罪により潜在犯に陥りこの槙島聖護を追うにつれて、槙島聖護のようになるわけです。

もともと狡噛は知的でありこの物語の面白いところは、会話の中にウェーバーやオルテガやパスカルやベンサムなどの人物の名が出てくるところです。

(次回へつづく)

 

 

 

 

 

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